島田智哉子

しまだちやこ



当選回数回

島田智哉子の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号
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○島田智哉子君 御説明ありがとうございます。民主党の島田智哉子でございます。  このプランにもあります、二十ページにあります小児救急医療体制についてお伺いいたしたいと思います。  今回のプランの中で、小児救急医療体制の推進として、平成十六年度、小児救急医療圏四百四地区中二百二...全文を見る
○島田智哉子君 お願いいたします。恐れ入ります。
02月23日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
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○島田智哉子君 民主党の島田智哉子でございます。今日は参考人の方々、御説明ありがとうございます。  昨年の十月ごろに、民主党の岡田代表とともに、横浜市青葉区のこどもミニデイサービスの施設を伺うことがありまして、また東京品川区のNPOが運営している子育て支援施設、お伺いしていろん...全文を見る
03月02日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号
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○島田智哉子君 民主党の島田智哉子でございます。今日はありがとうございます。  尾木先生にお聞きしたいんですけれども、レジュメの中で、二番で、青少年の凶悪事件が多発している、その質がとても問題なんだということでしたけれども、子供そのものに不信感を覚えていく、そしてそれがもしかし...全文を見る
03月15日第162回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○島田智哉子君 民主党・新緑風会の島田智哉子でございます。  私の方からは、廃棄物対策の中から感染性廃棄物についてお聞きしてまいりたいと思います。  医療廃棄物、その処理については、私も医療に携わる者として常にその責任を自覚する中枢で対応してまいりました。  この医療廃棄物...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  医療機関から排出されます廃棄物につきましては、感染性廃棄物、非感染性廃棄物、そしてそれ以外の紙くずなどの廃棄物がございます。さらに、その感染性廃棄物につきましては、感染性一般廃棄物と感染性産業廃棄物に分類されておりまして、本当に大臣がお...全文を見る
○島田智哉子君 その場合の排出の責任についても、責務についてもお聞かせください。
○島田智哉子君 先ほどの事例について、厚生労働省では、事前に薬事法に基づいてヒト胎盤製品の製造工程でありますとか、その入手先の報告命令を出されておりますけれども、当然その過程についても把握されているものと思います。  実は、先月二月の二十五日に担当部局に問い合わせをさせていただ...全文を見る
○島田智哉子君 今の御答弁をお聞きしますと、感染性廃棄物を一般廃棄物として出していたというのは極めて非現実的だったと思いますけれども、二月二十五日、このように御説明なさった事実関係について、厚生労働省にお聞きいたします。
○島田智哉子君 当初の説明と国会での答弁を変えてはならないと思うんですけれども、一般廃棄物という認識は間違っていたんですか。もう一度御答弁なさってください。
○島田智哉子君 そのようにお願いしたいと思います。  そして、では環境省にお聞きいたします。  製薬企業が産婦人科に対して千円を渡していたという御説明が事実とすれば、それは検査料に対する対価として考えるのか、それとも売買という解釈になるのか。そして、廃掃法上の対象となるのかな...全文を見る
○島田智哉子君 それは本当に大変な問題でございまして、廃棄物の対象であればこそ、この感染性廃棄物処理マニュアルによって厳重な取扱いがなされるわけでして、たとえ認識は廃棄物の処理であったとしても、有価物だから廃棄物ではない、廃掃法そのものの対象にならない。その場合、この感染症対策、...全文を見る
○島田智哉子君 廃棄物でなく売買ということになりますと、しかも製薬の原料ということですから、この基準の対象となるんではないでしょうか。この点についてどのような調査をなされたか、お伺いしたいと思います。
○島田智哉子君 新聞でも発表されましたように、一九九六年までにイギリス、フランスに一日以上滞在したことのある方々は献血を制限をするという報道もございましたように、本当に血液に関してはもっともっと慎重にならなくてはならない、こういう感染性廃棄物に関してはもっと慎重にならなくてはなら...全文を見る
○島田智哉子君 以上で質問を終わらせていただきます。
03月31日第162回国会 参議院 本会議 第12号
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○島田智哉子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました地域再生法案に反対する立場から討論を行います。  最初に、民主党は、地域再生というものが殊のほか重要な課題であると認識していることを申し上げておきます。  本法案が本当に地域再生の名を冠するに値する法案...全文を見る
