笹川堯

ささがわたかし



当選回数回

笹川堯の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第123回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
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○笹川政府委員 真鍋先生にお答えをいたします。  二十一世紀の高度情報社会は、多様なメディアが経済活動や家庭生活において、適正な通信コストにより活発に利用されることを通じて豊かな国民生活が実現する社会であると考えられております。そして、このような高度情報社会を支えるために情報通...全文を見る
○笹川政府委員 真鍋議員のおっしゃるとおり、これからの国民生活の向上のためにはなるべく国の予算をつぎ込んでやっていきたいと思っておりますので、その点についての御指導もひとつよろしくお願いします。
04月20日第123回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号
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○笹川政府委員 三野先生にお答えいたします。  御質問の一でございますが、郵政省としては、地方拠点都市地域の整備のための情報通信の役割にかんがみまして、業務施設等の集積を誘導する拠点地域の核としての施設として、高度利用の利便性の高い電気通信サービスが共同でできる中核施設の整備に...全文を見る
○笹川政府委員 小川先生にお答えいたします。  先生の質問のとおりでございまして、第三次の行革審にのっとりましてこのような法案の作成ということに相なったわけでございまして、特に郵政省といたしましては、これから一極集中を排除いたしまして地方分散型ということになりますと、情報の提供...全文を見る
○笹川政府委員 お答えいたします。  今先生から御指摘のとおりでございまして、三全総にしても四全総にしても、地方分権をしたい。御案内のように、東京になぜ企業がいるのかということになりますと、やはり東京は情報が一番いいものがある、あるいはまた東京は住みやすい、就職もしやすい、学校...全文を見る
○笹川政府委員 森本先生にお答えいたします。  ただいま先生にいろいろと御指摘をいただきましたが、まさにそのとおりでございまして、現在通信料金のあり方は、国民生活のみならず、産業経済活動にも大きな影響をもたらす重大な問題だと認識はいたしております。また、通信料金の低廉化は、情報...全文を見る
05月20日第123回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
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○笹川政府委員 先生から大変厳しく言われたわけでありますが、きょうは大臣の代理で、個人的な意見を申し上げる機会でございませんので、おしかりをいただくかもわかりませんが。  国が他人のために行う公の役務に対し、その費用を償う等のため各種の手数料が徴収されております。これらは国から...全文を見る
06月19日第123回国会 参議院 議院運営委員会 第20号
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○政府委員(笹川堯君) 日本放送協会経営委員会委員小林庄一郎、福田百合子、浅尾宏、岩村精一部及び冨谷晴一の五君は六月十一日任期満了となりましたが、小林庄一郎及び福田百合子の両君を再任し、浅尾宏、岩村精一部及び冨谷晴一の三君の後任として青木彫、塩谷論及び藤野貞雄の三君を任命いたした...全文を見る
12月09日第125回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○政府委員(笹川堯君) 今委員からお尋ねがありました。大方は山口局長が細かく御説明いたしましたが、私も現役の郵政政務次官でございますので、郵政省としても私個人の政治家といたしましても、数度にわたる金利の引き下げもございましたし、退職あるいはまた老後の皆さんに大変御心配をおかけして...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 私も民間出身でございまして、御案内のように郵政省がやっております官のお金、すなわち国民の皆さんから大変努力をしてお預かりをさせていただいて、これは大蔵省を経由して地方財政にお使いいただいている。あるいは民間の方の預金というのは貸し出しをしてもらうという、企...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 御案内のように、千八百時間達成に向けては我々も何とかしたいという希望は持っておりますが、御案内のように郵政省というのは国民に向けてのサービス事業でございますので、サービスが低下をしない、国民の皆さんの合意をいただきながらその実現を図っていかなけりゃならぬと...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 委員からお尋ねのことでございますが、重複するようでございますが、郵政省としてはどうしてもお年寄りの皆さん方に少しでも喜んでいただきたい。特に宮澤内閣も生活大国という言葉を使った以上は、これはやはり公約でありますので実現をさせなきゃならぬ。そのためには、再度...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 今委員からおしかりをいただきましたが、なるべく公開ということは正しいとは思いますが、公開いたして委員会を開催いたしますと、なかなか言いたい意見も言わないという場合もありますので、そういうこと等々加味いたしまして、最終報告につきましては必ずこれを公表させてい...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 今委員の言われたとおり、新規参入、あるいはまたNHKと民放が共同で発達させてきたということもよく理解できるところでございますが、衛星放送はお金が物すごくかかりますから、そういう意味ではなかなかすぐ企業として成り立たない。その間どれぐらい辛抱できるかというこ...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 御案内のように四百七億円の累積債務がございまして、資本金が四百十五億ですからもう間もなく債務超過になる。それで増資は引き受けてくれるのか。これはもうかれば増資には応じてくれるでしょうし、あるいはまた増資をする場合でも均等割り当ての増資になるのか、あるいはま...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 今委員から厳しくおしかりをいただきましたが、山口貯金局長が申し上げましたとおりに、細かいことにつきましては鋭意調査をいたしまして、少なくともおしかりをいただかないように、また国民の皆さんから疑惑を持たれないようにすることが肝要であろうと思っております。どん...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) お答えいたします。  細かいことにつきましては局長の方から具体的にお答えをいたしますが、今委員が御説明のように、陸上におきましても、今では救急車に患者を乗せた時点で大体患者の模様を無線によって病院に知らせることによって、到着後に医療設備の準備をするという...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 今委員から御指摘がありましたが、法律問題等の面もございましょうし、また預けた国民の皆様方のお気持ちを十分しんしゃくして理解のいただける範囲でやっぱりやらなきゃならぬと思いますし、また、御案内のようにボランティア貯金というものを郵政省はいたしておりまして、こ...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 今、委員から大変際どい、放送用語に抵触するような言葉が出てきたわけでありますが、第一には、表現の自由という憲法に保障されたものにどこまで抵触しないである程度国民の皆さんの合意をいただけるような上品なものにするか。御承知のように郵政省としては電波を割り当てる...全文を見る
○政府委員(笹川堯君) 再度のお尋ねでございますが、そういう問題全部含めまして、放送業界も考え直す時期であろうということには当然なると思いますね。何かもうやり過ぎているという感じは十分とれます。  同時にまた、今エイズの問題もございます。私は国会で初めてエイズを質問いたしました...全文を見る
12月10日第125回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
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○政府委員(笹川堯君) 電波監理審議会委員生田正輝君は十二月二十四日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、日本放送協会経営委員会委員石田名香雄、竹見淳一及び三野博の三君は...全文を見る