七条明

しちじょうあきら



当選回数回

七条明の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月06日第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
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○七条政務次官 このたび大蔵政務次官を拝命いたしました七条明でございます。  大臣を補佐しつつ、職務に精励をしてまいります。委員の皆さん方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)
08月09日第149回国会 参議院 財政・金融委員会 第1号
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○政務次官(七条明君) このたび大蔵政務次官を拝命いたしました七条明でございます。  宮澤大臣を補佐しつつ、一生懸命職務に精励してまいりたいと思いますので、皆様方のよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。  なお、参議院担当の政務次官という形になっておりますので、こ...全文を見る
08月29日第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○政務次官(七条明君) 今、鹿熊先生からのお話のとおり、平成十年度の税収決算額、非常に大きな落ち込みがあった、四十九兆四千三百十九億円となりました。当然のことながら、平成九年度の税収決算額にいたしましても、五十三兆九千四百十五億円という形もありまして、平成九年の決算額から見まして...全文を見る
09月19日第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
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○政務次官(七条明君) 今、先生から御指摘のありました件、予算の執行そのものの責任の所在というものにつきましては各省庁の長がその責任を負うこととなっておりますし、当然、予算の編成で国会の議決を得る際には執行の責任の所在が明らかにされる等の観点から部局等の組織の別に区分することとな...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今、北海道開発庁が必要かどうかということについて私の方から論をするわけにはいきませんけれども、北海道開発庁のように北海道だけ、あるいは沖縄開発庁のように沖縄だけに限定をして、その地域の総合性あるいは事業の一元化というようなことをできるだけやっていこう、そう...全文を見る
○政務次官(七条明君) 縦割り的な物の考え方というのがいいかどうかということもあるわけでありますけれども、総合的に、北海道開発庁のようなものはそれを縦割りでやることではなくして総合的にやろうと。当然その中でむだのないように、あるいは各省庁の事業が適切に行われるようにという形の中で...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今お尋ねの件でありますけれども、平成十年度決算の中で、運輸省の交通施設バリアフリーの設備に関する補助金五十億円の予算がと、こういうことであったと理解をいたしておりますけれども、予算に計上された経費については年度内に執行すること、これが一応基本になっておるこ...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今、先生のお話がありましたように、財投改革後の特殊法人等の資金調達についてということでありますけれども、財投機関債の公募発行により市場の評価を受けることを通じて運営効率化へのインセンティブが高まっていくこと、特に特殊法人等はまずその資金を財投機関債の発行に...全文を見る
○政務次官(七条明君) 運営の効率化のためにインセンティブが高まっていることから、特殊法人がまずその資金を財投機関債の発行により自己調達する、そのために最大限の努力をしていただくことから始まっていこうと、先ほど申し上げたとおりでございます。  いずれにいたしましても、今後の財投...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今、補正予算についての御質問がございましたけれども、今、予算編成作業を行っている途中でございますし、予算概算要求を各省庁から八月末までに出していただいて、その中からも必要なもの、特に緊急性のあるようなもの、あるいは即効性があって効果のあるようなものについて...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今、先生の方からの御趣旨も十分踏まえながら、特に補正予算につきましては以前から宮澤大臣からも申し上げましたとおり、財政面から大きな景気刺激を講じなければならないような必要性は今はもうなくなったと。補正の財源につきましても、国債を増発することばかりを考えるこ...全文を見る
11月16日第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号
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○政務次官(七条明君) 大蔵省の方の所管のことについて御説明を申し上げますけれども、大蔵省の所管といたしましては、今、申請あるいは届け出の手続等の電子化の推進に努めてきておるところでありまして、特に税関関係におきましては、NACCS、これは国際的な税関同士の情報を収集する、そして...全文を見る
11月20日第150回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○政務次官(七条明君) 今お話がありました、先ほどから先生の御意見もいろいろ聞かせていただきまして、なるほどと思いながらここで感心して聞かせていただきましたけれども、政府の開発援助につきましては、今後なお一層その効果的な実施が図れるように、平成十一年の八月十日に発表されました政府...全文を見る
11月22日第150回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○政務次官(七条明君) 今、先生の方からお話がありました国の貸借対照表、いわゆるバランスシートについてでございますけれども、この問題につきましては、国会やあるいは経済戦略会議などから作成の御提言をいただきました。そのことを踏まえまして、大蔵省でも昨年の九月に大蔵省において財政事情...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今のお答えをさせていただきますけれども、建設国債でございますけれども、十二年度の当初予算におきましては九兆一千五百億円、今回補正をいたしまして一兆九千八百八十億円を追加いたしますと、二〇〇〇年度の補正後の建設国債は十一兆一千三百八十億円となるわけであります...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今、二〇〇〇年度の税収ということでございますけれども、これにつきましては今回の補正予算の編成に当たりまして、これまでの課税実績や大企業、いわゆる大法人に対する聞き取り調査の結果、最近の経済状況等を踏まえてその見直しを行いました。  当初予算額に対して一兆...全文を見る
11月27日第150回国会 参議院 財政・金融委員会 第2号
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○政務次官(七条明君) 私の方からも今大臣が言われたことに対して補足説明をさせていただこうと思います。  酒税などのいわゆる消費課税につきましては、税制の中立性等から、同種同等のものについては同様の負担を求めると、こういうような物の考え方をいたしておるところでありますし、当然、...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今先生が言われることも一つ一つ踏まえてまいりたいと思っておりますし、この発泡酒の世界、もともとなぜ発泡酒が出てきたかというのは、恐らく、業界の中で競争が激化してきた。特にビール業界の中でも市場原理を取り入れて非常に競争が激化してきたために、何とかそれらのコ...全文を見る
○政務次官(七条明君) まず、私の方から総論的なものを申し上げておきたいと思うわけでありますけれども、ことしの八月三十日に制定をされました、いわゆる未成年者の飲酒防止等対策及び酒類販売の公正な取引環境の整備に関する施策大綱におきまして、未成年者飲酒禁止法及び酒税法の一部改正案が成...全文を見る
○政務次官(七条明君) 今お話がありましたように、関係七省庁、国税庁、特に大蔵省といたしましても、積極的にリーダーシップをとれる部分はとって頑張ってまいりたいと思っておるところでございます。