鈴木宗男

すずきむねお

比例代表選出
日本維新の会
当選回数1回

鈴木宗男の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、議院運営委員長に選任されました鈴木宗男であります。ふつつか者でありますので、しかも、気の弱い男でありますから、よろしく皆様方の御指導をいただきたい、こう思っております。  ...全文を見る
○鈴木委員長 この際、藤井前委員長から発言を求められております。藤井孝男君。
○鈴木委員長 次に、高木義明君から発言を求められております。高木義明君。
○鈴木委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、再開後の本会議において、財務大臣の財政についての演説を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
○鈴木委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、明二十二日に行うこととし、質疑者の数は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合おのおの一人とし、発言時間は、一人おのおの十五分以内とし、発言順...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
○鈴木委員長 次に、再開後の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
○鈴木委員長 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から再開いたします。     ―――――――――――――
○鈴木委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十二日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会
01月22日第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党・無所属クラブの城島正光君、次に自由民主党の久間章生君、次に自由党の達増拓也君、次に日本共産党の山口富男君、次いで社会民主党・市民連合の辻元清美君の順序で行います。  なお、...全文を見る
○鈴木委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○鈴木委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
01月24日第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。  大野功統君。
○鈴木委員長 高木義明君。
○鈴木委員長 都築譲君。
○鈴木委員長 児玉健次君。
○鈴木委員長 日森文尋君。
○鈴木委員長 それでは、大野功統君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○鈴木委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会
01月29日第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第一及び第二の平成十三年度補正予算二案に対し、公明党の石井啓一君から、討論の通告があります。  討論時間は、五分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
○鈴木委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。(発言する者あり)静粛に。静粛に。
○鈴木委員長 静粛に。
○鈴木委員長 それでは、本日の本会議は、午後十時五十分予鈴、午後十一時から開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後十時四十五分散会
02月04日第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号
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○鈴木前議院運営委員長 このたび、私は、みずから委員長を退任いたしました。わずか十五日間という期間でありましたが、議長、副議長並びに委員の皆さん方に御指導、御鞭撻賜ったことを、心からお礼と感謝を申し上げたいと思います。  同時に、この十五日間、私の人生にとっては大きな教訓を得た...全文を見る
02月20日第154回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○鈴木参考人 浅野委員の質問にお答えする前に、委員長初め委員の皆さん方に、私のことで大変御迷惑をかけていることを、まずもっておわびを申し上げます。  また、大事な国民生活を守る予算審議が行われている、そのことが遅延したり遅滞したりしてはいけない、こんな思いもありまして、私は議運...全文を見る
○鈴木参考人 昨年十二月のNGOの東京会議ですね、アフガンの。それと、一月二十一、二十二のアフガン支援の国際会議ですね、政府主催の。今までの議論を聞いておりますと、一緒に混同されている嫌いもありますから、この点は明確にさせていただきたいと思いますが、あれは昨年の十二月の中ごろ、十...全文を見る
○鈴木参考人 私も、大西さんが記者会見で、私に四回呼びつけられ、どやされた、怒られたという表現をしておりますが、はっきりしておきますが、私の方から呼んだという事実は一回もございません。同時に、四回のうち、大西さんが来られたのは二回であります。ほかの二回はほかのNGOの方々でありま...全文を見る
○鈴木参考人 あいさつにも来ないで何だ、こういう私は表現はしていないのです。  これは、十二月の十八日、大西さんが私のところに来ることになっておりました。ところが、何の連絡もなくそれはキャンセルになりました。そこで、かわりに来た方に、電話一本でも済むんだから連絡があってしかるべ...全文を見る
