佐藤観樹

さとうかんじゅ



当選回数回

佐藤観樹の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月06日第109回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号
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○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、友納武人君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
08月19日第109回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○佐藤(観)委員 国際緊急援助隊の派遣に関する法律案について、私もかつて当衆議院の災害対策特別委員長を仰せつかって国内の災害対策について担当したこともございますので、基本的にはこの法案に賛成という立場でなお一層注文やら希望を申し上げ、かつ若干の想定におきます疑問なり懸念なりという...全文を見る
○佐藤(観)委員 今大臣からお話がございましたように、インド、バングラデシュが十年ぶりですか、スリランカは三十年ぶりに外務大臣が訪問されたということでございまして、倉成外務大臣の高い見識に対して敬意を表するところでございます。  まずインドとパキスタンをとってみても、パキスタン...全文を見る
○佐藤(観)委員 それで、法案の中身に入りたいと思うわけでございますけれども、冒頭申し上げましたように、私は、自然災害あるいは産業災害というのでしょうか、そういったことについて日本ができ得る経済的、技術的あるいは人的援助をするのは、国際協力云々という難しい言葉を出す前のいわば当然...全文を見る
○佐藤(観)委員 そこで、その前に大臣にお伺いしておくべきだったかと思うのでありますけれども、細かいことは大臣いいのです、事務当局からお伺いしますから。かねてからの懸案のこの国際緊急援助隊、倉成外務大臣時代に初めて法律に基づいてこういったものができるわけでございますけれども、大臣...全文を見る
○佐藤(観)委員 そこで、少し逐条的に基本的な点をお伺いをしていきますけれども、第一条の「目的」のところに「この法律は、海外の地域、特に開発途上にある海外の地域において大規模な災害が発生し、又は正に発生しようとしている場合にこということで、「大規模な災害」ということが書いてあるわ...全文を見る
○佐藤(観)委員 大規模とか中規模というのは別に規模の大きさをはかる計測があるわけではないので、今御説明があったように通常その国だけでは対処できないというものであれば、政府なりあるいは国際機関を通じて援助の要請が来るわけですよね。ですから、法律の「目的」のところにわざわざ「大規模...全文を見る
○佐藤(観)委員 それから、ちょっと愚問になるかもしれませんが、法案自体は「援助隊」という表現になっていますね。救援とか救助、これは意味が同じなのか。それとも救援とか救助というのはもう少し意味が狭くて、援助の方が後々、例えば都市の開発の問題なり復興の問題なり大変幅広いという内容の...全文を見る
○佐藤(観)委員 そうなると、救援というのは一体どういうイメージ、中身の違いがあるかという疑問が若干あるのでありますが、余り本質的なことじゃないので飛ばしまして、その次に、第五条のところの「外務大臣の国際協力事業団に対する命令」であります。  「外務大臣は、第一条の目的を達成す...全文を見る
○佐藤(観)委員 そうしますと、これは「国際協力事業団に対し、」「命ずることができる。」国際協力事業団が今度は青年海外協力隊等々にもお願いをする、こういうふうに読んでいいですね。     〔委員長退席、甘利委係員長代理着席〕
○佐藤(観)委員 その次に、国家公務員、地方公務員の方はいわばその職責でございますから御協力を願うのは当然といたしましても、一番気になるのは民間人の扱いでございます。  今度の法律で国家公務員、地方公務員の方は、ここに出ていただく場合には公務出張という形になると思うのであります...全文を見る
○佐藤(観)委員 これからだんだん、大臣ではございませんが、十日に一回大きな災害が起こってくるというようなことを一応想定しますと、国家公務員あるいは地方公務員の方々にいろいろな形で御協力を願う、これはいわば国、地方公共団体という公的機関の枠組みの中だからある程度いろいろなことがや...全文を見る
