世耕弘成

せこうひろしげ

選挙区(和歌山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数5回

世耕弘成の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第193回国会 参議院 本会議 第3号
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○国務大臣(世耕弘成君) 会計検査院職員OBの再就職についてお尋ねがありました。  会計検査院からは、これまでの国会審議においても、あくまでも本人と再就職先の合意により再就職したものと答弁されていると承知をしております。  経済産業省としましても、把握している再就職あっせんの...全文を見る
01月26日第193回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○世耕国務大臣 まず、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  中小企業も大変、中小あるいは小規模事業者も大変な被害を商店を中心に受けておられるということで、発災直後から、まず、商工会や商工会議所あるいは政府系金融機関を中心に、三十一カ所、特別相談窓口をつくら...全文を見る
01月30日第193回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(世耕弘成君) お答えいたします。  あのトランプ大統領の発言、テレビで報道されている部分の直前でイフを二回使っておられます。イフとイフ・アズ・アン・エグザンプルということで、相当何か例え話とか仮定の話でされています。ですから、何か詰めてデータに基づいたお話ではないん...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先ほどから、いろんな広範な政治家としてのお仕事をやられている中でロシアのこともやっていただいていることを心から感謝を申し上げたいというふうに思います。  地域間交流は非常に重要であります。先日の山口、そして東京での安倍総理とプーチン大統領との首脳会談で...全文を見る
01月31日第193回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のは、生涯現役社会実現に向けた環境整備に関する検討会、これ経産省が主催をしてやらせていただいております。この検討を再開したいというふうに思っています。  今いろんな健康増進に役立つようなサービス、例えばスマホで食事の写真を撮って送ると管理栄養士...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 物の輸出入に関しては、どれを輸出していいか輸入していいかということを経済産業省で判断をして、そして経済産業大臣の指揮命令の下、現地では税関職員が対応する。そういう意味では、上のばかなやつは私に当たるわけでありますけれども。  北朝鮮に関しては、これは拉...全文を見る
02月01日第193回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○世耕国務大臣 お答えいたします。  茂木委員からは、昨年の臨時国会でかなり踏み込んだ質疑をいただきました。また、年末には、党の政調会長として、あるいは特命委員会の委員長として、かなり具体的な御提案をおまとめいただきました。そういったことを踏まえて、経済産業省としても、各省と連...全文を見る
02月02日第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○世耕国務大臣 お求めの数字と合致するかどうかはあれですけれども、まず、政府系金融機関においては、新規融資に占める経営者の個人保証に依存しない融資件数の割合が現在は三三%、金額ベースでは五一%であります。これが民間の金融機関になりますと、件数ベースしか把握できていませんが、今のと...全文を見る
02月03日第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○世耕国務大臣 これは、法律をまず御説明させていただかなければいけませんが、原子力災害対策特措法では、原子力緊急事態が宣言されている場合は、内閣総理大臣が事業者に必要な指示が行えます。  福島第一原発については、現在も緊急事態宣言がなされたままでありまして、この宣言のもとで、平...全文を見る
○世耕国務大臣 大阪府の基本構想では、今委員御指摘のとおり、健康、医療を軸としたテーマを考えております。  また、この夢洲にIRの誘致も大阪市が目指しておられるということは認識していますが、万博と御指摘のカジノの間には直接関係はありません。  また、「市民は無関心「アホちゃう...全文を見る
○世耕国務大臣 お答えいたします。  原発の再稼働の是非を判断する権限が知事にあるかどうかということでありますけれども、どこにそういった権限が存在するかといいますと、まず、原発の再稼働については、いかなる事情よりも安全性を最優先して、高い独立性を有する原子力規制委員会が科学的、...全文を見る
○世耕国務大臣 お答えします。  まず、高レベル放射性廃棄物の最終処分の問題というのは、現世代の責任で解決すべき重要な問題だというふうに思っています。  このため、一昨年の五月に、最終処分法に基づく基本方針を改正いたしました。そして、科学的に適性が高いと考えられる地域、科学的...全文を見る
02月06日第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○世耕国務大臣 お答えいたします。  海底熱水鉱床については、今御指摘のとおり、平成三十年代後半以降に民間企業がちゃんと参画するプロジェクトとして開始することを目標に取り組ませていただいております。  そしてまた、御指摘のように、沖縄海域で発見された熱水鉱床の中には銅の含有率...全文を見る
○世耕国務大臣 お答えいたします。  民進党にどういう通報が来ているか、これは我々はわかりませんが、今議員が御指摘の日本機械輸出組合の内部職員の方から経済産業省に通報があったということは承知をしています。それが民進党に行っているものと一緒かどうかはわかりません。  ただ、我々...全文を見る
○世耕国務大臣 原子力発電所については、いかなる事情よりも安全確保が最優先でありまして、御指摘のような、過労状態でヒューマンエラーを引き起こすというようなことがあってはならないというふうに思います。  こういうことを引き起こさないためにも、原子力事業者は、原子炉等の規制法はもと...全文を見る
02月08日第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○世耕国務大臣 今委員御指摘のとおり、第四次産業革命で日本が世界の産業界を引っ張っていく、これは非常に重要だというふうに認識をしております。  残念ながら、IT革命とか情報革命の世界では、日本は個々のいい要素技術は持っていたわけですが、グローバルスタンダードをとるとか、あるいは...全文を見る
○世耕国務大臣 地域の経済の活性化というと、今までは、大企業の工場を誘致しようとかそういうことにどちらかというとフォーカスが当たっていたわけですが、よくよく地域を見てみると、実はいい技術が結構たくさんあるわけであります。  例えば第四次産業革命、ソサエティー五・〇を目指す上での...全文を見る
○世耕国務大臣 事業承継というのは今特に地方を中心に深刻な問題になってきているわけですけれども、一方で、やはり中小企業の経営者というのも日々の仕事で本当に忙しいですからなかなかそこまで事業承継の準備にかかれない、あるいは漠然とした不安があってもどこにどう相談していいかわからない、...全文を見る
○世耕国務大臣 場合によっては、速やかに廃業を選択するというのも経営者の重要な判断だというふうに思っています。  ただ、我々としては、事業は非常にうまくいっている、地域からも必要だと思われている、だけれども後継者、事業承継の人がいないから廃業するというのはできる限り避けたいとい...全文を見る
○世耕国務大臣 私、先日も福島復興再生協議会に出席をしまして、内堀知事あるいは杉山県議会議長から、やはり福島県における全基廃炉に関して非常に切実な思いを聞かせていただきました。  そういうことも踏まえて、福島第二原発については、福島県民の皆さんの心情を察すると、これまでに新規制...全文を見る
○世耕国務大臣 東京電力は上場会社でありまして、きょうも株式市場で取引されている、そういう企業が債務超過である、破綻状態であるというのは、これは相当慎重に発言していただかなければいけないというふうに思っています。  その上で、今御指摘の十三・五兆については、これは賠償、除染、中...全文を見る
○世耕国務大臣 まず一つは、国は逃げているわけではありません。東京電力に全部かぶせているわけではありません。国も前面に立ってという前提でやっておりますし、今回のスキームの中でも国の一定の役割はあるというふうに思っています。  その上で、私は、東京電力もやはりきちっと責任は果たさ...全文を見る
○世耕国務大臣 中小企業は、雇用の七割を支える非常に重要な経済主体であります。  中小企業の現状が今どうなっているか。幾つかの視点があるというふうに思っていますが、まず一つは、経常利益は過去最高水準にあります。これは地域で若干ばらつきがありますが、過去最高水準になっています。あ...全文を見る
○世耕国務大臣 経産省内は、まず隗より始めよということで、ペーパーレス化に今一生懸命取り組んでいます。  例えば、私に対する説明は、今一〇〇%ペーパーレスで、タブレット端末で全部説明するという形をとっています。また、審議会等も、ほぼ九割方は全部ペーパーレスで、タブレット端末を有...全文を見る
02月15日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○世耕国務大臣 第百九十三回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取り組みにつきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し述べま...全文を見る
02月16日第193回国会 衆議院 本会議 第6号
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○国務大臣(世耕弘成君) 丸山穂高議員にお答えいたします。  事業承継税制についてお尋ねがありました。  中小企業経営者の高齢化が進んでおり、これから数年のうちに多くの中小企業が世代交代の時期を迎える中で、中小企業の事業承継の円滑化は待ったなしの深刻な課題だと認識をしておりま...全文を見る
02月20日第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○世耕国務大臣 まず、福島イノベーション・コースト構想についてお答えをしたいと思います。  これは、浜通り地域に新たな産業の柱を創出することを目指す非常に重要な取り組み、構想だというふうに思っています。  具体的には、今既にサソリロボットなんというのが活動を始めていますけれど...全文を見る
○世耕国務大臣 この八兆円という見積もりは経産省が出した試算ではありませんが、これは、原賠機構が有識者にお願いをして、そして特にスリーマイル島の事故を参考にしてかなり保守的に見積もっていただいた結果、大体八兆円程度、スリーマイルの大体五十倍から六十倍はかかるだろう、そういった計算...全文を見る
○世耕国務大臣 これは何十年とかかる作業になってくるわけでありますから、今試算をするというよりは、これから毎年毎年、作業の工程が固まっていくに当たって、しっかり金額を確定させていくということが重要だというふうに思っています。  経産省としては試算はしませんが、一つの数字のイメー...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、先ほどの質問ですけれども、決して廃炉費用が、何か見積もり間違いがあったとか、見積もりが甘かったというわけじゃないんです。これは、民主党政権時代に、最初一兆円、確実に見込めるものとして解体費用だとかあるいはデブリ取り出しの前段階の準備費用だとか、そういうのを一...全文を見る
○世耕国務大臣 廃炉費用については、これは国が研究開発等の面で前面に出るという面もありますけれども、大原則は東京電力が負担すべきである。その負担のやり方は、東京電力が改革を進めてコストダウンし、さらに収益性を高めて捻出する、年間五千億ぐらいの見込みだというふうに思っておりますけれ...全文を見る
○世耕国務大臣 当然、廃炉の費用を、単純に考えると消費者からいただく電気料金を値上げして回収するということになるわけですが、そういうことは私は望ましくない、消費者への負担はできる限り抑制しなければいけないということで、これは、発電事業、小売事業、そして送配電事業も含めて、東電グル...全文を見る
○世耕国務大臣 今回、できるようになります。解体の積立金ですね。  具体的に、建物を壊したりとかそういういわゆる建設作業的にかかる費用と、そして、早期に廃炉するということになった場合は簿価が残っている可能性がありますから、その簿価を一斉に償却しなければいけないということになった...全文を見る
○世耕国務大臣 法改正は行いません。
○世耕国務大臣 託送料金は、法律上、経済産業大臣が認可する形になっておりまして、その託送料金の中に何を盛り込むかというのは、いろいろな判断基準がきちっと示されておりまして、今回この賠償費用の一部を、過去分ですね、みんなで負担すべき費用を託送料金からいただくというのは、現行法上、対...全文を見る
○世耕国務大臣 いずれにしても、法律で、特に広く回収をしなければいけない、みんなで負担すべき費用については、託送料金を私どもが認可するときに盛り込むことは認められていると我々は考えております。その範囲の中でやらせていただいています。  ただ、透明性も非常に重要ですし、こうやって...全文を見る
○世耕国務大臣 電力会社の株価について私が発言するのはちょっと控えさせていただきたいと思いますが、当然、東電は、経営改革を行って廃炉の費用を捻出するだけではなくて、消費者への還元ということも行っていかなければいけない。あるいは、さらに、利益を上げられる体質になるための投資も行って...全文を見る
○世耕国務大臣 東北地域の経済は、地域全体の生産活動ですとかあるいは雇用状況を見ますと、震災によって大きく落ち込んだ後、最近では震災前とほぼ同じ水準まで回復をしてきているというふうに思います。  具体的には、鉱工業生産指数は、震災前の平成二十二年を一〇〇としますと、震災のあった...全文を見る
○世耕国務大臣 大変過酷な震災そして原発被害を経験された福島を初めとする東北の復興には、やはり国も全力をかけていかなければいけないというふうに思っています。  そういう意味で、水素の活用についても、福島のイノベーション・コースト構想の中で、福島でこれから水素をつくっていこう、そ...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○世耕国務大臣 平成二十九年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。  安倍内閣が発足してから四年がたち、名目GDPは四十七兆円増加、中小・小規模事業者の倒産は二十六年ぶりの低水準となるなど、経済の好循環は着実に回り始めています。この好循環を加速させ、日本経済を成長...全文を見る
○世耕国務大臣 お答えします。  アベノミクスの果実をきちっと地方の中小企業まで行き渡らせるためには、やはり、大企業と中小企業の間を中心とする下請取引関係、これをフェアなものにしなきゃいけない。この問題意識は私はずっと前から持っておりまして、実は官房副長官時代から官邸で、省庁を...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の下請取引改善の取り組みをするに当たって、やはり現場のヒアリングというのが非常に役に立ったというふうに思っていますし、また、中小企業の側も、ヒアリングに行きますと、よくぞ聞いてくれたと。今まではやはり、それを言っちゃうと、ではもうおたくと取引しないよというよう...全文を見る
○世耕国務大臣 お答えします。  もともと、日本の産業は高度成長期は製造業を中心に成長してきたということだと思います。その後、七〇年代半ばあたりからだんだんサービス産業のウエートがふえてきて、今、GDPでも雇用の数でもサービス産業が七割を占めているという状況であります。  そ...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり第四次産業革命は、大きな変革であると同時に、我が国の産業にとっては大きなチャンスでもあるというふうに思っています。  例えば自動運転、あのグーグルの走行実験ばかり取り上げられていますが、やはり最終的には車なんですね。車の中に高度な頭脳を積み込んで、それで自...全文を見る
○世耕国務大臣 これはやはり、日本は、日本人自身の文化とか考え方を変えていかなきゃいけないと思っています。  例えば、企業の研究というのも、終身雇用制を前提にして、企業の中で閉じた研究ばかりやってきた。それは自分の会社ですばらしい製品をつくっているうちはいいわけですが、それが今...全文を見る
○世耕国務大臣 万博という世界から人が集まる、過去の大阪万博の場合は六千万人を超える人が来たわけですから、そういう場の安全対策というのは非常に重要なことだと認識しております。
○世耕国務大臣 当然、検討会の中では、まだ検討会は終わっていませんから、これからそういった安全の面の議論もしていただくということにはなるというふうに思います。
○世耕国務大臣 これからもし選定をされて施設をつくっていくということになれば、日本にはいろいろな意味での、特に地震を中心とする耐震基準とかそういったことがあるわけですから、それに応じた敷地にし、そして建物を建てていくということになるのは当然だと思っています。  そして、今御指摘...全文を見る
○世耕国務大臣 いずれにしても、これはもう委員と私は同じ思いでありまして、当然、開催して建設するに当たっては、津波対策、地震対策は万全なものはとっていかなければいけないというふうに思っています。  その上で、今御指摘のパネルは夢洲ではなくて咲洲であるということと、あと、WTC、...全文を見る
○世耕国務大臣 大阪市や地元の皆さんが国際博覧会の会場予定地である夢洲にIRの誘致を目指しておられる、このことは十分に認識をしておりますけれども、これは予算委員会本体の方でも申し上げたように、万博の開催と御指摘のカジノの間に直接の関係はないというふうに思っておりますし、我々がこれ...全文を見る
○世耕国務大臣 私も大阪で中高を過ごしたものですから、結構同級生もいて、やはりみんな期待はしているんですね。  そういう中で、地元の方々がいろいろなお考えを持っているということは否定しません。この万博誘致を機に何かシナジーを、それは別にIRだけではなくて、例えば交通機関とか周辺...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょっと清水委員と認識が違うんですが、大阪府、大阪市、そして地元の経済団体で構成される夢洲まちづくり構想検討会が二月にまとめられた夢洲まちづくり構想の案によれば、跡地利用の構想もそこには盛り込まれておりまして、それはIRだけではなくて、例えばライフサイエンスの分野...全文を見る
○世耕国務大臣 万博の誘致にも一生懸命取り組みますけれども、中小企業対策にはもっと一生懸命取り組む決意であります。  特に中小企業は、賃上げしていくと、賃上げ本体と、当然社会保険料の負担も多くなる。それで、一番大きいところは、やはり中小企業というのは多くが大企業の下請関係にあり...全文を見る
○世耕国務大臣 フィンテックは単に金融を何かデジタル化、IT化するというものにとどまるのではなくて、やはりいろいろな広がりが出てくるというふうに思っています。  既に、例えば経理の自動化、合理化ですとか、資金繰りがリアルタイムで見えるようなサービスなんというものも出てきておりま...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘の、平成二十六年四月に閣議決定をしましたエネルギー基本計画については、震災前のエネルギー政策をゼロベースで見直して、新たなエネルギー政策の方針として策定したものであります。現在、これに基づいて各種の政策を講じているところです。  エネルギー基本計画につい...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘のように、平成二十七年七月にエネルギーミックスを策定するに当たっては、その参考データとするために、総合資源エネルギー調査会のもとで各電源の発電コストを試算したところであります。  そして、原子力の発電コストについては、この試算の際に行った感度分析というのが...全文を見る
○世耕国務大臣 今ちょっとその計算根拠を私は詳しいデータを持っていませんけれども、稼働率七割というのは、我々は原子力発電はベースロード電源という形で見ておりますので、そういう意味では、適正なレベルではないかというふうに思います。  このコスト計算も、当然、専門家の御意見もいただ...全文を見る
○世耕国務大臣 これは何も主観的に申し上げるものではなくて、大臣としてはやはり今あるデータから申し上げなければいけないわけですが、今の、二〇一四年のモデルプラントの試算結果では、原発が十・一、石炭火力が十二・三、LNG火力が十三・七、風力が二十一・六、太陽光が二十四・二ということ...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、先ほどの原発が十・一円ということは、これはなかなか国民の皆さんはまだ御理解いただけていないところがあると思う。我々もきちっと合理的に算定をしている数字である、私がこういう答弁をすると必ずネット上で、何を言っているんだという形になるわけですけれども、これは少し...全文を見る
○世耕国務大臣 今委員御指摘のように、再生可能エネルギーがいいペースで伸びているというのは、これは歓迎すべきことであるというふうに思っています。  ただ、やはり、面積の問題とかコストの問題とか、あるいはいろいろと環境アセスの問題とか、いろいろな問題があるわけでありまして、ここか...全文を見る
○世耕国務大臣 総発電量の動向については、中身はよく分析はしてみなければいけないというふうに思いますが、今委員御指摘のように、省エネが貢献している面というのは大きいことだと思いますし、それは非常に歓迎すべきことだと思います。  ただ一方で、やはり電力料金が非常に上がっているんで...全文を見る
○世耕国務大臣 済みません。新増設とかリプレースという問題だと思いますけれども、今、政府と原子力事業者が注力すべきことは、まずは安全最優先の姿勢で真摯に再稼働に対応していくことだというふうに考えております。まず、現時点で原発の新増設とかリプレースということは考えていません。  ...全文を見る
○世耕国務大臣 そこが一番難しいポイントなんです。  実は、事故が起こる前は、制度としては、原子力賠償法に基づいて、一千二百億円、賠償措置の積み立てをしておけばよかったという状況なのであります。  このときに、では、それ以上、福島の事故はああいう形になっているわけですが、当然...全文を見る
○世耕国務大臣 まず大前提として、もう福島第一原発のような事故は絶対に起こしてはならない。そういう意味で、安全最優先で取り組んできているわけでありますし、福島第一原発のいろいろな教訓を新規制基準に反映させて、世界で最もレベルの高い基準ということにもなってきているわけであります。 ...全文を見る
○世耕国務大臣 これは要するに、法改正をなぜ行わないのかという趣旨の御質問だと思います。  これは私が勝手に考えてそうやっているわけではなくて、電気事業法がそういう決めになっているわけであります。  ここはちょっと重要ですからきちっと答えさせていただきますが、電気事業法上、送...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、系統制約の解消というのは、再生可能エネルギーの推進、特に風力のポテンシャルのある北海道や東北での系統問題への対応ということで、非常に重要だというふうに思っています。  このため、電力広域運営推進機関では、北海道や東北エリアを含めた我が国全体の広域系統整備に...全文を見る
○世耕国務大臣 今、事務方が説明しましたように、できる限り我々は再エネ事業者が系統をしっかり利用できるように取り組んでまいりたいと思っております。
○世耕国務大臣 きのう通告をいただきましたので、勉強して、わかりました。
○世耕国務大臣 今、菅元総理にソーラーシェアリングの非常な可能性を教えていただきました。そしてまた、これを被災地で、飯舘村も私はこの間行ってまいりまして、牛が育てられなくなっている状況も見てきて、何とも言えない思いになったわけであります。そういうところがこういったことを事業として...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろなエネルギーを組み合わせて、あるいは、同じエネルギーでも調達ルートを多様化してエネルギー安保をしっかり図っていくということは非常に重要だというふうに思っています。  経済産業省としても、再生可能エネルギーというのには非常に可能性は感じておりますので、いろ...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘の冠水―上アクセス工法というもの、これは、この文書にも書いてありますように、これで何も絶対できるというわけではなくて、当然、今御指摘のように、格納容器がダメージを受けている可能性もあるという状況の中で、今いろいろとロボットを入れたりして中の状況を探っている...全文を見る
○世耕国務大臣 燃料のデブリの取り出し方針の決定については、平成二十七年六月に、廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議で改訂された中期ロードマップで定められたその目標工程の中で決まっていくわけでありますので、これは政府において決定をすることになろうかと思います。
○世耕国務大臣 当然、官房長官も私も、別に技術的な専門家ではありません。  この関係閣僚等会議、等となっているところは、やはり閣僚以外の技術的専門家にも入っていただいています。例えば、原子力規制委員会委員長にも入っていただいていますし、原子力研究開発機構理事長ですとか、あるいは...全文を見る
○世耕国務大臣 お答えします。  核燃料サイクルについては、三つ大きなメリットがあるというふうに思っています。まず一つは、高レベル放射性廃棄物の量が減少するということ、二つ目は、放射能レベルが低減をするということ、そして三つ目が、資源の有効利用になるということ、これらのメリット...全文を見る
○世耕国務大臣 当然、今申し上げたように、高レベル放射性廃棄物の体積が七分の一に非常に減るということ、そして、有害度が、今ですと半減期が十万年かかるわけですけれども、これが三百年で済むということとか、そういったメリットがあるわけであります。  今御指摘のような、当然、輸送しなけ...全文を見る
○世耕国務大臣 一般論として、MOX燃料は、ウラン燃料と比べた場合、使用済み燃料の再処理やプルトニウムを含む燃料の加工、こういったことを行わなければなりませんから、当然割高になるという面はあろうかと思っています。  ただし、再処理などを通じて製造されたMOX燃料を使用することに...全文を見る
○世耕国務大臣 プルサーマル発電を行うことによって、使用済みのMOX燃料が発生をします。当面は、それぞれの原子力発電所で、法令に従って安全な環境下で保管をしてもらうということになります。  その上で、使用済みMOX燃料の処理の方策については、今後のプルサーマルの実施状況ですとか...全文を見る
○世耕国務大臣 今、我が国には使用済みウラン燃料が既に一万八千トン貯蔵されていまして、これは当面、六ケ所の再処理工場においてこれらの再処理を行っていくということであります。  当然、核燃サイクルは、我々はこれは目指しているわけでありますけれども、では、今サイクルとして完成してい...全文を見る
○世耕国務大臣 今、MOX燃料を使用してプルサーマル発電を行っているところが伊方の三号機など三基、規制委員会の審査を終えて、今七基が審査を受けているところであります。プルサーマルを実施する原発が、今後、審査が進めば再稼働もふえて、プルトニウムの消費も進んでいくというふうに考えてい...全文を見る
○世耕国務大臣 今回のIMOによる規制強化によって、これまで使用されてきた高硫黄C重油の使用禁止ということになりますと、これは船舶などの需要サイドと、そして石油精製、販売などの供給サイド、この両方に影響を及ぼすというふうに考えています。  今後の対応については、関係者の間で、世...全文を見る
○世耕国務大臣 質問通告をいただきまして、ジャパン・インターナショナル・ホスピタルズに入っている病院をずらっと見させていただいて、関西には阪大病院しかなくて、近大病院が入っていなくてちょっと残念だな、頑張らなきゃいけないなと思ったわけでありますが、議員御指摘のとおり、医療を目的と...全文を見る
○世耕国務大臣 二〇二〇年のオリパラを契機に、外国から来た人が快適に、自分の国にいるのと同じような感じで日本で過ごしてもらえるようにしようということで、今、政府の中でも経産省の中でもユニバーサルデザインの議論をやらせてもらっています。これは実は過去の大阪万博とか東京オリンピックの...全文を見る
○世耕国務大臣 議員の御地元の南加賀は、本当に企業が、東京から本社を移転させたような企業もあって、また、その幹部に聞くと、非常に社員もハッピーで、そこの社員の家族の出生率が上がったなんという話も聞いております。そういういい形で地方に企業が移転をして、そしてまた、そういった企業を中...全文を見る
○世耕国務大臣 当然、再稼働ありきではなくて、あくまでも安全最優先で、規制委員会の審査を経たもの、それをしっかりと再稼働をさせていくということであります。  一部の炉については法令で認められた四十年を超える運転期間延長を行うなどの対応をすれば、私はまだ二〇%から二二%というのは...全文を見る
○世耕国務大臣 いずれにしても、まだ少し先の話でありますし、エネルギー基本計画、ちょうど三年がたちましたので、その検討に入る時期でもあります。そういう検討の中で、新しい状況などを踏まえながら考えていきたいというふうに思います。
○世耕国務大臣 それは、仮定の話にはお答えはできないと思います。  歴代の大臣と同じく、私も、福島の皆さんの心情を察すると、これまでの新規制基準への適合を申請している他の原発と同列に取り扱うことは難しいと認識をしています。  そして、四十年が迫っているというそのスケジュールも...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のとおり、パリが一番最初に立候補しました、それから半年以内というのが締め切りになりますので、五月二十二日が立候補の締め切りということになります。そこへ向けて急ピッチに準備を進めていきたいと思います。  具体的には、経済界ですとか有識者、あるいは大阪の関係...全文を見る
○世耕国務大臣 万博の誘致活動を行う上で、やはり誘致のシンボルマーク、ロゴマークというのは非常に重要だというふうに思っています。  ちなみに、東京オリンピック・パラリンピックは、別に誘致のロゴマークで何かあったわけではなくて、その後の本式のロゴマークのところでちょっといろいろあ...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○世耕国務大臣 今御指摘の、福島における水素を活用したプロジェクトでは、二〇二〇年に福島県で、再生可能エネルギーをソースとして燃料電池自動車一万台分に相当する水素をつくって、そしてこれを東京オリンピック・パラリンピックで使う。それだけではなくて、福島県内でも利用するというものであ...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、毎年夏の産構審で経済産業政策の重点というのを取りまとめていただくのですが、そこの一種、議論のためのペーパーとして経産省の中でつくっているものであります。  ただ、去年のものは、今御指摘のように、若手を中心につくらせた。事務次官が、やはり教育的な配慮も含め...全文を見る
○世耕国務大臣 私も全く議員と同じ問題意識を持っています。  いろいろな問題で各省庁をまたがる案件というのは、やはり最終的には内閣官房がしっかりと取りまとめていかなければいけない。  これはちょっと自画自賛的になりますし、経産大臣というよりは元官房副長官として言わせていただき...全文を見る
○世耕国務大臣 私は、人の数をどこかに集めてというよりは、やはり政治の意思がすごく重要だと思います。  こういうふうにやるから、省庁の垣根を越えて、それぞれの役所にベースは置きながら、その垣根は越えて、省益は超えて国全体のためにしっかりやってくれということ、そして、それぞれのテ...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、民主党政権下で、今御指摘の革新的エネルギー・環境戦略というのが閣僚会議で決定をされ、それを踏まえてやるという閣議決定が行われているわけであります。  我々は、その後、これをゼロベースで見直すということになりまして、御指摘のように、二十六年四月にエネルギー...全文を見る
○世耕国務大臣 原発に関しても、再稼働に関する動きとかいろいろあるわけでありますが、具体的数字として申し上げると、二〇三〇年度に原発比率二〇%を達成しようと思えば、例えば、原発の稼働率八〇%を前提、これもかなり野心的な稼働率だと思いますが、八〇%と置いた場合、三十基程度は必要とい...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、省エネがかなり順調に進んでいるのは事実だと思いますが、これが果たして省エネなのか節電なのか、ここはよく検証していかなければいけない。なぜならば、やはり、原発がとまっている、その代替として火力をたいているという中で、電気代が非常に高どまりしているわけです。特に...全文を見る
○世耕国務大臣 これはもう閣議決定されている内容に尽きるわけでありまして、依存度を下げていく、その過程においては、当然、再生可能エネルギーや省エネ技術というものをしっかりと普及させていくということに尽きるんだろうと思います。
○世耕国務大臣 原子力発電と核燃サイクルの関係というのは、まさに政権にいらした当時、ゼロを宣言されようとしたときに、対外的になかなか説明できない、プルトニウムバランスの観点からなかなか説明できないというのもまさに民主党の皆さんは経験された、そういうことなんだろうというふうに思いま...全文を見る
○世耕国務大臣 今議員がお話しになったことは、地方における中小・小規模事業者のあり方の非常に難しい点をお示しになっているというふうに思います。  事業はどんどんどんどん細っていくけれども、そこでしがみついてやるよりはもう廃業した方がいいという判断もあるかもしれない。しかし一方で...全文を見る
○世耕国務大臣 現在、政府は、原子力規制委員会によって定められた新規制基準をクリアするということを、原子力規制委員会が判断した原発については再稼働するという方針で臨んでいます。  なぜなのかということでありますが、資源に乏しい我が国は、安全性の確保を大前提に、経済性、そして気候...全文を見る
○世耕国務大臣 原発については、高い独立性を有する原子力規制委員会が、科学的、技術的に審査をして、世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると認めた原発のみ、その判断を尊重し、地元の理解を得ながら再稼働を進めるということであります。  私が安全かどうかということを判断するとい...全文を見る
○世耕国務大臣 避難計画については、住民の方々の避難ルート、避難先といった地域の実情を熟知している地元の自治体が中心となって策定するのが適切だと考えます。しかし、これは決して地元の自治体任せにするという意味ではありません。今、内閣府が答弁しているように、国もしっかりと関与をしてい...全文を見る
○世耕国務大臣 なぜ減っているかということは、よく分析はしなきゃいけないと思います。省エネが進んでいるという点もあるというふうに思いますし、一方で、原発が長期にとまっているという影響で、家庭向けの電気料金あるいは産業向けの電気料金、それぞれ二割、三割、私の関西では産業用は四割が実...全文を見る
○世耕国務大臣 まだ、東芝の第三・四半期決算については正式に確定したものは公表されていませんので、今、同社の状況について確定的なことは申し上げられませんが、その上で、東芝がこれまで発表していることによれば、今回見込まれている損失は、アメリカにおける原子力発電所の建設に当たって、現...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘の協力覚書は、廃炉等の分野で協力関係が日英で深化をしていることから、原子力に係る活動全般における両国の協力を確認したものであります。  英国においては日立及び東芝の新規原発建設計画がありますけれども、この覚書においては、この両事業者の提案の進展を議論する...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろな見方があると思いますが、今、一つの世界のトレンドとしては、パリ協定が発効したということを踏まえて、ゼロエミッションの電源である原発というものをやはり推進をしていこうという国、これは英国などがそうですが、もあるわけであります。そうした国からは、我が国の原子...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろな見解があると思いますが、イギリスは七基の原発の新設を決定している。それはまさに、CO2排出をしない電源として着目をされているということであります。  世界でそういう動きもあって、そして、我が国の技術に対する期待の声が寄せられているというのも事実でありま...全文を見る
○世耕国務大臣 もともと日本も焼却炉の熱を使って熱供給なんということもやっていますから、熱の供給というのは、ぜひ前向きに取り組んでいかなければいけないと思っています。  ただ、欧米は、よく映画なんかで見ても、町じゅうから冬は湯気が出ていて、熱供給のインフラがしっかり整備されて、...全文を見る
○世耕国務大臣 私も議員と一緒で、バイオマスは非常に重視していますし、これは、特に地方の山間部の集落に小規模なものを入れていくというのが一番日本の場合は合っているんじゃないかなというふうに思っています。そういう意味で、小規模なバイオマス発電というのを非常に重視しています。  区...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほども申し上げましたように、集落の中でエコシステムをつくることが重要。そのためには、農水省と経産省が協力することが重要だと思っています。  今、両省で副大臣、政務官をヘッドとした、連携してバイオマスを進めるチームをつくっておりますので、しっかりと進めたいと思い...全文を見る
○世耕国務大臣 コーデュロイのジャケット、大変お似合いだと思います。上だけで気になるんでしたら、ぜひ上下セットのものを、あすはプレミアムフライデーですので、御購入いただければと思います。  今御指摘の脱北技術者の証言ですとか、あるいは二〇一五年の国連の専門家パネルにおける議論に...全文を見る
○世耕国務大臣 手のうちを見せることになってはいけませんので個別案件への回答は控えさせていただきますが、一般論として申し上げれば、やはり、機微な製品を製造している我が国の企業に対する外国投資家からの投資については、これは、外為法に基づく審査つき事前届け出制の対象となっております。...全文を見る
○世耕国務大臣 確かに今、いわゆる買収といっても、それによって流れるお金、物、技術、相互に関係しながら大変複雑になってきているというふうに思っています。  外為法なんですけれども、こうした金、物、技術の対外取引全般をカバーして包括的に管理できるという強みもあるんじゃないかという...全文を見る
02月27日第193回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○世耕国務大臣 プレミアムフライデーは、大分報道もされましたし、ロゴマークも大分浸透しましたし、私自身も経産省内に呼びかけた上で三時には退庁して、カーリングをやらせていただきました。大いに盛り上がったと思います。  ただ、どれぐらい参加したかとかをしっかり把握して月曜日の予算委...全文を見る
02月28日第193回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(世耕弘成君) お答えいたします。  ロシアとのいわゆる私が担当している経済分野協力というのは、これは安倍総理の下で、やはり経済をある程度先に動かしながら、そして政治の分野の話合いもしっかりと進めていくという、まさに新しいアプローチなんだろうというふうに思っています。...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) あくまでも我が国の法的立場を害さない新しい枠組みができたらということが大前提になりますけれども、その際、共同経済活動の中でそういった港湾の役割というのも重要になってくるのではないかと推測いたします。
○国務大臣(世耕弘成君) 今、公務員の再就職に関しては、そのパネルに出していただいているような行為規制が掛かっているわけであります。まずそのことについて、経済産業省としてはこれまでも、省内会議で周知徹底、全職員へパンフレットの配付、また全職員向けの服務規律の研修などを行ってきてい...全文を見る
03月01日第193回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、経済産業省は、対アメリカ、ロシアといったような二国間、あるいはRCEPのような多国間の、まさに国益を懸けた厳しい経済交渉の最前線に立っている役所であります。また、国内に目を転じても、例えば産業界の事業再編ですとか、あるいは所管しております...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘いただいた奄美大島の焼酎メーカーのケースについてでありますけれども、これ、もう一度、議員の御指摘もいただきましたので、ジェトロの方から連絡を取って、今後もサポートしていきたいという旨を連絡をさせていただいております。  あと、先ほど御指摘いただ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今、ミャンマーは、非常に豊富な人口と、そして天然資源に恵まれている国であるわけですけれども、やはり二つ今御指摘のような大きな問題がありまして、なかなか順調にまだ発展の軌道に乗っていないと思っています。  まず一つは、やはり水とか電力とか交通といったイン...全文を見る
03月02日第193回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○国務大臣(世耕弘成君) 資源開発というと、どうしても海外における権益の確保ということに目が行ってしまいがちでありますけれども、やはり我が国の足下をしっかり見て、我が国が自前で確保できる資源というものも開発をしていくということが非常に重要だというふうに思っています。  そういう...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 資源エネルギー庁というのは、昭和四十八年に鉱山石炭局と公益事業局、これを束ねて新たに庁としてスタートいたしました。当時は中曽根康弘通産大臣でありまして、当時の国会答弁で、なぜ庁をつくるのかという質問に対して、火力、水力、原子力あるいは地熱発電等を含めた日...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 余り私が御提案の名前に乗った答弁をすると後で大変なことになりますので、御意見として拝聴しながら、ただ、御指摘の点はしっかりと、これは省の名前に関係なく、マクロな視点も含めながら、産業政策、エネルギー政策、一元的にしっかりと取り組んでまいりたいというふうに...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御提案のあった東京オリンピックをメタンハイドレートを使ってともしびをともしたいという話、あるいは聖火に使ってはどうか、これ大変興味深いものだと思いますが、これは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が中心となって、そして最終的にはIOCの承...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 海洋エネルギー資源開発促進日本海連合という自治体の集まりがあって、そこでこのメタンガスで公共バスを走らせるというような議論が行われているということをよく承知をしていますし、もう技術的にはメタンガスで間違いなくバスは動くわけでありますから、あとはこのメタン...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) このような取材制限のルールを新たに作ったというようなことは全くございません。  経産省では二月二十七日から、これは私の判断でもありますけれども、庁舎管理をセキュリティーの観点から強化をさせていただきました。その理由は昨日も答弁させていただきましたが、我...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 全執務室を施錠したというのは、これは別に報道を規制するためにやっているわけではなくて、全て、一日二、三千人経産省に来訪する方々に対してそういう形をさせていただいています。しかも、これは報道も含めて、会わないと言っているわけではないんですね。各フロアに内線...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ですから、ルールは全く決めていません。今お持ちのその出しておられる資料が何かよく分かりませんが、少なくとも広報室長は他の局などに指示やルールを出す権限は全くありません。省内全体に指示を出せるのは事務次官だけです。  今私は、自分の指示、報道対応を後退さ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ルールというのはどういうルールのこと……(発言する者あり)これはですね、ですから、今回庁舎管理を見直した、そのことが原因で報道対応が後退することはあってはならない、私が口頭で事務次官、官房長、広報室長に指示をした、それを更に確実にするために事務次官名の文...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) その記事は事実無根というか、はっきり言って荒唐無稽の類いだと思いますね。  GPIFに対してこれは私、全く権限を持っていません。あるいは総理であろうと厚生労働大臣であろうと、GPIFに対する権限は、人事を認めるということと、そして大きな運用方針、言って...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、この記事が原因で私はアメリカに同行しなかったわけではありません。私のカウンターパートのウィルバー・ロス商務長官がまだ議会承認が当時されていなかった。そういう中で私が行ったってバイ会談する相手もいないわけですから、これはやめようと。この間、ようやく二...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 繰り返しになりますけれども、そういう点も検討しました。一部だけで済まないかという思いもありましたけれども、結局やっぱり多岐にわたるんです。経産省来ていただいたら分かりますが、一つのドアを開けて入ると、わあっと広いんですよ、中、エネルギー庁でもどこでもです...全文を見る