○鈴木参考人 先ほども申し上げましたとおり、私は具体的にNGO等について言及したことはないんです。  ただ、今私はこの予算委員会の審議等を振り返ってみるときに、昨年十二月の民間のアフガン復興支援会議のNGOの集まりの議論、いわゆる草の根無償資金等の意見ですね、その話とこの一月二...全文を見る
○鈴木参考人 共産党さんの質問等、しかもパネルを持ち出しての話、私も拝見をいたしました。  私自身、北方四島に日本の国会議員として最初に足を入れた者であります。日本の閣僚としてあの四島に足を入れたのも私が最初であります。浅野委員、北方四島に行かれたかどうか私は存じておりませんけ...全文を見る
○鈴木参考人 人道支援、なかんずくこの北方四島に対してでありますけれども、これは平成五年にこの支援委員会ができております。  そこで、この人道支援というのは、相手側の要請主義であります、相手側の要請主義。例えば色丹島のプレハブ診療所、これは四島側からの要望であります。今、浅野委...全文を見る
○鈴木参考人 全部で今十八の議員連盟の会長をやっております。一番大きいのは日中緑化議員連盟かと思いますけれども、その中で、またあと中央アジアの国も入っていますけれども、アフリカは十六の議連の会長をやっております。
○鈴木参考人 このアフリカの十六の議連は、在京の大使さんだとか、あるいはアフリカから訪問された国会議員、あるいは政府の方から議連をつくってくれということで、私は頼まれてつくったものでありまして、ケニアも私は議連の会長をやらせていただいております。
○鈴木参考人 このソンドゥ・ミリウの水力発電所に私が絡んだという話がよく出ます。去年の通常国会でも、衆議院の外務委員会あるいは参議院のあれは外交安保委員会でしたかね、民主党さんや社民党の先生方が質問されております。私は、正確な情報に基づいての質問ならば結構ですけれども、一部間違っ...全文を見る
○鈴木参考人 これも一部報道等でおもしろおかしく書かれていますね、秘書をやっていたとか運転手をしていたとか。全くそういう事実はございません。これはまた役所側もこの予算委員会で明確に答弁していると思います。外務省は外務省で出勤簿を私はつけていると思っておりますから、これは調べてもら...全文を見る
○鈴木参考人 これも間違った、事実関係も確認しないで、お話がひとり歩きしておりますから、明確にしておきたいと思っております。  一月二十四日の夜、私はアフガン復興支援会議の、この国際会議に来た国連職員があす帰るというものですから、それであればちょっと慰労会をしようということで、...全文を見る
○鈴木参考人 十分か十五分ぐらいいたと思うんですが、そこでシリアの問題を松岡さんが話されました。そこで、通訳を挟んでの話でありますから、実際の往復時間を入れると十五、六分かな、二十分かなという感じがしますけれども、正味、松岡さんと私の話なんというのは七、八分のものだった、こう思う...全文を見る
○鈴木参考人 私の選挙区は、これは釧路、根室であります。また、中選挙区時代も釧路、根室は選挙区でありました。  私自身、この根室という場所、ここには元島民の人がたくさんおられます。私は今でも覚えているんですけれども、北方四島の中に多楽島という島がありますが、そこからの引揚者で浜...全文を見る
○鈴木参考人 ムウェテ・ムルアカ君といいます。
○鈴木参考人 名刺は、私は、私の私設秘書という名刺を使っている、こう思いますね。  それと、そのザイール通商代表の肩書ですか、それを受けているかどうかは、ちょっと私は、通商代表部というのがある話は聞いておりますけれども、その仕事をやっているかどうかは確認、私は今できていません。...全文を見る
○鈴木参考人 私は、彼が外交官であるというふうな認識を持っておりませんでしたので、今、原口委員からそういう御指摘がありましたから、私の方もすぐこれは確認したい、こんなふうに思っております。もし、私自身、外交官であったとするならば、当然それは私設秘書なんという肩書を与えませんから、...全文を見る
○鈴木参考人 議連にはそれぞれ幹事長とか事務局長を置いておりまして、それぞれの先生に分担して協力をお願いしているということです。
○鈴木参考人 私の私設秘書でありますから、私が議員会長でありますから、例えば在京大使が会いたいとかというときの日程調整なんかは、当然、彼が中に入るということはあり得るということであります。
○鈴木参考人 正確にお答えいたします。  スズキホールというのは、ケニアではございません、タンザニアのアリューシャという場所であります。  そこで、タンザニアの政府の次官が、一昨年日本に来られました。そこで、その人いわく、今一番困っているのは学校建設が途中でとまっている、この...全文を見る
○鈴木参考人 これは、私は外務省に渡して、外務省から送ってもらっております。そこで、これは送金の写しもすべてありますから、私は、その点は迷惑かけたと。  同時に、昨年の政治資金はことしの三月いっぱいの報告でありますから、当然事務的な手続も私はとられているものだ、こんなふうに考え...全文を見る
○鈴木参考人 私の認識では、こういうふうに思っています。外国の企業等からの政治献金は受けられませんが、出す分については、私は、今原口委員指摘の点は、どこにも書いてない、私はそんなふうに考えております。  失礼しました。もう一つ、委員長。  なぜ外務省かといいますと、この点はっ...全文を見る
○鈴木参考人 事実でございます。
○鈴木参考人 これも国会でいろいろ取りざたされたこともありますから、明確にしておきたいと思いますけれども、十二月、セルゲイ・イワノフさんにお会いをしましたその経緯を原口委員に御説明したいと思いますが。  その年の十月、当時の河野外務大臣とイワノフ外務大臣との間でも、河野大臣の方...全文を見る
○鈴木参考人 私は、総理親書を携行して行きましたので、後でまた質問が出てくるかと思いますけれども、個人の資格といいながらも、政府と一体の中で私はそのときの会談に臨ませてもらった。同時に、先方さんから、テタテ、俗に言う一対一の会談をしたいというものですから、私と通訳のみということで...全文を見る
