佐藤ゆうこ
さとうゆうこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月05日 | 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号 議事録を見る | ○佐藤(ゆ)委員 私は、愛知一区より選出をいただいております、民主党の佐藤ゆうこと申します。初めてですので、少し自己紹介をさせていただきます。 愛知一区といいますのは、今全国的に注目をされています名古屋市、その市長河村たかしの後任になるわけですけれども、今、名古屋市は本当にい...全文を見る |
○佐藤(ゆ)委員 はい。 ありがとうございます。命を守るという観点からぜひ進めていただきたいと思います。 では、本題の高校無償化法案について質問をさせていただきます。 この法案は、保護者の皆さんはもちろんですけれども、今春から高校に入学をされる十五歳のお子さんまでがか...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 今回の無償化法案に関連しまして、特定扶養控除の見直しは家計の負担がふえるだまし討ちではないかとか、低所得者の世帯は便益がないのではないかとの批判がありますけれども、これもお配りしておりますけれども、資料二ページ目のように、高校無償化と特定扶養控除の見直しをセット...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 対象の方が不安になることのないようにお願いしたいと思います。 私立高校など就学支援金は世帯年収に応じて加算をされますけれども、その所得について伺います。 この所得とは、総収入を指すのでしょうか、それとも課税所得を指すのでしょうか。また、いつの時点での所得...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 そうしますと、所得は前年の所得ということでよろしいでしょうか。 | ||
○佐藤(ゆ)委員 対象者が、私は一体どこの部類に入るだろうかと確かめたい場合はどのような方法をとればよろしいでしょうか。 | ||
○佐藤(ゆ)委員 前年の所得より不幸にして本年の所得が下がって授業料の支払いが困難になった場合、そういった世帯に対する救済措置はありますでしょうか。 | ||
○佐藤(ゆ)委員 わかりました。 この法案が通れば、いよいよ四月からこの制度が実施されます。私立高校など既にもう進学が決まっているお子さんもいらっしゃいますけれども、その手続の周知につきましては、学校側にすべてを任せるのか、それとも行政の責任において行うのか、教えてください。 | ||
○佐藤(ゆ)委員 説明会を開いているということをお聞きしていますけれども、その説明会の対象者はどこになりますでしょうか。 | ||
○佐藤(ゆ)委員 まだ法案の段階ですけれども、まだまだ周知がされていないと思っております。私たちのような一般の人がわかるような周知の仕方をさらに考えていただきたいと思っております。 次ですけれども、先ほども委員の方から質問ありましたけれども、長野県八四%減、愛知県五三%減など...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 どうもありがとうございました。 愛知県は授業料免除につきましては断トツ一位なんですね。それで、愛知県の保護者の方からは、これによって愛知県は余り優遇されないんじゃないかという御意見をいただいておりましたけれども、安心をしました。 あと、中途退学とかいろい...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 わかりました。 多少の負担はどうしても出てきてしまうということになるんですかね、月の途中の場合は。 | ||
○佐藤(ゆ)委員 わかりました。 済みません、ちょっと質問の仕方が悪かったと思うんですけれども、A高校に最初いて、そこで授業料を払った。月の途中からB高校に行った場合、B高校にもその月は授業料を支払わなきゃいけないと思うんですけれども、そのときに、二重取りといいますか、A高校...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 わかりました。 最後になりますけれども、先ほども松野委員が質問をされました、鳩山総理大臣は、子育てや教育は社会全体が助け合い負担するという発想であると明言をされ、無償化によって子供たちが社会に支えられているという認識を持つことは、とても大切なことだと思ってい...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。以上で終わります。 | ||
09月08日 | 第175回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○佐藤(ゆ)委員 おはようございます。民主党の佐藤ゆうこです。 初めての質問になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 私は、きょう、自転車の危険性について質問をさせていただきます。 ここにいらっしゃる皆様も、自転車に一度は乗られたことがあるかと思います。今はも...全文を見る |
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。 今おっしゃられたように、原則自転車は車道を走らなければならない、お子さんについてはヘルメットの着用も義務づけられているかと思いますけれども、そういう中でも、年々自転車の事故がふえております。 二〇〇九年中の自転車関連事故は十五万六...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 今お聞きしましたが、なかなか、安全教室とかもされているということも伺っているんですけれども、やはり若者のスピードの出し過ぎとか、携帯電話をかけながらの自転車、傘を差しながらの自転車の運転など、本当に危険な運転をされているお子さんが多いです、大人でもあるわけですけ...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 では、PTA共済についてはいかがでしょうか。 | ||
○佐藤(ゆ)委員 ごめんなさい。ちょっと確認の意味で質問をさせていただきました。多分これも、加害者になった場合の補償ではないと思っております。 それで、今回は、加害者になってしまった場合、自動車と自転車の場合は自動車の方に過失が多く認められるケースがあるかと思いますが、自転車...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。 今、一概には言えないというお答えでしたが、私がちょっと見ておりました報道番組によると、どんな場合でもやはり歩行者の方には過失がないと認められるということで、実際に今の司法の方でも自転車側の過失を大きく取り上げられております。これは、自...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 学校の方では自転車点検ということはされているそうです。ただ、自転車点検というのは、ライトがつくかどうか、空気が入っているかどうかということでして、実際に自分が加害者になったときにはこんなことが起きるんだよというような危険性についてのお話は残念ながらないということ...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 よく理解はできたんですけれども、実は、今お話にありました一級から四級、もしくは一級から七級までの方、相手がそうなったときに補償がされるという内容のものでして、私もちょっと調べたんですけれども、どの程度の方に補償がされるかということです。 それは、目でいいます...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いいたします。 時間もなくなりましたので、ちょっと早口でいきます。 今度は遊技場についてです。遊技場の営業規制についてお伺いいたします。 現在、風営適正化法におきまして、遊技場を営業するには都道府県公安委員会...全文を見る | ||
○佐藤(ゆ)委員 ありがとうございました。これで終わらせていただきます。 |