04月06日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号
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○島田智哉子君 民主党・新緑風会の島田智哉子でございます。  本日はありがとうございます。  森泉参考人と、そして八代参考人にお聞きしたいんですが、まず森泉参考人の方に、リバースモーゲージの制度がございますけれども、これがなかなか民間、国において研究、検討がなされて久しい中、...全文を見る
04月12日第162回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○島田智哉子君 民主党・新緑風会の島田智哉子でございます。  人々の生活にとっての湖沼の必要性、日本の国のみならず世界的に見ても危機的な状況にあって、世界湖沼ビジョンでもうたわれている現在と未来の世代のために湖沼生態系の保全と持続可能な利用を続ける必要性として未来へのビジョンが...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  大臣が先ほどおっしゃったように、シャンプーを一回すればどのくらいの水が必要かというようなことも、霞ケ浦に行って、この水を、どれくらい力を注ぎ込めばきれいになっていくのか、また、それを飲んでまた排水をして生活をして、その水の循環というもの...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  この当時、環境庁の御答弁の中で具体的に都道府県との間で協議を進めている湖沼として十挙げられております。琵琶湖、霞ケ浦、諏訪湖、宍道湖、中海、印旛沼、手賀沼、児島湖、相模湖、釜房ダム。このうち相模湖以外の九つと、そして野尻湖の十の湖沼が現...全文を見る
○島田智哉子君 あきれたといいますか、そういう言葉が合うのかもしれません。この種の政策というのはやはり一年一年の積み重ねがとても重要であって、中期、長期にわたる視点が必要だと私は思います。  それでは、もう一点お聞きいたします。  まず、湖沼法による湖沼の指定と、その湖沼の水...全文を見る
○島田智哉子君 当時、具体的に名前が出されていた湖沼の中で、相模湖については、当時説明にあった類型は河川となっておりました。御説明で河川は湖沼法の指定は受けられないということですけれども、この点について当時の委員会の中である委員から、類型が河川となっている相模湖をどうやって湖沼に...全文を見る
○島田智哉子君 先ほどの書類の件もそうですけれども、二十年昔のものであるから書類がないだとか、二十年前に答弁されている、そのような河川から湖沼に変えるというような答弁、二十年前にされていて、二十年たってもそのままという、こういうずさんな環境省さんの対応は余りよろしくないんではない...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。二十年前でさえ二十程度と想定されていたんですけれども、十のままというのはやはり不自然かなと。今後も指定の申出もない、湖沼の水質も改善されないとなると、法律の存在意義そのものが懸念されるのではないかと思っております。  この点、ある都道府県の...全文を見る
○島田智哉子君 是非そのようにお願いいたします。  昨年八月の総務省の政策評価において環境省などに、先ほど狩野先生もおっしゃいましたけれども、大変厳しい指摘がされたことは度々お話がございますけれども、今回のような総務省からの指摘は初めてではございません。実は平成二年の十一月に当...全文を見る
○島田智哉子君 是非そのようにお願いいたします。  十三年経過したのにまだ同じことを言っているじゃないかと言われているわけですから、もっと力を入れて頑張って取り組んでいただきたいと思います。  次に、指定湖沼以外の湖沼についてお聞きいたします。  この法律の場合、既に汚濁が...全文を見る
○島田智哉子君 指定湖沼以外の湖沼の問題についても是非とも検討を重ねていただきたいと思います。  以上で質問を終わらせていただきます。
05月18日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第8号
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○島田智哉子君 民主党の島田智哉子でございます。  大変すばらしい調査会の委員にさせていただいて本当に感謝申し上げております。また、この調査会の特徴として、女性の議員の先生方が多いということもその一つ特徴かなと思っておりますけれども。  結婚を機に大きく人生が変化が起こるとい...全文を見る
05月19日第162回国会 参議院 環境委員会 第15号
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○島田智哉子君 お願いいたします。民主党・新緑風会の島田智哉子でございます。  本改正案につきましては、衆議院でも大変に御熱心な御議論がございました。衆議院での御議論も踏まえまして、お聞きしてまいりたいと思います。  私は、初登院させていただいてからまだ一年もたっていない新人...全文を見る
○島田智哉子君 それでは次に、改正案にございます言葉の問題ですけれども、衆議院での御議論、参考人の方からの御指摘もされていました抑制か削減かという問題について大臣は、四月二十六日の大臣の御答弁は、「まず、事業者や国民の参加を得て地球温暖化対策を進めるわけですけれども、国、地方公共...全文を見る
