鈴木宗男

すずきむねお

比例代表選出
日本維新の会
当選回数1回

鈴木宗男の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月06日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
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○鈴木(宗)分科員 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  限られた時間ですから、簡潔に質問しますので、答弁の方もよろしくお願いします。  今、外務省の予算執行等の話を聞きながら、大臣、外務省の中で、飲酒運転をして人を殺しても大使になっている人がいますね。...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 官房長、大使は少なくとも認証官ですね。では、こういう事故を起こしましたと天皇陛下様に報告でもしているんでしょうか。  そういったことをきちっと説明しないで、委員長、どうですか。国内で飲酒運転をして人を殺したら、どんな処分が待っていますか。先生方、どうですか。...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 大臣、その懲戒処分というのは、処分が停職一カ月なんですよ。通常の社会通念上あるいは常識から見て、飲酒運転して人を殺して、停職一カ月が妥当かどうか、このことを聞いているんですよ。いいですか。それは麻生大臣のときじゃないですから、何も私は大臣を責めているんじゃない...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 麻生大臣、ゆっくりまた議論したいし、またお話も聞いてもらいたいと思いますけれども、大臣も実態を知らないから、政治家としての今の表現ですよ。  例えば、痴漢行為をして、減給五分の一の一年間の処分なんですよ。質問主意書に対する答えは全部、妥当であるという話なんで...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 人事院も絡む、それは処分してからの話ですね。あくまでもそれは外務省のイニシアチブといいますか、判断でいきますから、大臣も知っているとおり、役所の中での判断をほかの役所がそうそうと口を挟まないというのが、これまた役人同士の一つのルールといいますか、ゲームですね。...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 外務大臣、これだけで時間をとるというのはもったいないですけれども、やめますけれども、もう少し実態を調べて、外交特権があるから逮捕されないで済んだんですよ。いいですか。人事院とは関係ないですよ、モロッコでの出来事ですから。わかりますね。  ですから、ちょっと大...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 大臣、いいですか、減った、減らないじゃないんですよ。在外に行く、この清井さんの本にもあるように、本来つかみ金なんですよ、在勤手当というのは。本来精算すべき金なんですよ。ところが、使い切らないで、これはみんな蓄財に回しています。だから、こういう話が出てくるんです...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 官房長、この手帳の何が個人情報に関しますか。これは皆さん、一回見てください。何もこれは、普通の手帳ですから、こういう恩恵があります、例えばホテルならば五〇%オフだとか、そういうことを書いているだけですよ。官房長、これで何が個人情報に該当しますか。個人の名前も何...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 この佐藤さんという人は、一時期あなたの直属の部下でありましたね、あなたが二回目の勤務のときは。あなたはモスクワに二回勤務しているわけですから。その中で、佐藤さんはこう書いていますよ。「外務省が」、ルーブル委員会ですね、私が国会で質問主意書を出した。  「お尋...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 原田さん、いずれまた、私、きょうは時間がないから、このルーブル委員会はやめて、質問主意書なり、また別の委員会でも機会があればやりたいと思いますけれども、私は、正直であった方がいいと思いますよ。ルーブルであなた方が裨益をしたことは間違いない。やみルーブルで組織的...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 答弁で今聞きたかったのは、二〇〇四年の五月六日に亡くなって、今まさに大臣は、ウィーン条約に違反していると、恫喝、脅迫であった、こう言いますね。それをわかっていながら、そのとき中国側に具体的にどんな抗議をしたか、それを聞いているんです。ですから、これは事務局で結...全文を見る
