佐藤雄平

さとうゆうへい



当選回数回

佐藤雄平の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  きょうは扇大臣、川口大臣、本当にまさに森内閣のかなめ、本当に八面六臂で頑張っておられる両大臣、本当に御苦労さんです。特に扇大臣、活躍し過ぎて時々こっちも心配なときがあるんですけれども、さすが最後はすべて見事におまとめになっていると。活躍を...全文を見る
○佐藤雄平君 産業と環境、それはもう両方、大臣、これはもう当たり前なんです。ちょうど二年前、温暖化対策法ができました。あのときの一番のその論旨というのは、各産業界にいわゆる守れなかったらペナルティーをという話があって、それはやっぱり今の経済の景気の状況からいって酷な話であろうとい...全文を見る
○佐藤雄平君 それぞれの、法律を施行したにもかかわらずそんなふうな状況の中を考えると、私はこの間のハーグ会議というのは、これは京都大学の佐和さんが言っておられましたけれども、最後のチャンスと、もう本当に議定書をつくった国として、議長国としての最後のチャンスだったと。それがあのよう...全文を見る
○佐藤雄平君 その京都メカニズムの中で幾つかあるわけですけれども、私は、森林吸収というのは日本の経済を考えてくるとどうしてもやっぱり諸外国の皆さんに認めてもらわなきゃいけないという部分が出てくると思うんです。その森林吸収について、それぞれは林野庁ともやっていると思うんですけれども...全文を見る
○佐藤雄平君 その見通しはどんな感じですか。ハーグでこれも問題になって、ヨーロッパはノーということなわけですよね。今後、だから日本がやっぱり立国していくに当たって本当に、六%の中にもう既に入れているわけでしょう。これを入れられなかったらもう一回日本の削減の査定というか計画は見直さ...全文を見る
○佐藤雄平君 省庁再編のときに、私は、環境庁、林野庁が一緒になれば一番これはいいのかなと思ったんですけれども、残念ながらそうなっていない。出す方とそれから吸収する方、また酸素を出す方などが極めてこう循環型になって行政も一本化していくのかなと。そういう意味でも、林野庁もそれでそのエ...全文を見る
○佐藤雄平君 あと、先進国と途上国、特にその途上国の問題で、二十年後はCO2の排出量は途上国が二分の一、世界の五〇%、半分を出すであろうと。ただ、その途上国の状況を見てみると、先進国は自分だけ今までいいことをしてきたんじゃないかという不満もあるようです。  そういうふうな中で、...全文を見る
○佐藤雄平君 それで、排出権と森林とそれぞれ質問させていただきましたけれども、京都メカではもう一つ、これもどうしても途上国に対する先進国側が進めていく施策の一つになるのかなと思いますけれども、削減プロジェクトの共同実施とクリーン開発メカニズム、これは現実的には、先進国はもう既にハ...全文を見る
○佐藤雄平君 大臣に最後に。  本当に環境問題、人類の存亡にかかわる問題という認識をまずしていただいていると思います。グローバル社会、経済もグローバルになった。経済もグローバルになったというのは、まさに私は環境汚染もある意味ではグローバル化してくる可能性もあるなと。そういうふう...全文を見る
○佐藤雄平君 扇大臣に質問を移らせていただきます。  扇大臣には、まず連立を組んでいる保守党の党首としてのお考えをお伺いします。  きのう、実はこの新聞、これは朝日新聞なんですけれども、与党のそれぞれ幹事長の写真が載っている。文言は私は別として、これは朝日新聞がそれぞれつくっ...全文を見る
○佐藤雄平君 本当に事の重要性、まあ大臣は承知はしていると思いますけれども、だとすれば閉会中審査をしてもいいんですよ、閉会中。それを何で閉会中にいわゆる喚問にしても委員会にしてもしないんですか、国会が始まってからやろうというんですか。  ですから私は、あとこの写真はこれは勝手に...全文を見る
○佐藤雄平君 私は、党首として、党首にお尋ねをしたわけであります。ですから、党としての、やっぱり院外の中での、党としての一つの活動の責任者としてもひとつ御認識いただきたいと、そんなふうに思っております。  次に、国土交通省の質問に変わらせていただきます。  大臣は就任のとき、...全文を見る
○佐藤雄平君 交通体系の一体化をぜひ進めていただきたいと要望をいたしておきます。  次に、省庁再編についての中で、私は今の時代、さらにまた将来にわたってなかなか税収の面も容易でないであろうと。まさに、省庁再編というのは最小限の支出で最大の効果を出すということが命題であろうかなと...全文を見る
○佐藤雄平君 そうするとあれですか、運輸省の港湾と建設省の海岸というのは一緒になったんですか。
○佐藤雄平君 その箇所が違ってもが今の要するに省庁再編の問題なんですから、箇所が三年後、五年後、いずれ一緒にしますよと、そういうふうなことが私は省庁再編と最小限の支出と最大の効果だと思いますが、違いますか。
