関口昌一

せきぐちまさかず

選挙区(埼玉県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

関口昌一の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
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○関口昌一君 今、ちょっと関連なんですが、奥山参考人、つどいの広場事業ですよね、本当に御苦労されているということなんですけれども、五分の一の補助で運営しているということなんですけれども、それでは本当に厳しいと思うんですが、御遠慮なくちょっと御意見を述べてもらいたいと思います。 ...全文を見る
03月08日第162回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○関口昌一君 自由民主党の関口昌一です。松村委員の関連質疑を行います。  九〇年代に入りまして情報通信の手段は目覚ましい発達を遂げてまいりました。しかし、情報通信の手段の発達には光と影の面があると思います。問題は、インターネットや携帯電話を使った犯罪が多種にわたり数多く発生して...全文を見る
○関口昌一君 今総務大臣から丁寧に御説明いただきましたが、把握も、また規制もなかなか難しいという状況であるということであろうかと思います。言わば野放しの状態になっているというわけであります。  では、生活安全局長に伺います。  インターネットを利用したサイバー犯罪の中で、特に...全文を見る
○関口昌一君 今御説明いただいたとおり、インターネットや携帯電話の普及が、特に青少年を巻き込んだ犯罪の道具として使われていると思います。今、小学生も携帯電話を持っている時代です。また、中学生にでもなれば、いろんなことに興味がわく年ごろであります。青少年をITの影の部分から守るため...全文を見る
○関口昌一君 大変難しい問題であるかと思います。把握し、また規制も難しいという現状の中、しかしながら、この青少年を巻き込んだ犯罪は今後急増すると見込まれておりまして、私自身は法的な措置を視野に入れながら早急に対応すべきであるかと思います。  次に、携帯電話に関連して一つ質問した...全文を見る
○関口昌一君 総務大臣、携帯電話や移動体でのテレビ受信ニーズが高まりますと、東京タワーを上回る電波発信施設が不可欠と思いますが、いかがでしょうか。
○関口昌一君 今、総務大臣の方からもちょっとお話が出ましたが、それだけ印象が強いのかなと私も期待しておるんですが、実は私の地元の埼玉県も県民の百七十六万人の署名が集まりまして、デジタル放送のためのさいたまタワーを新都心に建設しようということで、超党派で今みんなで頑張っているところ...全文を見る
○関口昌一君 広域防災の観点からも早急に電波発信施設の建設を要望するところであります。  次に、質問に移らしていただきます。  現在、我が国は世界に誇ってきた安全さえも失われつつあります。委員の皆様に配付させていただきました資料一をごらんいただきますと、犯罪における検挙件数が...全文を見る
○関口昌一君 治安の完全のためには警察官の増員が必要であると思います。また、事件発生時の警察の適切な対応も重要であると思います。私の地元の埼玉県でも、あのストーカー事件で警察の対応が大変問題になりました。いつでも、どこでも、何があっても警察が守ってくれる、これが国民の安心につなが...全文を見る
○関口昌一君 麻生総務大臣、また村田国家公安委員長も御出席いただいておりますが、いろいろ警察官の増員につきまして大変お世話になったことも心から御礼を申し上げる次第であります。  まだまだ、今答弁いただいたように、警察官の数は足りないということでございまして、是非、財政の方から考...全文を見る
○関口昌一君 国民の治安の確保をより確実にするためにも、更なる警察官増員のために是非力強い御支援をお願いしたいと思います。  続きまして、教育基本法の問題を取り上げたいと思います。  まず、文部科学省に伺います。  私の方で資料を用意させていただきました。最近の五か年間の小...全文を見る
○関口昌一君 今、御説明いただきましたけれども、こうした学校現場での問題はかなり以前からあったのでしょうか。例えば昭和三十年代、四十年代、また五十年代の状況はどうであったのか、文部科学省の方は把握していますか。
○関口昌一君 いろいろ今説明していただきましたけれども、年々増加しているというふうな傾向であるかなと思っております。その要因というのはどこにあるのか、文部科学大臣の御所見をお伺いいたします。
