佐藤泰介
さとうたいすけ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月05日 | 第136回国会 衆議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○佐藤(泰)委員 まず、外務公務員法の一部を改正する法律案について伺います。 東西の冷戦構造が一九九〇年の東欧諸国、ソ連邦の崩壊により終結し、これまでの緊張状況は緩和され、人の交流も多くなり、我が国においても国民の海外渡航数の増加、企業の海外進出、諸外国との文化交流等、さまざ...全文を見る |
○佐藤(泰)委員 それでは続いて、今回の法改正により、今後外務公務員が国際結婚した場合どのような手続が必要になるのか、また、配偶者が外国籍を離脱し日本国籍を有している場合、この配偶者が希望すればもとの国籍に復帰できるのかどうか、あわせてお伺いをしたいと思います。 | ||
○佐藤(泰)委員 では、公務員法については最後の質問ですが、これまで外務公務員の外国人配偶者が日本に帰化しても、配偶者がロシアや旧東欧諸国、中国などの出身者の場合、その国には当該外務公務員を赴任させないということがあるやに聞いております。東西冷戦時代の対策として理解できないことも...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 いずれにしても、これだけ複雑になってきた国際環境の中で十分に成果が上がるような人事的な配慮をお願いしながら、公務員法についてはこの程度にさせていただいて、沖縄問題について若干お伺いをしたいと思います。 今月十六日からクリントン大統領が国賓として来日されます。...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 ちょっと時間が来てしまったのでもう終わりますけれども、今大臣がお答えになられましたように、今沖縄の置かれている状況から考えると、やはり沖縄の県民の立場、地主の立場、あるいは沖縄の心を逆なでするようなことなくして解決に努力をしていただきたいというふうに思います。 ...全文を見る | ||
04月11日 | 第136回国会 衆議院 商工委員会 第8号 議事録を見る | ○佐藤(泰)委員 社民党の佐藤泰介です。 参考人の皆さん方には、大変お忙しい中をありがとうございました。時間が限られておりますので、早速質問をさしていただきます。 まず、マルチ商法について堺参考人にお伺いしますが、堺参考人は、今述べられたように、長年マルチ商法の定点観測者...全文を見る |
○佐藤(泰)委員 ありがとうございました。 じゃ、次に森嶌参考人にお伺いしたいと思いますが、先ほど、法案提出までの審議経過その他についてのお話がございましたが、昨日の当委員会においても、このマルチ商法については、商品が何であろうとその手法そのものが問題であるというようなことも...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 次に、井関参考人にお伺いしたいと思いますが、電話勧誘販売に関して苦情、相談件数が激増している実態から、今回の改正で法規制がされたわけですが、先ほども参考人が述べられたように、法で一律に規制できない部分については、法十八条の二の主務大臣に対する申し出規定によってカ...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 時間が来たようですので宇都宮参考人に簡単にお伺いしたいと思いますが、電話勧誘販売を中心に意見を述べられましたけれども、私はちょっとお聞きしておきたいのですけわども、堺参考人も言われましたが、これまでの処分が、連鎖販売の場合ですが、十四条違反で終わっているというの...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 どうもありがとうございました。 | ||
04月22日 | 第136回国会 衆議院 商工委員会 第9号 議事録を見る | ○佐藤(泰)委員 まず、マルチ商法について伺います。 今回の改正は、七六年の本法の制定時、八八年の改正時の、行為規制法ながら実質的な禁止法であるという本法の立法趣旨を今回の改正でも踏襲し、さらにそれに向かって規制が拡充されたものであることが四月十一日の当委員会で確認されました...全文を見る |
○佐藤(泰)委員 先ほども申し上げたように、やはりもうけ話がつきもので、消費者がだまされていくという場合がマルチ商法には多いわけで、せっかく法十二条が、この内容が盛り込まれ、柱が立てられてきめ細かく定められたわけでございますから、この法十二条の改正が絵にかいたもちに終わらないよう...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 従来もそういう啓発活動はやってみえたと思うのですけれども、とりわけ私が今お聞きしたがったのは、その被疑者対象が拡大していくことによって新たな啓発が必要になるというふうに思うのですよね。今の答弁は、大体従来もやってみえたことではないかと私は思うのですよ。今答弁され...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 では、消費者啓発が大変重要になってくると私は思いますので、さらなる徹底をお願いしながら、次に移りたいと思います。 私は、今回の法改正の上程については、全体的には評価をしますが、通産当局がこの問題に対して決して素早く対応したものではなく、むしろ遅過ぎたと指摘し...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 ありがとうございました。 法改正をせっかくするわけでございますので、この法改正がより実効性を上げ、消費者重視の保護になるように、その実効性が上がることを期待し、我々もまたそういう努力をしていかなければならないという決意を申し上げて、質問を終わります。ありがと...全文を見る | ||
