島聡

しまさとし



当選回数回

島聡の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第1号
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○島小委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般、小委員長に選任されました島聡でございます。  小委員の皆様の御協力をいただきまして、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  憲法調査会も...全文を見る
○島小委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○島小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松島みどり君。
○島小委員長 松島君、意見は小委員長の発言の許可を得てから行ってください。
○島小委員長 参考人に申し上げます。  恐れ入ります、質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いしたいと思います。
○島小委員長 それでは、大出彰君。
○島小委員長 次に、太田昭宏君。
○島小委員長 次に、武山百合子君。
○島小委員長 次に、春名直章君。
○島小委員長 次に、金子哲夫君。
○島小委員長 次に、井上喜一君。
○島小委員長 次に、近藤基彦君。
○島小委員長 それでは、今野東君。
○島小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  棟居参考人におかれましては、新時代の人権保障というテーマで貴重な御意見をお述べいただきまして、ありがとうございました。また、多種多様な質疑がございました。それにお答えいただ...全文を見る
○島小委員長 これより本日の参考人質疑を踏まえまして、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただきますことをお願いします。小委員長の指名に基づきまして、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じます。  ...全文を見る
○島小委員長 今のような形で、中山会長のやられた質疑という形でやっていただいても結構であります。ただ、そのときは持ち時間五分間の中でと考えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
○島小委員長 この自由討論は、今までと違いまして、事前に各会派からのお申し出がなくても自由に御発言していただいて結構でございます。よろしくお願いします。
○島小委員長 今野委員の五分以内に質疑という形で、そういう意味です。
○島小委員長 ありがとうございます。  今、大出委員と葉梨委員が発言の意思を示していただいておりますが、時間の関係でこの二人までとさせていただきますので、よろしくお願いします。
○島小委員長 ありがとうございました。  まだ御発言の希望はあると思いますが、予定の時間を過ぎましたので、ここで討議を終わらせていただきます。  本日は、中山会長からいわゆる一つのモデルとして、自分の持ち時間内に質疑をしていただくという、そういうこともやっていただきました。そ...全文を見る
02月14日第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第1号
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○島小委員 民主党の島聡でございます。  民主党は、今先生おっしゃいました国民内閣制を目指して一生懸命研究してきました。私もイギリスへ行ってきました。今、谷垣先生のお話、イギリスの与党でも困っているそうでございまして、副大臣、政務官に百人ぐらい入るんですが、あと残りはどうしよう...全文を見る
○島小委員 首相のリーダーシップでやれればいいというのは当然御議論としてあると思いますけれども、どちらかというと、ここは立法府でございますので、法制度としてきちんとして、どういう人でもそれをやれば、先ほど申し上げたサッチャー自身が鉄の女になっていったように、もちろん、もともとそう...全文を見る
○島小委員 今度、首相の発議権というのができました。首相が閣議に発議をすることができる。ある意味で、首相がそれこそリーダーシップを発揮して、その発議権で出す。そのときに、その権限で出して、与党の事前審査は無視してやったという話になったときに、先生は先ほど国会で与党議員が質問するの...全文を見る
○島小委員 多分、首相発議権を展開できるのはかなり重要な問題だと思いますので、そういう意味では、重要な問題の中でそういう議論がされていくのかなというふうに思います。私はそういうふうに解釈をさせていただいております。  あと残りのお時間で、少し首相公選制についても議論させていただ...全文を見る
○島小委員 ありがとうございました。終わります。
○島小委員 今の奥野先生のお話は、私もこの憲法調査会でいわゆる憲法制定経過についてのいろいろな議論をしました。まさに私も、私の記憶が正しければ、奥野先生がおっしゃった、当時のいわゆるGHQのそういう関係者から、当時の外務大臣吉田茂さん、松本国務担当大臣が草案を渡されたのが二月十三...全文を見る
02月28日第154回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○島委員 民主党の島聡でございます。  ネクストキャビネットのITを担当させてもらいます副大臣でございまして、佐田さんが多分私のパートナーということになります。ネクストキャビネットというのはイギリスのシャドーキャビネットと同じですが、影のように寄り添って、佐田さんの発言を一つ一...全文を見る
○島委員 総理から指示があって、検討して、それを総理に伝えられましたか。
○島委員 そういうふうにしろと言って、本題へ返ったら、普通は報告しないのを一般企業ではサボタージュというんですけれども、サボタージュしたという認識はありませんか。
○島委員 近いうちに総理に報告してください。私、郵政民営化研究会という総理を座長とした超党派の研究会のメンバーですから、総理に即伝えておきますから、すぐ報告があるという話があったことは伝えておきますので、よろしく、きちんと伝えて、また議論をしていきたいと思います。  次、佐田さ...全文を見る
○島委員 大臣は検討させていますと言っていますから、違うじゃないですか、それは。大臣は検討させると言っているんでしょう。それで終わりという話じゃないでしょう。
○島委員 これは総務省からもらった資料なんだけどね。
○島委員 佐田先生も興奮されると時たま間違えられる、そういう話なんでしょうが、これはもう少しきちんとやっていきますから、今のことも含めまして。  というのは、大体、総理が行政指揮監督権があるわけだから。大臣と副大臣が違ったことを言っていて、普通だったら、党の部会に対して、行って...全文を見る
○島委員 片山総務大臣、この問題につきまして私も記者会見メモをいただきました、総務大臣の。  二月五日の記者会見で、迷惑メール規制は一つの省を超える、だから議員立法の方が望ましいというようなことをおっしゃっている。これは非常に不思議な感じを私は持ったのですよ。  法律的にいけ...全文を見る
○島委員 うちも同じ議員立法を出しているのですけれども、何かつるしっ放しになってあるわけでして。総務大臣が議員立法でいいと言うのなら、それは議員立法の方がいいでしょう。自民党の、どういうふうに意思決定されるのか私は知らないけれども、ぜひ理事さん、総務大臣が言っているのですから、こ...全文を見る