○佐藤雄平君 地方振興局はどうなっていたか、私もちょっと勉強していなかったんですけれども、あっちの方はちょっと課はふえているんじゃないのかな、その辺あくまでも霞が関の省庁再編ということで理解しておきます。  次に、旧国土庁の所管になるかと思うんですけれども、本当にことしの正月は...全文を見る
○佐藤雄平君 豪雪対策については改めてお願い申し上げておきます。  先週、十六、十七日、鹿熊先生も一緒に実は国会移転が三カ所に国会で絞られてから視察に行ってまいりました。私自身初めての視察であったんですけれども、栃木、福島両県の知事さん、また商工会議所関係者の皆さんから本当にい...全文を見る
○佐藤雄平君 それぞれの知事さんが大臣のところへ行って誘致合戦みたいなのをしたと。そういうふうに思わせたのはだれかというところもまた考えてもらわないとこれは困るんです。国会で決めたということは、これはもうやってくれると各都道府県の知事さんはそう思っちゃっているんですから。  だ...全文を見る
○佐藤雄平君 ありがとうございました。
02月21日第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
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○佐藤雄平君 ありがとうございます。佐藤雄平でございます。  二件ほどそれぞれ参考人にお伺いしたいと思うんです。  一つは、ラインハルトさんの二番目の項目の②、「日本の財政的貢献の強調は理解されてはいるが、嫌われてもいる。」、これは私はやっぱりどこの社会も同じだと思うんですけ...全文を見る
○佐藤雄平君 日本が嫌われている原因です。
○佐藤雄平君 ということは、そういうふうに日本が見られているということですか。お金で買うような国だというふうなことで見られているということですか。
○佐藤雄平君 ありがとうございました。
○佐藤雄平君 ありがとうございました。
02月26日第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  先週からずっと国連の話を聞いておりまして、本当に国連の重要性はもうひしひしと感じるんですけれども、また逆を言うと、何か国連はうんと頼りないようなところが幾つかあるんです。そういう意味で、やっぱり国連そのものは人命尊重の大前提に立つ、まず第...全文を見る
○佐藤雄平君 クローン人間規制法を日本でつくったんですね。先週ですか、アメリカでいよいよまた場合によっては始まるかと。そして、ちょうど去年、クローン人間無法地帯というのが紀伊国屋から出たのを見て、将来、これはその半分は想像なんでしょうけれども、開発途上国でいっぱい売っているんです...全文を見る
○佐藤雄平君 ありがとうございました。
03月05日第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平です。  中国と北朝鮮についての情報を高木さんと山岡さんにお願いします。  去年の十月に中国に行ったんです。それで、帰ってきた。我々が帰ってくる、そして自民党の野中さんが北京に行ったということで、その北京に行ったということは北朝鮮のことでお願いに行ったん...全文を見る
○佐藤雄平君 私もそう思った。
03月22日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  午前中は寺崎議員の格調の高い極めて政策的な議論をしましたけれども、一転して、実は私は外務省の機密費についてちょっと質問をさせていただきます。  今、地元を歩いていますと、本当にどこへ行っても言われるのが、自民党の総裁とそれから総理大臣は...全文を見る
○佐藤雄平君 大臣のおっしゃるとおりだと私も思います。我々もみずから、本当に外交機密費というふうなことについて国民の皆さんは必要だというのはもうほとんどわかっているんです。わかっているけれども、やっぱり松尾さんのあれはもう絶対許しがたいし、またそれが国会で議論がなされて、そして一...全文を見る
○佐藤雄平君 そうすると、四つの軸で北東軸、日本海、太平洋、西日本とその四つの国土軸構想というのは変わったという理解でよろしいんですか。
○佐藤雄平君 これは役所からの方がいいのかもわかりませんけれども、四つの軸があるというふうなことで来ているわけですが、とすれば、その四つの軸のそれぞれの役割というのが、構想というのがあると思うんですけれども、これについてはどういうふうな構想があったんでしょうか、グランドデザインの...全文を見る
○佐藤雄平君 大まかなところ、わかりました。  なぜ、私はこの質問をさせてもらったかと、本当にバブルは再来したらまた大変なんです。本当に今の経済の不良債権の問題というのは、帰するところ全部やっぱりバブルがもたらした結果であると。そんなことを考えると、その四つの軸の構想をきちっと...全文を見る
○佐藤雄平君 交通体系が具備されると、実は逆の傾向が起きまして、通勤ができる、通学ができるということで、極端な話、今福島県から東京に通勤している人も四百人ちょっと超すぐらいになっておりまして、工場誘致といってもなかなか昨今の状況の中では難しい状況がたくさんあって、むしろ工場閉鎖の...全文を見る