05月14日 | 第136回国会 衆議院 外務委員会 第7号 議事録を見る | ○佐藤(泰)委員 まず、橋本総理は先月の原子力サミット出席の際に、エリツィン大統領と会談をされました。我が国とロシアには長年の懸案である北方領土問題が存在しています。本日議題となっている海洋法条約の締結によっても領土問題の解決については直接的には影響がないとされており、領土問題に...全文を見る |
○佐藤(泰)委員 基本的には今の総理の姿勢について私は妥当だと思いますし、評価をしたいというふうに思っておりますので、大統領選挙後の次のステツプヘのさらなる努力を期待したいというふうに思います。 次に、日ロ首脳会談でエリツィン大統領は、放射性廃棄物の海洋投棄を禁止するロンドン...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 ありがとうございました。 今の答弁のように、一層の計画的な拡充を図っていっていただきたいということを要望しておきたいと思います。 次に、一九七七年、我が国は北方領土周辺の漁業水域を設定しました。これに伴い、同年、日ソ及びソ日漁業暫定協定を締結しました。そ...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 次に、我が国の首相がロシアを訪れたのは十一年ぶりとのことであったわけですけれども、そういう意味では、日ロ双方にとって何がしかの面で大きな前進が期待されるのが通常のパターンでありますが、先ほども申し上げたように、また総理からも答弁がありましたように、大統領選挙を控...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 経済的な協力も重要な部分だと思いますので、領土問題を解決していく前提にもなろう課題かというふうに思いますので、その辺は慎重に両国の間で進めていっていただきたいというふうに思います。 次に、冷戦時代には旧ソ連は仮想敵国とされてきました。冷戦構造崩壊後は、九三年...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 今の問題に関連しまして、日ロの防衛首脳による初会談では、九三年の東京宣言を基礎に日ロ関係を発展させることで合意した上で、今も話がありましたように、安保対話の強化策についても検討、合意がされたと思います。 合意文書では、信頼醸成は、透明性の拡大、相互交流、自衛...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 今の答弁のように、確実に日ロ間の信頼が醸成されていくと思いますので、早急なる実現が図られるように御努力をお願いをしたいというふうに思います。 次に、グラチョフ国防相は、極東ロシア軍を十年間で十五万人削減し、北方領土の駐留軍を三千五百人まで削減したことを紹介し...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 次に、ロシアの内政が安定するとともに、領土問題が解決し、平和条約が締結されるまでは、ロシアは依然シーレーン防衛についてその対象国になるのであろうというふうに思います。我が国周辺海峡において、ロシア海軍に加え、量的に増強を続ける中国海軍も活動しているわけですが、近...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 それでは、その問題に若干かかわるかもしれませんけれども、一九六八年四月十七日、当外務委員会で当時の三木外相は、国際海峡を除く領海では、その通航について事前通告制度を考慮して、「ポラリス潜水艦その他核兵器を常備しておる軍艦の航行は無害通航とは考えない。原則としてこ...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 ありがとうございました。 次に、海洋法条約では領海を十二海里まで設定できることになっていますが、今回の本条約関連法改正案では、特定海域について従来どおり三海里のままとしています。その理由について、先日の本会議では、第三部に規定される通過通航権については各国の...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 それでは、核兵器搭載艦など特定の軍艦について無害性の推定を排除することは、他国からは船種別規制の立場をとるものとみなされるおそれがあり、したがって、我が国の立場が国際的な対抗力を持つものとなるためには、沿岸国としての立場から、このような無害性有無の認定が関係条約...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 時間が参りましたので、最後の質問です。 本条約二十一条では無害通航に係る沿岸国の法令について規定し、その第四項では、領海において無害通航権を行使する外国船舶は、沿岸国が規定するすべての法令及び国際的な規則を遵守するとしています。さらに本条約三百十条では宣言及...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 ありがとうございました。 我が国の立場が一層対抗力を持つように、今の答弁の趣旨に従ってさらなる御努力をいただくことを期待いたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
05月17日 | 第136回国会 衆議院 外務委員会 第8号 議事録を見る | ○佐藤(泰)委員 よろしくお願いします。 本日は、先日の当委員会のフォローアップの意味を含めて質問をさせていただきたいと思います。 我が国が従来から主張していた、核兵器搭載艦の我が国領海の航行は無害通航に当たらないとする政府の見解は現在も変わっていないかとの私の先回の質問...全文を見る |