○関口昌一君 私は、学校教育の現場が立ち行かなくなっている最大の原因というのは、教育の基本的な理念が現場に行き渡っていないんではないかなと思っております。  内閣府の調査では、国民の七五%が国を愛する気持ちを育てる必要があると考えております。また、日本青少年研究所が高校生を対象...全文を見る
○関口昌一君 教育は基本であります。是非ともこうした実現に向けて頑張っていただきたいと思っております。  大分時間も押しているということでありますんで、答弁の方も簡潔に内容のある答弁をいただければと思う次第であります。  次に、根本に立ち返って、国と地方の税源配分について質問...全文を見る
○関口昌一君 力強いお言葉をいただきました。  平成十三年度の経済財政白書では、国から地方への七兆円の税源移譲を行い、国税と地方税の比率を五対五にするシミュレーションを行っております。こうしたシミュレーションに対する評価を財務大臣、総務大臣、簡潔にお聞きしたいと思います。
○関口昌一君 いろいろ両大臣から御答弁いただきました。私は県会議員を三期八年余を経験しておりまして、地方議員の立場としても、税の配分、六対四から四対六へ、まあ少なくともフィフティー・フィフティーにしてほしい、要望しておきたいと思います。  最後に、もう限られた時間でございます。...全文を見る
○関口昌一君 もう時間が限られてきましたので、最後に私の意見を申し上げたいと思います。  介護保険導入に際しまして、介護認定審査会においては認定作業が大変であったと聞いております。また、利用者の方々からも多くの不満が寄せられたと聞いております。介護保険というのは、利用者に沿った...全文を見る
03月18日第162回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○関口昌一君 自由民主党の関口昌一です。  今週、イギリスにおきまして、エネルギー・環境閣僚級円卓会議とG8の環境・開発閣僚会合が開催されまして、大臣も国会の了承を得て出席したということでございます。聞くところによりますと、火曜日の夜に出発して昨日の朝に帰国ということで、ゼロ泊...全文を見る
○関口昌一君 本当に重要な会議であったということでありまして、また是非、健康には御留意されまして、環境行政のためにまた頑張っていただきたいと思います。  そして、今大臣の報告にありましたように、京都議定書は先月の十六日に発効したばかりでありますが、既にもうポスト京都の枠組みをど...全文を見る
○関口昌一君 今、どのような対処方針で臨むか説明をいただいたわけでございますけれども、大臣におかれましては、このポスト京都に向けてその御決意をちょっと伺いたいと思います。
○関口昌一君 大臣のおっしゃるとおりだと思います。その約束をしっかり実行するということも含めて、さらに、現在、今行われている環境行政ですね、これもしっかり対応するということであるかと思います。  そうした流れの中で京都議定書の目標達成計画というのが大事になってくると思うんですが...全文を見る
○関口昌一君 先日の委員会でも指摘があったと思うんですが、京都議定書の目標を達成していくために国民の協力が不可欠であります。そのためにもこの計画策定段階から国民の皆さんに参加してもらうということが大事になってくるかと思いますが、今ちょっとパブリックコメントも今回の策定の中で、当た...全文を見る
○関口昌一君 国民の参加ということが非常に大きな重要な要点になってくるかと思いますんで、インターネットの活用とかタウンミーティングの開催って今お話がありましたけれども、様々な角度でいろいろ研究をしていただきたいと思います。  また、これも先日の委員会で議論があったと思うんですが...全文を見る
○関口昌一君 この京都議定書の目的の達成のためには、国を挙げて取り組まなければ、必要があるという状況でありますけれども、とりわけ家庭部門の対策の遅れが指摘されております。この点につきまして、環境省の認識と今後の取組方針、さらに、本年度予算におけます主な予算措置についてお伺いいたし...全文を見る
○関口昌一君 正にこの地球温暖化対策ですね、いろいろな角度からの協力があって初めて目的が達成できると思っております。この家庭部門の対策につきましても更に一層の充実を図っていただきたいと思っております。  次に、廃棄物の問題、不法投棄の問題についてちょっと質問させていただきます。...全文を見る