○佐藤雄平君 またちょっと一つ飛ばして、交通体系についてお伺いをしたいと思います。  先週の大臣の話の中でも、交通体系全体で、陸上交通の路面電車等ももう一回考える余地があるなと、そんな話があったかと思うんですけれども、私は、もう本当に次の時代というのは環境問題も相当視野に入れた...全文を見る
○佐藤雄平君 環境問題のことで恐縮ですけれども、自動車、陸上交通の中での環境問題というのは結構議論になっているんですけれども、空の上での環境、これは飛行機、それぞれ乗り入れしているわけですけれども、このCO2対策なんというのは日本の国としては何か講じておられますか。
○佐藤雄平君 達成しておりますがというのは、何が達成しておりますか。
○佐藤雄平君 わかりました。  次に、観光振興に行かせていただきます。いろいろ政府が経済政策を講じているんですけれども、ある評論家は、講じてはいるが個人消費を喚起させる政策は全くないんじゃないかと。そんなことを考えると、私はやっぱりこれは観光であるかなと、そんな思いをします。 ...全文を見る
○佐藤雄平君 時間がなくなっちゃったんですけれども、最後にコンクリートの話。  「コンクリートが危ない」という本を読ませてもらったんです。本当は二百年もつコンクリートがもう十年でおっこってきたりひびが入ったりしていると。これについては、きょうも午前中の質疑の中で、いわゆるその安...全文を見る
○佐藤雄平君 ぜひ万全を期してください。  終わります。
03月29日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  私は、冒頭、先日、コンクリートの落下、山陽新幹線の事故から始まったその安全対策について質疑をさせていただきました。  たまたまというか偶然というか、その次の日、東北新幹線の白河のトンネルでこぶし大ほどの破片が落っこってしまったという、そ...全文を見る
○佐藤雄平君 本当に万全を期していただきたいとお願いをしておきます。  次に、本題に移らせていただきます。  先ほど脇議員からもいろいろ話がありましたが、高齢者住宅の今度の法案を見ていますと、本当にこれが、地方公共団体が中心なのか、はたまたこれまた国土交通省が中心なのか、本当...全文を見る
○佐藤雄平君 それぞれの社会的な背景とか予測がいろいろできるわけですから、それに順応できるような、もうせっかく立派な法律をつくるわけですから、本当にこの法律が、つくって、実行するに当たって利活用があってよかったと言われるようなものにしていただくためにも、さまざまな見地から考えてい...全文を見る
○佐藤雄平君 高齢者の皆さんが自分のやっぱり生活設計をきちんと立てて、その中で高齢者住宅にきちんと入れるような、本当にこの連携というのは大事であるなということでありますので、一層の連携プレーの中でお願いしたいと思います。  次に、私はこの核家族というのはいいような悪いような、そ...全文を見る
○佐藤雄平君 厚生省。
○佐藤雄平君 高齢化社会の中で、本当に私は大事なところだと思います。大臣が三世帯というのはもう大変なことで、今度私どもの橋の渡り初めでもあったらぜひ来ていただかなきゃいけないかなと思っております。  次に、ハード面でいろいろ、脇さんのときからの話も含めて、法案そのものが具備して...全文を見る
○佐藤雄平君 いずれにしても、地域の中で本当に生きがいを感じてそこで生活のできるような、いわゆるゾーンづくりも含めて、それぞれ主体である自治体等には支援をしていただければと思っております。  次に、その建物についてでありますけれども、東京都でも最近の学校等についていろんな学級崩...全文を見る
○佐藤雄平君 これはちょっと技術的なことになるかもわかりませんけれども、局長、木造とコンクリートというのはどっちが単価的に高くなるのか安くなるのか。
○佐藤雄平君 木造の方が安い。
○佐藤雄平君 かつて文部省の方の学校建築について、木造の方が高いということがあって木造についての補助金を出さないときがあったんですよ、コンクリートで推奨して。それからいろんなことがあって木造まで認めることになったんですけれども。これについてはそれぞれあるでしょうが、その自治体のい...全文を見る
○佐藤雄平君 前に借地借家法をやったときに、あれは都市部に住む老夫婦が、ある意味では人に貸しやすいというような制度の利点というのも一つあったかなと思うんですけれども、本当に私、危惧するのは、その老夫婦がけなげにそういうふうな経営をして、自分の持ち家を人に貸して経営をしている感覚か...全文を見る
○佐藤雄平君 市場原理に原理原則を置きながら、民と官の中でうまくやっていただきたいと思います。  次に、住金法についてお伺いさせてもらいたいと思います。ちょうど去年、おととし、財投法の改正があって、あれは財政投融資の今のお金を極力使わないで機関債を発行しようというふうな趣旨のも...全文を見る
