七条明

しちじょうあきら



当選回数回

七条明の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月15日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
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○七条委員 久々の質問に入らせていただいたと思っておりますが、きょう、今議題になっております酒類総合研究所、こういうパンフレットをいただきましたが、きれいなパンフレットで、中を読んでみましてもいろいろなことを書いてあった。特に、この法の第三条の目的ということを書いてありまして、酒...全文を見る
○七条委員 確認をさせていただいたのでありますが、いわゆるこの酒類総研、目的の中に入っている、二つのこれらの目的が、今財務省設置法の中にも書いてあるが、少し感覚が違う。あるいは、国税庁の中でも、企業を育成するという意味に解していいのかどうかと聞いても、今その答えはなかった。こうい...全文を見る
○七条委員 酒税法という法律があると先ほど言いましたから、あえて酒税法の話もちょっとしなければならなくなりましたが、酒税法の第三十一条一項、これを読み上げてみてください。
○七条委員 この酒税法の三十一条一項というのは、具体的に皆さん方が知っておられるかどうかですけれども、要は、企業、いわゆる蔵元が赤字になった場合は、これ以上恐らくは酒税が納められない可能性が出てきた、滞納するおそれが出てきたために酒税の担保をとるわけであります。要は、何かの積立金...全文を見る
○七条委員 確かに、酒税と同じように担保をとるものが、今副大臣が言われたように、揮発油税、あるいはたばこ税、印紙税とか航空機燃料税というようなものがあります。しかしながら、これは中小企業ではない。揮発油税というのは、石油の元売会社のいわゆる大手である。たばこ税というのは、JTであ...全文を見る
○七条委員 大臣がそこまで言われるわけでありますから、酒類業の健全な発展、これは酒類業の健全な発展と言わずに、企業を支援するという表現も入れて、いわゆる企業を育成するという観点をきちっと入れてやるかどうかが問題なので、そこのところだけが一つの大きなポイントだと思いますが、もう一遍...全文を見る
○七条委員 少しまたはぐらかしていただいたんですけれども、私は、企業を育成するということが、さっきも言うように、発達の中に入っているんだ、健全な発達という言葉の中に入っているんだ、これをお聞きしたかったわけであります。もう一遍。
○七条委員 それが一つの答えだろうと思っておりますし、ただ、税を取るだけではなくして、もし酒類業、今地ビールもありますし、ワインの小さな会社もあれば、しょうちゅうの小さい会社もありますけれども、すべての会社の所管というのは国税庁であり、国税局であり、そしてその一番身近なところが税...全文を見る
○七条委員 酒類総合研究所、これをわざわざ広島に移して、なぜ広島に移したかというと、広島にもやはりたくさんの酒類業者がある。そして、あそこなら、特に広島大学の中に発酵工学がある、いろいろな環境が整っているからという形で酒類総研が広島に移されたと私は思っています。  当然のことな...全文を見る
○七条委員 時間が参りましたから終わらせていただきますけれども、酒類総合研究所の趣旨の徹底やら、あるいはこの法律の三条にある、目的の三条の趣旨が徹底されて酒類業が発展されることをお願いをしたり祈念をして、私の質問にかえさせていただきます。
04月12日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○七条委員長代理 次に、田村謙治君。
04月25日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
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○七条委員長代理 次に、近藤洋介君。
05月10日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
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○七条委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行います。  この際、ただいま議題となっております各案中、内閣提出、証券取引法等の一部を改正する法律案及び証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に...全文を見る
○七条委員長代理 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○七条委員長代理 これより各案及び両修正案に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村康稔君。
○七条委員長代理 次に、三谷光男君。
○七条委員長代理 次に、田村謙治君。
○七条委員長代理 次に、佐々木憲昭君。
10月13日第165回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました七条明でございますが、どうぞ皆さん方、御指導、御支援のほどよろしくお願い申し上げます。  今日、組織犯罪や国際犯罪に係る諸問題、再犯防止を含め...全文を見る
○七条委員長 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       上川 陽子君    松浪 健太君       大口 善徳君 を指名いたします。      ————◇—————
○七条委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十四分散会
10月18日第165回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  この際、長勢法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。長勢法務大臣。
○七条委員長 次に、水野法務副大臣及び奥野法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。水野法務副大臣。
○七条委員長 次に、奥野法務大臣政務官。
○七条委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所大谷事務総長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  大谷事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。大谷事務総長。
○七条委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁官房長安藤隆春君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上川陽子君。
○七条委員長 次に、大口善徳君。
○七条委員長 長勢法務大臣。
○七条委員長 次回は、来る二十日金曜日午前九時四十分理事会、午前九時五十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十九分散会
