佐藤雄平

さとうゆうへい



当選回数回

佐藤雄平の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月24日第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号
議事録を見る
○佐藤雄平君 民主党・新緑風会の佐藤雄平でございます。  まず、きょうこうしてまさに人類の存亡にかかわる、ある意味ではそういうふうな中での地球環境問題について、当選して初めてこうして質問させていただく光栄、本当にありがたく思っております。  私は福島県出身でございまして、皆さ...全文を見る
○佐藤雄平君 そういう中でのマイナス六%削減ということでございますけれども、これはまさに民生、公共団体それぞれが努力なさるという決意については承知しておりますけれども、どうしてもやっぱり四〇%から五〇%が産業ということにCO2がかかわってくる。そういう中で環境庁がそれぞれの産業に...全文を見る
○佐藤雄平君 環境問題も産業問題というのも基本的には人類、我々の孫、子孫が未来永劫地球上で頑張れるという前提でそれぞれごうして議論しているわけだと思います。そういうふうな中で、こういうふうな議論が、小さな子供、保育所の子供から幼稚園の子供から、そういう子供たちが環境問題というのは...全文を見る
○佐藤雄平君 いろいろ質問はあるんですけれども、何か時間も迫ってきたようでございますが、二つほどまたお伺いしたいんです。  一つは法案の名称の推移なんですけれども、最初は、これは地球温暖化防止法案という名前だったんですか、それが地球温暖化対策推進法、この経緯。防止と対策推進では...全文を見る
○佐藤雄平君 私の質問はこの辺で終わらせていただきますが、いずれにしても地球、いわゆる人類の存亡、これにかかわる大変な環境問題でございますので、真鍋長官以下環境庁の皆さんは腰を入れて、本当に日本の環境行政はすばらしいと世界からまねがされるような環境をつくっていただいて、後の日本民...全文を見る
10月13日第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○佐藤雄平君 民主党・新緑風会の佐藤雄平でございます。  実はきょうは当選して二回目の質問で、内閣のかなめである宮澤大蔵大臣、またそれぞれの大臣においでいただきまして本当にありがとうございます。  この委員会に所属をさせていただいてから、この問題についてどういうふうな世の中の...全文を見る
○佐藤雄平君 ですから、これは本当に入り口論の話でございまして、確かに新聞に、国民負担にさせるのかJR負担にさせるのかと。あとは、これは国民負担にさせない、JR負担にと、これはもう国民のある意味では総意だと思います。  そうじゃなくて、六十二年に民営化したわけですね。民営化した...全文を見る
○佐藤雄平君 二年に一回そんなふうに変わっていたのではこの国家の先々はまた一つの不安材料になる。朝令暮改という言葉がありますけれども、本当にこれはそのためにあるような言葉なのかなと思うのでありますけれども、しかしその議論はもう十分聞かせていただきました。  運輸大臣、これは先ほ...全文を見る
○佐藤雄平君 一連の行財政改革の中での三千六百億ということであろうかと思うんですけれども、行財政改革そのものが、今の経済状況を考えますと、去年の公共事業のマイナス七%、これはもう本当に風邪を引いた人に水をかけたような状況になっているのかなと。  それで、一生懸命に今経済対策をそ...全文を見る
○佐藤雄平君 この解釈はいろいろあると思うんですけれども、国がその責任を持つというのは、これはJR側にすればJRに負担が来るなんて全く思っていないと思うんです。あくまでも一般論として国が責任を持つということであれば、国の責任のもとで、だからそれが要するに六十二年のときに清算事業団...全文を見る
○佐藤雄平君 この話は、もう出てしまった法案の審議ですから、その具体的な金額の話にならざるを得ないというところがあるんですけれども、そういうふうな中で、また不思議なことに三千六百億、それが今度はその修正案の中で千八百億ということになったと。この辺も何か、先ほどの金丸大先生の話じゃ...全文を見る
○佐藤雄平君 次に移りますけれども、私は経済と財政はある意味では鶏論、卵論なのかなと思います。そして、今やっぱり大事なのは、国民負担とJRといろいろ話があります。ただ、私は、もうその入り口論の中での話ですから、国民負担というふうな言葉は使いたくありません。  そういうふうな中で...全文を見る
○佐藤雄平君 JRの負担についてはそれぞれいろんな議論があります。その中でも、民間会社からの負担ということについていろいろ株式の話があると思うんですけれども、その中でも外国人の株主が二〇%あると。今、ビッグバンを初めとして国際化の時代のときに、また日本の信用性というものがいろんな...全文を見る
○佐藤雄平君 いずれにしても、運輸省それからJR、それぞれ監督官庁と現場サイド、特にJRの場合というのはもう本当に日本の最大の運輸の基幹でもあるし、ある意味では人の喜びを乗せて、また文化を乗せて、経済的なファクターを乗せながらやっていく本当に大事な交通の中心部であると思います。こ...全文を見る