○島委員 はい、ありがとうございます。至急やりましょう、これ。遅くなるといけないから。そういうことです。  次へ行きます。では今度は政策の話をしますから、お願いします。  総務大臣が所信関係で、いわゆる全国で二千ぐらいの市町村が合併の方向に検討しているというような話をされまし...全文を見る
○島委員 そう言っているのではなくて、全部ではなくて、その合併した市がこの地方税法六条、公益上その他の事由により課税を不適当とする場合においては、課税をしないことができるというわけだから、これは特別の事由だということであるということは知っていますが、解釈の問題で、一部担当者からは...全文を見る
○島委員 国会で十分議論をしてくださるのは結構ですという話だったので、これも私どももまた議員立法で出しますから、ひとつしっかりと議論しましょう。よろしくお願いを申し上げます。  次に、これは前に予算委員会の分科会でもちょっと片山大臣に申し上げたことがあるんですけれども、二千以上...全文を見る
○島委員 説明責任が発生してくると思いますから、これだけ大きなことですから、ぜひきちんとしていっていただきたいと思います。  さて、あと五分だと言われたので、佐田さんに話さぬと申しわけないですから、お話をしましょう。  いわゆるコンピューターウイルスの問題。皆さんもウイルスは...全文を見る
○島委員 今政治家としてと聞いたのは、きのう官僚の方に来てもらって、総務省の方に聞いてもらったら、定義はないと言ったんですよ。私どもに言ってもらっても困りますと言われたのです。ああ、そうかと。あれほど総務省は情報はこっちだと言うんですけれども、こういうときは定義はないと言ったり、...全文を見る
○島委員 重大なことだから官僚に答えさせますと言うんじゃないのかと冷や冷やしました。重大なことだから与野党を超えて議論、やはりこれも議員立法ですね。そういうような話に、どんどんきょうはなってきているようであります。  あと二分だけありますので、片山総務大臣に最後にちょっとお聞き...全文を見る
○島委員 それでは、きょうは最初のお互いの蹲踞ですから、礼も要りますから、これぐらいにさせていただいて、これからしっかりやることをお願いしたい。  それから、毎日新聞、これは違っていると言われましたから、毎日新聞の人、聞いていたら、ぜひ本当にどうか確認してください。  以上で...全文を見る
03月14日第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第2号
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○島小委員長 これより会議を開きます。  基本的人権の保障に関する件について調査を進めます。  本日、参考人として成蹊大学教授安念潤司君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわりませず御出席をいただ...全文を見る
○島小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。  ありがとうございました。  極めて端的に、また我々政治家に対する激励もいただきまして、ありがとうございました。     —————————————
○島小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。  参考人に申し上げます。  全部で十分しかございませんので、質疑に対しましては、端的にお答えいただきますようお願いを申し上げます。  葉梨信行君。
○島小委員長 次に、今野東君。
○島小委員長 次に、太田昭宏君。
○島小委員長 次に、武山百合子君。
○島小委員長 これにて武山百合子君の質疑時間は終了しました。  次に、春名直章君。
○島小委員長 質疑時間が終了いたしました。  次に、金子哲夫君。
○島小委員長 質疑時間が終了いたしました。  次に、長勢甚遠君。
○島小委員長 次に、大出彰君。
○島小委員長 それでは、近藤基彦君。
○島小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  安念参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、本当にありがとうございました。理論的に、時には情緒も交えて御意見をいただきましたことを、小委員会を代表いたしまし...全文を見る
○島小委員長 それでは、これより本日の参考人質疑を踏まえまして、基本的人権の保障について小委員間の自由討議を行いたいと存じます。  一回の御発言は、五分以内でございます。小委員長の指名に基づきまして、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただきましてからお願いをいたしたいと存じま...全文を見る
○島小委員長 ほかに御発言ございませんか。
○島小委員長 ほかに御発言ございますでしょうか。  それでは、討議も尽きたようでございます。これにて自由討議を終了いたします。  次回は、来る四月十一日木曜日午前九時から小委員会を開会することとしまして、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十四分散会
03月14日第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第2号
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○島小委員 民主党の島聡でございます。  山口先生の御著書は私は何度も読みましたし、民主党のいろいろな立場で、政策調査会とか代表室の立場で随分参考にさせていただいてやっております。  その私が、なぜ日本型首相公選制を主張するかというのは、やはり首相公選制にしないと無理かなと思...全文を見る
○島小委員 全く賛成でございますが、今なかなか政治の現実に入ると難しいということでそういう主張をしているということを申し上げました。  今政党のあり方論が出ましたけれども、ここは憲法調査会でありますので、私は、政党の役割を憲法で明確にすべきではないかと思っています。例えば、自民...全文を見る
○島小委員 今おっしゃったように、結社の自由がありますから、イタリア共和国憲法ぐらいに、四十九条にあります、政党結成の権利、すべて市民は、民主的な方法で国の政策の決定に協力するために、自由に政党を結成する権利を有するぐらいにしておいて、あとは法律でやってもいいと私は思うんです。 ...全文を見る
○島小委員 最後に、基本的なことを改めてお聞きします。  三権分立論の話が、国会に入ってきますと、随分いろいろな意見があるんですよ。例えば、これは私ども野党の方も議論が分かれていまして、国会の理事会に副大臣、政務官が理事として入ったらどうかという提言をされた二十一世紀臨調があり...全文を見る
○島小委員 ありがとうございました。
03月20日第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○島委員 民主党の島聡でございます。ネクストキャビネットでIT政策を担当しておりますので、佐田さんにも後で聞きたいと思っていますから、よろしくお願いします。  今、e—Japan戦略とか放送と通信の融合とか、たびたびまくら言葉で皆さん使われる。佐田さん、二〇〇五年でしょうかね、...全文を見る
○島委員 今の認識でいいんです。  それで、このところ、いわゆるNHKのインターネット利用。先ほど、ある自民党の議員が、NHKのホームページはよくできているとおっしゃいましたけれども、私はそう思っていません。グローバルで比較して、BBCのホームページを見ますと、相当おくれていま...全文を見る
○島委員 先ほど申し上げましたように、何か極めて変なんですよ。医療と福祉と教育と生活。今おっしゃったように、ブロードバンド、二〇〇五年ですから、あと三年先でしょう。物すごい高速道路をぱあっと通すんですよ、ブロードバンドは。そこで走っている車を見たら、医療、救急車、福祉、介護の車、...全文を見る