○佐藤雄平君 本当にそれが住宅金融公庫の一つのある意味では評価につながる面もあるのかなと、そんな思いでありますので、ぜひ機関債についての御活躍というか、お願いしたいと思います。  次に、ちょっと耳ざわりな話になると思うんですけれども、それこそ森派の会長の小泉さんが、構造改革の第...全文を見る
○佐藤雄平君 ありがとうございました。
04月18日第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  今国会からこの国際問題調査会に出させていただきまして、本当に今までいろんな方のお話を聞いて、ある意味では感銘を覚え、またある意味では国連の一つの絶対主義というか、これが意外にも役に立っていないところもあるなと、さまざまな思いで聞いておりま...全文を見る
○佐藤雄平君 私はもう大賛成で、いろいろあるんでしょうけれども、これだけきょうも、国連の二十一世紀にわたる役割も今までともっと違った意味でも大事だというふうな理解をしているわけですけれども。しょっちゅう外国に行っている人は別にしても、外国、しかも国連なんというところを全く素朴な気...全文を見る
05月11日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  まず、農住組合法の方から質問をさせていただきます。  昭和五十六年に施行されて、この組合法、二十数年。残念ながら、私、この農住組合法の存在を承知しておりませんでして、これは冷静に考えてみると、福島県で施行しているところは一カ所もないと。...全文を見る
○佐藤雄平君 次に、事業推進に当たって、通常ですと農地から宅地にするというふうなことになるとなかなか手続的に大変なんですけれども、この法に限ってはもう届け出制で農転ができるということで、これは了解はいたします。  しかし、事業推進で、これは農家ですから、なかなかやっぱりそのこと...全文を見る
○佐藤雄平君 そうすると、局長、そのアドバイザーというのはむしろ組合の方が頼むような形になっちゃうのかな。そうすると、現実問題として、組合で区画整理事業をやると、全くその知識はないわけだから、そうなるとそのアドバイザーの方には相談料みたいなことをお支払いするような形になるのか。
○佐藤雄平君 わかりました。  次に、区画整理事業というのは、これもう本当に時間がかかって、時間的な経過の中で思わぬことが起きるということがたくさんあるんです。これも地元なんですが、ちょうどバブルのときに区画整理事業をやってその換地について売る目算があったんですけれども、多分あ...全文を見る
○佐藤雄平君 それの趣旨をぜひ徹底していただきたいと思います。  次に、住宅政策の中での農住法というふうなとらえ方の中で、私は先ほども話をしましたけれども、一般の住宅政策とは、もう極めて特色のある、それは営農しながらというところで非常に特色のある法律だと思うんです。ですから、も...全文を見る
○佐藤雄平君 次に、都市緑地保全法に移らせていただきます。  きょうの参議院の本会議でも、地球温暖化防止京都会議の議定書を遵守すべきという話が出ておりました。最近、都市郊外をずっと歩くと、里山が非常に荒れている状況があったり、荒れていると本当にそこにいろんな不法物を投げてそのま...全文を見る
○佐藤雄平君 時間がなくなってきたんですけれども、最後に一つ。  今、大臣からビルの屋上の緑化、これはもう相当進んでいるみたいなんですけれども、私はこれを考えるとき、やっぱり技術的な問題がいろいろあると思うんです。一つはやっぱり植栽についての技術的な問題、それからビルの構造建築...全文を見る
○佐藤雄平君 ありがとうございました。
05月23日第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号
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○佐藤雄平君 私は、フォーマルな外交の問題じゃなくて、国民外交というんですか、この重要性。  日本では今延べ約千七百万人、海外に行っているわけですね。我が県なんかも福島空港ができて、特に最近は韓国と中国、延べで三、四万人行っているんです。行っているんですけれども、これも単に観光...全文を見る
05月24日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  このところ連日のように、国土交通省に関する記事が載っていないことがないぐらいにそれぞれ毎日載っておるわけでありますけれども、その中で私は大きな項目で三項目ほどお伺いしていきたい。  最初は中日本航空の衝突事故、まさにあの事故の知らせを聞...全文を見る
○佐藤雄平君 これは、桑名市の方からは、きょう、きのう、いろいろ航空局の方にも来ていると思うんですけれども、このコース等、訓練コースというのはどこが決めるんですか。
○佐藤雄平君 そうすると、陳情があったと思うんですけれども、そのコース、訓練コースの変更、これは可能なんですか。
○佐藤雄平君 安全第一ということで、もう万全を尽くしていただきたいと思います。  次に、午前中もありましたけれども、道路特定財源について御所見をそれぞれお伺いしたいと思います。  私は、道路特定財源を話す前に、道路についての私は認識が都市と地方では相当乖離があるなと、そんな思...全文を見る
