佐々木秀典

ささきひでのり



当選回数回

佐々木秀典の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月08日第129回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○政府委員(佐々木秀典君) 公安審査委員会委員末松謙一君は近く辞任する予定であり、同委員山内一夫君は昨年十月一日死亡いたしました。末松謙一君の後任に青井舒一君を、山内一夫君の後任に山崎恵美子君を任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求める...全文を見る
06月03日第129回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○佐々木(秀)委員 日本社会党の佐々木秀典でございます。当委員会での質問はこれが初めてでございます。よろしくお願い申し上げます。  初めに、中井法務大臣、御就任まことにおめでとうございます。私は、元法務大臣になられました三ケ月法務大臣のもとで、昨年の八月から四月まで、法務の政務...全文を見る
○佐々木(秀)委員 法務行政を見てまいりますと、本来は国が行わなければならないような事業について、民間の方々にお願いをしているということが随分たくさんあるのですね。本法の事業もそうですし、それから保護司さんたちにお世話になること、あるいは教護という受刑者に対する教育その他の面での...全文を見る
○佐々木(秀)委員 ありがとうございました。  局長にお尋ねいたしますけれども、先ほどのお話だと、更生保護会、全国で九十九団体ですか、それから施設は百カ所、こういうお話がありました。大体県庁所在地にはあるようですけれども、中にはないところもあるように聞いております。青森県にない...全文を見る
○佐々木(秀)委員 青森県にないということになると、やはりいろいろな点で都合が悪いんじゃないかと思うんですね。(発言する者あり)今何かお話がございましたけれども、これは必要な施設ですから、私どもとしても、積極的に設置についてはぜひ協力しなければならない、こう思っているんですね。 ...全文を見る
○佐々木(秀)委員 よくわかりましたけれども、昭和六十二年というと、もう随分前になるわけですね。その後なかなか新設がされてない。今のままで、施設その他からいって、毎年、平均すると約一万人ぐらいがお世話になるということのようですけれども、しかし、今ある施設の数それから規模、それから...全文を見る
○佐々木(秀)委員 はい、わかりました。  それと、先ほど、直近にできた、昭和六十二年の浦和の場合には保護対象になった少年とそれから成人と両方が一緒に入れるような寮になっているということですね。これは、いろいろな寮ごとにやはり実情が違うんだろうと思いますけれども、少年と成人の仮...全文を見る
○佐々木(秀)委員 先ほど青森については住民の方々の反対があった、何か社会党の方からも反対があったようにちょっとお話があったようですけれども、随分昔の話ですから、状況も変わっておりますし、それと、何といっても、こういうことについては、それは住民の皆さんの御理解がなきゃいかぬわけで...全文を見る
○佐々木(秀)委員 時間が大分たちました。  実は、私の地元の旭川市にもこういう施設がございますけれども、ちょっと苦い思いが私にはありまして、もう六年ぐらい前になりますけれども、私はある国選弁護を受けました。その国選弁護を受けた犯人というのは大変頭のいい男で、前科が何犯もあって...全文を見る
06月07日第129回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○佐々木(秀)委員 裁判官の介護休暇に関する法律案について質問をさせていただきます。  社会党・護憲民主連合の佐々木でございます。  もう随分古くなってしまいましたが、私が司法修習生として実務の修習をしたのはもう今から三十年も前になります。東京地方裁判所で民事四カ月、刑事四カ...全文を見る
○佐々木(秀)委員 これまでの新任判事補の人数に比べますと、ことし百人を超えたというのは、私は比較的多い人数だと思うのです。非常に好ましいことだと思います。それから、そのうち女性が十八人というと、これは全体の一割を超えているわけでありまして、お聞きするところによると、年々司法試験...全文を見る
○佐々木(秀)委員 定年退官に比べますと、私の言った途中退官というか、これは依願退官になるわけでしょうけれども、かなりの数に上っているわけですね。双方合わせますと、平成四年度は八十四名ですけれども、平成三年度で百工、平成五年度で百六。一方、ことしの新任判事補が百四ということになり...全文を見る
○佐々木(秀)委員 この休暇請求をなし得る環境の整備という質問を十番目に予定しておりますので、今の年次休暇の問題もこれとあわせて最後にまたお尋ねをしたいと思います。  現在現職の裁判官の中で、御本人の病気なども含めて三カ月を超える長期休暇中である裁判官の数というのは把握されてお...全文を見る
