鈴木宗男

すずきむねお

比例代表選出
日本維新の会
当選回数1回

鈴木宗男の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第147回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○鈴木(宗)委員 ただいま議題となりました自由民主党、公明党・改革クラブ並びに自由党の三党派共同提案の公職選挙法の一部を改正する法律案に係る修正案につきまして、提案理由及びその内容の概略を御説明申し上げます。(退場する者あり)  定数削減は待ったなし、これが我々の現状認識であり...全文を見る
01月26日第147回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○鈴木(宗)委員 今、赤城委員御指摘のとおり、また御質問のとおりで、私も全く同感であります。  これを今なぜやらなければいけないか。赤城委員お話しのとおり、例えば民間企業では大変な経済的な状況の中でリストラという厳しい御判断をされております。さらに、中央省庁再編が来年の一月一日...全文を見る
○鈴木(宗)委員 ただいまの質問にもお答えしますが、また、先ほどの質問にもちょっと補足させてもらいますけれども、例えば地方議会の削減、平成十一年四月現在、平成七年に比べて約千団体で二千三百人も地方議員は減員をしております。このことなんかもあわせ考えた場合、国会議員の数が減らなくて...全文を見る
○鈴木(宗)委員 少なくとも民主主義の原理原則というのは、議論に議論を重ねて、そこで得た結論はお互い責任を持つ、これが私は民主主義の最大の原理原則だと思っているんです。  反対のための反対、例えば共産党、社民党さんは全く定数削減には反対であります。同時に、その反対のための反対の...全文を見る
○鈴木(宗)委員 先国会の経緯、さらには閉会中審査も含めまして、議長さんのあっせんがございました。その議長さんのあっせんを踏まえて、与党三党は対応してまいりました。  先国会の経緯については省略させていただきますが、ことし一月十七日の議長さんのあっせんは、先国会末十二月十四日、...全文を見る
○鈴木(宗)委員 この委員会に先立ちましても、何とか理事会さらには委員会に出席して堂々と意見を述べてもらいたいという話も持ちかけております。また、私たち自身も、きのうも、どうぞ御意見があるならば主張してください、それが我々国会議員の務めでないのでしょうかと、理事懇でも再三言いまし...全文を見る
○鈴木(宗)委員 私も全く今の遠藤委員のお考えと一緒であります。  遠藤委員もこの公選特の理事のお一人として、長時間この議論に携わってまいりました。私は、この桜井委員長を見ておると、ちょっと野党寄り過ぎるのではないかと思うぐらい、ちょっとバランスを欠いている。そのぐらい、とにか...全文を見る
○鈴木(宗)委員 全く今の遠藤委員の御指摘のとおりだと私は思っております。  我々は、野党の言う党利党略じゃなくて、国民の声に向けて、定数削減は待ったなしとあえて私はきのうの提案理由説明で言わせてもらいましたけれども、今の遠藤委員御指摘の、例えばNHKさんの世論調査でも明確なん...全文を見る
○鈴木(宗)委員 先ほど来鰐淵委員の質問を聞いておりますと、鰐淵委員は釧路の市長さんも長くやられまして、まさに地方自治のことは精通をされております。地方自治体がこの四年間で千団体、二千三百人も議員定数を削減しているということは非常に私は重いものだと思うのですね。このことはやはりき...全文を見る
02月02日第147回国会 参議院 本会議 第4号
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○衆議院議員(鈴木宗男君) ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容の概略、並びに衆議院における審議の経過を御説明申し上げます。  二十一世紀の到来を目前に控え、今、切迫した問題が山積しております。時代の大転換期に当たり、政治の果...全文を見る
04月13日第147回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
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○鈴木(宗)委員長代理 遠藤和良君。
○鈴木(宗)議員 ただいま議題となりました自由民主党、公明党・改革クラブ、保守党、自由党及び民主党の五党共同提案の公職選挙法の一部を改正する法律案及び国会法及び公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず初めに、公職選挙法の一...全文を見る
04月14日第147回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
