坂本祐之輔
さかもとゆうのすけ
比例代表(北関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月10日 | 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号 議事録を見る | ○坂本(祐)委員 おはようございます。民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 まず、法案審議に先立ち、文部科学省の天下り問題について質問をいたします。 このような問題が、子供たちの教育をつかさどり、子供たちの将来、未来に責任を持つはずの文部科学省において発生したと...全文を見る |
○坂本(祐)委員 膨大な調査を要するということはわかるわけでございますけれども、事が事でありますので、最終報告はやはり早目に出していく。 本当に猛省をした上での対応か、甚だ疑問でありますが、国民は厳しい目で見ております。身内に対して決して甘くならないよう厳しく対応していただき...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 最終報告の結果につきましては、我々もしっかりとチェックをさせていただきます。現役の文部科学省の職員の方々には、今後、最低限、子供たちに示しのつかない行為だけはしないでいただきたいと考えます。 それでは、今回の法案について質問いたします。 まず、公立義務教...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 計画的にと大臣もおっしゃっておられますけれども、計画も長過ぎるのではないかと私は感じております。喫緊の課題ということであれば、もっと早急に実現に向けて努力をしていただきたいと考えます。 続きまして、教職員の定数の改善に関して、今回の義務標準法の改正案や平成二...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 していないということでございますので、そうであれば、文科省にとって、三十五人以下学級の推進というのは、現在どの程度の位置づけになっているのでしょうか。既に過去の政策になってしまっているということでよろしいんでしょうか。 | ||
○坂本(祐)委員 御答弁のようなことであれば、なぜ予算要求に三十五人以下学級の推進もしっかりと盛り込んでいかないのか。要求しなければ予算もつきませんし、その実現に向けて進むこともありません。 平成二十八年度予算審議の際にも、馳前大臣より、限られた財源のもと、教育現場におけるさ...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 そうであれば、その目的が十分に理解されるような予算要求をするべきであろうと思います。目標をしっかりと持って進むべきだということを御指摘させていただきたいと存じます。 次に、学校運営協議会の設置について質問をいたします。 私の市長経験上、学校運営について、...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 それでは次に、学校運営協議会の設置についてお伺いいたしますが、この設置が努力義務であったとしても、法制化されれば、学校運営協議会の設置は当然進んでまいります。しかし、設置数がふえればふえるほど、先ほど私が申し上げたような問題も発生すると考えます。 学校には、...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 私がお聞きした先生方は、形をつくっただけではだめだ、学校のために何ができるのか、そして、子供たちのためにどんな支援ができるのかと思う気持ちを地域の方々が持っていただくことがとても大切だというふうにおっしゃっておられました。 私は、安倍政権のもとでの地方創生は...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 それでは次に、地域学校協働活動の推進について質問いたします。 中央教育審議会の答申においては、地域学校協働活動を推進するための体制として、地域学校協働本部の整備が望ましいとの認識が示されておりますが、整備に当たっての具体的な促進策は検討されているでしょうか。 | ||
○坂本(祐)委員 地域学校協働活動の推進につきましては、その趣旨は理解できますけれども、地域がさまざまな活動を行うに当たって、当然ながら、学校側としても協力などさまざまな体制、対応が求められるのだと思います。 教職員の業務の多忙化や時間外労働の問題が指摘される中で、この地域学...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 今回の法案を見ると、地域社会の核に学校を位置づけて、学校を中心に地域を活性化させていくという、政府の考えるこれからの地域のあり方や方向性が強くあらわれていると感じます。学校、子供を中心とした地域社会、この方向性については私も理解ができます。 しかし、一方で、...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 学校運営協議会の設置や地域学校協働活動推進員の委嘱、これらを法律で定めることについて、地方分権の観点から考えますと、本来、国が法律で決めることなのか。地域にはそれぞれの伝統や地域性があります。その条件その条件による配慮が必要だと考えます。現状の地方の取り組み状況...全文を見る | ||
03月17日 | 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号 議事録を見る | ○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 本日は、参考人の皆様におかれましては、本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 それでは、早速でございますけれども、質疑に入らせていただきます。 まず初めに、全ての参考人の皆様方にお伺...全文を見る |