○佐藤雄平君 私は、公共事業とか道路事業にむだはないと思うんです。この間の予算委員会で大臣みずからが今までの事業のむだと、これは全く私はないと思うんです。効率が悪いかもわからないんです。これはもうしようがないんです。  私はあえて地方から出ている議員の一人として申し上げますけれ...全文を見る
○佐藤雄平君 どうもその政策全体が地方から都市への政策の移行を今お考えになっているのかなと思われてしようがありません。  その中で、二兆三千億というのは、これ地方に行っているわけですけれども、今の仮説の中でまた質問させていただきますが、そうなった場合、地方に道路財源としての二兆...全文を見る
○佐藤雄平君 きのう道路利用者会議があって、佐藤副大臣行かれて、例年と違って何となく静かな感じだったんですけれども、あの後それぞれ地元の皆さんが来て、これはもう本当に地方にとっては困ってしまうよなと、そんな話で、あしたまた全国の道路大会があって、全国の市町村長さんから激しい陳情と...全文を見る
○佐藤雄平君 もちろん大臣の仰せのとおりなんです。  大臣、人口分布、三大都市圏に六千万という人口の集中というのは、これはいかがでございますか。
○佐藤雄平君 わかりました。  だから、ほうっておくとやっぱり一極集中になっちゃうんです。ですから、そこで政治と行政は何ができるんだと。この三年間で東京は十五万人ふえているんです。今、大臣は若者が来ると言ったけれども、若者じゃなくて今、年寄りが東京に来ているんです、長男、次男が...全文を見る
○佐藤雄平君 時間ですから、終わります。
05月29日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○佐藤雄平君 おはようございます。佐藤雄平でございます。  参議院に当選させてもらって三年になりますけれども、午前中トップバッターで質疑をさせてもらうのは実は初めてでございまして、しかし私はこの二法案についていろいろ勉強して、まさに非の打ちどころがない、そんな中で与党の皆さんは...全文を見る
○佐藤雄平君 本当に私はいろんな、四百メーターから五百メーター違ったというようなことで海難、海事の中で事故なんか起きなくてよかったなと思っているんですけれども、本当に今の長官の話じゃありませんけれども、また大臣の話じゃありませんけれども、本当に今さら何だろうというふうな気がするん...全文を見る
○佐藤雄平君 そういうことでございましょうから私は、昨年国土調査法と地籍の法案の改正をやったわけなんで、あの以前にやっていればもう本当にある意味ではリアルタイムにすべて進んだかなと、そんな思いをしております。  次に、世界の測地になるわけです、今まで日本の測地でやって、いろんな...全文を見る
○佐藤雄平君 一番その影響を受けると思うのがやっぱり地図だと思うんです。地図でもまた私、教科書の地図なんかはどういうふうな形になってくるのか、また市販の地図。さらにまた明石の天文台、これが日本の中心というふうなことでやっているわけでしょうから、この辺についてのその影響というのがあ...全文を見る
○佐藤雄平君 次に移らせていただきます。  先般、この法案について海上保安庁の方に来ていただいていろんな話を聞かせていただきました。もう本当に海上保安庁の皆さんの御苦労、四方を海に囲まれていつ何が起こるかわからない中でそれぞれ活躍している状況を聞いて、ある意味では感激をしており...全文を見る
○佐藤雄平君 私は、実は山の中の生まれで、中学校まで海は知らなかったんですが、小学校の修学旅行で猪苗代湖を見て、先生にあれが海だと言われて、いや先生、海はあれより五倍ぐらい大きいんじゃないですかねと言って、笑い話があるんですけれども。しかしながら、本当に最近のレジャーというのは、...全文を見る
○佐藤雄平君 いずれにしても、安全第一主義で万全を尽くして頑張っていただきたい。  以上で質問を終わらせていただきます。
06月05日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
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○佐藤雄平君 おはようございます。佐藤雄平でございます。  冒頭、扇大臣にお見舞い申し上げます。  水防法それから気象業務法、逐次質問させていただきますが、ちょうど六月の二日、先週の土曜日でありましたけれども、北陸の地方整備局と福島県とそして会津の町村、阿賀川の水防演習が実は...全文を見る
○佐藤雄平君 のど元過ぎれば熱さを忘るると、こんなことわざもありますけれども、本当に予期せぬときに災害ということはやってくるわけですから、大臣初めそれぞれ立場の方が勘考して、水防団をいろんな意味で激励をしていただきたい。  そんな中で、今も大臣の話もありましたけれども、水防団の...全文を見る