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○鈴木(宗)議員 具体的な世論調査はしておりませんけれども、少なくとも、我々は民意の代表として、これは各党協議会等でもこのことは議論になりました。  さらに、具体的な例があるかないかという話でありますけれども、私どもによく上がってきた声としては、例えば、路地裏等で車が出てくる、...全文を見る
○鈴木(宗)議員 今警察庁の答弁がありましたけれども、例えば先ほど答弁者からあったように、京都市長選挙である政党が何百台も車を出した場合、警察が現実問題として対応できるかどうかとなれば、私は実際問題としてできないと思うんです。そういった点からも、紛らわしい行為はいけませんよ、ここ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 東中先生が、たまたま亡くなった方の例あるいは行政の長の選挙に出る例を申されましたけれども、先生、例えば塚原先生が亡くなったときの選挙での投票率は三三・九六%です。あるいは新井将敬さんが亡くなったときでも三七・六五%、あるいは奥田先生が亡くなったときでも四一・二三...全文を見る
○鈴木(宗)議員 国民の参政権を縛るなどという考えは、この点は一切持っておりませんし、参政権に対する認識については、東中議員とも私は異にするものじゃないと思っております。  ただ、この小選挙区制度という新しい制度になりまして、一人の定員ですから、その一人が事故なり、また何か違う...全文を見る
○鈴木(宗)議員 我が党での議論は、今東中先生が言ったとおりの議論がありました。
○鈴木(宗)議員 小選挙区制と比例代表並立、これは両方でワンセットの新制度、仕組みだと私は思っております。そこで、より民意の声を吸い上げようということでの並立制でありますから、並立での重複立候補、そこでのいわゆる惜敗率での当選、これは私は当然だと思うのです。  その中にあって、...全文を見る
○鈴木(宗)議員 今の中井先生の答弁に尽きますけれども、さらに。  各党協議会でこの議論が出てきたとき、これは参考でありますけれども、例えば二月十九日の読売新聞の記事では、小選挙区で供託金没収点以下の得票で国民の代表と言えるのか、だれが見てもおかしい、こういう世論調査の結果も出...全文を見る
○鈴木(宗)議員 この制度ができまして、平成八年の十月に初めて行われたわけでありますけれども、その後の、欠陥がある、同時に、有権者さらには世論さらには学識者、マスコミ関係者等々からこの点は是正した方がいいという声があって、それを受けてやるのがまた政治だ、私はこう思っております。そ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 中西委員の方から、政党の自治権に対する侵害ではないかというお話でありますけれども、そもそも、例えば比例の関係で言うならば、党の代表、まさに党の顔とするならば、比例の単独で上位に登載すればその政党の得票に応じて当選できるわけでありますから、私は、これは問題ないと思...全文を見る
04月27日第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第9号
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○衆議院議員(鈴木宗男君) ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案及び国会法及び公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず初めに、公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその内容を御説明申...全文を見る
○衆議院議員(鈴木宗男君) 今の説明にもありましたように、紛らわしい行為というのがいろいろ指摘されてきました。例えば、具体的に例を挙げますと、京都の市長選挙におきましても特定の政党が何百台の車も出している。しかもそれは、パンフレット、書籍の宣伝でありますけれども、この本の何ページ...全文を見る
○衆議院議員(鈴木宗男君) 衆議院でもこれは議論になりましたけれども、実態問題として、この点を法律できちっと規制をしなければいわゆる紛らわしい行為が横行して警察も手が回らない。特に、路地裏等に入って軽自動車等がスピーカーをつけて歩いている。技術的に能力的にも限界があるものですから...全文を見る
○衆議院議員(鈴木宗男君) 比例の関係につきますれば、それは政党に対する投票でありますから、その政党の枠というのは何ら変わるものではありませんから、その点やはり法定得票率だとか供託金没収という一つのルールがあった場合、これはなかなか国民世論としてなじまなかったという声がたくさん出...全文を見る
○衆議院議員(鈴木宗男君) 今の小選挙区の比例並立制は、これは平成八年の選挙からスタートしたわけですけれども、やはり百点満点でない面があると思います。そういった意味では、是正するものは是正していくと。特に国民世論等から厳しく指摘を受けたもの、批判を受けたものについては、やはり立法...全文を見る
