渋沢利久

しぶさわりきゅう



当選回数回

渋沢利久の1978年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○渋沢委員 時間が詰まりましたので、はしょって簡潔に幾つかの点でお尋ねをいたします。  こういう事態で、応急処置、緊急の対応が急がれることは当然ですけれども、二度とこういう災害を起こさないという観点に立てば、どうしてこういうことになったかという経過についてただしていくということ...全文を見る
○渋沢委員 つまり、この認可を得ておるかあるいはこれからさらに厳しい基準に適合して認可を得ようとする業者に、自分でつくった書類を出させて、その書類審査によってこの追認が行われたということがいま明らかになっているわけであります。ところがこの基準は、見てみればわかるように、あなた方が...全文を見る
○渋沢委員 そういういいかげんなことを言ってはいかぬので、あなた方のつくられたこの基準によれば、近所を調べてそれでいいというふうに認可の条件にはなっておらないのです。当該の地域です。当該地盤及び念のためにまわりも調べなさいとわざわざ書いてある。それを当該地点の調査ではなしに、どこ...全文を見る
○渋沢委員 苦しい答弁で、何か幾つかの点では、ppm調査ぐらいのことは自分でやりましたと言っているのだけれども、おおむね業者の自主申告で書類審査してよろしいというような基準には全くなっておらない。この文書で見る限りにおいて、あなた方のつくった基準は大変厳しいものである。ですから、...全文を見る
○渋沢委員 先ほど来責任は非常に感じておるということを言っているわけですけれども、しからば全国数百カ所に及ぶこの同種の堆積場について、まさにいま責任を持って厳しい総点検が迫られておると思うが、どんな処置をとったのか。何か新聞の報ずるところによれば、通産の鉱山保安の関係者を集めて—...全文を見る
○渋沢委員 時間がないので指摘いたしませんけれども、シアンの規制後は一ppmということで、それはきちんと調べておるというのだけれども、それ以前の状況で言うと、私も現地で工場長にどんな程度のものが積まれておったのだと言ったら、ざっと平均一〇〇ppm程度の、たっぷりシアンの濃度の高い...全文を見る
○渋沢委員 終わります。
02月27日第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○渋沢分科員 私は、地震災害対策の上で、とりわけこの東京の問題にしぼって幾つかお尋ねしたいと思うわけです。  まず、大規模な、たとえばマグニチュード八あるいはそれ以上の大規模な地震が大都市で起こった場合、東京にいまの状態で起こった場合には、これはだれが考えても慄然とする思いに駆...全文を見る
○渋沢分科員 いま大臣も言われたように、確かに、消防とか避難とか、いざというときに逃げたり身の回りを消したり式のことは、消防庁や消防団や自治体がない金を使って大変一生懸命やっていらっしゃる。しかし、自治体レベルで、地震対策、とりわけ大都市災害の不安を解消するなんということはあり得...全文を見る
○渋沢分科員 その防災拠点、防災都市づくりというものですね。これはまさに地震対策の基本だと思うのです。災害に強い都市構造、災害に強い市民づくりといいますか、これを地震に置きかえれば、地震に強い都市と市民をつくるということが基本で、そして予知があり、今度政府が出そうという予知の集約...全文を見る
○渋沢分科員 短い時間の中で聞いておることですから、国としては東京の防災都市づくり計画というものではこれだけ法制的にも財政的にも指導援助を十分やっておるのだけれども東京都がやらぬのだというお考えなら、率直にそうおっしゃっていただいていいのですよ。障害があるとお考えならそうおっしゃ...全文を見る
○渋沢分科員 いまお話のあった防災拠点への対応については知っているわけですが、それだけでは、いまのやりようでは非常に不十分だ。これは東京都からも上がっておると思いますけれども、そういう意味で一層これを強くしていただくように私はお願いをしておきたい。とりわけ、等床確保ということをむ...全文を見る
○渋沢分科員 ぜひひとつ馬力をかけて促進をしていただきたい。  さて、そこで関連してさらに一、二伺いますが、先ほど来出ている防災拠点にしてもそうですか、避難地の指定をするが、そこに行く避難路、この避難地防災拠点周辺の避難通路の安全対策ということを考えないと、この間の岩手の地震で...全文を見る
○渋沢分科員 終わります。
03月01日第84回国会 衆議院 商工委員会 第6号
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○渋沢委員 通産大臣は、在庫調整の動向に触れてしばしば予算委員会等で見解を述べておられるわけですけれども、現在の生産水準が不況カルテルとか減産指導とか、非常に低い水準に抑えられている、こういう状態の中での在庫調整であるから、これをどう評価するか、どの程度に評価するかというのは別問...全文を見る
○渋沢委員 そこのところをもう少し具体的に伺ってみたいと思うのですけれども、通産省が二十二日ですか明らかにいたしました昨年の鉱工業指数から見た五十二年度の主要産業及び中小企業の動向という資料によりますと、新聞の見出しになると在庫調整順調に進んでと、こういうことに相なるわけでありま...全文を見る
○渋沢委員 つまり、セメント、建設機械のようにいま公共事業の影響を受けて効果を上げているという一部のものを除いて、おおむねそれぞれ企業の減産努力で進められているそういう在庫調整、決して需要の動向によって動いているものではないという基調、こういう受けとめ方をしなければならないだろう...全文を見る
