そのだ修光

そのだしゅうこう

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

そのだ修光の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月17日第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○そのだ修光君 大臣、私は十六年ぶりなんですよ。ここで皆さんにこうして質問をさせていただく機会を得て、本当に有り難く思っております。  今日は、ちょっと私自身が介護の現場をやっているところもありまして、いろいろそういう部門から質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に...全文を見る
○そのだ修光君 大臣からの今答弁をしていただきましたけど、これもう本当に喫緊の大事な問題だろうと思っております。いろんな社会の働き方はあるんでしょうけれども、ただ、日本で一流の企業の中でどういう形で現場が動いていたのか、これから調査をされていろんな真実が分かってくるんだろうと思っ...全文を見る
○そのだ修光君 現場では本当に人手が足りない、もう日本全国そうでありますけれども、そういうふうな中で、やっぱり職場で働いている皆さんは、今大臣から話があった、一万円ずつ、人手がいないから一万円上げますよという、そういう話ではなくて、現場の皆さんは、やっぱり介護の現場だったら、まあ...全文を見る
○そのだ修光君 大変有り難いことでしてね。人手が少ないと。実は今日、木村先生おられる。ちょうど平成八年から介護保険導入で、今の安倍総理が社会部会長でしたよね、あの当時。あの三年間というのは、新しい保険制度をつくるということで、一生懸命みんな、各省庁寄って、出てきて、ああ、これから...全文を見る
○そのだ修光君 是非しっかりやっていただきたいと思います。  高齢者と子供の、これ社会保障の原点だろうと思いますよ。どっちもしっかりとやっていただく、安心できるような社会をつくっていくためには大変大事なことだろうと思っておりますから、どうかよろしくお願いいたします。  最後に...全文を見る
○そのだ修光君 日本の介護の技術というのは外国から見てもすばらしい、学びたいという人たちも日本に来られて、介護実習されて、本国に帰って、しっかりとまた本国に貢献しながら、ただ、そこはよく分かるんですよ、実は、よく分かります。  しかし、日本の介護の現場がこれぐらい足りない、現実...全文を見る
○そのだ修光君 もう言われるとおりでありまして、現場にいると、書類の山もありますし、介護の現場であれして、またそれをしてから書類を作るというのもあります。  ただ、実は、介護離職ゼロと総理が打ち上げました。親の介護をするために職を離れなけりゃならないと。現場では、我々の職場を離...全文を見る
11月18日第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○そのだ修光君 松本大臣、大臣御就任おめでとうございます。実は、ちょうど平成八年の選挙で、私、同期で衆議院で当選させていただいたんです。同期の先生がこうして大臣になられて、今、国の本当に重要な仕事をされていること、私自身も喜びに堪えないわけでありますけれども。  率直に、大臣、...全文を見る
○そのだ修光君 ありがとうございます。国民が枕高くして寝られるという安心、まさにそのとおり、そのことを大臣自身が本当に日夜を問わず一生懸命頑張っておられること、本当に心から感謝を申し上げます。  今年の夏の台風被害は大変大きかったんですね。北海道、台風被害で北海道ということ、こ...全文を見る
○そのだ修光君 激甚指定をいただいて地方自治体も安心して、これから進めていかなきゃならないこともたくさんありますけれども、やっぱり国の支援をいただくというのは何よりもこれ有り難いことであります。ただ、災害復旧に対しては早く復旧をしていただくこと、これはもう大事なことでして、そのこ...全文を見る
○そのだ修光君 現地で農家の皆さんや自治体の皆さん、今、JRの現場も見てまいりましたけれども、農家の代表の皆さんが、我々農業は自然との闘いなんだと、しかし、まあこれほどの被害を受ければもう自分で立ち直るということなんかできない、何とかして皆さんの力を貸していただきたいということで...全文を見る
○そのだ修光君 本当に農家の皆さんが心が折れないような時期にやってもらわないと、これまた耕作放棄地になってしまうような状態。そして、あそこの近くに缶詰工場があった、ちょうど芽室のあの缶詰工場。これ水浸しになって、あの缶詰工場というのは地域の皆さんの雇用の場になっていましたし、そし...全文を見る
○そのだ修光君 もう本当に大事なことだと思います。これからしっかりと支援をしていただいて。  今後、この偶発的に起きてくる地震に対して国としての対応の在り方、最後にここだけ聞かせていただいて、質問を終わりたいと思います。
○そのだ修光君 終わります。     ─────────────
12月02日第192回国会 参議院 本会議 第15号
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○そのだ修光君 自由民主党のそのだ修光です。  ただいま議題となりました公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案について、自由民主党を代表して質問いたします。  公的年金制度は、自分や家族の加齢、障害、死亡など、様々な要因で自立した生活が困...全文を見る
12月12日第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○そのだ修光君 おはようございます。自由民主党のそのだ修光であります。  今回の法案について、今日は、独立行政法人の理事長の高橋参考人、出席いただいて質疑をさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。  GPIFは、国民からお預かりした年金保険料を原資として、百三十兆...全文を見る
○そのだ修光君 よく分かりました。長期的に見て四十五兆円の利益を出したという話でもあります。  ただ、今回の組織運営について少しお伺いしたいんです。  現在、資産運用の世界では激しく変化をする市場の動きに対応して、より安全に運用を行い、より効率的に収益を確保するためには、様々...全文を見る
○そのだ修光君 しっかりやってもらわなけりゃ困るんですけれども、国民が安心して預けられるような組織になっていただきたいと思っております。  最後にちょっと大臣にもお聞きしたかったんですけれども、もう時間がなくなりました。またこの次に大臣、これしっかりとこの法案を通して頑張ってい...全文を見る