佐田玄一郎
さたげんいちろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
02月02日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎でございます。 締めくくりでありますので、三十分しかありませんから、端的にお願いしたいと思います。 まず、TPPについてちょっとお伺いしたいのであります。 総理、たしか二、三カ月前、川場村に行かれたと思うんですけれども。群馬県川場村で...全文を見る |
○佐田委員 実は、川場村というのは、宮内庁の献上米もつくっているという山紫水明の地であります、行っていただいてわかったと思いますけれども。 ただ、その中で、名産でつくっているものというのは、もちろん米、それともう一つ、コンニャクがあるんですよ。こういうコンニャク農家、そしてま...全文を見る | ||
○佐田委員 これは前提として総理がよく言われておるんですけれども、事前の協議であって、参加するしないは、要するに向こうの了承が得られることが前提であるということを聞いております。 しかしながら、これをよく聞いてみると、九カ国全部がウエルカムだ、日本が参加することにウエルカムだ...全文を見る | ||
○佐田委員 その辺なんですけれども、我々、報道等でしかこれは聞くことができないんです。非常に日本じゅうが混乱をしているというか情報が不足しているというか、中には、十年以内に関税が全部撤廃されるんじゃないかとか、サービスであるとか人であるとか物であるとか、こういうことについても、二...全文を見る | ||
○佐田委員 漠とした形で自由貿易体制をつくっていくということでは日本の国益は守れないんじゃないか、こういうふうに私は思っております。 ですから、それは、もう総理が参加を前提として事前協議に入るというふうな言い方をされたわけですから、やはり、日本の国益というものを中心に考えるの...全文を見る | ||
○佐田委員 中身的に、関税の撤廃だけではなくて、非関税障壁の問題も、今も議論になっているようなISD条項の問題も、これは国民によく理解してもらう。そういう中でしっかりと国益を守っていくということが大事なんですよ。 特に、わかりやすい中においては、農業分野においてはかなりわかり...全文を見る | ||
○佐田委員 もっと具体的に申し上げますと、自給率の問題なんです。カロリーベースで今四〇%ですけれども、これによって、農林省の試算ですとTPPを完全に行った場合に自給率が一四%とか一三%と言われているのは、これは本当の話なんですか。 | ||
○佐田委員 そこで、二〇〇九年の民主党のマニフェスト、自給率の問題なんですけれども、「「戸別所得補償制度」の創設により、農業を再生し、食料自給率を向上させます。」と書いてあるんですね。だから、これは戸別所得補償の関係というふうに書いてある。 インデックスの方には、「食料自給率...全文を見る | ||
○佐田委員 農林大臣、相矛盾することをやって、整合性がないわけですよ。 だから、これでやって、例えばTPPを進めることによって、では、農水大臣は自給率が上がると思いますか。上がる要素がありますか。 | ||
○佐田委員 農水大臣、これはもうとてもじゃないけれども、一つの要素が全くないわけです。やっていることと言っていることが全く逆なんですよ、はっきり言って。 先ほどうちの川場村の話を出しましたけれども、米麦じゃありませんけれども、非常に特殊な農産物でありますけれども、コンニャクな...全文を見る | ||
○佐田委員 それで、今もお話にありました官房長官という話なんですけれども、ここに地元の一月の七日の新聞があるんですけれども、野田総理が「ダム工事費の予算執行には利根川水系の河川整備計画策定などが前提条件になるとの認識を示した」ということなんですけれども、一つに河川整備計画の策定、...全文を見る | ||
○佐田委員 つまり、たくさん、八ツ場だけではなくて、中止になったダムもいろいろある、そのための生活再建のための法律を出す。 また、河川整備計画というのはもう明治時代からやってきて、そしてまた利根水系においては、五十五年にも工事の基本計画がありますし、十七年に決定されました河川...全文を見る | ||
○佐田委員 それでは、大臣、今回当初予算に、本体工事で十八億、そして生活再建に地方負担分も含めて百十七億計上されておりますけれども、これについては、要するにもう続ける。大臣も常に言われていますけれども、河川整備計画というのは常にやっているんですよね。こういうことですから、要するに...全文を見る | ||
○佐田委員 大臣、くどくて申しわけないんだけれども、つまり、河川整備計画というのは常にやっているものだから、これが完全に完成しなくても本体工事には着工するということでよろしいんですね。 | ||
○佐田委員 大臣、それでは、その河川整備計画はいつできるんですか。 | ||
○佐田委員 大臣、本体工事に対する予算計上をしたわけですけれども、大臣は専門家ですから余り細かく申し上げませんけれども、この間、大臣の細田さんへの答弁に対して、七年ぐらいで大きな洪水調整効果を発揮するというふうなことを書いてあるんですけれども、これは基本計画を変えていませんからね...全文を見る | ||
○佐田委員 大臣、とにかく一日でも早く、二〇一五年はもう基本的に変わらないわけですから、今の現状は基本計画も変わっていないわけですから、これでできないで災害が起きたときには大変な状況になる。国家賠償も起こる可能性が出てくるわけですから、そういうことも踏まえてしっかりと進めていただ...全文を見る | ||
