そのだ修光

そのだしゅうこう

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

そのだ修光の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月22日第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○そのだ修光君 自由民主党のそのだ修光です。早速質問に入らせていただきたいと思います。  さて、介護現場の人手不足です。深刻な状態になっております。そういう中で、介護福祉士の受験者数が半減するという大変良くない状態が今起きているわけであります。介護福祉士は現場のリーダー格になる...全文を見る
○そのだ修光君 今局長がるる話をしていただきましたけれども、新しい制度をつくって初めての、介護福祉士の実務者研修を素人なら四百五十時間しなさいねと、現場の中では今言われたとおり重度化していますから、喀たん吸引の資格を取るために五十時間のあれをしなさいねとかいろいろあるんですけれど...全文を見る
○そのだ修光君 今答えていただきました。しっかりやっぱり現場を見ていただきたいと思いますよ。無駄なということは話をしましたけれども、そういうことに使われるお金があったら、まだまだしっかりとした介護の現場に使われるお金というのが必要になろうかと思っておりますから、よろしくお願いいた...全文を見る
○そのだ修光君 今、老健局長から話をしていただきました。さきの政務官も話をしていただきましたけれども、やっぱり介護の現場、特養に当たってはもう重度化して三以上の方しか入所できないと。しかし、入所した時点でもう限りなく死に近づいている。生活の場の、我々、医学であればそれは病気を治す...全文を見る
○そのだ修光君 大変大事な事業でして、地域支援事業はもちろん保険者の責任でやっていただくという話の中でありますけれども、やっぱり都道府県あるいは、今都道府県が指導をするということを言われましたけれども、各市町村の中では温度差がすごいんですよね。これをやっぱりしっかり指導をしていか...全文を見る
○そのだ修光君 しっかりやっていただきたいと思います。  最後に、大臣にお伺いをいたします。  平成三十年度の診療報酬と介護報酬同時改定ですけれども、二〇二五年までの中で実質的には最も重要な改定になると思っております。前回に引き続いてマイナス改定になるようでは、今介護のサービ...全文を見る
○そのだ修光君 大臣、しっかりと、今、全然分からないというお話が出ていますけれども、私は大分理解しました。大臣が言われたことをやっぱり大臣の下で、今回新しい改定を迎えて、将来にやっぱり介護保険なら介護保険制度そのものが持続できるような、医療保険もまさにそのとおり。  しかしなが...全文を見る
04月11日第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○そのだ修光君 自民党のそのだ修光です。  今、石井先生そして自見先生、医師という立場から専門性を持っての質問をしていただきました。今回の改正法案、精神科の医療、あるいはまた、措置入院者の退院後の支援であるとか精神障害者の地域移行を促進するという目的で今回改正法案出されたと思い...全文を見る
○そのだ修光君 本当に大変な事件でしたから、職員のみんなにとっても本当に不安だろうと思っております。  それと、先ほど、このやまゆり園についての建て替えのことを少し副大臣は話をされましたけれども、現状はどうなって、もう少し詳しくちょっと教えてください、建て替えの件で。
○そのだ修光君 利用者の方々が安心して生活が送れて、現場の職員や運営者が不安なく福祉の提供ができる場所を設けることが是非重要だと私は思っております。できる限りの国の支援をよろしくお願いをいたします。  次に、事件発生後、施設の防犯対策についてでありますけれども、厚労省としては、...全文を見る
○そのだ修光君 防犯対策にももちろん、全国の社福の事業所であって、施設もそうなんですけれども、やっぱり莫大なお金が掛かるんだろうと思います。  今のちょうど医療のことでも話がありましたけれども、介護の現場も大変厳しい状況の中で、また、こういう防犯対策にもお金が掛かってしまうと。...全文を見る
○そのだ修光君 今大臣に答弁していただきました。  地域住民、福祉施設、医療関係、このコミュニケーションを活発に行って、誰も孤立しない社会を築いていくことが大事であると考えております。是非とも地域共生社会の推進をお願いをして、私の、少し早いですけれども、質問を終わります。
04月19日第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