○鈴木(宗)分科員 ですから、その返事はどうだったか、そのことについて。質問によく答えてくださいよ。私の質問に答えていないから、どうしたのかというのを。
○鈴木(宗)分科員 答弁漏れがありますから。二年前の五月六日の時点で抗議した、それで中国側からどういう返事があったかだけ、局長、答えてくださいよ。
○鈴木(宗)分科員 ですから、追加質問じゃないですから。さっきの私の質問への答えですから。中国側からどんな返事があったかだけ答えてください。
11月15日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○鈴木(宗)議員 委員外議員の私に質問のチャンスを与えていただきまして、河本委員長初め内閣委員会の与野党の理事の皆さん、委員の皆さんに心から感謝を申し上げます。  勉強不足といいますか、私自身、この法案にタッチしたわけでもなければ、また質疑に参加しておりませんので、もう既に議論...全文を見る
○鈴木(宗)議員 被災者生活再建支援金の支給事業の中身は、これはすべて該当されるんですか。例えば、年収五百万だと三百万が上限だとか、基準がありますね。これは全部、今の段階で、今、全壊十戸と言いましたけれども、当初はあれ、全壊四十七棟なんていう数字がありましたよね。あるいは、家屋の...全文を見る
○鈴木(宗)議員 とにかく今、冬に差しかかって環境が厳しくなるものですから、この点、安心をさせるのが一番です。  今、お聞きしますと、町の方も一生懸命やって、町営住宅等も確保しているということですけれども、やはり自分のうちというのはまた格別な思いがあるわけですからね。この点、さ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 津曲官房審議官、なかなか立派なひげを蓄えておりますから、大変な迫力で、また、頭なんかもちょっと私と似ているから、それなりの重きがあって立派な答弁だと思いますけれども、私がお願いしているのは、通常の計算でいくとそれなりの数字しかもらえない、災害があったんだから、こ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 適切の意味を私はいい方に解釈していますので、どうか津曲さん、しっかりやってください。  今、総務省の財政局長も経験したり、担当しているのは瀧野さんですから、これは北海道の出身ですから北海道の現状をよく知っていますから、必ず瀧野さんに伝えて、よく相談をしてやって...全文を見る
○鈴木(宗)議員 審議官、お伝えするんじゃなくて、あなたも幹部で、政府委員で来ているわけですから、自信を持って、上が何と言おうとも、私が裂帛の気合いでやりますという話を私は聞きたいんですからね。もう一回お願いします。
○鈴木(宗)議員 津曲審議官も答弁になれてきたので、何となくいい顔になってきましたね。余裕を持って、その気持ちでぜひともやってください。  やはり現地の被災された関係自治体というのは深刻です、財政が大変なわけですからね。そういった意味でも、ぜひとも血の通った、心の通った行政を展...全文を見る
○鈴木(宗)議員 きょうも官房長官なんかは、ほかのタウンミーティング等については、やらせがあったということで話が出ているんですけれども、これは道州制担当の事務方にお尋ねしますけれども、内閣府から北海道庁に、例えばあれは八月の稚内でのタウンミーティングですね、そのときに全く依頼はな...全文を見る
○鈴木(宗)議員 私のところに、これは七月五日、タウンミーティング担当室というのがあるんですか、そこで、「道州制 タウンミーティング イン 稚内」というタイトルで「参加募集のための広報と参加者召集のお願いについて」というペーパーを道庁に送っているというふうになっているんですね。 ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 佐田大臣、大臣は事務方を信頼し、事務方の報告をそのままこの委員会で答弁されたと思うんですよ。  今、私とさらに林副大臣の答弁を聞きながら、佐田大臣はどういう見解でしょうか。
