佐々木洋平
ささきようへい
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月12日 | 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 私は、自由民主党及び自由党を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外七件並びに平成九年度の決算調整資金からの歳入組入れに関する調書の承諾を求める件について、承諾を与えることに賛成の意を表明するもので...全文を見る |
04月21日 | 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 金本、上山両参考人には本当に御苦労さまでございます。 先ほど貴重な意見陳述をいただきまして、大変参考になりました。また、質問の中にも貴重な御意見をいただいたと思っております。 そこで、大分重複する可能性があるんですが、ちょっとだけお伺いしておきたいと思...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 ありがとうございました。 評価基準の作成と立法府の関与の仕方についてちょっとお伺いしてみたい。両参考人にお願いしたいんですが、この施策や政策の評価を行うに当たって、評価者の主観というものが非常に強く介入する場合があると思うんですね。その結果、評価者によって...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 時間がないので、二点続けて質問させていただきます。 一つは、先ほど上山先生が、行政府の業績評価を法律で定める、いわゆるアメリカの政府業績成果法ですか、そのようにすべきだという意見があったわけですけれども、金本先生はやはりそういう法律にすべきだと思いますか。...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 以上で終わります。 ありがとうございました。 | ||
04月21日 | 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 御質問をいたします。 ただいままでいろいろと、むつあるいは苫東についての御質疑があったわけでございますけれども、私からは、北東公庫がこれまで果たしてきた役割、そしてまた新銀行における地域開発金融のあり方を中心に質問をさせていただきたいと思います。 今、...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 今いろいろ御答弁があったわけですが、私は東北の人間でございますので、現実に北東公庫の支援したいろいろなプロジェクトも承知をいたしております。特に、地域開発金融機関としての公庫がこれまで、北海道、東北における企業に対するいろいろな支援あるいはまた第三セクターに対...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 今いろいろ例を挙げて説明をいただきましたけれども、いずれも民間金融機関では対応し切れないところ、その辺を補完をしているというようなことだろうと思うんです。 私は、ちょっと地元のことで恐縮なんですが、今ふと思い出しました。先般、ある小さな町でショッピングセン...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 これからの資金調達の件でございますけれども、大手企業は社債等直接市場からの調達というのがウエートが高まってくるのではないか、こういうふうに思います。一方、中堅、中小企業は依然として間接金融のニーズが高い、このように思われます。したがって、公庫がこれまで培ってき...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 よろしくお願いしたいと思います。 次に、大蔵大臣と国土庁、北海道開発庁にお伺いしたいのです。 北東公庫が今日まで地域開発金融として生きてきたわけでございますが、地域の第三セクターに対する支援も積極的に行って、そのノウハウも培ってきたと今総裁からもお話が...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
05月13日 | 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 御質問をいたします。 いよいよ新しい農業基本法の審議に入ったわけですけれども、現行の農業基本法は昭和三十六年にできたわけでございますけれども、その時代と今とは大分違う状況だろうと思います。まさに高度成長の時代でもあり、そしてまた、経済界ももろ手を挙げてこの...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 ありがとうございます。 それでは、自給率の問題についてちょっとお伺いをしたいと思います。 先ほど来いろいろ議論になっておるわけでございますけれども、この自給率の表示の仕方、今カロリーベースで表示をされておる。これは、六十二年までは違った表示の仕方であっ...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 表示については、やはり両面でやった方が私はベターだと思いますので、ぜひそういうふうにお願いしたいと思います。 次に、時間がないのでちょっと簡単に聞きますが、価格政策についてでございます。長期的に再生産が可能な農業所得をやる、これは当然重要な課題なわけでござ...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 ありがとうございました。 以上で終わります。 ————————————— | ||