○佐藤(観)委員 国際的な災害救助という面からいっても、備えあれば憂いなしでもあるし、災害は忘れたころにやってくるというのは何も日本だけのことではないと思うので、そういう意味ではいわば常備的システムである消防庁ほかそういった方々も重要でございますし、あわせてそういった民間の方々の...全文を見る
○佐藤(観)委員 さて、過去日本もこういった自然災害に対しまして救助をいろいろな格好でしてきたわけでありますけれども、とかく日本の場合には、先ほどちょっと触れましたように、金は出すけれども手は出さない。おととしのメキシコ地震のときにもアメリカが百万ドル、カナダが百万ドルという経済...全文を見る
○佐藤(観)委員 それからそういった災害時になると、日本人がほとんどの国に行っているというときに、海外在留邦人の保護の問題、これはおととしのメキシコの例を挙げませんけれども、若干手落ちがあったのではないかというようなことがございまして、そのことは一々今から申し上げませんし、またよ...全文を見る
○佐藤(観)委員 ある意味では情報さえしっかりしていれば余分な心配なりあるいはそこから出てくるところの不安、新たな騒動といってとが発生しないわけでありますので、そういう意味では、これから私も大蔵省のその他の予算措置、よくさらに見ますけれども、いずれにしろやはりこれは早く体制を整え...全文を見る
○佐藤(観)委員 これは飛行機の代金というのは二機で三百八十八億、こう聞いているわけですね。これは二機常時整備をして、今お話があったように何かあったときに在留邦人というものを救出する。これは余りあってはいかぬし、もちろん閣僚が海外に出るというのはこれは随分いろいろあると思いますけ...全文を見る
○佐藤(観)委員 前の緊急の通信網の整備、ファックスを買うのにお金がない、お金がないと片方で言っておきながら、二機三百八十八億のものを、一体維持費が年間どのくらいかかるかというのを計算せずに大きな高い買い物をするというその感覚というのは、どうも私は国民の一人として、そんなばかな話...全文を見る
○佐藤(観)委員 やはりそれは余談です。これだけのものを買うときに、河原崎さんの責任と私は言っているわけではないので、政府自体の対応としておかしいんじゃないか。  あわせて、今使用目的として、総理以下の閣僚が海外へ出られるときということと、何かクーデターその他の政治的な変動があ...全文を見る
○佐藤(観)委員 チャーター便で間に合うといえばみんな間に合うんだよ、今言ったようなケースの場合、総理だって今までやってきたわけですから。ですから、一方は国家の威信もあっただろうし、アメリカとの関係もあるだろうから、高いものを買われたなら買われたで、やはり効率的に使うことが国民に...全文を見る
○佐藤(観)委員 それともう一つ、いろいろと私が懸念、疑問と言ったのは、この航空機は一体だれが操縦するのですか。
○佐藤(観)委員 総理府といつでも、総理府の現在いらっしゃる方で操縦できる能力がある方はいらっしゃらないと思うので、簡単に言えば民間から頼むか、あるいは自衛隊から身分を移管して操縦するかのどちらかしか、これは物が物ですからないのですよ。  それで、航空専門家に私もちょっと聞いて...全文を見る
○佐藤(観)委員 高い買い物、航空機を買ってどうして使わないか、私、よくわけがわからないですね。チャーター便でいい、チャーター便でいいといったら、総理が行くんだってチャーター便でよければ、邦人救出の場合にはいろいろ、これは現場が現場でございますから、現地の非常な混乱があるからこれ...全文を見る
○佐藤(観)委員 時間も大分迫ってまいりました。もうちょっと進めますけれども、不幸にして発展途上国では、こういった災害と、それから所によってはゲリラが反政府運動をやっていたり、武力紛争をしていたり、いろいろ複雑なところが残念ながらあるわけですね。  今度の、派遣をする場合に、一...全文を見る
○佐藤(観)委員 次に、毎日毎日、新聞を開きますと大変心配なのがイラン・イラク情勢でございます。  国連の決議が七月二十日に決議五九八であって以降、何かその動きと全然逆の方向に、アメリカがクウェート・タンカーの護衛作戦を始めて触雷をする、その後メッカでイラン人の巡礼団がサウジの...全文を見る
○佐藤(観)委員 そこで大臣、ちょっとお伺いしたいのでございますけれども、イランがこの国連安保理事会の決議の受諾の拒否をしないというのは幾らか明るい見通しがある反応だというふうに、イラン・イラク問題で大変腐心をなさって今日まで当たられた大臣の感触と申しましょうか、解釈と申しましょ...全文を見る