○鈴木(宗)議員 大臣、(本テーマに有意義な発言であるため)、これは括弧なんですよ。いいですか。「可能な限り、予め、発言内容をヒアリングするなど把握願います。(氏名、性別、職業、年齢も含む。)」ですよ。これは枠をはめているんじゃないですか。  さらに、内閣府から道に対して、農政...全文を見る
○鈴木(宗)議員 この北海道の道州制のタウンミーティングについても、先ほど林副大臣から、もう一回きちっとチェックをするという前向きな答弁をいただきましたけれども、佐田大臣からも、これは林副大臣ときちっと連携をとって調査するという考えがあるかどうか、お聞きしたいと思います。
○鈴木(宗)議員 たまたまこのタウンミーティングの帰り、当時の竹中大臣と私たちは稚内から飛行機が一緒だったんですよ。そんなこともあったものですから、私ちょっと関心を持っておって、竹中大臣も、担当大臣ではありましたけれども、北海道の景気は大変ですとか、北海道はちょっと東京とは違いま...全文を見る
○鈴木(宗)議員 大臣、今、権限を移譲して、財源が必要ならばこういう財源を下さいと言ってくれという話をしたけれども、本来は、では、国の持っている権限を道に移管しますというならば、財源の裏打ちなくしてできませんね。道がくれと言うんでなくて、国の方で示すべきじゃないですか。今、国の財...全文を見る
○鈴木(宗)議員 道州制と無駄というのはどういう関係でしょうか。今の答弁を聞きますと、何かしら無駄があったという言い方ですけれども、具体的に、では何が無駄かちょっと示してください。
○鈴木(宗)議員 大臣、この道州制特区法案というんですか、これは群馬県も該当するんですか。今、大臣の答弁から聞くと、どこでも各都道府県該当するというふうになっていますけれども、法律にそうはなっていないと思いますよ。
○鈴木(宗)議員 大臣、今、二重行政、三重行政と言った。何が二重行政で三重行政か教えてください。
○鈴木(宗)議員 大臣、私が聞いているのは、簡略化はいいんですよ。二重行政、これが二重行政ですと、何をもって二重行政か。よく、新聞を見たり、委員会の質疑で二重行政という言葉が出ますけれども、では、与党の委員の皆さん方でも野党の皆さん方でも、具体的にわかりますか、何が二重行政かとい...全文を見る
○鈴木(宗)議員 大臣、かみ合わない話をしていますけれども、私は、今の大臣の答弁、無理があると思いますよ。具体的に言ってくれればいいんですよ。  例えば、群馬県は道路は国道も県が管理をやっています、北海道はそうなっていませんね、だから、その点、一本にするんですという説明ならばわ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 そもそも、大臣、合併だとかあるいは地方への権限移譲なんというのは、議論としては地方制度審議会でスタートしたものではないんでしょうか。そのことも踏まえないで総理が、私は、民主主義、特に法律なんというのは、一番大事なのは手続と中身だと思いますよ。手続と中身の上におい...全文を見る
○鈴木(宗)議員 大臣、それならば何も急ぐ法案じゃないですわね。推進法案にならないでしょう。  これは大臣、言葉の遊びは要りませんよ。必要だから閣法で今出しているんでしょう。早く成立させてくださいとお願いしているんじゃないんですか。将来の裏づけがありませんね。担保がなくて、では...全文を見る
○鈴木(宗)議員 ですから、大臣、そういう方向に持っていくためには、本委員会で遠藤先生なんかも努力されて、自民党は自民党の中で努力されて進めていったんですよ。こういう方法がいいんではないか、あるいはこれは一つの北海道の将来にとってのやり方としてあるんではないかという努力の中で持っ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 大臣、私が言っているのはそういう話じゃないんです。そもそも議論のスタートがそういう乱暴なところでスタートしてきたということを言っているんですよ。  たしか、地方整備局が二万二、三千人いるんじゃないですか。そして、農政局は一万六千から七千人いるでしょう。たしか三...全文を見る
○鈴木(宗)議員 大臣、私は、閣議決定だけでなく、これはやはり国会が絡む、これも大事でないでしょうか。これも十分な、私は、ベストかベターかと言われたら、この推進法案というのはまだベターの段階でないでしょうか、手探りの部分もあると思いますよ。  そういった意味では、変更申請なんか...全文を見る
