笹木竜三
ささきりゅうぞう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号 議事録を見る | ○笹木委員長代理 ありがとうございました。 次に、細野参考人にお願いいたします。 |
○笹木委員長代理 細野参考人、時間が来ておりますので、まとめに入ってください。 | ||
○笹木委員長代理 時間が来ております。まとめて終了してください。 | ||
○笹木委員長代理 ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○笹木委員長代理 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若井康彦君。 | ||
○笹木委員長代理 これにて若井君の質疑は終了いたしました。 次に、馳浩君。 | ||
○笹木委員 滋賀県に派遣された委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、中井洽委員長を団長として、理事若泉征三君、小池百合子君、委員近藤和也君、室井秀子君、山田良司君、湯原俊二君、小里泰弘君、金田勝年君、橘慶一郎君、竹内譲君、山内康...全文を見る | ||
03月02日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○笹木委員 民主党の笹木竜三です。 質問を始めます。 最初に、仲川公述人にお聞きしたいわけですが、先ほど、国と地方のやることの役割分担を明確にするように、そういうお話もありました。そして、地方が使えるお金、そうしたものを一括交付金も含めてふやしていくべきだと。額としてはふ...全文を見る |
○笹木委員 あわせて、湯元公述人にも今の点をお聞きしたいわけです。 スウェーデン・モデルのお話がありました。スウェーデンでは授業料というのは大学院まで無料だ、そういうようなこともいろいろなところで報告をされています。ぜひ、公立高校の授業料無償化、この政策の評価、そして今後につ...全文を見る | ||
○笹木委員 きのうも、さらに給付型奨学金の充実をしろとか、いろいろないい御意見もいただきました。我々が政権交代して、それまでOECDの中でも例外的にそれを行っていないという状況を脱皮しました。こうした人への投資、しっかりと充実をしていきたいと思っています。 あわせて、仲川公述...全文を見る | ||
○笹木委員 それともう一つ、簡単にで結構なんですが、実施時期について。 身を切る改革については、我々、選挙の前からそのことを約束もし、そして今もさらにやると言って頑張っているわけで、それは我々が責任も含めてしっかりと果たしていかないといけないわけですが、あわせて実施時期ですね...全文を見る | ||
○笹木委員 最後に、TPPについてお伺いしたいわけですが、伊藤公述人、いろいろお書きになったものの中で、アジアでの五十年、百年後の構想を日本はしっかりとビジョンを持っていくべきだというお話であったり、あるいは、日米と日中両方を整合的に位置づけを考えていく、この必要性があるというこ...全文を見る | ||
○笹木委員 質問を終わります。 | ||
03月05日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○笹木主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めさせていただきます。よろしくお願いします。 本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。 平成二十四年度一般会計予算、平成二十四年度特別会計予算及び平成二十四年度...全文を見る |
○笹木主査 この際、お諮りいたします。 厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○笹木主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○笹木主査 以上をもちまして説明は終わりました。 ————————————— | ||
○笹木主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑時間はこれを厳守され、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局に申し上げます。 質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の...全文を見る | ||
○笹木主査 まず、辻厚生労働副大臣。(河野分科員「おかしいじゃないですか。聞いていないですよ、副大臣の考えなんて。大臣の思いを聞いているんじゃないですか」と呼ぶ)主査が判断します。お答えください。 | ||
○笹木主査 小宮山厚生労働大臣。 | ||
○笹木主査 小宮山厚生労働大臣、時間が来ておりますので、簡潔に。 | ||
○笹木主査 これにて河野太郎君の質疑は終了いたしました。 次に、柴山昌彦君。 | ||
○笹木主査 確認をしてください。 今ちょっと確認をしているので、違う質問というか、その関連質問を先にしていただくことはできますか。 | ||
○笹木主査 これにて柴山昌彦君の質疑は終了いたしました。 次に、赤澤亮正君。 | ||
○笹木主査 時間が来ておりますので、小宮山厚生労働大臣、簡潔に。 | ||
○笹木主査 これにて赤澤亮正君の質疑は終了いたしました。 次に、橘慶一郎君。 | ||
○笹木主査 小宮山厚労大臣。時間が来ております。簡潔にお願いします。 | ||
○笹木主査 これにて橘慶一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、あべ俊子君。 | ||