○坂本(祐)委員 ありがとうございました。 それでは、久波参考人にお伺いをいたします。 給付型奨学金や学費の減免が、大幅にその拡大が実現をした場合に、経済的に修学困難な子供たちにいかにこの制度を利用していただくか、先ほどおっしゃっておられましたけれども、重要な課題になると...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 ありがとうございました。 それでは、もう一つ久波参考人にお伺いをさせていただきます。 今回の法案の中には、給付型奨学金を受けている学生が、大学等入学後、学業が著しく不良となった等の場合には、給付金を一部または全額返還させることができるとあります。この仕組...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 ありがとうございました。 時間が来ましたので、以上で質疑を終了させていただきます。 | ||
04月06日 | 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案、第七次地方分権一括法についてお伺いをさせていただきます。 今回の法案について、政府は、地方分権改革に関する提案募集要項...全文を見る |
○坂本(祐)委員 今回の分権一括法におきましては、都道府県から指定都市等への事務、権限の移譲といった地方の中での権限の移譲や、国と地方の間での手続方法の見直し等、国から地方への権限の移譲はほとんど行われておらず、地方分権改革とは言っているものの、地方分権を大胆に進めるようになって...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 それでは次に、認定こども園の認定権限の移譲につきまして御質問させていただこうかと思いましたけれども、先ほど、小川議員から既に御質問いただきましたので、私の方からはいたしませんけれども、特に、認定こども園の指定都市や中核市以外の市町村への認定権限の手挙げ方式での移...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 地域の声、地方の声ということを重要視するということであれば、もう少し大胆に踏み込んで改革をしていく、権限の移譲をしていくべきだというふうに私は考えております。 今回の権限移譲につきましては、大規模な財政措置を要する権限移譲はないものの、権限の移譲によって、地...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 今回実現しなかった提案、あるいは今後の検討課題とされた提案につきましては、今後も、地方からの重要な提案、意見として最大限、実現に向けて検討していくべきと考えますが、どのように進めていくのでしょうか。 | ||
○坂本(祐)委員 継続的にフォローアップをされるということでございますので、しっかりと前に進めていただきたいと存じます。 また、今後、地域のあり方を考える上で、住民の意見は大変に重要だというふうに考えております。地方分権改革に関する提案募集につきましても、市町村を通じて住民の...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 それらの成果につきましてもしっかりとチェックをしていただいて、次のステップに進んでいただきたいと思います。 地方分権の確立には、権限、財源を地域に移譲するとともに、地方の自立こそ最重要であります。政府の、地方の自立を促す取り組み、あるいは地方の自立を促す上で...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 地方の時代と言われて久しいわけでございまして、今御指摘をいただきましたけれども、市役所あるいは町、村の役場、職員は常に地域住民と日々接しているわけでございまして、市町村長も市町村議会議員も日々その地域住民の中にあって、地域で何が求められているのか、福祉向上に取り...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 地方分権改革と地方創生の関係につきましては、まち・ひと・しごと総合戦略において、「地方分権改革の推進は、地域が自らの発想と創意工夫により課題解決を図るための基盤となるものであり、地方創生において極めて重要なテーマ」としております。「国から地方への権限移譲や規制緩...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 私は、平成六年に埼玉県の九万都市である東松山市の市長に就任をさせていただきまして、平成二十二年までの十六年間、続けさせていただきました。 その間に、第一次地方分権改革、平成の市町村大合併、三位一体の改革、第二次地方分権改革と、国による地方に対するさまざまな取...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 地方の時代と言われて大変久しいわけでございます。しかし、依然として地方の時代は到来しておりません。それはひとえに、政府が、そして省庁が権限を握り締めて、党利党略あるいは官僚の既得権益がそこにあるからではないか、私たちは地方にいたときにそのように感じてなりませんで...全文を見る | ||
04月07日 | 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号 議事録を見る | ○坂本(祐)委員 民進党・無所属クラブの坂本祐之輔でございます。 まず初めに、教育勅語についてお伺いいたします。 政府は、憲法や教育基本法などに反しないような形で教材として用いることまでは否定されることでないとする答弁書を閣議決定いたしましたが、昭和二十三年の衆議院での教...全文を見る |