○鈴木(宗)議員 私が言っているのは、変更提案ですよ。法律を変える前、こういうことをしたいと挙げておったのを変える場合、変更提案なんかがあった場合、そのとき、法律改正をするんじゃなくて、逆に国会での担保、例えば、速やかに動かすために、この委員会でこの法案の附帯決議につけておくだと...全文を見る
○鈴木(宗)議員 佐田大臣も林副大臣もお世話になった人ですから、なかなか強く言えなくて、ちょっと私ももどかしいところがあるんですけれども、ぜひとも、これは、大臣、林副大臣、北海道に対して、こうしたい、国と地方の役割分担もある、同時に、そこはまた綿密にすり合わせもしていかなければい...全文を見る
○鈴木(宗)議員 いろいろありがとうございました。  最後に大臣、やはり権限を移譲する、今回の場合は二級河川だとか開発道路は交付金という仕組みになっていますけれども、私はいつまでもこれでもつかなという心配をしていますよ、率直な話。この点、権限は移譲する、財源の裏打ちは必要だ、そ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 財源は切らないという担保をいただきましたから、少しは北海道は安心すると思いますけれども、これはきちっと歴代踏襲するように、佐田大臣のときはそう言ったけれども、次は違うなんて言われたら困りますからね。今そういうのがはやっていますからね。人生いろいろだなんていってそ...全文を見る
11月22日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○鈴木(宗)議員 前回に引き続きまして発言の機会を与えていただきまして、しかも、民主党さんの枠でありますから、民主党の委員の皆さん方に感謝申し上げたいと思います。  佐田大臣、林副大臣、先般、私の質問の際、内閣府のタウンミーティング担当室から道庁にいわゆるファクスしている紙の件...全文を見る
○鈴木(宗)議員 これは、委員会の質疑、この法案の採決、私は委員でないからちょっと経過はわかりませんけれども、じゃ、調査の結果が出るまでは採決はないという認識でいいですか。  少なくとも、私が前の委員会で質問している、調べると言った。時間のかかることじゃないと思いますよ。五分か...全文を見る
○鈴木(宗)議員 室長さん、いいですか、私は、全体のタウンミーティングの話をしているんじゃないんですよ。道州制のタウンミーティングで、八月に行われたタウンミーティングについてペーパーが内閣室から行っている、これについて聞いているんですよ。  この紙には「事前に発言内容を決めた「...全文を見る
○鈴木(宗)議員 これは、委員の皆さん方、言わずもがなというか、「さくら」なんという表現を使いますか、皆さん方が文書を与えるとき。冷静に考えてくださいよ、常識として使いますか。どうですか、皆さん。  「さくら」という表現は、言葉として、あやとしてのやりとりはいいとしても、タウン...全文を見る
○鈴木(宗)議員 室長さん、相手の受けとめ方なんですよ。私なんかよく誤解されるんですよ、大きな声を出すから、すぐ、恫喝されただとか圧力を受けたと。これは相手の受けとめなんですよ。こっちは何も、熱心に力が入れば、たまたま声が大きくなることはある。しかし、受けとめ方で、圧力を受けただ...全文を見る
○鈴木(宗)議員 道庁のだれとやったんですか。内閣府のタウンミーティング、連絡をとった人はだれですか。名前を挙げて言ってください。
○鈴木(宗)議員 答えになっていませんので、ちょっと理事さん方で協議してください。私は納得しません。名前も出せと言ったって出さないし。この点、ちょっと協議してくださいよ。ちょっと時間をとめてください、委員長、済みませんが。
○鈴木(宗)議員 私は難しい話をしているつもりはないんですよ。少なくとも、この紙から見ても、これは一種のやらせと受けとめていいんじゃないかと私は思っているんですよ、この文章は。  この点、副大臣どうですか。
○鈴木(宗)議員 佐田大臣も同じような認識でしょうか。
○鈴木(宗)議員 今、林副大臣と佐田大臣の答弁と、室長さんの答弁、私は相当な乖離があると思いますね。林副大臣も佐田大臣も、お二人はきちっとした受けとめ方をして答弁してくれましたよ。  室長さん、今の二人の答弁とあなたの答弁ですよ、あなたは一切の瑕疵もないというような、わかりやす...全文を見る
○鈴木(宗)議員 これはちょっとまた理事さん方にお願いしたいんですけれども、やはりここは、北海道にとっては大事な法案でありますから、しっかり議論した方がいいと私は思っているんですよ。そういった意味で、室長さんに私は若干、この質問で今ちょっと打ち切って、まだ時間が若干残っていますけ...全文を見る