○関口昌一君 不法投棄の問題で大きな課題は、不法投棄が発生した場合の原状回復の対策であると思います。  これについては、投棄者が不明であったり、また資力不足のケースでは、産業廃棄物行政を担当する都道府県とかまた保健所設置市が代執行で原状回復に当たることになっております。私も県会...全文を見る
○関口昌一君 なかなか大変だということであるかと思います。  この地方自治体による原状回復の措置に対しては廃棄物処理法や産廃特措法に基づく財政的な支援の仕組みというのがあると思うんですが、これについて簡潔に御説明をお願いしたいと思います。
○関口昌一君 地方自治体によります原状回復の措置が進まない要因としては、財政的な支援というのがあるといっても、やはり地方自治体の負担が大きいということであるかと思います。  そこで、原状回復の措置が速やかに行われるように、今後の課題として、来年度以降の予算を増額していくとともに...全文を見る
○関口昌一君 是非、更にその支援をお願いしたいと思っております。  次に、地方環境事務所の将来構想について、政務官にお聞きしたいと思います。  今国会には、環境省に地方支分部局たる地方環境事務所を設置するための環境省設置法改正案が提出されまして、現在、衆議院の方で審議中である...全文を見る
○関口昌一君 今、政務官からお話しございましたけれども、本当に大事な環境行政であります。数を減らせばいいというだけではないかと思います。このいろいろな不法投棄の対策とか、いろいろな課題が多いわけでありますので、私も是非、更に一層の増員の確保と考えておりますので、頑張っていくつもり...全文を見る
○関口昌一君 それにつきましては、先ほどお話しさせていただきましたけれども、この生態系の保全というのは非常に重要になってくると。こうした関連に対する十七年度の予算措置はどうなっているか、簡潔にお願いしたいと思います。
○関口昌一君 いろいろ外来種の問題もございまして、特にブラックバス、オオグチのバスの選定の問題もあったんですけれども、この問題、いろいろ意見もあったんですけれども、非常に小池大臣の英断があったということでありまして、私も環境、もう是非そういう強い指導力を持って対応してもらいたいと...全文を見る
04月19日第162回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○関口昌一君 自由民主党の関口昌一です。  限られた時間ですので、早速質問に入りたいと思います。  環境省の現行の地方組織は自然保護事務所と地方環境対策調査官事務所の二系統の組織でありますが、これがまた十月に、一日ですね、施行されて地方環境事務所に統合されるということでござい...全文を見る
○関口昌一君 今大臣の方からも現行の役割というのを御説明いただいたんですが、これが実際十月から地方環境事務所に統合されるということになりまして、地方自治体との関係はどのように変化していくかと思われるでしょうか。
○関口昌一君 統合されるということでございますので、今大臣の御答弁のように、より実効性のある、効率ある行政の運営に努めていただきたいと思っております。  そして、今、自然保護事務所ですね、全国に十一か所、また調査官事務所が全国に九か所ということでございますが、実際統合されること...全文を見る
○関口昌一君 一ブロック当たりの管轄区域が非常に広域になるということでありますので、やっぱりしっかりとまた対応もしていただきたいと思っておりますし、この後また質問でちょっと触れさせていただきますが、私、委嘱審査のときにもちょっと質問させていただきましたけれども、職員の数という問題...全文を見る
○関口昌一君 ここで、私もちょっとこの本題に触れさせていただきたいと思うんですが、環境省の地方環境事務所は、他の省庁の地方支分部局のうち、私もちょっと調べてみたんですが、国土交通省の地方整備局、また経済産業省の経済産業局、これは両方八ブロックありますが、地方整備局は約二万二千五百...全文を見る
○関口昌一君 今お話も、答弁も聞かせていただいたんですが、私はちょっといろいろ、何かうまい方法ないかなということでちょっと調べてみたんですが、平成十五年の六月に農林水産省の食糧事務所が廃止されたということであります。これに合わせて、十三年ぐらいからですか、旧食糧庁の職員数の削減の...全文を見る
○関口昌一君 異動される方の省庁の方からすると、かなりの抵抗もあるかと思うんですが、私は今国民の求めているというのは、今地方では合併が進んで議員の数も減ったり職員の数も減る、もうそういう努力をしているわけですね。国においても、私は効率的なまた異動も、他省庁からの異動も含めて積極的...全文を見る
