佐藤観樹
さとうかんじゅ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月17日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 理事の辞任及び理事の補欠選任についてお諮りいたします。 理事佐藤隆君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 それでは、理事に天野光晴君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○佐藤委員長 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 豪雪による被害状況について、本委員会から委員を派遣し、その実情を調査するために、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇————— | ||
○佐藤委員長 この際、稻村国土庁長官及び中川国土政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。稻村国土庁長官。 | ||
○佐藤委員長 次に、中川国土政務次官。 | ||
○佐藤委員長 次回は、公報をもってお知らせするとととし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十五分散会 | ||
03月01日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。 災害対策の基本問題について調査を行い、必要な対策を樹立するため、本委員会に小委員十三名よりなる災害対策の基本問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る |
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、お諮りいたします。 小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 それでは、災害対策の基本問題に関する小委員に 今井 勇君 桜井 新君 田原 隆君 高鳥 修君 西山敬次郎君 若林 正俊君 渡...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○佐藤委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 昭和五十九年度における災害対策の施策について、国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。稻村国土庁長官。 | ||
○佐藤委員長 次に、昭和五十九年度における防災関係予算の概要につきまして、政府から説明を聴取いたします。田中審議官。 | ||
○佐藤委員長 以上で説明は終わりました。 次に、豪雪による被害状況について政府から説明を聴取いたします。国土庁田中審議官。 | ||
○佐藤委員長 これにて説明は終わりました。 ————◇————— | ||
○佐藤委員長 次に、去る二月二十三日及び二月二十四日の二日間、豪雪による被害状況調査のため、新潟県、富山県及び石川県に委員派遣を行いましたので、私が派遣委員を代表いたしまして、便宜、この席から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党・新自由国民連合の高鳥...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 〔要望事項は本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○佐藤委員長 本日は、特に豪雪対策について質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高鳥修君。 | ||
○佐藤委員長 次に、細谷昭雄君。 | ||
○佐藤委員長 次に、薮仲義彦君。 | ||
○佐藤委員長 次に、水谷弘君。 | ||
○佐藤委員長 午後一時から委員会を再開するここととし、この際、休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 午後一時三分開議 | ||
○佐藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。横手文雄君。 | ||
○佐藤委員長 次に、中川利三郎君。 | ||
○佐藤委員長 次に、木間章君。 | ||
○佐藤委員長 次に、森本晃司君。 | ||
○佐藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時二十七分散会 ————◇————— | ||
04月12日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺秀央君。 |
○佐藤委員長 災害対策の基本問題に関する小委員会もございますので、そこで十分ひとつ検討していきたいと思います。 | ||
○佐藤委員長 次に、原田昇左右君。 | ||
○佐藤委員長 次に、上西和郎君。 | ||
○佐藤委員長 次に、武田一夫君。 | ||
○佐藤委員長 次に、遠藤和良君。 | ||
○佐藤委員長 次に、安倍基雄君。 | ||
○佐藤委員長 この際、休憩いたします。 午後一時二十二分休憩 ――――◇――――― 午後三時十分開議 | ||
○佐藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。中川利三郎君。 | ||
○佐藤委員長 次に、山下八洲夫君。 | ||
○佐藤委員長 次に、山原健二郎君。 | ||
○佐藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十三分散会 | ||
06月14日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、桜島火山活動に伴う被害状況について、政府から説明を聴取いたします。国土庁田中審議官。 |
○佐藤委員長 これにて説明は終わりました。 ————————————— | ||
○佐藤委員長 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 桜島火山活動に伴う被害状況調査のため、鹿児島県に本委員会から委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、派遣委員の人選及び派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十六分散会 | ||
06月28日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る六月二十一日及び六月二十二日の二日間、桜島火山活動に伴う被害状況調査のため鹿児島県に委員派遣を行いましたので、派遣委員から報告を聴取いたします。高鳥修君。 |
