澤雄二

さわゆうじ



当選回数回

澤雄二の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  両参考人、今日はお忙しい中、ありがとうございます。少し意見というよりも質問させていただきますので、簡潔にお答えいただければと。  最初に、大日向参考人にお願いいたします。  若い世代は結婚したいと、後ろ向きではないと、これが問題を...全文を見る
○澤雄二君 はい。済みません、質問が多かったんで、短くて結構です。
○澤雄二君 どうもありがとうございました。  今、参考人に言われてみますと、ある時、妻ががらっと態度が変わったときがございました。態度が変わったというのは、すごく私に物を言うようになったりとか、物をねだるようになったりとか、活発になったという。今から考えると、それは子供から大分...全文を見る
○澤雄二君 はい、以上です。
○澤雄二君 決して高度成長時代をもう一回来てほしいという話をしたのではなくて、高度経済成長時代の循環を否定することはないんじゃないですかということをお聞きしたかったんですが、今のお話で、この理想の時代の循環の矢印が太過ぎたことがほころびの原因だといって否定をされましたので、そこの...全文を見る
02月17日第171回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、鈴木寛君、前川清成君及び今野東君が委員を辞任されまして、その補欠として簗瀬進君、梅村聡君及び轟木利治君が選任されました。     ───────────...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会をいたします。    午前十時一分散会
02月18日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二です。  両参考人、今日は大変有意義なお話、ありがとうございます。お二人のお話を今日伺っていて、自分なりの感想みたいなものを述べてみたいというふうに思っておりますけれども。  当調査会が幸福というのをテーマに選んで、大体今日ここに議員の先生方二十人以...全文を見る
○澤雄二君 昔に戻せというんではなくて、多分昔やっていたことができなくなったのでプレイセンター。  この池本先生の中には老人と子供たちの触れ合う写真があったですよね。つまり、そういうことを知っている老人たちが子供たちに教えることができるとか、今の住環境だとか社会の環境の中で、か...全文を見る
○澤雄二君 はい。
02月25日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  当調査会が幸福とは何かをテーマに選んだことは、前にも申し上げましたが、幸福とは何かについては多分、百人が百人、意見が違う。このとらえどころのないものを政策立案の調査項目に選んだことは無謀といえば無謀でありますが、しかし大変意欲的であり...全文を見る
03月10日第171回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  今、日本はかつて経験したことのないような経済危機に見舞われております。当委員会でも連日この対応について審議をされているわけでございますが、今日は私は、もう一つ日本を襲っている危機について質問をさせていただきたいというふうに思っておりま...全文を見る
○澤雄二君 同じことを石破大臣にお伺いをいたします。
○澤雄二君 それで、今日は稲の被害を例に挙げて具体的にお伺いをしたいと思います。  資料一を御覧ください。これは九州の米の作況を表にしたものでございますが、一目見て分かりますのは一等米の比率であります。十六年以降激減をしています。全国平均が八〇に対して三六でございます。  二...全文を見る
○澤雄二君 時間が短いので早口でしゃべらせていただきますけれども、この一等米の比率が下がっていることで一体何が起きているかということでございますが、資料の五を御覧ください。これは農水省の生産費調査の資料でありますけれども、十アール当たりの所得を、下の段ですね、見ていただきたいと思...全文を見る
○澤雄二君 質問通告をしておりますので、先々の質問を先取りして答えられると質問がしにくくなるのでございますが。  資料の七と八を見ていただきたいというふうに思います。この資料七、八は、農水省の指導に基づいて福岡県の農政部が、高温障害による被害はどうして起きたのかと、それから、そ...全文を見る
○澤雄二君 その田植の時期を遅らせているのは全体の九州の水田の何割ですかという質問です。
○澤雄二君 ですから、こういう七項目をせっかく挙げても、一体それがどこまで進んでいて、どこまで現実的なのかという指導は全くされていないということですから、基本的には高温障害対策に対して農水省はほとんど何もできていないと言ってもいいんだというふうに思います。  それから、大臣が先...全文を見る
○澤雄二君 予算のことについてはまた後でお伺いをいたしますけれども、さっき申し上げましたように、一年に一回しかお米はできません。そういう限界で、中で品種改良をしなきゃいけないということは、もっと本格的にやらないと、「にこまる」の成果を見ればもう間に合わない事態になっているんだとい...全文を見る
○澤雄二君 はい、済みません。  農林省としては、技術指導をするだけではなくて、補助金等の直接支援をすることを考えるときに来ているんじゃないだろうかと。これは、制度は大変難しいし時間も掛かりますから来年からやってくれとは言いませんが、もう今から検討を始めてもいいんではないでしょ...全文を見る
○澤雄二君 質問を終わります。
03月12日第171回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  去る二月十七日、梅村聡君及び轟木利治君が委員を辞任され、その補欠として前川清成君及び今野東君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松岡徹君を指名をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  法務行政の基本方針に関する件について、森法務大臣から所信を聴取いたします。森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) それでは次に、平成二十一年度法務省及び裁判所関係予算に関する件について順次説明を聴取いたします。  佐藤法務副大臣。