○佐々木(秀)委員 今のところは大変少ないですけれども、実は裁判官それぞれに心身ともに相当苦労されている方もあると思いますので、健康管理などについては十分にひとつ最高裁の方でも配慮していただくように、それからまた過労にならないようにしていただかないと、特にかつてはそういう事件もな...全文を見る
○佐々木(秀)委員 一般職の場合には、給与の関係については、休暇についてもそうですけれども、時間単位で考えられる。裁判官の場合には、裁判官の職務の特殊性からいって、休暇の時間と申しますか、これはやはり日割り単位になって時間ということにはならない。それから報酬についてもそうだという...全文を見る
○佐々木(秀)委員 そういたしますと、さっきの読み上げの中で一番最後に出てくるのは「配偶者の父母」ですけれども、その後に「等」という文字があるのですね。この辺で少し柔軟に考える余地があるのかどうか。  具体的に例としてお考えいただきたいのは、例えば、本人ないしは配偶者のおじさん...全文を見る
○佐々木(秀)委員 わかりました。  時間が迫ってまいりましたので、あと二つ伺いたいと思います。  この介護休暇をとった場合に、これは報酬は受けないということとも関連するわけですけれども、裁判官の在職期間との関係はどうなるのかということ。例えばその任期ですね。再任との関係で、...全文を見る
○佐々木(秀)委員 わかりました。  それでは最後ですけれども、先ほどもちょっと触れましたように、こういういろいろな休暇の請求が権利として裁判官にも認められる。しかし実際には、裁判の仕事が重要である、忙しい、それからまた、裁判官の独立性ということを考えると、自分が受け持っている...全文を見る
○佐々木(秀)委員 ありがとうございました。  何といっても、裁判所は国民の人権とそれから正義を守ることを職務とするお役所でございますから、そこで働く裁判官あるいは職員の人権にも十分配慮していただいて、制度の充実を期していただきたいと存じます。  これは、法務省の方では、検察...全文を見る
06月10日第129回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○佐々木(秀)委員 永井部長、ずうっとお疲れだろうと思いますけれども、もうしばらくおつき合いをいただきたいと思います。  今回のいわゆる外弁法の改正問題、その中身それから背景などについては、同僚委員から午前中からしばしお尋ねがあって、大体明らかになっていると思います。そしてまた...全文を見る
○佐々木(秀)委員 確かにおっしゃるように、やはり初めてのときはなかなか予測がつかなかったんだけれども、何しろアメリカは州ごとで随分資格も違うし、活動の状況などについてもいろいろあるにしても、とにかく弁護士と名前のつく人が六十万を超えて、六十七万人ぐらいいるだろうとか、それから一...全文を見る
○佐々木(秀)委員 日本の方では、当初は共同で事務所を持ち合う、あるいは共同で仕事をするということに対しても非常な抵抗があった。一方、アメリカ、EUなどからすると、とにかく共同は当然のこと、さらに外弁が日本の弁護士を雇用する、雇うということまで認めろ、これは非常に強い要求だったわ...全文を見る
○佐々木(秀)委員 確かに昨年の十一月二十七日の読売新聞などを見ますと、日弁連がガット交渉の最終段階でこういう方針をまとめて出したということが、ガットのウルグアイ・ラウンドに対しては非常に好材料を与えているという指摘もあって、評価されているわけです。日弁連がそうした方針を確認した...全文を見る
○佐々木(秀)委員 それではもう少し具体的にお聞きしますけれども、先ほど共同事業をやるための事務所の姿として、場所を同じくする。中はそれぞれの外弁事務所とそれから日本の弁護士事務所、これがエリアとして分かれていても、一つの場所の中で分かれていても構わない。それから、看板の出し方に...全文を見る
○佐々木(秀)委員 これも今度共同事業をやるために事務所をこうして共同にするということも初めての試みになるわけですから、いろいろとこれをやってみると、細かい問題では一体これはどうするんだというようなことが出てくるのだろうと思うのですね。  大まかなところは、先ほどの御答弁も聞い...全文を見る
○佐々木(秀)委員 そうすると、何から何まで、例えば法務省側で法律あるいは政令などで細かい点まで縛ってしまうというつもりではない、ひとつやってもらってというようなこと、あるいは弁護士側の主体性を信頼しようというような御配慮だというふうにお聞きしていいのですね。  そこで、本法の...全文を見る
○佐々木(秀)委員 再々名称問題がお話の中に出てまいりました。看板の表示、これもまた弁護士会としても、つまらないことだけれども大事なことだというので割合こだわっておったことなんですね。今度はそれぞれの看板を出せる。特に、今までは外弁の場合に個人名であったものが、所属ローファームの...全文を見る
