斎藤文夫

さいとうふみお



当選回数回

斎藤文夫の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第126回国会 参議院 商工委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨年十二月十日、西野康雄君が、また、去る一月二十一日、合馬敬君が委員を辞任され、その補欠として村田誠醇君及び沓掛哲男君がそれぞれ選任されました。  また、本日、...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に沓掛哲男君を指名いたします。     —————————————
○委員長(斎藤文夫君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(斎藤文夫君) この際、通商産業大臣、経済企画庁長官、通商産業政務次官、経済企画政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 船田経済企画庁長官。
○委員長(斎藤文夫君) 逢沢通商産業政務次官。
○委員長(斎藤文夫君) 続いて、鹿熊通商産業政務次官。
○委員長(斎藤文夫君) 二田経済企画政務次官。
○委員長(斎藤文夫君) 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  まず、経済計画等の基本施策に関し、経済企画庁長官から所信を聴取いたします。船田経済企画庁長官。
○委員長(斎藤文夫君) 長官、どうぞ御退席いただいて結構でございます。  次に、通商産業行政の基本施策に関し、通商産業大臣から所信を聴取いたします。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 以上で両大臣の所信の聴取は終了いたしました。  なお、平成五年度通商産業省関係予算及び平成五年度経済企画庁関係予算につきましては、お手元に配付してあります関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。  大臣及び政務次官、御退席をい...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 以上で説明は終了いたしました。  両大臣の所信に対する質疑は後日行うことといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二分散会      —————・—————
03月25日第126回国会 参議院 商工委員会 第2号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月十九日、上山和人君が委員を辞任され、その補欠として藁科滿治君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  前回の委員会において聴取いたしました所信等に対し、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) もう一問ぐらいにしてください。
○委員長(斎藤文夫君) 森通産大臣が吉村委員の質問の途中、衆議院本会議出席のため退席をされますが、御了承いただきたいと思います。
○委員長(斎藤文夫君) それでは、速記をとめてください。    〔午後四時二十四分速記中止〕    〔午後四時四十二分速記開始〕
○委員長(斎藤文夫君) それでは速記を起こしてください。
○委員長(斎藤文夫君) 時間が来ましたので、簡潔にお願いします。
○委員長(斎藤文夫君) 簡潔に願います。
○委員長(斎藤文夫君) 簡潔に御答弁願います。
○委員長(斎藤文夫君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、エネルギー需給構造高度化のための関係法律の整備に関する法律案並びにエネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業活動の促進に関する臨時措置法案を便宜一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時八分散会      ―――――・―――――
03月26日第126回国会 参議院 商工委員会 第3号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  去る二十三日、予算委員会から、本日三月二十六日午後の半日間、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会及び経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫並びに中小...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として国民金融公庫副総裁塚越則男君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、通商産業大臣臨時代理から説明を聴取いたします。船田通商産業大臣臨時代理。
○委員長(斎藤文夫君) 次に、経済企画庁長官から説明を聴取いたします。船田経済企画庁長官。
○委員長(斎藤文夫君) 次に、公正取引委員会委員長から説明を聴取いたします。小粥公正取引委員会委員長。
○委員長(斎藤文夫君) 以上で説明の聴取は終了いたしました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 済みませんが、時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(斎藤文夫君) ちょっと速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(斎藤文夫君) それでは、速記を起こしてください。
○委員長(斎藤文夫君) じゃ、どうぞ。ありがとうございました。
○委員長(斎藤文夫君) 時間ですので、簡潔にお願いします。
○委員長(斎藤文夫君) 以上をもちまして、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会及び経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫並びに中小企業信用保険公庫についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成に...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時一分散会
03月29日第126回国会 参議院 商工委員会 第4号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  エネルギー需給構造高度化のための関係法律の整備に関する法律案並びにエネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業活動の促進に関する臨時措置法案を便宜一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩     ―――――――――――――    午後一時一分開会