○委員長(澤雄二君) 次に、小池最高裁判所事務総局経理局長。
○委員長(澤雄二君) 以上で法務大臣の所信並びに平成二十一年度法務省及び裁判所関係予算の説明聴取は終了いたしました。  法務大臣の所信に対する質疑は後日に譲ることといたします。  この際、山崎最高裁判所事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。山崎最高裁判所事...全文を見る
○委員長(澤雄二君) それでは、本日はこれにて散会をいたします。    午後零時三十五分散会
03月16日第171回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  今日は、最初に行政支出の無駄をゼロにする無駄ゼロと消費税の関連についてお伺いをいたします。  疑問が二つあります。一つは、消費税が本当に税収の増加につながっているのかという疑問でございます。  資料一、二を御覧ください。(資料提示...全文を見る
○澤雄二君 今の御答弁でございますけれども、基本的には各省庁が自律的にやるべきだと、それを総務省と財務省がちゃんとチェックしますよというお話でございますが、各省庁が自律的にやるというのはちょっとやっぱり心配であります。自分のところが予算を削減したら来年度予算でそれは削られるわけで...全文を見る
○澤雄二君 次に、特別会計の剰余金について財務大臣にお伺いをいたします。  最初に、いわゆるエネルギー特会、その中でもエネルギー需給勘定のところでございます。(資料提示)これ、十九年度で三千十一億円の剰余金が出ています。  次に、その三千十一億円の使い道の内訳を見ていただきた...全文を見る
○澤雄二君 今、財務大臣が言われました最後の不断の見直し、是非やっていただいて、ここには財源がまだあると思います。  それから次に、外国為替特別会計、外為特会についてお伺いをいたします。  この外為特会、去年は剰余金、利益ですね、三兆一千億円が出ています。この利益剰余金が毎年...全文を見る
○澤雄二君 質問に全然答えていただいていないんですが、決済するお金、決済することがないのに積み立てる必要があるのかと。今机上の計算ですから、しかも、それももっと円安のときに買ったやつで、それを売ればこの評価損は少なくすることができるじゃないですかと。民間では二・五しか積み上げてい...全文を見る
○澤雄二君 時間ですので、指摘だけしておきます。  随意契約が見直されまして、入札、随分増えてきています。ただ、一つだけ指摘をします。十七年度の実績で企画競争が八・六でした。十九年度にそれが二五・一に増えています。つまり、企画競争入札というのは金額の多寡が最終的に決めるんではな...全文を見る
03月17日第171回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省矯正局長尾崎道明君、法務省保護局長坂井文...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) 松野委員に申し上げます。  時間が来ておりますので、おまとめください。
○委員長(澤雄二君) どなたか。森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) 近藤委員、時間が来ておりますので、おまとめください。
○委員長(澤雄二君) 近藤委員のただいまの御提案につきましては、後刻理事会において協議をいたしたいというふうに思います。  本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後五時四分散会
03月23日第171回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  今、日本は大変な経済危機に見舞われておりますけれども、今日は、来るかもしれない危機について質問をいたします。それは、新型インフルエンザでございます。  大臣に伺います。今年になって中国で既に鳥インフルエンザで四人死亡が確認をされてい...全文を見る
○澤雄二君 厚労省は、先月、四回目の行動計画の改定を行われましたけれども、この主な内容について教えてください。
○澤雄二君 この新型インフルエンザについては、平成十八年の三月、当委員会で、その前の年の十一月に厚労省が初めて行動計画を発表いたしまして、それに基づいて、多分国会では初めてだと思いますが、本格的、総合的に質問をさせていただきました。それから三年、新型インフルエンザ対策、大変前に進...全文を見る
○澤雄二君 国民の命を守れるかどうか瀬戸際の数字でございますので、どうか早急に検討を進めていただいて、できるだけ速やかに罹患率、致死率の数字を変えていただきたいというふうにお願いを申し上げます。  次に、タミフルについて伺います。タミフルの耐性についてお伺いします。  最近、...全文を見る
○澤雄二君 タミフルの使用期限が最近延びたと聞いていますが、どれぐらい延びたんでしょうか。
○澤雄二君 つまり、備蓄のもちが良くなったということでございますね。  行動計画ではタミフル、リレンザの備蓄量も大幅に増加されたと聞いています。どれぐらいになったんでしょうか。
○澤雄二君 大変評価したいというふうに思います。  しかし、新しい心配が出てきました。それは、WHOの専門家会議がタミフルの効果をもっと良くするためには服用する量と期間を多くする必要があると言い始めたことであります。今は一日二錠を五日間、全部で十錠でありますが、これが一日四錠を...全文を見る
○澤雄二君 次に、パンデミックのときに国民の命を守る大変な大事なことについてちょっと伺いますが、厚労省はタミフルを治療薬としてだけではなくて予防薬としてもその効果を認めていますか。
○澤雄二君 つまり、タミフルは予防薬としても効果があるということでございます。  このことに関連して伺います。  パンデミックのときに、治療薬としてのタミフルをどのようにして患者の手元に届くように考えられておりますか。
○澤雄二君 パンデミックのときにタミフルをどのように患者の手に渡すかということはすごく重要なことであります。  三年前に質問したときに同じように質問をいたしました。欧米と日本の行動計画で最大の違いが一つあると。それは、欧米では重篤になるまで病院に行くなと指示をしています。ところ...全文を見る
