笹川堯

ささがわたかし



当選回数回

笹川堯の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第142回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  去る一月十二日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事太田誠一君から、理事辞任の申し出が...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ご...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       鴨下 一郎君    熊谷  弘君    及び 権藤 恒夫君を指名いたします。      ————◇—————
○笹川委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○笹川委員長 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  行政機関の保有する情報を公開するための制度に関して司法の判断権の在り方について総合的な検討をするため小委員十三名よりなる情報開示の司法判断に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、 そのように決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じた場合は、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三分散会
03月11日第142回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、法務行政等の当面する諸問題について、法務大臣から説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
○笹川委員長 平成十年度法務省関係予算及び平成十年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付いたしております関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承をお願いいたします。     ―――――――――――――
○笹川委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所白木刑事局長、安倍家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○笹川委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴨下一郎君。
○笹川委員長 漆原良夫君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 午後一時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十九分休憩      ――――◇―――――     午後一時一分開議
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。福岡宗也君。
○笹川委員長 白木刑事局長。  質問に的確に答えて。
○笹川委員長 北村哲男君。
○笹川委員長 権藤恒夫君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 奥村官房審議官、もう一遍答弁してください。
○笹川委員長 奥村官房審議官に申し上げますが、刑事局長と法務大臣の答弁では、二度とこういうことを起こしてはいけないということを日本語で明確にされたので、そういう趣旨の御答弁を質問者は期待していると思いますが、もう少し、もう過ぎたことでありますが、将来のことを考えて、苦しいでしょう...全文を見る
○笹川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十分散会
03月13日第142回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所浜野総務局長、堀籠人事局長、石垣民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○笹川委員長 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。     —————————————  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。
○笹川委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 漆原良夫君。
○笹川委員長 安倍基雄君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○笹川委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○笹川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会      ————◇—————
03月17日第142回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案を議題といたします。  まず、提出者より趣旨の説明を聴取いたします。大原一三君。     —————————————  土地の再評価に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕  ...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○笹川委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。
○笹川委員長 若松謙維君。
○笹川委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として預金保険機構金融危機管理審査委員会事務局次長畑山卓美君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○笹川委員長 質疑を続行いたします。谷口隆義君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ————◇—————     午後二時三十分開議
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者より趣旨の説明を聴取いたします。上田勇君。     —————————————  株式の消却の手...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○笹川委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木秀典君。
○笹川委員長 漆原良夫君。
○笹川委員長 安倍基雄君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案及び太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、明十八日午前十時、参考人として早稲田大学法学部教...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明十八日水曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十二分散会      ————◇—————
03月17日第142回国会 衆議院 本会議 第18号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、下級裁判所における事件の適正、迅速な処理を図るため、判事補の員数を二十人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を二十一人増加しようとするものであります。  委員...全文を見る
03月18日第142回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案及び太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として早稲田大学法学部教授上村達男君、...全文を見る
○笹川委員長 谷口隆義君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  午後四時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十五分休憩...全文を見る
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案について、理事会の申し合わせによりまして、提案者の大原一三君に委員長から確認の質問をさせていただきます。  土地の再評価に関することでありますが、再評価の方法が幾つかござ...全文を見る
○笹川委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○笹川委員長 まず、大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案について議事を進めます。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。木島日出夫君。
○笹川委員長 これにて討論は終局いたしました。     ―――――――――――――
○笹川委員長 これより採決に入ります。  大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○笹川委員長 この際、本案に対し、八代英太君外六名から、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党、社会民主党・市民連合、新党さきがけ及び笹山登生君の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。北村哲男君。
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  八代英太君外六名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下稲葉法務大臣。
○笹川委員長 次に、太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案について議事を進めます。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。木島日出夫君。
○笹川委員長 これにて討論は終局いたしました。     ―――――――――――――
