斉藤斗志二
さいとうとしつぐ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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07月12日 | 第154回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第10号 議事録を見る | ○斉藤(斗)委員 おはようございます。私は、自由民主党の斉藤斗志二でございます。 本委員会の委員、高鳥修先生との差しかえで質問に立たせていただきました。事前に質問通告もさせてはいただいておりますが、限られた時間でございますので順序が相前後したり、また別のところへ飛ぶというよう...全文を見る |
○斉藤(斗)委員 随分簡略というか冷たいような説明の仕方で、今後、こういう事態になりますと、何でそうなのかな、法律自体に何か欠陥があるのではないか、そういう観点からの議論をしなければならないというふうに思います。今回はその時間がないのでいたしませんけれども、ぜひとも、この法律その...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 市町村合併の促進、これは関係があるようなないようなというような御答弁でございますが、これは関係があるんですよ。それは生活している人の問題ですから、国からの、上から見る話ではなくて、現場からの話がここにあるわけでありますね。 そこで、大臣がただいま、十七年で出...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 ですから、一つの御判断であろうということで、国会の場でその内容を変えても、これは法律違反には、抵触しないんだということなんですね。 私は今回、国会の動き、また全体の動きを見まして、この五増五減については指一本さわるな、そういう環境のもとでなされたものではない...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 そうすると、政党の支部の裁量に任されている部分だというお答えでありますが、例えば、会計責任者は十二月三十一日現在をもって対応しなければならない。今回の法案も、成立した場合、一カ月後に施行ということになっている。時間のずれがかなり生ずるわけなんですね。そういう点で...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 いずれにしろ、まだまだブラッシュアップといいますか、よりよくしなきゃならない、そういう法案であるということを指摘しておきたいというふうに思います。 次に、幾つかの選挙区について質問をさせていただきたいというふうに思います。 御案内のように、今回、北海道十...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 この北海道の膨大な選挙区というのは、私は、国民に話しても笑われてしまうんじゃないかと思いますよ。 なぜかといいますと、いよいよ選挙戦に突入をいたしました、立候補のごあいさつに参りました、立候補のごあいさつを十分やらないうちに選挙が終わっちゃうんですよ。これで...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 もう時間も余りなくなりました。 提案されている五増五減、再度申し上げますが、北海道の問題、秋田二区の状況、また東京の十八区、二十二区、これは単純に入れかえるという、将棋のこまのような、機械の部品のような入れかえをして数合わせをしている、こういうことはやはり避...全文を見る | ||
12月02日 | 第155回国会 衆議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党の斉藤斗志二でございます。 まず、質問に先立ちまして、去る十一月二十一日御薨去されました高円宮殿下に、謹んで哀悼の意を表したいというふうに思います。 本日は、私ども与党一時間、特に自由民主党三十分という限られた時間でございますので、私の質...全文を見る |
○斉藤(斗)委員 大変慎重を要する課題だというふうには思いますけれども、私が調べる範囲で、軍法会議におきましてはかなり幅のある裁定が下されているということでございます。あるケースでは、下限のない、下のない状況での判例もあるということでございます。いろいろな状況が想定はされますけれ...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 北朝鮮には、核兵器開発問題等々、さまざまな問題がまだ横たわっているわけでございます。ただ、私ども身近な問題としては、恐ろしい国が近くにあるんだ、国家的犯罪行為として拉致事件を起こす、そのような国が近くにあるんだということで、国民は不安を隠し切れない状況でございま...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 時間の関係で、経済問題に入りたいというふうに思います。 小泉内閣発足後、あらゆる指標が下向きでございます。株価一万四千円が今九千円を割っている状況、五千円も下がった。企業倒産高水準、失業者並びに失業率は増加の一途をたどっているわけでございます。 私は、こ...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 総理、確かに構造改革、あらゆる面での必要性は認めますが、景気対策も一つの軸足としてしっかり置かにゃいかぬというふうに思いますよ。その中で、財政改革の優先順位というものをもう一度見直す時期に来ているのではないかなと私は思っているわけですよ。 補正予算をつくると...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 税収が減ることに対してストップをかけ、また税収を上げていくという経済政策が今求められているんじゃないかなと私は思いますよ。 雇用問題にしたってそうです。高校生の就職が三割程度しか決まっていないんですね。子供たちに未来がないじゃないですか。希望がないじゃないで...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 ここで補正予算を組んでいくわけでございますが、伝えられるところ、公共投資、これは都市再生やリサイクル等々に一兆五千億、それからセーフティーネット関係で一兆五千億、こういったものが柱になるというふうに聞いておりますが、私は、これではちょっと少ないんじゃないかという...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 追加的公共投資ということで、ぜひとも二兆円を超える予算規模でやるべきだということを私は申し上げておきたいというふうに思います。 総理は、財政改革ということ、財政の安定化へ向かいたいというそのお気持ちはよくわかるんですが、大事なのは、財政赤字を減らすと金利が下...全文を見る | ||
○斉藤(斗)委員 総理、しかし、世論調査をごらんいただいていると思いますよ。真っ先にやってもらいたいもの、景気対策、雇用対策、これが圧倒的ですよ。そして、随分差があって財政の健全化、不良債権の処理というのは下位、二〇ポイントぐらい間があるんですね。そういう点では、国民が今悲鳴を上...全文を見る |