○澤雄二君 官房長官に来ていただいていますので、長官にお伺いをいたします。  厚労省では決断できないことがいっぱいあります。国の強力なリーダーシップが必要でございます。  日本は水際作戦で日本に侵入するのを防ごうとしていますけれども、これは多分無理だろうと言われています。そう...全文を見る
○澤雄二君 どうぞよろしくお願いを申し上げます。  質問を終わります。
03月24日第171回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に警察庁刑事局長米田壯君、法務大臣官房訟務総括審議官貝阿彌誠君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 去る三月十八日、予算委員会から、三月二十四日の一日間、平成二十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  裁判所及び法務省関係予算につきましては...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 時間が来ておりますので、おまとめください。
○委員長(澤雄二君) 以上をもちまして、平成二十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) この際、委員長といたしまして委員各位に御報告を申し上げます。  本来、委員会における法案審議の際の討論は会派を代表して賛否を明らかにして意見を述べるものであり、理事会での協議に基づいて行われるべきところ、昨年十二月四日の国籍法改正案討論の際、理事会協議に基...全文を見る
03月26日第171回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  本日までに、山崎正昭君及び松浦大悟君が委員を辞任され、その補欠として山田俊男君及び平山幸司君が選任されました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) 以上で趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二分散会
03月30日第171回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  本日までに、山田俊男君及び平山幸司君が委員を辞任され、その補欠として山崎正昭君及び風間直樹君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務大臣官房訟務総括審議官貝阿彌誠君、法務大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省刑事局長大野恒太郎君及び文部科学大臣官房審議官久保...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) 大野刑事局長に申し上げます。  順番におっしゃっていますので、まとめて御答弁いただけますか。
○委員長(澤雄二君) 近藤委員、時間が来ておりますので、おまとめください。
○委員長(澤雄二君) 簡潔にお答えください。
○委員長(澤雄二君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) この際、委員の異動について御報告をいたします。  本日、今野東君及び山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として相原久美子君及び塚田一郎君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(澤雄二君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会をいたします。    午後二時五十六分散会
03月31日第171回国会 参議院 本会議 第14号
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○澤雄二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判所職員の定員を改め、裁判官のうち、判事の員数を四十人、判事補の員数を三十五人、また、裁判官以外の...全文を見る
04月09日第171回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、風間直樹君、相原久美子君及び塚田一郎君が委員を辞任され、その補欠として外山斎君、今野東君及び山崎正昭君が選任されました。     ───────────...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に東京大学大学院法学政治学研究科教授大澤裕君、弁護士・國學院大學教授四宮啓君及び共同通信社会部編集委員竹田昌弘君を参考人として出席を求め、その意見を聴...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  本日は、三名の参考人から御意見を伺います。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  参考人の...全文を見る
○委員長(澤雄二君) ありがとうございました。  次に、四宮参考人にお願いをいたします。四宮参考人。
○委員長(澤雄二君) ありがとうございました。  次に、竹田参考人にお願いをいたします。竹田参考人。
○委員長(澤雄二君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) それでは、四宮参考人、竹田参考人の順でお願いをいたします。
○委員長(澤雄二君) じゃ、竹田参考人から。
○委員長(澤雄二君) 以上で参考人に対する質疑は終了をいたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。本委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございま...全文を見る
