佐々木秀典
ささきひでのり
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
02月18日 | 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○佐々木委員 佐々木です。 このたび十一年ぶりに北海道で大きな地震が起きた、私も、この被害の大きかった地域の者ではありませんけれども、同じく北海道に住まいをする者として本当に心を痛めております。先ほど委員長から調査の結果の御報告がありまして、被害の概要についてお聞かせをいただ...全文を見る |
○佐々木委員 御指摘のように、激甚災についてはいろいろな基準がありますね。それと被害総額がどうなるか、それとの関連もあるわけですけれども、そういう点から考えて、本激甚のほかに局地激甚の指定というのがありますね。局地激甚の方はどうなんですか、これの方がやはり認めやすいということにな...全文を見る | ||
○佐々木委員 先ほどの松岡委員からの御質問のお答えにもありましたように、これは、一つは被害の全容をやはり掌握しなければならないわけですね。そこからの関係でも出てくるんだろうと思いますけれども、そしてまた、それについては、現在冬期間であるということもあって、その全容把握についてはい...全文を見る | ||
○佐々木委員 ただ、これは復旧はしたけれども、これでもうそのままずっといけるというような復旧の度合いではないのでしょう。応急処置的なものがあるのでしょうね。本工事をして恒久的な使用に耐えるような状況にするためには、これからもまだまだ手間もかかるし金もかかるのではないかと思うのです...全文を見る | ||
○佐々木委員 道路それから公共の交通機関、これはもう言うまでもなく住民の生活それから経済、これは物流が主ですね。欠かせないものですし、これはできるだけ早く道路の復旧とあわせて鉄道も本格復旧をやっていただきたいと思うわけですけれども、JRも大変御苦労なすっていると思いますけれども、...全文を見る | ||
○佐々木委員 できれば被害の態様といいますか、内容といいますか、それについてもお聞かせいただければと思っておるんですけれども、ちょっと時間の関係でなかなか詳しくは難しそうだとは思いますけれども、例えば、これもつい先日、これは全国的なものだったかどうか、北海道だけの放映だったのかは...全文を見る | ||
○佐々木委員 先ほど申し上げましたような昨年来からのトリプルパンチ、その上でのこうした状況なものですから、農家の皆さんは本当に不安におののいでおりまして、ことしもこんなことで営農をきちんとできるんだろうか、畑作にしても酪農、畜産にしても本当に皆さん心配しておられますので、当然それ...全文を見る | ||
○佐々木委員 今の関連ですけれども、先ほど私、指摘したのですが、復旧工事をやるにはどうしても人の力によらなければならないのが多いでしょう。林業機械といったってなかなかそうあるわけじゃないし、それからまた入れませんし。そうすると、やはり人力に頼らなければならない。そうでなくても、今...全文を見る | ||
○佐々木委員 本当にその辺が、心配なんですよね。二次災害のおそれというのは絵にかいたもちじゃなくて、本当に今までの例を見ていると起こっているわけですから、特に北海道の場合には何といっても雪の影響力というのはさまざまなところで非常に大きいわけです。融雪しますとどうしても水量もふえで...全文を見る | ||
○佐々木委員 診療あるいは医療に余り支障がなかったということは不幸中の幸いだったと思うのですけれども、しかし後々のことがありますから、施設その他関連するもの、それがきちんとならなければ診療体制に支障がある、欠陥医療あるいは欠陥診療では困るわけですから、保険関係もそうですけれども、...全文を見る | ||
○佐々木委員 鋭意御努力をお願いしたいと思います。 それではその次の質問ですが、先ほどの委員長からの御報告によりましても、住宅被害、これも随分大きかったのですね。今度の調査でも、住宅地のかけ崩れですとか倒壊の様子というのをつぶさにごらんになって、これはひどいものだったという印...全文を見る | ||
○佐々木委員 法律あるいは制度の運用、これは被害者だとか、それを必要とする人の便益のためになることについては、余りがたいことを言わないで、できるだけ弾力的に運用していただきたいと思いますね。憲法の拡張解釈なんというのは困るのだけれども、こういうものについてはできるだけ拡張解釈もし...全文を見る | ||
○佐々木委員 ありがとうございました。 応急処置、それから損害の査定、それから本格的な復旧工事、それぞれに本当に御努力が必要だろうと思います。大変なことがたくさんあるのはわかります。私どもも十分に協力をさせでいただきますので、省庁を挙げて頑張っていただきたいということを御要請...全文を見る | ||
03月05日 | 第126回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号 議事録を見る | ○佐々木分科員 社会党の佐々木でございますけれども、三つほど質問を用意させていただきました。お疲れだろうと思いますけれども、おつき合いいただきたいと思います。 まず最初に、私は学校給食の問題についてお尋ねをさせていただきたいと思います。 御承知のように、昨年の六月ごろだっ...全文を見る |