○佐藤委員長 以上で派遣委員の報告は終わりました。 派遣委員各位にはまことに御苦労さまでした。 この際、お諮りいたします。 ただいまの報告に係る派遣地からの要望事項につきましては、本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議な...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。〔要望事項は本号末尾に掲載〕 | ||
○佐藤委員長 本日は、特に桜島火山対策について質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長野祐也君。 | ||
○佐藤委員長 次に、川崎寛治君。 | ||
○佐藤委員長 よく小委員会で検討させていただきまして、必要があればひとつ改正をするという努力をしていきたいと思います。 | ||
○佐藤委員長 次に、遠藤和良君。 | ||
○佐藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十九分休憩 ————◇————— 午後一時二分開議 | ||
○佐藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。安倍基雄君。 | ||
○佐藤委員長 次に、中川利三郎君。 | ||
○佐藤委員長 次に、上西和郎君。 | ||
○佐藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 災害対策に関する件、特に異常気象に伴う災害対策について調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、参考人の人選、出席日時及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時三分散会 ————◇————— | ||
07月11日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 本日は、異常気象に伴う災害対策につきまして、参考人として財団法人日本気象協会副会長高橋浩一郎君、京都大学教授山元龍三郎君及び東京大学教授浅井冨雄君、以上三名の方々に御出席をいただいておりま...全文を見る |
○佐藤委員長 ありがとうございました。 次に、山元参考人にお願いいたします。 | ||
○佐藤委員長 ありがとうございました。 次に、浅井参考人にお願いいたします。 | ||
○佐藤委員長 ありがとうございました。 以上で参考人からの御意見の開陳は終わりました。 | ||
○佐藤委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中直紀君。 | ||
○佐藤委員長 次に、田中恒利君。 | ||
○佐藤委員長 次に、薮仲義彦君。 | ||
○佐藤委員長 次に、安倍基雄君。 | ||
○佐藤委員長 次に、中川利三郎君。 | ||
○佐藤委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零...全文を見る | ||
07月11日 | 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第15号 議事録を見る | ○佐藤(観)委員 六時七分過ぎで皆さん大変御苦労さんでございます。 たくさんの課題がございますけれども、私は、電電公社を民営化する、そのために政府の保有株を売却するという問題についてお伺いをさせていただきたいと思うわけでございます。 この趣旨は、国民の共有財産として築き上...全文を見る |
○佐藤(観)委員 そうしますと、募集設立をしたときには有価証券の届け出が必要と言いますけれども、募集設立をしたときには、まだ企業として事実上営業活動をしていないわけですね。そうしますと、その中には有価証券報告書と申しますか、財務内容あるいは決算書というのがないわけですが、この場合...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 それから、その後、一定の期間を経た後に流通のために上場する、その上場の場合の基準はどうなっていますか。年数あるいはその他不可欠な必要書類はどうなっていますか。 | ||
○佐藤(観)委員 この場合には、上場申請のためには有価証券報告書、決算書あるいは損益計算書、こういった財務諸表は当然要りますね。 | ||
○佐藤(観)委員 そこで、今後民営化するに当たって政府の保有株を民間に売却をするというのでありますが、これは一般国有財産になるわけでありますから、扱うのは恐らく大蔵省理財局が扱うと思うわけでございます。もし違っていたら後で訂正していただければいいわけですが、今、橋本審議官からお話...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 私もそうお答えになるだろうと思って冒頭にこのことの意義を申し上げたわけであります。 いやしくもこの法案があって、これは民営化をするというそれだけの法案じゃございませんけれども、少なくも、加入を含め国民が今日まで築き上げてきた財産を、形上はとにかく一度現物出資...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 大臣から率直なお話があったので、これ以上本当は質問は続けられないのですが、なぜ私がそのことにこだわるかというと、今そのことがわからなければ先の絵が全然かけないのですよね。先ほど委員各位からいろいろな角度から新電電の今後のあり方について議論がございましたけれども、...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 私は使途の話は今一言も言ってないのでございます。ただ、今、大臣が言われた中に、私の権限ではないという、これも私はまた後に大変問題を残す発言だと思うのですけれども、使途の問題を言っているのではないのです。売却益が出る前の問題で、まず第一にこれは一体何年で株を売却し...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 私だって質問する限りは、法律を全部読んで説明を聞いてきているのですからその辺のことはわかっているのです。 それでは、その設立委員というのは株を持つのですか、持たないのですか。当然持たないのでしょう。 | ||
○佐藤(観)委員 そうでしょう。そうするとそれは一度法務省なり法制局にお伺いしなければいけませんが、発起設立というものにならぬと思いますから、それじゃ募集設立という手続を踏んで、これから会社の設立、それから株の売却、それから流通させるための上場、こういうことをやっていくのでしょう...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 いや、それはそうでしょう。法律に基づいて設立をすることは当然です。しかし、この法律に書いてない限りは当然のことながら商法の原則にのっとってやるわけですね、法律に書いてない部分については。それは当然でしょう。 | ||
