島田智哉子

しまだちやこ



当選回数回

島田智哉子の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号
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○島田智哉子君 島田でございます。  私からは、NGOに対する税制による支援について一点お聞かせいただきたいと思います。  例えば、自国の納税者が国境を越えて外国のNGO、つまり外国で設立されたNGOに支出した寄附金の課税上の取扱いについてなんですが、クロスボーダー公益寄附金...全文を見る
02月25日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
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○島田智哉子君 両参考人、本日はありがとうございます。島田でございます。  私は歯科医師でもございまして、私ども歯科医師、また特に口腔外科医は、口腔保健を通じて、また口唇口蓋裂という先天性の病気を持って生まれてくる赤ちゃんなどの手術を行うNGOの団体が三十ぐらいあるんですけれど...全文を見る
○島田智哉子君 先ほど、参考人の質疑の中でも発言をさせていただいたんですけれども、NGOの活動として、現地の住民への直接的な支援と併せて技術移転を通して地域と人の自立をいかに支援していくかということが大変重要なNGOの目的の一つであるかというふうに思いました。  先日の外務省の...全文を見る
03月17日第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○島田智哉子君 おはようございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の島田智哉子でございます。  本日も子供政策を中心にお聞きをしてまいりたいと思います。  小渕大臣におかれましては、お二人目のお子様の御懐妊、心からお祝いを申し上げる次第でございます。御体調にはくれぐれも御留意...全文を見る
○島田智哉子君 まずは、早急に御対応いただきましたこと、大変良かったと思います。  ただ、その後の状況で、幾つかの自治体関係者にお話をお聞きしましたけれども、自治体も財政状況が厳しい中でありますから、二年間で再編するというのは相当難しいのではないかというお話もございました。さら...全文を見る
○島田智哉子君 私もこの間、度々厚労省の担当の方より御説明をいただいてまいりましたけれども、確かに厚労省も小渕大臣の御意向を反映させようと財務当局と大変御奮闘されたことも伝わってまいりました。ただ、そうはいいましても、自治体からすれば更に大臣がおっしゃった自主性や裁量性が発揮でき...全文を見る
○島田智哉子君 そうした子育て支援についてどのくらいの割合で使われることになるんでしょうか、どういった割合になっていますか。
○島田智哉子君 実際のところその中で保育サービスにどれくらい充当されるのか分かりませんけれども、しかし、この地方負担分をそれぞれに確保されないと保育所の整備もできないわけですから、ここは保育所整備など子供支援のための交付金制度を別枠で組み立てる必要があるのではないかと思いますが、...全文を見る
○島田智哉子君 はい、よろしくお願いしたいと思います。  次に、これは喫緊の課題への対応を、質問というよりも御要望させていただきたいと思います。  実は、現下の大変厳しい経済状況、雇用状況の影響により、住まいを失い仕事を失った方々に対して、各地域におきまして民間のボランティア...全文を見る
○島田智哉子君 私、先日たまたまなんですけれども、報道番組でネットカフェに寝泊まりをしているもう本当に出産間近の女性がその番組で取り上げられていました。現下の状況では、こうした事例がまれなことではなくなるという事態も十分に考えられると思います。  現在、内閣府男女共同参画局にお...全文を見る
○島田智哉子君 緊急の課題でもございますので、是非よろしくお願いしたいと思います。  また、今の時代にそうした女性の保護や相談、支援を行う事業の根拠法が売春防止法であるということについてもかなり問題があるのではないかという思いを持つわけですけれども、そうした点も含めまして是非御...全文を見る
○島田智哉子君 力強い御答弁ありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。  次に、一人親家庭の支援の在り方についてお聞きをいたしたいと思います。  小渕大臣が掲げていらっしゃいます小渕ビジョンの五つの視点の一つに、「弱い立場や困っている子ども達を健やかに育てたい。」...全文を見る
○島田智哉子君 このところ政府がお取りになってきた母子家庭に対する児童扶養手当等の対応等々、母親だけで仕事をし、子育てをしている皆さん方に大変大きな不安を抱かせてきたことは改めて申し上げるまでもございません。また、就労支援についてもまだまだその支援体制を充実、拡充していく必要があ...全文を見る
○島田智哉子君 それは、女性だから男性だからということではなくて、男性であっても女性であっても子育てのために仕事が続けられなくなったり、逆に男性だから家事ができないということではないんだと思います。それぞれ、性別ではなく個々のケースに応じた支援が必要ではないかと思います。  厚...全文を見る