03月03日第193回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のように、いよいよ帰還が本格的に始まるわけでありますが、当然、皆さんに帰還をしていただくためには、特に買物というインフラ、しっかり整えておく必要があるだろうというふうに思っていますし、また逆に、帰還が進まないとそういう商店のビジネスは成り立たない...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 経産省としての立場でお答えさせていただきたいと思いますが、パリ協定では、今世紀後半に人為的な温室効果ガスの排出と吸収源による除去の均衡を達成することが目標というふうにされていまして、脱炭素という言葉は用いられていない。経産省としては、低炭素というアプロー...全文を見る
03月06日第193回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○国務大臣(世耕弘成君) 蓮舫委員にお答えをいたします。  この試算は、今二十一・五兆というふうに試算をさせていただいているところでございます。
○国務大臣(世耕弘成君) これ、それぞれ分類で増えた理由も全部あるわけですけれども、まず賠償については、これは風評被害等が長引いているということで賠償期間が延びたことによる増加分であります。  また、除染費用については、これは人件費ですとか物品代がやはり上がってきたということを...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) なかなか簡単に説明するのが難しいんですけれども、元々、二〇一一年、この事故が起こるまでは、いわゆるこういった原子力事故に備えての賠償の枠組みというのがほとんどない状況でありました。そして、原賠機構法という法律が制定をされました、民主党政権下で。これは自民...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、この賠償負担、上乗せと書いていただいていますが、小さく、実際の電気料金を表すものではないと書いていただいています。我々は、当然、国民に追加の負担がなるべくない方がいいということで、我々は今回この二・四兆円分をいただきますけれども、実質これが消費者に...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これから先、賠償費用が幾ら掛かるか分からないということはありませんよ。今回は二・四兆円という逆に上限をしっかり決めさせていただいて、これを広く、過去、原子力エネルギーに裨益してきた人に負担をしてもらう方法が託送料だということであります。  政府の責任と...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この福島第一原発の廃炉費用ということでよろしいんですね。  それに関しては、東京電力がこれから改革を進めて、そしてその改革の分を廃炉費用に充てていくことによって、それを電気代に転嫁したりとかそういうことがないようにしていくということであります。  一...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現時点では、特に廃炉の費用ですね。賠償、除染はそれなりにきちっと見積りをして算定をしていますからこれ以上増えることはないだろうというふうに思っている。ただ、賠償も風評が続くようではより増えますから、そういう意味では風評被害対策ということもしっかり我々はや...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、今廃炉の費用については、賠償その他と違って、細かくこういうものが幾ら掛かるから、人件費がどれぐらい掛かるからという算定はなかなかできない。これは専門家の御意見も聞きながら、原賠機構がスリーマイルアイランドの事故を参考にしながら、どうすればいいだろう...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは廃炉機構が有識者に聞いて出した数字ということで、これ責任云々という話では私はないというふうに思っています。東電改革の議論をする上で必要な数字を算出したということだと思っています。
○国務大臣(世耕弘成君) これから廃炉費用については、毎年毎年東京電力が具体的にこういう廃炉の作業に掛かりますという費用をしっかり積み立てていって、それを積み上げていく、これが正確な廃炉費用だというふうに思っております。
○国務大臣(世耕弘成君) 基本的には、国民負担をともかく少なくするという意味で、除染費用については原賠機構が今、東電の株式を五〇・一%保有しています。それを将来、二〇三〇年代前半ぐらいまでと考えていますが、将来売却するその売却益によってカバーをしていきたいというのが今我々の考え方...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、省エネというのは、これは不断に進めていかなきゃいけない、省エネというのも重要な電力源だというふうに思っておりますので、政府としても積極的に進めてまいりたいというふうに思っています。
○国務大臣(世耕弘成君) 先ほどから数字の責任とか数字を正確にとおっしゃっていますが、このグラフはちょっと誤解があると思いますよ。  これ、青で二〇一〇年実績、一・一キロワットアワーと書いていただいていますが、これは……(発言する者あり)あ、一・一兆キロワットアワーと書いていた...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) お答えする前に、そのパネル下げていただけない、間違っていますので、それ、データが。済みません。  その上で、再生可能エネルギーは私も重要だと思いますよ。特にバイオマスについては大変な期待を持って、私の選挙区も九割が森林地帯でありますから、これ非常に期待...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この中小企業等経営強化法は、これは本当に、中小・小規模事業者、特にこれからサービス産業も範囲に入れましたので、非常に中小企業政策の切り札だというふうに思っています。  ともかく知ってもらわなきゃいけませんから、これまで全国で百回以上中小企業向けに説明会...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のように、この法律の非常に大きなポイントは、今生産性を向上させることが喫緊の課題となっているサービス産業、小売業でも使ってもらえる、特にそのために軽減措置の対象を例えば新型のレジですとかエアコン設備ですとか冷蔵陳列棚とか、そういうものにまで広げて...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘の国際石油開発帝石、これは我々INPEX、INPEXと呼んでいますが、INPEXは非常に海外での我が国のいわゆる自主権益の油田とかガス田を開発、獲得する上で大変重要な任務を果たしている会社であります。この会社に、御指摘のとおり、歴代社長は経産省O...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) では、事実関係ですね。  確かに、この石油鉱業連盟に先ほどのINPEXですとかあるいはJAPEXが加盟をしていることは事実であります。ただ、彼らが支払っているのはあくまでも会費でありまして、その後、任意団体である、ですから、会費ですから、ほとんど職員の...全文を見る
03月07日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○国務大臣(世耕弘成君) 第百九十三回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し...全文を見る
03月08日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○世耕国務大臣 まず、お誕生日おめでとうございます。  委員御指摘のとおり、やはりこのエネルギー政策というのは、非常に国の根幹にかかわることだと思います。私もたくさん海外も訪問しますし、海外で暮らしたこともありますが、日本ほど停電がなくて、安定的に電力が供給されている国がない。...全文を見る
○世耕国務大臣 今、やはり世界では内向きの保護主義的な風潮というのが非常に強まっている中で、日本は、この国の性格からいっても、自由貿易というのがやはり国家のよって立つ根本的なところだというふうに思っておりまして、我々は、この自由で公正な市場をしっかりと世界に広げていく、これを目標...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘、本当にそのとおりだと思います。  官邸の副大臣会議なんかでは、高木副大臣から従来から重要性を訴えていただいていますし、各省でいろいろな用意をしているツールをお互い共有して活用して、今の短編動画なんかは非常にできがいいですから、これをぜひ皆さんに御活用いた...全文を見る
○世耕国務大臣 事業承継、本当に重要なテーマだと思います。特に、六十歳を超えた経営者の方で、もう事業承継の準備をちゃんとやっているという人はまだ半数に満ちません。八十を超えた方でも半数に満たない。これはいろいろ思いもあるんだろうとは思いますけれども。ですから、後継者の選定も含めて...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘のとおり、これから、第四次産業革命のIoTですとかAI、これの成否を握るのは、やはりデータの量、ビッグデータをどれだけきちっと流通させていくかというところがポイントだと思っています。  今御指摘のようなグーグルとかアマゾン、アップル、これは消費者のビッグデ...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろあると思いますけれども、例えば、いわゆるプラットホームビジネスというのがやはりIoTの中では非常に重要であるわけですが、ここは残念ながら日本は、プラットホーム、なかなかとれているものがないというのが現状。  これはでも、プラットホームがどんどん巨大化して...全文を見る
○世耕国務大臣 どういう変化が起こってくるかというのはなかなか見きわめにくいわけでありますけれども、例えばIoTとかAIを活用することによって、再生可能エネルギーというのはなかなか安定しないと言われているわけですが、それを人工知能で最適にネットワークを構築して最適に分配することに...全文を見る
○世耕国務大臣 今おっしゃったように、田嶋委員と私が働いていた電気通信業界、一昔前は、当然電話交換機というものを中心にネットワークが構成されるんだ、それが当たり前であって、今みたいなルーターのような機器がネットワークをコントロールしていくような時代が来るなんてことは、はっきり言っ...全文を見る
○世耕国務大臣 素朴な印象で言いますと、原発に絡んで出てくる金額はやはりでかいですね。ふだん、私が経産大臣になるまでは余り話題にしたことがなかったような金額が出てくるので、えっとなります、はっきり言って。  ただ、一方で、分母になる発電量というのも非常に膨大でありまして、キロワ...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろなファクターがあると思います。  原発の依存度をなぜ下げるのかということでありますけれども、やはり一つは、かつて安全神話に陥って十分な過酷事故への対応ができなかった、あのような悲惨な事態を防ぐことができなかったことへの深い反省、国民の意識に向き合った深い...全文を見る
○世耕国務大臣 かつて想定外というような言葉がありましたが、そういうことはないように、これは規制委員会が厳しい基準を設けて、そして、その基準にのっとって厳しく審査をしていただいているというふうに考えております。
○世耕国務大臣 そういったいろいろなファクターを組み合わせてエネルギーミックスというのをつくっているわけです。  先ほども別の委員の答弁で申し上げましたけれども、それぞれの電源にはいいところ、悪いところもあるわけです。それをうまく組み合わせて安定的に、安価に供給をし、環境の負荷...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり、過去あれだけの過酷事故を起こしたという、安全神話に浸って過酷事故を起こしてしまったというこの反省というところは非常に大きいと思います、実際の問題として。  そしてもう一つは、やはり新増設というのはこれからなかなか現実問題として難しい、そして、今から新規制...全文を見る
○世耕国務大臣 依存度ゼロにできるとは我々は現段階では全く確信ができないわけであります。現実的に、二〇三〇年のエネルギーの姿をあらゆる角度で分析をした結果、やはり、二二%から二〇%は原子力発電に頼らざるを得ないということであります。  原子力発電の比率を例えば一〇〇に、極論です...全文を見る
○世耕国務大臣 まだこれから、日米経済対話は枠組みも含めてスタートをする前の段階でありますから、ちょっと予断を持ってお話はしたくありませんが、この間、日米首脳会談で合意された中には、その経済対話の中の三本柱がありまして、その分野別協力の中にエネルギーというのも入っているわけであり...全文を見る
○世耕国務大臣 私も委員と同じような問題意識は持っております。  ただ、今御指摘のように、どうしても、パイプラインで簡単とは言いませんが、持ってこられる大陸にある国と比べて、日本はやはり液化をしてタンカーで運んでいかなければいけない。その液化天然ガスの液化施設などには巨額の投資...全文を見る
○世耕国務大臣 この表、ちょっと色がついていないのでわかりにくいんですが、乖離が始まったのは民主党政権のころじゃないかななんということは言いません。経産大臣政務官をやっておられたんじゃないかなということも言いませんが、これはお互い、国の、国益のテーマとしてしっかりやっていきたい。...全文を見る
○世耕国務大臣 私もカタールの担当大臣とか関係者と議論はしていますが、そこはなかなかまだかたいというところがありますし、そもそも中東のLNGは日本企業自身が投資をしていますから、やはりそれの回収ということも考えていかなきゃいけないという側面があろうかと思います。  ただ、多様化...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょっと、前の答弁を一点修正させていただきたいと思います。  アメリカのLNG、私は原油価格に連動と言いましたが、原油価格連動ではなくて、これはヘンリーハブというガス価格に連動ということで、ここはちょっと訂正をさせていただきたいと思います。  その上で、ともか...全文を見る
○世耕国務大臣 私も去年、自宅のガラスに断熱の素材を張ってもらいましたら、やはり夏のエアコン代が激減しまして、本当に断熱というのは重要なんだなということがよくわかりました。そういう意味で、省エネをしていくということも重要な電源だというふうに私は思っております。(発言する者あり)い...全文を見る
○世耕国務大臣 私は日経ビジネスは毎週必ず読んでいまして、その表紙に私の勤める役所と私とおぼしき人間が出たということは、これは非常に栄誉なことだというふうに思います。  ただ、イケメンだとは言いませんが、もうちょっといい顔していないかなという思いもありますし、何で国会議事堂を支...全文を見る
○世耕国務大臣 私、なるべく答弁は歯切れよく、わかりやすく心がけているんですが、この件だけは、個社の経営にかかわる、しかも現在進行中の事態でありますから、少し歯切れが悪くなることはお認めいただきたいというふうに思いますが、東芝というのは、我が国にとって非常に重要な事業を展開してい...全文を見る
○世耕国務大臣 政府は、これまでコーポレートガバナンス強化に向けていろいろな取り組みを行ってまいりました。  例えば会社法を改正してやってまいりましたが、監査等委員会設置会社の割合が今一九%までふえてきています。  スチュワードシップ・コードの制定というのも行いました。二百十...全文を見る
○世耕国務大臣 アメリカのチャプターイレブンというのは連邦破産法十一条ということになるんですが、必ずしも後ろ向きの話ではなくて、いろいろな条件を組み立てて、債権者と会社側が話し合って発動する形になるんですね。ですから、どういう形態になるのかということが確定しないと、実際、東芝に具...全文を見る
○世耕国務大臣 一昨日、ロス長官と電話会談を行いましたけれども、これはまだ初顔合わせというような感じでありますし、相手側が下のスタッフがまだ全然決まっていないんですね。また、就任された直後でもありますから、なかなか個社の話までまだブリーフィングも受けておられないだろうということで...全文を見る
○世耕国務大臣 東芝の半導体事業、特に、NANDフラッシュメモリーの分野で世界第二位のシェアを持っています。第一位はこれは韓国のサムスンでありまして、ちょっと水をあけられて東芝が二位、そしてウエスタンデジタル、アメリカの会社が三位という構成になって、そして、今、東芝がそのウエスタ...全文を見る
○世耕国務大臣 個別の案件について答えるといろいろ支障がありますし、これを我々が機微技術と見ているかどうか、そして、どこを見ているかどうかなんということを言うとちょっと手のうちをさらすことになりますので、一般論としてお答えさせていただきたいと思いますが、機微な製品を製造する日本企...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、現行の外為法では、外国投資家がほかの外国投資家から非上場株式を取得するというような行為はいわゆる届け出制の対象外ということになっていますが、先ほど御指摘いただいたように、今回国会に提出をさせていただいている外為法改正案では、こうした外国投資家間の...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、メガバンクの姿勢に関して非常に注意喚起していただいたこと、こういう議論はやはり、私は個別のことを言えないものですから、国会で問題というか提起いただくということは、非常に重要なことだというふうに思っております。  産革機構については、どういう支援をするかとい...全文を見る
03月09日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○国務大臣(世耕弘成君) 去年年末のプーチン大統領来日に関しては、私は、やはり大きな成果があったと思います。特に、北方四島における共同経済活動、これ両首脳が膝詰めで九十五分話して、そして四島でやるということが合意をされた、これだけでも私は大変な成果だと思います。それに加えて、東京...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、今原子力行政に関わる部分というのは、いろんな大臣の下、そして規制委員長の下に分かれております。特に、元々規制委員会は原子力保安院という形で経済産業省の中にあったわけですが、あの三・一一の事故を受けて利用と規制はしっかり分けようということで、独立性...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 二つポイントがあると思っていますが、一つは学校としての設置認可の問題、そしてもう一つが国有地の売却の問題だというふうに思います。設置認可の問題については、これはもう全て大阪府の権限でありますから、これは政府としてコメントは控えさせていただきたいと思います...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、礒崎議員にお礼を申し上げたいんですが、今日は本当に標準化について深掘りした一連の質問をやっていただくということ、本当に有り難いと思います。ここ、非常に地味な分野でして、重要なんですけれども、重要なんだけど地味な分野でなかなかスポットライトが当たらな...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まずは、こういった国際的な標準化機関のポストを押さえることが非常に重要だというふうに思っています。議長ですとか幹事ですとかという主導権を握れるポストが、今このピラミッドを中心に九百四十六ポストあります。日本は今九十五をそのうち押さえていますけれども、二〇...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 結構この人材確保の在り方は課題が多いわけであります。特に、この標準化の専門家が日本では高齢化が非常に進んでいます。  これ、何でかというのを確認しましたら、やはりWTOでこの標準化に取り組まないと世界で販売していきにくいとなったのが九〇年代半ば、その頃...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) データはないんですけれども、感覚的にはやっぱりまだまだ不十分だと思います。先ほど申し上げたような標準化戦略担当役員を置いてくれている会社は六十三社ということでありますから、まだまだ意識は低いと言わざるを得ません。ただ一方で、鉄鋼ですとか電気電子、自動車と...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 短くお答えしますから。  去年、総理がドイツを訪問した際に、メルケル首相との間でスマートマニュファクチャリングにおける日独の二国間で国際標準化を進めていこうということを確認しています。諸般の事情が許せば、今月、総理はまたCeBIT出席のためにドイツを訪...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、安倍昭恵夫人には経済産業省から出向という形で職員が行っているのは事実であります。これは、内閣官房の説明によりますと、総理に同行して外国へ行かれる際に、経済関係の、また安倍政権が成長戦略、アベノミクスということで経済を重視をしているので、それに関連...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 参考人を呼ぶ呼ばないについては、これはもう全て国会でお決めになることでありますので、政府としてはコメントは控えさせていただきます。
○国務大臣(世耕弘成君) 誰もが働きやすい環境づくりに向けて、まずは働く場である民間企業の努力を促すこと、これが私は働き方改革実現の鍵だというふうに思っていますし、今政府でやっております働き方改革実現会議ではそういった問題意識で議論を行っておりまして、私も積極的に発言をさせていた...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、倒産件数は今八千四百四十六件ですから二十六年ぶりの低水準ということで、これは非常にいい数字が出ています。  ただ一方で、二〇一六年の休廃業、解散件数、これが今御指摘のように過去最多になっているわけです。この休廃業、解散というこれの定義は、基本的...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、中小企業等経営強化法というのは、中小企業そして小規模事業者の生産性が大企業に比べて大幅に低い、先ほども申し上げたように、伸び率でも伸び悩んでいるという状況に鑑みて、この中小企業の生産性をしっかりと向上をさせる支援をやっていこうという取組で...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小・小規模事業者の皆さんからは、社会保険料、これは結構負担の重荷感というのはあると、特に赤字でも払い続けなければいけない。今は中小企業でも賃上げをしないとなかなか人を雇うのは難しいという状況ですから、賃上げをした分、当然それに連動して社会保険料の負担は...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先般の日米首脳会談では、経済の面でも大きな成果が得られたというふうに思っております。  特に、麻生副総理とペンス副大統領の下で新たな経済対話の枠組みを立ち上げるということを合意したということ、そしてその経済対話では、三本柱として、マクロな経済政策と、そ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のように、日本の製造業は本当にアメリカの国内での生産に現地生産という形でかなり貢献をしているわけであります。例えば自動車産業は、アメリカの生産を減らしているのは実はアメリカの自動車メーカーでありまして、日本の自動車メーカーはもうドイツよりも多くア...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) トランプ大統領は、米国内で何と今後一兆ドルのインフラ投資をやると宣言をされているわけです。日本円で百十四兆円ですから、これすごい投資になるわけです。まだ詳細は分かりませんけど、演説をお聞きしている限り、道路、橋、空港、トンネル、鉄道などという分野に言及を...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この間の首脳会談での成果の一つは、TPPに関して、これはアメリカが離脱をするということについては日本としてはもう留意するという表現になったわけでありますが、一方で、自由で公正な経済圏をつくるためにアジア大洋州で日本が旗を振るということについては、トランプ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 石川議員におかれては、公明党の経産部会長代理としてこの税制改正の実現に大変な御尽力をいただいたことを、まず感謝を申し上げたいというふうに思います。  その上で、私、本当に周知は重要だと思っておりまして、もうこれで十分ではなくて、ずっといろんなことで続け...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 共済の請求のときに、共済加入者の状況が事業の廃止に該当するのかどうか、この判断は、受け取れる金額がそれによって変わってきます、大きく変わる場合もあるわけですから、非常に重要だというふうに思っています。  委員御指摘のとおり、小規模事業者本人がなかなかそ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 特に福島県においては、東北地域の中でも事業活動の回復状況が相対的に遅れているというふうに見ております。  例えば、鉱工業生産指数は震災による工場の被災等によって大きく低下をしました。震災前を一〇〇としますと、昨年十一月、東北全体の数値で見ますと九九・五...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小企業・小規模事業者の存在というのは、もちろん、これ全国的にどこでもそうでありますけれども、被災地の復興という観点からも非常に重要だというふうに思います。この方々の仕事、生活がしっかりと再建をできない限り、本当の意味での復興はないというふうに思っており...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) このアンケート、現時点においても休業している方々が五割程度、そして再開された方々においても顧客の減少などの理由によって七割以上が震災前より営業利益が落ちていると感じられていること。  私も、この間、南相馬市へ行きまして、再開された散髪屋さんでちょっとひ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 避難指示区域外の事業者にも影響出ているということは、このアンケート調査からも、あるいは県全体の鉱工業生産指数が東北全体九九・五なのに八四・六にとどまっているというところに表れているのかなというふうに思っています。  こういう状況を踏まえて、経産省として...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 東京電力は二〇一四年に策定した新・総合特別事業計画において、賠償をいまだ請求されていない方に対して、電話連絡や戸別訪問、ダイレクトメールの送付などの取組を通じて最後の一人まで賠償貫徹を行うという方針を明らかにしているところであります。東京電力がこうした取...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現実に今、全体の相談件数は減ってきているわけであります。ですから、広報活動や相談窓口を設けるということに加えて、ここからはやはり戸別訪問の体制の強化とか、東電の対応体制は逆に私は維持強化されてきているというふうに考えています。  今後とも、これから相談...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 個別の案件についてはちょっとコメントは控えさせていただきますが、いずれにせよ、被害者の方々が置かれた状況というのは様々でありまして、それに応じて東京電力が個別の状況をしっかりと踏まえて対応することが必要だというふうに思っています。その際には、公平かつ適切...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) そこは部分的に切り取られると逆に誤解が広がりますから、私は、その今御指摘のこれ以上増えることはないだろうというふうに思っていますと、その続きがあるんですね。ただ、今後も風評が続くようであればより増えますから、そういう意味では風評被害対策ということも我々は...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のように、二〇一三年十二月の閣議決定では賠償金額について五・四兆円という見通しをしておりました。さらに、二〇一六年三月に改定されました、これは東京電力の新・総合事業特別計画では、営業被害、風評被害等への賠償の支払実績が増加をしていることなどを踏ま...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のとおり、いわゆる賠償への備えの不足分というのを、我々、上限二・四兆円というふうに計算をしています。これを四十年掛けて、年間六百億円を託送料金に乗せて回収をさせていただきたいというふうに考えています。  標準的な家庭の御負担に換算しますと月額約...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のとおり、電気事業法上、このいわゆる託送料金については、広く国民から回収すべきだと判断される料金については、経済産業省の認可で中に盛り込むことができるわけであります。そういう中で国民にどうやって御理解をいただくか、これはまだ道半ばであります。現状...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これ、託送料金に関して、いわゆるユニバーサルサービス料金など全ての消費者が広く公平に負担すべき費用を託送料金によって回収をできる、その内容については経産大臣が認可することで決められるという形になっているわけです。  この背景には、今御指摘の二〇〇〇年に...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは新電力をちょっと経由させていただいてという形になりますが、最終的には消費者に、それも具体の負担にはならないように、値上げにはならないようにはするんですが、数字としては消費者に御負担をいただく。これは電力会社ベースで言っているんではなくて、過去、原子...全文を見る
03月10日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○世耕国務大臣 メンバー構成の理由については内閣官房の方から聞いてもらえばいいと思います。  人工知能がまだこれは今、立ち上がり期でありまして、人工知能が本当に世の中を変えていく可能性は非常にあると思いますし、人工知能による未来予測なんというのもいろいろ読んでみますと、人間は働...全文を見る
○世耕国務大臣 あのトランプ大統領の発言は、誤解か、あるいは情報不足があったというふうに思います。  総理が訪米される前に経産省の方からいろいろなデータや資料をお渡しをして、言っていただきました。例えば自動車については、アメリカでの自動車生産を減らしているのは実はアメリカの自動...全文を見る
○世耕国務大臣 次世代自動車というものは、いわゆる燃料電池自動車だけではなくて、EVですとか、あるいはプラグインハイブリッドの自動車、こういったものも、CO2の排出削減ですとか省エネルギー推進の観点から、非常に重要な次世代自動車だというふうに考えております。  政府としては、二...全文を見る
○世耕国務大臣 これは基本的にはメーカーの戦略ということになるかと思いますが、当然、いろいろなバランスを見ながら、また、海外にも売っていかなければいけないわけですから、そういういろいろなトレンドとかを見ながらということだと思います。  ただ、燃料電池車というのはやはり、水素社会...全文を見る
○世耕国務大臣 私も委員と考え方は一緒です。やはり、長い視点でバランスをとっていかなきゃいけない。  一般論ですけれども、一旦減税になっても、きちっとそれで産業が活性化して、やがて税収で成長の果実として返ってくるという考え方をしなければいけないと私は経産大臣としては思っています...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘の面で、同意できるところも多々あると思っています。いわゆるシンガポールのような国では日本はありません。国内に一億人を超える人口を抱え、たくさんの人々が消費し雇用されるという社会であります。内需というのは非常に大きいものがあるわけであります。  しかし一方...全文を見る
○世耕国務大臣 その点は全く賛成ですよ。内需をしっかり刺激をしていくということは重要だと思います。どちらかというと、貿易摩擦以来、かなり内需を刺激する政策に我々はシフトをしてきている面もあろうかというふうに思っています。  ただ、一方で、やはり貿易で外貨を稼いできたというのもこ...全文を見る
○世耕国務大臣 今ざあっと指摘されたことは、私も、エコノミストがおっしゃっていることだと思いますが、全部一つ一つうなずけることだと思います。  特に、今読まれた、労働の流動性が低いとか、あるいは非効率な社員を解雇できない、この辺、ぜひ委員、賛成されるんだったら、我々の労働法制に...全文を見る
○世耕国務大臣 確かに、どういう働き方が効率的なのかとか、その辺の基準というのは難しいと思います。業種によっても、人によっても、年代によってもいろいろ違いが出てくると思いますから、国が一方的に何か指標をつくるというのはなかなか難しいんじゃないかな。  でも、今、わからないことを...全文を見る
○世耕国務大臣 まず事実関係を申し上げますと、現在、専門的、技術的分野の在留資格を有する外国人というのは二十六万人ということになります。その中でも、特に高度な専門性を有する高度専門職は約四千七百人ということになります。  政府としては、この高度専門職の方を二〇二〇年までに累計一...全文を見る
○世耕国務大臣 産業政策として考えると、実は、日本はこれから労働力人口がどんどん減っていく。労働力人口が減る中で経済成長した国というのは過去にないんです。だから、日本はこれから非常に難しいテーマに取り組んでいかなきゃいけない。  実は、その労働力人口を埋められる手段として移民と...全文を見る
○世耕国務大臣 その御指摘の中華料理店のことはちょっとよくわからないです。ただ、おっしゃる意味もわかります。私だってコンビニへ買い物に行ったりすると、やはり外国人の方がレジ担当でいるなんてケースは本当によく見ますし、建設現場でもよく見かけるわけであります。  ただ、それは不法に...全文を見る
○世耕国務大臣 昨年十二月、プーチン大統領の訪日に合わせまして、従来、我々日本側からロシア側に提示をしていたこの八項目の協力プラン、それぞれの項目のもとで、八十件、内訳としては政府当局間で十二件、そして民間機関間で六十八件の文書が署名されるなど、協力プランの具体化が進んでおります...全文を見る
○世耕国務大臣 割と多くの人がロシアに関しては、なかなか手ごわいとか、本当に怖いようなイメージを持っている方も多いわけですけれども、私が実際にロシア人と、いろいろな人と交流してきた中で、意外と人はいいですし、あるいは、仕事の話になりますと、例えば期限を守るとか、あるいは文言の調整...全文を見る
○世耕国務大臣 北方四島における共同経済活動については、昨年十二月、首脳会談、これは、まさに安倍総理とプーチン大統領が九十五分間、膝詰めで話をして、この四島における共同経済活動を進めるということに合意をしたわけであります。  これからは、まず、これは主に外務省の仕事になりますが...全文を見る
○世耕国務大臣 もちろん、日本の法的立場を害さないという枠組みができないと、プロジェクトを具体的にスタートさせることはできないと思います。  ただ、一方で、法的枠組みが完全に整理されるまでプロジェクトの方は何もしないということですと、逆に、具体的プロジェクトがないと、どういう法...全文を見る
○世耕国務大臣 この下請取引の改善を進めていくに当たっては、経産省を中心に、関係省庁がかなり広範に中小企業の現場にヒアリングをかけました。アンケート調査も行いました。  そういう過程の中で、業界によってはいまだに一〇〇%手形で支払われているような業界がある。あるいは、手形につい...全文を見る
○世耕国務大臣 最初にちょっと訂正させてもらいますが、今、我々の出した通達で、手形のサイトは百二十日を超えてはいけないのは当然のこととして、将来的には六十日以内という表現になっていますので、ここは正確に申し上げておきたいと思います。  確かに、日本では、手形で払うというのがかな...全文を見る
○世耕国務大臣 いみじくも、自由貿易は大切だということをおっしゃっていただきました。  我が国は、この国の成り立ちからいって、やはり自由貿易がしっかりしていないと国として立っていけない国だというふうに思っています。  そういう中で、アメリカですとかあるいはヨーロッパの動きで保...全文を見る
○世耕国務大臣 この二十年間の我が国経済の変化の認識ということでありますが、特に、アベノミクスによってこの五年間で名目GDPは四十七兆円ふえて、過去最高水準となりました。特に就業者数、やはり雇用というのが一番重要な指標だと思いますが、就業者数は約百七十万人増加してきており、国民生...全文を見る
○世耕国務大臣 私は、数字はいろいろな見方がありますし、いろいろなデータもありますが、好循環は着実に回り始めていると思います。  中小企業についても、今、経常利益は過去最高水準にあるわけであります。また、中小企業の業況判断も改善基調にあります。そういうことを踏まえれば、全体とし...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘のように、消費が非常に伸び悩んでいるというところは、これは今、アベノミクスの好循環を完全に、きれいに回す上で一番重要なポイントだというふうに思っています。  これは、消費税が上がった影響とか、それからなかなか回復しないとか、いろいろな要因もあろうかと思いま...全文を見る
○世耕国務大臣 そこまで言うつもりはないんですが、総理がおっしゃっている意味というのは、成長すれば税収もふえる、税収がふえればいろいろな社会保障対策ももっと充実させることができる、成長をしていくことによってしっかりとした分配も進めていくという意味でおっしゃっているんだと思います。
○世耕国務大臣 御指摘の白書の分析においては、我が国の労働生産性の上昇が賃金上昇に必ずしも結びついてこなかったことについて、四つの仮説が可能性として示されています。  これを申し上げますと、一つ目は、企業の利益処分が変化をして人件費への分配が抑制された可能性、二つ目は、交易条件...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほど私は白書の仮説をそのまま申し上げましたけれども、これはそれぞれもう変わってきていますね。  一つは、賃上げ。これは、三年連続で二%を超える賃上げ、本当に久しぶりのことですけれども、行われました。二つ目、交易条件の悪化。これも今、円安傾向にアベノミクスで持っ...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょっと通告をいただいていなかったので。大企業と中小企業の差だったらお答えできるかと思うんですけれども。済みません。(真島委員「では後で」と呼ぶ)はい。
○世耕国務大臣 当然、最終的には実質賃金をしっかり上昇させるということが、アベノミクスの好循環を完成させる上で重要だというふうに思っております。
○世耕国務大臣 内部留保というのは、別に、その分、企業の金庫にキャッシュがどんとあるわけではありません。また、当然、企業経営上も手元に少しキャッシュを残しておかないと、いろいろな買収案件とかそういったことに対応できないという面もあると思いますが、一方で、私は、労働者に対する分配も...全文を見る
○世耕国務大臣 民間の調査によれば、新卒者の企業選択のポイントは、やりがいや安定性、社風、そして休暇制度、知名度、成長性、賃金、さまざまなものがあるというふうに認識をしております。  このように、賃金はやはり働き手が重視する要素の一つではありますけれども、それ以外の要素も働き手...全文を見る
○世耕国務大臣 労働生産性というものは、個々の労働者の生産性とか能力とか働き方を示すものではありません。これは、会社が総体として生み出す付加価値額を従業員数で割ったものということであります。  したがって、総理が申し上げたのは、中小企業における従業員一人一人の付加価値額がふえれ...全文を見る
○世耕国務大臣 なかなか御党とぴったり認識が合うということはめったにないんですが、この件は本当にぴったり同じ思いであります。  私は、下請取引をしっかり改善して、日本の雇用の七〇%を占める中小企業・小規模事業者の皆さんの賃上げにつなげていくということが非常に重要だと思います。 ...全文を見る
○世耕国務大臣 今回、下請取引の改善に取り組むに当たっては、かなり現場で個別にヒアリングもさせていただいております。アンケート調査も行いました。また、その結果を踏まえて、大企業に対しても、おたくの業界でこういうことが、指摘があるけれどもどうなんだということも、ヒアリングも対面的に...全文を見る
○世耕国務大臣 まず私は、下請Gメンのヒアリングというのは本当に重要だと思います。今回、この取引条件の改善を始めるに当たって、私は、官房副長官時代ですけれども、ともかくヒアリングをしろ、徹底的に行け、そして常に発注元と対面調査のような形をとれと。これは中小企業の皆さんから、ようや...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、今御指摘のような、大企業が、発注元企業が賃上げをしたからそのしわ寄せを下請価格に転嫁する、これはあり得ないことでありまして、これは今我々が業界のルールを策定してもらっています。そういうルールがきちっと定まっていけばそういうことはなくなっていく、なくなっていか...全文を見る
○世耕国務大臣 個別の企業と個別の組合の交渉状況についてちょっとコメントは控えさせていただきたいと思いますし、安倍総理も、やはり経団連会長だから要請しているのであって、個別の社に要請し出すと大変なことになりますので、あくまでも榊原会長が諮問会議の場でおっしゃっていただいたことを我...全文を見る
○世耕国務大臣 今、有識者の方々に御検討をいただいていますし、その中には松井知事も入っておられますから、ぜひ松井さんにもよく伝えていただきたい。  今の視点は非常におもしろいと思います。特に、障害者と日本の産業界の関係という意味でいくと、義手、義足なんかは非常に日本はレベルの高...全文を見る
○世耕国務大臣 USTR型で行く場合のメリット、デメリット、結構あると思うんです。やはり、実業から離れたところで、もうUSTRって何か交渉人みたいな感じになりますから、それのいいところもあれば悪いところもあるというふうに思っています。  逆に、経産省のように、自動車産業を初め実...全文を見る
○世耕国務大臣 余り意識していません。あえて入れなかったとかそういうことではなくて、戦略的互恵関係で、大切な隣国で当たり前のことということで、所信の中でも、例えば「アジア太平洋地域」とか「アジアの連携」とか、そういったところに中国を含めている、中国への思いを込めているというつもり...全文を見る
03月10日第193回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○国務大臣(世耕弘成君) 国民の健康への影響を考えれば、受動喫煙対策をしっかりやっていくということは重要だというふうに認識しています。ただ、お尋ねの両案の比較については、まさに現在検討中ということでありますので、どちらに賛成というのはお答えは控えさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