○佐藤(観)委員 そうしますと、どうも局長の言うのは募集設立のような意味のようでございますけれども、そうといたしましても、では今度新電電から政府が無償でこの株を譲渡される、株を一定の時期に政府は売却をするというわけですが、売却はいつからやるのですか。 | ||
○佐藤(観)委員 私は、一般国有財産となることは私の質問の中にも言っているのでそれはわかっているのですよ。大蔵大臣との協議を奥田郵政大臣がする、これは私はしなければいかぬと思う。する半分の責任はありますよ。ただ実務的には大蔵省が一般国有財産だからするのでしょう。それはいいです。し...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 そうすると皆さん方の方では決めないままこの法案を通してくれ通してくれ、決めないまま法案は通っていく、こういうふうに見ているわけですか。 | ||
○佐藤(観)委員 だから私は冒頭にこの質問の趣旨を申し上げて、いやしくもこの法案というのは民営化をする、民営化をする具体的な形というのは株を国民に売ることなんですから、この売る時期やどのくらいの期間をかけてどういう方法で売るのか、このことの明示なくして、今まで電信電話のあり方につ...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 時間のむだですけれども申します。設立委員だけに全部任せるというのは大変な問題だと思うのです。営々として築いてきた電電公社以来め資産というものをどういう売り方をするか。事と次第によってはシンジケート団に全部はめ込んで買ってください。一番最初の人は大変利権が多いでし...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 その部分だけ言えば、あなた、設立委員に全権委任をするということじゃないですか。そんなことは認められませんよ、あなた。国会の縛りも全然なしに設立委員に売る時期もあるいは売り方も全部やらせるというようなことは認めませんよ。 | ||
○佐藤(観)委員 それじゃ、別の角度からお伺いをいたします。 私は、当初、発起設立か募集設立かということをお伺いいたしましたけれども、一体、それではいつから売り出すかということについても、これも発起人が決めるのですか。 | ||
○佐藤(観)委員 私も会社法の第五条で「予算をもって」ということは知っているわけであります。しかし、これもまたおかしなことですよね。もちろん株を売るわけでありますから、発行市場がどんな状況か、流通市場がどんな状況か、それを勘案をしなければいかぬことは私も知っております。しかし、皆...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 話をちょっと戻しますけれども、それでは一体、この売り出しに当たって企業内容の財務諸表の開示、ディスクロージャーというのはどうなさるつもりですか。 | ||
○佐藤(観)委員 そうしますと、それに基づいてということになりますと、これは橋本審議官に確認をした方がいいのでありますけれども、そうなってまいりますと、会社設立から最低何年なければこの株の売り出し、募集はできませんか。 | ||
○佐藤(観)委員 今の局長の答弁ですと、商法上にのっとった財務諸表を出されるということでありますから、今まで我々が見た電電公社が発行するところの貸借対照表あるいは損益計算書、これをもう一回もとから洗い直して、これを組み直して、いわば商法上にのっとったような形の評価基準なり企業会計...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 そうしますと、今、橋本審議官から御答弁いただきましたように、最低は二年間その財務諸表がなければこれを皆さん方に買ってくださいと言うことができないということになりますが、そういうことでよろしゅうございますね。 | ||
○佐藤(観)委員 証券局担当の審議官の答弁は、私もそのことは理解をしております。今、前段で言われましたように一般的には二年分の有価証券報告書をつけるのがいわば基本ルール、しかしない場合にはそれはなくてもいいということになっておるわけですね。 しかし局長は、商法上にのっとった株式会...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 いや、つけなくていいというのは一般論として私はわかっているというのだ。しかし局長の御答弁では商法上にのっとった株式会社であるから商法上にのっとった有価証券報告書をつくられるというから、それならば今の橋本審議官の御答弁のように二年間は株式会社として商法にのっとった...全文を見る | ||
○佐藤(観)委員 そうしたら、これはどうするのですか。有価証券報告書は商法上つくることはつくる、しかし株の売却自体は有価証券報告書なしでやるということを決定なさったのですか。 | ||
○佐藤(観)委員 ですから細かに具体的に聞いていくと、皆さん方の方では何もその辺のところは決められてないと言うから、私はその先のことを聞こうと思ってもこれでは審議が進まないのじゃないですかということですよ。 | ||
07月19日 | 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第18号 議事録を見る | ○佐藤(観)委員 私は前回の委員会で、いやしくも国民の共有財産と言われる電電公社の資産というものを、途中は除きますけれども、政府の保有株として売却をする限りは、民営化するに当たって、いやしくも利権が発生をしないように、それから、一部の勢力によってこれが独占をされて支配をされること...全文を見る |
○佐藤(観)委員 時間ですから終わりますが、大臣、最後に一言だけお伺いしたいのです。 要するに六十年、来年の四月一日から会社が発足するわけですけれども、六十年度には政府持ち株の売却はしない、こういうことなんですか、それもまた何も決めてないということですか。 | ||
○佐藤(観)委員 終わります。 | ||
07月26日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、災害対策の基本問題に関する小委員長から発言を求められておりますので、これを許します。小委員長高鳥修君。 |
○佐藤委員長 これにて小委員長の報告は終わりました。 ————————————— | ||
○佐藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、日本道路公団理事加瀬正蔵君に参考人として御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— | ||
○佐藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。 | ||
○佐藤委員長 次に、薮仲義彦君。 | ||