○佐藤(泰)委員 総理の答弁を受けての質問ですので、できましたら政務次官、お答え願えればありがたいですが、次に移ります。 今、国会決議が本条約で言うところの法令に当たらないという答弁でしたが、我が国は本条約の適用上、何をもって核兵器搭載艦の領海航行を拒否できることになるのか、...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 だからこそ宣言、声明しても、その方がより私はメリットがあるのだろうというふうに思うのですけれども、従来やってきて、そしてここへ来て、もう従来やっているからこの条約で宣言、声明をしなくてもいいというよりは、むしろ、さらに宣言をして声明をしておいた方がよりメリットが...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 日米安保条約の地位協定三条に基づき、合衆国は、我が国国内の米軍基地となる施設及び区域内において、それらの設定、運営、警護及び管理のため必要なすべての措置をとることができる。在日米軍は、同条を初めとする諸規定に基づき、我が国での基地の設置や使用について数多くの特権...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 では次に、大陸棚について質問をさせていただきます。 大陸棚の境界画定に関して海洋法条約は、衡平な解決を達成するために、国際法に基づいて合意により行い、関係国は、その合意が得られるまでは、最終的な境界画定に影響を及ぼさない条件で、実質的な性質を有する暫定的な取...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 中間線で交渉に当たるという答弁だったと思いますけれども、その根拠は、沖縄を含めた一枚の大陸棚との認識からだと私は考えますが、中国は自然延長を主張し、交渉はかなり難航するのではないかということが予想されると思います。 このような場合、または交渉が不調に終わる場...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 基本的な姿勢としては了解をしますので、何とか中間線で境界が引かれるような、今の政府の方針を堅持して交渉に当たっていただきたいというふうに思います。今私が言ったのは、につちもさっちもならなくなったらそういう方法もという意味でございまして、それを私が望んでいるわけで...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 時間が来ましたので終わりますが、最後に言われたところをぜひ実現できるように強力に交渉に当たっていただきたいということを要望して、質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
05月28日 | 第136回国会 衆議院 本会議 第29号 議事録を見る | ○佐藤泰介君 私は、自由民主党、新党さきがけ、社会民主党・護憲連合を代表して、日米物品役務相互提供協定そのものについて、橋本総理大臣及び関係閣僚に質問をさせていただきます。 主権国家にとって、安全保障政策ほど重要な政策はありません。しかし、安全保障と申しますと、ややもすると軍...全文を見る |
05月30日 | 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号 議事録を見る | ○佐藤(泰)委員 本日は、昨日本会議で質問をさせていただきましたが時間の制約がありましたので、そこで質問できなかったことを中心に質問をさせていただきたいと思います。 私の本会議の質問で、本協定の適用については平時に限るとの答弁をいただきました。朝鮮半畠有事の際には在日米軍が出...全文を見る |
○佐藤(泰)委員 そうすると、現時点ではあくまで有事には適用されない、平時に限定したものであるというふうに認識していいですか。 | ||
○佐藤(泰)委員 では、本協定では平時に限定ですね。本協定では限定なんですか、ガイドライン等の見直しの中で今後検討していくということですか、ちょっとそこを。 | ||
○佐藤(泰)委員 ちょっと私が理解できぬのかもしれませんが、そうすると、本会議での答弁は平時に限るという答弁ではなかったわけですか。 | ||
○佐藤(泰)委員 そうすると、そのあたりは今度のガイドラインの見直しの中で、先ほどもありましたが、質とか量的な方向で検討していくということなんですか、今の問題についても。 | ||
○佐藤(泰)委員 そうすると、この協定は一つの完結したものとして、物品・役務の提供はあくまで平時であり、PKO、人道的なものであり、それに限られるというふうに理解していいですか、これで完結する、今言われたこの協定は完結するという部分で。 | ||
○佐藤(泰)委員 それは平時ですね、その三つにかかわる部分は。 | ||
○佐藤(泰)委員 そうすると、今の段階では有事とも平時とも言えないんですね。 | ||
○佐藤(泰)委員 そうすると、物品・役務の提出の方法は決まっておっても、場合によっては有事の場合もあるし平時の場合もあるし、それは現時点では決められてはいないんですね。 | ||
○佐藤(泰)委員 そうすると、半島で有事が起とたときはできないということですね。 | ||
○佐藤(泰)委員 ちょっとよくわからぬようになってきたけれども、できないんですね、半島有事のときには、戦闘行為が入っているときは、この協定では。半島で有事になったときに、物品や役務が提供できるのかできないのか。何か遠回しに言われるものでちょっとわからないのですけれども、半島で有事...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 いろいろな態様をちょっと具体的に言っていただけますか。有事が起きておるときにいろいろな態様というのは例えばどういう態様があるか、教えてください。 | ||