03月13日第193回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○国務大臣(世耕弘成君) そこで言っていただいている休廃業あるいは解散というのは、これバランスシート上まだ資産の方が負債より大きいにもかかわらずやっぱり廃業されているという意味で、何らかの事情があって、まだお金は回っているんだけどもう事業を諦めておられるという状況だというふうに思...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) それぞれCというのは一株当たりの利益、分母の大文字のCの方が上場企業、そして小文字のcが中小企業の方ということになるわけであります。  今まではその利益のところを三倍見ていたんですね。ですから、非常に成長しているような企業とか、非常に利益が上がっている...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 業種とか利益の状況によってこの計算式が有利に働いたり不利に働いたりする面があると思いますが、今回、平均すると、やはり大体中小企業の事業承継税は一割ぐらい減るというふうに計算しています。  またこれからもしっかり議論して、なるべく中小企業の負担が軽くなる...全文を見る
03月15日第193回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○国務大臣(世耕弘成君) 今、世界的に第四次産業革命に関する競争がスタートしようとしている状況の中であります。これは注意深くうまく政策誘導をやっていかなければいけないと思っていますが、日本には結構チャンスがあると思っています。  例えばAIなんといっても、これ、人工知能といって...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これはなかなか補助金とかそういったもので誘導はしにくい話かも分からないです。  物すごく長期的な話でいうと、例えばアメリカやドイツの企業というのは積極的に今買収攻勢をやっているんですね。この分野が有望だということになれば水平に買収を掛けていく。  と...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のとおり、港湾インフラの整備と産業の集積を進めるというのは、これは車の両輪で進めていかなければいけないと思います。  経済産業省もいろいろと産業集積を進める法制度など持っているんですけれども、例えば企業立地促進法、これが一番産業集積進める法律な...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これまでの整理では、いわゆる患者さんを治療するとか投薬の方針を決めるというような遺伝子検査については医療という判定になっておりまして、これは日本を含め世界各国も各種医療法制の中で規制をされてきました。それ以外の非医療的遺伝子検査、例えば太りやすいのかどう...全文を見る
03月22日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○国務大臣(世耕弘成君) 平成二十九年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。  安倍内閣が発足してから四年がたち、名目GDPは四十七兆円増加、中小・小規模事業者の倒産は二十六年ぶりの低水準となるなど、経済の好循環は着実に回り始めています。この好循環を加速させ、日本...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先ほどから御質問聞かせていただいて、やっぱり実際に経営の現場、修羅場をくぐってこられた渡邉議員だけあって、かなり痛い指摘だなと思うようなところもありました。KPIがブレークダウンされていないことですとか、あるいはワンストップを名のっている相談拠点が幾つも...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、経産大臣というのはなかなかつらい仕事でして、海外出張とか地方視察とかすごく多くて、森友問題が顕在化してから、残念ながら私、まだ地元へ帰れていないという状況であります。また、この問題については累次予算委員会中心に、特に理財局長なんて答弁回数すごいんじ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) いずれにしても、これは証人喚問というところではっきりしてくるんではないでしょうか。  総理は、御自身に関することについては、明確に誠心誠意答弁されているというふうに思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 今回の訪米では、日米経済対話がスタートする前の下準備ということで、経済産業政策という意味ではカウンターパートであるロス商務長官、そしてエネルギー政策という意味ではこれはペリー・エネルギー長官、そしてホワイトハウスで経済政策の司令塔とも言えるコーン国家経済...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 日本は、これはもう自由貿易が国の基盤だというふうに思っていますので、こういった自由貿易体制こそが世界経済の成長の源泉であると。特に、通商国家として成長してきた日本の立場として、この多角的貿易体制の維持強化にはしっかり努めていかなければいけないというふうに...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 自動車保有に当たって、今この資料に出していただいたような自動車関係諸税の負担水準が高いというユーザーの声があることは十分承知をしております。  特に、和歌山もそうですけども、都市に比べて公共交通機関が非常に不十分で、自動車が生活に欠かせない日常の足、道...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) なかなか面白い、ユニークな御提案だとは思いますが、一方で、これ特定支出に認められるためには、やはり主に仕事で使っているということを証明しなければいけません。というと、週末ちょっと買物に行くとか家族で旅行に行くというのと仕事に使っているウエートがどうなんだ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、若者の車離れというのは、これはちょっと深刻だと思いますね。これだけ関心を持っている人がこの数年でもこんなに減ってきている。私の若い頃はもう車命で、どういう車に乗るかでどの女の子と付き合えるかが決まるぐらいのもう運命の分かれ道みたいなところがありまし...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、人手不足のDI、非常に厳しい状況になっている。特に中小企業は非常に人を集めにくい状況になっている。そういう中で、逆に中小企業の経営者もいろんな工夫をしていただいて、今御指摘のような女性や高齢者が働きやすい職場をつくってもらう、そういうことによって...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 基本的には、下請関係で直ちに海外へ出るということはないと思っています。なぜならば、やっぱり供給が安定していることですとか技術力ですとか品質、そういったものが評価されて、やっぱり調達、国内で行われているという面が多いというふうに思います。  ただ一方で、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 実はこれ、ロス長官とそしてペリー・エネルギー長官、両方から言及、私の方から言っていません、向こうから言ってまいりました。ただ、ちょっと新聞は若干センセーショナルに書き過ぎなんですが、本当に淡々とでありました。今おっしゃったように、ウェスチングハウスの親会...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ちょっと半導体の専門家を前にあれなんですけれども、半導体産業は、残念ながら今世界シェアが一一%まで低下というなかなか厳しい状況に追い込まれています。ただ、依然として国内の出荷額は三兆円に上るわけであります。当然、あらゆる製品ですとかサービスに付加価値を付...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 二兆円と見積もっていたものが六兆円膨らんで八兆円になったわけではないんです。二兆円というのは見積もれるものを見積もって何とか二兆円、残りはどれぐらい掛かるか分からないという状況でありました。  ただ、これ分かるまでずっと待っていると東電にどれぐらいの改...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 二〇二五年万博の誘致に向けて、御指摘のとおり、政府全体で協力、連携して進めることが必要不可欠だというふうに思います。また、地元大阪、関西も是非盛り上がりを見せていただくということも非常に重要だというふうに思っています。  まだ立候補はしていないわけであ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のとおり、BIEに対して人的貢献を行うというのは、これ非常に意義深いことだというふうに思っております。  今、我が国は、BIE総会の下に四つの委員会があります、その委員会の委員長は取れていないんですが、副委員長は一人入れさせていただいております。...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この設置に当たっては、先ほど特許庁長官から説明がありましたように、地元のいろんな自治体や経済団体ともよく意見交換をして、ニーズをくみ上げた形で設置へ持ってきております。その上で、特に、単なる知財の一般的な相談対応だけではなくて、知財を活用した海外展開の支...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、各都道府県ごとでばらばらに準備をやってきたという面がありますので、結果として、人員体制に地域差が出ているというのは事実だと思います。これを全体を底上げする必要があると思いますので、今回、予算額を増やしたことによって人員そのものを増強して、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 円滑な世代交代を促進をして中小企業の再活性化を図るということは、日本経済に必要な経済の好循環の実現に向けても極めて重要な取組だというふうに思っています。  二〇二〇年頃までに経営者が引退の時期を迎える中小企業の中で、業績が悪くないにもかかわらず後継者が...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) よく行くどころか入り浸っているぐらい、三大コンビニは全部ポイントカードを持っていますし、非常に愛用して、私の生活にはなくてはならないものでございます。
○国務大臣(世耕弘成君) 今、コンビニ会計とおっしゃっているのは、コンビニの本部と加盟店の間の費用とか利益の分配ルールだというふうに思っています。  これは、いろんな計算の仕方があるんですね。私も計算してみましたけれども、例えば百円のおにぎり、見切り販売で九十円だったら、やっぱ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 我々、働き方改革も進めている中で、そういう深夜営業とか二十四時間営業を見直していくという動きも出てくるのはありだなというふうには思っています。ただ、これはあくまでもフランチャイザーの経営判断であり、あるいはフランチャイザーと販売店側の契約によってしっかり...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘の連絡会議立ち上げたときというのは、私、官房副長官で、当時、これを中心的に立ち上げた立場なんです。そのときに心掛けたのは、いわゆる下請法の狭義の下請取引ではなくて広くいこうと。だから、建設業も入れますし、あるいはお弁当とか給食とかそういったものも...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現状では、中小小売商業振興法によって、いろんな本部が加盟希望者に対して契約内容に関して説明する、あるいは書面交付の義務があるなど、その辺の枠はしっかり掛かっているのかなというふうに思っています。現行のこの中小小売商業振興法に基づくフランチャイズ契約の下、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のとおり、エネルギーミックスの原発比率二〇から二二パーというのは、まず、規制委員会の審査を経て安全が確認されるということが大前提ですが、既存の原発が再稼働する、そしてその上で、一部の炉については法令で認められた四十年を超える運転期間延長を行うなど...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 廃炉とか賠償とか除染、中間貯蔵といった費用は決して青天井ではなく、今我々は二十一・五兆円という合理的な見込みをさせていただいているわけであります。  その上で、この事故関連費用が一兆円増加した場合でも〇・〇一から〇・〇三円の増加ということになりますから...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ちょっと補足します。済みません。  いわゆる、今現実の費用というのはこれ財務諸表からはじけということになるんだろうと思います。過去既に実績のあるものを有価証券報告書などを用いて試算しろということになるんだと思いますが、これは、その原発によって減価償却の...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) やはり資源に乏しい、もう我が国はほとんど資源を輸入に頼っているわけであります。ですから、そういう中で、安全性の確保を大前提に経済性、そして今もう一つ大きいのは、パリ協定発効後、気候変動の問題というのも非常に重要なファクターであります。そういうことを考えな...全文を見る
03月28日第193回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○国務大臣(世耕弘成君) 今、大島委員御指摘のように、平成二十五年度の税制改正において、中小企業の交際費について年間八百万円まで全額損金算入できるような制度になりました。その結果、平成二十四年度、中小企業の交際費支出額は二兆一千四百億円でしたが、二十六年度が今一番新しいデータにな...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 原発もかなり裾野の広い事業でありますので、原発が必ずしも私は大企業中心のものだというふうには考えないわけでありますが、ただ一方で、委員御指摘のように、再生可能エネルギー、これを導入拡大していくということは、雇用創出ですとか、あと地域の中小企業の仕事が増え...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、政府としてはエネルギー基本計画で閣議決定しているわけですけれども、高レベル放射性廃棄物の量が減るということですとか、あるいは放射能レベルの低減が行われるということですとか、資源の有効利用などといった観点から、高速炉開発を含めた核燃料サイクルの推進を...全文を見る
03月30日第193回国会 衆議院 本会議 第14号
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○国務大臣(世耕弘成君) ただいま議題となりました原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から約六年が経過する中、福島の復興再生を一層加速していくため、昨年末に原子力災...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 北神議員にお答えをいたします。  まず、東京電力改革・一F問題委員会、いわゆる東電委員会で提言をされた内容と再編統合の進め方についてのお尋ねがありました。  御指摘の東電の改革ステップについてですが、第一段階は、現段階の年間〇・四兆円の収益水準を、送...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 真島議員にお答えをいたします。  東京電力の福島第一原発事故への責任及び前橋地裁における判決の受けとめについてお尋ねがありました。  東電による福島第一原発事故に係る事故処理や賠償の対応については、事故の当事者である東電が最後まで責任を持って行うとい...全文を見る
03月31日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○世耕国務大臣 原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から約六年が経過する中、福島の復興再生を一層加速していくため、昨年末に原子力災害からの福島復興の加速...全文を見る
04月03日第193回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○国務大臣(世耕弘成君) 経済産業省の職員として現在仕事をしているということは事実だと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 利用されたとかいろいろ主観的なことをおっしゃっていますけれども、いずれにしても、内閣官房に出向していた期間における本人の仕事ぶりとか、どういう思いだったか、これはもう内閣官房でお答えいただくしかない。内閣官房のことを私がそんたくして答えるわけにはいきませ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 政治家なんて誰でもいい、あるいは総理大臣なんて誰でもいいという時代もありましたけれども、それは安倍内閣になって私は相当変わってきたと思いますよ。誰でもいいわけではない、やっぱりきちっとした適材適所というのがあるというのが、今、国民の思いではないかというふ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のとおり、郊外への大型店の進出、これははっきり言って今もまだ続いている面があるだろうというふうに思います。  また、インターネット通販の拡大、私ももう自分の買物はほとんどインターネット通販かコンビニということになってしまうわけでありますけれども、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 特定民間中心市街地経済活力向上事業、これは、特に経済波及効果が高い民間投資を喚起する、そのことを通じて中心市街地の活力の維持向上を図る制度でありまして、今まで認定した計画件数は十件になっております。この十件が多いか少ないかというのはあると思いますけれども...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、制度や組織をいじることよりも、まずは、今はホームページとかをうまく使えば、アプリとかをうまく使えば、制度自体はばらばらなんだけどもワンストップ感を持って使ってもらうということも可能でありますから、まずそういう工夫をしっかりとやっていきたいと思います...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今、インバウンドの観光客が増えていて、そしてこれからラグビーワールドカップ、そして東京オリンピック・パラリンピック、海外からのお客さんがどんどん増えてくる中で、そういった方々が迷わないように、ピクトグラムをきちっと整備していくというのは非常に重要だと思っ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今、エネルギーミックスを二〇三〇年度に達成するという目標に向けて作業が進んでいっているわけでありますけれども、まず再生可能エネルギーについては、これは国民負担を抑制するという視点が非常に重要でありまして、しかし一方で、できる限り最大限導入をしていくという...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに石炭火力はCO2をたくさん排出をいたします。火力発電という分野でいけば、LNGを使った方が環境の負荷ははるかに少ないということになります。  ただ、LNGは大変高価でありますし、いろんな技術者も必要であります。また、非常に大きな発電になりますので...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、石炭火力発電に関する技術者というのは我が国にとって非常に重要だというふうに思っています。特に、高効率発電をやる場合に非常に必要不可欠なのは高温に耐え得る金属材料ということになります。それをまた加工する技術ということになるわけですが、我が国...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、福島第一原発のこれからの廃炉作業というのは、人類が経験したことのない大変難度の高い作業になっていくんだろうというふうに思います。ただ、一方で、そういった作業を通じて、日本に廃炉に関する高い技術を蓄積をしていく、また人材を育てていく、そういう機会にも...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かにこの委員会に対応するに当たってこの間の金曜日は結構大変だったわけでありますが、薬師寺委員は前日に要旨を通告していただいて、午前中にはほぼ内容を確定していただきましたので、うまくテレワークなんかを使って、きちっと職員はそれなりにプレミアムフライデーを...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私も、国会答弁作成過程というのは本当にほっておくと朝の四時、五時まで掛かってやっているという状況なんですね。これを改革しなきゃいけない。私も、いろいろ状況を見ますと、ほとんどがまず待ち時間であります。どこかの課で考えていて、次の課へ行って、それをずっとみ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私も、経産大臣になってから、この第四次産業革命で日本の勝ち筋はどこなんだろうかということをずっと考えてまいりました。  先日、総理と一緒にドイツのCeBITというイベントにも参加してきてだんだん見えてきたのが、やっぱり製造業とITを組み合わせる、あるい...全文を見る
04月04日第193回国会 衆議院 本会議 第16号
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○国務大臣(世耕弘成君) 亀岡議員にお答えをいたします。  福島イノベーション・コースト構想についてお尋ねがありました。  この構想は、浜通り地域に新たな産業の柱を創出することを目指す極めて重要な取り組みです。これまで、廃炉やロボット等の重点分野において、拠点の整備や研究開発...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 細野議員にお答えをいたします。  福島第二原発の扱いについてお尋ねがありました。  福島第二原発につきましては、福島県の皆様の心情を察すると、これまでに新規制基準への適合性審査を申請している他の原発と同列に扱うことは難しいと認識をしております。  ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 真山議員にお答えをいたします。  福島相双復興官民合同チームの体制強化の意義についてお尋ねがありました。  官民合同チームは、平成二十七年八月の創設以来、これまでに約四千六百の被災事業者を個別に訪問し、そのうち約二千九百事業者を再訪問するなど、事業、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 高橋議員にお答えいたします。  前橋地裁における判決と原発事故に対する責任についてお尋ねがありました。  先日の前橋地裁における判決については、裁判所の事実認定及び判断に規制権限の行使に関する見解を含め、国の見解と異なる点がありましたので、規制当局を...全文を見る
04月04日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○国務大臣(世耕弘成君) 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  化学物質は、イノベーションの促進に資するものである一方、それによる環境影響を考慮し、適切な管理を行うことが重要であります。  ...全文を見る
04月05日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○世耕国務大臣 当然、一般の企業活動であれば、自分のやっている事業で事故が起こったりした場合の備えをしっかりと積み立てておくとか、あるいは保険に入っておくとか、そういう対応ができたんだろうというふうに思います。  ただ、電力事業は、長く規制料金のもとで実施をされてきたわけであり...全文を見る
○世耕国務大臣 今、いわゆる賠償の負担というものについては、特別負担金という形でまず東京電力が負担をする。あと、やはり原子力というものを国民全体が裨益をしていたということで、一般負担金という形で各電力会社全てが負担をするという形が、電力会社といっても、いわゆる新規参入の電力会社で...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、ちょっと包括的にお話をさせていただきたいと思います。  確かに、二兆円が八兆円にというのはちょっと驚くような数字なんですが、別にこれは、二兆円で終わると思っていたものがふえて八兆円になったわけではないんです。もともと、見積もれるもの、事故発災直後は一兆円ぐ...全文を見る
○世耕国務大臣 時価総額を十倍ぐらいに上げなきゃいけないというのは、これはもうかなり野心的な目標だということは、これは認めざるを得ないというふうに思います。  ただこれは、今言っていただいたように、非常に長い時間軸で取り組んでいく。売却をするのは二〇三〇年代の前半ぐらいというこ...全文を見る
○世耕国務大臣 託送料金については、広く消費者の皆さんに御負担いただくことになるわけですから、その内訳をしっかり透明にしていくということは、非常に御指摘のように重要だというふうに考えております。  ただ、料金明細書というのはどうしてもスペースに限りがあって、今でももうかなり複雑...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、私もあの一Fの視察に行きましたら、自分のイメージとは全然違った。今はもう九割ぐらいの場所で、防護服を着ないで作業ができるようになっている。こういったことをできればテレビなんかで報道してもらって、国民と共有できればというふうに思っております。  ...全文を見る
○世耕国務大臣 内閣官房の職務に関して経産省としてお答えすることはできないわけでありますが、官房副長官をやっていた立場の者として、やはり、総理の公務をサポートする夫人の役割というのはあるわけです。世界各国でもファーストレディーという呼び名であるわけでありますから、その夫人に対して...全文を見る
○世耕国務大臣 当然、私は、経産省の職員は大臣として全力で守りたいと思いますよ。  ただ、夫人付の仕事というのは、これは本人の成長にとってもいい面もあると思いますよ。私はずっと夫人付の業務というのは官房副長官として見てきていますけれども、非常に勉強になる側面もあるというふうに思...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、今までいろいろな事故調というものが立ち上がって、いろいろな報告書も出ているわけでありますけれども、政策当局を含めて、原子力事業の関係者がいわゆる安全神話というものに陥った、そして福島第一原発事故のような悲惨な事態を防ぐことができなかった、この点について反省...全文を見る
○世耕国務大臣 何かの法令に違反していたということではないんだろうと思います。  ただ、今日に至るまで、やはり、重要な判断が何回か行われてきておりますね。これは、民主党政権下で、それで我々もそれを是としましたからある意味共同責任だと思いますけれども、まず一番最初は、今回の事故を...全文を見る
○世耕国務大臣 原子力損害賠償制度の見直しということでありますけれども、原子力委員会の専門部会において、一昨年五月、二〇一五年五月から審議が行われているところであります。特に国民負担のあり方については、これまで、国と原子力事業者の責任分担の観点から多くの御議論をいただいているとこ...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、ですから、政府として、一定の妥当性のある数字であるというふうに判断をしております。
○世耕国務大臣 汚染水については、長期的な取り扱いの決定に向けて、風評被害とか社会的な観点も含めた総合的な議論を行うために、去年の九月に汚染水処理対策委員会のもとにいわゆる多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会を設置して、十一月から議論を開始したところであります。  こ...全文を見る
○世耕国務大臣 汚染水処理の問題というのは、やはり風評被害、地元の皆さんの感情とか、非常に難しいテーマだというふうに思っております。ですから、この汚染水対策については、これは東電任せにするのではなくて、国も前面に立って、安全かつ着実に進めることとなっています。  処理方法の方針...全文を見る
○世耕国務大臣 国としては、キャッシュという立場よりも、やはり再稼働については安全最優先、この立場を堅持するというのが国の方針であります。  先ほどからお話しいただいていることは、まさに東京電力が経営戦略としてしっかり考えることだというふうに思います。事故を起こした事業者として...全文を見る
○世耕国務大臣 今のお話は傾聴に値すると思いますよ。  ただ、やはりこれは、長い、もう六年間の歴史があるわけです。しかも、福島の廃炉・汚染水対策、そして賠償、除染、こういったことは、もう一秒たりともとまることなく前へ進めていかなきゃいけない。そこでスキームを変えるという議論はど...全文を見る
○世耕国務大臣 そもそもこの新々総特は、その前段階として、私の諮問的機関として立ち上げました東京電力改革・一F問題委員会、ここに経営のプロの皆さんですとかあるいは学者の皆さんに集まっていただいて、そこに東京電力も廣瀬社長がオブザーバーとして参加をし、東電の現状なども適宜報告いただ...全文を見る
○世耕国務大臣 これから東電、さらに非連続の改革をやっていってもらおうというときに、最初からいざというときは国がお金を出しますよみたいな枠組みがあったら、これは逆に私は、東電の改革のモメンタムを落としてしまうんじゃないかというふうに思っています。  ですから、現時点では、やはり...全文を見る
○世耕国務大臣 これはどうしても同じ答えになってしまいますが、そういうフェールセーフみたいな仕組みが最初からあったら、東京電力は、いざというときは国が何とかしてくれるからまあいいかということになってしまうんだろうというふうに思いますので、私は、まずは東京電力に改革の努力をしっかり...全文を見る
○世耕国務大臣 税で過去分を回収した方がいいんじゃないかというのは、これは近藤議員の一つの御見識だというふうに思います。我々も当然そういうことは検討いたしました。  ただ、税だと全国一律になっちゃうんですね。そのときに、では、今まで原発を全く使っていない沖縄県にもその税を課すの...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、東芝は、原子力に関して、これまで国内で二十基を超える原発の建設に関与をしてまいりました。原発の安全確保に必要となるような技術、メンテナンス、そういった面でも高い技術力を持っていますし、これまでも貢献をしています。人材も多数抱えているという状況であ...全文を見る
○世耕国務大臣 委員御指摘のように、これは別に東芝というわけではなくて、安倍政権は、質の高いインフラ輸出ということで、例えば平成二十六年四月のエネルギー基本計画では、世界の原子力安全の向上や原子力の平和利用に貢献をしていくという書き方をして、しっかりと海外展開も進めていくというこ...全文を見る
○世耕国務大臣 何か自負とかそんな肩に力が入った感じではなくて、我が国の持っているすばらしい技術、そして特に一Fの事故の経験、それを海外が評価して要望されるのであれば、それに対して積極的に応えていく。これは、民主党政権時代の考え方とそんなに違っているわけではないと思います。  ...全文を見る
○世耕国務大臣 原発輸出も含めて原子力政策というのは、経済産業省がエネ庁を中心に組織としてずっとやっている。誰かが個人プレーでやっているわけではないわけでありますから、当然、輸出に対する考え方とか経緯とかそういうことがあれば、これは経済産業省が組織として責任を持ってお答えしたいと...全文を見る
○世耕国務大臣 聞き取るといっても、何が問題なのか、そのことによって何か国の政策が曲げられて国益を害したとか、あるいは、そのことによって何か民間企業の契約がひっくり返されて違う方向へ行った、それを御指摘いただかないと、あんた会っただろうみたいな話だけを聞くということは、これはでき...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、直接的に避難生活を強いられるなど、そして今ようやく帰還が始まったという状況の中で、やはり浜通りが最もまだ帰れないという状況も続いているということで、浜通りに事業を起こしていく、なりわいをつくっていくという観点から、イノベーション・コースト構想については、コ...全文を見る
○世耕国務大臣 はっきり言って、野心的な目標だとは思っています。ただ、時間軸が結構長いということと、過去そういう例が幾つかあるということで、私は十分実現可能だと思います。  東京電力というのは、今はどうしても、一F事故の処理、そちらの方ばかりスポットが当たりますけれども、これか...全文を見る
○世耕国務大臣 全く同じ思いであります。  今、株価がそんなにふえたところはないとおっしゃいますが、結構大きいところでも若干あります。十倍はなかなかしんどいんですけれども、例えば日立は、それこそ川村社長兼会長のもとで、二〇〇九年から二〇一四年にかけて時価総額を六倍にしておられま...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、やはり六年の積み重ねというのがあると思います。我々も全く変えていないわけじゃなくて、いろいろな軌道修正をやりながら、今回だってこうやってお願いをしているのは一つの改善ということだと思います。状況に応じて少しやり方を変えているということだと思います。  た...全文を見る
○世耕国務大臣 御存じのように、廃炉事業というのは、やはり三十年から四十年かかるわけであります。事業の売却というのはスポットで、確かに一旦お金はぽんと入るかもわかりませんけれども、やはり三十年、四十年かかる廃炉事業をしっかりと資金の手当てをするという意味では、ある意味、その事業を...全文を見る
○世耕国務大臣 最終的には東京電力が経営判断をしていかなきゃいけないと思いますが、我々としては、やはり一方でエネルギーの安定供給ということも念頭に置いて政策は立てていかなきゃいけませんから、その辺はよく考えていかなければいけない。  ただ、私も、何も、資産を売らないと言っている...全文を見る
○世耕国務大臣 済みません、わかりません。
○世耕国務大臣 我々が示しているエネルギーのベストミックスというのは、あれは、二〇三〇年での国全体の姿としてこういう形の依存度になるだろうということを示しているものでありまして、個別の企業が自分の判断で一〇〇%再生可能エネルギーでやるんだという企業があれば、それはどんどんやっても...全文を見る
○世耕国務大臣 福島第一原発事故の処理に二十一兆五千億かかるという、この世界が経験したことのない事態に対応する中で、我々は、具体的に、国民が毎月支払う電気代が上がらないようにするということを一つの目標にして今回の政策の組み立てをやってきているんです。それは本来、逸失利益みたいなも...全文を見る
○世耕国務大臣 それは料金明細での表現の問題になるかもしれませんけれども、当然、託送料に上乗せされた分というのは明記するわけでありますから、トータルとしては上がっていないんだけれども、託送料というのは明記されますから、ああ、自分の払っている電気代の中にやはり福島の処理費用が入って...全文を見る
○世耕国務大臣 だから、託送料に上乗せする部分というのは明記をするわけですから、それがそういう意味だということはしっかり説明していきたいと思います。
○世耕国務大臣 託送料と違って、廃炉費用となると、では、それぞれのキロワットアワー当たり幾らとか、そういうのがなかなか算定できないですから、これは下手に明細票に書くとちょっと混乱する部分もあると思います。  ですから、そこはホームページとか広報などを通じて、もちろん、廃炉費用と...全文を見る
○世耕国務大臣 必ずしも値下げだけではないと思いますよ。いろいろな投資とかそういうところへ使いますから、必ずしも一律に全部が値下げというような扱いにはならないのではないかと思います。
○世耕国務大臣 今委員のおっしゃっていることは、全く我々の考えていることと一緒であります。  電力会社というのは、普通、ほっておけば、先ほどもお話があったように、安定的にキャッシュも入ってくるしということで、割と安定的な会社なわけですよ。ただ、東京電力だけは、この二十一・五兆と...全文を見る
○世耕国務大臣 ですから、今部長がお答えしたとおり、そういうことは起こり得るというふうに思っていますし、そこが余りに極端な差だったらあれですけれども、やはり福島第一原発に過去裨益をしてきたエリアのユーザーには若干の差があるということは、これは許容の範囲ではないかというふうに思って...全文を見る
○世耕国務大臣 しかし、やはり一方で、数字がないと東電改革の議論はできないわけです。これは、もともと東電改革を議論する委員会の議論の中から、これはやはり試算が必要だということになって、そして、どこかの誰かがじゃないですよ、それなりに知見のある、海外の専門家も含めた方々から、保守的...全文を見る
○世耕国務大臣 これからデブリの取り出し方針とかが決まってまいりますから、そういった節目節目で、きちっとした情報公開、そして特に多言語による説明ということも、これは風評被害対策にもつながると思いますから、しっかりやっていきたいと思います。
○世耕国務大臣 特に東京電力は、一Fの事故以降、いろいろなリストラに取り組んできていると思います。社員の給料も一旦大幅に下がりましたし、役員の給与は、特に一部上場企業としては、ええっ、こんな金額なのかというぐらい非常に安いレベルになっている。そういうリストラの努力はここまでやって...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のとおり、原子力の研究開発及び利用については、一九五五年に成立した原子力基本法において、平和の目的に限って、安全の確保を旨として進めるということにされています。  この法律が成立した後、原子力利用に係る国の政策が計画的に遂行されることを期して、一九五六年...全文を見る
○世耕国務大臣 確かに、国が原子力開発利用長期計画ですとか原子力政策大綱などを策定してきた。これは事実であります。  しかし、そのもとで実際に原子力事業を行うことを選択してきたのは民間事業者です。ですから、結果として、電力会社によって原発の依存度というのは大分濃淡があるわけであ...全文を見る
○世耕国務大臣 これは役割分担をはっきりさせておかなきゃいけないと思うんですけれども、低レベル放射性廃棄物については、廃棄物を発生させた事業者が適切に処理、処分する責任を全うする。これはいわゆる、ほかの案件でもそうですが、発生者責任の原則ということになるんだろうと思います。その原...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょっと今、二点御質問いただきました。  まず、廃炉に伴って生じる低レベル放射性廃棄物、全てで四十五万トンと見積もられるというわけでありますが、当然、廃炉を進めていく中で、処分場を確保することが必要です。当然、発生者責任の原則のもとではありますけれども、事業者が...全文を見る
○世耕国務大臣 実は、私が理事長を務めておりました近畿大学は、数少ない、教育用の原子炉を実際に持っている。出力一ワットですけれども、豆電球をようやくともせるだけの出力でありますが、それでも、全く軽水炉と同じメカニズムでありまして、今、教育用あるいは研究用の原子炉も全てとまっている...全文を見る
○世耕国務大臣 これはなかなか、経産省の所管ではありませんが、やはり人材育成は非常に重要でありますから、文科省ともよく連携をしながら取り組んでまいりたいというふうに思います。  私は本当に実情をわかっています。教育用研究炉、本当に大変ですよ。近畿大学で新規制基準への対応も、大学...全文を見る
○世耕国務大臣 報道で読ませていただいております。
○世耕国務大臣 民間の研究機関が試算されたもの、そのベースとかは私は報道でしか知りませんので、コメントは控えさせていただきたいと思います。  いずれにしろ福島の廃炉というのは、まだ、ボトムアップで、こういった資材が必要になるとかこれだけの人件費が必要になるとか、そういったことを...全文を見る
○世耕国務大臣 閣議決定で二・四兆円というのはどういう意味でおっしゃっていますか。
○世耕国務大臣 わかりました。今おっしゃっている二・四兆円というのは、過去積み立てておくべきだった、こういう賠償に備えて積み立てておくべきだった費用を二・四兆円ということになります。これはもう上限であります。もう過去分でありますから、過去のものがふえることはありませんので、今御指...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘の部分というのは、これは廃炉費用ですから、ということは、廃炉が何年かかるか、三十年から四十年と我々は見ていますけれども、その間、その費用が毎年幾らかずつに分かれた形で計上をされていくということ、それに尽きるんだろうと思います。
○世耕国務大臣 それは当然、廃炉の費用をどうするか、誰が負担するかという問題に尽きると思いますよ。  ですから、それを東京電力みずからが努力をして、少なくとも月々の一般家庭の電気代が上がるようなことにならないような形で合理化をして、経営改善をして、その分の資金を手当てをしていく...全文を見る
○世耕国務大臣 消費者委員会においては、託送料金は電気料金に転嫁をされて最終的には消費者が負担することになるから、料金の適正性、透明性及び納得性の確保が重要だという趣旨に基づいて、昨年七月に、電力託送料金に関する調査会報告書として、消費者の目線から御提言をいただいたというふうに認...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、託送料金、国際的に高いという御指摘がありましたけれども、これは、託送料金の範囲、例えばメーターの検針コストは、我が国では託送料金に含まれていますが、英国などではこれは小売料金の方に入っているというようなこともありますし、地理的状況などにも差がありますから、単...全文を見る
○世耕国務大臣 託送料が上乗せされた分は、請求書などの中でわかりやすく表示をしていく必要があると思っております。
○世耕国務大臣 結局、廃炉費用が東電の合理化の努力によって賄われていくということは、これはホームページなどでわかりやすく解説をしていく必要がある。国民に御理解をいただく必要がある。廃炉費用を負担するということは、東電が合理化努力で負担するということが福島のためにつながるということ...全文を見る
○世耕国務大臣 二兆円が六兆円ふえて八兆円になったんじゃないんですね。二兆円というのは、今まで、合理的に見積もれるものを出してきた。だから、二兆プラスあと幾らかわかりませんということをやってきた。一兆円は建屋の解体にかかる費用、残りの一兆円は、我々の政権になってから、特に汚染水対...全文を見る
○世耕国務大臣 なかなか、非常に難しいお話だと思いますけれども、しかも、イノベーティブな事業に関しては非常に苦手な組織だというのは、これは私が見ていても同感であります。だからこそ、本当に経営の修羅場を生き抜いてきた経営のプロの人たちに集まってもらって、東電改革委員会というところで...全文を見る
○世耕国務大臣 本当にこの問題は非常に難しくて、おっしゃるように、科学的観点だけではなくて、社会的観点、特に風評被害につながるようなことがあっては福島の復興をおくらせることになりますから、その辺も慎重に考えていかなければいけないというふうに思っております。  私も下手なことを言...全文を見る
○世耕国務大臣 今おっしゃっていただいたように、この東電改革委員会では、個社に関する情報も扱う、そして委員の皆さんに闊達に議論をしていただくという意味で、いわゆる議事録を全部公開するのではなくて、議事の概要と使った資料を原則公開するという形にさせていただきました。  結局、後世...全文を見る
○世耕国務大臣 まず明確に申し上げておきますが、非公式会合というものはありません。  私も記者会見で申し上げたように、各委員のところを回って資料をお配りする。事前にそこで質問されたら、これはこういう意味ですよというぐらいの解説はする。これは、もう本当に資料配付の延長でありますか...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほどおっしゃっていただいた三つのステップで成り立っているというところが一番のポイントだというふうに思いますが、これを、まさに経営の現場、特に、厳しい経営の現場を経験してきた経営者の皆さん方が議論をしてつくっていただいた。そして、東京電力の廣瀬社長がオブザーバーと...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、ちょっと誤解があってはいけませんので。  二・四兆円の託送料。二・四兆円を託送料で回収するという議論をしたのは、これは電力システム改革貫徹委員会でありまして、透明性ということをおっしゃいました。ここは議事録公開でありますので、その経過は全部まとめられていま...全文を見る