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、エネルギー需給構造高度化のための関係法律の整備に関する法律案並びにエネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業活動の促進に関する臨時措置法案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、エネルギー...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  松尾官平君から発言を求められておりますので、これを許します。松尾君。
○委員長(斎藤文夫君) ただいま松尾君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、松尾君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 次に、エネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業活動の促進に関する臨時措置法案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  吉田達男君から発言を求められておりますので、これを許します。吉田君。
○委員長(斎藤文夫君) ただいま吉田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、吉田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、不正競争防止法案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十七分散会      ―――――・―――――
03月29日第126回国会 参議院 本会議 第7号
議事録を見る
○斎藤文夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、エネルギー需給構造高度化のための関係法律の整備に関する法律案の主な内容は、内外におけるエネルギー消費量の著しい増加、大量のエネルギーの消費が環境に及ぼす...全文を見る
04月08日第126回国会 参議院 商工委員会 第5号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨七日、吉田達男君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
○委員長(斎藤文夫君) 不正競争防止法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時九分休憩      ―――――・―――――    午後一時四十分開会
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として吉田達男君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に吉田達男君を指名いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 休憩前に引き続き、不正競争防止法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  不正競争防止法案に賛成の方の挙手を願いま...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時十七分散会      ―――――・―――――
04月09日第126回国会 参議院 本会議 第10号
議事録を見る
○斎藤文夫君 ただいま議題となりました不正競争防止法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、多様かつ巧妙化する不正競争の現状にかんがみ、事業者の営業上の利益を保護し、かつ事業者間の公正な競争を確保するため、現行法の全部を改正し、平仮...全文を見る
04月15日第126回国会 参議院 商工委員会 第6号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩      ―――――・―――――    午後一時二分開会
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、特許法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、村田誠醇君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 時間を超えています。
○委員長(斎藤文夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  特許法等の一部を改正する法律案に賛成の方...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  吉田達男君から発言を求められておりますので、これを許します。吉田君。
○委員長(斎藤文夫君) ただいま吉田達男君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、吉田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、貿易保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十八分散会      ―――――・―――――
04月16日第126回国会 参議院 本会議 第11号
議事録を見る
○斎藤文夫君 ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における技術開発の進展に伴う技術開発成果の迅速な保護の要請、工業所有権制度の国際的調和の必要性の増大、その他工業所有権制...全文を見る
04月22日第126回国会 参議院 商工委員会 第7号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、堀利和君が、また昨二十一日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として村田誠醇君及び糸久八重子君がそれぞれ選任されました。     ――――――――...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 貿易保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩      ――――◇―――――    午後一時三十分開会