○笹川委員長 これより採決に入ります。  太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○笹川委員長 この際、本案に対し、安倍基雄君外六名から、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党、社会民主党・市民連合、新党さきがけ及び笹山登生君の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。上田勇君。
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  安倍基雄君外六名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下稲葉法務大臣。
○笹川委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○笹川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十四分散会
03月19日第142回国会 衆議院 本会議 第19号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました両案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、土地の再評価に関する法律案について申し上げます。  本案は、法人が所有している事業用土地の再評価に関し必要な事項を定めることにより、金融の円滑に資するととも...全文を見る
04月03日第142回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に達増拓也君を指名いたします。      ————◇—————
○笹川委員長 次に、内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。     —————————————  裁判所法の一部を改正する法律案  司法試験法の一...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○笹川委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議題となっております両案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十六分散会      ————◇—————
04月07日第142回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所浜野総務局長、堀籠人事局長、竹崎経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ――――◇―――――
○笹川委員長 内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより両案に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡宗也君。
○笹川委員長 枝野幸男君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 次回は、明八日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時三分散会
04月08日第142回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所堀籠人事局長、竹崎経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ――――◇―――――
○笹川委員長 内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。漆原良夫君。
○笹川委員長 達増拓也君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  オウム真理教に係る破産手続における国の債権に関する特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしまし...全文を見る
○笹川委員長 この際、本件について発言の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。
○笹川委員長 それでは、達増拓也君の発言を許します。
○笹川委員長 これにて発言は終了いたしました。  この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
○笹川委員長 採決いたします。  オウム真理教に係る破産手続における国の債権に関する特例に関する法律案起草の件につきましては、お手元に配付しております起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま決定いたしました法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、  そのように決しました。  次回は、来る十日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、  これにて散会いたします。     午前十一時五十一分散会      ――――◇―――――   
04月09日第142回国会 衆議院 本会議 第27号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました法律案について御説明をする前に、地下鉄サリン事件、松本サリン事件、坂本弁護士一家殺人事件、仮谷公証役場事務長拉致傷害致死事件、浜口さんVX殺人事件など、一連のオウム真理教関連事件でとうとい生命を失われた方々や御遺族に謹んで哀悼の意を表したいと思...全文を見る
04月10日第142回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、まず午前の参考人として西南学院大学法学部教授吉村徳重君、日本放送協会解説委員若林誠一君の両名の方...全文を見る
○笹川委員長 ありがとうございました。  次に、若林参考人にお願いいたします。
○笹川委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○笹川委員長 これより質疑を行います。  質疑者にお願いいたします。  質疑の際は、まずお答えをいただく参考人のお名前を先に御指名の上、質疑にお入りください。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君。
○笹川委員長 佐々木秀典君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 西田猛君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 以上で午前中の参考人に対する質疑は終了いたしました。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  午後四時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。  ...全文を見る
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前と同様に参考人から意見を聴取し、質疑を行うことといたします。午後の参考人として日本弁護士連合会事務総長寺井一弘君、弁護士武内更一君の両名の方に御出席いただいております。  両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をい...全文を見る
○笹川委員長 ありがとうございました。  次に、武内参考人にお願いいたします。
○笹川委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○笹川委員長 これより質疑を行います。  なお、質疑者にお願いいたします。  午前中にも申し上げましたが、質疑の際は、まずお答えをいただく参考人のお名前を御指名の上、質疑にお入りください。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡宗也君。
○笹川委員長 漆原良夫君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。  なお、時間が延びまして申しわけないと思っておりますが、どうぞお許しをいただきたいと思います。  どうぞ御退席をいた...全文を見る
○笹川委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所浜野総務局長、堀籠人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○笹川委員長 質疑を続行いたします。  北村哲男君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 達増拓也君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○笹川委員長 これより両案に対する討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、司法試験法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○笹川委員長 この際、ただいま議決いたしました両案に対し、八代英太君外七名から、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合、新党さきがけ及び笹山登生君の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いた...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下稲葉法務大臣。
○笹川委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○笹川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時二十分散会
04月14日第142回国会 衆議院 本会議 第29号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました両案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、裁判所法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、時代の要請に適応した法曹養成制度を構築する観点から、司法修習生の修習期間を短縮するほか、司法...全文を見る