○世耕国務大臣 やはりこれは、福島の復興のため、福島の皆さんに必要な賠償金を支払う原資であるということを何よりも御理解いただく必要がある。そして、それを、やはり原子力発電に裨益をしてきた国民全体が、特に過去の分でありますから、これは負担をするということになろうかと思います。  ...全文を見る
○世耕国務大臣 今、金融機関が幾らもうけたと。確かに、単純に足し算をするとそういうことになるんだろうというふうに思いますが、一方で、お客さん、ユーザーの側もかなりの裨益をしているわけです。安定した電力供給によって、一九六六年までさかのぼられていますから、その間、日本が電力が良質で...全文を見る
○世耕国務大臣 規制料金のもとでは、一般的な企業の事業と違って、将来的に追加的な費用が発生するリスクを勘案して、それを数字にして料金に盛り込んで回収するということは認められてこなかったわけであります。料金の算定時点で現に発生している費用ですとか、合理的に見積もれるものしか原価に算...全文を見る
○世耕国務大臣 今回、託送料金に過去分を乗せさせていただくというのは、これは電気事業法の規定に基づいて、経産大臣の認可という形でやらせていただくわけであります。  今時点で、いわゆる賠償の過去分というのは、先ほどから申し上げている二・四兆円という上限を閣議決定もして決めさせてい...全文を見る
○世耕国務大臣 この柏崎刈羽原発の再稼働というのは、先ほども言っていただいたように、改革の第二ステップということになります。これは、これを再稼働することによって送配電事業の合理化による廃炉、賠償に係る資金の確保をより確実なものにするという趣旨のステップだというふうに思っております...全文を見る
○世耕国務大臣 東芝の発表によれば、今見込まれている大きな損失というのは、アメリカにおける原子力発電所の建設に当たって、現地企業を買収したときには認識されていなかった建設コストの増加、これに伴って巨額の損失が生じたというふうに理解をしております。  東芝は、我が国にとって、半導...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、第一ステップについては、これはさらなるコスト削減で目標達成をしっかりやっていってもらいたいというふうに思います。新しい経営陣のもとで、私は十分目標達成は可能だというふうに思います。  第二ステップの柏崎刈羽の再稼働については、これは、政府としては、あくまで...全文を見る
04月06日第193回国会 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号
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○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のように、国民の健康をしっかり守る、あるいは生物の生態系に影響を与えない、そのことを前提にしながら、一方で化学産業の振興をどう図っていくか、これがまさに今回の化審法改正の一番大きな根源的な考え方だというふうに思っています。  我が国の化学産業は...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 全くそのとおり、常識のとおりだというふうに思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 森友問題でしたらもっとお詳しい方がそちらにいらっしゃるのかなと思いますけれども、国有財産の売却について、私はコメントする立場にはございません。  これは、国有財産の売却については、もう理財局が予算委員会などでるる答弁をしているわけでありますから、もうそ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私は、予算委員会で財務省理財局が十分に説明していると思いますし、それに本当に問題があるのであれば、これは参議院の要請で、今、会計検査院が検査をされているはずですから、そこで指摘が出てくるんだろうというふうに思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 昨年五月に閣議決定しました地球温暖化対策計画では、地球温暖化対策と経済成長を両立させながら二〇五〇年までに八〇%の排出削減を目指すこととなっております。地球温暖化問題には、気候科学、将来の産業構造、国際協調など様々な不確実性があり、一つの解決法に依拠した...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、温室効果ガスの抜本的な排出削減のためにはイノベーションが不可欠だというふうに考えています。そのため、政府としては、昨年四月にエネルギー・環境イノベーション戦略というのを策定をいたしまして、有望な革新技術を特定したところでありまして、経産省...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) カーボンプライシングには炭素税と排出量取引があるわけでありますが、先ほど申し上げた、閣議決定した地球温暖化対策計画では、これは総合的、体系的に調査、分析をして、慎重に検討を行うという形になっております。  特に税制については、日本では、二酸化炭素一トン...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これはまさにその両面をバランスをさせている。やはり化学産業というのが非常に日本にとって重要な産業でありますから、その産業のイノベーションを促していく、しかし一方で、当然、環境への影響、人間の健康への影響、あるいは生態系への影響といったものはこれは当然防ぐ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この法律の運用に当たっては、イノベーションの促進と環境汚染の防止、この両立が非常に重要だと思っています。そういう意味でも、環境省と緊密に連携してまいりたいと思います。
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○世耕国務大臣 平成二十六年度、二十七年度における経済産業省の決算の概要を御説明申し上げます。  まず、平成二十六年度における経済産業省の決算の概要を御説明いたします。  一般会計の歳入につきましては、歳入予算額七百八十六億円余に対し、収納済み歳入額は一千七十三億円余であり、...全文を見る
○世耕国務大臣 平成二十六年度及び平成二十七年度の決算検査報告において掲記されております事項につきましては、会計検査院の御指摘のとおりでありまして、まことに遺憾であります。  不当事項につきましては、直ちにその是正措置を講じたところであり、また、意見を表示されまたは処置を要求さ...全文を見る
○世耕国務大臣 大変大きい視点での御質問であります。  原子力につきましては、二十世紀初頭に日本の長岡半太郎博士やあるいはボーア博士などによって相次いで原子模型が提唱をされて、原子核研究が本格的に進められてきた。それ以降、さまざまな研究や民生利用についての取り組みが進められてき...全文を見る
○世耕国務大臣 地方の知事選とか首長選の結果について、政府として何か評価をする、コメントをするということは差し控えたいと思いますが、いずれにしても、原発の再稼働に当たっては、地元の御理解を得られるよう丁寧に取り組んでいくことが非常に重要だと考えております。  原子力に対する理解...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり福島第一原発の最大の教訓は、原発の安全性とか稼働の是非に関して、ここに政治的な部分とか感情的な部分が入ってはいけない、これが私は福島第一原発の最も重要な教訓であったのではないか。それで、原子力政策を推進する立場である経済産業省からそういった安全性の判断という...全文を見る
○世耕国務大臣 現行法制でも権限と責任は明確になっているというふうに思っています。  特に原発の再稼働については、いかなる事情よりも安全性を最優先して、原子力規制委員会が非常に高い独立性を持っておりまして、その委員会が科学的、技術的に審査をして、そして新規制基準に適合すると認め...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、資源に乏しい日本において、電力の安定供給の確保、あるいは電力コストの引き下げ、そしてCO2排出の抑制という三点を同時に実現しようと思えば、安全最優先という大前提のもと、当面は原子力を活用していかざるを得ないというふうに考えております。その上で、原子力政策につ...全文を見る
○世耕国務大臣 今委員御指摘のように、昨年十月に原子力委員会からいただいた御指摘を受けて、審議会でさらに議論を重ねてきていただきました。  三月二日に開催されたワーキンググループにおいて、地域の科学的特性をマップで示すための要件、基準の案が取りまとめられまして、先月末までに改め...全文を見る
○世耕国務大臣 多分、今まで何回も同じお答えを役所としてしてきているんだと思いますけれども、核燃料サイクルについては、さまざまな課題があることも事実でありますが、それについてしっかりと検討して、問題点は明らかにした上で、一つ一つ解決をしていく必要があると思っています。  その上...全文を見る
○世耕国務大臣 いや、我々は、別にそれで何か人をだまそうとか、そんなことを思ってなくて、もし正確に現状を説明しろといったら、今御指摘のような絵をやると思うんですね。  これは軽水炉サイクルと高速炉サイクルを比較していて、我々は、少なくとも、軽水炉サイクルという以上は、国の方針と...全文を見る
○世耕国務大臣 なかなか、きょうこれだけ議論させていただいても御納得いただけなかったわけですけれども、少なくとも、ワンススルーでやるよりはやはりサイクルでやった方が、いろいろな意味で、容量が減らせるとかメリットもあるわけであります。  しかし、サイクルが絶対に安全で、こっちがこ...全文を見る
04月11日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○国務大臣(世耕弘成君) 今回の化審法の改正は、まさに今御指摘の化学物質の分野におけるイノベーションと、しかし一方で、健康とか環境への影響を抑えると、この二つをいかに両立をしていくかというところが今回の法改正の一番のポイントだというふうに思っています。  我が国の化学産業は、な...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この化学物質の規制というのは、本当にいろんな段階とかそれぞれの物質の特性に応じて、例えば、製造する人なのか使用する人なのか廃棄する人なのか、あるいは、それを使う場面が労働者として仕事の場で接するのか、あるいは消費者として接するのか、あるいは普通に暮らして...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先ほどから規制の緩和と言っていただいていますが、我々は緩和するつもりは全くありません。今回のこの規制の趣旨は変えることなく、その中身、制度の合理化を目指すものであります。  具体的には、事業者が新規化学物質を少量製造、輸入する場合に審査を簡素化する特例...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 国政調査権に関しましては、これは国会の権能でありますから、行政府の一員である閣僚としてコメントすることは控えたいと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) この法律、正式には化学物質の審査及び製造等の規制に関わる法律ということになります。化審法と呼ばれていますが、昭和四十八年に制定された法律であります。  その背景には、昭和四十年代に魚類や鳥類の体内からポリ塩化ビフェニル、PCBが検出をされ、環境の汚染が...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現在、試行的な形ではありますけれども排出係数というのを定めていて、それには幅があるのは、一つの用途、分類に含まれるものでも詳細用途ごとにまた排出係数が別々になってくると、それが原因であります。  例えば具体例でいいますと、プラスチック関連でいいますと、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今回の化審法の改正は、健康、生態に影響を与えないというこの法の目的ですとか規制の趣旨を変えるものでは全くないということは明言をしておきたいと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) NITEは、御存じのように、製品安全分野での活動が非常によく国民に知られているところだと思うんですが、それ以外でも、バイオテクノロジー分野ですとか適合性認定分野などにおいて技術評価の実施や技術情報の収集、提供などを通じまして、今回、この化学物質管理分野も...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今回質問通告を受けて、私も年四回の受付って何なんだろうと思って、こんなの随時、毎日受け付けてあげればいいんじゃないと言ったんですが、実際、一つの物質に上限がある中でどっと来ますから、これを随時にしてしまうと、一体どこで切って、どういうふうに事業者間、配分...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先ほど局長から答弁したとおり、化審法は、昭和四十八年当時、PCBのように一般に生産、流通されている化学物質のうち、継続的に摂取した場合に人の健康に被害を生ずるおそれがある化学物質について適切な管理を行う必要があるという認識の下で制定された法律だと理解をし...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、化学物質名というのは化学物質のライフサイクルの各段階で変わることがあるわけであります。これは、各段階において化学物質管理を行う法規制の目的あるいは手法が異なることに起因をするんだというふうに考えています。それぞれ各段階のステークホルダー、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 化審法は、PCBを第一種特定化学物質として指定をして、その製造、輸入について事実上禁止をしてきているわけであります。この結果、この法律が施行された昭和四十九年以降から現在に至るまで、市場に流通するようなPCBの製造、輸入は全くないわけであります。このよう...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 少し整理して考えていただいた方がいいと思うんですが、このPCBについては、昭和四十九年以降、化審法の事前審査がまさにきちっとワークしているから、昭和四十九年以降は環境に出ていっていないわけであります。ですから、そういう意味で、今から事前審査を強化したから...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今おっしゃるように、化学物質の管理は、世界的潮流として、ハザードベースからリスクベースへと移行してきているというふうに認識をしています。  そういう中で、このリスクベースの管理の仕方についても、一社に閉じた形ではなくて、やはりサプライチェーン全体を見据...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘の附帯決議に対しては、平成二十四年に閣議決定をされました第四次環境基本計画におきまして、リスクをできる限り低減をして、関係者間で意思疎通を図ることとされておりまして、これによって対応できているというふうに考えています。  この計画の中では、参議院...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) あくまでも法律の目的である健康、生態への影響を回避する、このことを大前提とした上でイノベーションを進めるという視点も加えて進めていきたいというふうに考えております。
○国務大臣(世耕弘成君) ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
04月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○世耕国務大臣 残念ながら現時点では、ボトムアップ型で、こういう機械がかかるとかこれだけ人件費がかかるという形で廃炉費用というのは、残念ながら算定ができないわけです。それができれば明確にできるわけですけれども、それはできない。  しかし、一方で、東電改革を議論する中で、一定の規...全文を見る
○世耕国務大臣 手厚いかどうかというのは、なかなかちょっと、各国、エネルギー政策というのは濃淡がありますので、特に今はアメリカの例を出されていましたけれども、例えばアメリカも、州によって違うんです。自由化を物すごく進めている州もあれば、今回、実はウェスチングハウスが絡んでいるジョ...全文を見る
○世耕国務大臣 今、原発にかかわる国の大きな政策の方針というのは、まず、国内向けに関しては、エネルギー基本計画というのを策定をして、やはり、依存度は減らしつつも一定の原発は必要だということで、これは安全最優先で、規制委員会が認めたものに関しては再稼働していくというのが方針です。 ...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょうど、逆に説明する機会をいただいてありがたいと思います。何も、新しく鍵を取りつけたわけじゃないんです。経産省のビルというのはもともと電子ロックになっていまして、扉を閉めれば自動的にロックがかかる。それをわざわざあけていたというのが現状でありますので、そんな何か...全文を見る
○世耕国務大臣 うちの部屋はそういうふうにはしていません。議員室によってはされている部屋もありますけれども、うちの部屋はしていません。  ただ、私自身の執務室に関しては、勝手に人が立ち入れないように、きちっと秘書が常に前にいて、部外の人が私の部屋には勝手に出入りできないようにし...全文を見る
○世耕国務大臣 今は篠原議員のお話を伺っていて、私も自分のサラリーマン時代を懐かしく思い出しました。あのNTTでもいろいろな人が出入り自由でしたし、恐らく農水省もそうだったと思いますけれども、以前は職場で酒も飲めましたですよね。夕方、暗くなってくると冷蔵庫からビールが出てきてとか...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、施錠した理由、これは役所の中でも徹底をしております。どういう理由でかけているのかということは、私からも、あるいは幹部からもしっかり伝達をしていると思いますけれども、やはりこの情報化の時代であるということ、そして、経済産業省の扱う情報というのは、やはり個別の企...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり、日本の経済を成長させる、そのための戦略を立て、そして、産業界がその戦略にのっとって元気に頑張れる環境をつくっていく、それが経済産業省としての一番の仕事ではないかというふうに思っています。
○世耕国務大臣 私も、大臣就任後も何回も現場を見に行っていますけれども、やはり、フレコンバッグというんですか、山積みになっているような状況、これは帰還への障害としてなかなか大変だと思いますし、汚染土壌もまだまだ帰還困難区域はこれからということになるわけでありますから、これはしっか...全文を見る
○世耕国務大臣 私も地元和歌山を回っていますと、年配の方々なんかは鉄塔とかを指さして、関西電力と私は思っていたのが、あれはカンパイの持ち物なんだと。カンパイ、カンパイと言うので、何だろうと思って調べてみたら、やはり、昔、関西配電という会社で、当時、全国的に、日本送配電が分社化をさ...全文を見る
○世耕国務大臣 今村大臣の御発言に関しては、御本人が誠心誠意おわびになっているというふうに思っています。  具体的には、今村大臣の発言として、私の発言で皆様に御迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます。記者会見の場において感情的になってしまいました。今後は冷静、適切に対応し...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、福島第一原発事故の賠償については、これはもう今、決まった方針に基づいて、今回も、風評で被害が長引いている部分をカバーするという対応も決めさせていただいているわけですが、その方針にのっとってしっかりと着実に賠償を行っていく、もうこれに尽きるんだろうと思います。...全文を見る
○世耕国務大臣 再エネの輸出も、特に途上国なんかは、いきなり再エネだけでというのはなかなか難しいですよね、やはり電力の安定性がなきゃいけませんから。  そういう意味では、日本はいろいろな種類の発電技術を持っておりますので、特に石炭火力なんかは、他に比べてCO2を余り発生しない高...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、松本消費者担当大臣からのコメントについては、これは当然我々も真摯に受けとめて、この賠償の備えの不足分を託送料金の仕組みを利用して広く消費者から回収する際に、消費者の負担の内容を料金明細書に明記するように求めていくことを審議会の報告に盛り込むなど、消費者委員会...全文を見る
○世耕国務大臣 自分が総理であったならというような想像は、私、一回もしたことがありませんので、仮定の質問にはお答えは控えさせていただきたいと思います。
○世耕国務大臣 ここの原賠・廃炉等支援機構法の中で言っている主務大臣は、これは内閣総理大臣と経済産業大臣そして文部科学大臣、この三人の大臣の共管という形になります。  ただ、これは曖昧に共管というわけではなくて、それぞれ分担がありまして、具体的には、まず、内閣総理大臣、内閣府は...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、積立金の趣旨からいって、廃炉事業に必要なお金を積み立てて、それを必要になったらすぐ取り崩して、現金として使って、廃炉作業に充てていくということでありますから、基本的には、現預金、国債という流動性の高いものになるんだろうというふうに思います。  ましてや、...全文を見る
○世耕国務大臣 運用ということは考えておりませんので、金融商品を購入するということは基本的には考えにくいのではないかと思っています。
○世耕国務大臣 廃炉等積立金は、廃炉を着実に実施するため、事故事業者に対して原賠・廃炉機構への積み立てを義務づけるものでありまして、まず大原則は、廃炉作業に充てる場合だけ取り崩すことができるということになっています。  その上で、今御指摘の第五十五条の九で「廃炉等積立金を積み立...全文を見る
○世耕国務大臣 基本的には今考えている枠組みの中でやっていく。その上で、もう明確に余るということがはっきりしたときは、取り崩して事故事業者に戻すということだというふうに思っています。
○世耕国務大臣 電気料金というのは、これは公共料金でありまして、広く国民に負担をいただくものでありますから、当然安い方がいいと思います。  また、産業政策の観点からいっても、日本企業の国際競争力を考えたとき、あるいは、海外へ行かないでなるべく日本に残って日本の雇用を守っていくと...全文を見る
○世耕国務大臣 この辺はちょっと若干神学論争的になるんですけれども、我々が目指しているのは、この廃炉費用が発生することによって東京電力管内の人々が支払う毎月の電気代が値上げになることがないように、そういう意味で、負担増にならないようにということを言わせていただいています。  た...全文を見る
○世耕国務大臣 広く国民からいただいている電気料金でありますから、原発のコストに限らず、電気料金が一体どういう費用で構成をされているのかということについては、当然、国民に丁寧に説明をし、理解を求めていくという姿勢は重要だというふうに思います。
○世耕国務大臣 それはわからない。原発だけではなくて、石炭火力もLNGもどれだけかはわからないわけでありますが、電力構成比からある程度推測ということもできるかもしれませんが、それがまた正確なのかどうかという議論もあろうかと思います。
○世耕国務大臣 まさに、今御指摘の言葉の中に歯どめがかかっているんですね。  全ての消費者が広く公平に負担すべき費用を託送料金により回収できる、これが電気事業法の解釈であります。その根源は、二〇〇〇年に電力小売を部分的に自由化したときに、やはりそういった費用が取れなくなっていく...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、今八兆円と見込んでおります廃炉・汚染水対策費用の中には、デブリの、取り出した後の、最終的にどう処分、保管するのかということについては、資金は含まれておりません。  これはなぜかというと、まだ今なかなか見通せない、デブリの状況も今ようやく初期的な...全文を見る
○世耕国務大臣 いわゆる銀行の貸し手責任ということになるんだろうと思います。これは、二〇一一年の発災直後から与野党でも大分議論をしたテーマかなというふうに思っております。はっきり言って、貸し手責任というものを一〇〇%やってもらおうと思えば、東京電力を破綻させて、貸したお金が返って...全文を見る
○世耕国務大臣 国民の電気料金とおっしゃいましたが、金融機関の貸しているお金も国民の預貯金なんですね。ですから、一定の利息を払うという合理性はあると思いますよ。  これは私、今ちょっと具体的な数字は持っていませんが、東京電力が五年間で五千億ちょっとということは、一年平均の支払い...全文を見る
○世耕国務大臣 それこそ、東京電力が事業計画としてみずから考えていく問題だというふうに思っています。  ただ、この間の火災による停電事故を受けまして、私もずっとケーブルをやっている会社にいましたから、その感覚でいくと、例えば、少し防火対策の投資が足りないんじゃないかなという気は...全文を見る
○世耕国務大臣 まさにその一F委員会の議論は、火災が起こった割と近接した時期にたしか開かれたというふうに思っていますから、そういう問題意識で御指摘もあったんだろうというふうに思います。  いずれにしても、この託送料金というのは、総括原価主義で我々が認可する料金でありますから、こ...全文を見る
○世耕国務大臣 当然、自由化と両立をしていかなければいけないと思います。  東京電力は、昔、いわゆるケーブルにたくさん投資をしているじゃないかという御指摘であります。それは、数字として、事実こうなんだろうというふうに思います。  ただ、これもよく要因を分析しなきゃいけないと思...全文を見る
○世耕国務大臣 この委員会でも何度も答弁させていただいていますが、かなり野心的な目標であることは間違いないというふうに思います。しかし、無理だとも思いません。  東京電力が五千億を捻出して、それを廃炉費用に充てていかなければいけない、廃炉、賠償に充てていかなければいけない。 ...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘の日本経済研究センターの試算でありますけれども、これは国が今示している試算とは相当異なる前提になっていまして、単純に比較はできないというふうに思っています。  特に違いが大きいのは汚染水処理費用です。日本経済研究センターは、何と二十兆円かかると試算をされて...全文を見る
○世耕国務大臣 日本においては、原発の運営に関しては、国がまず安全性や適切な事業運営を確保するという観点から、制度の整備ですとか規制の実施を行う、そして政策の方向性の決定の役割を担う。一方で、原発の運営自体は民間事業者が責任を持って行うとしてきたところであります。これを政府として...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょうどきのうが、エネルギー基本計画、前のものを策定してから三年、ジャストきのうが三年ということになります。そういう意味で、法律上の検討の時期に来ているというふうに思います。  御指摘のように、まだ着手していません。というのは、どういう体制でどういう方々の御意見...全文を見る
○世耕国務大臣 エネルギー基本計画の検討については、いつ着手し、いつごろ結論というのは、これはまだ今の段階ではちょっと明確に時期はお答えできない。いずれにしても、法律に沿ってしっかりとやっていきたいというふうに思います。  それとあと、原発の依存度も含むエネルギーミックスであり...全文を見る
○世耕国務大臣 まず裁判への受けとめということでありますけれども、これは民事でありますので国が直接の当事者ではないということで、司法判断に対するコメントは差し控えたいですが、事実として、その決定の中で、新規制基準は不合理なものとは言えないというふうにされたというふうに承知をしてお...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、東芝が今回の事態に至った原点には、長期にわたって有価証券報告書などに多額の虚偽記載が行われるというような問題があったわけであります。これはまさにガバナンス上の問題でありまして、日本企業のコーポレートガバナンスという点については、これは、外国の投資家を初め、い...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、公文書管理法の規定、それに関連する各種取り決めに基づいて議事録というものをつくるわけでありまして、これを公表するしないは別問題であります。公表は、今までやってきましたとおり、議事要旨、そして、委員長が会議の後に開いてきた記者ブリーフィング、これによって我々...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、今八兆円としているのは、いわゆるデブリを取り出すところまでというところであります。そこまでを有識者にお諮りをして、これは東電改革委員会の委員長がお願いをするという形で試算をしてもらって、スリーマイルアイランドの五十倍から六十倍ということで八兆円という数字を出...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、汚染水対策も含む費用として、我々は八兆円というのを蓋然性のある数字として今見込んでいるわけであります。これが上振れをするということは考えておりませんし、今後、将来的な事業の進捗や技術進歩に伴って所要資金の見通しが変動することもあり得ますけれども、廃炉技術にお...全文を見る
○世耕国務大臣 おっしゃるように、英知を結集するということは非常に重要だと思います。  そもそも、この凍土壁という工法をとるに当たっては、まさに、建築、土木、あるいは地質の専門家の英知を結集して、いろいろな案を比較検討した上で、凍土壁が一番ベターだということでやらせてもらってい...全文を見る
○世耕国務大臣 電力システム自由化の中で、託送料金というのが唯一残った規制料金ということになるわけであります。もともと電気事業法で、広く国民が負担すべきコストは託送料金に乗せていいという形になっているわけでありますから、その仕組みを使って、過去分という、過去国民が原子力エネルギー...全文を見る
○世耕国務大臣 確かに私は、過去分が託送料に転嫁される、それを上回る合理化を電力事業者に求めていくことによってトータルとして値上げにならないということを説明させていただいているわけであります。  では、具体的にこの託送料金の仕組みを利用してどうやって回収していくかについては、現...全文を見る
○世耕国務大臣 今おっしゃっている話は、例えば、税金が何か追加をされた場合とか、そういったときはもう自動的にその分が乗っかってくるわけですから、届け出でという形になっているわけであります。  今回、託送料の上乗せ分をどうするかということについては、先ほど申し上げましたように、現...全文を見る
○世耕国務大臣 原賠機構法が、被害者への迅速かつ適切な損害賠償のための万全な措置などを確保するため、平成二十三年八月に制定をされたものであります。これは、震災直後のかなり混乱した時期だったのかなというふうに思います。  一方で、電力システム改革の議論というのは、平成二十三年十二...全文を見る
○世耕国務大臣 ですから、託送料で広く国民からいただく分というのは過去分に限定をし、上限も課している。二・四兆円分だけは回収をさせていただきたい。確かに、当時は選択の余地はなかったわけであります。だけれどもそれは、地域独占という中で安定的な電力が供給をされて日本が経済成長したとい...全文を見る
○世耕国務大臣 安いか高いか、済みません、私は、それは金額を聞かれていると思ったので単価でお答えをしたわけでありますけれども、やはり事故を起こしたということは、これは真摯に反省しなきゃいけない。そして、安全神話に寄りかかって、そういう事故が起こったときの積み立てを怠っていたこと、...全文を見る
○世耕国務大臣 私は、通信という、もともとNTT独占のところから競争が導入された世界から、今、その経験をもとに電力を見ているんですが、競争という面、自由化という面から見ると、まだまだ電力は始まったばかりだなと。通信は大分競争も進んで、NTT、もう携帯電話も含めてシェアは大分落ちて...全文を見る
○世耕国務大臣 私は、委員と全く、そういう技術をしっかり日本に蓄積していくべきだという点、それは全く賛成です。だけれども、私は、そのことがイコール施設、装置、設備を国が持つということにはならないんだというふうに思っています。  私は、これは東京電力が主体でやって、現場では、東京...全文を見る
○世耕国務大臣 ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。     ―――――――――――――
04月14日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○世耕国務大臣 石川議員には、私の初めての選挙、補欠選挙のときに党職員として張りついていただきまして、まだ右も左もわからなかった私を大変うまく導いていただいたと今でも感謝をしております。あれからもう十九年もたったのかと、改めて今感慨深く思っているわけでありますけれども。  東京...全文を見る
○世耕国務大臣 ウェスチングハウスの不振の原因は、今御指摘のように、アメリカの国内で三十年間原発の新設が全くなかった、そういうことによってノウハウとか人材といったものが失われていたこと、これが大きかったと思いますし、また、AP1000という、これまた建設実績のない新型炉の建設であ...全文を見る
○世耕国務大臣 原発を安全に利用していく上で、高いレベルの技術、人材の維持発展は非常に重要な課題だというふうに思っています。  経産省として、原発の安全対策高度化に向けた技術開発の支援ですとか、原発のメンテナンスを行う現場の技術者及び廃炉に取り組む人材育成などに取り組んでいると...全文を見る
○世耕国務大臣 女性とか高齢者、多様な人が働ける環境をつくるというのは、社会貢献とか企業のイメージアップといったレベルではなくて、これはまさにもう経営戦略の問題になってきているというふうに思います。  今も挙げていただいたように、多様な働き方を受け入れることによって、会社が増産...全文を見る
○世耕国務大臣 繰り返しになりますけれども、原発については、いかなる事情よりも安全性を最優先して、新規制基準に適合すると規制委員会が認めた原発のみ、その判断を尊重して、地元の理解を得ながら再稼働を進めるというのが政府の一貫した方針であります。  今御指摘のように、地元自治体の同...全文を見る
○世耕国務大臣 決して地元自治体の理解から国が何か後ろに下がっているわけではなくて、国もやはり主体的に地元の理解を得るように活動もしていますし、特に、地元の非常に関心の高い避難計画などについては、国もしっかり関与をして、関係閣僚で決定もして進めさせていただいているわけであります。...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘の東京電力福島第一原発事故では、従来想定した防災対策の範囲を超えて被害が及んだという面がありました。また、そのような放射性物質が大量に外部へ放出されるような大規模な事故を想定した住民の防護の備えもなかったということは事実であります。  その上で、今御議論い...全文を見る
○世耕国務大臣 ですから、周辺自治体の同意というのは法定されていないということを前提に申し上げますけれども、立地自治体を含め、そして周辺自治体も含めて、理解をいただく活動をやっていくことは非常に重要だというふうに思っています。  その範囲は、何キロまでとかというのではなくて、そ...全文を見る
○世耕国務大臣 私も、官房副長官時代、伊方原発、川内原発の再稼働の際の避難計画というのをつぶさに見たことがあります。今も見ております。相当詳細につくっていますね。誰が何人避難するためにどういうバスがどこから来てとか、一時退避はこういう人数がこういうところへやるとか、それこそ個々人...全文を見る
○世耕国務大臣 再生可能エネルギーは、エネルギー安保の強化や低炭素社会の創出などの観点から、非常に重要な電源だというふうに考えています。国民の負担は抑制しながら、一方で、最大限の導入を進めていくということが政府の基本方針であります。エネルギーミックスにおいては、二〇三〇年度の導入...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、やはりFIT価格ということで、国民に御負担をお願いしていかなきゃいけない問題でありますから、当然、なるべく、どうやってコストを抑えていくかという考え方は非常に重要だというふうに思っていますし、今御指摘の御提案も傾聴に値するというふうに思います。  ただ、...全文を見る
○世耕国務大臣 この最終処分事業というのは非常に長い時間がかかるものであります。そして、国民の御理解をいただくということも非常に重要であります。余り拙速にならないように、一歩ずつ着実に、国民の御理解を得ながら前へ進めていきたいというふうに思っております。
○世耕国務大臣 経産省においては、工業、商業、サービス業、中小企業、エネルギー業、幅広い分野の統計調査を実施しています。これらの統計は、政府だけではなくて、都道府県、民間企業、大学などにおいて活用いただいておりますけれども、経産省の政策立案にも幅広く活用してきたところであります。...全文を見る
○世耕国務大臣 十八日に予定されている経済対話、これは麻生副総理とペンス副大統領で行われる形になるわけでありますが、先般、安倍総理が訪米されたときの首脳会談で大きな方向性が合意され、これは、共同声明という形で文書にもなっております。その後、事務次官級など事務レベルで、この経済対話...全文を見る
○世耕国務大臣 確かに、社会保険料の支払いについては、特に中小企業・小規模事業者の皆さん、特に赤字経営になっているような方々から、非常に重荷であるという御指摘があることはよく存じ上げております。  その上で、民進党の出しておられる法案については、しかし一方で、やはり人を雇う以上...全文を見る
○世耕国務大臣 予想されたとおり、これはまだ今、党の中で議論をされている話だというふうに思いますので、政府としてお答えすることは控えたいと思います。
○世耕国務大臣 私は林業県の議員でありまして、もうその辺は重々よくわかっています。私の地元でもたくさん木質バイオマスが存在をするわけであります。  ただ、今までは、間伐材の切り出しというのに林野庁が物すごい補助金を入れている。切り出してきたものは、細々と木工品に加工したり、今お...全文を見る
○世耕国務大臣 おっしゃるように、自給率というのもエネルギー安全保障上の一つの指標ではありますが、それだけで見ていては、それだけでエネルギー安保が完全に確保できるのかといったら、私はそうではないというふうに思っています。  今御指摘の省エネルギーの分ですけれども、これが難しいと...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほどから申し上げているように、我々は何も、一次エネルギーの自給率のみでエネルギー安保を測定しているわけではありません。そのことは白書にもかなり反映をされているというふうに思っています。  主に我々が見ているポイントは、まず一次エネルギーの自給率、そして各資源の...全文を見る
○世耕国務大臣 企業の事業が縮小するとか倒産するとか海外移転するというのは、国内市場の規模の縮小や競争の激化などいろいろなファクターがあるわけですけれども、その中でも電力多消費型産業においては、電気料金の水準が、その事業環境や国内立地の判断に影響を与える重要な要因だというふうに認...全文を見る
○世耕国務大臣 今はもう電力は完全自由化されたと言われているわけでありますが、田嶋さんと私が働いていた通信業界に比べて、単純に比較はできませんけれども、やはり何周かおくれているような感じがしております。必ずしも既存の電力業者と新電力が完全なイコールフッティングになっているのか、ま...全文を見る
○世耕国務大臣 一部を引かれているわけでありますが、一番重要なところは、自分の言葉でしゃべれるようになったということでありまして、私は、今胸を張ってわかりやすく説明する自信があります。  残念ながら、予算委員会のテレビ入りではなかなかこの問題を聞いてもらうチャンスがなかったんで...全文を見る
○世耕国務大臣 私も関西人ですから。両方しゃべれますから、私も。  私、朝、新聞を読みました、一番最初に指摘をされた段階で。私の立場から見て、もうその場で、これは撤回しなければいけないと判断をいたしました。  理由は、おっしゃるように、おもしろくも何ともない、わかりやすくも何...全文を見る
○世耕国務大臣 経産省は非常に企業からの訪問者の方が多いわけですね、他省庁に比べて。大体一日に二千人から三千人と言われています。  そして、経産省という役所自体、それぞれの企業の機微な情報も取り扱います。私が特に気にしているのは、今、下請対策をやっていますので、中小企業から、こ...全文を見る
○世耕国務大臣 そもそも、大阪府、大阪市が国際博覧会の会場予定地である夢洲にIRの誘致も目指しているということは、認識はしているわけでありますけれども、これはもう全く、なぜかと言われても、関係ないから関係ないわけであります。国際博覧会の開催とカジノを含むIRとの間に一切直接の関係...全文を見る
○世耕国務大臣 何度も申し上げているように、この国際博覧会の開催とIRは直接的関係がありませんので、関係の書類にIRとの関係を述べるということはありません。いみじくもおっしゃったように、まだ法律もできていない段階だということでもありますし、ともかく、直接博覧会とIRは関係がないと...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろな仮定を前提にお話しになっているわけですけれども、まだIRを成立させる実施法は制定されていないし、誘致が何か決まっているということもないわけでありますよね。私は、万博とIRは関係ない、最終的に閣議に了解をお願いした立場として、この博覧会とIRは関係ないと申...全文を見る
○世耕国務大臣 新聞社が優越的地位を濫用して、新聞販売店に対して注文した部数を超えて新聞を供給して新聞販売店に不利益を与える行為については、これは、独占禁止法において不公正な取引方法として禁止されているというふうに理解をしております。  現時点において、新聞販売店の業界団体から...全文を見る
○世耕国務大臣 私は下請取引の改善というのに取り組んでいるんですが、残念ながら、新聞販売業というのは下請関係にはならないんですね。あくまでも、新聞社が発行する新聞を、そのまま供給を受けて、それを取引するという立場でありますから、下請法の範囲には入らないということであります。基本的...全文を見る
○世耕国務大臣 外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  海外のすぐれた人材、技術、ノウハウ等を我が国に呼び込むことは、生産性の向上や雇用の創出等に貢献するものであり、我が国の国際化の推進は、さらなる経済成長のための...全文を見る
04月14日第193回国会 衆議院 本会議 第19号
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○国務大臣(世耕弘成君) 小熊議員にお答えいたします。  ウェスチングハウスのインドでのプロジェクトに関する東芝への影響についてお尋ねがありました。  ウェスチングハウスによるインドでの原発建設計画については、米印首脳会談で合意された米国のプロジェクトであり、我が国として詳細...全文を見る
04月17日第193回国会 参議院 本会議 第17号
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○国務大臣(世耕弘成君) ただいま議題となりました原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から約六年が経過する中、福島の復興再生を一層加速していくため、昨年末に原子力災...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 礒崎議員にお答えいたします。  廃炉、賠償のための資金の確保の実現性についてお尋ねがありました。  東京電力は、福島第一原発の事故以降、廃炉や賠償等に必要な資金を捻出するため、約三兆円の合理化を行っております。その結果、過去三年間の収益水準は約四千億...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 辰巳議員にお答えいたします。  東京電力の原子力事業についてお尋ねがありました。  昨年末の東電委員会では、福島第一原発事故による廃炉、賠償などに要する資金が拡大する中で、その資金を捻出し、福島への責任を果たすために、東電がいかなる改革を行うべきか御...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 石井議員にお答えいたします。  原子力損害賠償制度の在り方についてお尋ねがありました。  現行の原子力損害賠償制度では、原子力損害賠償法で、事故を起こした原子力事業者が無限責任を負うことが規定をされております。その上で、事故を起こした事業者が円滑に賠...全文を見る
