佐藤雄平

さとうゆうへい



当選回数回

佐藤雄平の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○委員長(佐藤雄平君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆さんの御推挙により前国会に引き続き委員長に選任されました。皆さん方の御協力を賜りまして公平円満な運営に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いします。(拍手)     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中川義雄君、脇雅史君、海野徹君及び渡辺孝男君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十三分散会
02月27日第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号
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○佐藤雄平君 両参考人、貴重なお話ありがとうございました。  入澤さんからもありましたけれども、最大の問題というのは、これ貧困が絶望になっていろんな事件が起きていると。その前提に立つと、まず経済復興だと思うんです。  経済復興で二点。一つは、このアフガンを中心とした中東地域に...全文を見る
03月13日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。脇雅史君。
○委員長(佐藤雄平君) 御苦労さんでした。  以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  ただいまの報告につきまして、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 次に、沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件について関係大臣から所信を聴取いたします。  まず、尾身沖縄及び北方対策担当大臣から所信を聴取いたします。尾身沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(佐藤雄平君) ありがとうございました。  次に──連日本当に御苦労さんでございます。川口外務大臣から所信を聴取いたします。川口外務大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 以上で所信の聴取は終了いたしました。  本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) この際、副大臣及び大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。熊代内閣府副大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 次に、植竹外務副大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 次に、杉浦外務副大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 次に、政務官からのあいさつを。嘉数内閣府大臣政務官。
○委員長(佐藤雄平君) 次に、今村外務大臣政務官。
○委員長(佐藤雄平君) 次に、松浪外務大臣政務官。
○委員長(佐藤雄平君) 次に、水野外務大臣政務官。
○委員長(佐藤雄平君) ごあいさつはこれにて終了いたしますが、特に今国会、この委員会はいろいろ問題があり、注視されておりますので、それぞれ委員の皆さんも、閣僚の皆さんも、真摯な議論をお願いして、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十一分散会
03月15日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣府北方対策本部審議官坂巻三郎君、防衛施設庁長...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(佐藤雄平君) 大臣、よろしいですか。
○委員長(佐藤雄平君) じゃ、委員会で、理事会で協議させていただきます。
○委員長(佐藤雄平君) 岩本君、時間が過ぎておりますので、手短に。
○委員長(佐藤雄平君) 簡潔にお願いします。
○委員長(佐藤雄平君) 齋藤局長、簡潔に。
○委員長(佐藤雄平君) 小泉君、時間、過ぎております。
○委員長(佐藤雄平君) 時間、過ぎております。
○委員長(佐藤雄平君) では、端的に。
○委員長(佐藤雄平君) 端的に答弁願います。
○委員長(佐藤雄平君) 立って。
○委員長(佐藤雄平君) 北米局長、しっかり答弁してください。じゃないと大臣が答弁するしかないんだから。
○委員長(佐藤雄平君) はい。
○委員長(佐藤雄平君) 端的に。
○委員長(佐藤雄平君) 齋藤局長、端的に答弁願います。
○委員長(佐藤雄平君) 端的に、齋藤局長。
○委員長(佐藤雄平君) 齋藤局長、結構でございます。
○委員長(佐藤雄平君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  なお、外務大臣、今日の質疑の中で、先刻質疑の通告はしているわけですから、簡潔に明瞭にそれぞれ答弁していただくことを特にお願いしておきます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時七分散会