○鈴木参考人 原口委員、原口委員、ここはよくおわかりをいただきたいのですが、東郷さんも来ましたけれども、先方の方で、一対一の会談をしたい、ですから、通訳とノートテーカーだけということですから、そういう形になったということなんです。これは、御党でも外務省出身の方がたくさんおられます...全文を見る
○鈴木参考人 この日ロの青年交流、今原口委員お話しのとおり、当時の小渕総理とエリツィン大統領の、平成十年の十一月の小渕総理の公式訪問の際、決まった話であります。  同時に、私は官房副長官でありましたから、この計画には積極的にかかわってまいりました。その結果、翌年からこの事業が動...全文を見る
○鈴木参考人 どうも、何かすればすぐ鈴木という結びつけで話をされますけれども、この金をつけたのはおれだなんという話は、これまた言ったことはございません。どうしてそういう話が出るかということ。  ただ、先ほど言ったように、小渕・エリツィン会談で決まった話、同時に、決まるまで私も、...全文を見る
○鈴木参考人 小宴というのは何を指すのでしょうか。例えば、夕食会とかそういうのですか。(原口委員「いやいや、あなたが主催の夕食会があるでしょう」と呼ぶ)こういった公式の行事が終わった後、例えば、またどこかでもう少し食事をしたいだとか、あるいはお話を聞きたいということについては、す...全文を見る
○鈴木参考人 一月三十日未明の総理の記者会見でもその点ははっきりしておることでありまして、私はみずから身を処したというのが事実であります。
○鈴木参考人 先ほど浅野委員の御質問にもお答えしましたが、私のことで国会が混乱をした。議運委員長というのは国会の議事運営の責任者でありますから、これは申しわけないことだと。同時に、田中大臣の更迭、また野上次官の辞任ということもあったわけでありますから、私も、ここは身を処すのが政治...全文を見る
○鈴木参考人 先ほど浅野委員にもお答えしました。今いみじくも原口委員が相当語気を強めて物を言いました。じゃ、今の原口委員の表現は普通なんでしょうか。私も、例えば力が入ったとき、ある程度オクターブが上がることも事実でありますから、私はその点、熱心の余り物を言ったことは事実であります...全文を見る
○鈴木参考人 それでは、いま一度丁寧にお答えします。  私が呼びつけたという事実はございません。同時に、おれが税金を集めているんだとか、あいさつにも来ないで何だだとか、予算をつけてやらぬぞとか、そういうことは言っておりません。  私は、ぜひとも原口委員にもおわかりいただきたい...全文を見る
○鈴木参考人 そういう表現はないということは明確に言っておりますので、きょうはテレビも入っておりますから、後でまた議事録を起こしてもおわかりいただけるし、浅野委員の質問とも重複している部分もありますから、ここはよく見てもらえれば私はおわかりいただけるものだ、こう思っています。
○鈴木参考人 佐藤さんが赤坂にお宅を持っているというんですか、自分のうちを。私は今それも初めて聞きましたから、新しい、それもまた情報として承りたい、こう思いますね。私は、赤坂のアパートに住んでいるというふうに思っておりましたから、自分のうちとアパートではまた意味が違ってくるなとい...全文を見る
○鈴木参考人 自由民主党の部会にはNGOをやはりサポートする会等もありまして、平場の会として開かれておりまして、NGOの皆さん方を呼ぶ、そして、我々も参加して自由にやるということでありますから、そういった意見交換はしております。
○鈴木参考人 十二月のそのNGO……(東(祥)委員「イエスかノーかだけ言ってください。時間ないんだから」と呼ぶ)  ですから、そういった具体的な相談はしておりません。してないんじゃなくて、伺っておりません。
○鈴木参考人 私は、先方から会いたいという連絡があって、二十日ですから、それは何曜日になりますかね。(東(祥)委員「日曜日です」と呼ぶ)日曜日ですね。私は十九日、ロシアから帰ってきました。そこで、その間は恐らく外務省何も連絡やっていませんし、同時に、私はタジキスタンなんかに総理特...全文を見る
○鈴木参考人 例のアメリカの同時多発テロが昨年の九月の十一日ですね。それを受けて、十月の七日、八日、私は総理特使として中央アジア、アフガンの隣接のタジキスタンに行っておりますから、そういった意味で、アフガン復興、アフガンの和平、安定のためには周辺国の環境整備というのは大事でありま...全文を見る
○鈴木参考人 先生、これ、決めつけないでください。私は、じゃセルゲイ・イワノフさんに、邪魔をしたというのは何の件か、後で具体的に教えてください。それが一つ。  チェチェン問題は、これは正確にやりましょう。  日本は一貫して、チェチェン問題はロシアの国内問題だと言ってきたんです...全文を見る
○鈴木参考人 国内問題でいこうということになっておりますから、この点、日本の……(発言する者あり)大事な部分であります。  それともう一つ。委員長、なぜ私はこだわるかというと、プーチン大統領も、日本だけだと、チェチェン問題でぶれなかったのは。今、日ロ関係がうまくいっているのは、...全文を見る
○鈴木参考人 委員長、お答えする前に、私も、これは参考人で出てまいりまして、誠心誠意答えているんです。一方的に、私の話も聞かないで片方の主張だけ言われたんじゃ、逆にテレビを見ている皆さん方は、私は、間違ったメッセージを与えますから、この点、お願いをしたい、こう思っております。 ...全文を見る
○鈴木参考人 今、私もそのお話を初めて聞きますので、もしその資料があるなれば見せてもらいたいし、外務省にあるなれば私は出してもらってもいいと思っております。
○鈴木参考人 外務省がどういう説明をしたか定かじゃありませんけれども、私は外務省のラインに沿ってやりとりをしている、こう思っています。  ということは、私は、私の方から物を言うよりも、外務省の方がこういう基準だとかこういうフレームでいきたいだとかという説明はあったやの記憶はあり...全文を見る