04月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○世耕国務大臣 私は経済対話本体には入っておりません。これは麻生副総理とペンス副大統領の間で。ただ、同時にロス商務長官も同行して訪日をされましたので、きのう、私とロス商務長官の間で個別会談の機会を持ちました。一時間ほど予定していたんですが、四十分オーバーするぐらい、非常に中身のあ...全文を見る
○世耕国務大臣 前回の外為法を改正して以来八年がたちまして、技術動向とか安全保障環境とか、あるいは、新興国が非常に国際的な投資をふやしているというような環境変化が起こってきております。また、国際的な商取引もかなり複雑化をして、ブローカーとかダミー企業が関与するようなケースも出てき...全文を見る
○世耕国務大臣 現在の外為法でも、外国投資家による日本企業の株式などの取得に対しては事前届け出義務があって、そして、それが出てきた場合に、国の安全を損なうおそれがあるか否かの観点から、かなり厳格な審査を行っています。  この審査において、安保上重要な技術の流出のおそれがあるかど...全文を見る
○世耕国務大臣 今、東芝半導体子会社の売却をめぐっていろいろな動きがある。いろいろな報道がある。今御指摘のようなブロードコムとかいう名前も出た報道も承知をしておりますけれども、これはそれぞれ上場企業の経営に関する話でありますし、最終的にはこれは東芝が受け付けて判断をする話ですので...全文を見る
○世耕国務大臣 なかなかそこが答えにくいところであるわけです。あくまでも産革機構が判断すべきだと思いますし、産革機構から判断した結果として上がってきた案件に関して、今御指摘のように、法律上、やはり何でも投資できるというわけではありません。特に、個別の会社を救うために出資をするなん...全文を見る
○世耕国務大臣 個別のことをターゲットにした法改正ではないわけでありますけれども、今御指摘のとおり、いろいろ起こっている中で、やはり施行の時期については、できるだけ早く施行することが望ましいというふうに考えておりますし、こういう形で御理解をいただいて早く審議入りをしていただいたこ...全文を見る
○世耕国務大臣 今委員から御指摘あったように、いわゆるデュアルユースといいますか、もともと民生用の技術が軍事用でも使える。例えば炭素繊維なんかは、近藤委員も多分お持ちの高級クラブのシャフトにも使われていれば、ロケットの中でも使われるということで、そういうことがいっぱい出てきている...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘のように、大学や研究機関であっても、例えば、外国企業との共同研究で製品開発を行う過程で安全保障上機微な技術を取引するような場合については、これはもう従来から輸出管理の対象となっているわけでありますから、大学などにおける安全保障貿易管理の徹底は非常に重要だとい...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、経済活動の自由をある程度制限するという権利の制限にかかわることでありますから、手続はやはり公平で中立じゃなきゃいけない。  恐らくこの審議会は、ここでこの技術がいい、悪いをしているんじゃなくて、判断するに当たってのプロセスが適正かどうかというところだけ見...全文を見る
○世耕国務大臣 それは、きのう発表されたこのプレスリリースは、この言葉どおりだというふうに思います。この後これが具体的にどうなっていくかというのは、これからのそれぞれのレイヤー、事務レベルあるいは閣僚レベル、そして最終的には麻生・ペンス間の話し合いによって具体化をされていくんだろ...全文を見る
○世耕国務大臣 日米経済対話は、麻生副総理とペンス副大統領と、それ以外は全て日米の事務方で行われておりますので。  ただ、当然、私も、特に今御指摘のルールの分野に関しては経産省にかかわる部分が多いわけですから、事後的にその内容等はよく報告を受けているところでございます。
○世耕国務大臣 いい質問ですねと言いたいところなんですが、基本は別であります。経済対話のメンバーには我々は入っておりませんので、基本的には別です。  ただ、経済対話がこれから進んでいくと、当然そのパーツ、パーツは経産省の所管の部分、商務省の所管の部分が結構ありますから、そこへ向...全文を見る
○世耕国務大臣 何か個別の品目とか、あるいは、いわゆる明示的な二国間FTAのような話は全く出なかったというふうに思っています。どちらかというと、首脳会談で合意し、また、きのう経済対話で副総理と副大統領の間で合意をされているいわゆるルールベースの話、そういう話が私とロス長官との間で...全文を見る
○世耕国務大臣 これも、もう既に二月の首脳会談で、アメリカが離脱したことを我々はテークノートし、そして、日本が引き続き地域の枠組みの中でリーダーシップを発揮していくということをアメリカは認めるということになっていますから、そこで終わっておりましたので、きのう、そんな具体的な話はな...全文を見る
○世耕国務大臣 ペンス副大統領もロス長官も終わった後に記者会見をされているわけでありますけれども、記者会見でおっしゃっていることというのは、FTAという言葉は少なくとも、ロス長官の終わった後のぶら下がりのやりとりを私もちょっと聞いてみましたけれども、記者側はFTA、FTAと聞いて...全文を見る
○世耕国務大臣 何かペンス副大統領が優しくて、ロス長官がこわもてと。私は逆に感じましたね。ペンス副大統領の方が割とリジッドな感じで、きちっとした感じで、ロス商務長官の方が割と親しみが持てるというか好々爺というか、そういう印象も受けましたけれども、それはおいておくとしまして。  ...全文を見る
○世耕国務大臣 であるからこそ、高度人材として入ってくる人は例えば大学とか研究機関に入られるわけでありますから、やはりそういったところの情報の管理体制というのは強化をしていかなければいけない。  だから、先ほどの別の答弁でもお答えいたしましたけれども、やはりガイダンスであるとか...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、このみなし輸出制度というのは、六カ月を超えないでまだ居住者にならない人に情報が渡るというその行為そのものを、日本国内で行われている行為だけれども、輸出としてみなすことができる。そこで、ですから、ある意味一つの輸出ということで制限をかけることが国内...全文を見る
○世耕国務大臣 激励、ありがとうございます。  私、本当に福島委員と問題意識は大変共有しております。みなし輸出のこの期間の見直しについても、これは、おっしゃるように随分前から提言があったのに、なぜここまで手がついていないのかということも含めて、これはしっかり今後も検討していきた...全文を見る
○世耕国務大臣 いずれにしても、共同経済活動の具体的内容というのはこれから詰まっていく。恐らく、プロジェクトがはっきりしてきて、それに伴っていろいろな法的な整理を日ロ双方がやるということになっていくだろうというふうに思いますので、いずれにしても、機微技術などを北方四島向けに提供す...全文を見る
○世耕国務大臣 機微技術を守るというのは、外為を今回強化して、これは非常に大きなツールになるわけですけれども、これだけで守れるわけじゃないんです。水際でも、水際といったって、例えば、炭素繊維の勉強に来ました、では、大学レベルで、大学院レベルでやる炭素繊維の技術がそのまま即ミサイル...全文を見る
○世耕国務大臣 それはなかなか難しいんだろうと思います。  ただ、機微技術といっても、絶対海外へ出しちゃいけないというわけではなくて、当然、その用途とか相手によってさまざまでありますから、それは個別のケースで判断されていくことだろうというふうに思います。
○世耕国務大臣 今局長がお答えしたとおり、具体例がなかなかないですよね、すごい技術ができたけれども全く誰も買ってくれないというのは。およそ想定できないというふうに思いますし、当然、研究開発をする企業といっても、研究開発した後の製品をどこへ売るかというのは、考えながら、マーケティン...全文を見る
○世耕国務大臣 今の吉良議員の地政学的解説、大変興味深く聞かせていただきました。  やはり、インドは日本にとって非常に重要な戦略的なパートナーだと思います。  まず一つは、やはり基本的価値観を共有している国だということ。そして、今御指摘のように、人口はふえている、そして経済成...全文を見る
○世耕国務大臣 質の高いインフラ輸出の一環で、原発も、相手国が求めるのであれば、これは輸出をするというのが我々の考え方であります。  そこで、保険、契約の形態その他含めて、国として支援のできる部分はできるだけ支援をしていきたいというふうに思っております。
○世耕国務大臣 知りませんでした。
○世耕国務大臣 全く問題意識は一緒であります。米国の仕組みはよく知りませんでしたけれども。  インフラに関しては、資金の需要も供給もたっぷりあるんです。その間をつなぐ仕組み、ちゃんと案件を組成して、そしてリスクとリターンを管理して、そしてそれをある種、証券のような形できちっと投...全文を見る
○世耕国務大臣 今おっしゃるように、やはり経済がグローバル化をしてきていますから、日本も、いろいろな投資を受け入れるとか買収をされるとかいうことも含めて、グローバルな動きに対応していかなければいけない。  しかし、一方で、安全保障環境が非常に変化をしてきていて、民生技術が軍事の...全文を見る
○世耕国務大臣 私も、産業安全保障という概念は非常に重要だというふうに思っています。  ただ、これは誰が主体なのかということだと思うんです。まずは経済産業省も主体の一つだというふうに思っています。  経済産業省としては、例えばどういう技術がどういうふうに狙われているのか、ある...全文を見る
○世耕国務大臣 きのう、ロス長官とは、一時間四十分にわたって個別で会談をさせていただきました。  一番最初は、私からまず、アジアの通商情勢をめぐる状況について幅広く意見交換をさせてもらいました。ちょうど先々週にASEANの経済大臣会合というのを日本で開いたということもありました...全文を見る
○世耕国務大臣 ですから、FTAについて、私とロス長官の間で、一時間四十分の会談の間で、それについて向こうからも言及はありませんでした。当然、こちらからもすることはありません。  あくまでも、首脳会談あるいは後で麻生・ペンスで合意をした、特に貿易・投資のルールについての議論を、...全文を見る
○世耕国務大臣 これは麻生副総理から答弁をいただかなければいけないと思いますが、少なくとも、きのうの共同プレスリリースを読む限りは、そういうものがベースになっているという前提ではないんではないでしょうか。
○世耕国務大臣 これは二つの意味で、一つは相手とのやりとりということもありますし、もう一つは東芝という個社の経営にかかわる問題でありますので、詳細については説明を控えたいと思いますけれども、東芝、ウェスチングハウスの件については、先方から議題として取り上げられまして、今後も情報交...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、平成二十六年四月一日に、防衛装備移転三原則というものを閣議決定をさせていただきました。  これは、国連憲章を遵守するとの平和国家の基本理念と、これまでの平和国家としての歩みを引き続き堅持した上で、これまで積み重ねてきた武器輸出三原則等の例外化の...全文を見る
○世耕国務大臣 そのような認識は持っておりません。  平和国家としての基本理念ですとか、平和国家としての歩み、こういったものは堅持をした上で、今まで武器輸出三原則等ではこの例外化に関して特段のルールがなかったわけですけれども、それを包括的にしっかり整理をして、そして、新たな安全...全文を見る
○世耕国務大臣 技術の移転というのは、国境をまたいで国外へ行くだけではなくて、国内での取引とか技術の受け渡し、これも、これだけ国際化が進んで外国の人たちが国内で活動しているという状況の中では、やはり、機微技術防止の観点からもそこはしっかり管理をしていかなければいけないというので、...全文を見る
○世耕国務大臣 我が国では、この規制対象を規定するに当たっては、ワッセナー・アレンジメントなど国際輸出管理レジームの定義を踏まえて、外為法の関係法令において規定をしているわけであります。  大学からは、先ほど御指摘があったように、規制の例外となる公知や基礎科学に該当する技術につ...全文を見る
○世耕国務大臣 だから対話なんですね、これは。何とか条約を目指しての交渉とかそういうものにはなっていなくて、今、日米経済対話という形になっている。その経済対話の中で、副総理と副大統領ですから、当然、両国の全ての範囲を見ることのできる権限のある人でありますから、この人たちがヘッドに...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、日本はもう既に輸出入の全面禁止をやっているんですね。これは、各国と比べて日本独自の制裁なんです。拉致問題があって、そして核ミサイルで一番危険にさらされている国である日本が、やはり、世界の先頭に立って制裁をやっていかなきゃいけない。  ただ、我々は、空母を派...全文を見る
○世耕国務大臣 ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。     ―――――――――――――
04月19日第193回国会 参議院 本会議 第18号
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○国務大臣(世耕弘成君) 大島議員にお答えいたします。  賠償や特定復興再生拠点区域の除染の費用負担についてお尋ねがありました。  賠償に充てる資金については、原賠機構法に基づき事業者から徴収しており、その料金算入に当たっては、厳正な料金審査に加え、公聴会を開催するなど、国民...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 新妻議員にお答えいたします。  福島相双復興官民合同チームの活動実績と事業者の直面する課題についてお尋ねがありました。  官民合同チームは、平成二十七年八月の創設以来、これまでに約四千六百の被災事業者を個別に訪問し、そのうち約二千九百事業者を再訪問す...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 岩渕議員にお答えいたします。  賠償についてお尋ねがありました。  東京電力は、二〇一四年に策定した新・総合特別事業計画において、最後の一人が新しい生活を迎えることができるまで、被害者の方々に寄り添い賠償を貫徹するという方針を明らかにしているところで...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 石井議員にお答えいたします。  福島イノベーション・コースト構想についてお尋ねがありました。  福島イノベーション・コースト構想は、地元のニーズやポテンシャルを踏まえ、廃炉やロボット等の重点分野を対象に、拠点の整備や地元企業と域外企業の連携による研究...全文を見る
04月25日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○世耕国務大臣 企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  地域経済は、企業収益や雇用が好調な一方で、人口減少が本格化する中、一部の製造業や商業で以前の力強さを失っており...全文を見る
04月25日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○国務大臣(世耕弘成君) 原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から約六年が経過する中、福島の復興再生を一層加速していくため、昨年末に原子力災害からの福島...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、福井県と敦賀市の皆さんには、本当に長年にわたって国の原子力・エネルギー政策に多大な御貢献をいただいてきたというふうに思っております。改めて心から感謝を申し上げたいと思いますし、また、福井県には多数の原子力発電所が立地をしておりまして、地元の御理解、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) やはり過去、現実に、こういう賠償に備えた積立てをしてこなかったというのが現実であります。これは、今御指摘のように安全神話に寄りかかっていたところがあって、そういう備えをしっかり考えてこなかったというポイントが一つと、もう一つは、これ総括原価という方式でず...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、託送料金というのはまさに業界用語であり、法律用語であるわけでありますが、当然、送配電事業に係る料金ということ、それでもまだ送電と配電の違いも一般の方はなかなか分からないと思いますから、そこはやはり用語はしっかり工夫をしていかなきゃいけないと思いま...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 賠償は、これはやはり損害が発生している限りしっかり賠償をしていく、東電にしっかりと賠償の務めを果たさせるというのは、これは我々の基本方針であります。今も風評被害とかそういったものがなくなっていないのが現実でありますから、そういった面はしっかりと賠償してい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 東電の時価総額を十倍に上げなければいけない、そうしないと除染費用の回収につながらない。十倍というのはかなり野心的な目標だと思います。ただ、前例がなかったわけではないと思っていまして、やっぱり大規模な経営改革をやって、時価総額を五倍、六倍、一番多い例ではや...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 再編統合、二社体制なんというのは、これは私の口からは軽々には言えません。あくまでも事業者同士の判断で、まずは共同事業からしっかり進めていただく。  今、JERAという形で火力部門は東電と中電の統合というのが進んでいるわけでありますが、これは、東京電力は...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 国会会期中に政務官が一身上の都合で辞任することになったこと、これは本当に遺憾なことだと思います。  先ほど委員長からいただいたお言葉も重く受け止めさせていただいて、私も含め経済産業省全体に、しっかりと気持ちを引き締めて、これからも行政に当たってまいりた...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私の答弁がちょっと説明不足だったのかも分からないですが、経常利益という観点で見ますと、直近二〇一五年度が三千二百五十九億円であります。これ、過去三年、二〇一三、一四、一五、この三年の平均で経常利益を見ますと、大体平均二千百億円ということになります。ここに...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ここの算定というのは、今回このスキームを考える中で最も我々も苦労したところであります。残念ながら、まだデブリの取り出しの工法とか工程が確定していない中で、なかなか金額をボトムアップで、これぐらい人件費が掛かりますとか、こういう機材の費用が掛かりますとか、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、かなり五、六十倍というのは保守的に見積もっているということで、一方でイノベーションもあるわけですね。スリーマイルの頃にはインターネットはなかったし、今のような光ファイバー、カメラ、センサー、こういったものも当時は今みたいな価格で使える状況ではなか...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 解体の費用は含まれているわけであります。廃炉に係る費用として含まれているわけでありますが、今明確にここに含まれていないものは、デブリを取り出した後ですね、そのデブリをどういう形で処分をするかとか、あるいは、最後取り出した後、当然土壌は汚染をされているわけ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 基本的には、デブリ取り出し後の処置も含めて、これは事故を発生させた東京電力が責任を持って対応するということが大原則だというふうに思っておる。ただ、三十年、四十年後のことでありますが、この大原則というのは東京電力の負担ということで変わらないんだろうというふ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 基本的には、五千億の利益は、私は上げられると思っています。ただ、リーマン・ショックのようなことが起こらないかとか、当然、企業経営ですから年によっていい年もあれば悪い年も若干出てくるだろうと思いますが、今からそのことを前提にしてこういう対策があるとなると、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 少し繰り返し的になりますけれども、現時点で本当にボトムアップで積み上げた費用の積算というのは、これは残念ながら不可能という状況であります。  そういう中で、これ責任持った数字を誰か計算しろといったら誰もできません。そうすると、数字がないままだと、東京電...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私は、さきおとといですか、九州で玄海原発を見てまいりました。川内原発も同じ日に二か所見てまいったわけでございますけれども、非常にあのとき印象に残ったのは、九州電力の社長さんが私への挨拶の中で、自分たちは電力屋なので電力を止めないというDNAはすごいんだと...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘の御発言については、今村大臣御本人が誠心誠意おわびになっているというふうに思います。また、安倍総理も福島の現場視察の中で政府を代表する立場でおわびをしておられる、これらの言葉に尽きるんではないかというふうに思っています。  政府としては、帰還を...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、なかなか積み上げた計算ができない、ミクロからきちっと積算することができないという中で、現時点で得られる最新の情報に基づいて有識者にヒアリングを重ねて、そしてその中で最も保守的な数値として試算をしたということであります。  誰が責任という話があり...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今回の試算に含まれていないものとしては、デブリを取り出した後のこのデブリの処理とか処分の費用、そして汚染土壌の最終処分の処理費用、この辺が入っていないわけであります。現時点では、まだデブリの取り出し工程もようやくこの夏に示せるという状況で、一体どれだけの...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、さっき上振れとおっしゃいました。このデブリ取り出し後の費用は上振れじゃありません。これは、今明確に含まれていませんということを申し上げています。  これまでも二兆円、解体とかあるいは汚染水対策できちっと見積もれた二兆円プラスもう少し掛かるという表...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) あくまでも、柏崎刈羽の再稼働というのは、三つあるステップの二つ目ということになっています。ですから、まず第一ステップのコスト構造の改革、ここをしっかりやってもらうことで廃炉や賠償への対応がきっちりやれるような、そういう体質になってもらうということが非常に...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 福島の復興再生には、ともかく、まず1Fの廃炉をしっかりと行っていくということが大きな前提になる、大きな重要な要素だというふうに思っております。これはもう閣議決定もしていますけれども、国も前面に立ってやっていく、あくまでも発生者である東電の責任ではあります...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私は、この第二次安倍政権、今三次ですけれども、発足以来、官房副長官、そして経済産業大臣という形でずっと閣内にいるわけであります。また、私は野党議員の頃から世論の動向とかそういうのはずっと分析をしてきました。この内閣の特徴の一つは、やっぱり仕事に真摯に向き...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 多核種除去設備などで浄化処理した水、まあ今トリチウム水という言い方をされていますが、この水を長期的にどういうふうに取り扱っていくかというときに当たっては、先ほど田中委員長からお話のあったような科学的な観点の検討も一つ重要でありますし、一方で、風評被害など...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、高レベル放射性廃棄物の最終処分については、これ、マップを作る前の段階の話として、もう今の時点で廃棄物が存在している以上、今の世代の責任で解決すべき重要な課題だというふうに思っています。  ところが、残念ながら、今に至るまで、処分地の選定どころかそ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) エネルギー基本計画の中では大きく二つ、国民の理解をいただくために、まず一つは、第三者、これは民間調査機関ですとかメディアですとか、あるいはNPO、NGO、こういった人たちがいろいろとエネルギーに関して分析を独自にやって発信をしてもらえる土台をつくるという...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 廃炉積立金の額については、事故事業者から提出された廃炉の実施に関する計画の内容、これを踏まえて、そして三つの観点から見ていく必要があるというふうに思っています。  まず一つは、長期的な見通しに照らして、廃炉を適正かつ確実に実施するために十分であるかどう...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今三つのお金を言っていただきました。それぞれ性格があるわけであります。  廃炉等積立金というのは、事故炉の廃炉を着実に実施するため、あらかじめ積み立てていくというものであります。一般負担金は、万が一の原子力災害に備えての相互扶助の考え方の下に負担をする...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 我々が一番留意をしたのは、今回この廃炉のお金を東京電力が負担していく中で、そのことが一般の消費者の電気代の値上がりにつながる、そういうことはないようにしなければいけないという思いで取り組んできました。ですから、東京電力に合理化をしっかり求めて、値上げにつ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 廃炉事業というのは、これは長期間相当な資金の投入が必要な国家的事業だというふうに思っています。そして、これが福島復興の前提だというふうに思っておりますので、これは国もしっかりと前面に立ってこの事業をしっかり進めるように頑張ってまいりたいというふうに思いま...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のとおり、福島第一原発の廃炉作業については、事故事業者である東京電力が責任を持って負担するのが大原則であります。一部国が前面に立つという面もありますので、研究開発に相当するような部分について国費を投入する部分は一部ありますけれども、でも、東京電力の...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今おっしゃるとおりであります。先ほども、資金の性格を単純に文字で読んでしまうと何か特別負担金は利益が出たときだけなのかなというふうに読めてしまうんですけれども、これはもう取り組む精神として、まさに三つ全部重要な資金であるという考え方、そしてその三つ重要な...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) いわゆる一般の廃炉ですね、事故炉ではなくて、一般の廃炉作業に要する費用は原則として原子力事業者が負担すべきもの、それは事故炉もそういうことになりますけれども、一般も廃炉費用は事業者が負担すべきものだということであります。  一方で、自由化によって競争が...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 原子力関係の人材育成は、元々理事長をやっておりました近畿大学が日本で数少ない教育研究用の原子炉を持っているということで、前から強い関心を持っております。  近大炉は一ワットでして、豆電球一個つくかつかないかの出力なんですが、完全な軽水炉になっていて、新...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 本当に魅力を高めるということと、あと、非常に重要な仕事だということを認識をしてもらうということは非常に重要だと思います。現実に、例えば廃炉一つ取っても、これは福島第一原発だけで終わる話ではないわけです。これからやはり寿命を迎えた原発が日本国内で、我々も依...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、福島第一原発の事故に係る廃炉、賠償等の対応については、事故を起こした東電自らが最後まで責任を持って行うことが大原則であります。一方で、福島の再生を加速する観点から国も前面に立つという考えの下、平成二十五年十二月の閣議決定において、国と東電の役割分担...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ただ、やはり過去分の二・四兆円はこれ何らかの形で措置をしなければいけない、そうでないと福島の皆さんへの賠償を貫徹ができないわけであります。これは、国が責任ですから、じゃ、国が払いますと言った瞬間にこれは税金ということになるわけです。そうすると、今まで原発...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先般の本会議でも辰巳委員から御質問をいただきました。政府は、安全神話を振りまいて、地震大国日本に原発を増設させてきたのではないかという御指摘をいただいたわけであります。具体的な個々の原発の建設や運営については、政府が決めたものではなく、民間事業者の判断に...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ちょっと、この個別のホームページ全体の書き方がどうなっているかというのはちょっと今この段階では分かりませんので、コメントは控えさせていただきますけれども、当然、分かりやすい説明を誠実に行うことが重要だというふうに考えます。
○国務大臣(世耕弘成君) まず、考え方をちょっと御説明させていただきたいと思っていますけれども、今回、福島の原発事故以前には原賠機構法が措置されていなかったものですから、いわゆる原発事故の賠償への備えが不足をしていた、これを現行の原賠機構法の一般負担金の算定方式を前提に算定をして...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) もう一度問題を整理しておきますと、まず、起こっちゃいけない、万々が一もう一つ事故が起こった場合、その賠償に関しては交付国債できちっと担保がされるというのが原賠機構法のスキームであります。あとは、じゃ、その交付国債を事業者がどういう形で負担をしていくかとい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、ですから、運営委員会で決めていただく問題だというふうに思っています。千六百三十億円がもう本当に電力会社の事業運営上支障が生じるということであれば、それは、もうそれが限界値ということであれば、そのファクターで判断をされるというふうに思っています。
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘の解体引当金の未引き当て分については、現在、解体引当金省令に基づいて原子力事業者が原則五十年掛けて自ら積み立てる、引き当てるという形になっているわけであります。小売部門の規制料金が撤廃をされた場合は、廃炉を決めた時点で、廃炉時点で引き当てが完了して...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) そういうことで結構でございます。
○国務大臣(世耕弘成君) いや、これはかつて理事長を務めていたと。私は、官房副長官就任に伴って民間の役職は全部辞めておりますので、今は関係がないということになるわけであります。    〔理事石上俊雄君退席、委員長着席〕  ただ、ずっと、原子炉のあれ、維持のコストも結構大変なん...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、東電には、これは無限責任という形で賠償責任は負わせているわけであります。ただ、その上で、いろんな考え方の中で、やはり本来用意しておくべきだった積立て、電力会社相互の相互扶助で用意をしておくべきものについては、これは過去分という形でいただこうというこ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、これは東電が廃炉、賠償に一義的には責任を負っているわけですから、当然、その東電の株主でありあるいは貸し手でありという株主や金融機関の皆さんにも当然、その東電を支えていく過程において一定の責任、責任というか負担というものが求められているんだろうという...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、当時、先ほども申し上げたように、東電は破綻整理した方がいいんじゃないかという選択肢も相当議論され、私もどちらかというとそっちの立場でありました。そういう考えに立っておりました。  ただ、よくよく考えていくと、当然被災者、被災企業への賠償、これしっ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 決してそんなことはありません。  例えば東電委員会のメンバー見ていただければ、小野寺さん、これは経団連代表という形で入ってもらっていますが、元々KDDI、元々というか今もKDDIの経営者でありまして、まさにネットワークの運営という意味では東京電力と共通...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今回のこの措置は、これは電気事業法にのっとってとっている措置であります。電気事業法は、広く集める必要のあるお金は託送料金に乗せていい、何でも乗せていいというわけではなくて、例えばユニバーサルサービスコストのようなことも託送料金で回収するということが認めら...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、新電力には一定の御協力をいただかなければいけない。ただし、託送料金そのものがどんと増えるということにはならない努力はしっかりとやっていきたい。これは、逆に送配電事業者が合理化努力をすることによってその分は抑えていくということがまず必要だというふうに...全文を見る
05月09日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
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○国務大臣(世耕弘成君) 単純に金融危機との比較というのはなかなか難しいかもしれませんけれども、東電の破綻整理という選択肢については、これは発災直後、かなり議論をされました。あの当時、私も野党議員でしたけれども、破綻させた方がすっきりするんじゃないかなという考えも持ちながら当時議...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) やはり福島の皆様からのお許しをいただくためには、廃炉・汚染水対策、そして賠償といったものにしっかりと取り組んで、そして福島自身の復興に東京電力も役割を果たしていく、国もしっかり前面に立っていく、そして復興がきちっと完了したなという段階で初めてお許しがいた...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) あくまでも、特に火力ですね、火力の統合ということでこのJERAというのができましたし、東電改革委員会の提言の中では、原子力ですとか送配電事業についてもできるだけ早く共同事業体を立ち上げること、そして将来的には再編統合も検討することとなっている。この一番根...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) やはり福島第一原発の責任を果たしていくためには、今後数十年にわたってしっかりとキャッシュを確保していかなければいけないというわけであります。この御指摘の参考人の御発言というのは、今売ってしまえということです。当面ワンショットでお金は入ると思いますが、それ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この仕組みの一番難しいところでありまして、この限られた時間で答弁するのがなかなか難しいんですが、この原賠機構法というのが震災後に措置をされました。これは1Fだけを取り扱っているものではなくて、これ今後、起こってはいけないんですけれども、万が一起こった場合...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) やはり国民の納得というのは非常に重要だというふうに思っております。  資産売却という点でいきますと、これは当然国民に御納得をいただかなければいけませんから、いわゆる事業に使っていない、直接使っていない資産については東京電力は当然極力売却すべきだというふ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まさに機構が筆頭株主であるがゆえに、こういった東電改革の取りまとめとかそういったこともできてきたんだろうというふうに思っております。  機構が筆頭株主でなくなったらどうなるのかと。これはまだ大分先のことですから、今余り想定はしておりません。どちらかとい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 回収ありきではないとまでは言えないんですね、これ除染費用はやはり売却益で回収をしていくということになっていますから。そこへ向けて東京電力の企業価値を上げていって最終的には売却をするということがこの仕組みの大前提になっているわけでありますが、先ほども申し上...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先日、私もチェルノブイリを見てまいりました。そこでも作業員の方々が整然と働いておられるお姿も非常に印象的でしたし、作業員の方々の、あそこはもう三十キロ圏内全部強制移住という形になっていますので、その移住された後の住宅を活用して作業員の宿舎のようなものが確...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘の中期ロードマップは、三から四十年後の廃止措置完了を目標として、これに向けた対策や工程をお示しをしているところであります。  廃止措置完了期間もだから十年ぐらいの幅があるわけです、三十年から四十年後ということでありますから。ですので、全体として...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、ステークホルダーも一定の責任は果たしていただいていると考えております。株主については、やはり株価が震災前に、事故前に比べて大きく下がっているわけであります。また、金融機関についても、借換えの対応など、東電がしっかりと事業を成り立つようにサポートして...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、いわゆるボトムアップ型で、それぞれの工程でこれぐらいの人件費が掛かるとか、これぐらいの機材費が掛かるとか、そういうのを算定した上で積算できればいいんですが、現時点では、それはまだ工程も決まっていない中で非常に難しいわけであります。そういう意味で、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先ほども申し上げたように、いわゆる廃炉費用が今我々が示した規模感から上振れをするということは考えていないわけであります。  ただ、今、託送料は、いわゆる備えの不足分について託送制度を利用して回収することになったわけですが、それを実行していくに当たっては...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 託送料金については、これは現行の電気事業法上、例えば送配電網の維持管理に係る費用以外でも、例えばユニバーサルサービス費用など、全ての消費者が公平に負担すべき費用を含めることができる制度となっているわけであります。  今回の賠償の不足分についても、やはり...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、我々のエネルギー基本計画でも原発依存度は下げていくということはしっかりとうたっておりますので、その方向で取り組んでまいりたいと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
05月09日第193回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○国務大臣(世耕弘成君) よろず支援拠点、多くの中小企業・小規模事業者の皆さんに御活用をいただいているところであります。設置をしてから約三年間が経過をいたしました。今相談件数が十九万件になりまして、これは対前年度比で一・三倍の増加ということになります。  アンケート調査をやって...全文を見る
05月10日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○世耕国務大臣 まず、今回の法改正の意義でありますけれども、アベノミクスは大分、地方にもそれなりに浸透している部分はありまして、いろいろな意味で、全体として、地方経済も含めて緩やかな改善状況にあるというふうに認識をしています。  具体的には、雇用ですとか生産ですとか設備投資、消...全文を見る
○世耕国務大臣 この地域経済牽引事業というのは、予断を持たずに、先ほどからお話が出ているように、地域の特性を生かしているということ、そして高い付加価値を創出するということ、そして地域の事業者に対する経済的波及効果を及ぼす、この要件を満たしているかどうかということで見ていく。最初か...全文を見る
○世耕国務大臣 地方拠点強化税制の政策目的と、今回お願いをしております地域未来投資促進法案の政策目的、ちょっと違う、ずれている部分はあるんだろうというふうに思っています。  地方拠点強化税制というのは、やはり、都会から本社機能を地方へ移していく、それを促すような税制になっている...全文を見る
○世耕国務大臣 商工中金において、危機対応業務の融資の際に、職員が試算表などの数字を改ざんしていたとの事案が発覚をしたことは、まことに遺憾だというふうに思っております。  この事案につきましては、今御指摘のように、商工中金において第三者委員会を中心に調査が進められてきました。そ...全文を見る
○世耕国務大臣 お地元の兵庫県では、非常に市町村の関心も高くて、二十三件の基本計画がこの企業立地促進法に基づいて策定をいただいております。また、全国ベースでも、平成二十八年度末時点で百九十一の基本計画が策定をされているところであります。  このうち、平成二十七年度末までに終了を...全文を見る
○世耕国務大臣 ゴールデンウイーク、そんなにみっちり地元を回れてうらやましいなと思いつつ、私も選挙区は地方であります、山形と同じく。やはり、おっしゃるようなことは何となく実感はわかります。なかなか、アベノミクス、アベノミクスと言っても地方では実感できないよというような声も、私の地...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、周知不足ではないかという御指摘でありますけれども、基本的に、周知の努力はそれなりにやってきているわけであります。  制度ができたときに、企業立地促進法に関するフォーラムというのを全国各地十二カ所で開催をさせてもらいました。また、法が施行された後も、全国十地...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり、地方へ出るということは非常に有意義だと思います。また、地方だけではなくて、民間企業とか海外とか、いろいろな経験を積ませていくということが職員の育成上非常に重要だと思っています。その中でも特に自治体の現場というのは、行政マンとして非常に幅を広げる大きなチャン...全文を見る
○世耕国務大臣 この法案におきましては、農水省とも連携をして、国が策定する基本方針等によって農業上の土地利用の調整のための仕組みを導入することとしておりますので、優良農地の確保が図れるようになっているというふうに考えております。  具体的には、まず、国が定める基本方針の中で、農...全文を見る
○世耕国務大臣 まず事実関係だけを申し上げますと、きのうは、商工中金の社長から中小企業庁長官に渡したのではなく、中小企業庁長官から業務改善命令を出させていただいた。  たまたまというか、省の先輩後輩ではあったわけですが、商工中金は、あれはあくまでも、政府が株は持っていますけれど...全文を見る
○世耕国務大臣 中小企業の生産性を高めるためには、やはり、よく言われる新陳代謝というのが必要だと思います。もう成長の見込みがない、縮小をしていく事業をやっている方々が退出をして、それで退出しっ放しではなくて、別の新しい成長の見込める分野を見つけてまた参入をしていただく。そういう意...全文を見る