○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  本日、外山斎君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁刑事局長米田壯君、法務大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省刑事局長大野恒太郎君及び法務省入国管理局長西川克行君を政府参考人として出席を求...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) 法務省西川入国管理局長。
○委員長(澤雄二君) 森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) 近藤正道君、おまとめください。
○委員長(澤雄二君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後五時二分散会
04月14日第171回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、大島九州男君及び仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として松浦大悟君及び井上哲士君が選任されました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) 以上で趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。    午前十時三分散会
04月15日第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
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○澤雄二君 ありがとうございます。  最初に、隣に前の農水大臣いらっしゃいますので、米の消費を増やすことのPRをさせていただきたいと思うんですけれども。  小学校、中学生で朝御飯を食べている子と食べていない子ではそれだけでテストの成績が違うということは多分半分以上の方が御存じ...全文を見る
○澤雄二君 じゃ、ペーテルソンさんの会社では、就業時間中に机の上に足を投げ出してパンを食べることは許していますか。
○澤雄二君 自由性はかなり認めていらっしゃいますかということですね。
04月23日第171回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、徳永久志君及び石井みどり君が委員を辞任され、その補欠として前川清成君及び舛添要一君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木庭健太郎君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑事訴訟法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁刑事局長米田壯君及び法務省刑事局長大野恒太郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者松岡徹君から趣旨説明を聴取いたします。松岡徹君。
○委員長(澤雄二君) これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) 今の御提案については、後刻理事会で検討させていただきたいと思います。
○委員長(澤雄二君) この際、委員の異動について御報告をいたします。  本日、舛添要一君が委員を辞任され、その補欠として長谷川大紋君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 質疑を続けます。
○委員長(澤雄二君) おまとめください。時間が過ぎています。
○委員長(澤雄二君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  本法律案は予算を伴うものでありますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣から本法律案に対する意見を聴取いたします。森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(澤雄二君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  刑事訴訟法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(澤雄二君) 賛成多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十三分散会
04月24日第171回国会 参議院 本会議 第20号
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○澤雄二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、被疑者の供述及び取調べの状況の録画等を義務付ける制度を導入するとともに、公判前整理手続における検察官保管証拠の標目の一覧表の開示等を行おうとするもので...全文を見る
05月25日第171回国会 参議院 予算委員会 第24号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  最初に、北朝鮮の核実験について質問をさせていただきます。  北朝鮮の核実験、断じて許せません。世界が核軍縮へ大きく動き出そうとしているときに、世界中を敵に回す行為であると思います。また、我が国も大きな脅威を迎えることになります。政府...全文を見る
○澤雄二君 対応のスピードが大事だと思います。また、世界中を敵に回しているわけですから、国際的な協調、話合いの中で、また国連も大事に使っていただいて、有効に使っていただいて、断固たる対応をしていただきたいということを求めておきます。  新型インフルエンザについて厚生労働大臣に伺...全文を見る
○澤雄二君 今御答弁いただきましたその正確な情報に基づいて冷静に、しかし油断なくということについて、これに沿って質問をさせていただきたいと思います。  金曜日に出されました新しい運用指針について最初は伺います。  資料の一枚目を御覧ください。  今、これまでのガイドラインに...全文を見る
○澤雄二君 やり取りしていると時間がなくなっちゃうのであれなんですが、じゃ、お伺いします。  大阪、神戸は二の地域に指定されましたか。
○澤雄二君 それ、決められましたか。