○佐々木分科員 それでは、財政的な支援といいますか援助といいますか、その辺はどうでしょう。 | ||
○佐々木分科員 大臣から、この学校給食の積極的な役割といいますか、教育の一環としての役割で、これを推進していくというようにお伺いをして、安心もしたり期待もしたりしているわけです。 先ほどお話がありましたように、子供たちの食習慣というお話がありました。これは私は非常に大事だと思...全文を見る | ||
○佐々木分科員 これはお米の消費の拡大にもつながり、また子供たちの食習慣あるいは人格形成にも、それから日本文化の培養と申しますか、そういうことについても私は大きく影響するものだ、プラスの効果が大きい、ぜひ特に都会の子供たちに米飯給食を味わわせるように、もちろんそれについては手間も...全文を見る | ||
○佐々木分科員 これについては、大変歓迎する向きと、それから懸念する向きとがいろいろあります。結局、今大臣お話しのように、これは学校だけの問題ではもちろんないわけですし、文部省や教育委員会だけの問題でもない。地域としてこれにどう対応していけるか、自治体もありましょうし、あるいはボ...全文を見る | ||
○佐々木分科員 この制度が子供たちに本当の意味でのゆとりを与えたり、地域の社会の皆さんとの触れ合いからの、学校の授業そのものからは得られないような一つの教育的な効果が出てくるようなものでなければならなかろう。そのためにはやはり画一的なものであってはならなかろう。地域によって随分差...全文を見る | ||
○佐々木分科員 この司書教諭の配置というのは、一九五三年施行になりました学校図書館法に一応定められているのですね。ところが、これが当分の間置かないことができるということがあって、その当分がもう四十年近くになっている、こういうことのようですね。せっかくこういう制度があるわけですから...全文を見る | ||
03月05日 | 第126回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号 議事録を見る | ○佐々木分科員 佐々木です。 私は、国立医療機関、特に北海道に十五の国立の医療機関がありますけれども、ここに対しまして厚生省が改善命令、それから改善計画というものを出されている。これはいわばこの機関の施設、それからそこの人員などに対する合理化の問題であろうというように把握して...全文を見る |
○佐々木分科員 どうも私の質問に対するお答えとしては非常に不満足で、何かすりかえられているような気がしてならないのですよ。それは従来のやり方が間違っているから正せ、正せというか、それを直せということを私は言っているのじゃなくて、従来の採用の仕方についても、いいかげんなやり方じゃな...全文を見る | ||
○佐々木分科員 そんなことは一般の人が聞いたら納得しませんよ。最近になってやっと気がついたとか募集のパンフレットを見たなんて、そんなことはないでしょう。それはおかしいと思うんだよね。私どもは現に賃金職員の人、一人一人に当たって聞いたのですから、ちゃんとその場で言われているのですか...全文を見る | ||
○佐々木分科員 そんなのんきなことを言っていていいのかな。つまり、それだけ多くの人々が将来に希望を持てなくなったということでやめていく。そのために診療機関として体制を保てないということで、そのゆえに今募集をしているわけでしょう。これはあなた方から考えて好ましいことだと思っているの...全文を見る | ||
○佐々木分科員 私は、そもそもこの国立医療機関としての定員そのものについて、実情に余りにも合っていないのではないか、少な過ぎるのではないかという感じがしてならないのですよ。 具体的に申しますと、例えばこの旭川の道北病院の場合には、外来の定員というのは婦長さん一人ということにな...全文を見る | ||
○佐々木分科員 持ち時間が少なくなってまいりましたので、いろいろとまだ議論したいことがたくさんあるのですけれども、しかし、今の大臣のお話を聞いても、どうも国立の療養機関、医療機関としての役割がこれで果たしていけるのだろうか。 最も具体的に考えた場合には、今度期限の三月三十一日...全文を見る | ||
03月24日 | 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号 議事録を見る | ○佐々木委員 時間に制限がありますので、できるだけ手短にと思っております。同僚議員のお尋ねになった質問となるべく重複を避けたいと思います。端的にお答えをいただければありがたいと思います。 先ほど来の質問、お答えのように、いずれにしても今酪農家あるいは畜産農家が大変に苦境に立た...全文を見る |
○佐々木委員 だから、当然それは、今おっしゃったようなことというのはだれしも考えることなんですよ。具体的な計数としてどのくらい見込んでいるかということを今までの経験とそれから資料などから推量できないか、ここのところをお尋ねしているのです。多くなるだろうということは、これはもうだれ...全文を見る | ||