○島田智哉子君 ちょっと御答弁がよく私には理解できなかったのですけれども、所得制限が掛かっているわけですから、男性、女性にかかわらず手当を支給するということは十分に検討する値があると思いますけれども。  先週、我が党の調査会に父子家庭のお父さんに御出席をいただきまして、お話も伺...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  これまで政府が再三にわたって説明してきた内容と実態が乖離している事実、また国が対応していないことに対して多くの自治体が独自に対応されている事実、また男女共同参画社会を目指す国としてこうした状況を放置するべきではないと私も感じておりますけ...全文を見る
○島田智哉子君 是非よろしくお願いいたします。  私どもが必要な費用を試算しましたところ、三百数十億円で、国、都道府県、市町村がそれぞれ百億円程度の負担となりますけれども、少し無駄を省いていただくことで十分に捻出できる額ではないかなと思っております。我が党の調査会でも引き続き調...全文を見る
○島田智哉子君 先週の野田大臣の所信の中でも、自殺対策に全力で取り組み、だれもが生きやすい社会を目指すという御発言がございましたが、引き続きよろしくお願いしたいと思います。  それでは、子供、児童生徒の自殺対策につきましてお聞かせいただきたいと思います。  子供を含めた未成年...全文を見る
○島田智哉子君 そこで、その点につきまして平成十九年版、平成二十年版の自殺対策白書で書かれている部分を抜粋してまいりました。資料三でございます。  御覧いただきましたらお分かりのように、ほとんど同じ文言が並んでおります。一年間という長い期間が経過していて、その間に具体的にどうい...全文を見る
○島田智哉子君 把握していらっしゃるのであればそのときにお答えいただきたかったと思いますし、また、どんなときにも誠意を持って対応していただきたいと思います。その誠意を持った対応が、やはりこういった自殺対策に本当に真剣に取り組んでいただいているんだなということを感じる一つになると思...全文を見る
○島田智哉子君 全く危機感を感じることができないんですけれども、そのいじめ対策緊急支援総合事業は九つの地域のモデル事業と承知をしておりますけれども、その地域以外で発生した自殺についてはそうした体制すら整備されないということではなくて、やはりとても大切な問題でありますから、地域的に...全文を見る
○島田智哉子君 毎年これだけ多くの子供たちが自ら命を絶っている状況を考えますと、一年も二年も掛けて、しかも万が一そうした事態が発生したとしてもほとんどのケースで対応ができないそういった対応では極めて不十分だと思います。  文科省として第三者による調査が有効であるとの御認識であれ...全文を見る
○島田智哉子君 本当に急いでいただきたいと思います。  それから、第一次報告の中ではアメリカ・カリフォルニア州の高校の実践例が紹介されておりまして、高校生の六割がこれまでに自殺を考えたことがあるという調査結果があり、死にたいという気持ちをだれに伝えるかという質問には、八割から九...全文を見る
○島田智哉子君 是非よろしくお願いします。  また、自殺予防だけではなくて、自死遺児に対する支援が非常に遅れていると思います。このことは野田大臣が出席された先月の自殺対策推進会議でも御議論があったとお聞きしておりますが、具体的な御議論の内容についてお聞かせいただきたいと思います...全文を見る
○島田智哉子君 この自殺対策、とりわけ子供の自殺対策、そして自殺遺児の支援に対する政府としての今後の対応方針について、野田大臣の御見解をお聞かせいただきたいと思います。
○島田智哉子君 御期待申し上げております。  長い時間の質問、大変ありがとうございました。以上で質問を終わらせていただきます。
04月07日第171回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○島田智哉子君 おはようございます。  民主党・新緑風会・国民新・日本の島田智哉子でございます。  本法案につきましては、本院の先議法案ということもございますので、改正内容の基本部分と、また関連施策につきましても、警察庁、関連省庁にお聞きをしてまいりたいと思います。  まず...全文を見る
○島田智哉子君 亡くなられた幼い命を無にしないためにも今後の御対応よろしくお願いいたします。  次に、昨年十一月に本委員会で質問をいたしました障害者に対する駐車禁止の除外措置の問題についてお聞きをいたします。  前国会で質問いたしましたのは、足の御不自由な方々の除外対象の範囲...全文を見る
○島田智哉子君 早急な御対応をいただきましてありがとうございました。  今、御報告いただきました警察庁よりの通達を受けて、例えば警視庁では二月の一日に対応されたところもあります。その一方で、その後なかなか対応されない都道府県警察もございましたが、四月一日からという地域もあるよう...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  それから、やや細かな話になりまして恐縮なんですけれども、当事者の方々からの声として、一点御要望させていただきたいと思います。  実は、その警察庁が出されている通達には、身体障害者福祉法施行規則別表第五号に定める障害の区分あるいは障害の...全文を見る