○渋沢委員 大変手厳しい状況なわけです。  さらに重要な点は、これからの動向について、「過去二年の経験にかんがみ、各企業とも慎重な態度であり、」これは、景気回復への期待、生産増加、ところが需要の伸び悩み、まさに意図せざる在庫の増加、こういう経験の中でどの企業も非常に慎重な態度で...全文を見る
○渋沢委員 しかし、七%達成という方向、景気回復への道筋については、大臣は必ずしも甘い判断をしておられないと思うわけでして、どの場所でしたか定かでありませんが、通産大臣は、夏ごろには景気対策の効果が実際にどうあらわれるか見当がつくので、その時点で追加的な需要喚起策も当然必要になっ...全文を見る
○渋沢委員 日銀も夏ごろまではわからぬ、金融機関などは、もう年末までは浮かないというような言い方を資料として出しているところもありますし、民間の経済研究機関などでかなり代表的なところは、もっと冷ややかな見通しを明らかにしていることは大臣も御存じかと思うのですが、そうしますと、一部...全文を見る
○渋沢委員 二十二日のある会合で通産大臣がいろいろ意見を述べられたことが新聞に報道されているわけですけれども、その際にも、いまお話のあったように、この四−六月の上半期の景気回復の動向が鈍ければ大胆な政策が必要だ、いまの経済運営には強い憂慮をしている旨の表明があったというのですが、...全文を見る
○渋沢委員 そうですね。福田総理の経済運営に対して手厳しい批判、こういう解説がついて憂慮という表現につながっていくわけでありますが、解説はともかくとして、現状を大変憂慮されている通産大臣の心情はわかるような気がするのです。  しかし、先ほど触れました民間の有力な経済研究団体では...全文を見る
○渋沢委員 大変強気の解明があったわけで、それはそれで結構ですけれども、しかし、政府の言っておられるようなこととは違う流れも現実には出てきている。ですから、民間の研究団体と言わず、いろいろ心配が広がっているということもまた当然だと私は思うのです。  いま大臣が言われましたこの経...全文を見る
○渋沢委員 いろいろ言われますけれども、しかし、この七%成長へ向けても、政府がやろうとしているこの努力と工夫ということの中身に対して、どうも私ども十分理解ができない。  幾つか尋ねていきたいと思うのですけれども、たとえば民間設備投資九・九%、これはこの前清水委員からも触れられた...全文を見る
○渋沢委員 たとえば政府の資料などでも、電力業の設備投資と輸出に支えられて、重電機の生産、出荷とも順調に推移しているというような文章を拝見するわけですけれども、しかし、実際に重電機のたとえば海外受注の現況などは、そんなにいい状況になっておるのでしょうか。
○渋沢委員 私のこの資料に間違いなければ、非常にいい、いいと言われるたとえば重電機なんかでも、つまり多いときは倍増、悪いときでも五割増というような好調な重電機でも、五十二年の十月は前年比三六%マイナス、十一月もかつてない低い数字が出ておるように思う。なかなかこの状況は浮かない状況...全文を見る
○渋沢委員 おっしゃるとおりにこの効果が上がれば大変結構なんですけれども、これはどうもそうはならないだろう。個人消費も伸びない、これも予算委員会あるいは商工委員会等を通して野党委員からひとしく指摘をされているところです。今度の予算で住宅についてかなり力を入れているわけだけれども、...全文を見る
○渋沢委員 若干と言われたけれども、実際は廃棄をすれば首切りが出るのは常識です。しかもそれに対しては十分な手厚い手だてを考えていると言うけれども、法律には具体的に何の歯どめも明らかになっておらない。労働大臣と協議をすると言ったって、何を協議するのですか。協議してまた何ができるので...全文を見る
○渋沢委員 しかし、受けざらの点でいえば、七%成長を達成すればようなるということにかけたお答えで、大変不満足ですけれども、時間がないので先へ行きます。  経企庁の長官がお見えでありますので、一つだけ伺っておきたいのですが、世界的な景気後退期ということが言えるのじゃないだろうか、...全文を見る
○渋沢委員 しかし、決していい状態に向いているということではないと思うのです。  そして、雇用の問題に返りますけれども、とにかく世界的にもよくない、心配が残っている。日本は、もちろん長期的に資源を外国に依存する。台湾、韓国などの追い上げで競合する事業については、これからもなかな...全文を見る
○渋沢委員 軽くかわした答弁でありますけれども、時間がありませんので、結論的に幾つかの点をお尋ねしたいと思うわけです。  この一月の日米通商交渉で決められたこの共同声明、改めて言うまでもありませんけれども、この性格というのは、七%成長あるいはそのままの表現で参りますればドル減ら...全文を見る
○渋沢委員 これは申し上げたとおり、この国際公約が果たされなかった場合には、この日米間の危機的な状況というものは火を噴くというふうに見ざるを得ない。  同時に、国内でも、今回の予算の審議に見られますように、政府・自民党の姿勢は、この予算が最良のものである、みだりに手直しを許さざ...全文を見る
○渋沢委員 国際情勢にかまけてその政府の政治責任を転嫁するような姿勢は、その段階では国会も国民も許さないだろうと思うのでありますが、時間もありませんので、最後に一言、問題を変えまして一点だけ、大規模店舗法に関係する小売問題についてだけ伺って、私の質問を終わりたいというふうに思いま...全文を見る
○渋沢委員 終わります。
