佐藤錬
さとうれん
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月02日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号 議事録を見る | ○佐藤(錬)分科員 自由民主党の佐藤錬でございます。初質問でありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 国家百年の大計は教育にありという言葉があります。今、歴史的な大転換期を迎えて、さまざまな分野で改革が行われておりますが、何よりも増して、その根本は教育改革にあると思い...全文を見る |
○佐藤(錬)分科員 ありがとうございました。 総務庁が調査をしたデータを一部手元に持っておりますが、これは高校生の意識調査ですか、国際比較があります。 「自国人であることに誇りをもっている」という問いに対して、タイやフィリピン、ブラジル、アメリカ、スウェーデン、イギリス、...全文を見る | ||
○佐藤(錬)分科員 今、日本の自衛隊がイラクに派遣されておりますが、一般のお母さん方の声が、聞こえてくる声が、最近の日本人の若い者のだらしなさというか、男は男らしくという感じが薄れておった中で、久しぶりの日本男児を見たような気がするといって、非常に奥さん方からそういう声を耳にしま...全文を見る | ||
○佐藤(錬)分科員 確かに、子供だけの状況ではなくて、親も含めた社会全体の国民意識というものが変わってきたなという感じがいたします。 このような状況になったのは、やはり戦後の行き過ぎた平等教育だとか、日教組のいわゆる組合活動のやり方、我々もその現場でいろいろな問題が起きてきま...全文を見る | ||
○佐藤(錬)分科員 ところで、これから二十一世紀の新しい将来に向かって、やはり教育がしっかり改革をして、日本人の子供たちをこの少子化の時代の中にあってしっかりと育てていく、これがなければ日本の将来はないと思います。そういった観点から、大臣は、新しい時代に向かっての教育というものは...全文を見る | ||
○佐藤(錬)分科員 確かに、今大臣がおっしゃったような精神を持つためには、宗教心というか、宗教的情緒の涵養といいますか、特定の宗教を教えるんじゃなくて、客観的な、神仏を敬い親に感謝するといういわゆる宗教心を子供たちにしかと教え込んでいく、そういった教育が必要なのではないかというふ...全文を見る | ||
○佐藤(錬)分科員 どうもありがとうございました。 | ||
04月15日 | 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号 議事録を見る | ○佐藤(錬)委員 自民党の佐藤錬です。 それでは、先生方に、一、二、それぞれお聞きしたいと思います。 まず平松教授にお聞きするんですが、お話によりますと、東シナ海だけじゃなくて、我が国の排他的経済水域である地域、太平洋の地域まで中国の海洋調査活動が急増しておる。その活動が...全文を見る |
○佐藤(錬)委員 もう終わりですか。 | ||
○佐藤(錬)委員 では、急いで簡単に金田理事に対してお聞きします。 最後の結論なんですが、米軍の変革に対応した明快なビジョンをということなんですが、これについて金田先生のお考えがあればお聞きしたいなと思っておるんです。 特に、自衛隊に対して、今後役割の増大や、海外に自衛隊...全文を見る | ||
○佐藤(錬)委員 ありがとうございました。 |