○島田智哉子君 よろしくお願いいたします。  障害を持つ方々の自立あるいは社会参加を促進する上では移動の円滑化ということがとても大切でありまして、またそのためにも車の利用は日常生活上不可欠の移動手段であって、しかも目的地近くに駐車ができてこそ移動の目的が達せられるのであると思い...全文を見る
○島田智哉子君 私も当事者の皆さんからお話をお聞きした中で大変印象に残っておりますのが、皆さん方自ら駐車規制について正しい知識をしっかりとお持ちになっていて、例えば駐車場代わりにするなど悪用は絶対にしない、させないということをとても強調されていらっしゃったんですね。  しかしな...全文を見る
○島田智哉子君 是非、その点につきましてはしっかりと対処していただきたいと思います。  また、この駐車区間の利用対象者には高齢者、障害者と、それから妊婦さんも対象にするとしております。私も二人の子供を出産いたしましたけれども、自分のことを思い返してみますと、確かにある程度ぎりぎ...全文を見る
○島田智哉子君 確かに、バリアフリー新法によってそのように整備が進められているということは日常生活の中においてもよく理解をいたします。しかし、そのハード面での整備が進む一方においては、残念ながら不正使用の事例が多く発生していることも事実でございます。しかし、この点については、国民...全文を見る
○島田智哉子君 今、大変遠慮がちな御答弁でしたので、私から申し上げますと、つまりは、本法案で創設される専用駐車区間の標章を民有地等に活用できないかなということだと思います。  佐藤大臣、御検討するお考えはございますでしょうか。
○島田智哉子君 是非、関係省庁のバリアフリー化を進めていただきたいと思います。  やはり、今回の専用区間も含めた道路における駐車スペースも、そうした公園や施設の駐車場についても連続した整備が必要になるのではないかと思います。また、国家公安委員長はバリアフリー新法の主務大臣のお一...全文を見る
○島田智哉子君 もうちょっと具体的にお答えいただきたかったんですけれども、諸外国では既に整備されている例も多くございますし、自治体もどんどんと具体的な検討に入っているところも増えておりますので、是非政府としても目に見える形で御検討いただきたいと思いますが、佐藤大臣、もう一言いかが...全文を見る
○島田智哉子君 是非よろしくお願いいたします。  次に、高齢運転者支援についてお聞きをいたしたいと思います。  今回の法改正案を御提出なさる目的として、高齢運転者の支援が一つの柱であると認識をいたしております。平成十九年の改正で盛り込まれました認知機能検査が六月から義務化され...全文を見る
○島田智哉子君 参加者の皆さんのお話も少しお聞きしたわけですけれども、八十四歳の男性の方は、娘に運転はもうやめてほしいと言われているんですけれども、でも、ないと不便でねというふうにおっしゃっておられましたけれども。  私は、費用負担の面での軽減は必要だと思いますけれども、三年に...全文を見る
○島田智哉子君 次に、高齢運転者標識の見直しに関連をしてお聞きをいたします。  今回の高齢運転者標識の義務付けを努力義務とすることは私は適切であると認識をいたしております。今回、何人かの方に聞いたお話の中でも、最近は弱い者いじめをする人がいるのでそれが心配ですということをおっし...全文を見る
○島田智哉子君 当時の国会審議の内容を会議録で読みましたところ、参考人として出席された聴覚障害者団体の代表の方の御発言では、私たちは歴史的なことと評価をしていると、一歩前進ではなくて、十歩も二十歩も前進だと考えていると大変に評価をされていらっしゃいました。また、我が党の大先輩で引...全文を見る
○島田智哉子君 二については、ワイドミラーを付けたとしても確かに後ろが見えないかもしれません。しかし、その次のページ、資料一の二ですけれども、この三番、大変問題視されているのは、この三のいわゆるバンと言われる種類です。このイラストは私どもの方で用意をさせていただいたんですけれども...全文を見る
○島田智哉子君 普通自動車の中でもいわゆるバンと言われる自動車というのは、当然お仕事で使われることが多いんだと思います。つまりは、そうした自動車の運転を制限することは就労の制限につながることになるんだと思います。それから、たまたま家族の持っている車が軽四トラックという家庭もたくさ...全文を見る
○島田智哉子君 先ほども申し上げましたように、前改正案の審議の中では、朝日議員より、この自動車の種類の拡大の問題だけではなく、標識の表示義務についても引き続きの検討を求める御発言に対して、当時の国家公安委員長あるいは交通局長より、引き続き検討していくという答弁が再三ございました。...全文を見る
○島田智哉子君 今後その検討をするに当たりまして、やはり年限を区切っていただいて、そして当事者の御意見をしっかりとお聞きしていただくということについてはいかがでしょうか。
○島田智哉子君 その当事者の方々の御意見を前回も踏まえて決定されたのが普通乗用車でした。それを、実は内容がこれはよくてこれはいけないとか、いろんな種類によってそれを分けられてしまったということにショックを受けていらっしゃるんだと思いますので、その辺のところをしっかりと分かりやすく...全文を見る