10月20日第165回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長永田俊一君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局高橋総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平岡秀夫君。
○七条委員長 次に、石関貴史君。
○七条委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○七条委員長 速記を起こしてください。  矢代交通局長。
○七条委員長 所定の時間が過ぎておりますので、手短にお願いいたします。
○七条委員長 新たな質問については入らないようにできればお願いします。
○七条委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十七分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○七条委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。保坂展人君。
○七条委員長 答弁できますか。
○七条委員長 御静粛にお願いします。
○七条委員長 資料の提出をできるだけ早くするように、私の方からも要請をしておきます。
○七条委員長 時間が過ぎておりますので、手短に。
○七条委員長 次に、横山北斗君。
○七条委員長 次に、河村たかし君。
○七条委員長 答弁できますか、どなたか。
○七条委員長 後日、この件につきましては、理事会で協議をいたします。
○七条委員長 後刻、この問題については、理事会で協議をさせていただこうと思っております。
○七条委員長 先ほどのとおりでございますから。  次に、滝実君。
○七条委員長 長時間御苦労さまでございました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十六分散会
10月25日第165回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。長勢法務大臣。     —————————————...全文を見る
○七条委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○七条委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長寺田逸郎君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、国土交通省大臣官房審議官和泉洋人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大口善徳君。
○七条委員長 次に、柴山昌彦君。
○七条委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会
10月27日第165回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山北斗君。
○七条委員長 次に、高山智司君。
○七条委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後二時二十二分開議
○七条委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高山智司君。
○七条委員長 次に、平岡秀夫君。
○七条委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房長池上政幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 次に、保坂展人君。
○七条委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○七条委員長 速記を起こしてください。  保坂展人君。
○七条委員長 この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議題となっております両案に対し、財務金融委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、連合審査会において、政府参考人及び参考人から説明または意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求め、説明等を聴取することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、お諮りいたします。  連合審査会において、最高裁判所から出席説明の要求がありました場合には、これを承認することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上、公報をもってお知らせいたしますので、御了承願います。     —————————————
○七条委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議題となっております両案審査のため、本委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十四分散会
10月31日第165回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授能見善久...全文を見る
○七条委員長 どうもありがとうございました。  次に、小野参考人にお願いいたします。
○七条委員長 どうもありがとうございました。  次に、橋上参考人にお願いいたします。
○七条委員長 どうもありがとうございました。  次に、新井参考人にお願いいたします。
○七条委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○七条委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤池誠章君。
○七条委員長 次に、大口善徳君。
○七条委員長 次に、高山智司君。
○七条委員長 もう時間が過ぎておりますので、簡単明瞭に、申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。
○七条委員長 次に、保坂展人君。
○七条委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の皆さん方には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。四人の先生方、本当にありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  次回は、公報をもってお知らせすること...全文を見る
11月01日第165回国会 衆議院 法務委員会財務金融委員会連合審査会 第1号
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○七条委員長 これより法務委員会財務金融委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします...全文を見る
○七条委員長 次に、石井啓一君。
○七条委員長 次に、馬淵澄夫君。
○七条委員長 馬淵澄夫君、時間が来ておりますので。
○七条委員長 次に、田村謙治君。
○七条委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。大串博志君。
○七条委員長 次に、保坂展人君。