○佐々木(秀)委員 時間が参りましたので終わりたいと思いますけれども、何にいたしましても、将来にもまだこれだけで済まないようなことがいろいろと想定されるようにも思いますので、どうかこれまでの御努力の成果を生かされて今後に備えていただきたいと思います。特に、今回この仕事を仕上げるに...全文を見る
10月12日第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○佐々木(秀)委員 総理大臣を初め閣僚の皆さん、本当に御苦労さまでございます。同僚の皆さんも御苦労さまでございますが、大分予定より三十分ほどおくれましたけれども、あと一時間ですから御辛抱をいただきたいと思います。  大分同じような質問が繰り返されましたので、少し目先を変えて、国...全文を見る
○佐々木(秀)委員 そこで、大河原農林水産大臣にお伺いをしたいわけですが、申し上げるまでもなく、大臣は農政の、行政の点でもトップにお立ちになり、そして、今また農林水産大臣として御努力なさっておられる。  たしか四年前だったと思いますけれども、あの十二月のガット交渉がベルギーのブ...全文を見る
○佐々木(秀)委員 大変力強い御答弁をいただいて、私としても期待するところは大きいのですが、しかし、それにもかかわらず先ほど申し上げましたように大変関係者の不安は大きい。  それというのも、そう言ってはなんですけれども、今与党同士でございますから余りそういうことを申し上げるのは...全文を見る
○佐々木(秀)委員 農林水産大臣にもう一度お尋ねをいたしますけれども、聞くところによりますと、農林水産省の方ではできるだけこの大綱の策定を急ぎたい、今月の二十一日の閣議あたりに相当程度のものが出るようにも聞いておるのですけれども、この大綱とともに、それに対する予算の裏づけですね、...全文を見る
○佐々木(秀)委員 大蔵大臣としては、今直ちにということはお答えにくいのかもしれませんけれども、今農林水産大臣お話しのように、政策展開について一定の予算の目安というものも出てくるだろうと思います。これはしっかりとひとつ受けとめていただいて、総理大臣もこれの具体化に御努力をいただき...全文を見る
○佐々木(秀)委員 ありがとうございました。  総理大臣も、今の農林水産大臣の御答弁と整合性を持つような御答弁をさきになさっておられます。必要があれば、ただいまの森林整備事業の計画ですね、改善計画、これについても見直しをするというような大胆なやはり手だてを講じていただきたいとい...全文を見る
○佐々木(秀)委員 ありがとうございました。  寒さを迎える北海道東部でありますので、できるだけ早い措置をお願いしたいと思います。  それから、この地震では、御案内のように北方領土がひどいのですね。択捉、国後、それから色丹、幸い今度の地震では日本人では死者は出なかったわけです...全文を見る
○佐々木(秀)委員 ほかに質問を予定していたものもありますが、時間が参りましたので一応これで終わりたいと思います。  ただいまの北方領土支援につきましては、北海道の方でも横路知事を先頭にして協力態勢を整えておりますので、十分御連絡の上で早急に御措置いただきますように心からお願い...全文を見る
10月27日第131回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○佐々木(秀)委員 日本社会党・護憲民主連合の佐々木です。私は、十月四日に発生いたしました北海道東方沖地震に集中して質問をさせていただきたいと存じます。  まずもって、昨年の一月の釧路沖地震に続いて同地域で、マグニチュードは八・一と修正報告されましたから、それよりも規模的には大...全文を見る
○佐々木(秀)委員 長官から非常に積極的な御答弁をいただいて、意を強うしております。  長官から御紹介がありましたように、私ども社会党もいち早く十月の七日と八日に、上原康助代議士を団長、私が団長代行となりまして、国会議員五名、それから北海道議会議員、地元自治体の議員さんたち合同...全文を見る
○佐々木(秀)委員 この被害額の把握は、その後の措置にも全部関連してまいりますので、できるだけ早急にピッチを上げてやっていただかなければいけませんね。  昨年の一月の釧路沖地震のときには、あれは冬のさなかでしたから、被害査定は大変だったんです。今度の場合には雪は来ていませんでし...全文を見る
○佐々木(秀)委員 今度の場合に、震度修正については考えられますか。
○佐々木(秀)委員 車ほどさように、震度測定というのは単なる単位をあらわしてそれで足りるというのではなくて、その後にいろいろな影響を及ぼすのですね。そのことを考えると非常に重要だということになるので、このことをもって嘱していただいて、慎重にやっていただきたいということを特にお願い...全文を見る