03月03日第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○渋沢委員 きょうは地震対策にしぼって伺うつもりでおりましたけれども、例の地下鉄東西線の風害事故というのが出てきましたので、運輸省に来ていただいておると思いますので、これについて二、三最初にお尋ねをしたいと思います。  まず、事実関係で明らかなことは、風速計は、あの長い鉄橋の上...全文を見る
○渋沢委員 それはそういうことでわかりましたけれども、それじゃあの非常に風の危険があると言われた川の上の風速について、常時的確にとらえられるという状況になっていたのかというと、今回の事実はそうなっておらないわけです。軽い車両ならば風速何メートル、三十トン以上の重い車ならば風速四十...全文を見る
○渋沢委員 つまり運輸省は安全基準というのははっきり持っているんですか。そうじゃないでしょう。細かいことは自主的に、それぞれ交通各社で事故の起きないような自主的な計画と対応をしなさいというだけで、具体的な安全基準というようなものがあるんですか、それはないんでしょう。
○渋沢委員 そういうことなんです。風、特に強風の危険個所の調査確認とかそれに対応する具体的な安全基準というものを運輸省自身が持って、それで指導しているということはないんですね。こういう事実が今度明らかになっている。これが私は非常に重要だと思うんです。  それから、車両の設計につ...全文を見る
○渋沢委員 設計基準ですよ。設計基準というのはありますか。
○渋沢委員 基準があるかないか聞いているのだ。つまり問題は、地震やいろいろな風害等に対する心配のない車をつくるという基準と、あと監督、指導、車だけ心配ないと言いましても、どんなことが起こるかわからないから、運行計画上の厳しい安全基準と指導こういうものがあって、ともかくよほど特殊な...全文を見る
○渋沢委員 とにかく今度の調査結果、それからいま言われたことは私はなまぬるいので不満なんだけれども、とにかく真剣に対策を立てて、その恒久的あるいは臨時的、緊急的な対応というようなものの案をやはり委員会に出していただいて、その上でまた別途ただしたいというふうに思います。それで運輸省...全文を見る
○渋沢委員 これはもう全く大きな受けとめ方のずれがあるわけでして、小島委員も指摘したように大事な調査研究、観測の活動がまさに各省それぞれのなわ張りの中でやられている。やっていること自体は非常にいいことをやっているし、それなりの成果は上げておるのだけれども、いろんな経過の中でたくさ...全文を見る
○渋沢委員 私は時間を守るつもりですから、もう最後にまとめて一括して具体的に幾つか、この際ですから言います。いまの意見のずれは、これは改めて法案が出たときに討議することにして、大臣いま幾つかぱっと申し上げますから、それについての意見を率直に聞かしてください。  この立法を機会に...全文を見る
○渋沢委員 終わります。
03月28日第84回国会 衆議院 商工委員会 第11号
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○渋沢委員 どうしても重なる部分が出てくることは御了承いただいておきますが、最初にお尋ねしたいと思いますことは、信用基金の出資百億、そして一千億以上の債務保証を行うという、この法案の目玉みたいな部分だと思うのですけれども、この百億、一千億というものの計算の根拠になるものを、最初に...全文を見る
○渋沢委員 そのあなた方の内部でやった一応の試算というのはどういうものですか、聞かせてください。
○渋沢委員 すでに行われた質疑を通して、大臣も、所管関係大臣と協議の上当然必要に応じて枠はふやしていく、もっとも、指定業種がふえていくということがあり得るわけですから、当然のことだと思いますけれども、そういうふうにおっしゃっておるわけだと思うのです。それはまさにそのとおりであると...全文を見る
○渋沢委員 大臣も言われているわけですけれども、過剰設備を廃棄しようとするときに、この設備がみんな金融機関の担保になっておる、これは担保抜きである、その担保抜きが言ってみれば設備廃棄を進める起動力、この法律の目的でもあるという趣旨を強調されておるわけでありますが、まさに債務保証の...全文を見る
○渋沢委員 たとえば一定の時期いろいろな企業が土地買いをやりまして、いまたくさんの土地を抱えて、もちろんこれも担保に入ってはおるのでしょうが、その処理に困っておるというような部分がかなりあると思うのですね。当然そういうことへも手助けをするということになろうと思うのですけれども、そ...全文を見る
○渋沢委員 この法律の目的は、過剰設備処理に悩んでいる企業に対してこれを円滑に廃棄等の処分をさせる、そのために必要なあらゆる手だてをしていこうということだと思いますが、お話のとおりに、これはみんな担保に入っておる、その担保抜きというところにこの基金の目標、うまみ、この法律の重みが...全文を見る
○渋沢委員 おっしゃるとおり、金融機関のみならず関連の大商社、この特定不況業種に対して設備投資をあおり立ててまいりましたこれらの大商社や金融機関にとって、その焦げつき対策の対応策として、単に過剰設備の処理援助というだけでなしに、そういう二重三重の効果を持った、特徴を持った法律であ...全文を見る
○渋沢委員 そこで、その精神にのっとりまして、具体的にお尋ねをいたしたいと思うわけであります。この十条の中で幾つか触れておるわけでありますけれども、特にいま指摘をいたしました国、地方自治体が「労働者について、失業の予防その他雇用の安定を図るため必要な措置を講ずる」、これは訓話規定...全文を見る
○渋沢委員 離職者法は、これは離職してからの対応でしょう。そうでしょう。離職した者に対して雇用保険給付の期間延長と、それから就職促進手当ですか、これをつけるということでしょう。しかも二年の時限立法ですね。つまり、首を切られて失業者になったけれども、手当は少し余分に見てやろう、それ...全文を見る