○島委員 明快に政治家らしい御発言をいただきまして。ただ、それを超えてやらないといけないと思うんですよ、大臣。  これもBBCを見ていましたら、BBCで新しくなった、そういうネット担当の重役というのは三十歳代だそうですよ。今おっしゃった、民業圧迫というものなんでしょう。だけれど...全文を見る
○島委員 本当に見事な政治家らしい御発言で、片山大臣との議論はいつも楽しみにしております。  先ほどだれかおっしゃっていました。私が、大臣のときに何か牽制したみたいな話をしておられましたけれども、まあいかがなものかと私は思って聞いておりましたけれども。まあ議事録に残ったから、こ...全文を見る
○島委員 テレビ字幕の普及について、お尋ねしたいと思います。  私どもが、民主党がインターネットで政策の募集をしたことがあります。そこで、深田麗美さんという一人の女子大生が政策の提言をされました。耳の御不自由な方であります。耳の御不自由な方、つまり、要するに、字幕放送を普及でき...全文を見る
○島委員 私ども、そういう議員立法を提出しております。計画を出して、かつ勧告ができるようにしていますから。  ちなみに、耳の不自由な方は全国で三十七万人、お年寄り、これからいわゆるそれが必要だろうと思うのは六百万人おられます。議員立法がいいとよくおっしゃる総務大臣でございますの...全文を見る
03月29日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○島委員 民主党の島聡でございます。きょうは、田中理事を初めうちの理事の御理解をいただきまして、経済産業委員会で質問させていただきます。  きょうは、平沼経済産業大臣に初めて質問をさせていただきますが、商工委員会にはずっと所属していたのですが。  きのう、ホームページを見まし...全文を見る
○島委員 衆議院憲法調査会で私、基本的人権小委員長を務めておりますので、また憲法調査会にお寄りになられたときにはぜひ議論したいと思います。  もう一つ憲法関係の話をします。議員立法に関しての問題であります。  憲法の四十一条は「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機...全文を見る
○島委員 一度も話されたことがないわけですね。これは極めて不思議な現象だと思っています。  副大臣の記者会見があります。若松副大臣の記者会見があります。  国家行政組織法というのは副大臣の位置づけをきちんとしています。副大臣は、その省の長である大臣の命を受け、政策及び企画をつ...全文を見る
○島委員 担当者同士でやられる、これも不思議な話。  佐田さん、ちょっとお聞きしますけれども、政令の話に対して、若松総務副大臣が、若松さんにきょうおいでいただくとよかったんですが、若松先生、ちょっとお調子が悪いということでございますので。  こういう話になっています。今度、政...全文を見る
○島委員 ということは、若松さんがこの段階で間違えていた、記者会見で、そういうことですか。
○島委員 副大臣は、今申し上げたように、大臣が任命して、お互いにその責任を共有するんですよ。だから、言えませんじゃなくて、今の話、論理的に言えば、私はそう思っていたと、そうすると、若松さんが間違えたと、そういうことでいいですか。(発言する者あり)
○島委員 副大臣が言ったら、それは政府の見解ですよ。  きょう、実は若松さんをと申し上げたのですが、ちょっとおかげんが悪いということでしたので、御本人の話ですから、これは総務委員会でやった方が多分いいと思いますが。  大臣、この件についてはきちんと聞いておられましたね。
○島委員 今おっしゃったように、詳細には承知しておりませんと。総務省の副大臣が言われたことを、経済産業省の大臣が詳細には承知しておりませんと。その経緯は知っていますよ、私も。事前に聞きましたから、その後の話は。  一体、では大臣、今、官と政の役割のあり方、中央省庁等改革基本法が...全文を見る
○島委員 内閣法というのがありまして、今ちょっと出てこないんだけれども。小さなことと言うのは大きな間違い。もしそういう認識をしていらっしゃるなら、それはますます大変だ。  内閣の所掌事務でいろいろな疑義があった場合には、内閣法においては、そういう疑義があることを差配できるのは内...全文を見る
○島委員 では、大臣の大きいものというのは何ですか。
○島委員 政権交代してからのことまで言われたので別に矛をおさめるわけではありませんが、一つお願いしたいことがあります。  「議員立法に役所が抵抗」、これは私が言ったのじゃありません、自民党の議員が言っています、名前は言いませんが。新聞報道です。「迷惑メール問題だけでも役所は抵抗...全文を見る
○島委員 省を挙げてとかそういう話じゃないんです。議員立法の考え方なんです。  議員立法、今言ったように、憲法四十一条は、国会は、国権の最高機関であるといって立法をやっている。七十二条で発議権を認めている。それを、もし役所が抵抗ということがあったらこれは大変な問題だという話を私...全文を見る
○島委員 調査はしてみたいという話でありますので、よろしくお願いしたいと思いますし、いろいろなメモもあるでしょうから、そういうのを見れば大分わかるのではないかというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  あと五分ありますので、迷惑メールに関しての話...全文を見る
○島委員 薬事法関係だということは存じ上げています。  ちょっと手短に答えてくださいね。サラ金の勧誘というのはできますか、今回の法律で。サラ金の勧誘、広告メールで。
○島委員 つまり、無登録だとできない、そういう話なんですよね。  次、健康食品、ダイエット食品、私も時たま買おうかなと思うときもありますが、これはできますか。
○島委員 具体的にもっとたくさんあるんだけれども、できないものが。時間の関係もあって聞きませんが、こういう状況なんです、今回の法律は。だから修正すべきだと言っているんです。大臣、こういう状況なんです。  先ほどの話は、薬は薬事法だし、サラ金は貸金業規制法だし、それから健康食品は...全文を見る
○島委員 佐田さん、また質問通告していないと言われるかもしれませんが、総務省としては、総務副大臣としては、迷惑メールというのをきちんと規制していく、国民にとってそれが重要だと思うんですが、私、これだけ穴々の法律だけでは無理だと思うんですが、佐田さんとしては、それに対してどういうふ...全文を見る
○島委員 私どももよく存じ上げているわけでありまして、私どもがいち早く議員立法を出させていただきました、民主党の方で。それは割と包括的だったんですけれども、それを、経済産業省案と、間もなく出てくるであろういわゆる参議院の方で検討されている案と一緒になってやるという話です。  こ...全文を見る
04月11日第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号
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○島小委員長 これより会議を始めます。  基本的人権の保障に関する件について調査を進めます。  本日、参考人といたしまして広島大学法学部長阪本昌成君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわりませず御...全文を見る
○島小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。ありがとうございました。     —————————————
○島小委員長 これより参考人に対する質疑を行いますが、携帯電話等の御使用は、ちょうど基本的人権の保障等の議論もしておりますが、慎重にお願いしたいと思います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石破茂君。