○佐藤雄平君 ぜひお願いいたします。  平成十年の我が県の災害のときの災害の実態というのは、実はがけ崩れがこれはもうほとんどでございまして九〇%なんです。しかも、このがけ崩れがいわゆる危険指定区域外、土砂災害の危険箇所ということで県が指定したところじゃないところで現実問題として...全文を見る
○佐藤雄平君 特に河川局長には、私はその上にはやっぱり治山というのがあると思います。ですから、治山と治水、砂防、河川の一つの連携というのはどうしてもやっぱり必要であろうと。そういうふうな中でこの辺も一つの視野に入れた防災対策、防水対策、これを考えていただければありがたいかなと思い...全文を見る
○佐藤雄平君 これも本当に、町村が決めることだとは言いながらも、やっぱり町村にはそれなりの専門家も決して具備しているわけじゃありませんので、いわゆる中央官庁としてそういうふうな一つの判断のマニュアルというか、こんなものでもおつくりいただければ地方行政としては非常にやりやすいんでは...全文を見る
○佐藤雄平君 次に、災害時の高齢者、特にやっぱりひとり暮らしの老人の方というのがたくさんいらっしゃいますので、災害情報なんというのはなかなか場合によっては聞こえない場合もありますので、それについてはどのような対応というようなことでお考えでございましょうか。
○佐藤雄平君 高齢化社会がどんどん進んでいくわけでありますので、特に特例的に勘考していただきたい、そんな思いであります。  次に、これも我が県の平成十年の災害のときの一つの要望として挙がったんですけれども、本当にあのときはまさに集中豪雨で、想像を絶するような降雨量があったわけで...全文を見る
○佐藤雄平君 本当に、集中豪雨で雷の音で気がついて避難したという例が三件ほど実はあったんですね。それぐらいですから、同じ県内の白河地域でも村によって全然降雨量が違ったり、村の中でもまたいろんな波があったんです、最も降るところと比較的降らないところ。そういうふうな気象情報というのは...全文を見る
○佐藤雄平君 次に、水防倉庫、これはそれぞれの昔の地建が管理している倉庫があるというように聞いておりますけれども、現実問題として、私は一回もそこを見たこともないんですけれども、実際、水防倉庫が各局単位でどれぐらいあるのか、そしてその管理状況というのはどのようになっているのか、この...全文を見る
○佐藤雄平君 いずれにしても、六、七、八と梅雨宣言というふうなこともあり、どんな水災害が起こるかわかりませんので、ぜひ省を挙げて万全を期していただきたいと思います。  次に、気象業務法に移らせていただきます。今の水防法についてもそうですけれども、やっぱり気象データというのが最も...全文を見る
○佐藤雄平君 もう本当に気象情報というのは大事だと思うんですが、昨年私どもは、福島県の会津磐梯山が噴火するしないと、この風評被害が大変なことで、修学旅行の生徒が、旅行会社がもう向こう三年間裏磐梯には行かないようにしたということで大変甚大な被害があるんです。ですから、この辺もやっぱ...全文を見る
○佐藤雄平君 検定が今度書類審査ということになるわけですけれども、書類審査というと何か学生時代を思い出して、テストがなくてレポートだけ提出しろというと何か安堵した覚えがあるんですけれども、この辺はもう十分お気をつけいただきたいと思うんです。  いわゆる検定、長官の検定じゃなくて...全文を見る
○佐藤雄平君 水防と気象というのは非常に関連して、これも省庁合併ということで一緒に議論できる、この間もそうだったんですけれども。そういうふうな中で、国土交通省、これからの時期、本当に万全を期して災害に対応していただきたいと。  最後に、忘れたころにやってくるという災害、このこと...全文を見る
06月18日第151回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  きょうは、農水省、文部科学省という順でそれぞれ御所見をお伺いさせていただきます。  小泉内閣の中で、私は農林水産大臣が唯一の、武部さんが農村、農業、また地方の理解者であるかなと、そんな思いをしておりますし、またこの間農林水産委員会に代理...全文を見る
○佐藤雄平君 国内的には、私は二十一世紀というのは都市と地方の本当に共生だと思うんです。後ほど遠山大臣にも質問をさせていただきたいと思っておりますけれども、体験学習なんというのは私は、農村と都市の学校が本当に姉妹都市のような関係になってみずからのふるさとをきちっとつくっていく、こ...全文を見る
○佐藤雄平君 昭和四十年に市町村から申請があったと、今、次長の話でありますけれども、たしかそのときは、やっぱり中心は開田、田んぼをつくりたいということでお願いを、判こを押したと思うんですけれども、それがちょうど昭和四十五年になってから、開田から開畑、全部が全部ではありませんけれど...全文を見る
○佐藤雄平君 過剰による生産抑制というのは、その当時もう農林省、食糧庁の政策の中に入っておられましたですかね。
○佐藤雄平君 水稲ですと、反当たりあの辺ですから八俵ぐらいとれるんですね。今見てみますと、トマト、それからソバが多いんです。次長、ソバは反当たりどれぐらいとれると思いますか。五十キロしかとれないんです。五十キロで一俵四千円なんです。だからもう本当に、農家にすれば物すごいやっぱり狂...全文を見る
