鈴木宗男
すずきむねお
比例代表選出
日本維新の会
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月20日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○鈴木委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ――――◇――――― |
○鈴木委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○鈴木委員長 ただいまの矢上雅義君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は 金田 英行君 西銘 順治君 松下 忠洋君 今津 寛君 仲村 正治君 矢上 雅義君 上原 康助君 荒井 聰君以上八名の方を理事に指名いたします。...全文を見る | ||
02月08日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。 沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、河野外務大臣、山口総務庁長官及び小澤沖縄開発庁長官から順次説明を求めます。河野外務大臣。 |
○鈴木委員長 山口総務庁長官。 | ||
○鈴木委員長 小澤沖縄開発庁長官。 | ||
○鈴木委員長 次に、沖縄及び北方関係予算について順次説明を求めます。嘉手川沖縄開発庁総務局長。 | ||
○鈴木委員長 次に、中川総務庁北方対策本部審議官。 | ||
○鈴木委員長 以上で説明の聴取は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十一分散会 | ||
03月10日 | 第132回国会 衆議院 外務委員会 第7号 議事録を見る | ○鈴木(宗)委員 河野大臣、三月三日、四日の日ロの定期外相協議、御苦労さまでした。おととしの十月、エリツィン大統領が来たとき東京宣言で、少なくとも年二回は外相会談をやるべきだということが付されているわけでありますけれども、それに沿っての一年ぶりの日ロの定期外相協議なわけであります...全文を見る |
○鈴木(宗)委員 今大臣がおっしゃったとおり、私は、外相同士が会談をするところに意味があって、そこにまた信頼関係も生まれてくる、またそこが両国のより緊密な関係にもつながっていく、こう思って、評価をするものでありますが、その会談の中で、三月の十三、十四と例の北方四島周辺での安全操業...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 第一回目の本交渉でありますか ら、日本の立場は日本の立場で主張をする、またロシア側からはロシア側の立場の主張等があろうかと思います。一回で解決するべき問題ではないと私は思っておりますが、そこで大臣、交渉は間断なくやるべきだ、特に水産業の場合は漁期の問題がありま...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 私は、今の大臣のスタンスで結構かと思いますけれども、これは日本としてはやる気があるのだ、まとめたいのだという姿勢はやはり明確に示しておくべきだと思うのです。 同時に、これは外交交渉ですから、相手のある話でありますからまたその出方も見なくてはいけませんけれども...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、昨年の十二月ハバロフスクでポドプリゴラ・ロシア連邦院国際問題委員長、日本でいう外務委員長ですか、この方の主宰の極東会議がありまして私行ってきました。そこで帰りにユジノサハリンスクに寄ってきたのです。 御承知のとおり、今ユジノと函館は直行便がありまして、...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、そのなお検討したいというのは、設置に前向きで検討していると理解してよろしいですか。 例えば、総領事館というものならば相手のこれはまさに承認が要りますね。しかし、テクニックとしてはいろいろあると思うのです。例えば、外務省の職員の長期出張滞在でもその役目を...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、日本としてこう考えているのだということをきちっと明確に相手に伝えない限りこれは進まない話なのです。ですから、そういった意味で、外務省としてはこのサハリンのユジノサハリンスクに領事館の設置を希望しているのだ、同時に、これはもう十分検討に値する問題なのだ、その...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、おわかりのとおり、ことしは戦後五十年です。戦後五十年で解決してない民族の悲願はこの北方領土問題なのです。この問題を私は動かすためにも、このサハリン州との関係というのは重要であるということ。しからば、その配置の問題等よりもやはり日本にとって極めて大事な場所で...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、さきの日ロ会談で日本の安保理常任理事国入りの問題につきまして、報道によっては、コズイレフさんは支持をしたと言っている表現もあれば、いや慎重であったという表現もあれば、いや条件つきであったというような話もありますけれども、正確にどういう表現になっておるのかお...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 野村局長、今極めて短いのですけれども、もう少し正確に、それだけじゃないと思いますので。 | ||