○七条委員長 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後二時四分散会      ————◇—————   〔参照〕  信託法案  信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 は法務委員会議録第四号に掲載
11月07日第165回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局小池経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村たかし君。
○七条委員長 山崎参事官、今の説明ができますか、なぜ差し控えるかということ。
○七条委員長 今資料が出せるかということでございますが、資料が出せるか出せないかも含めて御答弁いただけますか。
○七条委員長 信託法、信託業法を含めていろいろなことがあろうと思いますけれども、では、山崎参事官。
○七条委員長 資料出せますね。
○七条委員長 これについては、出せるものについて先に精査をしていただいて、そしてそれが出てきたことに対して河村委員とお話しいただき、そしてそのことでどうだということがあれば理事会で協議をさせていただこうと思いますが、よろしゅうございますでしょうか。それで整理をさせていただこうと思...全文を見る
○七条委員長 時間が来ていますから、簡潔明瞭に。
○七条委員長 この問題については、前回もお話がありましたとおり、理事会で現在協議中でございますから、継続して協議をさせていただこうと思っております。
○七条委員長 次に、高山智司君。
○七条委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時八分休憩      ————◇—————     午後二時三十八分開議
○七条委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石関貴史君。
○七条委員長 次に、平岡秀夫君。
○七条委員長 次に、保坂展人君。
○七条委員長 今審議をいただきましたが、資料をできるだけ出せることがあれば出していただけるように要請いたしておきます。  次回は、明八日水曜日午前十時理事会、午後四時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十二分散会
11月08日第165回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、内閣提出、信託法案に対し、高山智司君外二名から、民主党・無所属クラブ提案...全文を見る
○七条委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十三分散会
11月10日第165回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに高山智司君外二名提出の信託法案に対する修正案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。早川忠孝君。
○七条委員長 次に、伊藤渉君。
○七条委員長 次に、細川律夫君。
○七条委員長 次に、大串博志君。
○七条委員長 次に、平岡秀夫君。
○七条委員長 後日、理事会において協議いたします。
○七条委員長 次に、保坂展人君。
○七条委員長 これにて両案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十九分散会
11月14日第165回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに高山智司君外二名提出の信託法案に対する修正案を一括して議題といたします。  両案及び高山智司君外二名提出の修正案...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、撤回を許可するに決しました。     —————————————
○七条委員長 この際、内閣提出、信託法案に対し、早川忠孝君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。高山智司君。     —————————————  信託法案に対する修正案   ...全文を見る
○七条委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○七条委員長 これより両案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  これより採決に入ります。  内閣提出、信託法案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、早川忠孝君外二名提出の修正案について採決いたし...全文を見る
○七条委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○七条委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○七条委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○七条委員長 この際、ただいま議決いたしました両案に対し、早川忠孝君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。石関貴史君。
○七条委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○七条委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。長勢法務大臣。
○七条委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○七条委員長 次回は、明十五日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時九分散会
11月15日第165回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長谷口隆司君、警察庁生活安全局...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局二本松家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢野隆司君。
○七条委員長 次に、伊藤渉君。
○七条委員長 次に、保坂展人君。
○七条委員長 御静粛にお願いします。
○七条委員長 今の御答弁について、もう一度答弁できますか、タウンミーティング室長。
○七条委員長 不規則発言、済みません。
○七条委員長 法務省官房長にお話ししますけれども、あるいは今のタウンミーティング室長等々、資料が出せるものがあるのか、あるいは資料を出せる状況にあるのかどうかということを、もう一度ここでお二人から御答弁願えますか。  では、先に室長。
○七条委員長 お静かにお願いします。
○七条委員長 時間が過ぎておりますので、簡潔明瞭に。
○七条委員長 次に、河村たかし君。
○七条委員長 元職ということだと思いますけれども、では、小津刑事局長。
○七条委員長 法務省に申し上げますが、一度問題を整理して御答弁いただきたい。
○七条委員長 法務省に申し上げます。  今お話がありましたことに関して、今現在話ができることを整理してもう一度御答弁いただけますか。
