佐田玄一郎
さたげんいちろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第169回国会 衆議院 予算委員会 第15号 議事録を見る | ○佐田委員 自民党を代表いたしまして、道路財源につきまして質問させていただきます。 総理、連日、どうも御苦労さまでございます。また、財務大臣そして国土交通大臣、本当にありがとうございます。 いろいろと今議論になっておるところでありますけれども、道路特定財源の暫定税率の延長...全文を見る |
○佐田委員 今大臣の方から御答弁いただきましたけれども、専門家や、そして大臣、副大臣、政務官、政治家が政治主導で直すべきことは直す、これは非常に時宜を得ているんじゃないか、私はこういうふうに思っております。 いろいろと御指摘を受けておりますけれども、公益法人の問題、あり方の問...全文を見る | ||
○佐田委員 大臣、どうもありがとうございます。 私も大臣の意見に大賛成であります。やはり、民間なんかは全部発表していて、それはわかるわけですね、財務諸表が。ところが、今も言ったとおり、資産もわからないようじゃ剰余金も内部留保も全然わからないわけですから、これは国民はおかしいと...全文を見る | ||
○佐田委員 時間がなくなってまいりましたけれども、本当に、そういう国民の声を集約していっていただきたいと思います。 それと、今大臣が発言された中で、やはり本当に、都市部においても、あかずの踏切であるとか、狭隘な道路になってくると死亡事故につながることもあります。そしてまた、田...全文を見る | ||
○佐田委員 うちの方も、各基礎自治体の方からも相当な要望が出ております。 それでは、もう時間もなくなりましたので、最後に、真に必要な道路整備を進めるに当たっての総理のお考えを、決意をお聞きしたいと思います。 | ||
○佐田委員 終わります。 | ||
06月03日 | 第169回国会 衆議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○佐田委員 今委員長から趣旨の御説明がありました、石綿による健康被害の救済に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党を代表いたしまして発言をさせていただきます。 石綿による健康被害の救済に関する法律は、アスベストによる中皮腫、肺がんなどで苦しんでいるすべての人...全文を見る |
09月11日 | 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○佐田委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。 お諮りいたします。 委員長鈴木恒夫君より、委員長辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○佐田委員長代理 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。 ————◇————— | ||
○佐田委員長代理 この際、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの平成二十年八月末豪雨による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。 また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々が一日も早く御回復さ...全文を見る | ||
○佐田委員長代理 黙祷を終わります。御着席願います。 ————◇————— | ||
○佐田委員長代理 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る八月二十五日、七月二十八日からの大雨による被害状況等調査のため、兵庫県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告いたします。 派遣委員は、自由民主党の土屋...全文を見る | ||
○佐田委員長代理 平成二十年八月末豪雨による被害状況等について政府から説明を聴取いたします。林防災担当大臣。 | ||
○佐田委員長代理 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○佐田委員長代理 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官大森雅夫君、金融庁総務企画局審議官河野正道君、総務省大臣官房審議官岡本全勝君、総務省大臣官房審議官佐藤文俊君、総務省大臣官房審議官久保田誠之君、総務省自治財政局長久保信保君、消...全文を見る | ||
○佐田委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○佐田委員長代理 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。杉浦正健君。 | ||
○佐田委員長代理 次に、高木美智代君。 | ||
○佐田委員長代理 次に、古本伸一郎君。 | ||
○佐田委員長代理 理事会で協議をさせていただきます。 | ||
○佐田委員長代理 時間が参っておりますので、短目にお願いします。 | ||
○佐田委員長代理 時間が参っております。 | ||
○佐田委員長代理 わかりました。 時間が参っておりますので。 | ||
○佐田委員長代理 簡略にお願いします。 | ||
○佐田委員長代理 次に、岡本充功君。 | ||
○佐田委員長代理 ちょっと、手を挙げて発言してください。 | ||
○佐田委員長代理 お静かにお願いします。お静かにお願いします。 | ||