○佐々木委員 どうもその辺になると成り行き任せというか、さっき山口委員はケセラセラという言葉を使ったけれども、どうもそういうような感じがしてならないのですよね。もう少し、今までいろいろとお調べになっているわけだから、それに基づいてこのぐらいということはつかめないのだろうか、あるい...全文を見る | ||
○佐々木委員 きょうのこの審議の中で、同僚の鉢呂議員からもガットの新ラウンドとの関係でも質問があったわけですけれども、本当に今生産者の皆さんというのはこの動向を注目しているのですよね。ただ、どうも政府が、余りにもガットの成り行きだとかあるいは他国の顔色などをうかがう余りに毅然たる...全文を見る | ||
○佐々木委員 そうなんですよね。国別表では下げ方向を出しているんですけれども、これについてもまだガット、とにかくまとまってないわけだから、国別表を出してからも大分事情が変わっているわけだから、これに拘束されるということは私はないと思うのですよね。法律的な義務づけというのはないはず...全文を見る | ||
○佐々木委員 いずれにしても、この辺については私は、無定見というか計画性に欠けるんじゃないかと思うのですね。これもやはり今までの過去の例があるわけだし、それから、例えば当年度についても、どういうことになるかというようなことについてはいろいろな観点から分析をしていくということがなけ...全文を見る | ||
○佐々木委員 これは、労働の質と量と両方絡み合わせた評価というものが出てこないと実態をあらわしたものにはならないんじゃないかと私は思うのです。今お話のあったような、今度の発表によるものでも評価がまだまだ低過ぎるのではなかろうか。この酪農関係の実態からすると、もっと労働力の評価とい...全文を見る | ||
○佐々木委員 どうも一般的なお話で、具体的な、生産農家に対してどれだけのメリットがあるか、どうもそこのところがびんと響いてくるものがないのですね。ないのだとすれば、ないような手当てをするべきだと私は思うのです。 今度の乳価なんというのは、そういうことを原因にして下げるというの...全文を見る | ||
04月07日 | 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号 議事録を見る | ○佐々木委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党を代表して、沿岸漁業改善資金助成法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 沿岸漁業改善資金助成法の一部を改正す...全文を見る |
04月09日 | 第126回国会 衆議院 本会議 第18号 議事録を見る | ○佐々木秀典君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表し、ただいま議題となりました農業構造関係三法案に対し、総理並びに農林水産大臣、外務大臣に質問をいたします。 まず初めに、私は、宮澤総理が我が国の農業の現状をどのように認識されているかについてお伺いをいたします。 農業の曲...全文を見る |
04月14日 | 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号 議事録を見る | ○佐々木委員 きょうは、本会議が大変長引きまして、予定の時間から大幅におくれております。皆さん大変お疲れだろうと思いますし、それからまた、午前中の審議で同僚議員から非常に的を射たかなり厳しい質問がございまして、問題点は浮かび上がっていると思いますので、なるべく重複は避けて時間を節...全文を見る |
○佐々木委員 料率の見直しによって負担は軽減されるのじゃないかというお話です。 今具体的な数字は出なかったのですが、ただ心配なことは、二十年間スパンでとると言うのですが、例えて申し上げますと、私は北海道の旭川市、俗に上川百万石と言われる米どころなのです。この地域では、昭和五十...全文を見る | ||
○佐々木委員 そうすると、具体的にもうちょっとお尋ねしますけれども、先ほどのお話で、米の場合には反当で、十アール当たりで百八円ということでしたね。百八円、そうですね。これは平成六年の料率改定で、例えば上川地区で言って、これは下がりますか、上がりますか、どうです。 | ||
○佐々木委員 ということは、現状維持ぐらいということですか。 | ||
○佐々木委員 いずれこれははっきりしますね。いずれはっきりしたら、数字を教えてください。 | ||
○佐々木委員 一応その程度できょうのところは了解というか、お伺いをしておきます。 いずれにしても、これは大した大きな負担ではないじゃないかというお話があるのだけれども、そしていろいろな点での改善、改正の方とのバランスから考えるとこの負担はそう耐えがたいものではないというお話も...全文を見る | ||
○佐々木委員 いずれにしても、無事戻しには無事戻しの財源が必要なわけで、金がなければ戻すこともできないわけですし、言葉のように無事である場合に戻すわけだから、無事な状態が、何もない状態が長く続かないと、これは積み立てにならないわけですね。 そうはいっても、農業というのはお天気...全文を見る | ||
○佐々木委員 もちろん中山間地対策というのは共済でということじゃないので、これはあくまでも副次的なというか、もっと対策としては基本的なものがなければならない。これが今度の新たないわゆる中山間新法ですね、これの中にも出されておるということになっておりますので、これはまた来週からの議...全文を見る | ||