03月22日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、木俣佳丈君が委員を辞任され、その補欠として浅尾慶一郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 去る三月十九日、予算委員会から、三月二十二日の一日間、平成十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄振興局)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君、内閣府北方対策本部審議官坂巻三郎君、総務大臣官房審議官高部正男君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、厚生労働大臣官...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) それでは、委嘱されました予算について尾身沖縄及び北方対策担当大臣から説明を求めます。尾身沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(佐藤雄平君) 端的にね、端的に。
○委員長(佐藤雄平君) 齋藤局長、はっきり。
○委員長(佐藤雄平君) 齋藤局長、時間が迫っておりますので、端的に。
○委員長(佐藤雄平君) 質問時間が過ぎておりますから。
○委員長(佐藤雄平君) 以上をもちまして、平成十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄振興局)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきまして...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、午後一時四十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十二分休憩      ─────・─────    午後一時四十分開会
○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を再開いたします。  沖縄振興特別措置法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。尾身沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(佐藤雄平君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十五分散会
03月25日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として木俣佳丈君が選任されました。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄振興特別措置法案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君、警察庁長官官房国際部長村上徳光君、防衛施設庁長官嶋口武彦君、外務省北米局長藤崎一郎君、農...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄振興特別措置法案の審査のため、来る二十八日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 沖縄振興特別措置法案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(佐藤雄平君) 質問の後、答弁してください。
○委員長(佐藤雄平君) じゃ、後刻、数字は届けておいてください。
○委員長(佐藤雄平君) 統括官、心得てください。
○委員長(佐藤雄平君) 端的に答えてください。
○委員長(佐藤雄平君) 本日の質疑はこの程度といたします。  なお、政府参考人に事前通告があった、ある質疑については、できる限り資料等については具備しておくように、特にお願い申し上げておきます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時六分散会
03月28日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄振興特別措置法案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、参考人として琉球大学名誉教授・放送大学沖縄学習センター所長尚弘子君、九州大学大学院法学研究院助教授前泊博盛君及び環...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) ありがとうございました。  次に、前泊参考人にお願いいたします。前泊参考人。
○委員長(佐藤雄平君) ありがとうございました。  次に、前川参考人にお願いいたします。前川参考人。
○委員長(佐藤雄平君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  なお、参考人の方々にお願い申し上げます。  御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が限...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の皆さんに御礼のごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきまして誠にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。 ...全文を見る
03月29日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄振興特別措置法案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君、防衛施設庁長官嶋口...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 沖縄振興特別措置法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(佐藤雄平君) もう一回質問してください。