○佐藤(観)委員 日本は、当然アメリカと同じように武力を持ってということをやるべきでない、また私に言わせればそれを国是としておるところでございますから、外交的努力というのは率直に言って限界があるだろうし、倉成外務大臣が大変御努力をしていただいておりますことに敬意を表しますとともに...全文を見る
○佐藤(観)委員 一日も早くペルシャ湾、オマーン湾のこういった紛争が解決するように望むわけでございます。  次に、時間も大変なくなってまいりましたが、ココムに関連をします外為法の改正問題について、これはいずれ法案が出、きょうも理事会で商工委員会との連合審査も申し込むよう発言をし...全文を見る
○佐藤(観)委員 大臣が言われているのは、西側の一員としてということを強調されているのが大きな柱だと思うのでありますが、しからば、ではアメリカ自身がココムの特例認可申請、私の手元にあるのは一九七八年の数字でありますけれども、千六百八十件のうち千五十件がアメリカの特例認可申請ですよ...全文を見る
○佐藤(観)委員 最後になりますけれども、いよいよお盆も終わりまして御先祖様は帰られたわけでありますけれども、私もずっと韓国の問題をやっていて思いますのは、韓国だけではございません、今でいえば朝鮮民主主義人民共和国、つまり韓半島というのでしょうか、朝鮮半島というのでしょうか、かつ...全文を見る
○佐藤(観)委員 これは大臣、外務大臣であると同時に大変長い間経験を積まれた政治家のお一人として、今課長さんからも御説明がございましたけれども、私たちが戦後の外交をやるときに、加害国であったということを忘れてはならぬ。これは中曽根総理と予算委員会でも随分やってまいりましたし、もう...全文を見る
○佐藤(観)委員 終わりますが、今大臣のお話がございましたように、引き取られた御遺骨というのはまだ関係人がいろいろな形でいらっしゃるのですが、残されているものは、ほぼこれは朝鮮民主主義人民共和国側の関係者ないしは全く御遺族がわからない方だと思うのです。そうすると、解決の方法といっ...全文を見る
08月21日第109回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○佐藤(観)委員 今提案のお話しのございました二法案の審議に入る前に、外務大臣に二つ大きな要件のことについてお伺いしておきたいと思うわけでございます。  それは申すまでもございませんが、昨日、ソ連が在モスクワ日本大使館の防衛駐在官、それから三菱商事の次長に国外退去を求めるという...全文を見る
○佐藤(観)委員 これは今お話しがあったように、ポクロフスキー代表代理、これをいわばペルソナ・ノン・クラータ、受け入れがたき人物という扱いにせず国外退去を求めたというのは、一つは外務省の、これ以上事が拡大をしないような、あるいは日ソ関係に悪い影響を与えないような、そういう配慮であ...全文を見る
○佐藤(観)委員 やはり心配なのは、この問題によって北方墓参を待ちに待っていた方がだめになるとか、あるいはとかくきしみがちな日ソ関係、特に外務大臣もいろいろお骨折りになっておられますけれども、日ソ外相会議がだめになるというようなことがあってはならぬと思いますけれども、そのための努...全文を見る
○佐藤(観)委員 それと、もう一つ外務大臣にお伺いしておきたいのは、きのうの新聞の報道するところによりますと、総理に、九月でありますか、国連総会の折に、レーガン大統領がINFのソ連との交渉の結果というものを事前に伝えたいというのか、サミット参加国ばかりではなくNATOの参加国にも...全文を見る
○佐藤(観)委員 きょうの報道では大分修正がされて、いや、それは国連総会のときにレーガン大統領が夕食会をやりたいということから事が発したのではないかというようなことが報道されておりますけれども、どうなんですか。  これは要するに今の外務大臣の答弁ですと、そういうアメリカ側あるい...全文を見る
○佐藤(観)委員 外務大臣がそういうふうに言われるのでしたら、これは恐らくなかったことというふうに私は理解をしておきます。  それでは、本議題でございます所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とカナダ政府との間の条約、いわゆる日加租税条約について...全文を見る
○佐藤(観)委員 今、冒頭言いましたように、むしろこれで恩恵をこうむるという言い方はおかしいかもしれませんが、二重課税を回避する恩恵というのでしょうか、利便を感ずるのは、人数的にはどちらが多いかといえばカナダにいらっしゃる日本人の方が多いわけで、そういった意味からいったら、むしろ...全文を見る