○笹木主査 これにてあべ俊子君の質疑は終了いたしました。 次に、赤松正雄君。 | ||
○笹木主査 小宮山厚生労働大臣、時間が来ていますので、簡潔に。 | ||
○笹木主査 これにて赤松正雄君の質疑は終了いたしました。 次に、山内康一君。 | ||
○笹木主査 これにて山内康一君の質疑は終了いたしました。 午後一時から再開することとし、この際、休憩をいたします。 午後零時四分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○笹木主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。中林美恵子君。 | ||
○笹木主査 これにて中林美恵子君の質疑は終了いたしました。 次に、後藤祐一君。 | ||
○笹木主査 これにて後藤祐一君の質疑は終了いたしました。 次に、湯原俊二君。 | ||
○笹木主査 これにて湯原俊二君の質疑は終了いたしました。 次に、江端貴子君。 | ||
○笹木主査 これにて江端貴子君の質疑は終了いたしました。 次に、山崎誠君。 | ||
○笹木主査 これにて山崎誠君の質疑は終了いたしました。 次に、中後淳君。 | ||
○笹木主査 これにて中後淳君の質疑は終了いたしました。 次に、塩川鉄也君。 | ||
○笹木主査 時間が来ておりますので、簡潔に。 | ||
○笹木主査 これにて塩川鉄也君の質疑は終了いたしました。 次に、江田康幸君。 | ||
○笹木主査 これにて江田康幸君の質疑は終了いたしました。 次に、服部良一君。 | ||
○笹木主査 これにて服部良一君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。 分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができました。厚く御礼を申し上げます。 これにて散会いたします。 午後五時三...全文を見る | ||
03月06日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第20号 議事録を見る | ○笹木委員 第五分科会について御報告します。 本分科会は、厚生労働省所管について審査を行いました。 詳細については会議録に譲りますが、その主な質疑事項は、年金制度について並びに年金記録問題への対応、医師不足解消に向けた取り組み、精神科医療のあり方、肝炎対策の拡充、生活保護...全文を見る |
03月30日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第23号 議事録を見る | ○笹木委員 おはようございます。民主党の笹木竜三です。 質問を始めます。 まず冒頭に、田中防衛大臣に、本日、弾道ミサイルに対する破壊措置等の実施に関する自衛隊行動命令が発令されたと聞いております。いろいろなことを想定して、あらゆることを想定しながら、備えをしながらこの発令...全文を見る |
○笹木委員 今、田中大臣の答弁の中にもありました、想定外のことがないように万全の備え、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 きょうは暫定予算の審議、十四年ぶりの暫定予算を組むことになったのは本当に残念であります。 私の質疑では、主に社会保障・税一体改革について質疑をしたい...全文を見る | ||
○笹木委員 それで、閣議決定の当日という大切な、そして、いろいろ報道されていますように大変な日であるわけですが、なおさらのこと、私自身が、都内においても地元においても、国民の方々から非常に今現在でも多くいただく御意見というか、質問であったりもしますが、そういうことを代弁する形で質...全文を見る | ||
○笹木委員 今の公務員制度改革、行政改革については着実に進めているし、今後もやれることは全てやっていくというお話だったと思います。 さらに、よく言われる意見というのは、政治の身を切る改革。我が党はもともと比例の八十削減、これを出しているわけですが、これは今、野党との協議、政治...全文を見る | ||
○笹木委員 原理原則に非常に厳しい岡田担当大臣から、法律にも書き込むと今約束をしていただいたということで、国民の方々にも非常に安心をしていただけると思います。 ここで、AIJ問題について、自見金融担当大臣にお答えをいただきたいんです。 いろいろな意見が出ていますけれども、...全文を見る | ||
○笹木委員 ここで続けて、一言で結構なんですが、自見金融担当大臣。 要は六月までに再発防止の改善を行う、それは早くてもいいわけですが、というふうに聞いております。その改善を実行、責任を持って担当大臣である自見大臣がやっていただける、そのことを確認させてください。一言、決意を聞...全文を見る | ||
○笹木委員 今のお答えで、六月までに自見金融担当大臣が責任を持って再発防止改革、そのことをやっていただけるということの答弁をいただきました。どうかよろしくお願いします。 安住財務大臣に確認をさせていただきたいんです。 消費税の価格への転嫁の問題、これは地元の中小とか小さい...全文を見る | ||
○笹木委員 申しわけない。時間がもうないものですから、小宮山厚生労働大臣、平野文科大臣にもお聞きしたいことがあったわけですが、申しわけないですが、ちょっと時間がないので。 本来、ここで成果を御報告いただきたかったことは、ほかには例えばサービスの受け方の納得の問題。例えば在宅で...全文を見る | ||