○佐藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十二分休憩 ————◇————— 午後一時二十六分開議 | ||
○佐藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。横手文雄君。 | ||
○佐藤委員長 次に、中川利三郎君。 | ||
○佐藤委員長 次に、渡辺嘉藏君。 | ||
○佐藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時三十八分散会 | ||
08月08日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、災害対策の基本問題に関する小委員長から発言を求められておりますので、これを許します。小委員長高鳥修君。 |
○佐藤委員長 これにて小委員長の報告は終わりました。 小委員長並びに小委員各位にはまことに御苦労さまでございました。 この際、お諮りいたします。 ただいま小委員長のお申し出にございました激甚災害指定基準に関する資料につきましては、本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じ...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————〔激甚災害指定基準に関する資料は本号末尾に掲載〕 ————◇————— | ||
○佐藤委員長 請願の審査を行います。 本会期中、当委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に掲載してありますとおり百十九件であります。 本日の請願日程全部を議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、文書表で御...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、第一〇七ないし第一一九の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○佐藤委員長 なお、本会期中、当委員会に参考のため送付されました陳情書は、豪雪の災害対策に関する陳情書外五件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇————— | ||
○佐藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。災害対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託されました場合の各件についてお諮りいたします。 まず、本会期中に設置いたしました災害対策の基本問題に関する小委員会につきましては、閉会中も引き続き存置することにいたしたいと存じますが...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、小委員及び小委員長は従前どおりとし、その辞任の許可及び補欠選任等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中、委員会及び小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、派遣委員の氏名、員数、派遣地、期間、その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十二分散会 ————◇————— | ||
09月27日 | 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号 議事録を見る | ○佐藤委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 昭和五十九年長野県西部地震による被害状況調査のため、去る九月二十五日、長野県に委員派遣を行いましたので、この際、派遣委員から報告を聴取いたします。今井勇君。 |
○佐藤委員長 以上で派遣委員の報告は終わりました。 派遣委員各位にはまことに御苦労さまでした。 この際、お諮りいたします。 ただいまの報告に係る派遣地からの要望事項につきましては、本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議な...全文を見る | ||
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。〔要望事項は本号末尾に掲載〕 | ||
○佐藤委員長 次に、昭和五十九年長野県西部地震による被害状況について、政府から説明を聴取いたします。国土庁杉岡防災局長。 | ||
○佐藤委員長 これにて説明は終わりました。 | ||
○佐藤委員長 本日は、特に昭和五十九年長野県西部地震について質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩島大君。 | ||
○佐藤委員長 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。天野光晴君。 | ||
○佐藤委員長 次に、中村茂君。 | ||
○佐藤委員長 ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○佐藤委員長 速記をお願いします。 | ||
○佐藤委員長 次に、薮仲義彦君。 | ||
○佐藤委員長 午後一時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時五十一分休憩 ————◇————— 午後一時二十二分開議 | ||
○佐藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。伊藤英成君。 | ||
○佐藤委員長 これにて質疑は終了いたしました。 | ||
○佐藤委員長 引き続き、地震防災対策について調査を行うことといたします。 本日は、参考人として東海大学教授浅田敏君、東北大学教授高木章雄君及び名古屋大学教授青木治三君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日...全文を見る | ||
○佐藤委員長 ありがとうございました。 次に、高木参考人にお願いをいたします。 | ||
○佐藤委員長 ありがとうございました。 次に、青木参考人にお願いいたします。 | ||
○佐藤委員長 ありがとうございました。 以上で参考人からの御意見の開陳は終わりました。 | ||
○佐藤委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。 | ||
○佐藤委員長 次に、細谷昭雄君。 | ||
○佐藤委員長 次に、薮仲義彦君。 | ||
○佐藤委員長 次に、安倍基雄君。 | ||
○佐藤委員長 次に、中川利三郎君。 | ||
○佐藤委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 本日は、これにて散会いたします。午後四時三十一分散会 ————◇————— |