○佐藤雄平君 次長の話はなかなか理解できません。同胞の方が言っているわけですからね、農林省の現地の職員の人がこれは無理だよと。これは確認できないといっても確認できているんですよ。新聞を読んで、地元紙でちゃんとインタビューしているわけですから。  だから、私はやっぱりこういうのが...全文を見る
○佐藤雄平君 繰り上げ償還ができれば、それが一番いいんですけれども、それこそ申しわけないけれども余り将来性のないパイロット事業の組合に貸してくれるところなんて現実問題としてどこもありませんよね。貸してくれる人がいて、百億貸しますよと言って、一気にそれで繰り上げ償還しちゃえばそれは...全文を見る
○佐藤雄平君 本当によろしくお願いします。  農産物の場合というのは、市場原理のものと、それからやっぱりどうしたって日本でいわゆる多面的なというふうなことを含んでいるわけですから、そういう中で保護しなきゃいけない作物も当然私は出てくると思うんです。ぜひ大臣、農業の事情が十分わか...全文を見る
○佐藤雄平君 大臣、ちょっと質問を飛ばします。  今の附属小学校の事件についての関連というか、私はそういう意味で情操教育というのはうんと大事であるかなと。特に今の子供たちは顔に表情がない、喜怒哀楽がないと言われています。やっぱりあの辺の原因というのは、ゲーム機とか携帯電話かなと...全文を見る
○佐藤雄平君 ありがとうございました。  その三春町の実は隣に常葉町というのがあるんです。この常葉町というのが東京の中野区と十五年ぐらい前から姉妹都市になっておりまして、林間学校をやっています。そして、もう本当に中野区の子供たちが、自分のふるさとができたといって、夏になるとみん...全文を見る
06月26日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  午前、午後ということでそれぞれ質問をさせていただきます。  今、いろいろ午前中から議論を聞いておりますと、土地収用法改正、私は前提として土地に対する認識が、いわゆる役所それから土地所有している人の間の問題もあろうかなと。また、いろんな学...全文を見る
○佐藤雄平君 バブルはやっぱり私は起こしちゃいけないと。あと、大臣からバブルのときの方がうらやましいと、これはもうとんでもない話で実はありまして、それが結果的には今不良債権でこの三代の内閣が一番苦しんでいるわけであります。そういうふうな中で、今度の小泉さんの都市の再生、これはまさ...全文を見る
○佐藤雄平君 都市の再生の中で、大臣の話はわかりましたけれども、その中で土地政策、これはどのようにお考えになっておられますか。
○佐藤雄平君 本当に都市政策の再生の中で私は一番やっぱり危惧するのは、要するに全総の中で、全国の均衡ある日本の発展という中で、今、大臣がいみじくもいろんな今までの答弁の中でどこへ行っても金太郎あめという答弁がありましたけれども、この東京、都市の再生についても、今の話を聞いている限...全文を見る
○佐藤雄平君 午前中は、土地収用法の前提となる土地についての認識について、それぞれお伺いをさせていただきました。  今度の土地収用法の改正法案というのは、大きく言って私は二つあるのかなと。まず一つは、事業認定の前の説明と、それからまた土地収用の手続。いろいろ議論を聞いている中で...全文を見る
○佐藤雄平君 事前のその説明でありますけれども、例えば高速道路で、路線が決定するというまず最初の段階がありますね、それから箇所の採択、それから五つぐらいの段階がたしかあると思うんですけれども、今度の収用法の中での事前の説明というのは、例えば高速道路の場合の路線決定ということの認識...全文を見る
○佐藤雄平君 さよう実行していただきたいと思います。  次に、今度の法改正で第三者機関の設定とありますね、それで意見の聴取がある。これも午前中も議論がありましたけれども、本当にこの中立性を保つというのは大変なことだと思うんですね。審判とプレーヤーが一緒だったら中立性はある意味で...全文を見る
○佐藤雄平君 公共事業がややもすればいろんなことにさらされているというか、こういう時代ですから、本当にこの第三者機関の、今、佐藤副大臣のお話じゃありませんけれども、公正公平ということを旨にしながら遂行していただければ、本当にまた公益の公共事業であるなという認識も新たになるかなと、...全文を見る
○佐藤雄平君 ということは、これは人数にはそうはこだわらないということの認識でよろしいですか。
○佐藤雄平君 ありがとうございました。  次に、公共事業のいわゆる公益、何が公益かというのは非常に難しい問題であろうと思うんです。  昔、私どもの町でし尿処理場の話がありまして、それで町としてはし尿処理場をつくらなきゃいけない。ところが、どこにつくるかといったら、みんなそれぞ...全文を見る