12月06日第165回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○鈴木(宗)委員 財務大臣、また外務大臣、お忙しいところを御出席ありがとうございます。  今、尾身大臣の顔を見ながら昔を思い出しますね。昭和五十五年、まだ尾身大臣が、当時の通産省から科学技術庁に出向されておって、総務課長をやっていましたね。あのころの大蔵省の主計官が米沢主計官、...全文を見る
○鈴木(宗)委員 大臣、政治家というのはめぐり合わせがありますから、やはりその任についたということは重いことですから、しっかり果敢にやっていただきたい。本当に当時、尾身さんは総務課長のときから政治家になりたいという希望を持っておったわけですからね。あのころは、たしか当時、日産の石...全文を見る
○鈴木(宗)委員 決めるのは議運で決めるから、今の大臣の答弁でいいんですけれども、私が聞いているのは、間違いなく、相場観として四十五万から五十万だ、その中で提示が九万二千円ということは、相当な開きがありますよね、一般常識から見て。それについて大臣は、決めるのは議運で決めるから、そ...全文を見る
○鈴木(宗)委員 これは、私もきょうの新聞を見てわかったものですから言っているので、これは質問予告だとか通知で答える話じゃないと思って、その点は、難しい話ではないものですから、大臣の率直な思いだけを聞かせていただければいい、こういうことなんですけれども。  ぜひとも大臣、財政の...全文を見る
○鈴木(宗)委員 財務大臣、財務大臣の人柄も知っていますし、慎重な答弁はわかるんですけれども、やはりこれは、月百万円、給料以外の百万円ですからね、通信交通費。しかもこれは、領収書も何も要らぬお金ですよ、言ってみれば。渡し切りのお金ですから。これを、例えば今大臣、中身を知らないとい...全文を見る
○鈴木(宗)委員 大臣、ぜひとも一回、これは事務方とも協議していただいて、この通信交通費のあり方等、あるいは国会議員の特権も含めて、どっちみち公務員に対しても、今やはり宿舎等でも国民からはいろいろ指摘があるわけでありますから。同時に、赤字で大変だということで、政府・与党は、国有財...全文を見る
○鈴木(宗)委員 水野副大臣、定員の方で今、六百五十七人の要求ですか。削減は何ぼで、純増は何人要求になりますか。
○鈴木(宗)委員 財務大臣、定員は総務省の管轄ですから、そこで枠は決められます。しかし、今副大臣のお話しされたPFI予算だとか、法務省関係の予算なんか、特に国の基本に関する治安にかかわる人たち、これは警察も含めて、やはり国民の生活、安心、安全にかかわっている分野は、一律定数削減な...全文を見る
○鈴木(宗)委員 ありがとうございます。  ぜひとも、総務省等とも連携をとりながら、また私は、これは内閣のプレーアップにもつながる、こう思いますので、それぞれ協力体制をとって、いい予算をつけていただきたいな、このように思っています。  麻生外務大臣がお見えですのでお尋ねします...全文を見る
○鈴木(宗)委員 官房長、今の答弁で国民は納得すると思いますか。私の質問主意書では、きちっと予算計上しています、さらには、購入の金額も控えてありますというんですよ。それを今回私は、十万円以上幾ら、五万円以上幾ら、二万五千円以上幾ら、一万円以上幾らかというと、答えることは困難である...全文を見る
○鈴木(宗)委員 では、官房長、今の答弁を聞くと、これは調べたら出せるということですね。官房長、その場でいいですから。調べたら出せるということの理解でいいですね。
○鈴木(宗)委員 今の答弁からしても、控えがあるというんですから、調べたらわかる話ですから、これはぜひとも今国会中に資料としてきちっとリストを出していただきたい、私はこう思いますので、お願いします。
○鈴木(宗)委員 今の大臣も、これは余計な話なんですよ。管理している者がいるわけですから、ビンテージで、大体この値段は、このときの値段はこうというのは、ある程度前もってわかりますよ。しかも、十万円以上というのは何本ありますか、五万円以上というのは何本ありますか。大臣、そういうかけ...全文を見る
○鈴木(宗)委員 浅野副大臣、ありがとうございます。私は、何も外務省に嫌みを言っているわけじゃなくて、正直に答えてくれればいいんですよ。これは正直に答えてくれればいい。  閣議決定で、答えは困難だと言って、ここでは、いや、調べたらわかります、時間がかかるかもしれませんと。これで...全文を見る
○鈴木(宗)委員 ありがとうございました。