○渋沢委員 これは通産の御意見も聞かなければなりませんが、この法律は、五年の間に安定基本計画にのっとって特定した不況業種の全体の安定を図ろう、できるかできないか大変疑わしいのだけれども、ともかくやろうということで、当面こういう援助をしようということですね。その二年の時限立法である...全文を見る
○渋沢委員 これは大臣にどうしても伺いたいのですが、きょうは大臣は余り物をおっしゃらないようですけれども、大臣にぜひ伺っておきたいのです。  大臣は、二法一体論というものをしばしばおっしゃっているわけです。この法律と離職者法は本来一緒に出すべきものだということを何回もおっしゃっ...全文を見る
○渋沢委員 やや正確に、十分ではないけれども、おっしゃったと思うのです。この法律は、過剰設備に苦しむ企業家と関連の商社や金融機関を助ける、そこではずみをつける。好ましいと思わぬけれども、関連下請や労働者に被害は出るだろう。出るのはあたりまえ、できるだけのことはする、できるだけのこ...全文を見る
○渋沢委員 双方が理解し合うという、その構造にこの法律がなってないところを私は問題にしているわけなんです。大臣の言った最後の指摘は、それはそういうことならば結構なんです。  これはもともと産業の安定的な発展のために過剰設備を処理しようという、直接にその雇用労働条件にかかわる事業...全文を見る
○渋沢委員 そういう立場を尊重するとおっしゃるならば、たとえば信用基金の運営の中で、金融機関などの担保抜きということだけでなしに、雇用の安定あるいは下請関連の対策のための必要な資金繰りに充てるということも明らかにすべきだし、また、当然のことながら、その運営についても、その目的に合...全文を見る
○渋沢委員 さっきの答弁よりは少し前向きな答弁の片鱗が出ましたけれども、しかし、まだまだ納得のできるような答弁とは言えません。  時間がありませんから、最後に、公取委員長にカルテルに関係したことでぜひお考えを伺っておきたいと思うのです。  こういう特定業種の設備処理にかかわる...全文を見る
○渋沢委員 時間がありませんので、細かく伺えないのは残念なんですけれども、一つどうしてもただしておきたいという点は、後藤委員もしばしば尋ねておったわけですが、なぜこの法律が必要なんだろうか、現行の独禁法の不況カルテルでいいじゃないか、やれるじゃないかという議論があって、公取委員長...全文を見る
○渋沢委員 公取委員長のおっしゃること、私も全く否定はいたしません。しかし、にもかかわらず、全体の流れの中で見ますと、これはやはり変わった、半歩、一歩後退だという印象はぬぐえないわけです。国の指示カルテルといいましても、通産の方もかなり後退をして、そしてあくまで強制力を持たないと...全文を見る
○渋沢委員 その中で、関連のたとえば下請中小企業を再編淘汰するということではなしに、これをどう近代化し、生かしていくかという政府の持っている中小企業政策、少なくとも表で言ってきたそういう政策との重ね合わせの中でこれをどう再生させていくか、こういうことでの位置づけ、あるいは雇用の安...全文を見る
○渋沢委員 心配も不満もいっぱい残したままですけれども、時間が参りましたので、終わります。
04月04日第84回国会 衆議院 商工委員会 第14号
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○渋沢委員 大変長時間、お疲れで恐縮でございますが、さらに若干お尋ねをさせていただきます。  私の伺ったのにもし間違いがあったら失礼をいたしますが、この法案について基本的に結論的には賛成だという御意見をいただいたと思います総同盟、ゼンセン、それから全国造船の高橋さん、鉄鋼の千葉...全文を見る
○渋沢委員 もう時間でありますので、一点だけ。  宇佐美さん、いまのお話でもありますように、その辺は法律できちんと一定の歯どめをかけるといたしますと、宇佐美さんの方で出されたこの文書の中にもありますように、指定から始まって全体的にこの事業をやっていく上での各段階での労働組合の事...全文を見る
04月05日第84回国会 衆議院 商工委員会 第15号
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○渋沢委員 最初に、中小企業庁長官を煩わしましたので、長官に関連して一点だけお尋ねしたいことがありますので、最初に伺ってお引き取りを願いたいというふうに思うわけです。  それは、とりわけ中小企業関係は、技術や新しいアイデアで勝負をしなければならないという状況の中ですから、この特...全文を見る
○渋沢委員 そこで、特許庁に、特許関係というのは大変むずかしいので、ぜひわかりやすく、時間がありませんので、簡潔な御答弁を願いたいと思うのです。  まず、特許庁の審査官が出願の審査をする場合に最初にやることは、出願に係る発明が何であるかということを要旨認定するということから始ま...全文を見る
○渋沢委員 その出願に係る発明というのは、外国で国際出願をされたものの場合で言うならば、本来これはどういう内容のものとなるわけでしょう。簡潔で結構です。こういう理解でいいでしょうか。原文の国際出願とその出願翻訳文の双方に記載された部分、これがいわゆる本来の内容というふうに受けとめ...全文を見る
○渋沢委員 本来の内容について聞いておるわけですが、これはあなたの方で出しておる資料に基づいて聞いておるのですが、本来の内容は原文と翻訳文と重複して記載されたもの、つまり共通部分、先ほどの長官の答弁にもありましたが、念のために聞いておるのですが、つまり共通部分を国際出願については...全文を見る