06月01日 | 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 自由党の佐々木洋平です。 きょうは、参考人の皆さん、大変御苦労さんでございます。 時間がないので端的に御質問申し上げます。 従来、行政の評価というのは予算にスポットを当てられておったという部分があったと思いますが、今回、静岡県では、行政棚卸表という...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 重ねて知事にお伺いしたいんです。 ちょっとこの書類を見ますと、業種別に細かく分けて棚卸し評価をしているんです。そうしますと、広い県全体の事業を見た場合に、その比較というんですか、評価をする、これは非常に難しいような感じもするし、優先の順位を決める場合にも大...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 ありがとうございました。 私も地方議会にいたものですから、ちょっと意見を申し上げておきたいと思うんです。 行政評価をする場合に、いろいろなセクションがあると思うんです。例えば、事務事業の評価を一つのセクションとする。あるいは、公共事業なら公共事業を一つ...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 星野参考人にもう一度お伺いしますが、地方公共団体の評価システムについて今後どういう課題があるのか、ちょっと最後にお伺いします。 | ||
○佐々木(洋)委員 ありがとうございました。 終わります。 | ||
06月08日 | 第145回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 おはようございます。トップバッターで質問させていただきます。 今回のこの鳥獣保護法の改正のポイント、これは、これまでの狩猟規制から科学的、計画的な保護管理の考え方を導入したということが言えるのではないかと思います。これによって、野生鳥獣の生息地域の確保ある...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 どうもありがとうございました。 次に、狩猟者の問題についてお伺いしたいと思います。 野生鳥獣についてはもちろん貴重である、これをだれも否定する者はいないわけですが、それを殺す狩猟というものに対して社会的に悪であるという風潮もあります。確かに一部のマナー...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 次に、具体的な問題についてお伺いしていきたいと思います。 まず、シカの問題についてでございます。 シカについては全国的に生息数の増大あるいは分布が拡大をしておるわけでございますが、それによって大変な農林被害あるいは自然生態系へ悪影響を及ぼしておるわけで...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 今、岩手県の五葉山というお話がございました。この岩手県の五葉山についてちょっとお伺いしたいと思うのですが、シカの生息数が増大をして、大変分布が拡大されていった、この状況について環境庁にお伺いしたいと思います。 それと、農林被害、これについては農水省に。ある...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 被害の金額、それぞれの地域の金額をきちっとやはり把握する必要があると思うのですが、それはことしからだというので期待をしております。 次に、こういうシカがこんなに急速に地域地域によって増加したその原因、どういう状況でふえたのか、ちょっとお伺いしたいと思います...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 次に、ツキノワグマについてお伺いしたいと思います。 西日本の一部になりますけれども、著しく減少しているわけでございますが、この原因。なぜこんなに減少したのか。今現在とられている対策の内容についてお伺いします。 | ||
○佐々木(洋)委員 今いろいろ説明があったわけですけれども、野生鳥獣全部そうなんですが、個体数が全体でこれだけあるんだという中で、クマについてはこれぐらいいればいいだろうということを、各道県がしっかりした把握をしていなかったということにも原因があるのではないかというふうに思うので...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 調査事業といいますか、そういう制度を創設して、各都道府県、都は入りますかどうか、いずれ道県の鳥獣調査というものをしっかりとするための制度をぜひ創設していただきたいと思います。 最後になりますけれども、被害がこれだけ出ておるという状況の中で、その補償の問題、...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
07月07日 | 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 自由党の佐々木洋平です。 きょうは、参考人の皆さん、大変御苦労さまでございます。ほとんど質問が出ておりまして、重複する可能性がございますので、御了承願いたいと思います。 まず最初に、清水参考人にお伺いしたいと思います。 今回の改正で、経営悪化した卸...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 ひとつ、我々もしっかりと支援しながら、市場の運営を頑張っていただきたいと思います。 次に、再度清水参考人にお伺いしたいのですが、七〇年代、八〇年代だと思うのですが、市場外流通が急激にふえていった。これは、必ずしも生鮮食品がどんどん市場外に行ったということで...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 ちょっと質問は違うのですが、私の質問がまずかったのですが、加工青果物あるいは果汁とか、そういったものの取引が非常に減っているのですね。七〇年代、八〇年代とどんどん減っております。