○世耕国務大臣 今、安倍内閣で進めております地方創生は、まさにまち・ひと・しごとというキーワードで表現をしているわけでありますから、当然、人の集まりということは人口ですね、これをふやしていくということが究極の目的なんだろうというふうに考えております。  まさにその中で、経産省の...全文を見る
○世耕国務大臣 自動車産業のお膝元である委員の御地元がそういう状況というのは、本当に深刻だと思いますね。だったら私の和歌山なんかどうしたらいいんだろうというぐらい、本来潤っていいはずの地域がなかなか潤っていない。  これは、郊外の大型店舗だけではなくて、例えばネット通販とか、あ...全文を見る
○世耕国務大臣 まさに、今回の地域経済牽引事業というのは、基本的には、市町村の自治体、そして都道府県の単位ということを考えていますが、その自治体をまたがっても構わないというふうに考えています。  特に観光に関しては、今御指摘のように、個別の本当にこの名所の周辺だけとか、個別の観...全文を見る
○世耕国務大臣 おっしゃるように、何かコンサルに丸投げのような基本計画は、これはもう絶対認められないというふうに思っています。かつては、先ほどもお話しのあった中心市街地活性化も、かなりよく似たプランが出てきたというようなケースもありました。  そういうことにはならないように、ま...全文を見る
○世耕国務大臣 トランプ大統領の見立て、結構おもしろいので、またゆっくり聞かせていただきたいと思いますけれども。  やはり都道府県一人当たりの県民所得を見ると、地域間でばらつきがある。和歌山と長野が逆転をしたりとか、いろいろあるんだろうというふうに思いますが、一方で、地域によっ...全文を見る
○世耕国務大臣 非常に貴重な御指摘だと思います。  過去、経産省が主導した政策でできた用地、どれぐらい活用されていて、どれぐらい遊休になっているかを把握していないということを今私も初めて認識しまして、どういう事情があるのかはちょっとよくチェックしますけれども、今の委員の御指摘を...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、そういう新しい事業の立地をする場合は、遊休地を活用していくということが非常に重要だと思います。  残念ながら、面積ベースでどれぐらい残っているかというのは把握していないということでありましたけれども、一方で、経産省として、毎年、工業の立地に適した土地の調査...全文を見る
○世耕国務大臣 もうここは見解の相違ということになっちゃうんですけれども、基本的に、土地利用の調整に関する他の法律も、法律の中にその用途まで明確には書いていないというのが現状です。それ並びで、我々は法律上明記すべきではないと考えている。  一方で、私も先ほどから繰り返し、優良農...全文を見る
○世耕国務大臣 それはまさに新聞記事に出ているとおりでありまして、いろいろな人の意見をよく聞きたいと。各国と緊密に連携をして、あらゆる選択肢を排除しないで、何がベストか、そこを主導的に議論を進めていくというのが日本の立場であります。
○世耕国務大臣 まさにおっしゃるとおりだと思います。我々、何も惰性でやるつもりはなくて、よく各国の意見も聞きながら、そして、もちろん貿易上のメリット、デメリットもしっかり考えながら、さらに、地政学上の問題だって見ていかなきゃいけない。そういうことを総合的に判断して、何も官僚が仕掛...全文を見る
○世耕国務大臣 おっしゃるように、日豪EPAというのは、これは非常に大きな成果だった。日本の通商交渉上、大きな成果だったというふうに思いますけれども、一方で、TPPは、やはり、二十一世紀型の新たな共通ルールをアジア太平洋地域につくり上げて、自由で公正でかつ巨大な一つの経済圏を構築...全文を見る
○世耕国務大臣 まさに、首脳会談、そしてこの間の麻生副総理とペンス副大統領の日米経済対話は、そのラインで行っているわけであります。貿易及び投資のルールと課題に関する共通戦略を含む三本柱で議論を進めていくという形でやっています。私とロス商務長官の会談もその流れでありました。  こ...全文を見る
○世耕国務大臣 新規雇用と企業立地には一定の評価ができるわけでありますけれども、やはり、付加価値増加額が計画値を大きく下回っているというのは真摯に反省をしなければいけない。  要因としては、リーマン・ショックによる経済の低迷、あと東日本大震災の影響もあろうかと思いますが、それに...全文を見る
○世耕国務大臣 ですから、我々は何もぼうっと待っている企業を無理やり助けてなんということは考えていないわけであります。まさに今おっしゃっているような頑張る企業、そして、頑張ってもらった結果が地域のほかの企業に、裾野にいい影響を与えていくような、そういう企業を我々はいろいろな形で応...全文を見る
○世耕国務大臣 土地利用の調整に係る配慮事項として、委員は、例えば、農業の効率的な利用に支障が生じないようにすることなどを法律上明記する趣旨の修正案を御党は提示をされていると承知をしております。  まさに、この法案においては、農林水産省とも連携をして、国が策定する基本方針等によ...全文を見る
○世耕国務大臣 イノベーションに関しては、ずっと長らく、いろいろな政策に取り組んできているわけであります。  必ずしも全部が全く無駄になっているわけではなくて、やはり、実を結んでいるものもあるからこそ、今、日本経済はそれなりに立っていられるわけでありまして、そういう意味では、特...全文を見る
○世耕国務大臣 今、イノベーション、そしていわゆる起業についてお尋ねでしたので、まずそこからお答えしたいと思いますけれども、やはり、日本経済成長の鍵はイノベーションの創出だ。その担い手となるベンチャー企業とか、新規創業を後押しする基盤となるための、まさにシリコンバレーのようなイノ...全文を見る
○世耕国務大臣 まさに、今のシリコンバレーの要因、それと、日本にあるもの、ないもの、これは私ももうよくわかっていますし、経産省もよくわかっていると思います。そういう中で、シリコンバレーに追いつけ追い越せという意気込みでいろいろな課題を解決してきたわけであります。そういう中で、例え...全文を見る
○世耕国務大臣 今委員おっしゃるように、やはり、こういう企業誘致とかそういったことが成功するかどうかというのは、その自治体の性根の入り方というか、どれだけ真剣に自分の地域の現状と向き合って、そして、その利点、メリット、デメリットをしっかり分析して、こういう企業に来てもらえば非常に...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘のように、我が国には、一宮の毛織物あるいは燕三条の金属加工品など、地場産業が集積しているいわゆる産地と言われるものが数多く存在しています。これらはいずれも、地域における雇用を支えるとともに、付加価値の源泉となっているわけでありまして、地域経済にとっての不可欠...全文を見る
○世耕国務大臣 経産省の現行法令で、産業集積を法律上定義づけて、その形成と活性化を支援しているのは企業立地促進法のみということになります。  なお、産業集積は、引き続き、事業者相互間における効率的分業、情報共有、研究開発における連携などを通じて地域経済の活性化に大きな役割を果た...全文を見る
○世耕国務大臣 現行の企業立地促進法は、企業立地の促進等によって地域における産業集積の形成、活発化を促して、地域経済の自律的発展の基盤の強化を図るためとして、自治体が行う主体的かつ計画的な取り組みを国が支援するための措置を講ずるものとして、累計で五千七百件以上の事業計画が承認され...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょっとこれは系統立って御説明させていただかなければいけませんが、今御指摘のように、資本金一億円から十億円の中堅企業、これが全国で二万五千社あります。これも非常に戦略的なマネジメントを行っていて、設備投資も活発で、成長力を有して、そして、地域における雇用創出や付加...全文を見る
○世耕国務大臣 それは誤解でありまして、御指摘の、国の定める基本方針は、自治体が基本計画を定める際の大枠を示すものであります。そうではありますけれども、具体的な基本計画の内容として、それぞれの地域のどういった特性を生かしてどのように地域経済を活性化させるかは、これは自治体自身の工...全文を見る
○世耕国務大臣 新たな産業としては、例えば、個人のヘルスケア情報を活用して健康管理などの適切なアドバイスを行うサービスですとか、あるいは、金融情報を活用して資産形成などのアドバイスを行うサービスなど、個人情報を利活用することによって利便性の高いサービスを提供する産業などが既にもう...全文を見る
○世耕国務大臣 基本的には、これは地方自治の考え方もありますから、まず地域経済牽引事業そのものをつくっていくのは、これはやはり自治体が中心になっていくんだろうというふうに思います。  ただ、今もお話しいただいたように、これはなかなか概念が難しいです。どんな企業が中核になって、ど...全文を見る
○世耕国務大臣 ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。     ―――――――――――――
05月11日第193回国会 衆議院 本会議 第24号
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○国務大臣(世耕弘成君) ただいま議題となりました中小企業の経営の改善発達を促進するための中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  信用保証は中小企業の資金繰りを支える制度であり、中小企業がライフステージの中で必要とする多様な資金...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 鈴木議員にお答えいたします。  信用保証制度に係るモラルハザードについてお尋ねがありました。  信用保証は、中小企業の多様な資金需要に対応する重要な制度ですが、金融機関が過度に信用保証に依存することとなると、事業性評価融資やその後の期中管理、経営支援...全文を見る
05月11日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
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○国務大臣(世耕弘成君) 外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  海外の優れた人材、技術、ノウハウ等を我が国に呼び込むことは、生産性の向上や雇用の創出等に貢献するものであり、我が国の国際化の推進は、更なる経済成長の...全文を見る
05月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○世耕国務大臣 アベノミクスの影響もありまして、地域、地方でもかなり状況はよくなってきている、なかなか実感は湧かないという御指摘もいただくわけでありますけれども、雇用ですとか、生産、設備投資、消費、それぞれのデータは明らかによくなってきているわけであります。  その中でも、特に...全文を見る
○世耕国務大臣 おっしゃるように、自主行動計画を決めただけではだめでありまして、それがやはりしっかり実行されていかなければいけない。しかも、日本の下請構造というのはずっと、私の地元でもそうですけれども、五次下請、六次下請といったところまであるわけであります。  ただ、やはり、行...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろ勉強はしていますけれども、現場はまだ行ったことがないので、できるだけ機会を見つけて行きたいと思います。
○世耕国務大臣 私、ちょうどきのう切腹最中を国対で見まして、これがよろず支援拠点から生まれたものだというのは初めて聞きました。いい仕事をしているなというふうに思ったわけであります。  やはり、中小企業の経営者というのは、どうしても日々の仕事に追われて、一生懸命いいものをつくって...全文を見る
○世耕国務大臣 非常に評価の高い取り組みであります。どうしても予算という話になってしまうわけでありますけれども、なるべく継続できるように取り組んでいきたいと思います。
○世耕国務大臣 今御指摘のように、物の輸出管理に関しては、これはもう、過去、戦争ですとか核実験などを契機として、こういう機微な技術の流通を制限することで国際社会の平和と安全の維持を図る必要があるという国際的なコンセンサスがあって、これは国際輸出管理レジームがそういうことで構築をさ...全文を見る
○世耕国務大臣 最近の事業動向を見ると、やはり非常に技術の進展が早いわけですね。そして、それがそれぞれモジュール化して、いろいろな組み合わせで事業展開がやっていけるという状況になっている。  私は、一番日本企業が苦手なのは、やはり、事業のポートフォリオを柔軟に組みかえていく、場...全文を見る
○世耕国務大臣 全く同感であります。しっかり頑張っていきたいと思います。
○世耕国務大臣 当然、ロボット導入というのは目的ではなくて、やはり、人手不足とか、働く人の高齢化が進んでいく、あるいは女性の参画が進んでいく中で、例えば力仕事とか、あるいは単純作業といったことをロボットに任せることで仕事自体の効率化を進めていく、その文脈でのロボットだというふうに...全文を見る
○世耕国務大臣 これはデジタルカルテルというらしいんですけれども、AIのようなものを使って価格決定をやっていく。普通であれば、カルテルですから独禁法違反になるわけですけれども、AIを使ってやっている場合は、いわゆるその意を通じているかどうか、合意をしているかどうか、意図があるかど...全文を見る
○世耕国務大臣 本当に委員と問題意識は一緒であります。  例えばフェイスブックなんか使っていても、あのタイムラインというの、必ずしも友達が全員出てくるわけじゃないんですね。時間順に出る。これは一体どういう順番で私のことを考えてこの画面を見せようとしているのかなというのをいつも不...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、法外な手数料を取るなんというのは、これはもう絶対あってはならないことですけれども、やはりこういった動産を担保にした資金調達というのは、中小企業の資金繰り、柔軟にしていくという意味では私は有用だというふうに思っています。  経産省は実態調査をしっかりやってお...全文を見る
○世耕国務大臣 商工中金において、危機対応業務の融資の際に、職員が試算表などを数字を改ざんしていて、本来融資の対象にならないところに融資をしていた。こういう事案が発覚したということ、これはもう本当に遺憾だし、言語道断だというふうに思っております。  商工中金は、今、第三者委員会...全文を見る
○世耕国務大臣 この危機対応業務ですとか、あと、日本政策金融公庫による中小企業向けの資金繰り支援、こういったものは、やはり景気動向で大きく変動をするわけであります。リーマン・ショックですとか、あるいはある地域で災害が起こったというようなことになったときに、やはり、中小企業の業況が...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、四月二十二日に、まず私が玄海原発三号機、四号機を視察した上で山口佐賀県知事とお会いをいたしまして、政府の再稼働の方針を直接御説明を申し上げました。そしてその後、二十四日に、山口知事がこの再稼働について理解を表明されたわけであります。  この対話...全文を見る
○世耕国務大臣 そういうことは全くありません。これは、落合議員に答弁しているときも山口知事とお話しをしているときも、私は、同じ内容、同じ水準のことをお話しをしているつもりであります。
○世耕国務大臣 山口知事は記者会見で、私との対話の部分についてはこういうふうにおっしゃっています。  原子力発電における国の責任ということについて、政府に対して以下の六項目を要請、これが、私に対して以下の六項目を要請した。原子力規制の一層の充実強化及び事業者への指導監督の徹底、...全文を見る
○世耕国務大臣 少し正確を期しておきたいと思うんですけれども、ガラス固化体をステンレス容器へ入れたと。そのまま地中で処分するわけではなくて、さらにオーバーパックと呼ばれる非常に分厚い鋼鉄製の容器にそのガラス固化体を封入して、そして、さらに粘土質の緩衝材で囲った上で、放射性物質をし...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほど申し上げたように、ガラス固化体は、ステンレスの容器だけではなくて、それをオーバーパックと呼ばれる分厚い鋼鉄製の容器に封入して、さらに粘土質の緩衝材で囲って、しっかりと放射性物質を閉じ込めるようにした上で安定した地盤に埋設する。  こういう対策をとることで、...全文を見る
○世耕国務大臣 そこは、ガラス固化体というのはガラスを使っています。ガラスは水に非常に溶けにくくて、化学的に安定をしているという特徴を持っているわけでありますから、ガラス固化体は、放射性物質をガラスの緻密な構造の中にしっかり取り込んで一体化をしたものでありますので、何かそこから溶...全文を見る
○世耕国務大臣 地層処分というのは、先ほどから何回も説明しているように、人工バリアと岩盤という天然のバリア、この多重バリアによって放射性物質を地下深くに閉じ込めて、人間の生活環境から隔離する方法ということになるわけです。そうすることによって、廃棄物の埋設後、人間による管理によらな...全文を見る
○世耕国務大臣 なかなか難しい御質問ですけれども。  やはり、一つ大きいのは、若い労働力。東北から東京とか、そういう工業地帯に上京をされて、若年の労働力の供給という意味の役割が一つあったんだろうというふうに思います。それともう一つは、やはり米を中心とした食料の安定供給という役割...全文を見る
○世耕国務大臣 前大臣の発言は、本当に、言ってはいけない、思ってもいけない、そういう言葉だったと思いますし、その言葉が東北の皆さんの心を相当傷つけたというふうに思います。  私も、同僚の閣僚であった一人として、東北の皆さんに心からおわびを申し上げたいと思いますし、経済産業大臣と...全文を見る
○世耕国務大臣 数字は余り言うなというお話でしたが、ここはちょっと数字を申し上げたいと思いますけれども、東北地域の経済は、生産活動とか雇用状況を見ていきますと、震災によって一旦大きく落ち込んだ後、最近では震災前とほぼ同じ水準まで回復をしてきている。  例えば鉱工業生産指数は、震...全文を見る
○世耕国務大臣 なかなかこれは単純には難しいんですが、いわゆる一人当たりのGDP分が減っていくということだろうというふうに思います。やはり、人口が減少するということは、基本的にはGDPが減少するということにつながるというふうに思います。
○世耕国務大臣 安倍内閣は、成長なくして分配なしというよりは、成長と分配の好循環であります。だから、分配も成長につながるということは我々も認識をしているんです。  ただ、先ほどから御議論のあるように、人口が減る中で成長するというのはなかなか大変なことです。はっきり言って、世界に...全文を見る
○世耕国務大臣 五百兆円もふえた要因というのは何かというのをよく考えないといけないと思いますね。  私は、いろいろなファクターがあると思いますけれども、将来不安ということもあるかもしれませんが、一番大きいのはやはりデフレだということだと思いますよ。今百万円で売っているものが数年...全文を見る
○世耕国務大臣 ほかのところへ踏み込むのがどうかというのはありますけれども、さすがに宇宙創成の謎の解明までは経産省としてはなかなか踏み込む予定はないわけですけれども、基本的にこれは、今の段階は基礎物理学の話だと思います。ですから文科省がやっておられる。  なかなか、産業でどう活...全文を見る
○世耕国務大臣 一兆円なんて大したことないともっと北神さんの出身官庁の人が言ってくれればいろいろなことがやれるのになと思うわけでありますけれども、おっしゃるように、そういう科学技術者が集まって共同研究する舞台を日本に誘致するというのは、これは非常にいいことだと思います。大切なこと...全文を見る
○世耕国務大臣 なかなか大きな御質問であれなんですが、アベノミクスは、やはり三本の矢をきっちりバランスよくやっていく、そしてそのことによって、先ほど申し上げました、成長と分配の好循環を生み出していく、これがもうアベノミクスの目指しているところだというふうに思っております。  金...全文を見る
○世耕国務大臣 いや、やはり最後は民間がしっかりイノベーションで潜在成長率も上げてもらって、成長軌道に乗っていくということが一番重要。  ただ、当然、金融政策も財政政策も重要だし、今御指摘のような副作用には目を配りながら、第一の矢はこれはもう日銀がやってくださるわけですが、第二...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘の安全協定というものは、電力会社と自治体が任意に締結をしているものであります。という意味では、国は、残念ながら関与する立場にはないわけであります。  なお、一般論として、各電力会社においては、自治体との信頼関係を大切にしながら、必要な対応を誠実に行うこと...全文を見る
○世耕国務大臣 これはあくまでも電力会社と自治体が話し合って締結するものだというふうに思っておりますので、電力会社においては、自治体との信頼関係を大切にしながら、必要な対応を誠実に行っていただきたいと思っております。
○世耕国務大臣 原子力発電所については、いかなる事情よりも安全性を最優先し、そして、高い独立性を有する原子力規制委員会が科学的、技術的に審査をして、世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると認めた原発のみ、その判断を尊重し、地元の御理解を得ながら再稼働を進めるというのが政府の...全文を見る
○世耕国務大臣 これは全体論として、我々はエネルギー基本計画という大きな方針を閣議決定しているわけでありますが、それに基づけば、今、政府と原子力事業者が注力すべきことは、安全最優先の姿勢で真摯に再稼働に対応していくことであるというふうに考えておりまして、現時点において、このエネル...全文を見る
○世耕国務大臣 上関原発については、事業者が有する計画や地元の状況には、今、変化がないわけであります。また、事業者からの重要電源開発地点解除の申し出がない中で、その指定を国みずからが解除する事情はないというふうに考えています。  ただ、エネルギー基本計画については、二〇一四年四...全文を見る
○世耕国務大臣 繰り返しになりますけれども、上関原発については、中国電力がこれまで用地の取得、発電所設計等の準備作業、漁業補償を初めとする地元との調整を進めてきておりまして、事業者が有する計画や地元の状況には変化がありませんので、その重要電源開発地点の指定を政府の方から解除する事...全文を見る
○世耕国務大臣 この規程の第四条五項の中身を満たしているかどうかについて、我々は満たしているというふうに考えております。状況にも変化はないというふうに考えておりますので、この指定を政府みずからが解除する事情はないというふうに考えております。
○世耕国務大臣 国全体のエネルギー政策は二〇一四年四月に閣議決定されたエネルギー基本計画のとおりでありまして、新設、リプレースは想定をしていないということになるわけであります。  一方で、上関原子力発電所については、事業者が計画を遂行する意向でありまして、法令上必要な手続や一定...全文を見る
○世耕国務大臣 中小企業の経営の改善発達を促進するための中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  信用保証は中小企業の資金繰りを支える制度であり、中小企業がライフステージの中で必要とする多様な資金需要に対応できるものと...全文を見る
05月16日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
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○国務大臣(世耕弘成君) この外為法と言われている法律、正確に先ほど言っていただきましたが、正確には外国為替及び外国貿易法という法律になるわけであります。昭和二十四年に外国為替及び外国貿易管理法として制定をされました。外国為替の安定化の必要など、戦後復興期に入る前の我が国経済を取...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現に今法案の審議をお願いしている立場の大臣として、不十分ですからまた強化をということはなかなか申し上げられない。  今、寺澤局長がお答えしたその十億円、さらに五倍ということ以外にも、これ、大企業であれば、外為法違反で立件されたとなれば、これはもう大変な...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この外為法の罰則というのは過去何回か引き上げられてきたわけでありますけれども、それでも、今委員がおっしゃったように、輸出規制の違反事案というのが後を絶たないという状況になっております。ですので、今回、罰則による抑止力を抜本的に高めるためには罰金額の大幅な...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 外為法の規制対象となる機微技術は、まず国際輸出管理レジームの下、軍事転用リスクの観点から、管理すべき技術として参加国が合意したもの、これをまずベースにして決めているという状況であります。  例えば、ワッセナー・アレンジメントなどの国際輸出管理レジームで...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これはやはり国家安全保障に関わる問題でもありますので、中小企業だから甘くするとかマンパワーが足りないから配慮するというわけにはこれなかなかいかないわけでありますが、一方で、やはり中小企業の皆さんには安全保障貿易に対する認識を高めていただくことが非常に重要...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 経済のグローバル化が進んで流通形態も大変複雑化している中、複数の国をまたがる流通を管理する企業などの輸出管理に関する負担を軽減するためにも、日本の品目番号の構成を国際的に広く採用されているスタイルに見直すということは大きな意義があるというふうに認識をして...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この大量破壊兵器と通常兵器の罰則の上限に差ができたのは、今回の改正ではなくて、これは平成二十一年の外為法の改正のときにできました。それまでは大量破壊兵器でも通常兵器でも罰金の上限額は二百万円だったわけですが、このときに、通常兵器の場合は七百万円、大量破壊...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今の御指摘のこのみなし外国人規制、これをもう少し期間を延ばした方が、みなし輸出ですね、に当たる期間をもっと延ばした方がいいんじゃないかというお話ですけれども、その規制強化をやるに当たっては、まず、ドイツやアメリカといった諸外国とのバランスも考えなければい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 我が国では、ワッセナー・アレンジメントなど国際輸出管理レジームの定義を踏まえて、外為法の関係法令において規制対象を規定させていただいています。  確かに、御指摘のように、大学などからは規制の例外となる公知や基礎科学に該当する技術について詳細な説明を加え...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今の答弁からも分かるように、法務省は法務省の情報、外務省は外務省の情報、文科省は文科省の情報、そして経産省は経産省の情報を持っているわけでありますが、やはりこれは密接に連携をすることが非常に重要だと思います。どういう情報で連携するかというのは、余り言って...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ないと思っております。  東芝のアメリカにおける原発の建設費増加の要因については、AP1000という建設実績のない新型の炉の建設であったということ、そして、アメリカでは三十年間原発の新設がなかったことによって建設作業のノウハウですとか人材といったものが...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これはもう上場企業の経営に関する問題ですから、コメントは控えたいと思います。  一方で、東芝の半導体事業、これはグローバルに見ても高い競争力を有し、そして日本の雇用維持の観点からも重要な事業ではあると思っています。また、情報セキュリティーの観点からも重...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今日は産業政策局長として政府参考人として来ていますので、包括的な話として私の方がお答えしたいと思いますけれども、当然国が、これは原子力政策にかかわらず、大きな政策的方向性、国家戦略を描くというのは、これは当然あるわけであります。また、その国家戦略に沿った...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) あくまでも国は大きな方向性を示すのであります。それに、その方向で取り組んでくれる企業に対して評価をするのは当たり前のこと。ただ、個別の投資の判断ですとか、そのプロジェクトの収益性をどう確保していくかというのは、これはやはり個社の問題だというふうに考えてお...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) それは、何も個別の案件とか個別の企業のどこへ投資するという話ではなくて、それは包括的に当然同盟国であるアメリカとそういった分野で、特に原子力分野において方向性の調整をする、気持ちを合わせておくというのは、私は全く普通のことだと思いますよ。  今も海外か...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 外為法第五十五条の十では、輸出等を行う者は輸出者等遵守基準を遵守することを義務付けております。遵守しない者に対しては経産相は指導、助言の上で勧告、命令を行うことができ、そして命令に違反した場合にはさらに罰則によって強制力を確保しているところであります。 ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 経済の国際化が急激に進展する中で、金、物、技術の国際的な流れは、ばらばらではなくて、相互に関連しながら複雑さを増しているところだというふうに思っています。外為法はこうした金、物、技術の対外取引全般をカバーをして包括的に管理ができるという強みがありまして、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
05月17日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○世耕国務大臣 東芝の半導体事業、これは世界的に見ても非常に高い競争力を有していますし、特にあの四日市工場では多数の雇用があるわけでありまして、雇用維持の観点からもこの東芝の半導体事業というのは、日本にとって非常に重要だと思っています。  また、情報セキュリティーという観点から...全文を見る
○世耕国務大臣 産革機構の個別の判断について、個別の案件について今具体的なコメントは控えさせていただきたいというふうに思いますが、いずれにせよ、最終的に産革機構が、これはこの案件に限らず、投資の判断をした場合は、それが私のところへ上がってきて、経産省として認めるかどうかという判断...全文を見る
○世耕国務大臣 東芝本体の問題については、今御指摘のように、長期にわたって有価証券報告書等の多額の虚偽記載が行われるなど、種々のガバナンス上の問題が指摘される事態になったことは極めて遺憾であります。また、上場企業においては、当然のこととして、十分な情報開示やガバナンスの実効性確保...全文を見る
○世耕国務大臣 産革機構の出資する場合とそれを認可する場合については、これは、私もちゃんと理由を付して認可をしていますから、そういう意味ではきちっとした説明責任は果たしているというふうに思いますし、国会でお問い合わせがあれば、それは私も、どういう理由で認可をしたのかということにつ...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、商工中金において、危機対応業務の融資の際に職員が試算表などの数字を改ざんしていたという事案が発覚した。もうこのことは、本当に遺憾だというふうに思っております。  この事案については、商工中金において第三者委員会を中心に調査が進められてきて、四月二十五日にこ...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の信用保証制度の見直しにおいては、金融機関がより前面に立って中小企業の経営改善や事業転換などが促されるものとするために、不況業種向けのセーフティーネット保証五号については、御指摘のとおり、保証割合を八〇%に引き下げることとしました。  一方で、リーマン・ショ...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘のとおり、その発動に当たっては、厳格かつ客観的な判断が求められるというふうに思っています。  このため、過去の大規模な危機を分析した結果、全国的な資金繰りの状況をあらわす資金繰りDI等の客観的な指標が、リーマン・ショック時などと同程度に短期かつ急速に低下を...全文を見る
○世耕国務大臣 私も気軽に、頑張っている中小企業の皆さん、やめればいいなんということを冷たく考えているわけではありません。  私、いろいろな各国の経済担当閣僚と議論する中で、やはり日本の中小企業はすごいねということを非常に言われます。中小企業、もっとうちの国へ進出してくれとか、...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の法改正では、信用保証によって中小企業の資金需要にきめ細かく対応するとともに、信用保証協会と金融機関が連携して中小企業への経営支援を強化することによって、中小企業の経営改善、生産性向上につなげるとなっております。サービス産業はまさにこの中小企業の比率が非常に高...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘になったような自然災害への対応については、既存のセーフティーネット保証によって、それぞれの災害による影響を勘案して、一年を超えて保証を実施している状況であります。  今回導入する危機関連保証は、原則一年でありますけれども、経産大臣が認める場合には、一年延...全文を見る
○世耕国務大臣 危機関連保証においては、措置の発動に関しては、例えば、リーマン・ショックと同程度に資金繰りDIなどの指標が短期かつ急速に低下をしているなど、著しい信用収縮が全国レベルで生じた場合に直ちに発動することを想定しております。  一方、措置の終了に関しては、リーマン・シ...全文を見る
○世耕国務大臣 二十二年前に発生した阪神・淡路大震災によって被災をされた上で、二十二年がたった今日においても返済等で御苦労されている方々が少なからずいらっしゃるということについては、本当に心が痛む思いでありますし、お見舞いを申し上げたいと思います。  この阪神・淡路大震災への対...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほども申し上げたように、事業承継時の取り扱い、あるいは、誠実に返済の対応をしようとしている方々への対応については、きめ細やかにやるというのが我々のガイドラインでありますので、今御指摘のような実態がもしあるとすれば、もう一度調査を行って検証して、必要であれば適切な...全文を見る
○世耕国務大臣 基本的には同じ考えだと思うんです。後で申し上げますけれども、この法律にはそういう趣旨のことがちりばめられています。  ただ、一律で言うと少しまずいのかなという気がしています。幾ら縮小していく分野であっても、その事業が継続していないとその地域の生活が成り立たない、...全文を見る
05月18日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
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○国務大臣(世耕弘成君) 商工中金の危機対応業務において、不正行為が行われていた事案について御報告申し上げます。  昨年十一月、商工中金において、危機対応業務の融資の際に、職員が試算表等の数字を改ざんしていたことが判明しました。その後、商工中金において第三者委員会を中心に調査が...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今、宮本委員御指摘のとおり、平成二十七年の商工中金法の改正において、民営化の方針は堅持しながらも、当分の間、政府が必要な株式を保有するという形になっているわけであります。  当時、それは理由として説明をされていたのが、万が一、自然災害を始めとする危機が...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 商工中金において、危機対応業務の融資の際に職員がこういった試算表などの数字を改ざんをしていたということについては、これはもう誠に遺憾だというふうに思っております。特に本件は、過去何年にもわたって現場で延々と続けられてきた、また今も御指摘のように、本部組織...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今お話しのとおり、この問題は役員の減給処分だけで済む話ではないというふうに思っています。ただ、調査自体が対象のこの危機対応業務の一二・六%にとどまっているわけでありますから、まず全貌、全件をしっかり確認をして、一体何人の職員がどれぐらい関与しているのか、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ともかく、まず全件調査の結果を待って、この危機対応業務の在り方も含めて抜本的な改善を行っていきたいというふうに思いますし、経産省としても、やはり監督の在り方というのはよく考えていかなければいけない。今までは書類がきちっと整っていればそれでということだった...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) あくまでもこれ、商工中金からの報告による商工中金が行った第三者委員会の調査結果ということになりますが、その調査結果によれば、不正行為に対する認識が甘く、管理体制が不十分だったこと、あるいは、予算管理の観点から危機対応業務の支店ごとの量的目安が示され、それ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小企業という観点からいきますと、日本公庫や商工中金は、危機対応業務も含めて、信用リスクが高い場合や長期の資金など、民間金融機関では対応が困難な資金を中小企業に供給するという点で重要な役割を担っていると思っております。  特に、過去のリーマン・ショック...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、全件調査による全容解明の結果を待ちたいと思いますが、それを踏まえて、商工中金における危機対応業務の運用、在り方について、またガバナンスを強化することはもちろんのこと、民営化をめぐる商工中金の在り方についても、この全件調査を踏まえて議論をしていきたい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この今回問題になっている融資というのは、これ危機対応業務ということになるわけでありますから、当然これも法律上も一定の危機でなければならない。  この危機をどういうふうに認定しているかといいますと、一定の金融機関が通常の条件により内外の金融秩序の混乱又は...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、商工中金が公的金融機関として中小企業の事業をしっかりサポートしていく、これは重要だと思います。  これは、危機対応業務というのはやっぱり危機対応、リーマン・ショックのようなときに出動する。だから、今回問題になっているのはそこでありまして、商工中金...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 確かに、平成十七年に閣議決定をされた行政改革の重要方針において、政策金融の役割は、中小零細企業、個人の資金調達支援などに限定をした上で、商工中金は完全に民営化をする、そして危機対応については、商工中金も含む民間金融機関も活用した危機対応体制を整備するとい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  地域経済は、企業収益や雇用が好調な一方で、人口減少が本格化する中、一部の製造業や商業で以前の力強さを...全文を見る
05月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○世耕国務大臣 今回の信用保証制度の見直しに当たりましては、中小企業政策審議会において、保証協会、中小企業団体、そして金融機関の団体なども含めた関係者と丁寧に意見交換を行いながら、検討が行われてまいりました。  そして、今御指摘の、不況業種に対応するセーフティーネット保証五号の...全文を見る
○世耕国務大臣 あの二年前のこの信用保険法改正の際にも、田嶋委員から同様の指摘を受けていたということであります。  確かに、今の資料を見る限り、日本と韓国以外は一〇〇%の信用保証というのはない。日本と韓国だけが一〇〇%の信用保証を入れている。これは、国によって金融慣行や中小企業...全文を見る
○世耕国務大臣 御指摘のように、ことし四月に公表された最新のOECDの対日審査報告書というのがありますけれども、この中で日本の信用保証制度については、保証残高をほかのOECD諸国の水準に削減をすること、また、銀行の積極的なモニタリングを促すために保証割合は縮小すること、そして、創...全文を見る
○世耕国務大臣 それでは短く。  今、プッシュ型の支援とおっしゃいました。それは我々も考えております。今後五年間で五万人程度の経営者の方に関して、支援機関が事業承継に向けた準備状況を診断シートを用いて診断するという、まさにこれがプッシュ型に当たると思いますが、こういった情報提供...全文を見る
○世耕国務大臣 非常に重要な御指摘だと思います。  私も、自分一人で考えるつもりはなくて、それは当然、その時々、もちろん、いろいろな学者とかアナリストとか、そういう人の意見も聞くでしょうし、私もリーマン・ショックのときをよく記憶していますけれども、当時与党の一議員でありましたけ...全文を見る
○世耕国務大臣 あくまでも個々の認定は市町村がやるということになるわけですけれども、当然その地域の実情に一番通じている方でありますから、そこら辺は柔軟に、救うべき人を救う認定をしていただきたいというふうに考えております。
○世耕国務大臣 今マニュアルがあるかないか、ちょっと私はわからない。まあ一定のものはあると思いますけれども、それが、今御指摘のように、市町村長の判断の基準になるような明確なわかりやすいものになっているかどうかというのはよく点検してみたいと思いますし、当然、運用に当たって、こういう...全文を見る
○世耕国務大臣 恐らく、信用保証で、創業関連保証で付保をつけている融資の対象になるいわゆる創業というのは、何かいわゆる創薬ベンチャーとかバイオベンチャーというよりは、今おっしゃっているように、少し飲食店を開くとか、小さなものづくりの工場を立ち上げるとか、そういうイメージなんじゃな...全文を見る
○世耕国務大臣 今、この法案をよろしくお願いしますという立場でなかなか再検討ということは申し上げられませんが、もちろん、これで終わりではなくて、当然、ベンチャー支援という視点からいろいろな選択肢はふやしていく必要があるというふうに思っております。
○世耕国務大臣 御指摘のように、これを審議するに当たってのワーキンググループで、中小企業団体の方から、やはり、万が一、この五号の見直しで中小企業の資金繰りが悪化しないように、民間金融機関の対応と、そしてさらに小口向け一〇〇%保証の拡充と、さらに念には念を入れて政策金融ということを...全文を見る
○世耕国務大臣 今おっしゃっていただいたように、今回、セーフティーネット五号を見直すというのは、まさに、この日本のいろいろな慣行を見直していく中の一つの一手だというふうに思っています。  今御指摘のように、信用保証だけを急にハンドルを切っても全然変わらないと思います。これは、先...全文を見る
○世耕国務大臣 いろいろな数字じゃなくて、生の声としては、中小企業の景況調査というのでいろいろなヒアリングをしています。そういう中からは、やはり、大手との取引がふえてフル稼働で生産しているとか、製造業の設備投資が持ち直して需要が好転しているといった中小企業の声も出ています。  ...全文を見る
○世耕国務大臣 うちの副大臣、政務官には元気を出してもらうように頑張っていきたいというふうに思います。
○世耕国務大臣 信用保証は中小企業の資金繰りを支える非常に重要な制度でありまして、中小企業の多様な資金需要に一層対応できるものとしていくことが重要でありますが、金融機関が過度に信用保証に依存することとなると、事業性評価の融資や、その後の期中管理、経営支援への動機が失われるおそれが...全文を見る
○世耕国務大臣 考え方としては、今御指摘のように、やはりこの信用保証制度、特に一〇〇%の保証というのが、一種麻薬のようなものになって、金融機関もリスク管理をしないで貸す。そして、貸した後、本来は期中管理という、きちっと返してもらうために、その企業に寄り添っていろいろとアドバイスを...全文を見る
○世耕国務大臣 これはあくまでも今回はこの改正をお願いしている立場ですから、まずこのことをしっかりとやっていきたいというふうに思います。  信用保証というのは何も悪い制度ではなくて、濫用とかモラルハザードを起こさないということが重要でありまして、一方で、急激な経営環境の変化、な...全文を見る
○世耕国務大臣 今までは信用保証協会の業務というのは、保証、その審査、それと債権回収、これが中心であったわけですけれども、今後は、信用保証協会の中小企業に対する経営支援を行うという内容の法改正になっています。  具体的にどういう支援を考えているかといいますと、例えば経営支援の局...全文を見る