○渋沢委員 つまり、出願に係る発明が何であるか、これは原文と翻訳文の共通部分、これは間違いないですね。そこをお尋ねしたわけであります。それで、この内容を認定するのは、長官ですか、審査官ですか。
○渋沢委員 そうすると、審査官は、特許出願を見て、出願に係る発明が本来何であるかということを考えて、そして原文と翻訳文の共通部分としてこれを認定をする、こういうことになると思うのです。  ところで、お尋ねすることは、そういたしますと、審査官がこの発明の要旨認定をやる場合に、先ほ...全文を見る
○渋沢委員 この共通部分、これが問題なわけであります。発明の内容というのは。結局これを審査する上では、原文と翻訳文との対比というものは、重なった部分と重ならない部分の区分けをするということでありますから、当然不可欠です。これはだれが考えても、素人の考えでもそういうことになるわけで...全文を見る
○渋沢委員 実務上困難であるかないかという実務の問題は別にいたしまして、法律のありようの問題として、あるいは審査のありようの問題としてお尋ねしていかなければならないわけですけれども、問題は、翻訳文ではなしに共通部分が問題であるということで考えました場合に、みなしによって条約の中に...全文を見る
○渋沢委員 だから、条約に基づいてみなし条項をつくったから、したがってやらなければならないというのは、それは国内法をつくる上での、百八十四条の六の二項ですか、そのみなし条項をつくったというあなた方の発想の問題であって、どこからも拘束されるものではないのですね。そう思います。  ...全文を見る
○渋沢委員 術語の問題は後で聞きましょう。そんなことと無関係に、原文と異なった拡大解釈、拡大翻訳文の出願があり得る、これは否定されないと思うのです。それは本人に不利益だろうが何であろうが、あり得ることなんです。そうでない場合もあり得る。そういうことの中で、原文から見て翻訳文におい...全文を見る
○渋沢委員 答弁漏れはないですか。
○渋沢委員 どうもやはりまともに答えていただけないのです。  現在、特許出願の審査は、言うところの職権主義ということで私はやられておると理解をするわけです。このPCT出願の原文に記載されてない事項、本来出願としての効力を持っておらない拒絶すべきものであるけれども、異議の申し立て...全文を見る
○渋沢委員 先ほど言いましたように、実際にこれを義務づけて原文との対比審査をやった場合には、これはいまの特許庁の機能じゃできないということをおっしゃった。それが本当の理由なんでしょう、実際は。それならそれで、その部分を言えばいい。だから翻訳文を審査するという形に整えたのでしょう。...全文を見る
○渋沢委員 大変に正直でよろしい。その最初の説明では、条約があるからこういう形で翻訳文に限ってやる、その審査をするということにしたとおっしゃったのだが、そうすることを条約も妨げていない。実際のところは、私が先ほど言いましたように、体制がないんだ、そこでやはり翻訳文でやる、原文との...全文を見る
○渋沢委員 現在も、いまお話があったパリ条約による優先権主張を伴う外国の出願については、その主張が認められるかどうかということで、日本出願の内容と原文と比較してやっておるわけですね。先ほど何かスウェーデン語云々というような話があったけれども、現行の審査の中でそういう特殊な言語によ...全文を見る
○渋沢委員 いまの長官の答弁のとおりで、わずか三%しか理解を示してない、あとはそれぞれ内容的に、実務的に半分からの人がそれはまずい、こう指摘しておられるというのは、大変大きなことだと思います。私も全くきょうの説明では納得しない。大臣もきょう途中で退席されるというから、私は大臣にお...全文を見る
04月13日第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
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○渋沢委員 社会党の立場で、提案されました法案に関して若干の質疑をいたしたいと思います。  申し上げるまでもないのですが、地震対策の要件ということで考えますと、大規模地震が発生以前の対応、それに備える対応と発生時及び発生以後の対応ということがあろうと思いますけれども、以前の対応...全文を見る
○渋沢委員 なるほど東海地域のデータについては気象庁に集中をしている。しかし、これは釈迦に説法だと思いますけれども、予知というのはさまざまな形の短期、長期の予知というものがあり調査研究がある。だから、さまざまな種類の予知があるから、それぞれさまざまな役所でばらばらでやっていいとい...全文を見る
○渋沢委員 時間が限られておりますので、先に行かなければならぬと思いますが、やはり一言だけ言っておきたいと思いますのは、萩原さんも言っておりますように、連絡会というものは全く連絡会議であって、重要な責任は負わされるけれども、私ども自身が考えて独自に部隊を持って出かけていきたいとい...全文を見る
○渋沢委員 これはこれだけの法律をつくっておきながら、いまの答弁は、一番大事な部分はいましかるべき機関で検討中だから、その答申を待って整理して出したいという説明は、これは非常に重大だ。この法律は、そういう意味では地震対策の玄関がない、入り口がない。警報以降のことは非常に具体的に明...全文を見る
○渋沢委員 物足らないですけれども先へ行きます。  そこで、先ほど長官、マグニチュード八前後のものを予知できる、この被害の影響については対応できる、こうおっしゃっておるので大変心強いのですが、マグニチュード八前後のものがいまこの状態、つまり東京の現在のこの都市構造の上に起こった...全文を見る