○島田智哉子君 今回の改正案では、法律に盛り込む文言として、「高齢者、障害者その他その通行に支障のある者の通行の安全を確保するための方法」とございます。この通行とは自動車の運転それから歩行と、両面が含まれるものと理解をしておりますが、その歩行の安全を確保するための方法とは何を指す...全文を見る
○島田智哉子君 私はこの法律の文言が単なるスローガン的なものにとどまってはならないんだと思います。交通事故の特徴として、高齢者の歩行中の事故が多い、あるいは視覚に障害のある方や車いすを使用されている方々にとっては、屋外に物理的なバリアが多数存在している現状の中で、歩行、通行の安全...全文を見る
○島田智哉子君 少し気を付けて歩くだけでもこれだけバリアがある中で、果たしてそれに気付くだけでいいのかどうか。今回こうした文言を法律に書くわけですから、もう一歩踏み込んで、住民が理解を深めることで更に協力したい、協力できる体制についても考えてもいいのではないかなと思います。あっ、...全文を見る
○島田智哉子君 是非よろしくお願いいたします。  次に、最初にお聞きをいたしました専用駐車区間制度の対象として妊婦さんも含まれるというお話がございました。妊婦さんにも優しい社会への一環ということでは、女性の一人としてとても喜ばしい思いを持ちます。  ただ、例えばこのところ厚労...全文を見る
○島田智哉子君 それから、妊婦さんとシートベルトの必要性、あるいはシートベルト着用の有無による事故被害の影響等々が懸案事項の一つとしてございました。ちょうど昨年の今ごろ、当時の警察庁の御見解では、欧米を始め先進国では、健康上、医療上、やむを得ない場合は医師の証明書などによってシー...全文を見る
○島田智哉子君 周知徹底をよろしくお願い申し上げます。  本日、いろいろと御要望もさせていただきましたけれども、是非とも御検討いただきたくお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月15日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号
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○島田智哉子君 民主党の島田智哉子でございます。  今月の一日の本調査会の参考人として御出席いただいた先生方からも、また本日も、海外拠点における日本の研究者の御活動の状況のお話がございました。感染症の研究として、共同研究の重要性について様々な観点からの御指摘もございました。 ...全文を見る
04月28日第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○島田智哉子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の島田智哉子でございます。  本日、私からは、子供の製品事故などに対する事故の対応あるいは未然防止について本法案がどのような効果をもたらすことになるのか、そうした観点からお伺いしてまいりたいと思います。  これまでの審議の中でも再...全文を見る
○島田智哉子君 こうした子供の事故を含めた消費者被害への対応あるいは未然防止の対応について、やはりその情報をいかに収集するか、そしてその情報に対していかに適切な判断をしていくか。特に、消費者の直接の声というものがとても重要になるんだと思っております。  そこで、まず消費者安全法...全文を見る
○島田智哉子君 消費者委員会が内閣総理大臣に勧告をすることができるということの規定に改められましたこと、また、関係行政機関の長だけでなく、消費者、事業者から得た情報を踏まえて判断するということが条文上明記されましたことは、消費者被害の未然防止という観点から見ましても極めて重要な修...全文を見る
○島田智哉子君 それでは、財務省にお聞きをいたします。  このガムたばこについては、その輸入、販売をする場合にはたばこ事業法による財務省の認可が必要になると思いますけれども、その認可に当たりましては、このように口に入れてその成分が体内に入るものについて、その成分について、例えば...全文を見る
○島田智哉子君 それでは、厚生労働省にお聞きをいたします。  厚労省では平成十六年一月にこのガムたばこについて健康に関する情報を出されておりますが、その成分等々、把握されているのかいないのか、その点についてお答えください。
○島田智哉子君 つまり、このガムたばこについては、成分の規制どころか、その成分が何なのか、それさえどこも把握、確認することなく販売され、人が口に入れているのが現状なんですね。  実は、平成十七年に日本学術会議が出された報告書の中で、次のような記述がございます。スウェーデン製のガ...全文を見る
○島田智哉子君 なぜいとも簡単に大臣の答弁を無視できるんでしょうか。厚生労働省は大臣の国会答弁の意義をどのように御認識していらっしゃるんでしょうか。
○島田智哉子君 私の質疑に答えていただいておりません。大臣の国会答弁の意義をどのように認識をしているのかということをお聞きしたんです。大臣が国会答弁をしたことさえも全く平気で無視をしていると。結局は、被害が発生しない限りは何もしないという典型的なケースではありませんか。改めて遺憾...全文を見る