04月14日第142回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○衆議院議員(笹川堯君) 私は、衆議院法務委員長の笹川堯であります。  きょうは皆様方に法案につきまして大変お世話になりますが、よろしくお願いをいたします。  ただいま議題となりましたオウム真理教に係る破産手続における国の債権に関する特例に関する法律案について、その趣旨及び内...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 細かい部分につきましてはまた事務当局の方から説明をいたさせますが、案をつくりました委員長といたしましては、御案内のように、理事会におきまして各政党の皆様方から委員会提出でやるようにということで、全会一致という形で私が代表になりました。  御案内のように...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 円委員のお気持ちは個人的にはよく理解ができますが、御案内のように法律というものがございまして、法によりましてオウム真理教は現在清算手続を進行しております。オウム真理教を信じた方々が今上野あたりでパソコンを売っている、年間五十億ぐらい売り上げがあって相当の...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 破産管財人の方の話では、四月二十三日に債権者大会をやると、中間配当もしたいというようなお話はありましたが、私の方から再度確認したわけじゃなく一方通行で向こうの方からそういう話がありました。管財人もこの間お礼に来られましたが、できるだけ速やかに中間配当がで...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 私は委員長という立場でありますので、法務当局の内意はよくわかりませんが、少なくとも法務省としてはできないけれども、我々が議員立法でやればできるということで今回そういう形にさせていただいて、皆様方にもぜひ御賛同いただきたいということできょうは出頭させていた...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 私が聞いている範囲は、一応国が放棄をすると約二一%ぐらいでありますが、地方自治体がまだ放棄あるいは免除をしたわけじゃありませんが、もしそういうことが達成できれば、最終的には二三%ぐらいの配当率になるということで御理解を賜りたいと思います。
○衆議院議員(笹川堯君) 御案内のようにもう三年を経過いたしておりますので、その間破産管財人が鋭意努力いたしまして土地を売却して現金化しておるということは現金が多くて土地が少ないということでありますので、もしこれが当初のままでありますれば当然土地、建物の方が多くて現金、預金は少な...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 御案内のように、本来お布施というのは教団の所有財産になるべきでありますが、この教団の特異性で、何か詐欺的要素といいますか、あるいはまた強制的に払わされたと。だからそれは今考えると、冷静になるとお布施じゃない、債権だというようなことで御理解をいただけるとあ...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 法案の提出者としてなかなか判断できませんが、これはあくまでも司法の部類でやるべきことでありますので、司法で確定したものはそのまま率直に素直に理解をしていただける方がよろしいかと思います。
○衆議院議員(笹川堯君) 私たち国会議員でありますので、国のことについては頭の中にございますが、やはり地方分権、地方優先の時代ですから、地方のことについてはそれぞれの自治体が御判断いただくことが一番いいのじゃないかなということであります。  先ほど自治省から答弁がありましたよう...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 国が届け出た債権の総額は四億五千九百九十五万四千二十六円であります。内訳につきましてはその下の方に書いてありまして、それぞれの法律の条文の根拠によって請求したものでございます。  御案内のように、国としては本来はもらいたいのでしょうけれども、精いっぱい...全文を見る
○衆議院議員(笹川堯君) 今の矢田部先生の御意見は政治家としてごもっともだと思います。とりあえず今回はこういう形になりましたが、もう少し時間をかけて、予測される事案に対応できるような法案をつくっていくべきだというふうに思います。また、法務省当局も、事務的ではありますけれども、重大...全文を見る
04月24日第142回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。     ―――――――――――――  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法  ...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     ―――――――――――――
○笹川委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝野幸男君。
○笹川委員長 北村哲男君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 次回は、来る二十八日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時三分散会      ――――◇―――――
04月28日第142回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所安倍家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○笹川委員長 内閣提出、参議院送付、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍基雄君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○笹川委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○笹川委員長 次に、内閣提出、参議院送付、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。     —————————————  外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特   別...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  午後四時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十三分休憩      ————◇—————     午後四時四分開議
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所白木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○笹川委員長 内閣提出、参議院送付、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。八代英太君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 次回は、来る五月六日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十八分散会      ————◇—————
04月30日第142回国会 衆議院 本会議 第34号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、外国人の出入国の状況にかんがみ、旅券として取り扱う文書の範囲を拡大しようとするもので、その主な内容は、旅券の範囲に、...全文を見る
05月06日第142回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡宗也君。
○笹川委員長 漆原良夫君。
○笹川委員長 達増拓也君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 その件につきましては、後刻理事会でお諮りをしたい、こういうふうに思います。
○笹川委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○笹川委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。木島日出夫君。
○笹川委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○笹川委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○笹川委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、参議院送付、保護司法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。     —————————————  保護司法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十三分散会      ————◇—————
05月07日第142回国会 衆議院 本会議 第35号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、渉外的法律関係の一層の安定を図る等のため、外国法事務弁護士となるための職務経験要件の緩和、外国法事務弁護士の職務範囲の拡充及び外国法事務弁護士と我が国の弁護...全文を見る
05月08日第142回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、保護司法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田勇君。
○笹川委員長 安倍基雄君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 午後三時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後三時二十二分開議
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。枝野幸男君。
○笹川委員長 これにて質疑は終局いたしました。     —————————————
○笹川委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、保護司法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○笹川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十分散会
05月12日第142回国会 衆議院 本会議 第37号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、保護司制度の充実強化を図るため、保護司の職務の遂行に関する規定を整備するとともに、保護司組織を法定化する等の措置を講じようとするものであり、その主な内容は、...全文を見る