○澤雄二君 相談して決められるということをお伺いしているんで、相談して大阪と神戸は二の地域にしようということは決められましたか。
○澤雄二君 これ議論していると時間なくなるんですが、だから自治体が混乱をしているんでございます。  つまり、できることはやろう、できないことは駄目ではなくて、感染防止のために、これはこういう基準なんだ、そのために新しい指針ができたんじゃないのか。つまり、できなければやらなくても...全文を見る
○澤雄二君 もうやめます。  しゃくし定規にやれというのではなくて、感染防止のために自治体が何をしなきゃいけないかという基準がなければその準備を自治体はやらないということを私は申し上げているので、ちょっと待ってください、大臣の言われることはよく分かりましたので、次の質問に移りま...全文を見る
○澤雄二君 冷静に油断なくということをこれからずっとお聞きしようと思ったんですが、多分もうこれが最後の質問になります。三分の一ぐらいしか聞けません。  今度の新型は、症状では季節性と同じだというふうに言われています。しかし、アメリカでは、高校生の患者のインタビューがテレビに出て...全文を見る
○澤雄二君 時間が来ましたので終わりますが、済みません、機会があればこの後、もっといろんなことに注意しなければいけない、どうすれば防げるかということについてもまたやり取りをさせていただきたいと思っております。  どうもありがとうございました。
05月28日第171回国会 参議院 予算委員会 第26号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  新型インフルエンザ対策について伺います。  持ち時間が十五分でございますので、急ぎ質問をさせていただきます。  金曜日に厚生労働省が新しい運用指針を発表いたしました。メキシコ、大阪が相次いで終息宣言を出しました。新しい患者の発生数...全文を見る
○澤雄二君 どういうふうに重篤化しますか。重篤化したらどういう症状が出ますか。
○澤雄二君 舛添大臣に伺います。  先週末にお会いした中で、透析で一日置きに通院しなければいけない、また肝硬変で週一度通院しなければいけないという方がいらっしゃいました。今、尾身先生がおっしゃいました呼吸器系疾患、今日本全国で三百六十四万人いらっしゃいます。循環器系疾患の方が千...全文を見る
○澤雄二君 自治体では、今ある総合病院の病床を増やそう、若しくはコンテナを造ろう、若しくはプレハブを造ろう、若しくはさっきのテントを造ろうと、いろんな計画をしているところがございます。いずれにしても、ベッド数を増やすということが大変大事でございます。  今日は総理大臣と財務大臣...全文を見る
○澤雄二君 時間がないので、お願いをしたいというふうに思っております。  今、日本は大変な経済危機に見舞われておりますけれども、これ以上この被害で危機を大きくしないためのベストの政策は、感染拡大を防ぐということだと思っております。総理の御決意をお願いいたします。
○澤雄二君 舛添大臣に伺います。  当初予定していたのは、強毒なH5N1であります。発生の可能性はまだ消えていません。むしろ増えたということも言われています。我が国は今、織田に攻められた上杉みたいなもので、通常のインフルエンザ、新型、それからH5N1、三方から敵を迎えるというこ...全文を見る
○澤雄二君 よく分かっていただけないところがありました。  ワクチンの比率だけではなくて、要するに感染率と致死率を含めた予想分析、それを含めて、それから社会経済に対する影響も含めた新しいガイドラインを至急作る必要があると。それがないとワクチンの比率も決められないですよということ...全文を見る
○澤雄二君 いや、その数字は事前に伺いまして、また質問通告のときに、こういう事実関係もあるので速やかに供給体制を確立をするということを事前の答弁で聞いておりますので、今、大臣、もう一回答弁をお願いします。
○澤雄二君 五月末から放出しているのは、事前に聞いているのは百万人分で、五百万人分ではありません。  それから、大事な質問をいたします。  秋になって通常のインフルエンザが流行しますと、数百万人単位でA型が出てきます。簡易キットでもう識別はできなくなります。これではもう遺伝子...全文を見る
○澤雄二君 時間がないのでやめますが、まだ二分ございますけれども。  実際に半分ぐらいのお医者さんが、すべてのインフルエンザにタミフルを処方するというのは保険適用で問題があるので逡巡をしますというふうに言われていますので、それをよく頭の中に置いていただいて、速やかにタミフルを処...全文を見る
06月11日第171回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、長谷川大紋君が委員を辞任され、その補欠として森まさこ君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁刑事局長米田壯君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君及び法務省矯正局長尾崎道明君を政府参考人として出席を求め、その説明を...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) 法務省大野刑事局長。(発言する者あり)
○委員長(澤雄二君) 聞こえない、答弁が。答弁が聞こえないですから。
○委員長(澤雄二君) もう一度、じゃ御答弁してください。
○委員長(澤雄二君) 今、答弁していますから。
○委員長(澤雄二君) 今の件につきましては、後刻理事会で協議をさせていただきます。
○委員長(澤雄二君) 答弁は簡潔にお願いをします。
○委員長(澤雄二君) 佐藤副大臣。
○委員長(澤雄二君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後一時二十分散会
06月25日第171回国会 参議院 法務委員会 第12号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、森まさこ君及び前川清成君が委員を辞任され、その補欠として舛添要一君及び主濱了君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員桜井郁三君から説明を聴取いたします。桜井郁三君。