○鈴木(宗)委員 わかりました。 また、今のこのコズイレフさんの話をやはりもっとより国民にわかるようにアピールというか、表明をしてほしいな、こんなふうに私は思っています。 時間がありませんから、最後に、KEDOが日米韓でスタートしましたね。そこで大臣、この日本の拠出金につ...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 時間が来ましたから終わりますけれども、では現時点では、軽水炉とあるいは重油だとか燃料棒の負担の話については、数字はひとり歩きしているけれども、今のところは決まっているものはないという理解でよろしいかと思います。 大臣、日本外交のために大臣のさらなる活躍を期待...全文を見る | ||
03月16日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木委員長 仲村正治君。 |
○鈴木委員長 上原康助君。 | ||
○鈴木委員長 荒井聰君。 | ||
○鈴木委員長 古堅実吉君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、来る三月二十七日午後一時二十分理事会、午後一時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五分散会 | ||
03月27日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 沖縄及び北方問題に関する件についで調査を進めることとし、本日は、河野外務大臣及び山口総務庁長官の所信に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮里松正君。 |
○鈴木委員長 金田英行君。 | ||
○鈴木委員長 今津寛君。 | ||
○鈴木委員長 赤松正雄君。 | ||
○鈴木委員長 古堅実吉君。 | ||
○鈴木委員長 時間が過ぎておりますので。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十六分散会 | ||
04月27日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百二十九回国会、上原康助君外八名提出、沖縄県における駐留軍用地の返還及び駐留軍用地跡地の利用の促進に関する特別措置法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、前国会において既に趣旨の説明を聴取いた...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ————————————— 沖縄県における駐留軍用地の返還及び駐留軍用 地跡地の利用の促進に関する特別措置法案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより質疑に入るのでありますが、質疑の申し出がありません。 この際、委員長から修正案を提出いたします。 ————————————— 沖縄県における駐留軍用地の返還及び駐留軍用 地跡地の利用の促進に関する特別措置法案に 対する修正案 ...全文を見る | ||
○鈴木委員長 本案に対する修正につきましては、先般来種々御協議を願い、先刻の理事会におきましても確認いたしました次第であります。 修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案はお手元に配付してありますので、案文の朗読はこの際省略させていただき、その趣旨について御説明申し上げ...全文を見る | ||
○鈴木委員長 これより原案及び修正案について討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。宮里松正君。 | ||
○鈴木委員長 仲村正治君。 | ||
○鈴木委員長 上原康助君。 | ||
○鈴木委員長 荒井聰君。 | ||
○鈴木委員長 古堅実吉君。 | ||
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより沖縄県における駐留軍用地の返還及び駐留軍用地跡地の利用の促進に関する特別措置法案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、委員長提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決されました修正部分を除いて原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十八分散会 | ||
05月09日 | 第132回国会 衆議院 本会議 第24号 議事録を見る | ○鈴木宗男君 ただいま議題となりました沖縄県における駐留軍用地の返還及び駐留軍用地跡地の利用の促進に関する特別措置法案につきまして、沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、駐留軍用地及び駐留軍用地跡地が広範かつ大規模に存在す...全文を見る |
05月17日 | 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○衆議院議員(鈴木宗男君) 良識の府参議院におきまして趣旨説明ができますことを大変光栄にかつ感激の気持ちで今この場所に立っておりますことを、まず冒頭に申し上げたいと思います。 本法律案の衆議院における修正部分について、その趣旨を御説明申し上げます。 その主な内容は、第一に...全文を見る |
05月31日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○鈴木(宗)委員 大臣、連日御苦労さまです。 最初に、二十八日未明サハリン北部で起きました大地震に当たりまして、亡くなられた人たちにお悔やみを申し上げますとともに、被災者の皆さん方にもお見舞いを申し上げたい。この一月十七日には神戸でも大震災がありました。また、去年、おととしと...全文を見る |