○島小委員長 次に、小林憲司君。
○島小委員長 次に、太田昭宏君。
○島小委員長 次に、武山百合子君。
○島小委員長 時間が来ておりますので。
○島小委員長 次に、春名直章君。
○島小委員長 次に、原陽子君。
○島小委員長 それでは、原君、説明をしてください。
○島小委員長 次に、井上喜一君。
○島小委員長 次に、土屋品子君。
○島小委員長 次に、大出彰君。
○島小委員長 次に、平井卓也君。
○島小委員長 これをもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  阪本参考人におかれましては、御自身最初におっしゃられましたように、まさに古典的自由主義に基づいた、香車のごとく見事な御意見をいただきまして、ありがとうございました...全文を見る
○島小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえ、基本的人権の保障について、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じます。 ...全文を見る
○島小委員長 ただいま、憲法十四条の、すべて国民は、法のもとに平等であって、性別等によってはというところについての議論を進めておりますが、武山小委員は、同じような、そのテーマですね。それから、中山会長も同じテーマでございますので、じゃ、武山小委員にお話しいただいて、中山会長にお話...全文を見る
○島小委員長 ありがとうございました。  この問題につきましてはよろしゅうございますか。それでは、若い世代だと思いますが、今野さん、お願いします。
○島小委員長 それでは、時間も制限がございますので、この議論はここまでとさせていただきまして、春名さん、お待たせしました。
○島小委員長 ほかにございますか。  それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了させていただきます。  本日は、葉梨委員から具体的な問題提起をいただきました。男女共同参画社会基本法の前文には、「我が国においては、日本国憲法に個人の尊重と法の下の平等がう...全文を見る
04月11日第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第3号
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○島小委員 民主党の島聡でございます。  今、金子さんから八名のというのがありましたので、きちんと発言をさせていただこうと思って参りました。  きょうは、両院制と選挙制度のあり方ということであります。前回の選挙制度改革は、政権交代ができるようにというような思いがあったと思いま...全文を見る
04月25日第154回国会 衆議院 憲法調査会 第3号
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○島委員 民主党の島聡でございます。  沖縄に行ってまいりまして、地方公聴会でお話を聞きました。私は、名古屋の地方公聴会も行かせていただいたのですが、沖縄の地方公聴会は、本当に沖縄は熱いといいますか、多くの方の意見が熱いものがありました。それはいろいろな歴史的な経緯もあるんでし...全文を見る
○島委員 もう私の発言が始まっておりますので、お静かに願います。——私の発言が始まっておりますので、お静かに願います。
○島委員 本日、私は、平和の礎を拝見したりしまして、非常に厳粛な面持ちでこの憲法調査会に向かいました。ところが、こういう状況は極めて残念に私は思っています。  まず、憲法の議論でございますので——私の時間でございますので、お静かに願います。
○島委員 本当に今、決して、このすべてが沖縄の姿ではないと私は信じておりますが、私どもがきょう平和の礎を見、そしてかつ、ここには憲法九条の碑というのがあるということも聞いております。そういう流れの中で、幾つか御質問をさせていただきます。
○島委員 ちょっと、私、質問がきちんとできませんので、お静かに願えないでしょうか。公述人の方にも失礼に当たりますので、お静かに願いたいと思います。  それでは、質問に入らせていただきます。  今の非常に大きな話の中で、きょうは、憲法九条と有事法制の話と新しい人権の三つを聞きま...全文を見る
○島委員 稲福さんに、大学生ということなのでお聞きしたいと思います。  稲福さんの御意見じゃなくて結構です。若い皆さんがどう思っていらっしゃるか。  先ほど、久間先生もおっしゃいましたけれども、今憲法調査会に基本的人権の小委員会というのがあって、私そこの小委員長をやっておりま...全文を見る
○島委員 ありがとうございました。  次に、時間がありませんので、山内さんにお尋ねしたいと思います。  実は、先ほど申し上げたように、一時期暗たんたる気持ちでいたのです。議論ができないのかなと思っていました。だけれども、決して沖縄はそんなところじゃないと思って私はお話をします...全文を見る
○島委員 時間ですので、これで終わりますが、先ほど申し上げましたように、九十六条に、国会議員は当然憲法を議論する義務があると私は思っていますので、議論をします。そしてまた、そのためにも、きょうお話を伺いまして、ありがとうございました。
05月23日第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第4号
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○島小委員長 これより会議を開きます。  基本的人権の保障に関する件について調査を進めます。  本日、参考人として日本政策研究センター所長伊藤哲夫君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわりませず御...全文を見る
○島小委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○島小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。長勢甚遠君。
○島小委員長 次に、今野東君。
○島小委員長 一人当たりの持ち時間が十分しかございませんので、よろしくお願いします。伊藤参考人。
○島小委員長 まず、こちらの方が話して、指名後、答えてください。
○島小委員長 時間が来ております。ありがとうございました。  次に、太田昭宏君。
○島小委員長 次は武山百合子君ですが、一人の持ち時間は十分になっております。この時点、三人終わった段階でもう十分延びておりますので、いろいろ御配慮をよろしくお願いします。  武山百合子君。
○島小委員長 春名直章君。
○島小委員長 恐縮ですが、質疑時間が終了しましたので。
○島小委員長 次に、植田至紀君。
○島小委員長 それぞれ、委員長の許可を得て発言してください。  植田君。
○島小委員長 質疑時間が終了しております。
○島小委員長 ありがとうございました。  次に、井上喜一君。
○島小委員長 次に、石破茂君。
○島小委員長 伊藤参考人、恐れ入りますが、石破小委員の持ち時間があと三分でございますので、よろしくお願いを申し上げます。
○島小委員長 次に、小林憲司君。
○島小委員長 葉梨信行君。
○島小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  伊藤参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、本当にありがとうございました。ある委員の言葉をかりますと、非常に刺激的なという御意見もございます。十分間の持ち時...全文を見る
○島小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえ、基本的人権の保障について、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じます。 ...全文を見る