○佐々木委員 これも先ほど遠藤委員から大変心配をした質問があって、小さい農家の切り捨てになるようなことではいかぬというお話がありました。一つは、やはり何といっても誤解を招きがちなのは、今度の新政策の中では規模拡大ということを盛んに打ち出されているものだから、そういう政策の中で小さ...全文を見る | ||
○佐々木委員 かねてから我が国の行政、特にその中でも農政というのは非常に画一的だということが言われてきたわけですね。非常に縦長の日本列島、北から南までの間にはそれぞれの地域の特性が非常に異なっている。その地域の実情に見合った農政というものをつくっていく必要があるのではないかという...全文を見る | ||
○佐々木委員 局長御指摘のように、何といってもこの酪農、畜産の関係では牛肉の自由化以来、影響が余りにも大き過ぎて、皆さん大変に御苦労されておるのですね。それで、乳牛が死亡したり、それから廃牛になったりというような事故が非常に高くなっているというのは、まさに今局長御指摘のような自由...全文を見る | ||
○佐々木委員 地域共済の導入というのはこういうことにも生かされてこなければいかぬと私は思うのです。これからは多様化時代ですから、本当に思いもかけないようなものがつくられ出してくるのではなかろうかと思うわけです。だから、それに余りかたくなな姿勢だと、せっかくの進取の精神、前向きな農...全文を見る | ||
○佐々木委員 前に検討すると言ってからもう一年近くたっているものですから、まごまごしているとまた出来秋が来るわけです。これで政府米の出荷に大きな影響があるのです。ですから、検討するのだったら局長の所だけでというわけにいかないのはわかります。統計の問題もあるのはわかりますけれども、...全文を見る | ||
○佐々木委員 何にしても、これだけよくしてやったんだから入るのは当然だ、入らないのが悪いんだというような態度ではだめだと私は思うのですね。本当に入ることによってお互い同士が助け合い、そしてまたメリットがあるんだという思いを持っていただかなければいけないんだろうと思うのですね。その...全文を見る | ||
05月12日 | 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号 議事録を見る | ○佐々木委員 大分きょうは時間が過ぎましてお疲れだろうと思いますけれども、最後の質問でございますので、おつき合いをいただきたいと思います。 まず最初に、新政策に関連してお尋ねをいたします。 そもそも、今回提案になっております三つの法案も、いわばこの新政策を具体化するもので...全文を見る |
○佐々木委員 今数字で目標をお示しいただいたわけですけれども、ただ、この議論の中でも大変心配されておりますように、稲作農家はとにかく減ってきているわけですね。それから水田についても、減反減反で本当に減ってきているわけですね。全国ではピーク時に比べると、水田が三分の一ぐらいは減って...全文を見る | ||
○佐々木委員 大臣のお答えの前に、ちょっと今のに関連して申し上げて、それから大臣の御意見をお伺いしたいと思うのです。 今お話がありましたが、そうすると米についての生産調整というのはなお今後も続けていく必要がある、こう言われているのですね。ところが、この新政策の方向としては、例...全文を見る | ||
○佐々木委員 きのう参考人として来られた五所川原の笠井さんはなかなか御努力をなさって、私はこれは成功している例だと思いますけれども、同時に御苦労話もありましたし、かなり厳しい政府に対する批判もあったと私は思うのですね。これまでの農政には哲学がないということまで言われて、その具体的...全文を見る | ||
○佐々木委員 これは今程度のお答えでは、なかなか全体像が見えてこないのですけれども、官房長の方何かありますか、もう少し具体化できるような。 | ||
○佐々木委員 率直におっしゃってもおられるように、例えば酪農、畜産などについても、まだ具体的なものを今つくっているところで、これからの問題というようにもお聞きしておりますし、稲作だけではなくして、まさに畑作の問題だとかいろいろな問題がある。確かに、私どもは拙速ではいかぬと思います...全文を見る | ||
○佐々木委員 構造改善局長から、昭和五十七年の通達で、この事務を主体である市町村が司法書士協会などに嘱託するということを否定するものでない、こういうお話がありました。否定するものでないというのは非常に消極的なんで、むしろ活用してほしい、活用しなさいというのならわかるんだけれども、...全文を見る | ||
○佐々木委員 時間が参りましたので、ほかにも予定していた質問がありますけれども、他の委員の質問とも関連いたしますので、この際は割愛をしたいと思います。 ただ、いずれにしても、中山間対策として今度の新法が本当に生かされるのかということは、同僚委員からも先ほど重ね重ねお尋ねがあっ...全文を見る | ||
○佐々木委員 人づくりというのは、新たな担い手もさることながら、やはり今頑張っている人、それからこれまで頑張ってきた人、この人たちも大事にしないと後の人につながっていかないわけですね。そういう点での配慮、これは年金問題も含めてそうですけれども、やはりきちんとしていかなければいけな...全文を見る | ||