○関口昌一君 この外来生物対策を円滑に推進していくためにはやっぱり地方自治体とかNGOとの関係というのが、非常に連携というのが重要になってくるかと思いますんで、よろしくお願い申し上げます。  次に、地球温暖化対策関係、これはまた委嘱審査のときにちょっと質問していたんですが、過日...全文を見る
○関口昌一君 パブリックコメントで寄せられた意見、いろいろあったということでありますが、この意見を参考にして、国民の要望に沿った温暖化対策が実行できるように頑張っていただきたいと思っております。  そして、実は、この実行計画の策定状況、地球温暖化対策推進法で義務付けられている、...全文を見る
○関口昌一君 副大臣の方から丁寧に御答弁いただいたんですが、一生懸命取り組む姿勢というのは非常に大臣、副大臣、政務官の答弁からも感じるものが多いわけであります。環境行政に対する国民の要望というのは非常に強い、地方に行けば行くほどそういう私は声が高いと思っております。  もう時間...全文を見る
05月11日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第7号
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○関口昌一君 そうだと言った自民党の関口昌一です。  私もいろいろ議論聞いていてなんですが、私は、参議院の予算委員会でもちょっと質問したんですけれども、先ほど御意見が出ましたけれども、アダルトサイトとかインターネットに対する、こういう出会い系サイトの問題、こういうものは法的な規...全文を見る
○関口昌一君 もう時間なんで簡単に自分の意見を最後に。  結局、リスクが伴うのは女性の方が多いと思うんですよね。ピルの話も参考人からも出たんですけれども、私どもも国会議員の一人としてそういう出会い系サイトの問題とかインターネットのアダルトサイト、こういうものが今もう、先ほど参考...全文を見る
06月07日第162回国会 参議院 環境委員会 第16号
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○関口昌一君 自由民主党の関口昌一です。  こうして大変、参考人の方々、お忙しい中貴重な御意見をいただきまして、私も本当に参考になった次第でありまして、まずお礼を申し上げる次第であります。  各会派、限られた時間での質問ということでございますので、簡潔にさしていただければと思...全文を見る
○関口昌一君 今いろいろ御意見を伺ったんですけれども、実際、六%削減という話ですよね。でも、この十五年度の状況を見ると約八・三%増加している。これトータルすると、六%目標達成のためには一四・三%の削減が必要になると、二〇一〇年ぐらいですか。大変な今事態になっているということであり...全文を見る
○関口昌一君 もうちょっと時間がなくなってきたので、次のを最後の質問にさせていただければと思います。  山口参考人からいろいろ企業の努力というのを聞かせていただきました。そして、今回、温対法の第二十一条の八でも、この事業者のCO2の排出量の削減努力の内容を外部に分かりやすく説明...全文を見る
○関口昌一君 ありがとうございました。  以上で終わります。
07月22日第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号
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○関口昌一君 自由民主党の関口昌一です。  この委員会においてもういろいろな立場で質問が出ていると思います。重複する部分もあるかと思いますが、簡潔に御答弁いただければと思います。限られた時間、二十五分ということでございますんで、質問させていただきます。  私、まず自分の立場、...全文を見る
○関口昌一君 大臣から今ちょっと御答弁いただいて私もちょっと心強く思っておりますが、是非おおらかな解釈をしながらこの民営化に当たっていただきたいと思っております。  それで、また私も繰り返す意味でもう一度申し上げますけど、この衆議院の修正は重大であるということで、そしてこの基本...全文を見る
○関口昌一君 ここでまだ、もちろんこれ任命権は総理大臣ということでありますので、大臣もはっきりした答弁もできないと思いますけど、私は、五名ということでありますけど、幅広い意見を集約していくというのはやっぱり、そしてさらに全国に設置義務を持たせるということであるので、私は、そういう...全文を見る