○渋沢委員 それは結構です。  そういう御理解では東京の対策は問題にならないのでありまして、中央防災会議のいろいろな計画の紙っぺらは見ていますけれども、進んでいる事態は、これはもう下町、東京の一部の例の防災拠点というあの幾つか、これも幾つかの計画を立てましたけれども、ほんの一部...全文を見る
○渋沢委員 正直に言っていただいて大変結構です。そのとおりなんです。だから大変なことだと私は思う。  そこで、具体的にお尋ねしますけれども、この中で、私、法案を目を見開いて探したのは、財政措置、予算措置、財源措置のところなんです。二十九条でございましょうか、ここで言う「経費の一...全文を見る
○渋沢委員 いまの長官の答弁で明らかなように、いろいろ各方面に義務づけなどをやるけれども、計画はつくらせるけれども、また政府もつくるけれども、しかし、実際には大胆な事業の執行、推進が図れない。財政の裏づけというのは、いまおっしゃったとおりまことに心もとないお話である。これは非常に...全文を見る
○渋沢委員 時間がありませんので、自衛隊の出動のことについて伺っておきたいと思うのですが、先ほど聞いた範囲で言うと、情報収集から広報支援、物資の輸送というようなことで考えておるということなんですが、その程度のことを協力してもらおうというのに、前段でいま私が指摘いたしましたような、...全文を見る
○渋沢委員 この件では、いずれまた同僚委員から指摘や質問があると思いますので、時間が参りましたので、最後に一点だけ伺ってやめることにいたします。  大事な部分で、どうも民間に対する指示、勧告というような扱い、そして最後には厳しく罰則、いろいろ交通規制だけでなしに、物資の収用、さ...全文を見る
○渋沢委員 終わります。
04月19日第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
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○渋沢委員 引き続きまして、幾つかの点でお尋ねをさしていただきます。  最初に、浅田参考人の御意見を伺いたいのですけれども、現在の観側体制でどの程度までの予知ができるのか、できる体制になっておるのかということをお尋ねしたい。
○渋沢委員 マグニチュード八前後とか七以上とか、この程度の大規模なものについては現状の観測体制の中で十分押さえられる、予知できるという言い方、考え方があるように思うのですが、そういう受けとめ方の中で、その規模の線の引き方といいましょうか、現状の観測体制でどういうふうに理解したらよ...全文を見る
○渋沢委員 そういう中で、先ほど来の先生方のお話の中でも、比較的東海地方については観測体制も密度の高いといいますか、わりあい進んだ体制がとられておるが、全国的に見た場合に必ずしも十分でないということも鈴木先生から御指摘がございましたようでございます。しかも静岡のことを考えても、静...全文を見る
○渋沢委員 浅田参考人の先ほどのお話の中で、南関東と下町というふうに言われました。この地域で、特に南関東の関東大震災型の地震についてはわりあいに長い目で見られるといいますか、しばらく来るという状況ではなかろうが、下町はむずかしい、わからないとおっしゃいましたでしょうか。特に下町と...全文を見る
○渋沢委員 観測自体も大変そういう困難がある。しかも地震が起きた場合の被害の影響を考えますと、関東大震災のときの状況と比べましても、ダイナマイトを背中にしょってたき火をしているような構造だというようなことをよく言われるのですけれども、東京の超過密性というかいろいろな困難があるわけ...全文を見る
○渋沢委員 この法案については、先ほど来予知体制の一元化という意見や議論もございまして、これも一つの問題ですが、同時に、大都市での地震対策で、いま申し上げたような点が必ずしも明確になっておらないところに都市の議員としては大変不安を持つ法案の中身でございます。  そこで、知事とし...全文を見る
○渋沢委員 どうもありがとうございました。
04月28日第84回国会 衆議院 商工委員会 第26号
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○渋沢委員 最初に、先般来新聞等を通して明らかになっております日本アイ・ビー・エムの未発表機種の売り込み問題、通産省はその後さらに何らかの調査を進めておるのか、あるいは調査の結果何が明らかになっておるのか、注意を喚起したと言われておるけれども、それはいかなる意味か、これを機会にさ...全文を見る
○渋沢委員 たまたま限られた一部の営業マンの行き過ぎと申しましょうか、偶発的な売り込み問題というふうに受けとめるべきかどうかというのはなかなか即断しがたい背景がある、動きがあるというふうに思っているわけですけれども、そういたしますと、これにて一件落着ということでなしに、さらにその...全文を見る
○渋沢委員 改まった伺い方になりますけれども、通産省としては、IBMのいわば世界戦略の現状、その方向性というものについては一定の受けとめがある、その上で一定の方針もあるというふうに私は理解をしておるわけなんです。通産省の方で五十三年度の重点施策の中の一つの柱にしております「次期先...全文を見る
○渋沢委員 私企業の問題とは言いますけれども、国内のIBMのシェアが三〇%ですか、世界の水準からいうとわりあいに低い地位にある。しかし、これは高率の関税あるいは日本の官公庁の発注における国産化路線といいますか、そういうものでありますとか、いろいろな要因があってこれは支えられている...全文を見る