○坂本(祐)委員 政府の答弁については、国会を軽視しているのではないか、国会の決議に従って対応すべきであると私は考えております。 それでは、森友学園にかかわる小学校の設置認可についてお伺いいたします。 森友学園にかかわる小学校の設置認可につきましては、既に不認可の決定が出...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 状況の確認を行っていくということでございますので、しっかりとした指導をしていただきたいと考えております。 続きまして、幼稚園における不適切な教育、体罰、虐待について質問をいたします。 森友学園が運営する塚本幼稚園において、園児が殴る蹴るの暴行を受けたり、...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 また、塚本幼稚園では、トイレに行かせない、さらには漏らしてしまうという、虐待とも言える行為があったと疑われております。 トイレの問題につきましては、虐待、体罰としつけ、または授業等の関係もありまして、この線引きが難しい点もあると思いますけれども、その分、子供...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 周知徹底を図っていただけるということでございますので、ぜひお願いをさせていただきたいと存じます。 それでは次に、学校における運動部活動についてお伺いをいたします。 先月二十七日、那須のスキー場で高校生七人、教員一人が亡くなる雪崩事故が発生をいたしました。...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 これまでもこの委員会で学校における部活動のあり方について指摘してまいりましたが、やはりもう一度よく考え直すべき状況にあるのではないでしょうか。 このような中で、本年一月六日に、文部科学省から部活動の適正化に向けて部活動の休養日を設定するよう求めていただいたこ...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 この件につきましても、しっかりとした調査を行って現状把握をしていただけるということでございますので、まず、現場がどうなっているのかということをしっかりと見ていただきたいと存じます。 部活動は学校教育の一環であります。しかし、学校教育の中での正規の課程ではあり...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 ぜひ、総合的なデータを各都道府県の教育委員会あるいは体育関係者にも通知をしていただければ、知らせていただければというふうに考えております。 続きまして、我が国の部活動を考えたときに、以前も現在も、勉強と部活動との両立、文武両道がしっかりと行われているのか、残...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 現実の問題として、学校でスポーツを学んでいく、あるいはクラブでも活躍をしていく、そして、トップアスリートになるわけでもございますけれども、そのトップアスリートになれるのはごく一部の学生でございまして、トップアスリートになっても、長い人生を考えたら、選手として活躍...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 また、小学校の英語教育につきましても、次期学習指導要領におきまして、五、六年生で教科化、三、四年生で外国語活動として位置づけられました。 しかしながら、中学校と異なり、小学校では英語の専門でない先生方が教えなくてはいけないという状況で、現場からは、英語を習う...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 しっかりと教員が研修をする、時間も、多忙化しておりますので大変なこととは思いますけれども、将来を担う大切な子供たちのために、教員がしっかりと子供たちを指導できるような体制をとっていただければと願っております。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
04月18日 | 第193回国会 衆議院 本会議 第20号 議事録を見る | ○坂本祐之輔君 民進党の坂本祐之輔です。 私は、民進党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 冒頭、一昨日、大津市で開かれた、地方創生セミナーでの山本地方創生担当大臣...全文を見る |
04月28日 | 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号 議事録を見る | ○坂本(祐)委員 民進党の坂本祐之輔でございます。 冒頭、昨日の高校野球春季東京都大会における早稲田実業対日大三高の決勝戦の件についてでございますけれども、まずは、大変にすばらしい試合でございました。両校の選手の皆さんに、その健闘をたたえたいと思います。 しかしながら、ナ...全文を見る |
○坂本(祐)委員 ありがとうございました。 まずはしっかりと勉強する、そして、スポーツを行いながら体を鍛え、強い精神力を身につける、そのような活動を子供たちにしていただきたいと思いますので、検討していただきますようにお願いを申し上げます。 続いて、山本地方創生担当大臣の学...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 また、今回の山本大臣の発言の中には、この連中は普通の観光マインドは全くないとの発言もありましたが、学芸員の職務やあり方について、また、観光の推進や経済活動と学芸員に求められる役割との関係について、ただいま大臣は重要な業務を果たされていらっしゃるとお考えをお述べに...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 お答えをいただきましたけれども、この件につきましては、今後、学芸員の方々の仕事をしっかりと理解してサポートをいただくためにも、大臣の御所見をもう一度お伺いさせていただきたいと存じます。 | ||