○鈴木参考人 これは正確にお答えしますけれども、どこでのやりとりで、どういう文章で、この点もはっきりしなければいけない。私は、そういう細かいことまで話は外務省から受けた記憶はありません。  一方的に、説明は受けているし、同時に、もう一つ大事なことは、地元の市長だとか地元の商工会...全文を見る
○鈴木参考人 一方的な資料に基づいて一方的に私は決めつけられても、これはまたいかがなものかな、こう思います。  少なくとも、新聞は北海道新聞と北海道建設新聞二紙に載せたというふうに私は報告を受けていますし、そこで、公募型の入札方式だということを私は外務省から説明を受けたというこ...全文を見る
○鈴木参考人 共産党さん、佐々木委員がこの問題についてこの委員会でも質問されましたから、根室の市長さんなんかも私のところに連絡をよこしました。根室市長はこう言っていました。地元を使ってもらいたい、今根室は大変なんだということで、外務省にはよくお願いをしてありますと、こういう話。そ...全文を見る
○鈴木参考人 一方的に、謝罪というのは、私はいかがなものかと思います。  なぜかといいますと、私自身、この業者を使えとかこの業者にしなさいということは言ったことはありませんから。これは明確にしておきます。この点、ぜひとも、何かしら私が特定の業者だとか特定の者を言ったならば、今の...全文を見る
○鈴木参考人 今、税金の還流というお話がありましたが、非常に間違った表現だと思っています。  私は、五十八年の選挙から応援をしてもらっている人ばかりでありますから、五十八年からの応援者を、何か仕事をしたから政治資金というのは、私はちょっと困る、こう思っております。
○鈴木参考人 今保坂委員がおっしゃったとおりで、私は、ユネスコの選挙でケニアに行ったんです、平成十一年の八月に。いいですか。そのとき初めて、ケニアの話、ケニアに行って、ソンドゥ・ミリウという案件を知ったんですよ。  で、私は、進めていないんですよ。政府に言われたとおりの、政府は...全文を見る
○鈴木参考人 先ほども説明しました、他の委員の質問に対して。外務省側から、あるいは我が方のケニア大使館側から、モイ大統領との会談で、恐らくケニア側は、このソンドゥ・ミリウは最優先事業ですよという話が来ますから、その話が出たときは、日本も前向きに考えます、検討します、こうぜひとも答...全文を見る
○鈴木参考人 保坂委員、先ほど、ケニア側から話がなかったと私が言っているというのは、それはちょっと短絡的で、鈴木が進めたんではないかと言うから、それはなかったというのがまずありきなんですよ。ですから、話はきちっとまとめて、整合性を持って私は言ってもらいたい。  同時に、私がユネ...全文を見る
○鈴木参考人 今、保坂委員の言ったことは一切ございません。これは、何かしらためにする話は本当に困ります。何でも鈴木というのは、どうしてそう言われるか、私自身もそれは反省するところもあろうかと思いますけれども、ない話をあると言われるのは困りますから、この点だけは明確にしておきたいと...全文を見る
○鈴木参考人 自由民主党というのは、各部会があって、そこで平場の議論がされておりますから、何も、何かにつけ私が言うとか、聞いてなかったからとめただとかという話がひとり歩きしますけれども、そういうことはございません。意図的にそう言われたとするならば、私は本当に、私自身困るなという思...全文を見る
○鈴木参考人 保坂委員、総理特使で行く場合はおのずから、これは政府の方で私は経費が出るものだ、こう思っていますね。これはもう当然のことだと思っています。  同時に、外務省職員の出張は、私がだれだれと決めるものでなくて、外務省の中で手続をとって、その手続は局長から大臣まで行くもの...全文を見る
○鈴木参考人 これも明確にしておきます。  それは私の発言ではないはずであります。そういうことを聞いたというのが記事になっておりましたね。でも、私は言ったことはありませんから、その新聞の、書いた会社には、その責任者に私は抗議をしました、私はそういうことは言っていないということを...全文を見る
○鈴木参考人 これは、私が答えるのは僣越ですし、また、私が答える話ではない、こう思っています。
○鈴木参考人 先ほど来の質問にもまた関係するかと思いますけれども、私は、外務省が判断をした、あるいは外務省が基準を持ってやったと。  ただ、先ほども私、言いましたけれども、昨年十二月のNGOの会議での問題について、私が部会で言ったことなんかがちょっと尾を引いて、また外務省もそれ...全文を見る
○鈴木参考人 これも正確に答えますけれども、先ほど来言ったように、総理の答弁なり役所の答弁を聞いていると、昨年のやはり十二月のNGOの会議の、その際の草の根無償資金等の私の発言が尾を引いている嫌いは多分にあります。ですから、そのことで、逆に、外務省が私の考えをそんたくして言ったと...全文を見る
○鈴木参考人 こういう場をつくっていただきましたことに感謝申し上げたい、こう思っております。ありがとうございました。
03月11日第154回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○鈴木証人      宣誓書  良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います   平成十四年三月十一日                 鈴木 宗男
○鈴木証人 答弁する前に、最初に、委員長初め委員の皆様方、また国民の皆様方におわびを申し上げたい、こう思っております。  当委員会の審議の中で、私に関することで大変な御迷惑をおかけいたしました。この点、深く反省しながら、心からおわびを申し上げる次第であります。  今、委員長か...全文を見る
○鈴木証人 先ほども国後島のこの避難所、宿泊所の件でも申し上げましたが、領土返還運動の原点の地である根室を返還運動の一環としての政策理念からも大事にしてもらいたい、また管内からもそういった要望、要請等がありましたから、この点、地元に対する配慮があってもいいのでないかという話は一貫...全文を見る