ということは、市場は余りこれに力を入れなかった、努力しなかったということではないの...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 どうもありがとうございました。 それでは、杉谷参考人にお伺いしたいのですが、今回の改正で、相対取引も含めた取引、多様化になったということで、生産者に対するメリットというか、あるいはデメリットがどうなのか、これが第一点。 第二点目は、市場外流通の拡大は、...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 どうもありがとうございました。 次に、JAS法について鶴田参考人にお伺いをしたいと思います。 参考人は、みずから有機農産物の生産基準を検査あるいは承認を行ってきたわけですが、そこで、いろいろな悩み、課題があったと思います。今回こういうことで法律で出てく...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 もう大分時間が来ましたので、最後になりますけれども、ちょっと要望を申し上げて終わりたいと思います。 さっき鶴田参考人が、有機農業が定着するには川上に問題があると、川上の問題も指摘されました。時間がないのでお聞きしませんが、その辺もやはり、川上で有機農業をし...全文を見る | ||
08月04日 | 第145回国会 衆議院 文教委員会 第16号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 自由党の佐々木洋平です。 二十分という時間でございますので、きょうは、外国人留学生の問題について御質問をいたします。 現在、日本に滞在する留学生の数は、九八年度五月一日現在で五万一千二百九十八人、うち、アジアからは四万五千九百十四人で、約八九・五%と圧...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 どうもありがとうございました。 次に、大臣にちょっとお伺いしたいのですが、大臣も留学生といろいろ懇談する機会があると思います。私もいろいろな方々とお会いするときに、いつでも出る話は、欧米の大学に比べて日本の大学は入学しやすい、卒業するのも簡単だ、専らそうい...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 今大臣からるるお話がございました。 これはあくまでも外国人、特に中国人、韓国人の生徒が言っている話なんですが。そこで、日本の入学のための選考基準というものを後でちょっとお伺いしたいと思うのですが、例えばアメリカですと、各大学によって、TOEFL試験というの...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 今の御答弁ですと、国費入学といいますか、そういう部分については大分厳しい選考の基準があってはいれる、私費入学についてはそれぞれの大学側のあれに任せておく、こういうことのようです。 例えば私立大学なんか見ても、これは留学生が話しているのですが、日本語一級から...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 どうもありがとうございました。 次に、アジアからの留学生が約九割ぐらい占めておるわけですけれども、当然ながら、日本に留学するということは、相当期待を持って来るわけですけれども、留学生の諸君に聞くと、ちょっと期待外れだという部分がございます。 それは何か...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 どうもありがとうございました。以上で質問を終わります。 | ||
11月17日 | 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号 議事録を見る | ○佐々木(洋)委員 玉沢大臣には本県同県人として、大臣就任、心からお祝いを申し上げたいと思います。と同時にまた、適材適所という言葉がございますが、もちろん県民はそうですが、全国民が大変期待をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 特に農林水産業、大変な厳しい状況で...全文を見る |
○佐々木(洋)委員 次に、先ほども出たのですが、食料安全保障の問題でございます。 我が国は、これは重要だということで当然盛り込んでおるわけでございますけれども、食料安全保障、これもまた、途上国の中でも農産物の輸出国もあるわけでございまして、あるいは飢餓の国もあるわけでございま...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 今お話がございましたとおり、ただ最初から食料の安全保障を強調しますと、やはり途上国は疑心暗鬼といいますか、そういうことになりかねないという感じがします。幅広い交渉の妨げにもなりかねないというふうな感じがします。やはりその辺を慎重に交渉を行うべきであろう、こうい...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 次に、遺伝子組み換え食品の問題でございます。 我が国は、遺伝子組み換え体などの新たな課題に対する適切な場を設けるべきだという主張をしておるわけでございますけれども、逆に、EUは環境や健康を守る立場から遺伝子組み換え体に対して厳しい立場をとっておるわけでござ...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 時間が来ましたので、最後に大臣にお伺いしたいと思いますが、先ほど質問もあったんですが、前のウルグアイ・ラウンド農業交渉の中で、国民世論というのははっきり言って二分されておったような感じがします。今回もまだまだ、消費者はもちろんですけれども、農家自身もよくわから...全文を見る | ||
○佐々木(洋)委員 どうもありがとうございました。以上で終わります。 |