○衆議院議員(鈴木宗男君) 衆議院で定数是正の削減の二十の問題のときも私は言ったんですけれども、小選挙区においてのこの一票の格差、これはもう最高裁判決も出ていますから、これは速やかに是正しなくてはいけない。ついては、何を基準にするかというと、平成十二年度の国勢調査を基準にする。 ...全文を見る
○衆議院議員(鈴木宗男君) 「感情にそぐわない」とはどういうことかということでありますけれども、さきの総選挙におきまして、小選挙区において極めて少ない得票数しかとれなかった重複立候補者が比例の並立制ということで出てきました。これについては、やっぱり国民が、供託金没収あるいは法定得...全文を見る
08月04日第149回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○鈴木(宗)委員 限られた時間ですから、簡潔に質問したいと思いますが、河野大臣、杉原千畝さんという方を御存じかと思います。  私は、七月の三十日、岐阜の八百津町にお招きをいただきました。それは、杉原千畝さんの生誕百年祭の記念式典であります。  あれは平成三年の十月三日でしたけ...全文を見る
○鈴木(宗)委員 今の大臣の、何か顕彰したい、残るものをつくりたいということを私は多とします。  そこで、日本とリトアニアが五十一年ぶりに外交関係が樹立されたのが十月十日でありますから、一つのけじめといいますか、日にちとしては、この外交関係が樹立された、特にこのリトアニアにはス...全文を見る
○鈴木(宗)委員 ぜひとも、私からも杉原さんの奥様初め関係者にお伝えしますけれども、外務省からもそのことを連絡いただきたい、こう思っております。  さて、最近、日ロ関係についていろいろな報道がなされております。報道をされることはいいことでありますけれども、これはテレビ、新聞、そ...全文を見る
○鈴木(宗)委員 大臣、今の大臣の答弁からして、野中幹事長の発言は見識ある発言である、また与党の実力政治家としての発言としては重く受けとめるという理解でよろしいですか。
○鈴木(宗)委員 私がなぜこの野中発言にこだわるかといいますと、いろいろな思惑で書いているペンもあればテレビもあるものですから、はっきりしておいた方がいいと思っているんですね。同時に、それは、政府・与党一体で日本は動いていますよということを明確に示さなくてはいけないと思っているん...全文を見る
○鈴木(宗)委員 ぜひとも、外務省も一つだ、同時に政府・与党も一つだ、さらに国民世論もあるという方向に向けてのさらなる努力をお願いしたい、こう思っているのです。  私は、少なくともエリツィンさんとの間では橋本・エリツィン・プランがあった、さらには小渕・エリツィン・プランもできて...全文を見る
○鈴木(宗)委員 アクションプログラムに対して、今外務大臣から一つの示唆だ、こういう受けとめ方をしてもらいましたので、ぜひとも大臣、私は、日本国民もロシアを理解する、ロシアの国民も日本を理解するというためには、やはりわかりやすい方法が必要だと思うんです。そういった意味での橋本・エ...全文を見る
○鈴木(宗)委員 時間ですから終わりますけれども、どうぞ河野大臣、河野大臣も小渕前総理から指名を受けて外務大臣として今継続しておりますが、小渕総理が元気のいいときの最後の言葉が、おれは日ロ平和条約をやるということ、沖縄サミットも自分の手でやるという思いをぜひともしっかり受けとめて...全文を見る
10月31日第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
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○鈴木(宗)委員長代理 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  これより堀込征雄君外四名提出の政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長自見庄三郎君不信任に関する動議を議題といたします。  まず、提出者の趣旨弁明を許します。長浜博行君。
○鈴木(宗)委員長代理 趣旨弁明は終わりました。  これより採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木(宗)委員長代理 起立少数。よって、本動議は否決されました。  委員長の復席をお願いいたします。     〔鈴木(宗)委員長代理退席、委員長着席〕      ————◇—————
11月06日第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
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○鈴木(宗)委員長代理 島聡君。
11月07日第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号
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○鈴木(宗)委員長代理 長浜博行君。