03月02日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○佐田委員 公述人の皆さん方、本当に御苦労さまでございます。早速、質問させていただきます。 私は、自民党の群馬県選出の佐田玄一郎と申します。 まず、仲川公述人にお伺いします。 今、うちの方も、県庁所在地が前橋市で、十九日に、新しい、若い市長さんが生まれました。この市長...全文を見る |
○佐田委員 関西広域連合は、私はすばらしい発想だと思います。ただ、問題は、地方自治法の範囲内で連携をしていく、いろいろな仕事について連携をしていくということでありまして、要するに、真に一つの自治体になっていく、そういうことではないわけでありまして、私は、もっと究極に進めるためには...全文を見る | ||
○佐田委員 この件についてはしっかりと議論していきたいんですけれども、時間もありません。 私が何を申し上げたいかというと、実は、今もう既に、関西広域連合だけじゃなくて、例えば九州でもやっています。ただ、もう一つ、国と本当に直結している、これはぜひ御理解いただきたいんですけれど...全文を見る | ||
○佐田委員 私は、いわゆる行政改革とまた道州制への移行の問題に非常に興味を持っておりまして、そういう意味におきましては、これから、どういうものが移譲できるか、どういうものは移譲できないのか。それは、やはり原点は、二重、三重行政をなくす、そしてまた住民の方々のために資する、こういう...全文を見る | ||
○佐田委員 TPPにはいろいろな議論があるんですね。いろいろな議論があるということが私はおかしいと思っているんですよ。これは国益にもかかわる非常に大事なことなわけですよ。 したがって、今、事前協議を行っているわけですね、例えば局長であるとかその辺のレベルの方々が行って。特に問...全文を見る | ||
○佐田委員 私が非常に心配しているのは、聞こえてくるうわさの中で、例えば二月七日の事前協議のときに、これはもう非常に国民の生活に密着して大事なことなわけですよ。にもかかわらず、これは言っていないと言っているんだけれども、外務省の局長クラスの方がそういうレベルの協議に行って、全ての...全文を見る | ||
○佐田委員 時間がなくなってまいりましたけれども、私は、非常にまだ情報がない中でこれを進めるということは反対しております、はっきり言って。これはもう大事なことですから、これからもいろいろな業界の方ともよく話し合ってやっていただきたい。 そういう中で、最後の質問をちょっとやらせ...全文を見る | ||
○佐田委員 はい、わかりました。 実は、外交についてもちょっとお話をしたかった、日本と中国の関係。特に伊藤先生にお聞きしたかったのは、尖閣でのああいう衝突の問題。船長を我々は帰してしまった。それによって公判も維持できない、要するに証拠も公的に見られない。そういうことが起きたこ...全文を見る | ||
03月07日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第21号 議事録を見る | ○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎でございます。 きょうは、主に復旧復興について質問をさせていただきたいと思います。 言うまでもありませんけれども、三・一一、もうすぐ一年が来るわけでありますけれども、既に一年が経過しておるわけであります。当初、三県で、全壊戸数が三十七万軒...全文を見る |
○佐田委員 つまり、まちづくり計画が進んでいない。その大きな原因の一つに、やはり沿岸部がかなりの大きな被害を受けている、こういうことが考えられるわけでありまして、本当に更地のような状況になっている。したがって、その権利関係も非常に難しくなっているというのはわかりますけれども、そう...全文を見る | ||
○佐田委員 それと、現地には何人ぐらい復興庁から派遣されているんですか。 | ||
○佐田委員 つまり、全体で百七十人しかおられないんですね、復興庁というのは。その中で各県に三十人ずつということは、九十人ということでよろしいんですか。 | ||
○佐田委員 つまり、非常に少人数でやっておる。そういう中において、本当に、もう一年たっているにもかかわらず、まだ話し合いが済んでいないという状況は、私は、非常に遅いんじゃないか、復旧復興がおくれるというふうな意見を聞くのは本当に当然じゃないかなと思うんですよね。 それと、もう...全文を見る | ||
○佐田委員 つまり、一段上に置いて、復興庁は各省庁に指令をして指導していく、そしてワンストップサービスを遅滞なくやっていく、こういうことをやっていただきたいということを私は申し上げているのであって、非難しているわけじゃないんです。ただ、こういう組織というのは往々にして、各大臣全員...全文を見る | ||
○佐田委員 先ほど大臣の方からURのお話があったんですけれども、都市再生機構は、この震災に際しましては、被災者の方々へのUR賃貸住宅の提供、これは要するに東京の空き部屋を使っているということなんですけれども、または応急仮設住宅建設用地の提供、応急仮設住宅建設支援要員の派遣、被災市...全文を見る | ||
○佐田委員 つまり、先ほど復興大臣の方からありましたように、相当にまちづくりがおくれているわけなんです。 まちづくりは何をするかといったら、高台移転の問題であるとか、権利関係を明らかにするとか、そのためには測量をしたり、そしてまた造成をしたり、そういうことを、やはり技術者を徹...全文を見る | ||