○委員長(澤雄二君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終了をいたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ござ...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会をいたします。    午前十時十二分散会
06月30日第171回国会 参議院 法務委員会 第13号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、主濱了君が委員を辞任され、その補欠として前川清成君が選任されました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に総務大臣官房審議官佐村知子君、法務省入...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願いま...全文を見る
○委員長(澤雄二君) この際、委員の異動について御報告をいたします。  本日、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  本日、丸山和也君が委員を辞任され、その補欠として佐藤正久君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、舛添要一君が委員を辞任され、その補欠として西田昌司君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時五十六分散会
07月02日第171回国会 参議院 法務委員会 第14号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日、白眞勲君、佐藤正久君、西田昌司君及び前川清成君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君、丸山和也君、舛添要一君及び広田一君が選任をされました。     ───...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、四名の参考人から御意見を伺います。  本日御出...全文を見る
○委員長(澤雄二君) ありがとうございました。  次に、田中参考人にお願いをいたします。田中参考人。
○委員長(澤雄二君) ありがとうございました。  次に、武井参考人にお願いをいたします。武井参考人。
○委員長(澤雄二君) ありがとうございました。  次に、鈴木参考人にお願いをいたします。鈴木参考人。
○委員長(澤雄二君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) それでは、多賀谷参考人からお願いいたします。
○委員長(澤雄二君) 非常に根源的な質問でありますので簡潔に答弁するのは難しいかと思いますが、できるだけ簡潔によろしくお願いいたします。
○委員長(澤雄二君) 簡潔にお願いをいたします。
○委員長(澤雄二君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。本委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日の審査は...全文を見る
07月07日第171回国会 参議院 法務委員会 第15号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、広田一君、仁比聡平君及び松野信夫君が委員を辞任され、その補欠として前川清成君、大門実紀史君及び佐藤公治君が選任をされました。     ─────────...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に総務大臣官房審議官佐村知子君、法務省...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) 松浦大悟君、もう一度質問してください。
○委員長(澤雄二君) この際、委員の異動について御報告をいたします。  本日、佐藤公治君が委員を辞任され、その補欠として松野信夫君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 午後一時十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時九分休憩      ─────・─────    午後一時十四分開会
○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  本日、大門実紀史君が委員を辞任され、その補欠として仁比聡平君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(澤雄二君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(澤雄二君) 速記を再開してください。
○委員長(澤雄二君) 質問をおまとめください。
○委員長(澤雄二君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、舛添要一君が委員を辞任され、その補欠として塚田一郎君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(澤雄二君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、千葉景子君から発言を求められておりますので、これを許します。千葉景子君。
○委員長(澤雄二君) ただいま千葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(澤雄二君) 多数と認めます。よって、千葉君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森法務大臣。
○委員長(澤雄二君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時散会
07月08日第171回国会 参議院 本会議 第36号
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○澤雄二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、法務大臣が外国人の公正な在留管理に必要な情報を継続的に把握する制度の構築を図るため所要の改正等を行うほか、外国人研修生等の保護の強化を図る等の措置を講...全文を見る