05月19日 | 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号 議事録を見る | ○佐々木委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議及び民社党を代表して、農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案に対する修正案及び特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げま...全文を見る |
06月01日 | 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号 議事録を見る | ○佐々木委員 社会党・護憲民主連合の佐々木でございます。 きょうは、参考人のお二人、お忙しい中をお越しをいただきまして、本当にありがとうございます。大変貴重な御意見をいただきまして、私ども随分参考になりましたわけですが、ただいまの御意見に関連をいたしまして、若干のお尋ねをさせ...全文を見る |
○佐々木委員 和田参考人からもお願いいたします。 | ||
○佐々木委員 今のお答えを要約すれば、本来有機農業というものが基本に据えられて、そうやってできるものが一般に当たり前にならなければいけない。それがそうじゃない。今度のJAS法というのは、これは表示の問題だけれども、有機農産品の位置づけだとかつくり方だとか、そういうことについてまで...全文を見る | ||
○佐々木委員 重ねて、今のお答えに関連して御意見をお伺いしたいのですけれども、御趣旨のようなことだと、全国的な統一的な基準というのを、すとんと納得できるような基準をつくるというのはなかなか難しいのじゃなかろうか、そんなふうにも思われるのです。 そこで、その地域の特性、気象条件...全文を見る | ||
○佐々木委員 それから内容的な面のほかに、消費者団体の皆さんは、このJAS法では手続面についても行政裁量が非常に大きい、消費者だとかそれから有機農業関係者の意見がどれだけ反映されるのか、むしろその反映される制度的な保証がないのではないか、こういう御指摘がある。 確かに、このJ...全文を見る | ||
○佐々木委員 和田参考人にもお願いいたします。 | ||
○佐々木委員 今の、形をとってもらいたいという形ですけれども、具体的にこんなことにしたらどうかという御提言はありませんでしょうか。 | ||
○佐々木委員 つまり形と実質、これは両々相またなければいけないわけですね。形でそういう消費者の代表の方が入っても、その発言が後に生きてこないというか、ただ単に聞きおく程度になっていたのではだめなのだ、そういうことを含めておっしゃっておられるんですね。これはこれからの運用の問題でも...全文を見る | ||
○佐々木委員 和田参考人はいかがですか。 | ||
○佐々木委員 わかりました。 それでは、時間が参りましたので終わりたいと思いますけれども、いずれにいたしましても、消費者のニーズあるいは消費者の安全性に対するお考え、こういうものに即するようにということで、今この改正が考えられているはずでございますけれども、お聞かせいただいた...全文を見る | ||
06月02日 | 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号 議事録を見る | ○佐々木委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議及び民社党を代表して、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案は、お手元に配付したとおりであります。 修正の第一点は、...全文を見る |
08月26日 | 第127回国会 衆議院 法務委員会 第1号 議事録を見る | ○佐々木説明員 このたび、法務政務次官に就任いたしました佐々木秀典でございます。 時局柄大任ではございますが、法務大臣のもとに、よき補佐役として、時代に即応した法務行政 の推進のため、微力ではありますが、誠心誠意努力したいと考えております。 何とぞよろしく御指導、御支援...全文を見る |
11月02日 | 第128回国会 参議院 法務委員会 第1号 議事録を見る | ○政府委員(佐々木秀典君) このたび法務政務次官に就任いたしました佐々木秀典でございます。 時局柄大任でございますけれども、法務大臣の補佐役として、時代に即応した国民のための法務行政の推進ということを目指して、微力ではありますけれども、誠心誠意努力をしたいと考えております。 ...全文を見る |
11月30日 | 第128回国会 参議院 議院運営委員会 第8号 議事録を見る | ○政府委員(佐々木秀典君) 中央更生保護審査会委員小野義秀、野田愛子の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、小野義秀君の後任として堀雄君を、野田愛子君の後任として梅田晴亮君をそれぞれ任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提...全文を見る |