○佐田委員 とにかく、全省庁が一丸となって、そして人、物を集約して、一日でも早くこの復旧復興を進めていただきたいと思います。そういう中において、おくれているんじゃないかなんて言われないようにぜひともお願いしたい。 瓦れきの問題もきょうは時間があれば質問したいんですけれども、瓦...全文を見る | ||
○佐田委員 つまり、仮設住宅を出られたら、今度は、やはり非常に安いお金で借りられる公営住宅というのは非常に必要になってくると思うんですね。 そしてまた、その公営住宅につきましても、家賃を補助するなりして低く抑えて、そしてもう一つ大事なことは、公営住宅をできるだけ早く払い下げて...全文を見る | ||
○佐田委員 大臣、ぜひ、もう一年たったわけですから、今、計画は二〇一六年までに岩手で四千から五千、宮城で一万二千の計画があるというお話がありましたけれども、実際は、今、仙台市で十二戸、そして福島県の相馬市で二十四戸、三十六戸しかまだできていないという現状があるわけでありまして、仮...全文を見る | ||
○佐田委員 繰り返しになりますけれども、つまり、仮設住宅から公営住宅、公営住宅では安い賃料で借りられる、これはできるだけやっていただきたいということ。それと、耐用年数、今十何年とありまして、集合住宅なんかもあると思いますから、大体五年から十年ぐらいだと思いますけれども、できるだけ...全文を見る | ||
○佐田委員 復興大臣、とにかく、こういう危機的状況ですから、平時じゃありませんから、そういう中において、こういう組織については、例えば五百人、千人ぐらい派遣するとか、そして市町村に行っていろいろなことを直営でやってやる、いろいろな業務をやってあげる、技術者もたくさんいるわけですか...全文を見る | ||
○佐田委員 これを見ると、埼玉県の久喜市であるとか、千葉は被害がありましたけれども、我が県も相当な被害があったので、ぜひその辺の御配慮もお願いしたいと思います。 それと、もう時間がなくなってきたんですけれども、ちょっと急がせていただきますけれども、先般、東北地方で非常に不調が...全文を見る | ||
○佐田委員 つまり、面的、区画を決めて、その中で、学校がある、または公共施設がある、そして側溝がある、道路がある、いろいろな公物がある、こういうことについて、きょうは国土交通大臣も総務大臣も、皆さんいらっしゃいますから、農林大臣もおられるから、そういう中でぜひ総合的に、これは所管...全文を見る | ||
○佐田委員 最後に一言だけですけれども、細野大臣に、瓦れきの最終撤去というものが、処理というものがまだ数%なんですね。ぜひ、日本全国に訴えていただきたいと思います。私も群馬県で訴えておりますけれども、今、群馬県でも、中之条、高山村、東吾妻、ここで衛生組合をつくって一生懸命やってい...全文を見る | ||
06月20日 | 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号 議事録を見る | ○佐田委員 自由民主党の佐田玄一郎でございます。 きょうは、大臣がころころかわるのでありますけれども、その中で、八ツ場ダムにつきまして毎回質問をさせていただいておりますけれども、あえてまた質問をさせていただきます。 実は、私はその推進議員連盟の、一都五県と一緒になった会の...全文を見る |
○佐田委員 大臣、細かいことになるかもしれませんけれども、非常に論点のあるところがありますので、大臣にぜひ御理解いただきたいんです。 今、有識者会議とありましたけれども、この有識者会議というのは、本来であれば、要するに、前原大臣が中止と言ったことは基本的には特ダム法違反なんで...全文を見る | ||
○佐田委員 ということは、前大臣の前田大臣も申し上げたということでありまして、そしてまた、いわゆる官房長官裁定ということで、生活再建法の提出と河川整備計画、この二つがあるわけでありますけれども、生活再建法はもう既に提出されております。まだ審議していませんけれども、提出されている。...全文を見る | ||
○佐田委員 大臣、決して細かいことをほじくり出すように聞いているわけじゃないので、大臣は、八ツ場ダムに対しては非常に好感を持っていただいておりますから、別に突っ込んだことをしつこく聞くつもりはありません。 ぜひ御理解いただきたいのは、お答えいただかなくても結構ですけれども、こ...全文を見る | ||
○佐田委員 ですから、大臣、官房長官裁定、つまり法律はもう提出されておる、河川整備計画というのは今言ったとおりでありますから、この中に八ツ場ダムが入るのは当然なわけですよ、はっきり言って。これをやらないわけにいかないわけですから、そういうことをぜひ御理解をいただいて、これはやった...全文を見る | ||
○佐田委員 もう時間がないんですけれども、ぜひ視察するときに見ていただきたいのは、生活再建という考え方がありますけれども、ダムがなければ生活再建はできないんですよ。見ていただくとわかりますけれども、ダム湖を前提とした生活再建でないと何の意味もないということ、幾らお金を投下しても意...全文を見る | ||
○佐田委員 長野原町の町長さんも東吾妻町の町長さんも、いつ来ても大臣を温かく、いつでもお迎えするような態勢になっています。住民の方々も、大臣が来るということになれば、全てを調整してでも必ず来ますから、あとは大臣の判断です。 ぜひ大臣、早急に行きますということを一言言ってくださ...全文を見る | ||
○佐田委員 できるだけ早く、早く、よろしくお願いします。 ありがとうございました。 | ||