○鈴木証人 このケニアのソンドゥ・ミリウ発電所に関しまして、よく私の関与というのが言われますが、私がこのソンドゥ・ミリウ発電所を知ったのは、平成十一年の八月であります。  当時、内閣官房副長官として、総理親書を携えて、当時は小渕総理でありましたけれども、ユネスコの選挙に我が国の...全文を見る
○鈴木証人 このムウェテ・ムルアカ君の件に関しましても、この委員会でさまざまな問題が提起されまして、この点、私の監督不行き届きの点もありますので、これはおわびを申し上げなければいけない、こう思っております。  外交官を認めるIDカードについて私が関与したということでありますが、...全文を見る
○鈴木証人 今、浅野先生から言われた点に関しましても、私自身、この間深く反省する時間もありましたし、過去を顧みるときに行き過ぎがあったというふうな思いを持っております。  先ほども、国民の皆さん、また当委員会の皆さん方におわびを申し上げましたが、この点重々反省しながら、私自身、...全文を見る
○鈴木証人 思い当たる節はございません。
○鈴木証人 かかわっていたということはございません。
○鈴木証人 あのとき、当時のその支援室長さんとお会いしたのは副長官室かと、こう思います。  同時に、何回会っているかというと、具体的な回数については覚えておりませんけれども、恐らく何回かの接触、相談はあったのでないか、こう思います。
○鈴木証人 先ほど委員長さんからの総括的な質問の中でもお話をさせていただきましたが、私が根室管内と言ったのは、領土返還運動の原点の地である根室に対する配慮、これは外務省も私は共通の認識で、この人道支援が始まってから流れてきた考えである、こう思っておりますし、同時に、根室市長さん初...全文を見る
○鈴木証人 この委員会でも、その外務省の内部資料といいますか、それが出まして、ある人物を紹介したいということでの記述があったかと思いますけれども、それは、私の事務所の宮野秘書のことでないか、こう思っております。
○鈴木証人 ちょっと経過を話させていただきますけれども、この宮野秘書というのは、五月中、頭の手術、脳の手術で入院しておりました。そして、仕事に復帰するのが六月の三日からということなんですね。そして、六月の二日、病院にも検査のために行っておりまして、実質事務所に出たのが六月三日であ...全文を見る
○鈴木証人 宮野君からは、この先方からの連絡で六月三日の午前中ということで日程セットして、そして事務所で会ったということであります。
○鈴木証人 この件に関して、私が宮野秘書に指示をしたということはございません。
○鈴木証人 日本工営さんあるいは日揮さんとは、私は残念ながらおつき合いはありません。渡辺建設さん、犬飼工務店さんにつきましては、それぞれお世話になっております。
○鈴木証人 犬飼さんにつきましては、また渡辺さんにつきましても、私がかつてお仕えした中川一郎先生時代からの知り合いであります。  犬飼さんにつきましては、昭和五十八年から、私が最初に選挙に出たときからお世話になっております。  渡辺さんにつきましては、平成八年から、平成八年と...全文を見る
○鈴木証人 今、浅野先生が明示されましたその企業とは、私はかかわり合いは持っておりません。
○鈴木証人 最初に申されたハーベスト・ワールド・エクスプレスですか、全く私は存じておりません。また、京北運輸さんというのも私は知りません。そのイーストコーストマリンですか、これは根室にある会社だと思いますけれども、残念ながら私はおつき合いがないということであります。
○鈴木証人 先ほど来申し上げておりますように、その日本工営さんと日揮さんとは私もつき合いがありません。同時に、宮野秘書に聞きましたら、六月三日に来て初めて、その用件だとか会社というものもわかったというふうに私も報告を受けております。  同時に、これまた何回も繰り返し話しています...全文を見る
○鈴木証人 これまた何回も申し上げて恐縮ですけれども、私が領土返還運動の原点の地であるこの根室の重要性、さらにまた、管内の、特に根室なんかは経済的に疲弊をしているということで、地元をよろしくお願いしたい、またこれ、北海道庁等も、とにかく地元に対する配慮というのは、これまた関係部局...全文を見る
○鈴木証人 政治資金規正法にのっとってのお世話にはなっております。
○鈴木証人 今浅野先生がお話しになったその文書の起案に、私はタッチしておりません。  同時に、委員の先生方も思い起こしてほしいのでありますが、あれは平成六年十月だと思いますけれども、北海道東方沖地震という大きな地震がありました。そこで、日本政府も緊急人道支援をしました。医薬品だ...全文を見る
○鈴木証人 今浅野先生のお話しになったこの入札の金額等も私は存じておりませんし、一切この価格等にはかかわり合いもありませんし、また、これは相談を受けたこともございません。
○鈴木証人 今の浅野先生のお話を聞きながらも、私自身深く反省をしなくてはいけない、こう思っております。  ただ、私は、言われているように、利権のため動いたとか、あるいは何か個人的に私が発言をしたということは毛頭ありませんし、私自身、そんな考えは持っておりませんでした。特に、この...全文を見る
○鈴木証人 今、異常なことはやっているけれども違法なことはしていないという認識かという話でありますけれども、ただ私は、やはり政治家の姿勢として行き過ぎがあったという指摘がある場合、これは謙虚に反省をしなくてはいけない、こう思っております。  同時に、私は、法律そのものはこれはき...全文を見る
○鈴木証人 私自身、枠組みをこうすれという話は、私はしたという認識は持っておりません。  先ほど来お話ししておりますけれども、領土返還運動の原点である根室、ここを大事にするということは、外務省の考え方でもありましたし、私自身も政策的理念としてそういうふうに受けとめてきました。 ...全文を見る
○鈴木証人 説明に来た方とのやりとりといいますか、それは一言一句、私自身覚えているものではありませんけれども、これは、赤松先生、この委員会でもお話が出ました五月二十七日のやりとりがあります。そのやりとりは、こちらの要望といいますか、こういう声がありますよということで、私は、先ほど...全文を見る