○笹木委員 私も同感です。当時も、私も先輩の議員のところに訪ねていって、ここで政局優先にしたら歴史に断罪される、そうした議論をしたのを覚えております。 最後に、総理に確認というか決意をお聞きしたいんですが、一言だけ前でつけ加えますと、今、イタリアのマリオ・モンティ首相がスーパ...全文を見る | ||
○笹木委員 国会全体でしっかりやっていきたいものです。 質疑を終わります。 | ||
04月05日 | 第180回国会 両院 平成二十四年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号 議事録を見る | ○笹木竜三君 参議院側の御意見については十分に承りました。 しかし、衆議院側としましては、平成二十四年度予算は、東日本大震災からの復興、経済成長の実現、そして財政健全化、この三つの目標について同時に道筋をつける点でベストであり、日本再生元年にふさわしいものであると考えておりま...全文を見る |
06月12日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号 議事録を見る | ○笹木委員 民主党・無所属クラブの笹木竜三です。質問を始めます。 きょうは、日本のエネルギー、そして原子力発電について、ほぼそのことに集中して質問をしたいと思っております。 昨年の三月十一日の大震災以降、いろいろなことが、今までされていなかった検討とかが新しくされているわ...全文を見る |
○笹木委員 それで、八月にまとめていくということですが、この一、二、三、先ほど御紹介をしたとおり、例えば今現在の二〇一〇年度でいいますと、再生可能エネルギーは一一%。今新しくつくる計画じゃない、二〇一〇年度に決定した今までの計画でいいますと、二〇三〇年で二〇%にしようとしている。...全文を見る | ||
○笹木委員 それはよくわかります。ぜひ促進策をどんどん充実していっていただきたいと思います。 そこで、省エネについてお尋ねをしたいわけですが、羽田国土交通大臣にお聞きしたいわけです。 これは、経産とか文科で昨年、節電のために、各家庭であったり各個人にメールで、例えばきょう...全文を見る | ||
○笹木委員 よくわかりました。それもぜひ、国土の複軸化とか、震災に強い国土、これも非常に大事な対応ですが、こちらはさらに充実をしていただきたいと思っています。 それで、ここで総理に認識というか決意をお伺いしたいわけですが、先ほど説明したように、一、二、三の選択肢とも再生可能エ...全文を見る | ||
○笹木委員 ぜひお願いしたいと思います。 それで、次に、この間の六月八日の総理の記者会見、非常に自分の実感で国民に対してメッセージを発せられたと思っておりますが、その後で、何人かにブラックアウトというのは何だと聞かれたりしました。考えてみると、突発的な強制的な停電、これは今の...全文を見る | ||
○笹木委員 今のお話のとおり、第三者も入れて、自治体とか専門家の方、いろいろな方にも検証をいただいた数字だということです。つまり、この可能性は大きい、少なくとも可能性は否定できない、だからそのことは避ける責任が政府にはあるということで総理が決断をされた。そのことでよく納得ができる...全文を見る | ||
○笹木委員 質問を終わります。 | ||
07月31日 | 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号 議事録を見る | ○笹木委員長 これより会議を開きます。 一言御挨拶を申し上げます。 このたび、安全保障委員長の職責を担うことになりました笹木竜三です。 今、安全保障の関係は非常に厳しいものがあり、この委員会に課せられている職責は非常に大きいものがあると思っております。 ぜひ、委員...全文を見る |
○笹木委員長 去る六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。 理事吉良州司君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」...全文を見る | ||
○笹木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その選任については、先例により、委員長において指名するに御異議ありません...全文を見る | ||
○笹木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 小原 舞君 藤田 憲彦君 及び 渡辺 義彦君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○笹木委員長 国の安全保障に関する件、特に平成二十三年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省北米局長伊原純一君、防衛省防衛政策局長西正典君、防衛省経理装備局長徳地秀...全文を見る | ||
○笹木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○笹木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺義彦君。 | ||
○笹木委員長 次に、神山洋介君。 時間が終了しております。(渡辺(義)委員「ありがとうございました。尻切れトンボになってしまいました」と呼ぶ) | ||
○笹木委員長 次に、高橋昭一君。 | ||
○笹木委員長 この際、暫時休憩いたします。 午前十時二十二分休憩 ————◇————— 午後一時三十一分開議 | ||
○笹木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。岩屋毅君。 | ||
○笹木委員長 質問時間が終了しております。簡潔に。 | ||