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○そのだ修光君 自民党のそのだ修光でございます。  今日は、先生方には本当ありがとうございます。先ほどから本当にいろんな形で、私が質問しようと思ったことを全部答えていただいておりまして、もう一回再確認という意味でお尋ねいたします。ちょっと地元のことも入って先生方にお聞きしたいと...全文を見る
○そのだ修光君 ありがとうございます。  お金を掛ければすぐできるんだよという話でありますけれども、ちょうど先ほど地熱の問題、実は私の指宿というところ、山側で地熱発電ということで、ただ、やっぱり旅館の皆さんとか、温泉が枯渇してしまうんじゃないかということで大変地元が反対している...全文を見る
○そのだ修光君 ありがとうございます。  日本の将来にとって本当にこのエネルギーの問題、また今の鉱物資源の問題、大事なことだろうと思っていますから、国でも取り組むような形を取っていただきたいと思っております。  また、ちょっと時間がなくなりましたけれども、最後に、歌川参考人に...全文を見る
○そのだ修光君 ありがとうございました。終わります。
05月25日第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
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○そのだ修光君 自民党のそのだ修光です。質問の機会をいただいてありがとうございました。  いよいよもうこの法案についての審議も尽くしつつあるところに入っておりますけれども、二、三確認をしながら質問をさせていただきたいと思います。もう質問も重複するところがあったり、ただ、確認して...全文を見る
○そのだ修光君 今副大臣に答弁をしていただきましたけれども、理念がやっぱり着実に反映されるように、そしてまた指標の作成に十分な検討をしてほしいと思っているところであります。  それと、次に入りますけれども、介護保険の財政的なインセンティブについてお伺いをいたします。  本法案...全文を見る
○そのだ修光君 それは大変大事なことでして、自民党の部会の中でもやっぱりそこの辺は大変不安なところがあるということなんです。保険者である市町村に任せてやること自体、他のいい取組をしている市町村とのやっぱりしっかりと連携を取らせたり、それはもちろん、市町村の部分の上の段階は都道府県...全文を見る
○そのだ修光君 今四十何品目という話も出ましたけれども、有効に使われているか、そしてまた結果を出しているかということは大事なことですよね。  今回、この基金の介護の分というのは幾らなんですかね。答えて、ちょっと、ください。
○そのだ修光君 ちょっと財政的にもこれが多いか少ないかという、結果が出ていなけりゃ少ない状況なんですよね。そのことも含めて、やっぱり人材不足は大変深刻なんです、さっきから話をするとおり。ですから、しっかりとこの部分には今まで以上の努力をしていただかなきゃならないと私は考えておりま...全文を見る
○そのだ修光君 それと、これからこの外国人の、外国人材も介護現場をもちろん支える重要な人材となっていくと考えております。ただ、介護現場における外国人材の、外国人の支援策として基本的な考え方を教えていただきたいんですけれども。
○そのだ修光君 今答弁していただきましたけれども、やっぱりいよいよ外国人の皆さんも介護の現場でしっかりと働いてもらわなきゃならないような状況にありますから、やっぱりそこは、日本人だから人材のいろんな形の教育は受けさせますよとか、いや、外国人にはこれは、このお金は使っちゃならないと...全文を見る
○そのだ修光君 現場が使わなけりゃもう回っていかないわけですから、現場に、我々も介護ロボットの件で、施設の中でいろんなのを試してみて、職員に装着させたりいろんな形でやっておりますけれども、まだまだ使い勝手のいいところまで来ていないんですよ、正直言いまして。だから、このことにあって...全文を見る
○そのだ修光君 今大臣に答弁をしていただきましたけれども、このビッグデータが介護現場を助けて、介護の質が向上するという好循環を生み出して、その結果コストを下げられる、これはもう本当に新たな介護の時代をつくるためにも是非とも介護現場へ寄り添った制度をつくっていただきたいと私は思って...全文を見る
08月10日第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○そのだ修光君 今日は質問の機会を与えていただいて、本当、ありがとうございます。  まず、質問に先立ちまして、今年の七月の九州北部、そしてまた、せんだって台風五号で亡くなられた皆さんに心からの御冥福をお祈りを申し上げ、また、家族の皆さん方にはお悔やみを申し上げます。そしてまた、...全文を見る
○そのだ修光君 しっかりやっていただきたいと思います。  それで、私も現地の九州北部豪雨の視察の一員として視察をしてまいりました。関係者の皆様などの御尽力によって復旧あるいはまた開通している道路もあり、先般の河川法等の改正によって可能となった、県に代わって国等の権限代行による河...全文を見る