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、糸久八重子君が委員を辞任され、その補欠として峰崎直樹君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 休憩前に引き続き、貿易保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(斎藤文夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(斎藤文夫君) 他の御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  貿易保険法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律案並びに中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十一分散会      ――――◇―――――
04月26日第126回国会 参議院 本会議 第13号
議事録を見る
○斎藤文夫君 ただいま議題となりました貿易保険法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、発展途上国における累積債務の増大等に伴い、本邦法人等による発展途上国等に対する事業資金の貸し付け及び出資が減少している状況...全文を見る
04月27日第126回国会 参議院 商工委員会 第8号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、議案の撤回についてお諮りいたします。  平成四年十二月九日に趣旨説明を聴取いたしました高度医療福祉機器の研究開発等の促進に関する法律案について、昨二十六日、発議者和田教美君外二名から撤回の請求がありまし...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認めます。よって、高度医療福祉機器の研究開発等の促進に関する法律案は撤回を許可することに決定いたしました。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  産業貿易及び経済計画等に関する調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事竹之内一哲君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩      ――――◇―――――    午後一時一分開会
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時二十八分散会      ――――◇―――――
05月11日第126回国会 参議院 商工委員会 第9号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律案並びに中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として日本商工会...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(斎藤文夫君) 商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律案並びに中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩      ――――◇―――――    午後一時一分開会
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律案並びに中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(斎藤文夫君) それでは、速記を起こしてください。  これより、参考人に対する質疑を行います。  本日は、両案審査のため、お手元に配付いたしております名簿の二名の方々に参考人として御出席願っております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 以上をもちまして参考人に対する質疑は終わります。  参考人におかれましては、大変お忙しいところ長時間にわたり御出席をいただき、貴重な御意見 を拝聴させていただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。  本日...全文を見る
05月13日第126回国会 参議院 商工委員会 第10号
議事録を見る
○委員長(斎藤文夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律案並びに中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(斎藤文夫君) 大臣、どうぞ御活躍と成果の上がるよう期待いたしております。
○委員長(斎藤文夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の修正について市川正一君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。市川君。
○委員長(斎藤文夫君) それでは、修正案について質疑のある方は御発言願います。――別に御発言もないようですから、これより両案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。...全文を見る
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  吉田達男君から発言を求められておりますので、これを許します。吉田君。
○委員長(斎藤文夫君) ただいま吉田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、吉田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森通商産業大臣。
○委員長(斎藤文夫君) 次に、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の原案並びに修正案について採決に入ります。  まず、市川君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 少数と認めます。よって、市川君提出の修正案は否決されました。  次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(斎藤文夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤文夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十九分散会      ――――◇―――――
05月14日第126回国会 参議院 本会議 第16号
議事録を見る