○笹木委員長 次に、今津寛君。 | ||
○笹木委員長 今津君、質問時間が終了しております。簡潔に。 | ||
○笹木委員長 今津君、質問を終了してください。(今津委員「はい。これに答えてもらってください」と呼ぶ)終了しております。ごく簡潔に。 | ||
○笹木委員長 次に、中谷元君。 | ||
○笹木委員長 森本防衛大臣、時間が終了していますので簡潔に。 | ||
○笹木委員長 次に、東順治君。 | ||
○笹木委員長 質問時間が終わっております。 | ||
○笹木委員長 次に、赤嶺政賢君。 | ||
○笹木委員長 次に、照屋寛徳君。 | ||
○笹木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時三十四分散会 | ||
09月07日 | 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号 議事録を見る | ○笹木委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は三種十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 ...全文を見る |
○笹木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず 第百七十四回国会、中谷元君外四名提出、国際平和協力法案 第百七十四回国会、中谷元君外四名提出、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案 及び 第百七十四回国会、小野寺五典君外...全文を見る | ||
○笹木委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 次に、国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○笹木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る | ||
○笹木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る | ||
○笹木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十四分散会 | ||
11月12日 | 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○笹木委員 民主党の笹木竜三です。質問を始めます。 先ほど、総理の答弁からも、民主党の原理原則として、格差のない社会あるいは共生社会ということがありました。あるいは新しい公共ということも挙げられていました。ただ、私はぜひ強調したいと思うのは、総理が非常に頑張ってきた成果という...全文を見る |
○笹木委員 ちょっと外国の例を、議会政治が長いイギリスとかの例を見てみました。 衆議院と参議院、向こうで言うと上院と下院、これがねじれる、そうしたときに、今の日本のように、予算は通った、しかしその裏づけになる公債の発行、これはできない、それで予算の実行、その財源が枯渇する、こ...全文を見る | ||
○笹木委員 先ほどお話ししました金融国会、その当時の担当者だった方複数にお話を聞きました。皆さん、全く後悔していないと言っていましたね。目先の政局に不利とあのとき言われた、党内でもそういう声があった、でも今振り返って、全く後悔していない、あれは野党時代のいい功績になった、実績にな...全文を見る | ||
○笹木委員 無主の島が二十三、ほかにもあった、その二十三の島々についても国有化をした、そういう御説明も今ありました。 先ほど総理の答弁にもありましたが、共生というのが大きい理念だと。国際的にもそうでしょう。ともに生きていく、これが我々の基本の原則のはずです。しかし、備えるべき...全文を見る | ||
○笹木委員 今、詳しく御説明もいただきました。今、依存率が大体五割にまで減った、そういう見通しも立ったと。さらに、今お話しにはなりませんでしたが、余分に国内での蓄えというか、これが一年分ぐらいにはなった、こういうふうにも聞いております。 こうした問題は、極端な偏りによる弱点を...全文を見る | ||
○笹木委員 総理のリーダーシップもあって、この数年で、そして今現在も、非常にこの調査活動、探査活動が進んでいる。とにかくこの動きを弱めないでほしいという確認をしたかったわけです。 玄葉大臣にお伺いしたいわけです。 尖閣、竹島、いろいろ心配をされています。しかし、五四年、六...全文を見る | ||
○笹木委員 ぜひ本当に淡々と進めていただきたいと思います。 あわせて、非常に充実したのが情報の発信と聞いています。私も確認しました。 これまで、竹島についても尖閣についても、我が国の立場、主張、歴史的な経緯とか、領土についての正当性、これをしっかりと発信するということが本...全文を見る | ||
○笹木委員 ぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思います。 あわせて、これはお答えにならなくて結構なんですが、今、大学新設の認可をめぐって、田中大臣が問題提起をされました。 いろいろなことが今議論になっているのは承知しております。しかし、私も、東京であれ地元であれ、いろ...全文を見る | ||
○笹木委員 もう時間が迫っていますので、最後の締めくくりとします。 あわせて、地方の自主財源をふやすこと、そして地元の、地方の企業、中小企業が元気になること、これがどうしても不可欠だと思います。今、中小企業憲章、そして金融円滑化法、こうしたことで実績を上げていますが、さらにこ...全文を見る |