○鈴木(宗)委員 人道支援での緊急医療セットだとかお水だとか透析等は非常にタイムリーでよかったなと思いますけれども、テレビなんかを見ていますと、瓦れきの山ですね。 そこで、重機類が足りないというような話がありまして、クレーンが一台しかないというような話もあります。人的支援につ...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 欧亜局長さんがお見えですから、その機材等につきまして、日本から申し込んでいるのか、提供する用意はあるよということをロシア側に伝えているのかどうか。 | ||
○鈴木(宗)委員 災害の場合は特にタイミングが大事でありますし、可及的速やかにやることによって喜ばれることが多いわけでありますから、ぜひとも局長、逆に、日本はこういう用意がありますよということを積極的に話をして、そこで向こうのニーズにこたえながら進めていっていただきたい、こう思い...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、やはり病院等診療所は緊急性を要するものでありますから、早くやってやることによって、また喜びも違ってくると思うのですね。大きくなると思うのです。 そこで、大臣、不法占拠されているその北方領土問題ですけれども、東京宣言が厳然としてあって、この問題を法と正義...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、人道支援で日本はあの色丹島にプレハブの住宅——倉庫ですね、つくってあげているのです。倉庫をつくってやって診療所ができないという話は私はないと思っているのですね。ですからこの点、何か今局長も奥歯に物の挟まったような言い方ですけれども、私はもっと割り切ってやっ...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、大臣の丁寧な答弁はありがたいのですけれども、今、簡単に言いますと、仮設の診療所の支援はできるということでよろしいのですね。 | ||
○鈴木(宗)委員 局長さん、今の答弁で、では、それはいつごろなのか。これは時間をかける話ではない。ただ、やはり手続がありますから事務的な時間は必要だとは思いますけれども、これはやはりすぐやることに意味があるわけです。私は、材料等は日本にたくさんあるわけですから、すぐやってやること...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、仮設の診療所をつくることは人道的にもこれは問題はないという答弁をいただきました。あとはやはり、速やかに早くつくってあげることが大事でありますから、その手続を早急に急いでいただきたい、こう思います。重ねてこの点だけはお願いしておきます。 そこで、大臣、私...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、そのプライオリティーの問題もありますし、次はどこかという話もありますけれども、やはり必要なところにはっくるというのが私は大事なことじゃないかと思っています。 そしてさらに、戦後五十年で、領土問題が解決されていない、民族の悲願として解決されていないのがこ...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、ユジノの領事館は、前回の大臣の答弁では、これは極めて大事な問題であり、サハリン州との人的、経済的交流が活発化してきた、今言っているように現地には課長クラスを頻繁に出しているけれども、しかしこれは十分我々も考えなければいけないという答弁をしてくれているのです...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 この大きな地震も起きたことでありますし、さらに戦後五十年という節目で、北方領土問題を何とか前進させる意味でも、このユジノの総領事館につきましては、私は今後ともぜひとも前向きにとらえて検討いただきたいと思います。 あと、時間もありませんので、大臣、安全操業の問...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 局長さん、次回交渉はできるだけ速やかにというのは、六月中にも行われるという理解でいいですか。 | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、六月中旬にはハリファクス・サミットも行われますけれども、ここでは日ロ首脳会談は設定されるのでしょうか。 | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、私は、この北方領土問題がある、やはりそれを解決するためにはハイレベルの首脳会談というのを何回もやることが大事だと思っているのです。そこで、進展がないからこっちからアプローチしない、これでは私は後ろ向きだと思っていますよ。こっちは今やはり領土は返してもらいた...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 終わります。 | ||
○鈴木委員長 仲村正治君。 | ||
○鈴木委員長 荒井聰君。 | ||
○鈴木委員長 吉井英勝君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時十五分散会 | ||
06月07日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。 この際、北方領土問題の解決促進に関する件についで決議をいたしたいと存じます。 本件に関しましては、各党間においで御協議願っておりましたが、協議が調い、案文がまとまりました。 ...全文を見る |
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しまし大。 この際、ただいまの決議に対しまして政府から発言を求められておりますので、これを許します。河野外務大臣。 | ||