○斎藤文夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律案は、小規模事業者をめぐる最近の厳しい経営環境にかんがみ、商工会及び商工会議所が実施する小規模事...全文を見る
08月26日第127回国会 参議院 商工委員会 第1号
議事録を見る
○斎藤文夫君 前委員長といたしまして、一言お礼のごあいさつを申し述べます。  昨年八月、委員長を拝命いたしまして以来、国政調査そしてまた法案の審査、さらに視察等々に当たりましては、各委員の皆様方の多大な御協力、御指導をちょうだいいたしまして、大過なく役目を果たすことができました...全文を見る
10月28日第128回国会 参議院 商工委員会 第2号
議事録を見る
○斎藤文夫君 最後になりまして、しばらくお時間をちょうだいしたいと思います。  なお、経済企画庁長官が衆議院の委員会との関係がございまして、四時十五分にここをお出にならなければならぬと承っておりまして、あと十分しかございませんが、お戻りになられてから時間があればまた残余させてい...全文を見る
○斎藤文夫君 時期を明確にとお願いしましたが、なかなか難しい問題でございますから、これはいずれ機会あるごとにお尋ねをしてまいります。  そこで、今お話がございました九月十六日、細川内閣が御発表された緊急経済対策、これはこの間、久保田長官の私どもに対するごあいさつの中でも拝見をい...全文を見る
○斎藤文夫君 まだ実は長官にいろいろお尋ねしたいんですけれども、衆議院との約束がありますから、どうぞ御退席ください。そのかわり、かわりの方から御答弁を願います。  経済企画庁の今までの、特に不況に入りつつある段階からのGNPの見通しが極めてずさんであり甘かった、私どもはたびたび...全文を見る
○斎藤文夫君 それでは、時間の関係がありますので、熊谷通産大臣に質問をさせていただきます。  不況下の中小企業問題、中小企業はこれはもうまさに千差万別です。ですけれども、そういう本当に小さい企業が日本の大企業を支えた、この二重構造の中で世界に冠たる経済大国日本ができた、これは明...全文を見る
○斎藤文夫君 特に中小企業対応というと、今までの通産省はいろいろ技術的な指導とかあるいは補助、助成、そしてまたいろいろなアクセスの整備、そしてまた資金等々の調達、いろいろやってきているところでありますが、私はそれなりに今までの通産行政というものは、地方、都道府県あるいは商工会議所...全文を見る
○斎藤文夫君 大臣が非常に認識をしていただいていること、さすが通産御出身と心から敬意を表するものであります。ぜひ、ひとつ中小企業問題についてはさらに御努力をいただくことをお願いしたいと思います。  今お話がございましたが、日銀の三重野さんの話ばかりするわけじゃありませんが、これ...全文を見る
○斎藤文夫君 そこで、PL法が仮に近い将来施行されますと、やはりそれだけ中小企業にも責任がかかるわけでありまして、中小企業の自家製品は直接責任が問われる、これはもう当然なことになりますが、大企業の下請で部品をつくった、いろいろやってみたら、その部品が大企業の設計そしてまた指導によ...全文を見る
○斎藤文夫君 したがいまして、PL法と中小企業という問題設定の中で、中小企業の製造者責任も例外ではありませんけれども、十分配慮されるように特に要望しておきます。  時間がなくなりましたので、それこそどんどん参ります。  景気浮揚対策で、九月十六日、細川内閣の緊急経済対策が発表...全文を見る
○斎藤文夫君 実は、私が非常に通産省に肩を持っているのは、いろいろそれなりの理由があるんですけれども、結局財政事情でそういうものの具体的な名前を外された、これは私のうがち過ぎた見方でしょうか。例えば、コンピューターは償却期間が十年、ところが建設国債六十年、そういうものでそういう十...全文を見る
○斎藤文夫君 ちょうど久保田長官お帰りでございますから、ちょっとお聞きをいたします。  今話題にしております新社会資本整備が「生活者・消費者の視点に立った社会資本整備」、こう置きかえられた。具体的な施策は何なんですか。
○斎藤文夫君 時間がなくて残念ですけれども、今お話しのあったような施策は、今それぞれ都道府県あるいは各都市で一生懸命やっていることなんですよ。しかも、文化の薫り高い施設、美術館や博物館があしたできますか、五年十年かかる。となると、やっぱり即効的なものということにはなかなかならない...全文を見る
○斎藤文夫君 通産大臣そして経企庁長官のごあいさつの中にもウルグアイ・ラウンドは成功させなければならない、こうお述べになっておるところであります。なるほど、今の日本の自由貿易体制堅持方針というものが当たって努力してこういう日本ができた、思えばその一番のメリットは日本が享受したと、...全文を見る
○斎藤文夫君 それでは最後に、このウルグアイ・ラウンドを成功させる御自信がありますか。そして、もしも農業で日本が突っ張って譲らない、そのときにはそれにかわる代償のカードを通産大臣はお持ちになっていらっしゃいますか。私は、このウルグアイ・ラウンドが万一成功しないと、日米間というのは...全文を見る
○斎藤文夫君 ありがとうございました。
11月12日第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○斎藤文夫君 自民党の斎藤文夫です。  先ほど来、お三方のお話、そしてまたそれぞれ委員の質問を聞いていて、本当に規制緩和というのはムードじゃないなということをつくづく痛感しました。ある物の本によりますと、規制緩和こそ二十一世紀における国際化時代の日本のパスポートと。なるほどいい...全文を見る
○斎藤文夫君 ありがとうございました。
11月30日第128回国会 参議院 本会議 第8号
議事録を見る
○斎藤文夫君 私は、自由民主党を代表し、藤井大蔵大臣の財政演説に対し、現下の不況対策を中心に質問を行うものであります。  冒頭、細川総理、御答弁は明確にお願いをいたしたいと思います。  まず、細川内閣の政策立案システムのあり方と総理の政治姿勢についてお尋ねをいたします。  ...全文を見る
○斎藤文夫君(続) 戦後の日米両国間には安保条約の強いきずながあり、各種の紛争を解決してきましたが、新しい時代に二国間問題の解決策を模索する新しい手法が必要となりました。  このときに、ウルグアイ・ラウンドとは別に、日米二国間の枠組み交渉が来年二月をめどに進んでおりますが、この...全文を見る
○斎藤文夫君(続) このような日米関係を踏まえ、総理のアメリカに対する政策をお示しをいただきたいと存じます。  御清聴ありがとうございました。(拍手)    〔国務大臣細川護煕君登壇、拍手〕
12月07日第128回国会 参議院 商工委員会 第5号
議事録を見る
○斎藤文夫君 お三方、お忙しいところをありがとうございました。  私どもがお聞きをしていた、あるいはまた予想していたとおり、それぞれ中小企業の今日置かれている立場がどんなに厳しいものか、また生存をかけて経営者として大変な御努力をいただいておりますことに、敬意とそしてまたお察しを...全文を見る