○委員長(佐藤雄平君) 尾身大臣の考えていることを述べてください。
○委員長(佐藤雄平君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十一分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄振興特別措置法案の審査のため、本日の委員会に総務省自治行政局選挙部長大竹邦実君及び外務省外務大臣官房審議官原田親仁君を政...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 休憩前に引き続き、沖縄振興特別措置法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(佐藤雄平君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  沖縄振興特別措置法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(佐藤雄平君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。(拍手)  海野徹君から発言を求められておりますので、これを許します。海野君。
○委員長(佐藤雄平君) ただいま海野君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(佐藤雄平君) 全会一致と認めます。よって、海野君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、尾身沖縄及び北方対策担当大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。尾身沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(佐藤雄平君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時十六分散会
03月29日第154回国会 参議院 本会議 第13号
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○佐藤雄平君 ただいま議題となりました沖縄振興特別措置法案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本年は、沖縄が復帰して三十年になる節目の年であります。  去る三月二十二日に当委員会に付託されました本法律案は、沖縄の自立的発展に資するとともに、沖縄...全文を見る
04月08日第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。今日は本当にありがとうございました。  この調査会で何人かの講師の話を聞いている中で、やっぱり一番その印象に残っているのが緒方高等弁務官の話でございます。その中で緒方さんが言っていたのは、中東、特にアフガンの例の様々な問題の究極は貧困である、...全文を見る
○佐藤雄平君 だから、そういうふうなことを一生懸命やっておられるんですけれども、なかなか我々のところに伝導してこないんです。  だから、さっきの外務省の話の中で、イスラム教、イスラム文化は日本は理解していると、日本はイスラムをなかなか理解していない。地味だけれども、そういうふう...全文を見る
05月22日第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第8号
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○佐藤雄平君 この調査会でいろんな話をお伺いしてまいりましたけれども、その中で私は緒方高等弁務官の話にじんときました。緒方さんが文芸春秋で十年間を振り返ってという話を、手記録を書いておりまして、何回か中東に行くことをためらおうかと思ったと。そして、飛行機に乗ると追撃される、正に低...全文を見る
07月12日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(佐藤雄平君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後一時二十一分散会
07月31日第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号
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○委員長(佐藤雄平君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第五〇〇号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(佐藤雄平君) 速記を起こしてください。  理事会において協議の結果、第五〇〇号北方領土返還促進に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と...全文を見る
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(佐藤雄平君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤雄平君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十二分散会