09月18日第172回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(澤雄二君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、塚田一郎君及び近藤正道君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君及び福島みずほ君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 理事の辞任についてお諮りをいたします。  千葉景子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松浦大悟君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、従来どおり法務及び司法行政等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(澤雄二君) 委員派遣に関する件についてお諮りをいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(澤雄二君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会をいたします。    午後三時一分散会
11月25日第173回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  阿部参考人、加藤参考人、グスタフ参考人、今日は本当に貴重な意見ありがとうございました。  阿部参考人とグスタフ参考人にお聞きしたいと思っていますけれども、最初に阿部参考人。オバマ大統領が進めようとしている医療保険の拡充ですね、この間...全文を見る
○澤雄二君 どうもありがとうございます。
11月27日第173回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○澤雄二君 公明党の澤雄二でございます。  最初に一言申し上げますが、十九日の当委員会において委員長が突然休息を宣言されました。このことについて一言申し上げさせていただきます。  朝の理事会では、確かに民主党側から衆議院の財金に亀井大臣が出席することになったので休息を挟んでほ...全文を見る
○澤雄二君 予算委員会でも亀井大臣は、私は民主党ではないからということをこの問題についてはおっしゃっていましたので、それで今日、亀井大臣にお聞きしたのでございますが。  手土産は言語道断でございます。常に手土産を持っていくわけではないと思うんです。ただ、あっせんかあっせんじゃな...全文を見る
○澤雄二君 亀井大臣が民主党とは違うんだとかねてから言われていることはよく理解しておりまして、多分今も同じような趣旨で苦しい答弁をされたんだというふうに思いますが。  この後、郵便事業株式会社、それから郵便局株式会社の新しい人事が発表になりました。この郵便事業株式会社では鍋倉眞...全文を見る
○澤雄二君 どうもありがとうございます。  どうしてもやっぱり官僚の力が必要なんだという御認識を示されたんだと思います。ですから、私は民主党さんも、もし考え方を改められたんだったら、そのことをきちっと国民に分かりやすく説明をしていただければいいと思います。  亀井大臣への質問...全文を見る
○澤雄二君 原口大臣にお伺いします。  最初は原口大臣にエールを送ろうと思って原稿を用意してまいりました。原口大臣とは何度か一緒にテレビ出演をさせていただきまして、非常にはっきりと物をおっしゃる、何を言っているか分からないということはなかった、私はそう感じています。ただ、見解の...全文を見る
○澤雄二君 よろしくお願いをいたします。  それと、先ほども申し上げましたが、生活保護世帯だけではなくて、経済的弱者の方たちが本当にデジタルテレビを買えるのかという問題もありますので、そこも含めて更にお願いをしたいというふうに思っております。  次にお伺いしたいのは、NTT労...全文を見る
○澤雄二君 内藤副大臣もNTT御出身でございますが、今年、NTT若しくはNTT労組の政治団体からの献金はありましたか。
○澤雄二君 お幾らですか。
○澤雄二君 私はこれは、大臣、副大臣をやられている間はこの献金はお返しになった方がいいと思います。その理由をこれから少し質問させていただきたいと思いますが。  NTT関係からのこの献金の問題をお聞きしたのは、実はNTTには御存じのように二〇一〇年問題というのがございます。この二...全文を見る
○澤雄二君 内藤副大臣、どうですか。
○澤雄二君 先ほど申し上げましたけど、このNTTの二〇一〇年問題というのは、まさに日本の未来の情報通信の構造を決めます非常に大事な問題でございます。NTTの持っている基盤というのは、電電公社時代からずっと築いてきたものですから、言ってみればこれは国民の財産であります。NTTのもの...全文を見る
○澤雄二君 大臣、副大臣とも非常に微妙な御答弁をされて、どちらとも取れない。内藤副大臣の方はもう少しはっきりとおっしゃったと思いますが。  つまり、設備のオープン化をもっと進めるべきだ。ただし、設備についてもNTTはやっぱり膨大な、莫大な基盤設備を既に持っているわけですね。つま...全文を見る
○澤雄二君 竹中大臣も、それからその後の菅大臣も、通信と放送は融合しないということを言われていました。言われていましたが、総務省が作る文書は融合・連携という言葉が使われるんですね。必ず融合は付いているんです。  ですから、大臣、副大臣にお願いしたいのは、融合するということは僕は...全文を見る
○澤雄二君 今大臣の言われたハード、ソフト分離という場合にどこで区切るのかということは、答申については書かれてはおりません。でも、これがすごく大事な問題でございます。  それで、その前に大臣に伺いますが、ハード、ソフト、地上波の放送においてですよ、ハード、ソフト分離することにお...全文を見る
○澤雄二君 書いた本人に聞いたわけではありませんけれども、総務省にお伺いしたら、テレビ局の選択肢を増やすんだということでございます。選択肢を増やすってどういうことですか、具体的に。例えば、ローカル局だとか、経営困難に陥ったときに、技術部門だけを一緒にして別会社をつくって何局かでと...全文を見る
