鈴木宗男
すずきむねお
比例代表選出
日本維新の会
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月05日 | 第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号 議事録を見る | ○鈴木(宗)政府委員 お答えをいたします。 二十一世紀政策研究会は、私の政治管理団体、今は、平成七年からの新法では、一政治家一政治管理団体としての団体であります。 同時に、山田グループといいますか、前の社長さんは私の初代の後援会長で、昭和五十八年当時から大変お世話になって...全文を見る |
○鈴木(宗)政府委員 正確を期したいと思いますが、私が大臣になりましたのが平成九年の九月の十一日でございます。このやまりんさんが森林法違反等で帯広営林支局から調査が入ったのは昨年の五月、さらに昨年九月に検察当局の捜査が行われたと報道等で私は伺っております。私が大臣になった際は、こ...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 森林法違反等につきましては、私は今、法のもとで厳正に捜査が進められて、また法のもとで結論が出るものだと考えております。 同時に、少なくともこの山田さんという方は業界でも大変に全国的に名の知られた、しっかりした企業でありまして、この事件が起きた段階で私は驚...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 先生がどう解釈するかですが、脱法という言葉は、私は極めて遺憾な表現だと思っています。 私は今広辞苑から、辞書を持ってきましたら、脱法というのが、「実際は、法が禁止していることを犯すこと。」こう書いてあります。私は、法律は犯しておりませんし、今の政治資金規...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 先生もう既に御承知おきかと思いますけれども、この政治資金規正法は公開されておりますから、これは自治省に行けばだれでも見られますし、だれでも閲覧できますし、だれでも調査ができるようになっておりますから、これはお調べをいただいてもらって結構であります。 | ||
○鈴木(宗)政府委員 少なくとも、私は、法治国家というのはやはり法律に基づいて行われている。例えば、過去の例を見ても、総理大臣経験者であっても法を犯せば捕まるのでありますから、私自身も、何か法に触れることがあれば御指摘を受けるわけでありますから、この点、法律も犯していない、それを...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 ここは大事な予算委員会という場所でありますから、これは事の事実だけははっきりしておきたいと思います。 私が国務大臣の肩書を利用して何か企業に便宜を図った、特に森林法違反している山田グループに何かしたというならば、今の先生の御指摘も、これは反省しなくてはい...全文を見る | ||
03月19日 | 第145回国会 衆議院 法務委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木(宗)政府委員 本来ですと野中官房長官が出席してお答えしているところでありますけれども、いろいろ日程が詰まっておりまして、役不足でありますけれども私の方から答弁させていただきます。 三月八日の一部報道、夕刊では、野中官房長官が、中村法務大臣の辞任の背景に、同大臣が法制審...全文を見る |
○鈴木(宗)政府委員 今の先生の御指摘、当然かと思いますけれども、もう先生、野中官房長官の人柄等、よくおわかりかと思いますけれども、非常に万般に配慮された方で、フライングのない、極めてバランスのとれた、私は、本当に官房長官としては歴史に名を残すお方だ、こう信頼をしております。 ...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 先生御指摘のとおり、三月二日の参議院の予算委員会におきまして、野中官房長官は、照屋議員の御質問に対しまして、「先ほど来、照屋議員の御質問、法務大臣、法務省の答弁を通じて、私ども入管問題について御指摘の事項については到底満足すべき御理解をいただくような答弁にな...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 本件調査結果については、本来野中内閣官房長官が参議院の予算委員会において御報告するところであろうかと思いますけれども、三月十七日の参議院予算委員会の理事懇談会におきまして、上杉官房副長官から、中村法務大臣は既に責任をとって辞任されていることを説明し、こうした...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 三月の八日に、中村法務大臣は小渕総理に対して、このたびの私の言動をめぐりまして国会運営に重大な支障を来し、政治家としてまことに申しわけなく、その責任を痛感しており、法務大臣を辞任させていただきたいと話されまして、辞表を提出されました。 国会の円滑な運営の...全文を見る | ||
03月31日 | 第145回国会 衆議院 法務委員会 第6号 議事録を見る | ○鈴木(宗)政府委員 きょうはまたガイドラインの審議もやっておりまして、官房長官は向こうに行っておりますから、役不足でありますけれども、私から答弁させていただきます。 今、保坂委員御指摘のとおり、昨年の六月、自由民主党の司法制度特別調査会が「二十一世紀の司法の確かな指針」とい...全文を見る |
○鈴木(宗)政府委員 十分そういったことも踏まえて、政府としても、これは二月の五日の閣議で決定をさせてもらったということであります。 | ||
○鈴木(宗)政府委員 自民党さんは自民党さんの中での議論でありますので、私からどうのこうのと言うことではありません。 今回の司法制度改革審議会設置法案というのは、これは二年間の時限立法でもありますし、その中で委員を十三人で組織してもらったりして、今の時代に合った司法制度のある...全文を見る | ||
○鈴木(宗)政府委員 十分各般にわたる議論はしていただきたいということで、この司法制度改革審議会のメンバーも決めてもらって、当然その中で各般の議論がされるものだ、こう思っています。 | ||
○鈴木(宗)政府委員 さようでございます。 | ||
12月08日 | 第146回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木(宗)委員 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案に関する、自由民主党、自由党並びに公明党・改革クラブの三党共同提案に係る修正案につきまして、提案理由及びその内容の概略を御説明申し上げます。 私たちは、衆議院の現行小選挙区比例代表並立制は、国民の意思を...全文を見る |
12月14日 | 第146回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木(宗)委員 中谷委員の御質問のとおり、私自身も、全国を歩きましても、リストラであえいでいる多くの人に接しますし、また、二〇〇一年から始まります中央省庁再編、改革では十年間で公務員を二五%も削減する、そういった流れの中にあって、国会議員だけが無傷でいいのかという指摘は再三受け...全文を見る |