○島小委員長 それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十六分散会
05月23日第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第4号
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○島小委員 民主党の島聡でございます。  憲法裁判所構想につきまして、伊藤正己元最高裁判所判事の提言、読売新聞社の憲法改正案が取り上げられておりますが、我が党、民主党の憲法調査会の中間報告でも憲法裁判所構想を出していますので、ぜひ御記憶にとどめていただきたいと思います。  そ...全文を見る
○島小委員 基本的な枠組みについてちょっとお尋ねしたいんですが、例えば、司法がこの法律は違憲であるとする。立法府は、これはもう出したと。今、先生のお話でいくと、意識改革があって、司法審査要求をして、これは差しとめだという意見が出たとする。それがどんどん続いていった場合、具体的に言...全文を見る
○島小委員 先生は表現の自由の専門家でもあるというふうに承っております。例えば、個人情報保護法というのが今議論されています。これは憲法二十一条で問題がある、だれかが請求するとする。今おっしゃったように、アメリカは迅速に結論が出ますけれども、日本は、司法制度改革をしなくちゃいけない...全文を見る
○島小委員 きょうは憲法調査会にお越しいただいているんですが、この憲法調査会は発議権がない調査会となっておるんです。例えば、今、日本において憲法と法律というものがぎりぎりどうかという判断をするときに、司法消極主義で、裁判も今のところはなかなか難しい。  例えばですけれども、この...全文を見る
○島小委員 ありがとうございました。
○島小委員 きょうは、私どもは憲法裁判所の話をさせていただきました。先ほど仙谷委員にちょっと教えていただいたんですが、例えばドイツの憲法裁判所があって、法律が違憲であるといったときには、法律を執行停止するのか、それから憲法を変えるのか、どちらなんですかというふうにお聞きしましたら...全文を見る
06月06日第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○島委員 民主党の島聡でございます。  一里塚発言、余りやらないでおこうと思いましたが、さっきから総務大臣の発言を聞いておると、どうしてもやらざるを得ないと思って、やります。  今総務大臣が、総理は思いを言ったんだから仕方がないと言って、みんなどっと笑う。総務大臣、いいですか...全文を見る
○島委員 今のは、思いですか。  余り法制局って僕は聞かないんですよ。内閣の部局である法制局が憲法解釈するというのはおかしいと思っているんで、私、憲法調査会の小委員長でもあるからそうやって言っているんだけれども、きょうは法制局に来てもらいました。  本会議の答弁なんです。党の...全文を見る
○島委員 今申し上げたように、内閣の一部局である法制局はそう言うだろうと思っていましたが、とりあえず聞きました、今までいろいろな解釈を出してきたところですから。  だけれども、これは一般の国民の人が本当にそれで納得するのか。そんなこと言ったら、本来、先ほど安住理事も言っておられ...全文を見る
○島委員 希望的観測を含めておっしゃったと思いますが、何か部会長に聞こうかと思うぐらいですが。  それはそうとしまして、これはどういうことか。今後もあるかもしれないので、またこれも法制局の、内閣部局でありますが、法制局の見解を聞きたいと思います。
○島委員 それはおかしいでしょう。仮定の場合じゃなくて、法律の一般的な解釈の場合、これは現実にあり得るから、そのときはどうなるんだ、解釈。
○島委員 ということですから、全然心配要りませんから。  ちょっとお聞きしますけれども、予算関連法案の場合、予算に直接している場合は予算も執行できなくなりますが、その場合はどうなりますか。これも一般論で結構です。
○島委員 という内閣法制局の見解でございました。政治論としてはいろいろあると思いますが、とりあえずきょうは承りました。  これから信書便の法案の第一条についてお聞きします。  この第一条、これは目的規定ですから、また総務大臣、これは目的ですからとおっしゃると思いますけれども、...全文を見る
○島委員 何もしていないということですか。思いじゃなくて、答弁としてお答えください。
○島委員 お聞きしましたのは、何もしていないということですかということですね。今の答弁ですと、何もしていないというふうにとらえられたんで、何もしていないということですかということですが、何かやっておられますか。
○島委員 具体的条件はこれから議論するというのは何回も聞きましたから。  要するに、今、小泉さんが何を言ったとしても、確かに法律的には、内閣法三条は、各大臣は行政各部を指揮監督するですから、総理が言われても無視することはできるのかもしれませんが、そういう状況なんでしょう、今。と...全文を見る
○島委員 だから、判断できないという話になって、そうするとユニバーサルサービスが守れないと言われても、我々も判断できないわけですよ。そうですね。四分の一ぐらい減るということは今言われましたけれども、それぐらい減るんだというふうに判断していいわけですか。
○島委員 だから、大きなはわかったんですよ。ここの議論というのは、そういうのが多過ぎるんです。後で決めますとか、大きなとか。それだけで判断しろと言われても判断できないから、きのうも言ったんだけれども、質問するのに、大きなじゃなくて具体的な数字は、少しでも、概算でもいいから、出るの...全文を見る
○島委員 出せないということは、それは総務副大臣の答弁ですか。
○島委員 今、細かく調べろと言われたら調べますと言われましたんで、次は調べてくれるでしょう。答弁だそうでありますので、調べてもらって、それで、本当にユニバーサルサービスが維持できるかできないか、具体的に議論しようじゃないですか、これ、資料を提出してもらって。そういうことになると思...全文を見る
○島委員 ダイレクトメールに関しましては、また後で中村議員が随分詳しくされますので、次に行きたいと思っています。  公社法三十五条について聞きます。  公社法三十五条は、要するに国庫納付金であります。「公社は、公社の経営の健全性の確保に支障を及ぼすおそれがないと認められる範囲...全文を見る
○島委員 ということは、四年間は国庫納付金を入れない状況になる可能性も高いという話なんですよね。思いです。明快な答弁をいただきました。  しかし、それは逆に言うと、思いなんで議論はなかなかしにくいんですけれども、ある意味でのきちんとした判断基準がないと私たちはわからないです。き...全文を見る
○島委員 民間金融機関からすれば、これについて聞きますが、民間金融機関にすれば、預金者保護のためにはちゃんと預金保険機構にお金を払いまして、さらに法人税も納めているんですよ。  しかも、一応、郵貯は公社になっても、今の法案だと、国が保証するという話になっていますよね。そうすると...全文を見る
○島委員 きょうは口あけですから、今度一度、財務省も呼んで、一回きっちり議論していただいた方がこれはいいと思います。(発言する者あり)時たま筆頭理事から合いの手が入りますが。  そういうことも含めて、政治判断で決めなくちゃいけない話がまだまだ残っている法案なんです、これは。政治...全文を見る
○島委員 今の話は事実確認ですから、手短に聞きます。  今おっしゃったように、公社移行時における、公社施行法七条でしたかね、それで、公社移行時に国が出資することになっておりますから、資産の適切な評価が必要だと思うんですけれども、どのように適切な評価をされるんですか。