○世耕国務大臣 それはやはり新しいことにチャレンジするわけですから、人材の課題というのはあります。  まず、今いる職員の皆さんが、やはりマインドをしっかり変えていただく。ずっと建物の中にいて、審査の書類をつくって判こを押しているだけではもうだめであって、外へ出て現場の状況を見る...全文を見る
○世耕国務大臣 まさに先ほどおっしゃったように、保証協会というのは脇役であります。あくまでも主役は、貸し手側は金融機関ということになるわけであります。  当然、民業を圧迫するようなことはないように、逆に、例えば信用金庫などとよく連携をして、同じ仲間として企業の経営改善に努めてい...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の改正法案で保証協会と金融機関の連携を規定する趣旨は、今後、この保証協会と金融機関の両者が対話をしながら、保証つきの融資と、そして保証のつかないプロパー融資、これをうまく組み合わせていく、そしてリスク分担を進めることで、金融機関がより前に立って中小企業に対する...全文を見る
○世耕国務大臣 保証協会は、既に平成二十年の法改正以降、いわゆる再生ファンドに対してはLP出資が行えるということになっておりまして、これまでの実績は、累計で二十三件、合計約四・五億円の出資を行っているところであります。  この再生ファンドに出資したことで、地域の金融機関と再生企...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり自分で出資ができるという選択肢もあるということも、柔軟な対応につながるのではないでしょうか。  まだ回収していないということですから、これはまさに出資でありますから、企業が健全に運営をされていればそのままずっとつき合い続けるという、今中身がどうなっているか...全文を見る
○世耕国務大臣 やはりモラルハザードは防がなければなりませんが、民間の金融機関がなかなか進んで対応をしないような危機的な状況ですとか、あるいは本当の小口の融資に関しては、これはやはり一〇〇%の保証というのは、ある程度残っていないとなかなか経済は回らないんじゃないかというふうに思い...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり、信用保証で今御指摘のように金融機関が育たないとかモラルハザードが起こるということは、これは避けなければいけない。だからこそ、我々は今回、いわゆる五号保証、セーフティーネットの五号、これを一〇〇%ではなく八〇%にすることで、保証つきの融資とそしてプロパー融資...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の法律の中では、セーフティーネット五号ですから、いわゆる不況業種に属した事業を行っている場合、これについては一〇〇ではなくて八〇、これもリーマン・ショック対応で一定の役割を果たした保証制度ですけれども、これを八〇%にさせていただくということで対応をしていきたい...全文を見る
○世耕国務大臣 エネルギー対策保険に係る保証制度というのがありまして、これは、中小企業が比較的大規模な省エネ、新エネ設備を導入しようとする場合に、通常二・八億円の保証枠に追加で二億円の保証を可能とするものであります。  平成二十七年度では百六十二件の利用となっていますが、中小企...全文を見る
○世耕国務大臣 前回の委員会でもお答え申し上げましたが、阪神・淡路大震災の被災中小企業者への対応については、保証協会においてできる限り被災者に寄り添った対応がなされてきたものと認識していますが、委員からの御指摘もございますので、実態がどうなっているか、いま一度の検証に直ちに着手を...全文を見る
○世耕国務大臣 まずはやはり、二十二年が経過した今も阪神・淡路大震災の影響で非常に苦しい経営状況にいらっしゃる方に関して、私も胸を痛める思いであります。  被災した個人への貸付制度である災害援護資金は債務免除となる一定の要件が決まっていることや、阪神・淡路大震災の当時にはグルー...全文を見る
○世耕国務大臣 熊本県では、建設業の人手が非常に不足している中、せっかくグループ補助金の交付決定を受けたにもかかわらず、建設業者が見つからないことで工事が未着工の状態にある事業者、これが相当程度存在しているということは我々としても把握をしております。  我々も、こういった復旧工...全文を見る
○世耕国務大臣 小規模事業者の経営の特徴として、資金力に乏しい一方で、非常に差別化された商品、サービスの一点で勝負をしている、そういう場合も多くて、こうした場合、たった一度の不良品を出したことで経営はたちまち急変をして、再びもとの状態に戻るためには時間を要するといった、そういうリ...全文を見る
○世耕国務大臣 この一〇〇%を保証するセーフティーネット保証は、急激な景気の後退期ですとか自然災害等における当面の中小企業の資金繰り改善や資金調達の円滑化に寄与してきたというふうに認識をしております。  とりわけリーマン・ショックのときには、不況業種向けの一〇〇%保証であるセー...全文を見る
○世耕国務大臣 このセーフティーネット保証五号は、不況業種に該当する中小企業が経営改善や事業転換などに取り組む際に必要となる資金繰りを支援する制度であります。  一方で、一〇〇%保証をずっと継続することになりますと、金融機関が過度に信用保証に依存することとなって、かえって中小企...全文を見る
○世耕国務大臣 金融機関の対応にはばらつきがあるものの、一般的に、融資の全てを一〇〇%保証で保全している場合には、融資先の中小企業に対する期中管理ですとか業況が悪化した場合の経営支援が行われないことが多いという実態がある、そういうふうに認識をしております。  特に、実例としては...全文を見る
○世耕国務大臣 いや、そんなことはないですね。  ですから、経営環境の急激な変化に備えたセーフティーネット保証というのはいろいろなパターンがあるわけで、そういったものもしっかり継続をしているわけでありますし、今回、危機対応というのも追加をしたわけでありますから、当然、信用保証と...全文を見る
○世耕国務大臣 当然、前々大臣の答弁はしっかり維持していきたいと思いますし、今回の見直しにおいては、維持どころか、特別小口保険の限度額を拡充するという対応もとらせていただいているわけであります。引き続き、資金力に乏しい小規模事業者の資金繰りをしっかりと支えてまいりたいと思います。
○世耕国務大臣 やはり、日本がなぜ信用保証の残高がこれだけ大きくなっているのかというのは、先ほども申し上げましたけれども、まず一つは、全融資に占める中小企業向けの融資が七割、日本と韓国がやはり突出して高い。この高い日本と韓国は、やはり一〇〇%の保証を行っている。そういうことと関係...全文を見る
○世耕国務大臣 ただいま御決議のありました本法律案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。     ―――――――――――――
05月24日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○世耕国務大臣 これからいろいろな変化が起こってくる、しかも、消費が物から事へと変わってきている中で、やはり、会社の中へ閉じこもって、研究室の中へ閉じこもっているだけでは商品は本当に開発できないというふうに思います。それをどういう形で会社へのみ込んでいくかということを考えていくの...全文を見る
○世耕国務大臣 一回の質問で大分いろいろなことをてんこ盛りで言われたので、答えるのがなかなか大変なんですが。  まず、自由で公正な共通ルールに基づく自由貿易体制というのは、これは世界経済の成長の源泉でありますし、通商国家として成長してきた日本にとっては、これはもう本当に生命線と...全文を見る
○世耕国務大臣 余りTPPについては、これは石原大臣が担当でありまして、私が権限を持ってお答えする立場にはありませんが、我々は、やはりきちっとした戦略は持っていて、その戦略の幅の中で時々微修正というのはあるんだろうというふうに思います。  過去の変遷を述べろということであります...全文を見る
○世耕国務大臣 もともと、TPP、アメリカが入っての成立ということは、ある意味、アジア太平洋圏の経済圏に関して、そこに自由で公正な貿易圏をつくっていくというアメリカのコミットメントだったわけであります。ここからアメリカが離脱をした。  では、そのコミットメントは完全になくなるか...全文を見る
○世耕国務大臣 この間、あのライトハイザー通商代表と初めてお会いをしました。本当に大きい人で、私がもうちょっと背が高ければなとつくづく思ったわけでありますけれども。  この会談の中では、農業はもちろん、自動車も含めて個別の分野について、何か向こう側から要求があるというようなこと...全文を見る
○世耕国務大臣 ASEAN、特に議長国であるフィリピンが、五十周年のことしにRCEPを成立をさせたいという思いを持っているということはよく理解しています。  別に、RCEPの中身はまだこれから詰めていくわけでありますからまだ中身は決まっていないわけでありますけれども、我々は、で...全文を見る
○世耕国務大臣 原発については、高い独立性を有する原子力規制委員会によって、科学的、技術的に審査をして、世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると認められた場合、その判断を尊重し、地元の理解を得ながら再稼働を進めるというのが政府の一貫した方針であります。  地元自治体の同意...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほども申し上げたように、まず、安全第一で、新規制基準をクリアしているかどうか、これが判断基準でありますが、地元の同意をいただくということも大切なことだというふうに思っておりますので、丁寧に同意活動は進めていきたいというふうに思っております。
○世耕国務大臣 地元の御理解をいただくことは大切だと考えておりますが、判断基準は、新規制基準をクリアしているかどうかということであります。  ただし、御理解は重要でありますので、理解活動は丁寧に進めていくということであります。
○世耕国務大臣 今、とりあえず一定の御理解はいただけているというふうに思いますが、今御指摘のように、反対を表明されている自治体もあるわけでありますから、理解活動は丁寧に進めてまいりたいというふうに思います。
○世耕国務大臣 玄海原発の避難計画では、今御指摘のUPZの中にある離島の住民について、悪天候などの事情によって島外避難ができない場合には、島ごとに設置されている放射線防護対策施設等で屋内退避を継続してもらうということになっています。その上で、天候が回復するなど、避難体制が整い次第...全文を見る
○世耕国務大臣 避難計画は、法令上、原発の再稼働の要件とはなっていませんけれども、地域住民の安心、安全の観点から、その策定を着実に進めていくことが重要だというふうに思っています。  その上で、政府としても、自治体と一体となって、積極的に避難計画の具体化、充実化に取り組んで、各地...全文を見る
○世耕国務大臣 本当に事務次官のもとで若手がよくまとめてくれたと思いますし、賛否、ネット上で盛り上がっているのは私も見ていまして、それはいい意味で世の中にも問題提起ができたんだろうというふうに思っています。  今後は、これは一応、産構審の議論の一つにしていただくためのペーパーで...全文を見る
○世耕国務大臣 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  化学物質は、イノベーションの促進に資するものである一方、それによる環境影響を考慮し、適切な管理を行うことが重要であります。  そのため、...全文を見る
05月25日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
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○国務大臣(世耕弘成君) アベノミクスで、まず日本全体の景気というのはいろんな数字で改善傾向、緩やかな回復という傾向が出てきているというふうに思っています。  やっぱりリーマン・ショックで一旦落ち込んだわけですが、いろんな数字をリーマン・ショック前後の一番良かったときとリーマン...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、現行の企業立地促進法の評価でありますけれども、これは、まず平成二十八年度末時点で全都道府県で百九十一件の基本計画が策定をされました。お地元の三重県では十件策定をいただいております。そのうち、平成二十七年度末に終了して評価を行った百七十二の基本計画、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今の御質問、随分いろんなことがてんこ盛りになっていてなかなか答えにくいんですが、この法律との関係ということで整理しますと、やはり地方の中小企業を活性化していくには二面の取組が必要だと思っています。まず一つは、個別のやはり中小企業を支援をして生産性を上げて...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現行の企業立地促進法は、今御指摘のとおり、やはり産業集積というところに視点を置いていた法律だというふうに思っています。産業集積という面では一定の効果がありました。既に累計で五千七百件以上の事業計画が承認をされていますし、特に地域の雇用ですとか企業誘致とい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、衆議院の経産委員会で御党の篠原議員から御質問を受けました。このとき、私の隣の衆議院の大串政務官が本当に木鼻の答弁を渡されてそれを読んでいて、私は、幾ら野党の御指摘であっても、いい御指摘はしっかり受け止めたいと思っていまして、これだけ予算を使って工...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 必ずしも、地域の成長の芽というのは基幹産業があるかないかと直結しているわけではないと。逆に、企業城下町のようになっていると、その一番トップにいる大きな工場が縮小されたりすると途端に地域経済は駄目になってしまうという、そういう脆弱性も抱えているという面もあ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これ、地域の中にいるか外にいるかを問わず、やはり国全体の動向ですとか地域の実情、両方に通じて具体的に事業をプロデュースしていくような人材というのは非常に重要だというふうに思っています。  そういう人材を確保するという意味で、経済産業省の地域中核企業創出...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、特に地方は人口が減っていっていますし高齢化も進んできますから当然需要は縮小してきますから、そういう意味で海外需要をしっかりと取り込むということが非常に重要になってくるんだろうというふうに思っております。  中小企業の海外展開支援について...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現行の企業立地促進法では、一基本計画当たり製造業を中心として平均二十六業種が集積業種に指定されるなど、必ずしも地域の特徴を生かさない計画になってしまっていた、これが課題の一つであったわけであります。  今回、この改正法案では、市町村及び都道府県が作成す...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まさに今、今回の法案の一つの目玉がやっぱりPDCAを回していく。ですから、ちゃんと報告を聞いて、そしてそれに対するフィードバックをしていくということが非常に重要だというふうに思っています。  まず一つは自治体と事業者の間のやり取りでありまして、事業計画...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今回も地域経済活性化のためにこの法案、法律をお願いをしているわけでありますけれども、幾ら道具をそろえても、やはり地域が自主的にやる気がなければ地域経済の活性化というのは進捗しないというふうに思っています。  だから、そういう意味で、地方分権推進していく...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、現行の企業立地促進法は、そもそも支援対象事業の事前審査の仕組みがなかった、あるいは基本計画の実施状況の事後評価の仕組みもなかったということで、そもそもPDCAが回せる仕組みになっていなかったわけでありますので、今回の地域未来投資促進法案で...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 関係省庁が連携していけるように関係省庁連絡会議を立ち上げて、ここでPDCAを回していきたいと思います。具体的には、この連絡会議において関係省庁における関係施策一覧を作ったり、ベストプラクティス集を作成をしたり、あるいは法律全体の定期的評価をこの連絡会議で...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ちょっと午前中の答弁の繰り返しになってしまいますが、二十八年度末時点で全都道府県で百九十一の基本計画、このうち二十七年度末までに終了して評価を行った百七十二の基本計画、一計画当たりの実績値、これは平均になりますが、それぞれ約五十件の新規事業立地、そして約...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 視察に行かれた井口一世は私も就任直後に一回行っていまして、大変な感銘を受けたところであります。  行かれた広域多摩地域は、元々大手企業の下請から派生した技術、能力にたけた中小企業が集積している地域ではあるんですけれども、いわゆる中核となるような規模の企...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 自治体は、御指摘のように、地域の実情や特性を最も身近で把握していることから、地域中核企業の候補を抽出するに当たっては、自治体からも情報提供をいただきながら選定をしていきたいというふうに思っています。  一方で、先ほども申し上げたように、地域企業の中では...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この法案では、国が策定する基本方針等により、土地利用の調整のための仕組みを導入することによって遊休地の活用を図ることとしております。基本方針における土地利用の調整に関し配慮すべき事項として、遊休地の活用について明確化する予定であります。  具体的には、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この法律では、自治体は、基本計画を推進する立場から、十五条に定めている手続によって、地域経済牽引事業の実施に当たって必要な事業環境の整備としてデータ提供を求められた際は適切に検討をすることが求められています。  一方で、このデータ提供の提案を受けた場合...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘の種苗のデータについて、種苗法に基づいて品種登録されたデータについては、品種登録簿により公開をされているわけであります。また、関連の研究データなどについては、公開の判断はこれを所有する自治体の判断であると理解をしています。  したがって、関連の...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) さっきから、この法律に視点を当てて説明をすると、そういうデータの利活用は地域経済牽引事業の要件に該当すれば否定されないという答弁になるんですが、その前に、別のちゃんと法律やガイドラインがあるわけです。例えば、住民票データを全部提供したとか、税のデータを全...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、法律の第十四条第二項に基づいて、承認された地域経済牽引事業計画について、この計画を実施する者が計画どおりに地域経済牽引事業のための措置を行っていないと認める場合にその承認を取り消すことができる旨を規定をしております。例えば、計画に位置付けられた資...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) そこはいろいろあると思います。景気状況によって悪かったり、あるいは全体的に悪ければ、これは国自体のやり方を見直さなければいけないというところも出てくるというふうに思いますので、計画の数字に達していないから即承認を取り消すということはありません。どちらかと...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 先ほどから、辰巳議員はあたかも特定の一社を応援するためにこの我々法律をやっているように言われるんですけれども、これ地域全体が裨益するわけです。そういうことを前提にした我々は基本計画を認定していくわけでありますし、当然、都道府県や市町村が基本計画を定めてや...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) やはり、いろいろ用地を、地域によってはまだまだ不足をしているというところがあるわけでありますから、そういうところに柔軟に対応していかなきゃいけない。しかし一方で、優良農地の確保ということも政策としてしっかり行っていかなければいけないということで、この法律...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
05月26日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○世耕国務大臣 今委員御指摘のように、日本の近代化、工業化の過程の中で、公害ですとか、あるいは環境汚染ということが発生をし、また、それを抑える取り組みをしていくということがずっと続いてきているわけであります。  今回は、化学物質による環境汚染を適切に防止をするという観点から、今...全文を見る
○世耕国務大臣 先日のランサムウエアは、最初、ヨーロッパで大きな被害が出たときに日本はまだそんなに広がりがなかったんです。これはたまたま日曜日だったから、会社が開いていなくてパソコンが立ち上がっていないんじゃないかという話もありましたので、私の方から、IPA、情報処理推進機構、独...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、不純物の制度の違いについて申し上げます。  化審法においては、新規化学物質として申請される物質の中に別の新規物質が不純物として含まれていた場合に、その不純物についての安全性評価を求めているところであります。  具体的には、一%以上の不純物については、原則...全文を見る
○世耕国務大臣 化審法の新規化学物質に係る事前審査制度では、事業者は、分解性、蓄積性及び毒性に関するデータをみずから入手をして国に提出することが求められています。事業者がこの試験をやるに当たっては、一物質当たり、一年半から二年の時間と三千万円のコストがかかるということであります。...全文を見る
○世耕国務大臣 TPP閣僚会合の方は、実際には石原大臣の御担当で石原大臣が出られたんですが、このTPP11の閣僚会合では、やはりTPPが結束していくことが重要だということが確認をされ、そして、秋のAPEC首脳会合へ向けて、いろいろな選択肢があるわけです、TPP11としてやるのであ...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、我が国の化学物質に関する規制は、例えば、製造、使用、廃棄といった、それぞれのライフサイクルの段階別の視点があったり、あるいは、使う場面が、労働者として使うのか、消費者として使うのかという、接する場面の違いですとか、あるいは、毒性に関して、急性のも...全文を見る
○世耕国務大臣 これは金融庁の検査じゃなくて、金融庁、財務省、経産省、農水省共同での検査ということになりますから、我々も検査を行っている側ということになります。  それぞれ検査については、各役所、視点が違いまして、経産省は、中小事業者に対する金融の円滑化を図るという商工中金の役...全文を見る
○世耕国務大臣 今行っておりますこの検査、そして及び、あと、商工中金側に求めております危機対応業務の全数をしっかり調査をしてほしいという、この二つの結果を踏まえて判断をしたいというふうに思います。  まだ結果が出ていない以上、予断を持って申し上げることは控えさせていただきたいと...全文を見る
○世耕国務大臣 これまで経産省としては、主務官庁として監督を行ってきているわけであります。  具体的には、商工中金法に基づいて、危機対応業務に関して年度ごとに提出される業務報告書、あるいは半期ごとの中間業務報告書及び業務運営委員会による点検結果などにより状況を把握をして、商工中...全文を見る
○世耕国務大臣 化審法は、昭和四十八年当時、PCBのように、一般に生産、流通されている化学物質のうち、継続的に摂取された場合に人の健康に被害が生ずるおそれがある化学物質について、適切な管理を行う必要があるとの認識のもとで制定をされました。  こうした背景のもとで、化審法の目的規...全文を見る
○世耕国務大臣 化学物質は、一般工業用の化学品のほか、農薬、医薬品、食品添加物など、さまざまな用途で利用されています。また、それらの人や動植物への影響についても、人が口から摂取する直接的な影響から環境経由の間接的なものまで、極めて多様であります。  このため、化学物質の管理を行...全文を見る
○世耕国務大臣 昭和四十三年に起きましたカネミ油症事件は、ポリ塩化ビフェニル、すなわちPCBが混入した食用油などを摂取された人々に障害等が発生した事件であります。被害者の方々のその後の苦しみを思いますと、筆舌に尽くしがたいものだというふうに思っております。  PCBの毒性は、毒...全文を見る
○世耕国務大臣 昭和四十八年四月十二日の商工委員会で当時の齋藤化学工業局長から、「このような事前審査制度を世界に先がけまして採用することとしました背景には、PCBの例に見られますように、問題の発生後、諸般の措置を講ずるといたしましても、後手後手となることはいなめないのでありまして...全文を見る
○世耕国務大臣 全く御指摘のとおりだと思いますし、今回、何かそこの考え方を変えるというような立場には全く立っておりません。
○世耕国務大臣 先ほども事務方がお答えしましたように、この少量新規制度で申し出された化学物質の用途については、電気・電子材料が一番トップになっているわけであります。  この少量新規制度では、時間やコストのかかる事前審査用の試験が不要であるということから、開発競争の激しい化学物質...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の審査特例制度について、化学物質を製造、輸入する量ではなくて、環境に排出される量に着目する改正を行うことによって、新規化学物質の製造量や輸入量が増加すること、これは考えられるというふうに思います。  しかし、仮に新規化学物質の全量が全国にくまなく拡散されるよ...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の改正は、全国数量上限による数量調整という制度を維持した上で、健康、生態に影響を与えないという規制の趣旨を変えることなく、事業者の規制対応コストを減らすように制度の合理化を図るものであります。これは、ですから規制緩和とかではありません。制度の合理化ということで...全文を見る
○世耕国務大臣 今回の化審法の目的も含めて、規制の精神を変えていない、緩めていないということであります。ただ、合理的に制度の合理化を進めるということをやらせていただきたいということでございます。  決して、規制改革会議よりはるか前に事業者からの要望があった。やってこなかったのは...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、化審法が制定をされ施行されて以降、あのカネミ油症のようなことが起こっていないということから、非常に大きな役割を果たしてきていると思います。  我々はその役割を今回何ら変更するものではないということは明確に申し上げておきたいと思います。
○世耕国務大臣 ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。     ―――――――――――――
05月30日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○国務大臣(世耕弘成君) 我々も、資本金一億円から十億円程度の中堅企業というところに大変注目をしております。  大企業が、どうしてもその経営者がサラリーマンから上り詰めた人が多くなってきて、割と守りの経営に陥りがちなところに対して、中堅企業は、まだオーナー系とか同族企業とか、あ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この世銀のビジネス環境ランキングは、世界百九十か国を対象として、特に法人設立ですとか不動産登記を始めとした事業活動規制に関する十分野、この表に出ているとおりですが、十分野を選定した上で、各分野に影響の大きい手続の数ですとか所要の時間ですとかコスト、こうい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 商店街に関する施策と中小企業に対する施策、私、少し見方は違っています。  商店街に関しては、まさに私が初当選した十九年前からずっと言われていて、いろんな手を打ってきているんだけどまだ状況が全く改善していない、この十九年の間に何度か方向転換はして取組をや...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 次期通常国会に目玉にするとかそういうのは全く決まっていませんので、一応見直し規定が五年でということでありますから、それに向けた点検はまず始めなければいけないとは思っております。  今御指摘の、まず、この法律は過剰規制と過小投資と過当競争、これを是正する...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 久しぶりに、よくぞ聞いてくれましたという質問をありがとうございます。  今言っていただいた中で、第四次産業革命とかAIとかIoTとか、あとCPSとか、これはいわゆる一般的な名称だというふうに思っています。ただ、昔から、こういうアルファベット三文字が出て...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、社長経験者が相談役や顧問として残るという、これ日本企業特有の慣行だというふうに思っていますが、経産省が行ったアンケートでは、全体の七八%の企業で相談役、顧問の制度というのが存在をしている、そして、その役割として最も多かった回答が現経営陣への指示、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これはもう石上委員御専門の分野ですけれども、本当に半導体というのは、今はもう私も少し半導体事業に向き合って仕事をしていますけれども、多額の投資が必要で、多額の投資をしてもそれでうまくいくとは限らないという、本当に経営が難しい分野だなということを改めて思っ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ゆうべこの質問通告を見たときは、何か変な写真でも撮られたんだろうかと一瞬どきっとしましたけれども、スナックは好きです。今でも時々、元々、私、サラリーマンをやっていたときに、会社が新橋の近くでしたから、よく上司に連れられて行ったりもしておりました。
○国務大臣(世耕弘成君) 今日は本当に勉強になりました。次、スナックへ行くときは、若干の世間話は逸脱しないように、また、近くにはべって褒めはやされないように気を付けながら飲まなきゃいけないなと思ったわけであります。  委員御指摘のスナック営業に係る規制というのは、これは経産省の...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今般の商工中金の不正事案については、まず、誠に遺憾だというふうに考えています。  五月九日に商工中金に対して業務改善命令を発出して、調査未実施の危機対応貸付けについて全件調査を実施をして、問題の所在とその根本原因を特定することを求めております。  ま...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) いずれにしても、再就職のあっせんというのは、これは違法行為でありますから、我々は行っておりません。  この商工中金は、当然、政府が株を持っている特殊会社であるわけですが、それ以前に商法上の会社、株式会社でありますので、しかも、人事委員会を設置をして、そ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小企業の経営の改善発達を促進するための中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  信用保証は中小企業の資金繰りを支える制度であり、中小企業がライフステージの中で必要とする多様な資金需要に対応で...全文を見る
05月31日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○世耕国務大臣 御指摘のように、今、外国人観光客は急増しているわけでありまして、そういう中で、来ていただいた外国人の皆さんあるいは商店街で暮らす人々の安心、安全という観点から、防犯カメラとか街路灯の設置というのは、非常に重要だというふうに思っております。  こうした観点から、平...全文を見る
○世耕国務大臣 まず原発の再稼働については、やはり安全最優先で取り組まなければならない、このことが大前提になるわけでありますけれども、一方で、資源に乏しい我が国は、この安全性の確保を大前提にしながらも、経済性、気候変動といった問題あるいはエネルギー供給の安定性といった問題に、これ...全文を見る
○世耕国務大臣 これから第四次産業革命の担い手を育成する上で、専門職大学、我々も非常に重視をしています。  例えば、データを扱うようなデータサイエンティストですとか、あるいはサイバーセキュリティーの人材、あるいは、サービス産業における、サービスに特化したような専門性を持った人材...全文を見る
○世耕国務大臣 公明党からも御提言いただいているように、これは、しつこくフォローアップをやっていく、それも、もう何度繰り返してでもやっていくということが非常に重要だというふうに思っています。  まず、今、業界団体が決めてもらっている自主行動計画については、中小企業庁が定めたフォ...全文を見る
○世耕国務大臣 私も、自宅はもう全部LEDにしていまして、やはり電気代は物すごく下がって、本当に効果があるんだなということはよく実感をしております。  これはもうエネルギー基本計画で政府の方針は決めておりまして、LEDを含む高効率照明については、二〇二〇年までにフローベースで、...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり、東日本大震災以降、家庭では二割、そして産業用では、これは中小企業も含めて三割、地域によっては、私の近畿圏なんかはやはり四割近く産業用はアップしているということで、これは企業収益の圧迫要因にもなっていますし、あるいは、日本に進出しよう、日本に投資をしようと考...全文を見る
○世耕国務大臣 よそとエネルギー網をつなげるという話は、これは私も、価格を下げていく一つのアイデアだというふうに思っています。ただ、安全保障上の点ですとか、あと、我が国は国内法的にまだできませんから、この法律をどうするかという点とか、あと、事業としての経済性、これは、イギリスに比...全文を見る
○世耕国務大臣 私は従来から、再生可能エネルギーの一つの大きな可能性として、やはり地産地消、その地域の中の電力をそれでカバーをしていって、電気代という形で外へ出ていくのをとめて、地域の活性化につなげることができるんじゃないか。  今、自給自足をしている自治体が八つもあるというの...全文を見る
○世耕国務大臣 個別の原発を再稼働する、しないについては、これは、我々から独立をした規制委員会が、新規制基準に適合するかどうかというのを科学的、技術的に厳しく審査をしていただく、これに尽きることだろうというふうに思います。  その上で、各電力会社、これは北海道電力に限らず、当然...全文を見る
○世耕国務大臣 これは再稼働ありきというわけではなくて、やはり安全ありきでありまして、そして、その上で独立した規制委員会が、新規制基準に適合するかどうか、そういうふうに判断されるかどうか、これがもう全て再稼働の一番のポイントだというふうに思っています。  その上で、社員の労働環...全文を見る
○世耕国務大臣 私も確かに元猛烈社員で、二十四時間働けますかというキャッチフレーズがはやったころにサラリーマンをやっていたわけでありますけれども、何かやはり私の感覚と、ちょっとしっくりは来ない。幾ら今の世代、若い世代がいろいろ我々の世代と変わったとはいえ、必ずしも日本の企業で働く...全文を見る
○世耕国務大臣 人口減少とか超高齢化社会を迎えるに当たって、そして、そこに第四次産業革命というイノベーションも起こってきている中で、経営者がやはりマインドセットを変えていくということは非常に重要で、これができないと、これから起こってくる大きな変化に日本の産業がついていけないという...全文を見る
○世耕国務大臣 まさにおっしゃるように、産業界に求めるのであれば、まず隗から始めろということで、経産省もしっかりと、トップが、幹部がマインドセットを変え、そして働き方改革をやっていくということは非常に重要だと思います。この九つを一つ一つお答えしているとあれですけれども。  まず...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘の点というのは、非常に重要だと思います。これからのいろいろな社会の変化に向けて対応する中で、やはり一番、雇用慣行を改めていかなければいけない。今まで当たり前だったことを改めていかなきゃいけない。長い時間働いた人が評価される、長い期間会社にいた人が忠誠心が高...全文を見る
○世耕国務大臣 私もサラリーマンをやっていた経験からいって、やる気が出る、出ないというのは、やはり自分の仕事の成果に対する評価だというふうに思います。  私も部下を持って評価をしたことがありますが、そのとき評価をするための研修というのを受けるんですけれども、ついつい陥りがちなの...全文を見る
○世耕国務大臣 何度も同じ答えになるんですけれども、やはり、ジョブディスクリプションを明確にして、それに対する評価をきちっと公正にするということが重要だと思っていまして、今、一つ大きな変化が起こり始めていまして、同一労働同一賃金というのを働き方改革の中へ入れました。  ただ、こ...全文を見る
○世耕国務大臣 おっしゃるように、たくみのわざというのは、今までは基本的には盗めないものだったわけであります。私も近大の理事長をやっていたときに、近大マグロ、ノウハウをとられちゃうんじゃないかという心配をしたんです、生き物というのはなかなか特許で保護できないですから。そうしたら研...全文を見る
○世耕国務大臣 第一報が入った時点では、ヨーロッパが非常に被害に遭っているんだけれども、日本では被害が広がっていない、それはちょうど土日だったからだ、もしかすると月曜日になると思いっ切り広がるんじゃないかという話がありました。  私はちょうど地方出張で移動中でありましたけれども...全文を見る
○世耕国務大臣 東京オリンピック・パラリンピックというのもありますし、重要インフラのサイバーセキュリティー、サイバー攻撃からの防御というのは非常に重要だというふうに思っていまして、経産省と、そして独法のIPA、これが連携をして、重要インフラへのサイバー攻撃に対する防御力の確認や改...全文を見る
○世耕国務大臣 私も過去経験がありまして、二〇〇〇年代初頭、まさにインターネットの黎明期のときに、中小企業を中心に、ファイアウオールという最低限の防御システムすら置いていないところが多かったので、このとき、二〇〇〇年代初頭ですけれども、サイバーセキュリティー減税というのをやりまし...全文を見る
○世耕国務大臣 これは、特区制度、いろいろな特区制度、民主党政権も自民党政権もありますけれども、当然、決めるときは透明かつ公正に決めなければいけないというふうに思っております。レギュラトリーサンドボックスの導入に当たっても、当然その精神に立って行うということだと思います。  多...全文を見る
○世耕国務大臣 この報告書は、若手職員が通常の業務を行いながら、有識者とフリーディスカッションなどを通じて意欲的に検討したものだというふうに思っています。  特にこの資料の中で、戦後の高度成長期につくられた制度が人々の中に固定観念として固着化をしていて、少子高齢化といった社会構...全文を見る
○世耕国務大臣 何か、思い切り持ち上げてから落とされた感じであれなんですが、私もそれは考えています。  実はこの新産業構造ビジョン、厳しいお言葉をいただきましたが、やはり、そこへ参加していただいている、特に経営者、学識経験者からは、今回は本当におもしろいのができたという御評価も...全文を見る
○世耕国務大臣 済みません。実はこの新産業構造ビジョンも、今までのと違うのは、やはり、最後の出口として社会を変えるということを意識しているんですね。ソサエティー五・〇ということを打ち出していて、それを支える産業は何かといったときに、コネクテッド・インダストリーズだという流れをつく...全文を見る
○世耕国務大臣 残念ながらまだなんです。私は余り関与しないようにしようと思って、次官がせっかく考えてフリーにやっていました。私がこれに関与したのは、唯一、公開していいかどうか。それはいいですよということになりましたが、ただ、一旦どこか落ちついた時点で、ゆっくり懇談の機会はぜひ持ち...全文を見る
○世耕国務大臣 官民ファンドというのは、安倍第二次政権ができたときに幾つかばっと新規にできまして、やはり霞が関の人というのはファンドが何かというのをよくわかっていないんですね。これは、下手すると姿を変えた補助金になってしまう可能性がある。一方で、あくまでも、先ほどIRR二〇とかお...全文を見る
○世耕国務大臣 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件の提案理由及び要旨につきまして御説明申し上げます。  我が国は、平成十...全文を見る
06月05日第193回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○国務大臣(世耕弘成君) ベンチャー育成のためにいろんな政策を取っているわけですけれども、まず、やはり官庁が発注する先をベンチャーにするということも重要だと思っています。  官公需法という法律が平成二十七年度に改正されまして、新規中小企業者に対して配慮をするようにという規定を設...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ただいまの商工中金の危機対応業務における不正行為についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。
06月06日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第16号