○渋沢委員 その程度のと言っては失礼ですけれども、そういう言い方でしか伺えない問題かなと思いながら伺っておったわけです。  この機会にさらにお尋ねしておきたいと思います一つは、アメリカとの協調、非常に大事なことで、そういう方向で東京ラウンドもまとめる努力をしていこうということな...全文を見る
○渋沢委員 いま一つ伺っておきたいと思いますことは、通産省の説明資料等にもありますが、いま大臣も言われたように、まだまだ不十分な点があると言われる中に、発展途上国の追い上げという部分が指摘をされ、材料としても出されておるわけであります。通産の丁寧な資料によりましても、いまテレビや...全文を見る
○渋沢委員 時間もありませんので、それでは少し生々しい問題に触れて具体的にお尋ねをさせていただきます。  この法律全体の性質というものは、後で時間が足りればお尋ねもしていきたいと思いますけれども、非常に強力な企業保護の法律である。カルテルの指示、新規参入の禁止と言っていいような...全文を見る
○渋沢委員 労働省に来ていただいておりますので、ちょっと尋ねておきますけれども、労働省の方には、この関連の労働者の諸君からいろいろな問題の相談が持ちかけられておると思うのです。時間がありませんので簡潔で結構ですけれども、たとえばかなりの労働基準法違反、職安法違反、不当労働行為——...全文を見る
○渋沢委員 時間がないので、この程度のことにしておきますけれども、要するにかなりひどい実態があることは事実なわけです。  そこで、通産は、この業界に向けて、これからこの法を軸にして大きな助成をしていこう、金も出していこう、いろいろ行政指導もある、こういうことなんです。先ほど言い...全文を見る
○渋沢委員 局長、私がいま言いました基本的な観点というものについて、この次の答弁のときでいいですから、まず明らかにしておいていただきたい。その上に立って、いま幾つか言われましたそういう課題に取り組むということについて私も評価をしたいと思うのですが、まずその労働条件の問題を、その解...全文を見る
○渋沢委員 次に、高度化計画に定める事項の中で、「生産の合理化を特に促進する必要がある」云々、こういうことがあるわけですけれども、この「生産の合理化を特に促進する必要」というのはどういうことか、いま少し具体的に尋ねたい。  そして、私ども心配いたしますのは、合理化の促進というこ...全文を見る
○渋沢委員 カルテルについて一点お尋ねしておきますけれども、ソフトウエアはこれは除いてあるわけですね。  それから、機電法との関係で言うと、機電法のときにあったもので抜けているものがありますか、あるいは新たにつけ加えられたものがありますか、共同行為の指示について。これが一つ。 ...全文を見る
○渋沢委員 一分ありますので、恐縮ですが、もう一つだけつけ加えさしていただきます。  五条の「所要の資金」ということについて、その内容を説明してもらいたい。それから、資金助成の基準というようなものは何か。税制上必要な処置というのを具体的にあったら、特に新たに決まっておることがあ...全文を見る
05月10日第84回国会 衆議院 商工委員会 第28号
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○渋沢委員 計量にかかわる制度が国民の生活、経済活動にとって不可欠なものであって、この制度を充実し適正にしていくということでの国の計量行政についての責任というのは、大変大きいことは言うまでもないと思うわけです。日本の経済、国民生活を高めていく上で、この計量行政というものをどういう...全文を見る
○渋沢委員 経済が一国じゃ成り立たないように、医院社会の中で調和を保ちながら生きていく日本にとりまして、国際世界とのかかわり、世界の進歩に対応していく取り組みというのは、もちろん計量行政の上でも同様であることは言うまでもないと思うわけであります。提案理由の説明の中にもいまの局長の...全文を見る
○渋沢委員 お話よくわかりますし、先ほど局長もお答えになりましたけれども、計量制度についての一つの基本的な尺度、物差しといいましょうか、そういうお話のありましたような世界の趨勢とその進歩に対応していかなければならないという一つの側面、同時に、より基本的には国民生活を守り、高める、...全文を見る
○渋沢委員 審議会の答申に十分こたえ得たものであるかどうかということはまたお尋ねいたしますが、それはそれといたしまして、局長も言われるように、この法の趣旨、法の「目的」の中で、消費者生活の保護ということが非常に重要な課題であり、柱であるという観点に立っておるならば、今回の法改正の...全文を見る
○渋沢委員 いまの答弁で満足しているわけじゃありませんけれども、このことについてだけお尋ねするというわけにもいきませんので先に進みますけれども、しかし、そこに触れたのは、実は答申にこたえる法改正と言われるけれども、若干欠落部分があるのではないかというような危惧が一点ありまして、特...全文を見る
○渋沢委員 いま御説明のとおり、必ずしも答申のすべてをそのまま法律に表現するという形で処理されたわけではない。行政の上で一定の対応をしていく、こういう扱いをされている部分があるということで、とりわけ答申の中の「消費者保護の観点からみた適正な計量の確保」という点については、法改正の...全文を見る
○渋沢委員 次に、昨年尺系の計量器使用を認めるという、従来の政府の方針からいたしますと非常に大きな変更をおやりになったわけであります。改めてその経緯を伺っておきたいと思います。
○渋沢委員 ところで、そういう新しい方針に基づいて新しい計量器はどういうふうに製造され、市販が行われている状況ですか。