○佐藤雄平君 先週、私、尾瀬に行ってきたんです。福島県の檜枝岐村から七入というところがあって、そこまでは実はバスが行くんです。乗用車も行くんです。そこから三池までというのは実はピストン輸送みたくしております。よく尾瀬のハイカーの皆さんが檜枝岐に行くと、何でこんなところにこんな立派...全文を見る
○佐藤雄平君 わかりました。もう本当に計画段階でさまざまな意見を聞いていただいた後で、禍根を残さないような事業執行をお願いしたいと思います。  次に、損失補償について、これも今度の法案の中で新たな特記すべきところかなと思っておりますけれども、本当にこの損失補償というのは、商売を...全文を見る
○佐藤雄平君 適当な代替地がなくて商売をやめてしまったなどという例もありますので、最大の努力をお願いしたいと思います。  次に、収用の手続の中で、兄弟がいっぱいいて地権者が外国に行っているなんという例も大分ありまして、これは結局、一つの例ですと、外国に行って幾ら探しても結果的に...全文を見る
○佐藤雄平君 その期間は、どれぐらい努力をして、いなかったとか、それは特別ないのかな。
○佐藤雄平君 わかりました。  次に、去年、国土調査法、国調の法案が通りましたね。あの国調のとき、日本の国調率がまだ半分にも行っていない、場所によっては二〇%も行っていないというところもあって、そういうふうな中にやっぱり地籍というのがうんとこの土地収用法のときに絡んでくる話かな...全文を見る
○佐藤雄平君 土地の買収等に先行取得とかそれから代行業務というのがそれぞれあります。国のかわりに県がやったり、県のかわりに町がやったり、取得して、県の場合ですと土地開発公社、市町村にもそれぞれありますけれども、こういうのはやっぱり当然のことながら土地収用法を同時並行的に進めていく...全文を見る
○佐藤雄平君 いずれにしても、午前午後、それぞれの議論の中で新しい土地収用法の改正、これがやっぱり次の時代にあの改正が実りあるものであったと言われるようなぜひ運用をしていただくことを心からお願いしながら、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。     ──...全文を見る
09月27日第153回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○委員長(佐藤雄平君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さん方の御推挙により本委員会の委員長に選任していただきました佐藤雄平でございます。  本委員会の所管する沖縄の問題、そしてまた北方の問題につきましては、戦後、ある意味では日本の最大の問題であるかなと。そういう...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に狩野安君、脇雅史君、海野徹君及び渡辺孝男君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十五分散会
10月24日第153回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に脇雅史君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) この際、尾身沖縄及び北方対策担当大臣及び田中外務大臣からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。尾身沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 次に、田中外務大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時十分散会
11月28日第153回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(佐藤雄平君) 大臣からの要請もありまして、ありがとうございます。
○委員長(佐藤雄平君) まだ指名しておりません。海野君、いいのかな。
○委員長(佐藤雄平君) 一言だけ、田中外務大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 植竹副大臣、何か補足ありますか。
○委員長(佐藤雄平君) 時間ですから、これ、最後の質問にします。
○委員長(佐藤雄平君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時四十分散会
12月05日第153回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出い...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄の振興開発及び基地問題等に関する実情調査のため、閉会中の一月十五日から十七日までの三日間、沖縄県へ委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員等の決定はこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十九分散会