佐藤謙一郎
さとうけんいちろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月13日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号 議事録を見る | ○佐藤(謙)委員 それでは質問させていただきます。 私、今度の連休にいろいろな有権者の方々とお目にかかることができました。しかし、十人が十人、政治改革はどうせできないんでしょうという返事が返ってきて、私は実は動転をしたのであります。私自身、政治改革特別委員会に所属をさしていた...全文を見る |
○佐藤(謙)委員 大変うれしい、ありがたい言葉でございます。 我々はここで、今国会で何が何でも政治改革の実を上げなければいけないということで、退路をふさぐという言葉を我々は盛んに使ってまいりました。退路を断つ、退路をふさぐということは、中選挙区への後戻りの道をまず分断するとい...全文を見る | ||
○佐藤(謙)委員 今佐藤議員のおっしゃるとおりであると思いますが、次に、継続審議にしようという、そういう考え方を持つ方がおられるやに聞いておりますけれども、私は、せっかくここまで高まった議論を継続審議にするということは、これはもう臨時国会冒頭解散が見えてくるような気がいたします。...全文を見る | ||
○佐藤(謙)委員 タイムリミットについては。 | ||
○佐藤(謙)委員 次に、参考のために法制局にお聞きをしたいと思うのですけれども、これから合意のための努力を一生懸命やっていかなければいけない。私は今ここで連用制をすぐ支持するという立場にあるものではありませんが、もしも連用制というものが合意されてそれを法案化するとするならば、作業...全文を見る | ||
○佐藤(謙)委員 もう少し具体的に日数を伺いたかったのですが、それでは次に移らせていただきます。 今大体、今度の公聴会で百六時間に及ぶ、そうした審議が続いたわけでございますけれども、これからの委員会の運営について、非常に白熱した、そしてその中でも信頼関係を先ほどから申し上げた...全文を見る | ||
○佐藤(謙)委員 ありがとうございます。 次に、ちょっと並立制について御質問を一つ申し上げたいと思いますが、今は亡き並立制、政治改革並立制、先ほど佐藤観樹先生も並立制はもう論外だというふうに言われましたけれども、私はここでまた合意案として並立制を主張するつもりはございませんけ...全文を見る | ||
○佐藤(謙)委員 今、佐藤観樹先生の答弁を伺いまして私ちょっとおかしいなと思うのは、これは社会党の癖なんでしょうかね、いつも会期末に法案を出す癖をお持ちのようなんですよね。おととしも十月四日に臨時国会が閉会されたわけですけれども、その直前の九月の二十七日に例えば社会党は政治資金規...全文を見る | ||
○佐藤(謙)委員 死んだ子でもまたよみがえってくるということだと思いますので……。 それでは最後に、公明党さんに御質問をさせていただきますけれども、制度に理念や哲学というのが必要なんだろうかということ。私も当然必要だと思っておりますし、比例制あるいは今度の単純小選挙区制それぞ...全文を見る | ||
○佐藤(謙)委員 終わります。 | ||
05月25日 | 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号 議事録を見る | ○佐藤(謙)委員 本日は、陳述者の皆様、どうも御苦労さまでございます。 私は、今までの議論を聞いていて、水田陳述者が先ほどから、政治改革がスキャンダル隠しに使われないようにと言われる、これはもう肝に銘じなければいけないと思うし、まさに政治改革のまだ第一歩、そのとば口でこんなに...全文を見る |
○佐藤(謙)委員 ありがとうございました。 |