○鈴木委員長 山口総務庁長官。 | ||
○鈴木委員長 本決議の議長に対する報告及び関係各方面への参考送付等につきましては、委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時二十四分散会 | ||
06月08日 | 第132回国会 衆議院 本会議 第34号 議事録を見る | ○鈴木宗男君 私は、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び日本共産党を代表し、ただいま議題となりました北方領土問題の解決促進に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 冒頭におきまして、私は、さきのサハリン北部地震による多数...全文を見る |
06月16日 | 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○鈴木委員長 異議なしと認めます。 よって、理事に今津寛君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 請願の審査に入ります。 今会期中、本委員会に付託されました請願は、北方領土返還促進に関する請願一件であります。 本請願を議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 本請願の内容につきましては、既に文書表等で御承知のことと存じます。...全文を見る | ||
○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 採決いたします。 本請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 なお、ただいま議決いたしました本請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○鈴木委員長 なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してございますとおりであります。沖縄県における駐留軍用地の返還方法並びに跡地利用の促進に関する陳情書外二件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、その審査のため委員派遣の必要が生じた際には、委員長において、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る | ||
○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 なお、派遣委員の人選、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時十二分散会 | ||
08月04日 | 第133回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○鈴木委員長 ただいま委員各位の御配慮によりまして、今国会も引き続き委員長の職員を担うことになりました。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 ————◇————— |
○鈴木委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○鈴木委員長 ただいまの矢上雅義君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は 金田 英行君 松下 忠洋君 宮里 松正君 今津 寛君 仲村 正治君 矢上 雅義君 上原 康助君 荒井 聰君以上八名の方を理事に指名いたします。...全文を見る | ||
08月08日 | 第133回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事上原康助君から、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○鈴木委員長 異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に鉢呂吉雄君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、その審査のため委員派遣の必要が生じた際には、委員長において、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議あり...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 なお、派遣委員の人選、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十一分散会 | ||
11月06日 | 第134回国会 衆議院 宗教法人に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木(宗)委員長代理 この際、中島章夫君から関連質疑の申し出があります。井出正一君の持ち時間の範囲内でこれを許します。中島章夫君。 |
11月13日 | 第134回国会 衆議院 本会議 第15号 議事録を見る | ○鈴木宗男君 私は、自由民主党・自由連合、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけを代表し、ただいま議題となっております宗教法人法の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手) 本年の三月二十日に地下鉄サリン事件という無差別殺人・傷害事件が発生し、日本じ...全文を見る |