○七条委員長 理事会で引き続き協議をいたしますけれども、河村委員に申し上げます。  この問題、長年にわたって真摯にライフワークとして河村先生が罪を償いたいという思いでやっておられること、あるいは国会と法務省に対する責任を問うということも先ほど言っておられたこと、あるいはそれらの...全文を見る
○七条委員長 そういうふうにやらせていただこうと思いますので、整理をして出してください。よろしくお願いします。
○七条委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩      ————◇—————     午後一時二分開議
○七条委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高山智司君。
○七条委員長 法務省関係ですね。(高山委員「法務省関係の司法制度改革のタウンミーティング」と呼ぶ)法務省の方の関係の資料が今ということでございますが、どなたかこれに対して御答弁できますか。(高山委員「いや、もう委員長の方からお取り計らいをお願いします」と呼ぶ)はい、わかりました。...全文を見る
○七条委員長 次に、細川律夫君。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○七条委員長 速記を起こしてください。  今、野党の方から、民主党の方から申し入れがありましたが、時間をもってして、もう一度審議に応じるように要請をしたいと思いますから、その場でお待ちをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。電話でかけて、あるいは要請をしてください。...全文を見る
○七条委員長 速記を起こしてください。  ただいま、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。  事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○七条委員長 速記を起こしてください。  事務局をして御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。  理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。     〔速記中...全文を見る
○七条委員長 速記を起こしてください。  理事をして御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  これより細川律夫君の質疑時間に入ります。     〔委員長退席、松浪(健太)委員長代理...全文を見る
○七条委員長 これにて細川律夫君の質疑時間は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十九分散会
11月16日第165回国会 衆議院 本会議 第17号
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○七条明君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両案は、最近の社会経済の発展に的確に対応した信託法制を整備する観点から、受託者の義務、受益者の権利などに関する規定を整備するとともに、多様な信託の利用形態に対...全文を見る
11月24日第165回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長谷口隆司君、警察庁長官官房長...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石関貴史君。
○七条委員長 御静粛にお願いします。
○七条委員長 時間が過ぎておりますので、簡潔明瞭に答弁いただきます。
○七条委員長 次に、高山智司君。
○七条委員長 御静粛に、御静粛に。
○七条委員長 今精査して、できるものとできないものがあるのならば、御答弁いただく、あるいは、後で資料を出せるものがあるというなら出していただけるよう、今御答弁いただけることがありますか。
○七条委員長 じゃ、きょうの委員会の結果を、出せるものを出していただけるように、そして、今、高山委員から要請のあったものに対して御検討いただけるように、私の方からも要請をいたしておきます。
○七条委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件の調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十九分散会
11月28日第165回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として企業会計基準委員会委員長斎藤静樹君に御出席をいただいております。  斎藤参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  ...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○七条委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。早川忠孝君。
○七条委員長 次に、大串博志君。
○七条委員長 斎藤参考人に委員会を代表して一言御礼を申し上げます。  本日は、貴重な御意見をこうしてお述べいただきましたことにまことに厚く御礼を申し上げるところでございます。  いろいろな不手際もあり、何度も何度も予定を立てていただきましたけれども、こうしてきょうは万難を排し...全文を見る
12月19日第165回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○七条委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は五十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願いま...全文を見る
○七条委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、第百六十三回国会、内閣提出、犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。  ...全文を見る
○七条委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、第百六十四回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○七条委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  第百六十四回国会、河村たかし君外二名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案  及び  第百六十四回国会、枝野幸男君外七名提出、民法の一部を改正する法律案 並びに  裁判所の司法行政に関する件  法務行...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求める必要が生じました場合は、その出席を求めることとし、その取り扱いにつきましては、...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る
○七条委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十五分散会