○佐田委員長代理 時間が参っておりますので、簡略にお願いします。 | ||
○佐田委員長代理 次に、和田隆志君。 | ||
○佐田委員長代理 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○佐田委員長代理 次に、日森文尋君。 | ||
○佐田委員長代理 これで質疑は終了いたしましたけれども、先ほど古本君から資料提出の要求がありました。これにつきましては、理事会を開くというふうに申し上げましたけれども、資料提出ということでありますので、国土交通省から一週間以内に提出することをお願いしたいと思います。 本日は、...全文を見る | ||
11月19日 | 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号 議事録を見る | ○佐田委員 それでは、質問させていただきます。 基本的には長期優良住宅についての促進の法律案につきまして質問させていただくわけでありますけれども、今のこの現状等を把握する意味で、これはちょっと質問通告しておりませんけれども、金子大臣におかれましては、これは国土交通行政はもちろ...全文を見る |
○佐田委員 今の大臣のお話にもありましたように、仕事を出すという話になっても、地方負担分というのはこれは避けられないわけでありますから、そういう意味におきましては、地方にできる限り負担をかけないで仕事を出していく、こういうことが一番大事なことであるということと、今大臣が言われたよ...全文を見る | ||
○佐田委員 それと、住宅の長寿命化ということが今回の議論の中心でありますけれども、住宅は個人の生活の場であると同時に、要するに内需拡大だけではなくて、例えばヨーロッパなんか行きますと、ほとんど屋根が同じ色であったり、庭先がきちっと緑で整備をされておったり、そういうところで非常に環...全文を見る | ||
○佐田委員 今のお話にありましたように、要するに、住宅の重要性ということを今大臣に言っていただきました。 したがって、先ほども私申し上げたんですけれども、内需拡大をするために財政出動も必要ですねということを言いましたけれども、いわゆる減税ということも必要なことでありまして、今...全文を見る | ||
○佐田委員 これは当然のことだと思うんですけれども、今現在は百六十万の控除ということであるならば、十年間で行った場合ははっきり言ってほとんど減税的な意識がないわけですね。それはピーク時には五百八十万まであったわけですね。したがって、そういうことを踏まえて我々は考えていかなくてはい...全文を見る | ||
○佐田委員 これはちょっと繰り返しになって恐縮なんですけれども、今やはりマスコミ等でちょっとこれは金持ち優遇じゃないかというような、そういう放送もあるんですけれども、まだ決まっているわけじゃありませんから、やはり中堅勤労者等の皆さん方が、本当に減税意識が高まって、ではしっかりとし...全文を見る | ||
○佐田委員 ちょっとこれは質問通告をしていないんだけれども、局長にお聞きしたいんです。 要するに、住宅が二千万だったものが六千万になりまして四千万もうかった。これで住宅をつくる、そういう需要というのは結構あるものですか。局長にちょっと。 | ||
○佐田委員 やはりそういう潜在的な需要を喚起していく、これも内需拡大に大きく寄与してくるんじゃないか、私はこういうふうに思っておりますので、ぜひこの辺、投資減税、これは厳しいんじゃないかと言われるけれども、ただ、消費税も今後相当ふえるわけですから、税収もまた逆にふえてくる。減税も...全文を見る | ||
○佐田委員 今のそういう温かいお言葉をいただきまして、本当にこれは重要なことですから。意外と今、私も自分の身の回りの方で、家がちょっと木造で大変だから耐震にしたいであるとか、屋根の上にソーラーをつけたりサッシをきちっとして省エネの住宅にしたい、そういう需要はかなりありますよ、はっ...全文を見る | ||
○佐田委員 ですから、住宅金融支援機構というのは民間金融機関の貸出債権を引き受ける、したがって、その中において一つの政策的な部分が相当にあって、今もお話がありましたように、優良住宅に対しては金利をある程度下げていくとか、そういうことを進めることによってまた民間の金融機関が貸し出せ...全文を見る | ||
○佐田委員 だんだん時間がなくなってまいりましたけれども、この法案に入らせていただきたいと思います。 長期優良住宅の普及促進法案は、住宅の長寿命化を進めるための先導的な住宅を認定し、その普及を図っていくためのものと考えておりまして、本法案では、そのための認定制度を創設して、認...全文を見る | ||
○佐田委員 今もお話ありましたように、私は、長期優良住宅というのは、まず最初に環境の問題からこれは発生していると思うんですね。つくっては壊し、つくっては壊しで、また残材が生まれて、それを燃やしたりして処理することによってCO2が発生する。そうじゃなくて、やはり一つの人間のライフス...全文を見る | ||
○佐田委員 今お話ありましたように、県産材を利用しつつ長期優良住宅の普及促進を図っていくには、地元に根差しました工務店等の取り組みというのもこれは非常に重要なことであって、一番最初に申し上げましたように、今、このレベルの工務店の人たちは技術があるにもかかわらず仕事がない、こういう...全文を見る | ||
○佐田委員 もう時間がなくなりましたので、最後に一言申し上げたいと思いますけれども、この長期優良住宅、私もいろいろとこの法案のときには関与させていただきましたけれども、やはり基本は、最初は環境だと思うんです、これは。やはりしっかりとしたものをつくって、これから本当に自然と一体とな...全文を見る |