12月26日 | 第182回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号 議事録を見る | ○佐田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に選任され、まことに光栄に存じております。 今回の総選挙を経て、新たな国会に臨むに当たり、国会の円満な運営や議会政治の健全な発展に対する議院運...全文を見る |
○佐田委員長 この際、高木前委員長から発言を求められております。高木義明君。 | ||
○佐田委員長 次に、高木毅君から発言を求められております。高木毅君。 | ||
○佐田委員長 それでは、高木前委員長が御退席になります。(拍手) ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、渡辺周君から発言を求められております。渡辺周君。 | ||
○佐田委員長 この際、伊吹議長から発言を求められております。伊吹議長。 | ||
○佐田委員長 次いで、赤松副議長から発言を求められております。赤松副議長。 | ||
○佐田委員長 それでは、委員長といたしまして、議長、副議長に対しまして祝辞を述べさせていただきます。 甚だ僣越ではございますけれども、当委員会を代表いたしまして、議長並びに副議長に一言お祝いを申し上げます。 伊吹議長、赤松副議長におかれましては、このたび、めでたくその栄職...全文を見る | ||
○佐田委員長 次に、各委員会の理事の員数及び各会派割当基準の件についてでありますが、各派協議会での御協議に基づきまして、理事の員数は、委員二十人の委員会については五人、委員二十五人以上の委員会については八人、ただし、議院運営委員会及び予算委員会については特に理事の員数を九人とし、...全文を見る | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、ただいま決定いたしました基準に基づき、当委員会の理事の互選を行います。 先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 それでは、委員長は 高木 毅君 吉野 正芳君 福井 照君 井上 信治君 坂本 哲志君 長島 忠美君 渡辺 周君 石関...全文を見る | ||
○佐田委員長 次に、憲法審査会の幹事の員数及び各会派割り当ての件についてでありますが、幹事の員数は九人とし、自由民主党六人、民主党・無所属クラブ一人、日本維新の会一人、公明党一人とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、政治倫理審査会の幹事の員数及び各会派割り当ての件についてでありますが、幹事の員数は八人とし、自由民主党五人、民主党・無所属クラブ一人、日本維新の会一人、公明党一人とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、次回の本会議の件につきましては、後刻理事会で協議いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午後三時十四分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕 | ||
12月27日 | 第182回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号 議事録を見る | ○佐田委員長 これより会議を開きます。 まず、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十五常任委員の選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。 ————————————— |
○佐田委員長 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣委員長外十五常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党から、委員長の候補者として、お手元の印刷物にあります諸君を推薦してまいっております。 ————————————— 常任委員長候...全文を見る | ||
○佐田委員長 次に、憲法審査会委員の選任の件についてでありますが、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、政治倫理審査会委員の選任の件についてでありますが、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少年問題に関する特別委員会、委員四十五人よりなる海賊行為...全文を見る | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各特別委員会の委員の各会派割り当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会、当委員会に、国会法改正等に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会、国会改革・機能強化小委員会の五小委員会を設置することとし、各小委員の割り当ては、国会法改正等に関する小...全文を見る | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、理事会の協議により、みんなの党、日本未来の党の委員の方は各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことになりましたので、御了承願います。 また、小委員及び小委員長の選任は、先例によりまして、委員...全文を見る | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、これについて事務総長の説明を求めます。 | ||