05月13日第142回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事鴨下一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に太田誠一君を指名いたします。      ――――◇―――――
○笹川委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保坂展人君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時十八分休憩      ――――◇―――――     午後二時三十一分開議
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。北村哲男君。
○笹川委員長 金田誠一君。
○笹川委員長 二見伸明君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 大蔵省秘書課長、何回同じ答弁をしても時間がむだで、また次回に呼び出して質問を受けるとまさに仕事ができなくなるでしょうから、今質問者が言っているように、一回一回の積み重ねで省内の処分ができたのではないかというふうに思われますので、もし週刊誌のことが間違っておれば、それ...全文を見る
○笹川委員長 その件につきましては、後日、理事会にかけさせていただきましょう。
○笹川委員長 次に、内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。     ―――――――――――――...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、来る十五日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四分散会      ――――◇―――――
05月15日第142回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。     —————————————  債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関   する...全文を見る
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○笹川委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝野幸男君。
○笹川委員長 福岡宗也君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十四分休憩      ————◇—————     午後一時四十分開議
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。漆原良夫君。
○笹川委員長 達増拓也君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
05月19日第142回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所堀籠人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○笹川委員長 内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。
○笹川委員長 漆原君。
○笹川委員長 上田勇君。
○笹川委員長 この際・暫時休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ————◇—————     午後一時五十七分開議
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。達増拓也君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 木島委員、それでは、今委員長にそういう御要望がありましたが、とりあえず法務当局から出していただいたのをお読みいただいて、それでもどうしてもということになったら、改めて委員会で委員長に要請していただいて、そのときには理事会にお諮りをしたい。
○笹川委員長 そのように取り計らいます。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 委員長は答弁する資格がございませんので答弁できませんが、警察庁、この前御答弁いただいたのは、たしか奥村審議官がおいでになって御答弁いただいたと思うのですが、きょうは上級の人をお呼びしたのかどうか、私は委員部に聞いていないのでわかりませんが、警察庁の仕組みの中で、審議...全文を見る
○笹川委員長 保坂委員に申し上げますが、これ以上、のれんに腕押しの形になるので、理事会で改めて協議をしたいと思いますので、そのことを踏まえて御質問ください。
○笹川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二分散会
05月20日第142回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る十五日に終局いたしております。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。八代英太君...全文を見る
○笹川委員長 次に、福岡宗也君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○笹川委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○笹川委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○笹川委員長 この際、本案に対し、北村哲男君外六名から、自由民主党、民主党、平和・改革、自由党、社会民主党・市民連合、新党さきがけ及び左藤恵君の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。八代英太君。
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  北村哲男君外六名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立〕
○笹川委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下稲葉法務大臣。
○笹川委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————      〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○笹川委員長 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、警察庁から発言を求められておりますので、これを許します。伊達警備局長。
○笹川委員長 次に、佐藤刑事局長。
○笹川委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所白木刑事局長、安倍家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○笹川委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田勇君。
○笹川委員長 達増拓也君。
○笹川委員長 保坂展人君。
○笹川委員長 木島日出夫君。
○笹川委員長 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時八分散会
05月21日第142回国会 衆議院 本会議 第41号
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○笹川堯君 ただいま議題となりました債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、債権流動化を初めとする法人の資金調達手段の多様化の状況にかんがみ、法人による債権譲渡を円滑にするため、債権譲渡...全文を見る
05月22日第142回国会 衆議院 法務委員会 第18号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君...全文を見る
○笹川委員長 福岡宗也君。
○笹川委員長 佐々木秀典君。
○笹川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会
06月18日第142回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○笹川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は三百六十件であります。  本日の請願日程第一から第三六〇の各請願を一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容に...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  法務局、更生保護官署及び入国管理官署の増員   に関する請願四十二件  裁判所の人的・物的充実に関する請願四十三件以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○笹川委員長 なお、当委員会に参考送付されました陳情書は、民法における夫婦別姓制の導入反対に関する陳情書外三十三件であります。念のため御報告申し上げます。      ————◇—————
○笹川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、内閣提出  組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関   する法律案  犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案  及び  刑事訴訟法の一部を改正する法律案の各法律案につきまして、議長に対し、...全文を見る
○笹川委員長 起立多数。よって、各案につきまして、閉会中審査の申し出をすることに決しました。  次に  裁判所の司法行政に関する件  法務行政及び検察行政に関する件  国内治安に関する件  人権擁護に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたし...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託となりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今会期中設置いたしました情報開示の司法判断に関する小委員会は、閉会中もなお引き続き存置することとし、小委員及び小委員長の辞...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会及び小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じた場合は、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十五分散会