11月29日 | 第134回国会 衆議院 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○鈴木(宗)委員 防衛庁長官にお尋ねしますけれども、昨夜、新防衛大綱というのですか、平成八年度以降の防衛計画の大綱がまとまったわけでありますけれども、防衛庁長官としては満足のいく内容であるかどうか。同時に、私が懸念しますのは、やはり予算的な措置が必要だ、特にコンパクト化だとか中身...全文を見る |
○鈴木(宗)委員 今大臣から、この新防衛計画大綱を重く受けとめるし、自衛隊に対する期待、その期待の中には国際貢献等入っているかと思いますので、ぜひとも心してやっていただきたいと思います。同時に、次期防における予算だけはしっかりととってもらいたいし、対応していただきたい、これは強く...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 防衛庁長官、特別行動委員会が速やかに立ち上がったことは評価していいと思っております。同時に、作業グループもつくられました。 そこで、この特別行動委員会は、第一回目は行われて、次は二回目ですが、この二回目は作業グループの会合を待って開かれると思うのですね。です...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 防衛局長が事務方の責任者でありますから、この点も一生懸命沖縄県民のためにも頑張っていただきたい、こう思います。 外務大臣、クリントン大統領の訪日日程は現段階でどうなっていますでしょうか。いろいろ新聞等では知らされていますけれども、まちまちな話なものであります...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 外務大臣、報道によりますと、アメリカ側からは一月の二日、三日、四日、五日と振ってきた、しかし、日本の都合でこれは受け入れることができなかったという話がありますけれども、それは事実なんでしょうか。 | ||
○鈴木(宗)委員 外交ルートでそれは鋭意詰めていると思いますけれども、一月、外務大臣がカナダに行かれて、そこでまた何かクリストファーさんとの間で詰めるというような報道もありますけれども、それは事実でしょうか。 | ||
○鈴木(宗)委員 しからば、十二月十二日のこのオタワにおけるクリストファー国務長官との会談で大体日程が決まる、こう認識してよろしいですか。 | ||
○鈴木(宗)委員 日米関係の重要性からいっても、早く日程を決めて、少しでもより日米関係の重要性というものを世界にアピールしていただきたいな、こう思います。 そこで、クリントン大統領が来るということを前提にして、そのときもまた日米安保の再定議はやるのか、お答えをいただきたいと思...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 再定議はやられるという認識でいいわけですね。わかりました。 そこで大臣、ことしは戦後五十年です。私は、この五十年でやはり民族の悲願といいますか、国家的課題で一番残された問題は北方領土だと思っているのです。この領土問題について、日ロの信頼関係醸成のためにビザな...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 外務大臣、ぜひともこの会談を早くやって、漁期もありますし、ちょうどこの問題を私が提起しましてからもう二年たっているのですね。そういった時間的な問題もありますので、ぜひともこれは、日ロ間のためになるんだ、しかも資源保護の意味からも極めて重要でありますので、よろしく...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、渡辺大使が日本の大使として初めてサハリンを訪れました。それで、サハリン州の知事からも総領事館を設置してくれという要請を受けているのですね。しからば日本はそれに答えるべきだと私は思います。ただ、もう平成八年度の予算要求も決まっておりますから、新しく追加要求と...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 浦部さん、時間がないからそこに立っていてください。 では、長期出張は認める、それはできると。 | ||
○鈴木(宗)委員 そこで、例えばビザの発給の権限はどうなんですか。 | ||
○鈴木(宗)委員 では、浦部局長、何がしかと言うけれども、それはビザも含めるという判断でいいですね。 | ||
○鈴木(宗)委員 ぜひともそれも含めて検討してもらいたい。同時に、そのことが、サハリン州を説得することによって南クリルの位置づけは変わっできますから、あるいは住民の受け方も違っできますから、この点はしっかりやっていただきたいと思いますが、どうですか。 | ||
○鈴木(宗)委員 大臣、この領土問題は国会決議もされておりますし、年間六千から七千の署名まで集めてやっているわけですから、ぜひともこの問題はしっかりと取り組んでもらいたい。 同時に、三月にはコスイレフさんが来ましたから、今度は河野大臣がモスクワへ行く番ですよね、約束からいって...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 この領土問題解決に向かって、ぜひとも河野大臣の奮闘を期待したいと思います。 最後に、防衛庁長官。 2プラス2で、例の県道一〇四号越えの本土移設が決まった。日本では射程五キロ以上の演習場が九カ所あるのですね。できることからやっていくならば、大分県には適当な...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 合同委員会の権威ということを大臣、言われましたけれども、それはちょっと後ろ向きの発言だと私は思いますよ、本土移設は決まっているわけですから。その合同委員会で検討することも決まっているけれども、本来、三軍の指揮官たる大臣だとか総理大臣は、おれが引き受ける、少しでも...全文を見る | ||
○鈴木(宗)委員 終わります。 |