○佐田委員長 それでは、ただいま事務総長から説明のありました各会派を立法事務費の交付を受ける会派と認定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。 | ||
○佐田委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十八日金曜日午後二時から開会することといたします。 また、同日午後一時理事会、午後一時三十分から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時八分散会 | ||
12月28日 | 第182回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号 議事録を見る | ○佐田委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任についてでありますが、昨二十七日、理事吉野正芳君、福井照君、井上信治君、坂本哲志君及び長島忠美君が委員を辞任されました。後任の理事の補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「...全文を見る |
○佐田委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 馳 浩君 上川 陽子君 古川 禎久君 西銘恒三郎君 及び 永岡 桂子君 を指名いたします。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係を、あべ俊子君の後任として、自由民主党の御法川信英君にお願いすることになりましたので、御了承願います。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、元副議長安井吉典君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十一月六日、元副議長安井吉典君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、各派協議会で御了承を得まして、去る二十三日...全文を見る | ||
○佐田委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。 その際、議員の方は御起立願うことになっております。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。 ————————————— 一、各種委員等の選挙の件 ...全文を見る | ||
○佐田委員長 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますので、御了承願います。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国会法等改正に関する件 議長よりの諮問事項 その他議院運営委員会の所管に属する事項 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔...全文を見る | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外八特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。 ————————————— ...全文を見る | ||
○佐田委員長 各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、委員派遣に関する件についてでありますが、各委員会の委員派遣の基準については、お手元の印刷物のとおりとし、閉会中、各委員会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委員長と協議の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じ...全文を見る | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— 委員派遣の基準(案) 一、委員派遣については、特別の場合を除き、年度内を通じ、各委員会の委員数の三分の一に十日を乗じた日数の旅費額の範囲内とする。 二、...全文を見る | ||
○佐田委員長 次に、今国会が閉会になりましても、本委員会に設置いたしました各小委員会は、いずれも引き続き存置することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、閉会中の理事、小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— | ||
○佐田委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。 | ||
○佐田委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十六分散会 |