○島田智哉子君 法律の言葉ですから、その言葉一つ一つに理念が組み込まれ、それぞれ重みがあるのだと思います。  その意味で、あえてお聞きしたいと思いますけれども、現行法の温室効果ガスの排出等のための措置のこの抑制等の部分について、改正案の二十一条では、排出量の削減並びに吸収作用の...全文を見る
○島田智哉子君 次に、算定・報告・公表制度の対象事業所についてお聞かせくださいませ。
○島田智哉子君 それでは、国内に存在をし、しかも相当な温室効果ガスを排出していながら、この制度の対象、制度というよりも法の対象とならない施設として在日米軍基地の問題があると思います。この在日米軍基地は対象とならないとのことでよろしいでしょうか。
○島田智哉子君 この在日米軍基地の温暖化対策の問題ですけれども、今年三月二日の東京都議会において、横田基地の温暖化対策について、石原都知事、東京都環境局長が発言されております。  石原知事は、これは非常に大事でいろんな可能性を含む提案だと思う、米軍基地は正にアメリカの領土だが、...全文を見る
○島田智哉子君 小池大臣は沖縄北方担当大臣でもいらっしゃいます。改めて言うまでもなく、沖縄には在日米軍基地面積の二三・五%に当たる二万三千七百二十八ヘクタールの米軍基地がありまして、県土面積の一〇・四%も占められております。横田基地の例も見ましても、米軍基地における温室効果ガスの...全文を見る
○島田智哉子君 環境省の窓口は環境管理局だと思いますけれども、大臣に大変期待を申し上げておりますので、是非そういった対応をよろしくお願い申し上げます。温暖化対策課長も是非よろしくお願い申し上げます。  次に、本改正案と地方公共団体の関係についてお聞きしてまいりたいと思います。 ...全文を見る
○島田智哉子君 この計画は、法律によってその策定が義務付けられてから六年たっておりますけれども、いまだに策定済みが三割強ということで、これはかなり後れていると言わざるを得ません。  この点、小島局長は先日の衆議院での委員会で次のような答弁をされております。  また、地方公共団...全文を見る
○島田智哉子君 この地方公共団体の実行計画について、市町村に対する都道府県の支援の在り方についてですけれども、都道府県の担当者さんにお聞きしてみましたところ、一つは、当然ながら、やる気がありながらもいろいろな事情で策定できないという場合にはできる限り支援をしたいというお気持ちでご...全文を見る
○島田智哉子君 こうした地方自治体に計画作りを義務付けるとした場合に、コンサルタント会社が営業に来られて、ついついそちらにお願いをしてしまったものの、隣近所の市町村がこぞって依頼したために、でき上がった計画書は隣近所ほとんど同じというお話も確かにお聞きしておりますけれども、しかし...全文を見る
○島田智哉子君 二〇〇三年六月、地球温暖化防止対策地域推進計画ガイドラインが改訂して、自治体における温室効果ガス排出量算定手法や自治体の対策の在り方が明示されましたけれども、このガイドラインを見ますと、都道府県、政令市に対する書きぶりとなっておりますけれども、専門家の間からも、市...全文を見る
○島田智哉子君 次に、地域における住民や民間団体の取組に対する国あるいは地方自治体の連携等の在り方についてお聞きしたいと思います。  目標達成計画の特に市町村に期待される事項として、「地域資源をいかした新エネルギー等の導入のための調査・導入」と書かれてありますけれども、その趣旨...全文を見る
○島田智哉子君 冒頭にも少しお話しさせていただきましたけれども、まさしく住民が主体となって、そして町との共同事業によって太陽光、風力、バイオガスなど自然エネルギーを農業に、暮らしにと活用しようという非常に特色のある町づくりを展開している地域が埼玉県内にございます。人口が三万七千人...全文を見る
○島田智哉子君 今回、小川町のオープンデーに参加させていただいて、地域住民の熱い情熱が伝わってきたことと、非常に心強く感じましたのは、そうした取組に強く関心をお持ちの方がとても多くいらっしゃるということでした。この小川町は都心から電車で一時間半ほど掛かるところなんですけれども、当...全文を見る
○島田智哉子君 この小川町もそうだと思うんですけれど、住民が主体となって仕事の合間に地道に活動されている最中に御協力をお願いして、そして多大な御負担をお掛けしてまとめられた報告書だと思いますが、その後の対応をお聞きしますと、局長がおっしゃったようにその予算が付かなかったので結局事...全文を見る
○島田智哉子君 副大臣にすばらしい御答弁をいただきました。ありがとうございます。しかしながら、書類は環境省は少し長く保存していただけると、その方が次につながっていくのではないかなというふうに思います。  このバイオマスにつきましては、バイオマス・ニッポン総合戦略が閣議決定をされ...全文を見る
10月13日第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○島田智哉子君 おはようございます。民主党・新緑風会の島田智哉子でございます。  昨年の参議院選挙で当選させていただいて、まだ一年生議員でございますけれども、議員になるまでは歯科医師という立場で歯科医療、国民医療に携わってきて、今国会で厚生労働委員会のお世話になることになりまし...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  そうした大臣のその政治信条といいますか、当事者ですとか御家族の心情でありますとか実態を十分にお感じになられる尾辻大臣ですので、お聞きさせていただきたいと思いますが、私、議員になりましてから一年、なかなか国会用語と申しますか、ごくごく当た...全文を見る