○鈴木証人 税金の還流に対し、私は、間違った表現だという発言はしたことは、したというか、そういったやりとりはなかったと思っておりますが、一部の人から、それは税金の還流でないかという指摘をいただきました。私は、やはり政治家として誤解を招くことはいけないな、こう思っております。  ...全文を見る
○鈴木証人 今、赤松先生の御指摘、私はこれをしっかり受けとめなくてはいけない、こう思っております。  確かに、議院内閣制の中で、時に立法府、時に行政府という立場があります。その中に、よく言えば信頼関係という言葉が使われるかもしれません。しかしまた、外から見れば、もたれ合いだ、さ...全文を見る
○鈴木証人 社会通念上あってはならないことだと、あるいは、私の発言が突出しているという指摘がありますから、この点、私はやはり謙虚に受けとめて反省をしなくてはいけない、こう思っております。  同時に、私自身としては他意がなくても、相手側の受けとめ方によってはまた、全く判断といいま...全文を見る
○鈴木証人 これも先ほどお話しさせていただきましたけれども、私自身が、まあ自分のスタイルだ、こう思ってやっても、受けとめた方が不快感を持ったりやはりプレッシャーが感じたということならば、これは私の不徳のいたすところで、反省をしなくてはいけない、こう私は考えております。
○鈴木証人 もう先生は役所の経験も長いわけですから、予算の仕組み等は十分おわかりか、こう思いますけれども、私自身、概算要求のときの役所側の説明だとか、あるいは政府原案について説明を受ける、あるいは何とかこの予算を確保してほしいというような要望を受けて、私はそれを私の立場でサポート...全文を見る
○鈴木証人 残念ながら、私は、外務省の関連団体だというような認識で私自身考えておりましたし、説明に来るのは外務省の方でありましたから、その支援委員会が今この当委員会でもいろいろ指摘をされたり言われておりますけれども、私自身の認識としては、外務省の関連団体みたいな形で説明を受けてき...全文を見る
○鈴木証人 今回、この私の関連で外務省にも迷惑をかけておりますので、この点、私は外務省の皆さん方におわびを申し上げなければいけない、こう思っております。  同時に、今、外務省とこの鈴木の関係ということで政と官の問題等がいろいろ指摘されてはおりますけれども、私は、一つ言えることは...全文を見る
○鈴木証人 こういう機会がつくられただけでも、私は重々反省しなくてはいけない、こう思っております。  ただ一つ、私自身、政治家として国益を損なう行為だとかあるいは国賊なんというそしりを受ける私は行動や判断はなかったと。あくまでも私は純粋に政治家としてやってきたつもりでありますけ...全文を見る
○鈴木証人 戦後五十七年たってまだ未解決のこの最大の問題は、私は領土問題だと思っているんです。その領土問題に取り組んでいる私が、返ってこなくてもいいなんという話は一切ないということだけは、これは明確にしておきたい、こう思っております。
○鈴木証人 今のその御指摘でありますけれども、前段にもいろいろやりとりがあるんでないんでしょうか。その部分だけでなくて前段のやりとり等、私は、流れの中での話であって、その点ちょっとできればお知らせをいただきたい、こう思います。
○鈴木証人 会ったことはある、こう記憶しております。
○鈴木証人 どういう会合というか、これは今定かに思い出せませんが、大使と一緒のときもあったと思いますし、どういう会合というと、単なる意見交換かなというような今記憶しかございません。
○鈴木証人 私は、外国の外交官が、査証についての手続は、自国の方でやるものだという認識を持っております。
○鈴木証人 抗議をしたというような私自身記憶といいますか、そういったことがあったというのは覚えておりません。
○鈴木証人 上田先生が当委員会でパネルを持って説明した場面も私はよく存じております。私自身、そういった名刺を本人が使っているということは存じていませんでした。
○鈴木証人 払っております。
○鈴木証人 全くそういうことは聞いておりません。
○鈴木証人 参考人のときもお話しいたしましたけれども、民間人という認識であります。
○鈴木証人 私は、民間人という認識しか持っておりません。  ただ、一つ、今いろいろ御指摘あって、話があって思い当たるのは、本人自身が何がしかの、これはステータスと言った方がいいんでしょうか、何か、日本流にいえば格好つけるというんでしょうか、私は、そんなちょっと言動だとか思いがあ...全文を見る
○鈴木証人 申しわけありませんが、今の新聞の「記者席」というのは、私自身初めて知りました。
○鈴木証人 先ほどもお話し申し上げましたけれども、ザイール通商機関代表という、先生が委員会でパネルで御説明した名刺ですけれども、私自身は承知していなかったということであります。
○鈴木証人 私は、民間人という認識であります。  同時に、これ、日本政府は公務員として今認めたというお話がありますけれども、その点ちょっと、できれば教えていただきたい、こう思いますが。
○鈴木証人 私自身、これ、民間人という認識でありましたし、彼自身が私のところへ来るのは週末が主でありまして、金曜日から月曜日の午前中的な日程でありました。  そこで、上田先生、公務員の認定あるいは公用旅券の話がありましたけれども、例えば公用旅券は、日本と同じ認識での公用旅券とい...全文を見る
○鈴木証人 まず、誤解を与えたという点では、これは、私のこれは管理不足といいますか、私自身これは反省しなければいけないし、申しわけないことだと思っております。  ただ、これ上田先生にもわかってもらいたいんですが、上田先生も大変な愛国者であると私は認識をしておりますし、おつき合い...全文を見る
○鈴木証人 島田、真壁、浜谷、北興さんはそれぞれ私の後援会のメンバーでありますから、政治資金規正法に基づく、私はお世話にはなっております。同時に、自由民主党の党員でもあったりしますから、自由民主党のセミナーとかパーティーとかあるいはそういったものに関しても、それなりの私は協力だと...全文を見る
○鈴木証人 大西建設といいますと、どちらでしょうか。