○佐々木(秀)委員 時間がなくなって申しわけないのですが、外務省来ておられると思います。  北方領土に対する支援の関係をこの間お尋ねをいたしまして、こういうことをするんだということを官房長官から聞きました。その実施の状況、それから現地側の反応、それから第二次的な支援などというこ...全文を見る
○佐々木(秀)委員 ほかにも質問を予定しておりましたけれども、時間が参りましたので一応これで終わりたいと思いますが、どうぞ国土庁長官、主管大臣として各省庁を督励していただいて、早急に残っておる復旧関係に御努力いただきますように心から御要望を申し上げまして、質問を終わります。ありが...全文を見る
11月09日第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○佐々木(秀)委員 質問の御通知を差し上げております順序を、恐縮ですけれどもちょっと変えさせていただいて、三番目からいきたいのですけれども、答弁側よろしいですか。  それで、法務大臣、実は大変残念なことなんですけれども、昨年からことしにかけて、検察官、検事が取り調べ中に被疑者に...全文を見る
○佐々木(秀)委員 報道が事実と異なるというような御答弁のようだけれども、しかし、やはり国家賠償まで起こすということは、私はそう全くないことをでっち上げてというようにも思われないのですよね、何らかのやはり事実というのはあるからこそだろうと思うのです。これは、もちろん裁判中だからと...全文を見る
○佐々木(秀)委員 これはまじめに一生懸命やっている人々の士気にもかかわることですから、早く内部調査をしていただいて、裁判の結果を待つなんということなく、仮にそういう事実があるとすれば、この入管の警備員の問題もそうですけれども、やはり厳正に処分をしていただかないと、全体の法務行政...全文を見る
○佐々木(秀)委員 そのできるだけ早い機会というのは、例えばこの次の通常国会には、こうお聞きしていいですか。その辺、どうです。
○佐々木(秀)委員 それとも絡むのですけれども、実は刑法の一部をどうしても改正しなければならない必然性に迫られている問題として、尊属殺の規定の改正の問題がありますね。これは大臣も御承知のように、刑法の百九十九条、これが殺人罪を定めた規定ですね。すぐ隣の二百条に尊属殺、つまり俗に言...全文を見る
○佐々木(秀)委員 いずれにしても、判決が確定してからもう二十年たっているわけですから、これはやはり司法府に対する、ないがしろにするというそしりを免れない、そしてまた行政、立法府は何をやっているんだという、これもまた御批判を受けてもやむを得ないようなことになるのじゃないかと思うの...全文を見る
○佐々木(秀)委員 終わりますけれども、何にしても、今までの経過を踏まえますと、今お手持ちになっているものをそのまま出してもこれは到底納得を得られるものではないと思いますので、十分にあらゆる角度から検討していただいて、さっき言いましたように、場合によると急がば回れということもある...全文を見る
11月29日第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○佐々木(秀)委員 社会党・護憲民主連合の佐々木です。  きょうは午前中から、検察官の不祥事件それから弁護士をめぐる不祥事件についてのお話でしたけれども、今小森委員御指摘のように、法曹三者の中には最も主要な裁判官の問題もある、裁判所の問題もあります。私はきょうは、裁判所あるいは...全文を見る
○佐々木(秀)委員 それともう一つ、先ほど私が指摘しましたように、九月の二十二日が判決の言い渡し期日だということですね。この連絡は受けていますか。
○佐々木(秀)委員 私も、弁護士に登録してからもう三十年になるのですけれども、議員になって国会に来てからなかなか法廷にも立てないものですから、ここのところは実際の訴訟事件に関与する経験も少なくなっておりますけれども、少なくとも二十数年間はいろいろな事件をやってまいりました。民事訴...全文を見る
○佐々木(秀)委員 形式的にはそういうお答えになるだろうとは思うのですけれども、しかし何にしても、私どもの感覚からいうとこれは非常に異例だと思うのですよ。普通あるべき裁判の姿とはかなりかけ離れていると思うから、お尋ねをしておるわけであります。最もこの手続においても司法手続において...全文を見る
○佐々木(秀)委員 お話しのように、口頭弁論を経ないで判決をしたというのは、民事訴訟法の二百二条を根拠にしているということが今明らかになったわけです。  そうすると、本件の場合には、補正不能な欠缺がどんな形であるのか。この点については、少なくとも当事者である最高裁判所としてどう...全文を見る
○佐々木(秀)委員 時間があればこの込もう少し質問もしたい、お尋ねしたいのですけれども、もう時間が来たようでございます。まことに残念ですけれども、ですから、その辺のお尋ねは割愛せざるを得ない、また機会を改めてということにせざるを得ないと思っております。  しかし、それにいたしま...全文を見る