11月05日第155回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。質問も一年ぶりかと思いますけれども、大臣のお顔を拝見しながら一年前のことをまた改めて思い出しておりますけれども。  冒頭、これ余りいい話じゃありませんけれども、せっかく今公団の民営化で、ある意味では政府も政治も行政も含めて国民の信頼を取り戻さ...全文を見る
○佐藤雄平君 私が言っているのはちょっと違うんです。  今日の過疎というのは、今まで、昭和三十年代、四十年代の、それこそ守屋浩の歌である、僕の恋人東京に行っちっちの都市部に人口の若年層の流出の時代と違って、これは過疎でも集落がまずなくなっちゃう、部落がなくなっちゃう、村がなくな...全文を見る
○佐藤雄平君 働いているというんじゃないです、来ちゃっているんです、地方からみんな。本当にこのままでいいのかというふうなことを考えると、私はもう次の時代のためにも、人口分布をも含めてひとつ国土形成政策を進めていただきたいという要望をしておきます。  次に、先ほど脇議員の方からも...全文を見る
○佐藤雄平君 そうなったら大臣、やっぱり際限なくなりますよ、道路財源、道路に関連するものに使っていくというふうなことであれば。だとすれば、二千三百億円、これはどういうふうに使われました。全く分からないでしょう。細目分かりますか。細目分からないということは、これはもう一般財源ですよ...全文を見る
○佐藤雄平君 じゃ、先ほどの所見について、前後になっちゃったんですよ。道路特定財源のオーバーした分についての話で建設省と財務省のそれぞれの見解を。
○佐藤雄平君 分かりましたとも言えませんけれども、まあ説明はよく受けました。  ところで、道路局長、この十三年、十四年で直轄国道を除いた補助国道、県道、それから市町村道の、これ要望が箇所も金額も少なくなっていますよね。これは、私は、オーバーフローしたというのは決して道路事業が少...全文を見る
○佐藤雄平君 あれなんですよね、ですから、オーバーフローになってしまうと道路の要望が少なくなったんじゃないかという理解をされちゃうんです。ですから、ここはきちっと、地方財政が非常に困窮しているんだ、裏負担がもうできないんだと、こういうふうな理解をして、きちっと財務省の方にもお話を...全文を見る
○佐藤雄平君 ですから、地方の要望は全国の知事会の話のとおりなんです。ただ、地方も今度は負担しますかというふうなことになりますと、これはもう本当に脆弱な財政ですから負担できない。だから、私は、さっき言ったように、特定財源の先ほどのオーバーの分は、これは道路事業が大事だというからこ...全文を見る
○佐藤雄平君 農林省、どうでしょう。
○佐藤雄平君 それは当然、農免農道も目的があって造っていると、それはもう当たり前なんです。  ところが、農業政策がどんどん今、何というのかな、変わってきちゃっているんでしょう、米だってもう三割減反なわけですから。最初、あれは耕運機でいったわけだ、それからトラクターになった。その...全文を見る
○佐藤雄平君 是非、そういうふうな意味からも進めていただきたいと、かように存じます。  次に、日本の次の時代の交通体系全体の中で、特に陸上交通について大臣に御所見をお伺いしたいと思います。  陸上交通を大きく分けると、鉄道と自動車かなと。しかも、そういうふうな中で、今、京都議...全文を見る
○佐藤雄平君 森林吸収というのも認められるようになっているわけですから、これもまた先ほどの日本の国土形成にも関係してくると。吸収源がどれぐらいあるか。ですから、これも都市政策の中で私はもう危惧するのは、この一極集中が、幾らイノベーションをしても、これは発生源が多ければ、吸収源がな...全文を見る
○佐藤雄平君 ちょっとまだ時間がありますので、もう一問だけさせていただきます。  二十一世紀の私は国内の問題というのは、都市と地方の、いかに共生するか、この一言に尽きるかなと、そんな思いしますけれども、その中で一つ住宅政策なんです。  景気浮揚には住宅、住宅ということで、この...全文を見る
○佐藤雄平君 局長、農家に空き家がたくさんありますから、そんなところも農林省とよく連携取りながらお願いしたい。  ありがとうございました。終わります。
11月06日第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
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○佐藤雄平君 中座しちゃってごめんなさい。  二つほどありまして、一つは要望。  一つは、これは出たかも分かりませんけれども、政教分離、それはもう理解しますが、その教育と宗教、これはどんなふうな感じになっていたか分かる方いたら。  もう一つは、さっき沢先生もおっしゃられまし...全文を見る
○佐藤雄平君 家庭教育じゃなくて学校教育の中で。
○佐藤雄平君 しつけとかそういうことじゃなくて、思想的なこと。
12月05日第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○佐藤雄平君 佐藤雄平でございます。  午前中も木村委員から質疑がありましたけれども、私も、重複すると思うんですけれども、これは本当に大事なことであろうということで、あえてまた質問をさせていただきます。  二週間ほど前に十五知事の提言ということがありまして、霞が関行政の縦割り...全文を見る
○佐藤雄平君 そういう状況にしていかないと、私、都市部の下水道の普及率はかなり高くなっておりますけれども、農村地域の下水道、これはまだまだ二十数%でありますから、この行政の方式でいくと、全部集落排水事業でいくと建設省の都市局なくてもいいということになってしまうんで、是非そのローカ...全文を見る
○佐藤雄平君 今日まで、いろいろ自治体の責任者の皆さんからの要望は、今日までの日本下水道事業団の処理方式というのが極めて狭くて、なかなか地域の希望に合った方式を採用してもらえないというか、対応してもらえないような状況があったので、今度の新しいいわゆる地方共同法人の中でのシステムの...全文を見る