○鈴木証人 済みません、大西建設さんが、それは私の資金の面ですか。資金の面で入っているかどうか、ちょっと私は今覚えてはおりません。
○鈴木証人 私自身が帳簿をつけているわけじゃありませんので、はっきり申し上げて、この大西建設さんがどういった、地元においてつき合っているかは、私はこれは残念ながら承知はしておりません。
○鈴木証人 代表者は私であることも、それは私自身、認識しておりますけれども、私が一々どこから何月何日にどうだとか、あるいは何口の会員だとか、この点、私自身、これは把握していないというのが、これは正直な話であります。
○鈴木証人 先ほどもお話ししておりますけれども、政治資金規正法に基づく届け出は当委員会でも資料として出されておりますから、私もそれは確認はさせていただいております。  同時に、この大西さんの件については、私自身把握しておりませんけれども、島田さん、真壁さん、浜谷さん、北興さんに...全文を見る
○鈴木証人 ちょっと済みません、三井物産さんと……(上田(清)委員「北海電気」と呼ぶ)北海電気さんと……(上田(清)委員「ダイハツディーゼル」と呼ぶ)残念ながら、私の後援会には入っていないというふうに私は事務局から確認して聞いております。
○鈴木証人 先ほども申し上げましたけれども、相手国が事務的に手続することは、私は、それがどうなっているかというのは承知しておりませんので、その査証発行に私が関与したということは記憶にございません。
○鈴木証人 原口委員、済みませんけれども、そのムルアカ君の査証についての今、紙、その点も私自身はっきり覚えていないものですから、できればそれをお見せいただければありがたい、こう思っております。  同時に、今スミルノフさんのことに言及されましたけれども、私自身、そういったことはな...全文を見る
○鈴木証人 一部報道や、また、民間の方の発言がありましたけれども、私自身、そのときのことは正確には覚えておりませんが、ただ一つ言えますことは、今指摘のあった年の一月に、私は政府特使としてモザンビークの大統領の就任式に行っておりますから、その二カ月後の緊急支援だとか災害について、私...全文を見る
○鈴木証人 はい、そのとおりであります。
○鈴木証人 間違いなく、野川さんが来られたとき、私は現金でお渡しをいたしました。
○鈴木証人 現金で渡しておりますので、私の資金管理団体から出ていることが間違いありませんので、現金であるということをおわかりおきをいただきたい、こう思っております。
○鈴木証人 政治資金は、銀行振り込みもあれば、あるいは直接持ってきてくれる人もおりますし、また、それはさまざまな私は手続がある、こう思っております。
○鈴木証人 あれですか、その二〇〇〇年十二月一日の送金の写しでありますか。それは新聞にも載っておりましたし、私自身もそれは見ております。
○鈴木証人 たしかあると思いますから、二〇〇〇年の十二月一日の送金の写し書が出せる、こう思います。
○鈴木証人 外務省の職員にお願いしたのは、私自身、これは軽率であったかと思いますけれども、残念ながら、私も含め、事務所の者は、海外送金の仕組みだとかあるいは手続というのが十分わかっておりませんでした。同時に、それなりのお金であったものですから、外務省にお願いしたということ。  ...全文を見る
○鈴木証人 あと、先ほどの原口委員の質問で一つ今答弁漏れがありましたから説明させてもらいますけれども、私は……(原口委員「いや、聞いたことに答えてください」と呼ぶ)先ほどの質問で例の政治資金の報告をしていなかったものですから、話させてもらって……(原口委員「いや、そのことを聞いて...全文を見る
○鈴木証人 そうですか。はい。  事務所の家賃の関係につきましては、ちょっと大家さんとの間でトラブルがあって……(原口委員「いや、どこの事務所ですかと伺っているんです」と呼ぶ)私の、ですから、事務所の……(原口委員「場所はどこですか」と呼ぶ)場所は、十全ビルという私の個人的な事...全文を見る
○鈴木証人 十二月一日に送金をしたという紙が私のところに来ていますけれども、これも、ちょっとこの日にちは定かでありませんけれども、前もって渡したのかなという感じもしております。その渡した日に送金したかどうかは、これ、外務省の方にお願いしたものですから、私はちょっと前に渡しているん...全文を見る
○鈴木証人 それは逆に外務省に確認してください。  ただ、原口先生、これははっきりしておきたいんですが、私はよかれと思って善意でやったことなんです。それを、いやしくも国のお金を使うだとか、何か外務省のプール金を使うみたいな話がありましたけれども……(原口委員「聞いていない。委員...全文を見る
○鈴木証人 今から三年前になるかと思いますけれども、ちょっとどんなやりとりがあったかは、私と天江さんとの間でどういう話のやりとりあるかは、ちょっと私は記憶にありません。記憶にないというか、覚えていないというか、そんな今認識です。
○鈴木証人 北興の萩社長さんがその寒地港湾センターの理事をやっておったということは、残念ながら私は承知していませんでした。  同時に、今この秘書の給与の肩がわりという話が出ましたが、私もきょうの新聞報道で初めて知ったことでありまして、どういう事実関係かは、私は承知しておりません...全文を見る
○鈴木証人 その際のやりとりも、詳細に、今思い出せといっても思い出すことはできませんけれども、少なくとも、外務省の方が私に相談に来る場合、私は、ポスト、立場に関係なく、事この北方領土関係については、いつも私は意見交換をしていたなという認識を持っております。
○鈴木証人 二月二十日の参考人質疑でのやりとりですけれども、私はこう言ったと思っております。この青年交流というのは、当時の小渕総理とエリツィン大統領との会談で決まったもので、私自身が官房副長官として同席をし、かつ、その経緯等を知っていましたという事実関係を私は述べたのであって、官...全文を見る
○鈴木証人 私自身、政治家として、相手国、外国の政府の一員だとか公務員であるとするならば、私は、私設秘書という肩書でも、あってはならぬことだ、こう私は思っております。これは先生も、私は、共通の認識だと、最低の原理原則だと思っているんです。  ただ、私は、今回、一連の話が出て、調...全文を見る