○佐藤(観)委員 外務省の説明書にもカナダ側から申し入れがありというのを堂々と書いていらっしゃるところを見ると、一体外務省というのはどういう感覚を持って事に当たっているのかということが、私は今の御答弁でも納得できない。  それで、今お話しにあったようにOECDモデルを基本にして...全文を見る
○佐藤(観)委員 そこで、少し逐条的に、簡単に新たに加わったものあるいは趣旨についてお伺いしたいのでありますが、まとめて言いますので、お答え願いたいと思います。  一つは、六条の一項の不動産所得に関するものですが、これは今までなかったわけですね。これが新たに入った理由というのは...全文を見る
○佐藤(観)委員 そこで、さらに突っ込んで二重課税の排除問題、脱税問題についてお伺いをしたいのであります。  ことし売上税問題が大問題になったときに、いやいや、そんなことをしなくても明らかに幾らでも、幾らでもとは言いませんけれども、財源は随分あるではないかということで、これは大...全文を見る
○佐藤(観)委員 そこで、外国税額控除方式についても、先ほど具体的な商社名を挙げましたように、国民の間にも、何だ、あんな大きな会社が、いろいろ国のものを使っていながら日本国に法人税としてほとんど税金を納めていないというのはおかしいのではないかという話が国民感情としてあるわけです。...全文を見る
○佐藤(観)委員 それではちょっとお伺いしますけれども、前国会に法人税法の改正としてこの外税控除自体について、例えば控除限度額の計算のあり方あるいは外国法人税の範囲の問題等について、ひとつ厳しくする方向で改正をしようじゃないかというふうに法案を出されたけれども、今国会には提出され...全文を見る
○佐藤(観)委員 これから国際化が進みますと、具体的な経済活動というのはいわば支店なり子会社がほとんどやる。そうすると日本国内の本店といいましょうか本社と申しましょうか、ここでは具体的な所得というのは末端のところから上がってくるだけだ。そして日本国内での法人税というのはどんどん少...全文を見る
○佐藤(観)委員 そこで、どうも我々も必ずしも実態がわからないのでありますけれども、八五年度の予算では調達の契約額が三千億田、うち外国から買ったものは四百億円で一二%という数字を聞いているわけでございます。今度の協定議定書の改正によりまして、この協定の適用を受ける調達契約の最低価...全文を見る
○佐藤(観)委員 それで日本の一三%というのは、今アメリカとの比較がございましたけれども、一体このパーセンテージ自体は他国と比べて高いのか低いのか。いろいろこれまた調達のやり方によっても違うでしょうし、それから、いわば精神として、これは後でちょっと他の二件を、関連します別の件を質...全文を見る
○佐藤(観)委員 その辺の問題、ちょっと後で別の角度からお伺いしたいと思います。  それから、ここで言うところの政府調達協定の対象機関という問題でございますけれども、衆議院、参議院あるいは最高裁、会計検査院、それから総理府本庁及び公害等調整委員会ほかいわゆる内閣の省庁、それから...全文を見る
○佐藤(観)委員 この法案に関連をして、私はこれは内外無差別というのが大原則だということを確認をさせてもらったわけでございますが、それに反する大きなことが二つあるわけですね。  一つは、今アメリカの東芝関係の制裁法案というのがたくさん出されているわけであります。その中でガーン修...全文を見る
○佐藤(観)委員 大臣、今の東芝関連のアメリカの議会の動きあるいは政府調達の動き、この問題ともう一つお伺いをしておきたいので、最後に大臣の見解を求めたいのでありますが、もう一つは関西新国際空港建設の問題でございます。  確かに日本も国際入札して、各国とも高い技術をいろいろ提供し...全文を見る
○佐藤(観)委員 関西新国際空港の建設の問題に関する今までの経過の問題は、今後これだけではなくて、羽田なりあるいは成田の拡張工事の問題もあるし、あるいは私のところの名古屋に新国際空港をつくろうという問題もあるし、広島の空港の問題もあるし、あるいは東京湾横断道路という大プロジェクト...全文を見る
○佐藤(観)委員 終わります。
09月16日第109回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号