○島委員 今佐田さんが、これは質問通告してありますね、企業会計原則については。佐田さんは企業会計原則と言われた。佐田さんはいつも私が通告せずに質問するからと言われたので、通告してあると思いますが。  「企業会計原則による」と二十八条に定められておりますが、企業会計原則というのは...全文を見る
○島委員 金融商品に関する会計基準を使う、そういうことですね。  それに従って、きょうは佐田副大臣からは資料は出すと言えば出しますという答弁をいただきましたから、またこれに基づきまして、この問題につきましてはいろいろな資料提出要求をしていきますから、よろしくお願いをしたいと思っ...全文を見る
○島委員 需品費になったと。  渡切費九百億円と言われていましたね、前。この需品費というのは、一体どんなものに使われるのでしょうか。  といいますのは、私の調べによりますと、全部きちんと言っちゃうと今個人情報保護とかいろいろあるので、私の地元の刈谷のO局というところは、昔の渡...全文を見る
○島委員 端的に、要するに食費というのは多いのですよ。いろいろな領収書を見ると、どこかで、簡単に言えば飲んだとか食ったとかいうのが多いのです。そういうのにも使えるんですかということです。
○島委員 そうコーチが言っていますけれども、常識の基準を出さなくちゃいけないと思うのですが、どうですか。
○島委員 今のような、会計検査院にも今度はきちんとするという話でありますから、常識の基準がきちんと常識になっていくであろうという思いはあります。それが今後進んでいくというふうに思いますので、公社になったら今度は監視、監督責任があるわけですから、しっかりやってください。  もう一...全文を見る
○島委員 まさに個人情報保護の所管の大臣でもあらせられると思いますので、きちんとそれは確認をしていっていただきたいと思う次第であります。終わります。
07月04日第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号
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○島小委員長 これより会議を開きます。  基本的人権の保障に関する件について調査を進めます。  本日、参考人として日本労働組合総連合会事務局長草野忠義君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御...全文を見る
○島小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○島小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。石破茂君。
○島小委員長 次に、小林憲司君。
○島小委員長 次に、太田昭宏君。
○島小委員長 次に、武山百合子君。
○島小委員長 次に、春名直章君。
○島小委員長 次に、金子哲夫君。
○島小委員長 次に、井上喜一君。
○島小委員長 次に、近藤基彦君。
○島小委員長 次に、大出彰君。
○島小委員長 次に、平井卓也君。
○島小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  草野参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。  憲法二十七条、二十八条はもとより、外国人労働者の問題、国民投票、NPO、特区構想と...全文を見る
○島小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえ、基本的人権の保障について、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じます。 ...全文を見る
○島小委員長 ほかに御発言ございますでしょうか。  それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十三分散会
07月04日第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第5号
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○島小委員 きょうはありがとうございました。最後でございます。  今十七条の憲法が出ましたので言いやすくなったんですが、私が、ある総合雑誌で憲法前文をつくろうという企画がありまして、そこに書かせていただきました。そこには、やはりきょう先生がおっしゃったように国柄が大事でございま...全文を見る
○島小委員 今お話しの中で、いわゆる明治憲法、大日本帝国憲法には権力の割拠性があったという話がありました。それで、伊藤博文の意見としては、ドイツを参考にしましたから、多分大宰相主義をとるべきだと思ったんだと思うんです。私もそれは賛成であります。  権力の割拠性というのは今の日本...全文を見る
○島小委員 ちょっと質問の流れが変わって恐縮なんですが、大日本帝国憲法は、「皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ継承ス」というふうにあります。日本国憲法にかわるときには、皇室典範というのは普通の法律になってきました。今、私などは、御存じのようにかつては女帝もおられたわけです...全文を見る
○島小委員 終わります。ありがとうございました。
07月25日第154回国会 衆議院 憲法調査会 第5号
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○島委員 基本的人権の保障に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、計五回の会議を開きました。それぞれの回につきまして、参考人をお呼びしてまいりました。  二月十四日、第一回は、成城大学法学部教授棟居快行君から、新時代の人...全文を見る
○島委員 民主党の島聡です。  今回基本的人権の小委員長をやらせていただきました。有意義な委員会を皆様の協力によりできたことを感謝申し上げます。  憲法調査会について、全体に今後のことで申し上げたいことがあります。  憲法を論じ、憲法がどうあるべきかを発議までできるのは国会...全文を見る
10月29日第155回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○島委員 民主党の島聡でございます。  今回、ネクストキャビネットの総務大臣になりましたので、これから片山大臣とのいよいよ対決をさせていただくことになります。  ネクストキャビネットといってもなかなか皆さん御存じないので、改めて、これは「影の内閣」という昔出した本ですが、そこ...全文を見る
○島委員 質問は、総務大臣だから、ある市が、地方公共団体が、法律のときに条例をつくらなくちゃいけないということになっていても、条例だけ出していて、通っていなくても、それと関係ないことをやっていいんですか。同じ理屈ですね。それを総務大臣に聞いているんです。
○島委員 そういう話でしたら、各地方公共団体の自由度が広まるでしょうから、結構いい答弁であったと改めて確認をして、次に行きます。  若松副大臣にお聞きしたかったんですが、若松副大臣には質問通告していませんから、きょうはもと宿舎が隣同士のなじみでやめておきますが、若松副大臣に対し...全文を見る
○島委員 一つの県と同じ人口ですから、これは、では、ある県知事が入らないと言えばそれでいいということかもしれませんが、それはどうしていけないんですか。
○島委員 十月十八日の記者会見で、総務大臣、この国会で随分法案が出ていて、七本が継続でしたっけ、今度九本出して、十六本出して大変だというお話。本当に大変だとおっしゃっていて、もともと二年三カ月も片山国対を引っ張られた方、これもホームページに書いてありますけれども、そういう方がなか...全文を見る
○島委員 ぜひこれは、各地域の盛り上がりがあって、これだけやって結果がこうだと、みんなやらなくなりますから、合併特例法というのがどうもみんなこれではだめだと思ってしまいますから、十分検討していっていただきたいと思います。  次に、先ほど、府県制の話もちょろっと言われました。私ど...全文を見る