○鈴木証人 私自身、このマリンアドベンチャーという会社が根室じゃないものですから、それほどの認識といいますか、かかわり合いは持っておりません。  同時に、私は、外務省等がこのビザなし交流で使う場合、初めは一隻しかなかったのが、やっぱり二隻が必要だみたいな話があって、そこでいろい...全文を見る
○鈴木証人 何のためというか、私は、おかげさんで多くの人から御支援をいただいているということで、それはもう感謝しているんです。ただ、私は、今、政治資金というのは、金額が多く集めれば何か負のイメージがありますが、ぜひともこの使い道等も私は精査をしていただきたい。そこにまた何か問題が...全文を見る
○鈴木証人 あのときのいきさつ等、私なりに覚えておりますけれども、あの小渕総理が倒れられた、その翌日の夜だったと思いますけれども、外交には休みがないから、小渕総理が特使で君を任命しているから、それは粛々と進めてほしいという連絡が、私は、事務的に入って、そしてそのとおり私は行ったな...全文を見る
○鈴木証人 全くそういったこと、私自身依頼も受けたこともありませんから、同時に、私自身が献金をいかほどしてくれというお願いもしておりませんので、ぜひともその点は誤解のないようにしていただきたい、こう思います。
○鈴木証人 帰りの船の中でどなりつけたという話がありますが、この点、私の言葉に問題があれば、これは反省しなければいけないと思いますが、ただ、すべて私が言ったことが、どなり上げたとか怒ったみたいな話になっておりますけれども、この点、あの記録も、外務省の調査報告も、私は、受けとめた側...全文を見る
○鈴木証人 佐々木委員の質問の際のこのメモで、私はあのときのやりとりというものをわかったんですけれども、あのとき佐々木委員の示したメモに、私自身、根室管内に何社あるのかというお尋ねをしました、先方もそのお尋ねに対してはわからなくて持ち帰ったというのが、あのときのメモの私は詳細でな...全文を見る
○鈴木証人 そういう個別の業者の名前を、説明を受けたという記憶はございません。  あとまた、どう思い出しても、個別に何社かという中で、次回、あれが、今先生、二十八日と言いましたけれども、二十七日なんですね、私のところに来たのが。で、メモが二十八日のメモなんですよ。ですから、その...全文を見る
○鈴木証人 全くそういった認識は持っておりませんでした。
○鈴木証人 佐々木委員の質問等、参考人招致のときから聞いておりますと、どうもそちらの方向に持っていきたいがゆえの、私は、話でありますけれども、私自身、その認識は持っていなかったということ、あと、個別具体的な企業の話はしていないということは、調査書の中でもこれははっきりしているわけ...全文を見る
○鈴木証人 この点、外務省の調査報告書にもありますし、また、委員の先生方も、いわゆる入札参加基準の公告というのが公になっておりますから見ていただきたいと思いますが、私が五月二十七日やりとりしたとおりの結果にはなっておりません。これはきちっと、入札の公募の際、明確でありますから、ど...全文を見る
○鈴木証人 このソンドゥ・ミリウの案件については、先ほど来も話をしているとおり、そのユネスコの選挙で行った際、初めてそのソンドゥ・ミリウという名前を聞いたというのが事実であります。
○鈴木証人 何回行っているか、ちょっと今、急な話ですから、回数わかりませんが、何回か行っていると思います。三回か四回か行っていると思います。この点、今、もし質問の資料があれば前もって調べてきたのでありますけれども、回数だけはちょっとはっきりしない。ただ、何回か行っているということ...全文を見る
○鈴木証人 残念ながら、これは覚えておりません。それと、今……(辻元委員「その点だけで結構です」と呼ぶ)はい。外務政務次官のときの言及もありましたけれども、このときは、TICADの関係、アフリカ開発会議を日本で開くというもので、その招待状を持って参加をお願いに行ったというのは、私...全文を見る
○鈴木証人 辻元先生の記憶には私は到底及ばないと思いますけれども、十年前、十一年前、じゃ、辻元先生にもお尋ねしますけれども……(辻元委員「その権利はないですよ」と呼ぶ)先方の、私は……(辻元委員「だめ」と呼ぶ)覚えているかどうかというのは……(発言する者あり)委員長、私は、はっき...全文を見る
○鈴木証人 九二年、あれはたしか十二月だったと思いますがね……(辻元委員「よく覚えているじゃない」と呼び、その他発言する者あり)
○鈴木証人 今、辻元先生、あなたから質問があったから、今、思い出そうと思って私も努力しているんですから、これはおわかりをいただきたいと思うんです。  あのとき、私は、選挙監視のオブザーバーで行きましたけれども、あのときは……(辻元委員「出たか出ないかだけです」と呼ぶ)たしか、要...全文を見る
○鈴木証人 十年前の話ですから、先ほど来言っているように、はっきりしていませんが、それ、もし、辻元委員、大統領といつ会ったことになっていますでしょうか。(辻元委員「十二月三十日」と呼ぶ)選挙が年末だったと思うんです。私は、年越したのが、ケニアでこのときは初めて年を越したと思うので...全文を見る
○鈴木証人 九九年の私の訪問は、議連の会長等じゃなくて、内閣官房副長官として、このユネスコの選挙に協力でお願いに行きました。  同時に、そのときケニアの大使館の人と会ったかどうかは、在京の大使館ですか。(辻元委員「在京」と呼ぶ)在京の大使館なり大使と会ったかというのは、ちょっと...全文を見る
○鈴木証人 私は、証人として誠実に答えております。うそつきだという発言は、これは撤回していただきたい、こう思いますが、いかがでしょうか。
○鈴木証人 辻元先生、そのやばいなどという表現はどこで出てくるのか。  私は、ソンドゥ・ミリウに関しては、その関与は、先ほど来言っているとおり、あるいは参考人質疑でも言ったとおり、官房副長官として行ったとき、外務省、政府、さらには日本側の大使館から、この案件がモイ大統領から出た...全文を見る