○佐藤(泰)委員 そうすると、半島がある、ここでもうドンパチになっている、こっちにも米軍がいる、ここへは役務や物品は提供できぬけれども、こっちのところへはできるということですね、今の説明は。いろいろなケースというのは、アメリカ軍が半島でいろいろなケースがある、そうすると、ここへは...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 もう一遍確認しますよ。そうすると、半島でいろいろなケースがある、それは場所ではなくて活動形態だ、活動形態が全く戦闘状況に入っているところへは物品・役務の提供はできないけれども、同じ場所におっても、そうでない、直接でない活動をしているところへはできる場合もある、そ...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 それでは私の言っていることとほとんど変わりないじゃないですか。有事のところではできないけれども、例えば日本に米軍がいて、そこへ物品・役務はできるということでしょう。活動内容によってできる場合とできない場合、それは場所ではないと言われたから、それは、米軍がどこにい...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 それでは僕が言っておることと、今……(池田国務大臣「いやいや、全然違う」と呼ぶ)違うかな。 米軍がやっておるわけでしょう、それで、こっちではPKOをやっておる、こっちではいろいろ活動をしておる、その活動の中身によって物品・役務が提供できる場合とできない場合が...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 もうやめますけれども、最後、有事というのはいろいろな意味があると今言われましたから言葉をかえますけれども、武力行使が行われているところにはできないというふうに確認させていただいていいですね。 | ||
○佐藤(泰)委員 それは僕はわかりますよ、共同訓練のための物品・役務の提供ですから。そうすると、当然武力行使が行われているところはできないというふうに私は確認、認識をしますが、そして次の質問に移りますけれども。 | ||
○佐藤(泰)委員 済みません。これだけで時間なくなったので、沖縄の問題でこの前聞けなかった問題をちょっと聞かせていただきます。 沖縄の基地にかかわる特別立法の問題についてちょっとお尋ねしたいと思いますけれども、国土の一%足らずの沖縄に在日米軍基地の七五%が集中している。そして...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 ぜひ今の答弁のように、円満に解決できるように最大限の努力を、今所轄ではないと言われましたけれども、橋本内閣の重要な閣僚のお一人でみえますので、そのあたりは閣議をリードして、円満に解決できるような御努力をぜひお願いをしたいというふうに思います。 次に、本協定で...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 二千一世紀に向けて、これからますます外交問題が重要になってくると思います。時間が来ましたので終わりますけれども、外務大臣に一層の日本のかじ取りを、将来のためにしっかりととっていただくことを心から要望して、質問を終わります。 ありがとうございました。 | ||
06月07日 | 第136回国会 衆議院 外務委員会 第12号 議事録を見る | ○佐藤(泰)委員 では、よろしくお願いします。 まず、本日の案件に入る前に、リムパックにおける自衛艦による米軍機誤射事件について伺いたいと思います。 まず、事件の事実関係を確認したい。報道によれば、事件は六月四日午後二時十五分ごろ、ハワイ西方約二千五百キロの太平洋上の演習...全文を見る |
○佐藤(泰)委員 大体新聞報道されている部分の報告だったと思うのですけれども、詳細に調べていただきたいと思います。 それでは、なぜこうした事件が起きたかということなのですけれども、専門家によれば、米軍機を誤射した高性能二十ミリ機関砲、その機関砲はフルオートマチックでもマニュア...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 それでは、徹底的に原因の究明をしていただくことを要望すると同時に、余り大きな問題にならないように、政府の、日米間での御努力をお願いしたいと思います。 もう一点、この問題にかかわってお伺いしたいと思います。 今回の事件の背景として、防衛力整備に伴いイージス...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 それでは、時間がないので、次に、WTOの譲許表の修正について伺いたいと思います。 今回の改正は、関税事務を容易にし、もって国際貿易の一層の円滑化を図る見地から、意義あるものと言えると思います。加工貿易国である我が国にとって、国際貿易に関するルールを整備し、も...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 最初に申し上げたように、日米だけでなくて、これからはいろいろな形でそういう経済摩擦が予想されると思いますので、公正、明朗に処理がされるように要望して、次、もう一点、WTOの問題についてお伺いします。 それは保険分野についてでございますけれども、大蔵省と米通商...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 早期に円満に解決できるように、ぜひ御努力をお願いしたいと思います。 時間が参りましたのですけれども、もう一点、ちょっとお願いしたいと思います。 マグロの問題を聞いていないので、マグロの問題について、最後、お願いをしたいと思います。 他の水域でも本協定...全文を見る | ||
○佐藤(泰)委員 時間をオーバーしたことをおわびして、ありがとうございました。 |