○佐藤雄平君 今度の特殊法人の改革はなぜしなきゃいけなくなったかというと、一つには、言葉は良くありませんけれども、天下り、それから年収が社会一般の常識から懸け離れたぐらいの大変な年収がある、さらにはまた、その都度退職金を、これも世間では考えられないぐらいの高額の退職金があるという...全文を見る
○佐藤雄平君 それぞれの事業団によってまたばらつきがあると思いますけれども、ある意味では平準化というか、一つの基準ぐらいあってもよろしいかなと、そんな思いをしております。  次に、税制についてでございます。  新たな行政法人になるわけですけれども、しかしながら税制によっては民...全文を見る
○佐藤雄平君 繰り返すことになるかも分かりませんけれども、やっぱり地方でもこれはある程度下水道のコンサルもできる業界もできておりますから、今やっぱり都市と地方では財政的な差というか、物すごくあるものですから、特に地方の場合は仕事が東京と比べるとないと。そんなことも考えると、やっぱ...全文を見る
○佐藤雄平君 処理する費用、料金、これはあれでしたっけ、もう一定のものなんですか。その自治体で料金というのは変えられるのか。もう一つは、その想定でいくと、どれぐらいでこれから黒字に転換する、量が多くなるというふうなことですけれども、どれぐらいで返済できるか。この二点。
○佐藤雄平君 次に、日本下水道事業団の出資金の、国は十五億でしたっけ、十三億でしたっけ、十五億出しているわけでありますけれども、これがいわゆる今度は無利子貸付けということに国の方の会計項目はなるわけですよね。これは、無利子貸付けというのはあくまでも貸付けという理解でよろしいのか。...全文を見る
○佐藤雄平君 となると、新しいその地方共同法人のおのずと事業の中での返済というふうなことも考えた料金というか、そういうふうな設定になるわけですけれども、それもそういうふうな理解でよろしいですか。
○佐藤雄平君 期待どおりの法人になっていくことを望みながら、また国土交通省としても、公平公正というか、民間の意向も踏まえながらひとつこれから御指導を賜っていければと思っております。  次に、日本勤労者住宅法の改正であります。  これはいろいろ聞いてみますと、組合の方がそれぞれ...全文を見る
○佐藤雄平君 この中で、協会の住宅資金に関しては約四八・五%か、これ住宅金融公庫から借りているわけですよね。住宅金融公庫もこの間の法改正で実は見直しがされることになると。そのとき、この勤労者住宅協会の、民間の事業化になっているわけでありますけれども、住宅金融公庫からの借入れという...全文を見る
○佐藤雄平君 あれなんですか、その十八年以降は住宅金融公庫が新しい独立法人になるわけですか。
○佐藤雄平君 これは大臣、これはどうなんですかね、住宅金融公庫の十八年以降。
○佐藤雄平君 特殊法人の改革の中でいろんな議論がありましたけれども、その中でも住宅金融公庫は存続が一番望まれておったはずなんです。しかしながら、またその改革というふうなことになって、じゃ、改革なら、廃止ならそのままかと思いきや、五年後以降また新たな行政法人ということであれば、何の...全文を見る
○佐藤雄平君 そのままでいいという意見もあるようでございますけれども、勤労者住宅協会の対応も十分にまたお願いしたいというふうなことに改めてお願いしておきます。  次に、東京地下鉄に行きます。  帝都から東京地下鉄になるわけでありますが、これも見てみますと本当に多岐にわたった役...全文を見る
○佐藤雄平君 これはあれですか、役員構成はずっと本当いろんな役所から行っていますよね、OBが。これもまた改めて株式会社になったとき考える、基本的には考えるわけなんでしょうけれども、この辺の理解はどうですか。
○佐藤雄平君 微妙な答弁でありますが、そこはあくまでも民営化ということですから、理解しておくことにはいたします。  株式会社になってからもいわゆる公営の役割は果たさなきゃいけないわけですよね。そういうふうな中で、また新線の建設も予定があるやに聞いておりますが、この新線の建設につ...全文を見る
○佐藤雄平君 いやいや、だから、それは東京地下鉄が独自で造っていくのかということですよ。
○佐藤雄平君 そういうことじゃなくて、ちゃんと、私は、これから新線造るにつけて、今までは補助金もらってきたわけだ、これもまたずっと補助金をもらいながら造っていくのかということを聞きたかったの。
○佐藤雄平君 十三号線というのはこれから造るんだっけ。
○佐藤雄平君 大臣、都市交通の中での地下鉄というと、やっぱり将来のビジョンをきちっと決めておいてもらわないと、これはもう地下鉄造るのはいいけれども、こっちの方の道路財源で全部造られるというのはたまらないので、これはやっぱり都市と地方の大きな対立要素になっちゃうので、やっぱり将来の...全文を見る
12月09日第155回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○佐藤雄平君 民主党・新緑風会の佐藤雄平でございます。  新緑風会でございまして、地方出身というふうなこともあり、民主党の政策とは若干違うところはあります。しかしながら、総理と自民党よりは違いがありません。  通告していないんですけれども、土曜日と日曜日、総理、地元へ行ってき...全文を見る
○佐藤雄平君 いずれにしても、国の財政のバランスというのも当然大事でありますけれども、しかし私は、国の役割というのは、採算性の合わないところでも必要なところはあるので、それは総理、そういう意味で国がやらなきゃいけないことだけはきちっと分かってもらってやっていただきたいと。  こ...全文を見る
○佐藤雄平君 だから、どうするんだということです。
○佐藤雄平君 だから、結論は。
○佐藤雄平君 では最後に。  中馬大臣、全く事実経過の報告だけなんですけれども、本当。  あと今、来年、再来年で二千の全国の部落がなくなっちゃうんです、集落が。そうすると、これは保水も涵養も何もできないことになる。今、CO2の問題だって、一生懸命地方は酸素を出しているわけです...全文を見る