鈴木宗男

すずきむねお

比例代表選出
日本維新の会
当選回数1回

鈴木宗男の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月30日第163回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○鈴木(宗)議員 委員外質問をさせてもらいまして、委員長を初め委員の皆さん方に心から感謝申し上げます。特に、御配慮をいただいた民主党の皆さん方にお礼を申し上げたいと思います。  委員長、私は政府参考人をお願いしておったんですが、その件はどうなったか。これは、ちょっと済みませんけ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 委員長、その与党の反対の理由を説明していただけますか。
○鈴木(宗)議員 今の委員長の御説明に関しまして、これは理事の皆さん方もおわかりかと思いますけれども、きょうも国土交通委員会をやっておりますが、課長さんは出て、答弁されていますね。あと、この沖北の委員会でも外務委員会でも、課長さんが来て、答弁されていますね。それは、委員長、確認さ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 私は、これは国民の皆さん方にしっかりお伝えしたいなと思うのは、日本の中央官庁の仕組みの中で、一番の権限を持って政策決定しているのは課長レベルであります。ですから、例えば財務省ならば、課長クラスの主計官が大きな判断、権力を持っていると言ってもいいではないでしょうか...全文を見る
○鈴木(宗)議員 では、これから質問をさせていただきます。  私の持ち時間が十五分でありますから、限られた時間で行わせていただきます。  原田局長がお見えですから、原田局長にお尋ねいたします。  局長さんがモスクワ在勤中、二回だったですかね、在勤は。二回だったかと思いますけ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 委員の皆さん方、今の答弁でいいか、ちょっと私は協議してほしいと思いますね、済みませんが。  何も私はプライバシーのことに触れているんじゃないんですから、大使館として、公の立場で、どこで買っておったか、こう言います。  それでは、委員長、こうします。  原田...全文を見る
○鈴木(宗)議員 原田さん、私は何も、あなたを責めようなんてことは思っていません。ただ、国民の皆さんに明らかにすることは明らかにした方がいいのではないかという、私は外務省の自浄能力を期待して、私は、やはり外交というのは国民の声や国民の信頼を得てやった方がいい外交ができると思ってい...全文を見る
○鈴木(宗)議員 ちょっと待って。時間がないですから、また塩尻さんは後で聞きますから、どうぞ原田局長、私が指名したのは原田さんですから。
○鈴木(宗)議員 今の原田さんはとてもいいことを言ってくれました。  内閣の閣議決定の答弁書では、確認されていませんという言い方をあなたはしているんですよ、決定事項は。そのことを知っていて今お答えですか。確認します、私。原田局長さん。
○鈴木(宗)議員 私は、皆さん方、委員の人も聞いているとおり、ルーブル委員会のことは一言も言っていませんよ。一言も言っていないのが、なぜそういう言い方になるんでしょうか。  これ、委員長、本当に時間がもったいないですね。私はルーブル委員会のことを聞いていませんよ。あなたがどこで...全文を見る
○鈴木(宗)議員 原田局長がモスクワ在勤中にルーブルを手に入れる、そのルーブルは、私は、大使館の中の総務参事官あるいは総括書記官からルーブルをいただいておったという認識を持っておりますが、それは正しいですかということを今原田さんに聞いているんですよ。それだけのことなんです。
○鈴木(宗)議員 原田さん、ありがとうございます。  大使館の中の総括参事官なり総括書記官のところでかえてもらっておったという認識で私は今おりますけれども。
○鈴木(宗)議員 大使館の中でかえておったことは間違いないですね。
○鈴木(宗)議員 この問題だけで一時間もとってもつまらぬ話ですから、もうやめますけれども、ただ、委員長も委員の皆さん方も、なぜ課長が出られなかったかということ。  同時に、もう一つ言わせてもらうならば、このルーブルの原資というのは、大使館員が外交特権を利用しながら車を売る、そこ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 大臣、外務省は去年の初めから、ことしは日露修好百五十年だ、早くプーチン大統領に来てもらうんだということでいろいろなアプローチをしていましたけれども、結局は今月になってしまったわけですね。  その流れの中で、五年前、プーチン大統領が来たとき、首脳会談の結果として...全文を見る
○鈴木(宗)議員 原田局長、森さんらが行ったときの外務省の立会人はだれですか。
○鈴木(宗)議員 はい。  それでは、今の私の質問で、ちょっと事務的なことですから、外務大臣まで今そのことはわからぬと思いますから、担当の原田さんに聞きますね。  あと外務大臣、私はやはり、北方四島問題、ことしは百五十年という節目の年でありましたけれども、来年、五六年宣言から...全文を見る
○鈴木(宗)議員 ありがとうございました。