○そのだ修光君 できるだけ早く復旧をお願いしたいと思います。  また、加えて、復旧に際しては、単に以前と同様に原形復旧するのではなくて、やっぱり道路であれば被害を受けにくいルートに変更するとか、そしてまた河川であれば堤防をかさ上げするとともに、安全に流せる水量を増やすなどの機能...全文を見る
○そのだ修光君 産業の担い手が失われることは、やっぱり地域社会の衰退にもつながっていきます。経営者にとってやっぱり希望が見出せるような支援をしっかりやっていただきたい、そして、早くやっていただきたいと希望をいたします。  次に、派遣の際に、大分県日田市内を流れる花月川に架かるJ...全文を見る
○そのだ修光君 これは本当に、今政府としても観光を大変力を入れておられるところであります。ただ、やっぱりそこに行く足が止められるということは、本当にこれは痛手を受けるところでありますから、早い復旧を、一日でも早い復旧をしていただきたいと思っております。  次に、中小河川における...全文を見る
○そのだ修光君 しっかりとした対策を練っていただきたいと思っております。  最後になりました。小此木大臣に、もう少し時間が余ると思っていたんですけど、もう時間がなくなってしまいましたが。  集中豪雨の頻発化に伴って集落の孤立化というのが出てきているんですよ。これ、もう大事なこ...全文を見る
○そのだ修光君 ありがとうございました。
12月07日第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○そのだ修光君 自由民主党のそのだ修光です。  今日は、旅館業法の一部を改正する法律案について質問いたします。  今、馬場委員から、この法律案の趣旨、内容、改正を急ぐ理由といった基本的な事項について質問がありました。私は少し視点を変えて、これから我が国の宿泊産業を振興して、外...全文を見る
○そのだ修光君 今御答弁いただきました。ホテル、簡易宿所は増加をしているんですかね。しかし、旅館が大きく減少をしており、全体としては減少をしているということであります。先ほど申し上げたとおり、訪日外国人がこれから更に増えていくことを考えれば、この先、宿泊先が足りなくなるといった状...全文を見る
○そのだ修光君 全体としては緩やかに上昇しているということで今ありました。中でも、シティーホテル、ホテルと言われるところ、もう八割近い数字ですから、八割を超えるという感覚は満室に近いということではないかと思います。現状、ほぼいっぱいという状況になっております。  それに対して、...全文を見る
○そのだ修光君 しっかりやっていただきたいと思います。民泊というと、すぐに、旅館、ホテルが足りないからという議論になりがちでありますけれども、ここまで見てきたとおり、都会の一部のホテルはそうかもしれませんけれども、目を旅館や地方に向ければ、まだまだ活用できる既存の宿泊施設があるわ...全文を見る
○そのだ修光君 今の観光庁におかれては、全国の自治体が円滑にこの条例が定められるように積極的な支援をお願いしたいと思います。  更に民泊についてお伺いいたします。条例で期間と区域を区切って、例えばある住居専用地域では土日だけ営業してもよいというルールにした場合があるとします。そ...全文を見る
○そのだ修光君 来年六月の施行まで残された時間は余り多くありませんから、観光庁等を中心に、法律に基づいて違法な民泊を排除して、そして健全な民泊をしっかりと育成してほしいと思っております。  次に、旅館業法について、今お伺いいたしました住宅宿泊事業法における対応と、本日審議をして...全文を見る
○そのだ修光君 今、その関連でちょっと一つお伺いいたしますけれども、旅館業法の違反については家主の国籍を問わずに罰則が掛かると思いますけれども、最近は外国人がオーナーとなっているマンションも増えているように聞いております。もちろん、適法に届出をして民泊を営業する人もいるんでしょう...全文を見る
○そのだ修光君 今副大臣から答弁をいただきましたけれども、取組については大変難しい面もあろうかと思います。しかしながら、やっぱり厳正、公平な取締りは不可欠であって、自治体と連携しながら取組をお願いをしたいと思います。  ここまで既存の旅館、ホテルの振興、健全な民泊の育成、その一...全文を見る
○そのだ修光君 シェアリングエコノミーの時代と言われますけれども、これまでの旅館、ホテルに加えて新しく民泊が始まります。この三つが共存、共同して我が国の宿泊事業を健全に育成して、海外、日本のお客様、おもてなしを進めていただきたいと思います。  そのためには、最初に成立した住宅宿...全文を見る
○そのだ修光君 ちょっと質問項目にはなかったことをしましたけれども、実は今答弁をしていただいて少し安心しました。加藤大臣は、えっ、どこの大臣なの、財務省なの、あるいは厚労省なのと。そんな意見がせんだってありましたけれども、やっぱり今聞いていて、厚労大臣として、医療、介護、この社会...全文を見る