○関口昌一君 柳澤議員からも今御説明いただきました。そういう方向性で頑張っていただきたいと思っておりますし、しっかり対応していただきたい、私もしっかり監視をしたいなと思っております。  もう、二十五分ということでございますんで、次の質問に移らせていただきます。  これは多くの...全文を見る
○関口昌一君 そこで、ちょっと一つ質問を竹中大臣の方に、これも出ているかと思うんですけど、今、市町村合併行われておりますよね。一応設置の基準は市町村に一つ以上の郵便局を設置するということであります。ところが、私なんかが住んでいるところは、例えば大きな市に合併になって、旧町村という...全文を見る
○関口昌一君 いろいろほかの委員からも出ていたと思うんですけども、私は、自分で質問してこういう答弁が来たということで、また地元に安心して報告できるかと思っております。まあ、よろしくお願い申し上げます。  それで、今ちょっといろいろ天下りの問題も出ておりますけど、ちょっとここで聞...全文を見る
○関口昌一君 ありがとうございました。  私は、ちょっとここで、こういうなぜ質問したかというと、まあ御案内のとおり、今、日本道路公団の橋梁工事の談合事件、大きな問題になっている。官が積極的に手をかす官製談合であると言われております。特に、天下りとの関係が大きな問題になっておりま...全文を見る
○関口昌一君 この民営化による、できる三つの特殊会社ですね、これは総務大臣が所管するような感じになっているかと思うんですが、麻生大臣のお考えはどうか、ちょっと。
○関口昌一君 今、心強い御発言をいただきまして、私も心強く思っております。官僚の抵抗もあるかと思いますから、しっかり頑張っていただきたいと思います。  もう時間もあと二分ということであります。最後に、その今回民営化されるということによって、約、非常勤も含めて二十六万人の方々が非...全文を見る
○関口昌一君 御丁寧な答弁、ありがとうございました。  もう時間、ちょっとオーバーしちゃって、本当に、小泉先生、申し訳ございません。まだまだいろいろ質問したいことはありますが、私は、民営化に向けて幅広い意見を聞いて、そして進めていくべきだと改めて御提言させていただき、質問を終わ...全文を見る
07月29日第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号
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○関口昌一君 おはようございます。自由民主党の関口昌一です。  参考人の皆様方には、本当にいろいろ御予定のある中、こうして御出席をいただきまして貴重な御提言をいただきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。  もう限られた時間での質問ということでございますので、まず中...全文を見る
○関口昌一君 ありがとうございました。  よくこういう議論がされるんですね。首都圏、都市部の方々はこの民営化については賛成であって、田舎の方に行くと反対が多いというふうな意見を聞くんですが、私は、実際埼玉県でございますけれども、埼玉でも一番こういう田舎の方の秩父、しかもその秩父...全文を見る
○関口昌一君 いろいろ御発言いただきまして、ありがとうございました。  特に過疎地域の郵便局というと、金融機関がないんで金融機関の役割を果たしているということであります。私もしっかり、こういうことはいろいろな不安を払拭することによって、民営化といっても法の仕組みにおいては抑制の...全文を見る
○関口昌一君 ありがとうございます。もっと聞きたいんですが、二十分という限られた時間でございますんで、あとお二方また参考人もいらっしゃいますんで。  次、岡村参考人ですね、県会議員ということでございます。私も、地元の埼玉県で三期八年有余県会しておりました。経歴を拝見させていただ...全文を見る
○関口昌一君 ありがとうございました。  もう六分になりましたんで、紺谷参考人、非常にはっきりした意見を賛成、反対であってもはっきり述べるというのは、私もそういう政治姿勢をいつも持って行動しております。もう民営化の問題が出てきたときは、もうはっきり、いろいろリスクは大きいですけ...全文を見る
○関口昌一君 現時点で長期に、例えば長く考えた場合、やっぱり民営化というのは考えられないでしょうか。ちょっとその辺、簡潔に。
○関口昌一君 まだまだ、特に中田参考人にもいろいろ聞きたかったんですけれども、もう一分になってしまいました。本当にいろいろ、それぞれのお立場からいろいろ御意見をいただきまして、参考にさせていただければと思っております。  国債の問題もちょっと聞きたかったんですけれども、今、官の...全文を見る