○島委員 これは住民投票が必要になってくる。今の状況では、憲法に住民投票が必要とは書いてありますが、その手続というのは多分整っていないと思います。  そうすると、例えば低投票率の場合がありますよね。例えばこの前の千葉の参議院選挙、二〇%ぐらいだったというようなことでありますが、...全文を見る
○島委員 今おっしゃったことは、私は同じ意見です。今後道州制を導入するに当たりまして、やはり住民投票を、もちろん現行法制上住民投票は必要でありますが、市町村合併のように、都道府県の一般法の整備というのは十分必要だと思いますし、先ほど申し上げましたように、私ども今度、ネクストキャビ...全文を見る
11月13日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○島委員 民主党の島聡でございます。  構造改革特別区域法案、重要広範議案で、本来なら総理出席を求めまして議論をすると私どもは要求していたわけでありますが、何か最後の方にしたいという話なので、残念ではありますが、やむを得ず、きょうはこういう形でやらせていただきます。ただ、鴻池大...全文を見る
○島委員 今おっしゃったように、一挙に全国ベースで展開するのは難しいから、だからそれを地域のイニシアチブで先行実施していくんだ、それが今回のコンセプトですね。それでやっていくんだということは、なるほどと。  これは、第三次行革審のパイロット自治体というのが昔ありました。私も、第...全文を見る
○島委員 近いものと一緒のものというのは全く違いますから、ぜひとも、だんだん骨抜きにされないようにしないと我々は反対だし、そういう姿勢ですので、きちんと、羊頭狗肉にならないようにしていただきたいというふうに思います。  改めて、特命担当大臣、私は先ほども言いましたように内閣委員...全文を見る
○島委員 つまり相当なことができます。だから、基本方針で、今大臣がそう思われたならば、近いとそれとは違うんですよ。近いという部分を私は気にしているんですよ。だんだん骨抜きにして近いんですよというのをすごく気にしています。それだけ閣議決定をきちんとしたら、あとは鴻池大臣、先輩も何も...全文を見る
○島委員 原則としてというのもよく使うんですよ。今の、原則として、わかります、そうやって言わざるを得ないことは。仮定の質問だし、これからやってみないとわからないというのは、それはもう大臣の行動次第なわけですね。その原則を幅広くやっちゃって骨抜きにするかどうか。こういう法案は、要す...全文を見る
○島委員 もう大分一般論になってきましたから。食ってみなければわからぬけれども、食う前に見れば大体わかるというのもありまして、そういうおそれを感じている法案です。私たちが法律をつくるのならもっときちんと規定します。  法案的な話でもう一つ聞きますと、なかなか不思議な法案といえば...全文を見る
○島委員 今いみじくも言われました、官が主導したということもあるかもしれないと。そういうことがないようにしなくちゃいけないと私たちは思います。  また法文の方に入りますが、第一条の目的のところに、「この法律は、」とあって、いろいろな分野が書いてあります。「教育、物流、研究開発、...全文を見る
○島委員 大丈夫ですか、今ので。
○島委員 非常に不思議なんですね。鴻池大臣が法案を出され、医療も、先ほど熱っぽく語られた。熱っぽく語られて、多分、我が党の中でもそうだなと思う人もおったと思いますよ。ところが、今、社会福祉というのに入っているかと言ったら、入っていると言って、その後入っていないと。私は、事前にレク...全文を見る
○島委員 今のお話であるように、医療は、入らないわけではないけれども、社会福祉には入らないと。多分、その中にはいろいろな紆余曲折があったんでしょう。大臣が紆余曲折の答弁と言われたように、恐らくそういうのがあって、今、副大臣が言いたくて仕方がないという顔をしていますけれども。  ...全文を見る
○島委員 ということは、これは私が言っているわけじゃありませんから。今おっしゃった外国名の誤解、木村副大臣が言われた言葉なので御容赦願いたいと思いますが、「ユダヤ人のような」ですか。
○島委員 そこの外国名がということですね。ということは、「我利我利亡者」というのはいいんですね。
○島委員 木村さんは副大臣ですから、副大臣というのは認証官ですし、総理とともに一緒に内閣を支えるお立場ですよね。  それで、ちょっと聞きますけれども、これは総合規制改革会議の中間報告なんかにも、今、例えば、「民間参入・移管拡大による官製市場の見直し」で、株式会社の市場参入・拡大...全文を見る
○島委員 それは特定したものではないけれども、入っているんですか。
○島委員 いや、私が聞いているのはそんなことを聞いているんじゃなくて、我利我利亡者というのはだれをイメージしているんですか、鴻池大臣をイメージしているんですか、そういう話を聞いているんですよ。
○島委員 同期生とか、そういう話じゃないんです。  木村副大臣がそういう発言をされて、株式会社参入だと批判をされておられる。「一衆議院議員として、」というふうにこれは報道では伝えています、副大臣ではないと。その一衆議院議員と副大臣というのはどういうふうに区別していらっしゃいます...全文を見る
○島委員 ということは、衆議院議員として自己紹介をすれば何をやってもいいんだ、そういう話ですか。
○島委員 まあ、まだこれからですから、きょうはこれぐらいにさせていただきます。  ほかにも副大臣が来られて、時間で答えられないといけませんが、私が言いたいのは、内閣というのは一致しなくちゃいけないんですよ。内閣が一つであって、しかも総理がリーダーシップを持ってやろうとしているそ...全文を見る
○島委員 鴻池大臣、さっき私はたしか、特区法案というのは全国に先駆けて先行実施をするんだというふうに聞いて、全国一律の中で先行実施なんだというふうに聞いたんです。今の副大臣の答弁だと、全国一律じゃないとそれは許さぬという話になっているんですが、それはどうなんですか。
○島委員 今おっしゃったようによりよき方向に一点飛び火していくという話とさっきの話と随分矛盾するんですが、どうですか。
○島委員 だから先行実施するわけでしょう。  必ずしもいい方向に行くのかなというのは、もっと具体的に言ってください。だから先行実施しようという要望だってあったわけですから。必ずしもよりよき方向に行くのかなというのは、どういう点が悪い方向に行くというふうに考えているんですか。
○島委員 私の記憶あるいは聞き間違いでなかったら、もう株式会社、六十九あるとおっしゃいましたんですか、さっき。
○島委員 そうすると、その六十七の株式会社は利潤を追求してうまくやっていない、そういう話ですか。
○島委員 だから先行実施でやればいい、そういう話なんでは。今おっしゃったように、木村さんも認めたじゃないですか、今うまくやっていると言って。
○島委員 六十九が六十七になって六十二になって、本当に、普通の委員会で、普通これだけどんどんどんどん答弁が変わるというのも珍しいなと思います。ぜひ、答弁をきちんと準備して、あるいは、政治家で副大臣をやっていらっしゃるあるいは大臣をやっていらっしゃる方がきちんと答弁ができるようにし...全文を見る
○島委員 時間が少なくなってきていますので、文部科学副大臣、もしお時間が、きのう役人の人が何か大変一生懸命僕に頼んでいましたから、先に質問だけして、終わりましたらどうぞ引いてくださっていいですが、一問質問をさせていただきます。私は、役人が余りそうやってやるというのも本当にいかがな...全文を見る
○島委員 先ほど、自民党の林議員は全く逆の議論を展開しておられたと思いますが、鴻池大臣、いかがですか。