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○国務大臣(世耕弘成君) 基本的に、農業ビジネスの信用保証は農業信用基金協会と、ここがやることになっておりまして、今御議論いただいている我々の信用保証制度の対象外ということになっているわけでありますけれども、ただ一方、昨今、六次産業化ということで商工業と農業が組み合わさるというケ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この保証協会は、平成二十年の法改正以降、いわゆる事業再生ファンドに対して出資が行われるようになりました。  これまでの実績は、累計二十三件、合計約四・五億円ということになっております。まだ数字としてはそんなに大きくはないわけでありますけれども、ただ一方...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、中小企業経営者の高齢化が進んでおりまして、事業承継は待ったなしの課題だというふうに思っています。  後継者不在の中小企業が相当存在をしているというふうに認識をしていますが、一方で、この事業承継の準備というのが進んでいない中小企業が非常に...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 信用保証は中小企業の資金繰りを支える重要な制度でありまして、中小企業の多様な資金ニーズに一層対応できるものとしていくことが重要でありますけれども、一方で、金融機関が過度に信用保証制度に依存するということになりますと、金融機関自体の本来の機能である事業性を...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今回の見直しの内容を決めるに当たっては、中小企業の代表者の皆さんと丁寧に意見交換を行いながら、中小企業政策審議会で検討が行われました。最終的には御理解をいただいて、取りまとめに至ったものであります。そのときに、セーフティーネット保証五号の見直しについては...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今回新設する危機関連保証というのは、我々は、リーマン・ショックあるいは東日本大震災のような大規模な災害とか経済的なショックによって、突発的な事態でそして著しい信用収縮が全国レベルに生じた場合、業種、地域を問わずに一〇〇%保証ということを考えているわけであ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この五十一の信用保証協会は、それぞれ各地域の自治体の発意で設立されたという経緯がありますから、どうしても保証メニューですとか保証料といったところで若干の違いが出てくるということがあるのは事実であります。  しかし、一方で、この制度というのはやはり我が国...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、今回の法律で、保証協会の業務として経営支援を法律上明確化したということと、業務の運営に当たっては保証協会と各金融機関が連携をするというところを規定をさせていただきました。この法律が成立すれば、今後、保証協会においては、金融機関と対話をしながら、保証...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 制度の検証は不断に行っていくことが必要だと思いますし、今回の改正が中小企業にどういう影響を与えているかというのを金融庁ともよく連携してやっていきたいと思います。  具体的には、経産省はやはり保証協会側の目から見たアプローチとして、保証協会が金融機関と対...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) やはり電力料金の負担というのは中小企業に非常に重たいものになっていますし、今原発が多く止まっているという状況の中で、家庭用で二割、中小企業向けも含めた産業用で三割程度電気代が上がっている、これが非常に中小企業の負担になっていて、信用保証制度の今後にも影響...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) OECDからは、OECDの対日審査報告書の中において、かなり債務保証の残高が大き過ぎるんじゃないかとか、いろんな指摘をいただいています。確かに、日本の信用保証の残高は欧米諸国と比べると非常に高い。ただ、日本と韓国が非常に高いわけであります。  これはい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現在、確かに日印原子力協定、御審議をいただいています。これが締結をされまして原子力の平和的利用と核不拡散等が確保されることになれば、先方側の求めがあるということが前提になりますが、原子力関連の資機材の提供などを行うことが可能ということになってくるわけでご...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) もう時間も来ていますので短めに答えたいと思いますが、まず、やはり見える化という観点から、中小企業庁と金融庁がしっかり連携をして、この法律の運用状況、それぞれ信用保証協会及び金融機関における対応状況をしっかりモニタリングをしていきたいと思います。そのことに...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今の金融機関のプロパー融資の実態について申し上げれば、今御指摘いただいた参考人のように、業況が悪化した場合でもプロパー融資を一定きっちり維持をして、そして保証協会と対話をしながら必要な資金を供給をして、当然、プロパー融資ということは焦げ付きのリスクもある...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御存じのように、創業者は、手元資金も信用力も乏しいという状況でありますし、また過去のトラックレコードというか財務データもありませんので、なかなか十分な資金を最初から調達するのが難しいというのが実態であります。  万が一創業の資金を何とか調達をすることが...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 御指摘のように、二〇二〇年頃に数十万人の団塊の世代の中小企業経営者が引退の時期に差しかかるわけであります。そこで、経産省としては、今後五年程度を事業承継の支援に集中的に取り組んでいく期間としてやっていきたいというふうに思っています。現状、事業承継の準備が...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小企業は全国で三百八十万者、これは企業全体の九九・七%になります。雇用という意味では七割が中小企業で働いているわけでありまして、地域経済、そして日本経済を支える極めて重要な存在だというふうに思っています。小規模事業者はそのうち今度は九割を占めておりまし...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 信用保証制度というのは、それは一〇〇であればあるほど、借りる側にとっても貸す側にとってもある意味有り難い制度であるわけです。  ただ、長い目で見たときに、やはりこれを続けていると、これに過度に依存していると、金融機関がもう目利きする能力がなくなっていく...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私は、別にリスケを繰り返す企業がけしからぬとか経営者がけしからぬと言っているわけではないんですね。リスケを繰り返す企業の数自体が増えていっている、減っていない、この現状こそが私は問題ではないかというふうに思っております。    〔委員長退席、理事石上俊...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小企業が保証付融資を受けるに当たって支払う保証料、今御指摘の点ですけれども、個々の中小企業の信用リスクをクレジット・リスク・データベースと言われるビッグデータを用いて定量的に判定してきめ細かく適用される仕組みとなっているわけでありますが、これは、中小企...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 基本的に、この保証料率はあくまでも信用保証のための料率でありまして、金融機関はこれと別途、自分でやはり事業性評価をするとか経営者の人柄を見るとか、そういう形で、あるいはそこに少し担保が絡んでくるとか、いろんな組合せで、これは金融機関は金融機関で決めるべき...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 商工会の会費というのは、法人で入るのか個人で入るのかによっても違いますし、地域でも随分違います。  議員お地元の取手市商工会は法人会費は年二万四千円でありますが、鹿児島商工会議所の場合は法人、個人共に八千円ということでありますから、取手はかなり高い方な...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ただいま御決議のありました本法案の附帯決議につきましては、その趣旨を尊重してまいりたいと考えております。
06月08日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
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○国務大臣(世耕弘成君) 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件の提案理由及び要旨につきまして御説明申し上げます。  我が国...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 北朝鮮から日本へのまず輸入に関してですが、平成十七年には約百五十億円ありました。これを、平成十八年に開始をした輸入禁止措置によりまして、平成十九年以降はゼロになっているわけであります。また、日本から北朝鮮への輸出は、平成十七年には約七十億円ありました。こ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 昨年、北朝鮮が行いました二回の核実験と度重なる弾道ミサイルの発射を踏まえて、昨年の三月と十一月に二つの安保理決議が採択をされまして、人、物、金の各分野での制裁が強化をされたところであります。  これらの措置は、北朝鮮の、今伸びているとはいえ、厳しい経済...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、今の情勢の認識としては、私は、北朝鮮は国際社会による働きかけにもかかわらず安保理決議に違反をして核実験や度重なる弾道ミサイルの発射を行っているわけでありまして、これはもう我が国にとって新たな段階の脅威であるというふうに思っております。我が国及び国際...全文を見る
06月16日第193回国会 参議院 予算委員会 第19号
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○国務大臣(世耕弘成君) 福島における農林賠償につきましては、昨年十二月に閣議決定で基本方針を決めておりまして、損害がある限り賠償するという方針の下、農林業の風評被害が当面は継続する可能性が高いという認識に基づいて、引き続き適切な賠償を行うよう東京電力に対して指導を行う、こういう...全文を見る
11月22日第195回国会 参議院 本会議 第5号
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○国務大臣(世耕弘成君) 山口議員にお答えいたします。  中小・小規模事業者における生産性の向上や下請取引の適正化についてお尋ねがありました。  深刻化する人手不足や少子高齢化に対応するため、中小・小規模事業者の稼ぐ力を強化する観点から、生産性向上の取組を進めていくことは不可...全文を見る
11月27日第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○世耕国務大臣 お答えいたします。  今までも、中小企業、小規模事業者のIT化というのはいろいろな応援をしてきています。  例えば、ものづくり補助金で五万社の中小企業の投資、あと、IT導入補助金で一・五万社の中小企業のIT導入、あるいは、中小企業経営強化法で三万五千社の投資の...全文を見る
○世耕国務大臣 非常にいい技術を持っているのに、あるいはいいお客さんがちゃんとついているのに、後継ぎがいなくて黒字のまま廃業に追い込まれる、こういったことはやはり根絶をしなければいけないというふうに思っていまして、まさに今、政府内でも、あるいは自民党の税調でも御議論いただいていま...全文を見る
11月29日第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○世耕国務大臣 経済産業大臣の世耕でございます。  第百九十五回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取り組みにつきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害...全文を見る
11月29日第195回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(世耕弘成君) この問題に関しては、まず原子力災害対策本部の下に汚染水処理対策委員会というのがありまして、さらに、その下に多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会というのがあります。さらに、そこが専門家を集めてタスクフォースをつくって、この水の処理、トリチウム水の...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) いずれにしても、この小委員会で、専門家の皆さんに、それこそ風評被害の問題、リスクコミュニケーションの問題等も含めてしっかり御議論をいただいた上で判断をしたいというふうに思います。今の時点で何らかの予断的判断を持っているというわけではありません。
○国務大臣(世耕弘成君) クールジャパンが非常に大切だと、経済成長につなげていかなきゃいけない、あるいは文化外交戦略にもつながると言われてずっと取り組んできたわけであります。まさに山本大臣当時もクールジャパンとしてやっていただいて、党でも取り組んでいただいています。  政府とし...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) いいじゃないかと思います。
11月30日第195回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○国務大臣(世耕弘成君) 第百九十五回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し...全文を見る
11月30日第195回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(世耕弘成君) 高齢化の波は、やはり中小企業・小規模事業者にも押し寄せていまして、今後十年で中小企業・小規模事業の経営者のうち約二百四十五万人が七十歳を超えるというふうに言われております。これは、全体の中小企業の経営者の約六割に当たるわけであります。そして、そのうち半数...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、制度の概要を御説明しますと、これは平成二十八年七月に施行されました中小企業等経営強化法という法律がありまして、この法律に基づいて、経営力向上計画、これをそれぞれ中小企業に出してもらいまして、その計画が認定をされた中小企業に対して、その計画に基づいた...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 一万五千社が認められているわけでありまして、それから推計しますと、設備投資は大体七千億円に上るというふうに考えております。これをさらにGDPに換算をして押し上げ効果という形で見ますと、約二千八百億円のGDPの押し上げ効果があるというふうに考えております。
○国務大臣(世耕弘成君) まず、中小企業の三分の二が赤字だということ、赤字経営だということを念頭に置いておかなければいけないと思います。  我々は、中小企業の生産性を高めるために、あるいは第四次産業革命にしっかり対応してもらうために随分設備投資減税というのは行ってきたわけであり...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘の商工中金における危機対応業務に関する不正事案、これ、二十二万件の全件調査を金融庁や財務省と一緒にやりました。その結果、ほぼ全ての支店、百店舗あるんですが、九十七店舗において、合計四千六百九件、四百四十四名もの不正行為が特定をされました。  こ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この検討会は決して引き延ばしのつもりではなくて、かなり本気で解体的出直しへ向けてのしっかり答えを出していただきたいというふうに思っていますし、その出た答えは最大限尊重して改革をやっていきたいというふうに思っております。
○国務大臣(世耕弘成君) 最近、製造業におけるいろんな不正事案が出ているということは本当に残念だと思います。私も、大臣になってから、あるいはなる前も、製造業の現場たくさん見に行っていますけれども、基本的に日本の製造業というのは、やはり額に汗して、改善に努力をして、いいものを作って...全文を見る
12月01日第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○世耕国務大臣 ありがとうございます。  今御指摘の生産性革命と人づくり革命に関しては、第四次安倍内閣が発足するときの初めての閣議で総理の方から、生産性革命の実現に向けて、二〇二〇年までの三年間を生産性革命・集中投資期間と位置づけて、大胆な税制、予算、規制改革などあらゆる施策を...全文を見る
○世耕国務大臣 ちょっとドイツ語で言えなくて済みません。ドイツのこのインダストリー四・〇というのは、これは非常に注目すべき政策だというふうに思っています。  まさに日本とドイツはともにものづくり大国であるわけでありまして、ドイツとの連携は非常に重要でありまして、そういう意味で、...全文を見る
○世耕国務大臣 私が就任以来、下請取引を適正化しない限り、地方にアベノミクスの果実は渡らないというそういう思いでこの下請取引の適正化にずっと取り組んでまいりました。私自身も各種業界団体に足を運んで、やはりサプライチェーン全体で取引慣行を適正化してほしいということを申し入れまして、...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり、今御指摘のとおり、本当に危機的な状況だというふうに思います。単なる企業の後継ぎの問題ではなくて、やはり、二十二兆円のGDP、六百五十万人の雇用が失われるという、経済全体の問題として把握をしなければいけないと思っています。  先ほど城内委員の御質問にもあっ...全文を見る
○世耕国務大臣 まさにそこが一番私も重要だというふうに思っております。  一部団体の方ではもう完全に免除という声もありますけれども、やはり、売却したときの実際の売却価格に沿った形で納税をしてもらえるような形にするのが現実的ではないかというふうに思っております。  これは今、政...全文を見る
○世耕国務大臣 まさに最終処分施設になるオンカロの現場を見させていただきました。私は、地下四百二十メートルまで入れていただいて、まさに掘削が進んでいく最先端のところも見ましたし、すぐその横で、キャスクをどういう形で収納するかということ、いろいろなテストの穴が掘られて、ここへキャス...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、高レベル放射性廃棄物の最終処分は、今の世代の責任として解決をしていかなければいけない重要な課題だと思っています。しかし、今まで、処分地選定の最初の段階である文献調査にも入れていないという状況が長い間続いてきたわけであります。  平成二十七年五月に最終処分法...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、謝金を払って参加者を動員するなんということは、これはあってはならないことでありまして、NUMOは経産省の監督下にある組織でありますし、また、この意見交換会自身、NUMOと経産省の共催という形になっているわけでありまして、これは経産大臣として、国民の皆さんに本...全文を見る
○世耕国務大臣 一連の経緯を御説明いただいて、ありがとうございました。  まさに、私が何度も申し上げているように、これはもう本当に大変な事態だというふうに思っておりまして、商工中金はまさに解体的出直しが必要だというふうに思っております。  今、私の指示で商工中金の在り方検討会...全文を見る
○世耕国務大臣 危機対応融資は、これはまさに国の補助金が入っている業務ということで、これに関する不正ということですから、我々は、全件調査を行って、そして、当然、不正に使われた補助金についてはしっかり返してもらう。そういう意味で、この危機対応業務に関する検査、調査をずっとやってきた...全文を見る
○世耕国務大臣 私が出した二度目の業務改善命令に基づいて、商工中金は、今の役員の報酬を四月の第三者委員会調査結果の公表時と比較して、最初ははっきり言って甘い処分だったと思いますが、大幅に減額する処分を実施しています。さらに、もう既に退任をされている役員についても同程度の大幅な自主...全文を見る
○世耕国務大臣 いわゆる処分という観点では、最大限の処分は行われて、一定のけじめはついていると思います。  ただ、やはり、商工中金のあり方そのものを見直すという本格的な改革というのは、まだ今、検討会で御議論をいただいている段階であります。そんなに時間をかけるつもりはありません。...全文を見る
○世耕国務大臣 もともと、これは法律の考え方として、まず、この五十九条に基づいて業務改善命令を出す、それによって自主的な業務の改善、見直しを求める、その上で、それに従っていない、違反をしているというような場合には、業務停止命令ですとか、あるいは取締役の解任命令を発出する、これが基...全文を見る
○世耕国務大臣 退任された役員の方は、もう既に自主返納を完了されています。
○世耕国務大臣 これは、商工中金というのは、商工中金法という法律もあるわけですが、それ以前に、商法に基づく株式会社でありまして、そこの役員の選任手続というのは、まず社内で行われるわけです。私が持っている権限というのは、特に代表取締役を認可するという権限であります。  そういう意...全文を見る
○世耕国務大臣 そういうことはないというふうに思っています。今回の不正事案も、かなり過去までさかのぼって見た結果、経産省OBの人が社長をやっているときだけではなくて、民間出身の人が社長をやっているときもたくさん起こっているわけでありまして、社長の出身がどこであるかということに関係...全文を見る
○世耕国務大臣 危機対応融資に必要な予算額、その事業規模というのは、その時々の経済金融状況を反映した経済対策に従って、業況が悪化している中小企業の資金繰りに万全を期す観点から額が判断をされて、措置として講じられてきているわけであります。  そういう意味で、何か予算があったからそ...全文を見る
○世耕国務大臣 見ていません。
○世耕国務大臣 私のところに報告が上がってきたのは十一月の十四日でありましたけれども、それの数日前ですか、実際に、意見交換会の現場で、学生が後でお金がもらえることになっているという発言があって、それが報道されたことが我々が知る端緒でありました。
○世耕国務大臣 ちょっと一点、私の先ほどの答弁を訂正させていただきたいと思いますが、この事案は、NUMOの方からみずから発表、公表をしたということで、報道はその後ということであります、時系列としては。  その上で、今御指摘の点でありますけれども、一応指示はしていたわけです。NU...全文を見る
○世耕国務大臣 ただ、多くの方々は、オーシャナイズが関与しない形で、新聞広告とかそういうのを見て来られているわけですね。既にもう告知をして、それぞれ御予定も調整しながら参加をするという方々が、関心のある方々がほとんどだというふうに思います。  そして、まずこのオーシャナイズに対...全文を見る
○世耕国務大臣 送電線の運用ということになってくるわけですけれども、系統への接続というのは、電源が再生可能エネルギーなのか火力なのか、そういうことも問わずに、あくまでも接続契約の受け付け順に送電容量を確保するということになっているわけであります。  仮に、ある時点で実際に流れて...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、送電線については、これは何も原子力に色をつけて先にという意味ではなくて、順番にということなんです。予約した順番にということでありますから、そういうルールでやっている。何も原子力を優先して再エネを差別しているという話ではありません。  ただ、再エネは後発の人...全文を見る
○世耕国務大臣 第四次産業革命が進んでいく中で、本当に産業が大きく構造転換していく時期だというふうに思っています。そういう中で、日本のものづくり、あるいはサービス産業が国際的に競争力を持って、しっかりと世界のトップランナーとしてやっていけるように、いろいろな取り組みをしていかなけ...全文を見る
○世耕国務大臣 今御指摘のように、AIとかロボットによって、かなり非定型業務まで自動化されていくという形になっていくんだろうと思います。  この間もコンピューター雑誌を読んでいましたら、RPAといって、ロボティック・プロセス・オートメーション、エクセルの表づくりとかパワポの資料...全文を見る
○世耕国務大臣 製油所の合理化ですとか廃止というのは、民間の石油会社が国内需要の減少を踏まえて経営判断として進めている、生産設備の最適化や供給網の再構築の取り組みの一つだと理解をしています。  パリ協定への対応ですとか、あるいはハイブリッドやEVがこれからふえてくるという環境を...全文を見る
○世耕国務大臣 和歌山が残ったのは、何かたまたまとか私に政治力があったとかそういう問題ではなくて、これは、自動車の潤滑油をかなり多品種につくる能力があるということで非常に他に代替がない工場だったということで、たまたま和歌山は余り大きな縮小にはならなかったということだと思っています...全文を見る
○世耕国務大臣 今、急にEVブームみたいなことが起こってきているわけであります。また、日本は、世界に先駆けてハイブリッドの普及が非常に進んでいるわけでありますが、私は、今、自動車産業は大きな曲がり角に来ていると思っています、自動運転だけではなくて。  そういう中で、一本足打法は...全文を見る
○世耕国務大臣 実は、私の地元和歌山はまだ水素ステーションがなくて、これどうするんだと言っていて、お金がかかるからといってなかなか進まないんですけれども、それを独自に先にやっておられる室蘭、さすがだなというふうに思います。  また、水素は、再生可能エネルギーともいろいろなコンビ...全文を見る
○世耕国務大臣 先ほどの落合委員への答弁の中で、商工中金の退任済み役員についてはもう既に自主返納を完了されていますとお答えをさせていただきましたが、この点について訂正をさせていただきたいと思います。  今回の処分によって過去の自主返納を求めている退任済み役員は六名であります。こ...全文を見る
○世耕国務大臣 総理が選挙の街頭演説でどこでどういうふうな話をされたかというのは、ちょっと残念ながら、私もつまびらかに存じ上げているわけではありません。  ただ、よく御存じのように、選挙の演説というのは大体街頭演説でありますから、原稿とかない中で、その場その場の考えとか雰囲気を...全文を見る
○世耕国務大臣 再稼働すべきかどうかについては、これはあくまでも国の方針は、原子力規制委員会によって新規制基準をクリアしていると判断されたもののみを再稼働させるという方針でありまして、柏崎刈羽原発については現在審査が行われている段階でありまして、この件に関してはコメントは控えさせ...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、東京電力改革・一F問題委員会から御提言をいただいているわけであります。そのいただいた提言を踏まえて、ことし五月に策定されました新々総合特別事業計画において、新潟の皆様からの信頼回復に向けて、地元本位確立のための行動計画を策定するということが盛り込まれておりま...全文を見る
○世耕国務大臣 北朝鮮からのミサイル攻撃に対しては、日ごろから、経産省の所管している電力やガスなどのライフラインですとか産業への影響を迅速に情報収集する体制を構築をしています。  また、万一、武力攻撃事態というようなことに該当する事態になった場合は、その事態の状況に応じて、電力...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、ミサイル攻撃に対して、政府としての対応でありますけれども、これは、原子力発電所というか我が国をどう守るかという意味でありますけれども、原子力発電所へのミサイル攻撃も含めて、政府として、まずは海上自衛隊のSM3搭載のイージス艦による上層での迎撃、そして航空自衛...全文を見る
○世耕国務大臣 まず、今ちょうど、エネルギー基本計画の検討を経産省の審議会の方で有識者の皆さんに行っていただいております。  今御指摘の骨格を変える段階にはないという発言、私、その第一回に出席をして申し上げましたが、正確には、骨格を変える段階にはないと私は考えていますが、どうぞ...全文を見る
○世耕国務大臣 我々も原発に固執をしているというよりは、我々だって依存度はできる限り下げていきたいと思いますし、再生可能エネルギーの導入も最大限進めていきたいと思います。  今ドイツの例を挙げられましたけれども、ドイツでは、まだ原発が動いている状況の中にもかかわらず、かなり今電...全文を見る
○世耕国務大臣 菊田委員の御指摘に私も全く同感であります。ちょっとここまで私もよく細かく見ていなかったことは、これは反省しなければいけないと思っていますが、今回の事案を受けて、まず手づくりでやれという指示もしました。  あと、開催会場も、もう少し工夫をしろという指示をしています...全文を見る
○世耕国務大臣 確かに、おっしゃるように、平成十二年に発足をして十七年たっているわけですけれども、まず最初は、処分地選定調査に応じてくれる自治体を全国で公募するというスタイルでやってきた。ところが、現時点で一カ所も調査を開始できていない。これはやはり、特定の地域から手を挙げてもら...全文を見る
○世耕国務大臣 私、経産大臣に就任して以降、あるいは就任する前も、日本じゅうのものづくりの現場を見させていただいています。本当に、そこで働く人々の現場力というのは非常に高くて、非常に、品質の改善に日々取り組んで、その結果、日本の品質、ジャパン・クオリティーというものが世界から高く...全文を見る
○世耕国務大臣 これはあくまでも、今回出ているものは、何か法律違反があるとかそういう話ではないんですね。民民の取引の中で約束していたデータと違うものを納めていたという事案であるわけでありますので、あくまでも、これだけ今、世の中を大きく騒がせている話でありますから、ものづくりに携わ...全文を見る
○世耕国務大臣 昨年の子会社によるJIS法違反など、神戸製鋼所が不祥事を繰り返しているということ、これは本当に遺憾だというふうに思っています。  今回の問題についても、神戸製鋼所は、十一月十日付のみずからの報告書の中で、「経営として工場において収益が上がっている限りは、品質管理...全文を見る
○世耕国務大臣 どういう体制でどういう品質のものをつくるかというのは、これはあくまでも、企業経営の問題であったり、あるいは労使の問題だというふうに思います。  当然、人を減らして品質が下がれば、その分マーケットから手痛いしっぺ返しも食うわけでありますし、今御指摘の、今回起こって...全文を見る
○世耕国務大臣 やはり、今聞いたようなお話の中で、経営陣をしっかりさせるまず一義的な役割を担っているのは取締役会でありまして、そして、最終的には株主がやはり経営陣をしっかりさせなきゃいけない。しっかりしない経営陣のもとでは、株主は、やはり株価が下がる、今回も神戸製鋼はかなり株価が...全文を見る
○世耕国務大臣 当然、我々は、この神戸製鋼の事案に限らず、今回出ている事案に関しては、きちっと会社を呼んで、どうなっているのか、そして、どれぐらいで調査が終わって、どれぐらいで公表できるのかということを、しかも、それをなるべく早くやれということ、そういうことは、ぎりぎり我々の法律...全文を見る
○世耕国務大臣 原発の安全性の確認、判断については、これは炉規法に基づいて原子力規制委員会が行うものですので、ちょっとそのコメントは控えさせていただきたいと思いますが、神戸製鋼に対しては、三菱マテリアルに対しても同様ですけれども、まず、顧客と協力をして、一刻も早く全ての製品につい...全文を見る
○世耕国務大臣 まさにアベノミクスはまだ道半ばということでありまして、うまくいっていることと、まだ課題として残っていることがあるんだろうというふうに思っています。  まず、三本の矢の取り組みで、デフレではないという状況をつくり出す中で、ことし七―九月期の名目GDPは五百四十五兆...全文を見る
○世耕国務大臣 最近いろいろな不祥事が出ているわけではありますけれども、私は、やはり日本の製造業というのは、現場で働く人たちの努力のおかげで日々改善が重ねられて、品質が上がって、世界から高い評価を受けているというふうに思っています。単に製品が評価を受けているだけじゃなくて、そのも...全文を見る
12月05日第195回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○国務大臣(世耕弘成君) 私も今、鯖江の眼鏡を使わせていただいています。また、最近、和歌山の結構先進的な企業が次の工場は福井県に造るという例がぽつぽつと出ていまして、私的にはちょっと焦っているんですけれども、福井県が非常に企業立地とか集積の構築に大変な努力をされているということ、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、原発の立地地域がなくして日本の原子力・エネルギー政策は成り立たなかったわけであります。そして、立地地域がこの日本の電力供給を支えてきてくれたこと、このことは政府として常にしっかりと肝に銘じておかなければならないことだというふうに思っています。その上...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今、政府は原発についてはまずは安全最優先で再稼働に取り組むと、これがまず最優先だというふうに考えておりまして、現時点では原発の新増設とかリプレースといった議論には入っておりませんし、今現行のエネルギー基本計画は新設、リプレースがなくても達成できるという考...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 現在のエネルギー基本計画は、基本的に大きな方針として3EプラスSという考え方に基づいているわけですが、そのうちの一つのE、エコノミックエフィシェンシー、経済性、これの観点から市場などの整備を通じて競争を活性化すると、そのことによって電気料金の最大限の抑制...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この二〇五〇年八〇%削減という目標は、これはもう従来のエネルギー政策の延長ではとても実現が困難だというふうに思っています。  そういう中で、今いろんな技術が出てきています。例えば、二酸化炭素、火力発電所から出てくる二酸化炭素をそのまま地中に埋めて固定化...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会という会であります。私も、このエネルギー基本計画についてこの分科会で御議論をいただくに当たって、初回、出席をさせていただきました。  そこで一部私の言ったこと切り取って報道されているんですが、エネルギー基本計...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) それは、最終的には国民に向かって申し上げている。  ただ、なかなか日本語に言い換えてぴたっとくる言葉がないんですね、今申し上げたようなところは。その辺、私も多いなと思いながら読んでおりましたけれども、これはなかなか言い換える言葉、逆にいい御提案があれば...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、執務室の施錠というのは、これはセキュリティー上の問題で、基本的に何か取材を制限するとか、そういう意図は全くありません。  もう今は、スマホを一個持っていれば机の上の書類だって撮れるわけです。あるいは、USBメモリー一個あればパソコンの中のデータも...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 全室施錠というのは、これ、経産省、構造を見ていただくと分かるんですが、一か所入ったらワンフロアどこでも行けるんです。そういう構造になっちゃっています。部局によっては機密は扱っていないんじゃないかと言われますが、やっぱり結構企業の情報を扱っていて、それをラ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私に記者クラブのことを聞かれると物すごく長く、私ははっきり言って記者クラブとともに育ってきた人間ですから、NTT広報時代は隣に記者クラブがあって、もう若い頃からその人たちを相手にしてきています。ただ、短くお答えしますが、これは恐らく権力の行使を、行政によ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) それは当然チェックを受ける側だという心構えは持っております。
○国務大臣(世耕弘成君) それはやはり、きちっとした情報を正確に提供をして、それを報道をしてもらって、そしてそれで国民にいろんなことを知ってもらう、もうそのことに尽きるんだろうと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 私、民間企業と役所にそんな大きな違いはないと思っています。民間企業は商品を売って利益を上げているという面がありますが、例えば、最近不祥事も多くて、そういったことに関してはやはりマスコミのチェックを受けるという立場の面もあるわけであります。経産省、役所も、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ほかの閣僚の皆さんのおっしゃったこと、一々コメントする気はありませんが、経産省はやはり、まず一日の出入りの数が非常に大きいということ、そして個別の企業の情報を非常にたくさん取り扱っている、そしてそこにはライバル企業も出入りをする可能性があるということ、そ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは、経産省は、もう省内幹部としっかり議論をしてこのやり方をやらせていただいていますので、基本、私が替わっても変わらないと思います。ただ、私は経産大臣ですから、環境省を私が指示するわけにはいきませんので、そういう意味では経産省としてはしっかりやらせてい...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) この件に関しては、私、全新聞の社説で批判をされました。全部、全てです。こういうときって経済産業省に苦情の電話とか殺到するんですが、この件に関しては掛かってきた電話は二本です。一本は反対、一本は賛成という状況でありました。  また、こういうことがあると私...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) それをイメージすると、そもそもそういう規模の事業者は消費税の対象じゃないんじゃないかなという気もするわけですけれども。  いずれにしても、今、もう先に答えを言われていますけれども、パンフレット配りました、相談窓口つくりました、補助金つくりましたと言って...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) いろんな制度というのはメリット、デメリットあるわけでありまして、一方で、軽減税率がないとやはり税負担が非常に大きくて生活に支障を来すという方々もいらっしゃるわけですから、その辺はうまくバランスを取ってやっていかなければいけない。  なかなかこういったも...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) それはもう今政府の方針として決まっていることですから、私はそれと違う意見は立場上言えませんので、あくまでも軽減税率としてしっかりと国民に理解をいただいて、制度導入のときに混乱が起こらないように政府の一員としてしっかり努めてまいりたいと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 当然、政府の一員として今決まっているものを方針に従ってやっていかなければいけないわけであります。やってみて、またいろいろ不便が出てきた、そういう中小企業の、あるいは小規模事業者の声を吸い上げるのは我が省の役割の一つでもあると思いますから、そこは積極的にま...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のことは、産業構造審議会総会で御議論いただいた次官・若手プロジェクト、これは、若手職員が通常の業務を行いながら有識者との意見交換なども通じて、かなり役所のペーパーらしくない、意欲的に検討して作ったものであります。この資料の中では、戦後の高度成長期...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) ちょっと記憶が、私の記憶では、橋本聖子議員が出産されたときに子供をどこに預けるかというのが一つ議論になったという記憶が、現職で出産をされましたので、そういった議論があったのではないかなというふうに思っております。
○国務大臣(世耕弘成君) まさに、我々は女性活躍推進というのを安倍政権の大きなテーマにしています。その結果もあって、今、女性の労働参加率というのは急上昇していまして、直近ではアメリカを抜いていると言われているわけであります。逆に、そのことによってまた待機児童問題がいろいろ手は打っ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、これ全件調査をやりました。かなりお金も掛けました。全件調査をやった結果、百営業店のうち九十七店舗ですから、ほぼ全部の支店でやっている、四千六百九件、そして四百四十四名もの不正行為というのが特定をされたわけでありまして、もうこれは本当にゆゆしき問題だ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まさにこの事業承継税制というのは、今、年間五百と言っていただきましたが、入れて十年になるんですけれども、十年トータルで二千なんですね。最近ようやくいろいろ微修正を加えて少し増えてきて五百という状況でありますから、これ跡継ぎの決まっていない会社が百二十七万...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小企業の三分の二は赤字状態でありまして、そういった企業にとっては、やはり固定資産税の負担というのは非常に重くなっているわけであります。  今おっしゃったように、新しい設備を入れたら、今までは償却が終わった資産だから固定資産税はほとんど掛かっていなかっ...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 中小企業向けの予算が少ないとおっしゃいました。経産省全体の予算も結構かわいいものでして、私、初めて見たとき、えっ、これだけという感じだったんですけれども、その中で中小企業、少しでもたくさん取れるように頑張っていきたいと思います。  これは経産だけではな...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私、先日、ベトナムのダナンへ行きまして、APECの閣僚会合に参加してまいりました。そこで旧知の経済貿易閣僚たちと会って握手をすると、ちょっと野党の皆さんには申し訳ないんですが、彼らが言うのはおめでとうじゃないんですね、良かったと。日本で選挙結果がああいう...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 日本の製造業の強みは、やはり機械化をかなり世界に先駆けて進めてきたところだというふうに思っています。製造現場にかなり精密なデータが残っているんですね。今問題になっているデータ偽装の問題も何で分かるかといったら、正しいデータが全部工場の中に残っているので、...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 私も、福島県の商工会連合会始めいろんな方々から状況は聞かせていただいています。なかなかまだ風評被害から脱することができないという悲痛な声も聞かせていただいています。  そういう中で、商工業の営業損害については、東京電力は、将来にわたる損害として、個別事...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今年五月に新々総特が策定をされて、そして六月に東京電力の新しい体制が発足して約半年が経過したということになります。新々総特においては、東電自身による生産性向上の取組によって収益改善を実現をして、そして他社との共同事業体の設立を通じた再編統合によって更なる...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、この意見照会についてのちょっと制度的背景をしっかり御理解いただかなきゃいけないと思いますが、原子力発電施設の安全性の審査は、高い独立性を有する規制委員会が科学的、技術的に行うことになりますけれども、この審査においては、原子力事業者が発電用原子炉を設...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) パブコメはうちが集めているものではありませんので、これは規制委員会にお答えいただくべき問題だと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) ですから、そのパブリックコメントは規制委員会が行われていることであって、規制委員会の判断に影響を与えるものであって、経産省としてパブコメを取っているわけではありませんので、経産大臣としては、これは特段異論がないということであれば、異論がないという返事を速...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) これは総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会の話ですね。  これは、まず、いろんな立場の有識者の皆さんにゼロベースで予断なく議論していただきたいと思っていますし、これは最終的にはこの分科会のメンバーの皆さんによく御相談はしなければいけないと思いますが...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 福島第二原発については、福島県民の皆さんの心情を察すると、これまで新規制基準への適合性審査を申請している他の原発と同列に扱うことは難しいと認識しています。この原発の扱いについては、まずは東京電力が地元の皆さんの声に真摯に向き合った上で判断を行うべきものと...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 今までだったらここで松村副大臣がお答えするところだったと思うんですが、お答えいたします。  国内の二輪車の新車販売は、やはり若者の嗜好の移り変わりなど事業環境の変化を背景として、一九八〇年代には三百万台を超えていた販売規模が現在では三十七万台にまで縮小...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 経産省としては、この百二十五㏄未満のバイク全部というよりは、環境負荷の低い電動二輪車両について、クリーンエネルギー自動車導入促進対策費補助金事業によって購入支援を行わせていただいております。  百二十五㏄未満の二輪車全体ということになると、これはなかな...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) 経産省としては、先ほどお話のあった第三次排出ガス規制、これをクリアしている電動二輪車両の購入支援、これは行っているところであります。また、免許取得に関しては、補助金を出すというよりは、これもちょっと他省庁の話になりますが、百二十五㏄の免許についてはより短...全文を見る
○国務大臣(世耕弘成君) まず、ほぼ全支店で不正が行われていた。その不正の内容が危機対応業務を悪用して、本来危機ではないような会社に、ある意味営業の武器としてこの危機対応業務を使って融資をしていた。これは本当にゆゆしき問題だと思っていまして、商工中金には解体的出直しを迫りたいとい...全文を見る