○坂本(祐)委員 ここのところ、やはり与党の中におきましては、政権に対するおごりやあるいは緩みというものを感じてなりません。多くの国民の皆さんが、しっかりと日本の発展のために、まずは閣僚を中心として仕事を遂行していただきたいと願っておられるわけでございますので、大臣におかれまして...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 挨拶のみということでございますが、民間の利害関係者が大臣と面談するのは相当レアケースだというふうに思いますが、松野大臣が加計理事長、豊田三郎理事と会った経過はどのようなものか、誰の紹介があったのでしょうか。大臣にお伺いをさせていただきます。 | ||
○坂本(祐)委員 大学、スポーツ関係者、さまざまの中に面談があったということでございます。 それでは、続きまして、学校教育法の一部を改正する法律案について質問いたします。 今回の法案では、すぐれた専門技能などをもって新たな価値を創造することができる専門人材を養成するための...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 設置基準につきましては、今後ともしっかりとチェックをさせていただくつもりであります。我々も関係各機関も納得できるような設置基準を定めていただいて、若者が夢を実現させて、それが将来日本の発展につながるような制度にしていただきたいとお願いをいたします。 続いて、...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 既存の大学や短大に対する変わらぬ支援もしっかりと継続をしていただきたいと思います。 続いて、今回の専門職大学等の制度化に当たっては、産業界や地域との連携が定められておりますけれども、企業や地方公共団体との連携がうまく行われるかが今回の制度化の重要なポイントに...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 さまざまな場を活用して、しっかりとした働きかけを行うということでございますので、連携がとれる環境整備を進めていただきたいと思います。 続いて、今回の専門職大学等の制度化に当たりまして、新たに実務家教員が設置されるとのことでございますが、この実務家教員は、すぐ...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 先ほども我が党の太田議員から御指摘をしておりましたけれども、果たしてこういう基準で採用できるのか。実務家教員は実際にはもう働いていらっしゃる方々でございますので、こういった方々をどのように採用するのか。そして、採用された方がその技術力、技能力を持っていらっしゃっ...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 企業内実習の履修は、これからの人生を歩む、あるいは経験を積み重ねるという意味では、現場での教育ですから、意義のあるものだというふうに考えておりますけれども、職種によって身につける内容等の時間も違うわけでございまして、教育課程に即した内容、それぞれの業態あるいは形...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 実習についてもさまざまな形態があろうかと思いますので、今お答えをいただきましたように、厚生労働省、関係省庁ともしっかりと協議をしながら、それぞれにしっかりとした基準を設けていただきたいと考えます。 十分な情報提供を行うことにつきましては、先ほど太田議員からも...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 既存の高等教育機関も、ここで役割を失うというものではなくて、これからまた新たな役割を担っていくものだというふうに考えますので、今お答えをいただきましたように、今後の支援がなくなるようなことがないようにお願いをいたしたいと思います。 次に、専門職大学等の制度化...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 新たな制度を設けるのであれば、当然そこには予算が先にあって事業が行われるわけでございますので、今後とも、教育の質の向上と経営基盤の安定を守らなければならないと思いますので、その支援をいただきますようにお願いを申し上げます。 次に、専門職大学等の制度化によりま...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 御答弁いただきましたように、現存する大学あるいは短大の支援も、これからも変わらずしっかりと行っていただきたいと思います。 それでは、次に、先般の文部科学省の天下りあっせんの問題におきまして、大学への天下りあっせんが問題になったわけでございますが、このような問...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 最終取りまとめ、そしてコンプライアンスをしっかりと守っていただく、このことを強く要望いたしたいと思います。 いずれにいたしましても、今回の専門職大学等の制度化がうまくいくかいかないか、そして質をしっかりと確保できるかどうかというのは、この設置基準にかかってい...全文を見る | ||
○坂本(祐)委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 学校教育法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をす...全文を見る | ||
05月16日 | 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号 議事録を見る | ○坂本(祐)委員 私は、民進党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出、国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論を行います。 まず、本法律案に反対する理由を具体的に申し述べます。 第一に、本法案では、小規...全文を見る |