○渋沢委員 要するに、現行法の体系でいいますと、尺は認めない、その計量器の一定の製造、販売については罰則をもって報いる、こういうことで、現にこの罰則の適用で過去相当数の摘発をしておるわけですね。しかし、やみの物がかなりの量、しかも高価に出回るということは、これは明らかに高い需要が...全文を見る
○渋沢委員 どうもよくわからない。もちろん、メートル化を進める、定着させるという方向は私どももよくわかっておりまするし、現にそれはおおむね国民のものになっておるということは事実だと思うのです。それから世界的なこの統一化についても、もちろんこれは計量に限らず、通貨においても、言葉に...全文を見る
○渋沢委員 メートルと尺貫を法律の上で平和共存、明文化させよと言っているわけじゃなしに、先ほど言いましたように、罰則で抑えていこうということが事実上無理であるということをあなた方御自身が証明なさっておるのじゃないか、そこが問題なのではないかという指摘を申し上げておるわけであります...全文を見る
○渋沢委員 時間がないので、いま一点だけ伺って終わりにしますが、計量器の製造事業者の大部分が中小企業者によって占められているという現状があります。この長期にわたる不況で大変経営上の困難を来しているという状況も見られるわけでありまして、この仕事の性質上からいたしましても、適正な計量...全文を見る
○渋沢委員 終わります。
10月12日第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○渋沢委員 宮城沖の地震災害を顧みて、大都市での大地震災害に対する対応がかなり見直し、再検討を迫られる部分があったと思うわけです。きょうはその中で、その後改めて検討が関係者の間で求められている地震保険の問題で一、二お尋ねをしたい。  大蔵省、おいでをいただいておると思うのですが...全文を見る
○渋沢委員 これは何でこんなに低い給付率というか、状態が出てきたのかということは聞かなくともわかっておると思うのですけれども、そしてこの数字だけを見てもわかるように、地震になったときの損害、その場合の保険金の支給に期待をかけてそれぞれ加入しておるにもかかわらず、宮城沖の被災地の中...全文を見る
○渋沢委員 私は、地震災害の救済というものは基本的には国自身の責任において行うべきものであって、国はその点での対応を十分に整えずして保険事業に地震災害による救済を転嫁する、そういう性質を持っておるんで問題があるというふうに思うわけであります。にもかかわらず、ともかくいま現に存在す...全文を見る
○渋沢委員 その検討は、部長は、半損、一部損壊の場合も支給するということ、そのために必要な手当て、いろいろ相互分担とか言われましたけれども、基本方向は、そういう是正を軸にして年内に検討を仕上げよう、こういうことですね。
○渋沢委員 そこで、検討は検討として、その検討を待たずとも、現在の全壊ということに限定をして考えた場合でも、現在の企業の準備金、それから加入者の保険料の積み立て、そういう財源的な状況から言って、もし仮に、あっちゃならぬことですけれども、大規模な地震が起こったという場合に、加入者は...全文を見る
○渋沢委員 六百八十億の準備金で仮にあした全壊、そういう被害者が出た場合には何世帯責任を持って支給できるのですか。
○渋沢委員 いま六百八十億しか積立金がないということですが、これはつまり法定限度額というのがあるわけですね。これは幾らになっておりますか。法定限度額というのは幾らなんですか。
○渋沢委員 伝えられるところによると、いまの準備金をもってしては、つまりいま言う民間の分担の千八百三十七億、一兆二千億のうち国が大部分分担するという形になっておりますが、それにしても、民間の千八百三十七億ですか、そういう負担割合の中で実際には六百八十億しか持っておらぬ、こういう状...全文を見る
○渋沢委員 もう時間がありませんので地震保険についてはやめますけれども、当面差し迫って、先ほど意見を求めました地震保険の支給条件の是正についてはぜひ早急に前向きの結論を出していただくようにお願いをしておきたいというふうに思います。  残った時間若干建設省にお尋ねをしたいのは、宮...全文を見る
○渋沢委員 この際建設省として、とりわけ宮城沖地震の経験から言って、再検討を要する、見直しを必要としようと思っている問題はほかに幾つかありますか。
○渋沢委員 いろいろ規制を強化したり、それから決めたことがやられていないからブロックべいなんかはああいう事態が起こるんだからということで監督を強化したりすることもわかるんだけれども、それはそれできちっとやってもらわないといけないが、いまお話になかったけれども、たとえば広告物の損壊...全文を見る
○渋沢委員 いま都市防災対策本部と言われましたか、真剣に取り組んでいるという、それはどこか——いま真剣にやっていますという程度の話じゃ困るので、どう具体的にやっているか、そこをちょっと……。
○渋沢委員 いまの二点のお話の後段の施策、これを積極的に推し進めていかないと、大都市での災害対策の詰めにならぬわけですね。避難路や避難場所もいいけれども、逃げ場づくりの政策、どうも逃げ場づくりと火消しの消防活動に依拠しているというような震災対策では実際生きてこないというふうに思う...全文を見る
○渋沢委員 最後に、大臣お見えなので、一つだけ伺っておきますが、建設省は建設省で、宮城沖のああいう地震が起きると建築研究所が一定の調査をやる、これはまだ報告書もまとまっておらぬようだけれども。たとえば土木研究所は土木研究所で一定の調査をやっておる。それから恐らく通産も、ああいう石...全文を見る
○渋沢委員 ありがとうございました。