○島委員 私の地元でも、愛知県高浜市というところが、間もなく、多分いろいろな、株式会社じゃありませんけれども、教育の多様化についての議論をまた出してくると思います。先行事例もきちんとやっていきたいと思いますので、しっかりお願いします。  どうぞ、お時間ありましたら、木村さんもお...全文を見る
○島委員 質問は、北村副大臣、貴省の回答では、地域との調和や農地の適正かつ効率的な利用を担保するための代替措置を講じた上で可能になるように検討すると言っているんだから、その代替措置とは何だと聞いているのです。
○島委員 何かよくわからないですが、具体的に聞きます。北海道の大野町というのは、失礼ですが、北村議員の選挙区ではないんですね。ああ、それでか。それではだめですな。  愛郷無限の北海道大野町から、地域の建設業者による農地取得の可能化なんて出ているんですよ。私たち民主党は、もちろん...全文を見る
○島委員 愛郷無限は、決して選挙区だけ無限に愛するという意味じゃないと思いますから、北海道のことですから、しっかりやってください。  それで、時間の関係で手短に申し上げますが、農地転用許可というのはよくある話であります。私の地元である刈谷市からも、農地転用を、四ヘクタールを超え...全文を見る
○島委員 大臣、最後に、最初、そのように大臣の思いを聞きました。実は、竹中平蔵大臣とも同じようなやりとりをやったんですよ、ここで、二〇〇一年。そのとき竹中さんは元気だったんですね。今はごらんのとおりなんですよ。  それで、先ほどおっしゃったように、特区の制度を導入した以上、基本...全文を見る
○島委員 終わります。
12月03日第155回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○島委員 改めて、せっかく紹介を受けましたので、ネクストの総務大臣ということです。  きょうのこの電子政府三法案というのにつきましては、我が党としては、極めて重要な法案として位置づけています。できるなら、本当に徹底した慎重審議をすべきであるという大方針で私たちは臨んでおります。...全文を見る
○島委員 今聞いたのは、廃案になっても、廃案になるような事態になっても、今おっしゃった答弁は変わらないんですかということを聞いたんです、そうなったらということ。
○島委員 大体、それでは仮定の質問には答えられません、そういう話なんだと思うんだけれども、今の論理、つまり、内閣が提出すればそれで済むというのは、廃案になるような法律、そういうのを出してもそれは通用すると思われるんですか、そういうことを聞いているんです。
○島委員 今聞いているのは、また同じような議論になるかもしれませんけれども、もう一回聞きますね。国対委員長もずっとやっておられたんだから、参議院で。片山国対、何年でしたか、最長だといってホームページに書いてあったんだから、そういう国対委員長に聞くんだけれども、廃案になるということ...全文を見る
○島委員 物すごく何回でもやりとりで恐縮ですが、今おっしゃった、廃案になるというのは、それは廃案になるような法律を出した省庁が悪いんじゃないんですか、どうですか。
○島委員 政府としては最善という、その政府とはだれのことですか。
○島委員 だから、内閣の構成員は大臣も入りますからね、憲法上。それが通らない。これは非常に矛盾しているんですよ。内閣の構成員である大臣も最善だと思うものを出しても、出なかった。それで、それは通っていない。通っていなくて、廃案になるかもしれない。でも、それはそれとして、こっちはこっ...全文を見る
○島委員 憲法調査会の議論になっていくと思います。その内閣の、今三権分立と片山大臣がおっしゃったのは、三権を完全にようかんのように三つに分けていくという話で、議院内閣制をどうとらえるか、そういう判断にもつながってくると思います。議院内閣制を、いわゆる議院内閣制において内閣と政府が...全文を見る
○島委員 これも釈迦に説法だと思いますが、あえて。  今言ったことはこういうことです。行政機関個人情報保護法で、間違っていると思って、自己情報を開示請求する。現在の行政機関個人情報保護法では、個人情報ファイル簿に記載されていることが条件である、そういうことですよね。教育情報、医...全文を見る
○島委員 ですから、そうすると、国会を通すために最善を尽くすことはわかりましたが、そういうときに、また通っていなかった場合に、それでもなおかつこういうものを稼働するのは危険だと思いませんか、そういう質問です。
○島委員 釈迦に説法だと思って言うんですけれども、だって電子署名というのがあるわけでしょう。そうすると、電子署名の、それを改ざんすることも可能かもしれませんよ、もちろんそういうことは全部やっているという話をするんでしょうけれども。それがおかしいとか、そういうことをきちんと言えない...全文を見る
○島委員 一回生議員のときに宿舎も隣同士だった若松副大臣でございますので、リンクも張ってくださったということは感謝いたしております。  本当にこれは技術との追いかけっこなんですけれども、いろいろな意味で、もちろん成り済ましとか、それから途中ではハッカーというのはたくさんあると思...全文を見る
○島委員 予習の成果が十分あらわれていたというふうに思うんですが、今度、申請についてお聞きします。  私たちの主張は、今言ったように、できるだけ、住基もそうなんだけれども、一カ所にまとめてしまうとハッカーが入ったときにすごい被害が多い、だから、都道府県知事全体でやるというんじゃ...全文を見る
○島委員 今言われたように、私どもは、これは住基ネットを活用しなくてもできるんではないか、そういうことで主張をしています。今の若松副大臣の議事録を精査しまして、恐らく、次回の議論のときには、私より、私、これはもうIT世代の古い世代に入りまして、うちの方はもう新世代が続々と出ていま...全文を見る
○島委員 アメリカ著作権法百五条というのは、本法における著作権、つまり著作権の保護は合衆国政府のあらゆる著作物に対して適用されないとなっています。要するに、公務員がつくったものというのは、一回給料を払っているんだからどれだけ使ってもいい、そういう話なんです。今後、電子政府になった...全文を見る
○島委員 では、若松さん、お聞きしますけれども、それで一体何をやられますか。何が言いたいかというと、大変な投資をして電子政府をつくって、国民に対してどれだけメリットがあるかということを明快にしたいのです。  二十四時間の届け出ができる。今、例えば自治体の自治及び法定受託事務、幾...全文を見る
○島委員 一番、手続件数が多いのは住民票の写しの交付の請求ですよ。あと、戸籍抄本、四位が転入届、転出届。二十四時間といったって、国民はそんな毎回、何回も何回も転入、転出しませんからね。だから、電子政府というのは第二の公共事業で、ともかく、何かどんどんお金を使うんだというような意見...全文を見る
○島委員 国民の便益がまだないと私は思っているんです、実は。私は、電子政府、今おっしゃったように、いろいろな効果があると思います。最終的には行政改革を進めるだろうし、ひょっとしたら国の形を変えていくかもしれない、そういうふうに思っています。さらには、今おっしゃったように、各地方に...全文を見る
○島委員 私どもの主張というのは、民主党の主張というのは、あくまで、今申し上げたように、電子政府、IT化ということに対しては必要であるというふうに考えております。ただ、個人情報の保護、プライバシーの保護というのはすごく重要だということを主張しました。そして、同様に、いわゆる第二の...全文を見る
12月05日第155回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○島委員 民主党・無所属クラブの島聡でございます。  私は、民主党を代表しまして、政府提出の行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律案、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、電子署名に係る地方公共団体の認証業務に...全文を見る