○島田智哉子君 大臣がおっしゃいましたように、就労ですとか働くことで、夢ですとか希望ですとか、そういったことが障害者の皆さんも持てるような社会にできればいいなと私も思いますけれども。  実は、今日持ってきた本がありまして、もう随分前の本なんですけれども、元総理大臣でもあり、元厚...全文を見る
○島田智哉子君 大臣も、所得がある方には御負担をしてくださいと、大臣、おっしゃいます。私もそれはそうだと思います。  しかし、そのハンディキャップを除いた部分、公平なチャレンジができる社会、そしてそのハンディキャップを除くための社会保障制度について社会全体で支えられるべきもので...全文を見る
○島田智哉子君 それから、児童に対する障害程度区分についてですけれども、児童については当面適用しない、そして今後三年掛けて検討していくと、そのように御説明ございましたけれども、この点について保護者の皆さんも大変不安をお持ちでして、例えば、子供を育てる中で、子供の様子に不安を持ちな...全文を見る
○島田智哉子君 是非とも、保護者の不安ですとか疑問が解消されるまで慎重な対応をお願いいたしたいと思います。  次に、自立支援医療の育成医療についてお伺いしたいと思います。  まず、今回の内容の趣旨と現行の育成医療を利用している子供の人数と障害別の人数についても併せてお聞かせく...全文を見る
○島田智哉子君 先週、負担額、上限額の新たな経過措置について御答弁がございましたけれども、所得税額三十万円未満で四万二百円、所得税非課税で一万円にすると、このような内容であったと思うんですけれども、この見直しが仮に行われますと、育成医療について年間の国庫負担額というものはどのよう...全文を見る
○島田智哉子君 大臣、この法律によって原則一割負担は求めるけれども予算を増やすと、そのように再三にわたっておっしゃっておられましたけれども、この育成医療費については先週の御答弁にあった内容としても国庫負担が四割減、大幅な削減ということになりますけれども、この点、負担が増える保護者...全文を見る
○島田智哉子君 子供の成長に伴ってかなり親御さんの負担もあるものですから、なるべく子育てをしている世代には負担が少ないように私はお願いしていきたいと思っております。  今回の育成医療、更生医療に定率負担が組み込まれることに対して、連日、子供さんの親御さん方から不安の声が多く届い...全文を見る
○島田智哉子君 この育成医療の国庫負担を大幅に削減して保護者負担を大幅に増大させるということに対して、これだけ社会全体で取り組もうとしている少子化対策に逆行しているとしか私には思えないんですけれども、国がそういった対応を取ることで地方に対してあるいは社会に対しても悪影響を与えるの...全文を見る
○島田智哉子君 裕福な御家庭であればその御負担が大きくなるというような御説明がございましたけれども、やはり障害を持ったお子さんをお持ちの御両親というのは大変な精神的な御負担がある、本当に悩んでいらっしゃることも大きいと思います。子供の医療費、しかも障害を持つ子供の医療費、この国庫...全文を見る
○島田智哉子君 少子化対策にこれだけ社会全体で一丸となって取り組んでいるときに、やはり私は、この育成医療の国庫負担大幅削減というのはやはり地方あるいは社会に対して悪影響を与えるんではないかなと私は危惧いたしております。  では次に、自立支援医療における世帯についてお聞きいたした...全文を見る
○島田智哉子君 厚生労働省の皆さんにとって、そこまで考えていないと言われるかもしれませんけれども、現実として障害を持つ子供を出産したことで、もちろんそれだけではないんですけれども、そのことが一つの原因となって両親が離婚をして、母親と障害を持つ子供が母子世帯になることも決して少なく...全文を見る
○島田智哉子君 いろんなケースが考えられるんですけれども、祖父もお母さんも子供とも国保、国保に入っている場合、この場合ですと保護者である母の所得が仮に低い場合でも、おじいちゃんの所得あるいはおばあちゃんの、あるいはその母親の兄弟、みんな国保となれば、すべて合算ということになります...全文を見る
○島田智哉子君 恐れ入ります。ありがとうございます。  こうした障害を持って生まれてきたお子さんの場合、最初に体重が、哺乳障害というものがまずございますのでミルクが、おっぱいが飲めないということでなかなか体重が増えていかない。成長が著しく遅れていくということもございますけれども...全文を見る
○島田智哉子君 大臣もお察しいただいているように、障害を持ったケースだけではなくて、また手術を受けるケースでも自宅から遠方の病院に入院すること等珍しくないケースでございますので、交通費あるいは付添いの家族の宿泊費、それぞれ個人の負担、大きな額になりますので、この家族の宿泊施設であ...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。更なる整備を進めていただきたいと、そのようにお願いを申し上げます。  もう時間になりましたけれども、最後の質問にさせていただきます。  自閉症の子供さんのお母さん方がおっしゃっておられましたけれども、いつも家族が行っているスクールバスまで...全文を見る