○澤雄二君 選択肢は広がらないんです。ハード、ソフトを分離して広がる選択肢のメリットは具体的にはないんです。  それで、もし今言ったようなそういう技術系の会社だけをつくることを考えたら、今テレビ局にとって技術系の設備、それの管理に掛かる費用って莫大な費用が掛かっています。これは...全文を見る
12月03日第173回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○澤雄二君 おはようございます。公明党の澤雄二でございます。  最初に、郵政民営化は国民の生活の利便性を守るためには極めて重要な問題でございます。鳩山政権はこの民営化の見直しを打ち出されまして、その第一弾として提案されたのがこの株式処分停止法案でございます。この極めて重要な法案...全文を見る
○澤雄二君 テレビを見ておりましたら、総理に対しては、三大臣が環境税を導入するということで一致したようですがと、そういう質問に対して総理が答えられていますから、総理の認識は三大臣が合意したという認識の下で答弁をされたと思いますが、違いますか。
○澤雄二君 それでは、郵政民営化法案について質問をいたします。  最初に伺いたいのは、この郵政民営化見直しの担当大臣のことでございます。  鳩山総理は亀井、原口両大臣に対してお互い協力し合ってやっていくようにという指示を出されたというように伝えられておりますが、担当大臣は亀井...全文を見る
○澤雄二君 それでは、亀井大臣を中心に質問をさせていただきます。内容によっては原口大臣にもお聞きすることがございます。  この株式の凍結法案でございますが、凍結後、凍結は解除されることがあるんでしょうか、売却されることもあるんでしょうか。
○澤雄二君 とすると、売却する可能性もあるという認識でよろしいですか。
○澤雄二君 こういう、そういうという言葉が多いのでよく分からないんですが、全体像がまだ見えていないので苦しい答弁をされているんだというふうに思いますが、仮に、今後見直しをされていって、どういう状況になったら売却することができるんでしょうか。
○澤雄二君 どういう事業形態にしていくかということを今まさに検討をされているんだと思います。その検討されている事業形態の中で、どこが実現できれば、どこがこういう事業展開になれば売却できるんだというようなお考えは今お持ちではないということですか。
○澤雄二君 もう政権取られてから三か月たちますので、特に亀井大臣についてはそれ以前から考えられておられましたので、この法案を出すに当たっては、せめてどういう経営形態、どういう事業形態になることが望ましいかということはもう既に頭の中にあってこの法案を出されているんじゃないかなと思い...全文を見る
○澤雄二君 今、亀井大臣が言われたようないろいろな事業の展開、これは別に国営企業でもできるんですよね、一〇〇%政府が株を所有していても。そういう意味で、そういう可能性もありますか。
○澤雄二君 この問題を少しくどく質問をさせていただきましたけれども、つまり、今の御答弁で分かったことは、凍結後、凍結した株式をどうするかということについてまだ何にも決まっていないということがよく分かりました。将来どうするのか分かっていないことについて今賛否を問うのは無理だと思いま...全文を見る
○澤雄二君 象徴的な意味があるから法案を出したんだというのは、法律としてはすごく無理があると思います。  それから、改めて申しますが、何もその後のことが決まっていないので賛否を問うことはまず無理。この数年間、法案の骨格だけを決めて詳細はすべて政省令でというスタイルが増えてきてい...全文を見る
○澤雄二君 分社化ロスだと。これが分社化ロスかどうかという議論は大きく分かれるところでありますが、その分社化のロスだからそれをなくしたいんだ、つまりそれは、郵政民営化の見直しの方向に少し踏み込んで今言われた話であります。  だとすると、見直しの全体像を示したときに凍結をするんだ...全文を見る
○澤雄二君 この中央公論の論文は、郵政民営化だけではなくて、いわゆる小泉改革全般について言われている中でこういうことも言われているんですが、今、亀井大臣が言われたように、今の民営化された郵政は自分の考えとは違うと。だけど、それを立て直していく方向についてはもしかしたら亀井大臣の考...全文を見る
○澤雄二君 敵対的買収から日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を守るというのは長い間議論されてきましたが、今ある現実的な方法は、原口大臣が少し言われましたが、ライツプランというのが一番現実的だろうと言われています。つまり、ほかの方法ではWTOは金融機関の規制を禁じておりますからなか...全文を見る
○澤雄二君 今の原口大臣の答弁に沿って質問をいたしますけれども、黄金株ではありませんが、御答弁はどちらがされるのがいいのか分かりませんが、将来、株を売却したときに、その売却する、今の法律では一〇〇%となっていますが、これをある程度制限を加えると、そういう可能性も考えていらっしゃい...全文を見る
○澤雄二君 ですけれども、お話を伺えば伺うほど、そういう全体像が出たときに株式の売却についてはどう考えているんだという法案をどうせそのときに出さなきゃいけないでしょう。そのときに一緒に出されればいいんで、今やみくもに、とにかく象徴だから凍結するんだというのは、ちょっとこれはやっぱ...全文を見る
○澤雄二君 時間がなくなりましたので、亀井大臣が考えていらっしゃるいろんな新しい事業展開、ワンストップ行政その他、実はこれも危ない要素をたくさん含んでおります。やればやるほど赤字になる、コストが増える。ですから、よほど慎重にこのワンストップ行政についても検討していただきたいという...全文を見る
○澤雄二君 時間が参りましたので終わりますが、郵政民営化、非常に重大な問題でございます。見直すところもあるんだろうというふうに思っておりますが、見直しの方向によっては、先ほど申し上げたように、非常に危険水域に今ありますから、余計なコストを掛けて赤字転落する可能性もあります。ですか...全文を見る
○澤雄二君 私は、公明党を代表しまして、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案に対して反対の立場で討論をいたします。  まず第一に、この時期に本法律案の賛否を問うのは無理があると考えます。処分が停止された郵政の株式はいつ停止が解除される...全文を見る