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○佐藤(観)委員 最初に、政治資金の問題についてお伺いをしたいと思います。  ことしの九月四日に自治省が官報で六十一年の政治資金の収支報告書を発表されました。政党、政治資金団体、政治団体、いわゆるその他の政治団体というものですね、合計が千六百七十五億八千九百万円、昨年に比べて一...全文を見る
○佐藤(観)委員 その辺の感覚の問題は、後でおいおいお伺いしていきます。  そこで、今度の自治省発表の政治資金報告書の中で、政党よりも政治団体の方が金額が上回ったということが一つの大きな特徴なわけですね。政党の方が八百三十四億九千万円、それに対して政治団体が八百四十億九千八百万...全文を見る
○佐藤(観)委員 これは私、もう一つパーティーの問題についても触れていきたいと思うのでありますけれども、葉梨大臣もこれからずっと政治活動を続ける中で、今非常に政治資金というものについての批判が大変強くなってくるという中で、今申しました、政党に頼るよりもむしろその中の各政党のいろい...全文を見る
○佐藤(観)委員 人格なき社団の格好でやった場合でも、ある程度発起人が何人かで、何十人か何百人かでおのおの百五十万の枠の中でやればできないことはないわけです。  それともう一つは、今部長からお話もあったように、政治家個人の場合の届け出義務というのが、これは寄附じゃないということ...全文を見る
○佐藤(観)委員 問題はいわば出し手の方なんでありまして、今部長から概念的に妥当な価格なり出席を前提にしてというお話がございましたが、今のような実態になると、どこからどこで線を引けといっても、これは言葉で引ける話じゃないので、政治というものは必ずしもそういった法律用語で線を引くべ...全文を見る
○佐藤(観)委員 この公職選挙法の委員会は、行政府対立法府というだけではなくて、我々みずからがこれは政治家でございますから、そういった意味では、随分自民党の先輩の方々ともいろいろな問題を、議会制度のあり方、政党政治としてのあり方をいろいろ議論を今日までしてまいりました。この場を通...全文を見る
○佐藤(観)委員 先ほど触れましたように、自民党さんの方もこれから総裁選挙があるようでありますけれども、当委員会といたしましても、ぜひパーティーをめぐる政治資金のあり方についてもより議論を深めていくことを提案をしておきたいと思うのであります。  時間がなくなりましたので、最後に...全文を見る
○佐藤(観)委員 終わります。
11月06日第110回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号
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○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、友納武人君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月10日第110回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号
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○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、森清君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
11月27日第111回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号
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○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、森清君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
12月28日第112回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号
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○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、森清君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。