○島田智哉子君 野田大臣はこのやり取りをどうお聞きになっていらしたでしょうか。
○島田智哉子君 日本学術会議という大変重い指摘を受け、しかも国会で大臣が検討を約束しながらも、結局は被害が発生しなければ何ら対応を取らない、それが現状なんだと思います。その意味でも、この二十条の修正によって消費者、事業者から得た情報ということが明記されたことは極めて重要な修正であ...全文を見る
○島田智哉子君 今の御指摘に対して、この修正された二十条の規定を踏まえ、今後の被害の未然防止に結び付けられる仕組みをいかにして検討していくか、野田大臣の御見解をお聞かせいただきたいと思います。
○島田智哉子君 それでは次に、情報収集の体制整備として、医療機関の体制整備についてお聞きをしてまいりたいと思います。  私もこれまで子育てをしてきた中で、親として、私、どうしてもっと子供に注意を払えなかったんだろう、私の責任だと思い悩み、苦しんだ経験もあるんですけれども、大体親...全文を見る
○島田智哉子君 そうした中でも、私自身は画期的な取組で子供の安全という点で大変期待している事業が経産省で行われております。  経産省が平成十九年度より行っておられる安全知識循環型社会構築事業、子供の事故防止に向けた取組につきまして、本日資料も提出させていただいておりますので、そ...全文を見る
○島田智哉子君 元少子化担当大臣でいらっしゃる高市副大臣には、経産省におかれましても子供の安全にお取り組みいただいていることを大変心強く思っております。  野田大臣がおっしゃる情報の収集、原因の究明、予防体制、それぞれの体制の整備とはまさにこの姿なのではないかと思いますが、この...全文を見る
○島田智哉子君 それから、このシステムの中で、特に情報収集ということでは国立成育医療センターが核になっておりますけれども、経産省の事業は事業として先週も御議論ございました日本学術会議の提言の中で、子供の傷害データを継続的に収集し、科学的に分析して予防に役立つ研究を行う研究部門を国...全文を見る
○島田智哉子君 やはりこうしたシステムの整備に向けては費用負担、これは診療報酬面での対応になるのか予算措置になるのかは分かりませんが、いずれにしてもこうしたルール作りというものが必要なんだと思いますが、もう一度、そういった予算の面等、舛添大臣の御見解をお聞かせいただきたいと思いま...全文を見る
○島田智哉子君 今回、消費者委員会が設置されました場合には、まさに各省庁が行う施策をチェックする、そして有効な事業については引き続き実施すべきといった内閣総理大臣に対してどんどん勧告をしていく、そういった役割を担っていただきたいと、私としてはそのような期待もしているわけですけれど...全文を見る
○島田智哉子君 積極的なお取り組みをいただきますことを御要望申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月29日第171回国会 参議院 本会議 第25号
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○島田智哉子君 民主党の島田智哉子でございます。  私は、民主党・新緑風会・国民新・日本を代表して、ただいま議題となりました消費者庁関連三法案に対し、賛成の立場から討論を行います。  消費者の目線を持った行政組織の創設は、消費者団体、日本弁護士連合会等の長年にわたる悲願であり...全文を見る
06月23日第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○委員以外の議員(島田智哉子君) ただいま議題となりました児童扶養手当法の一部を改正する法律案につきまして、民主党・新緑風会・国民新・日本及び社会民主党・護憲連合を代表し、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、社会情勢の変化や家庭観、夫婦観の多様化に伴い、...全文を見る
06月25日第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
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○委員以外の議員(島田智哉子君) ただいまの我が国における子供の貧困の問題につきましては、委員の御指摘のとおり、私どもも大変深刻な問題と受け止めておりますので、少しでもその問題の解消に向けて政策の見直しが必要であると思っております。私ども国会議員のそれが責務であると認識をいたして...全文を見る
○委員以外の議員(島田智哉子君) 私ども、これまでの調査におきまして、実際にお父様方から実情をお伺いしました。  そのときの話では、やはり父子家庭になる以前の仕事のままでは家事、育児との、そして仕事との両立というのが困難なために、仕事を辞めて、そして住んでいたところも離れて親族...全文を見る
06月30日第171回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○島田智哉子君 おはようございます。  民主党の島田智哉子でございます。  本法案につきましては、衆議院におきまして与野党による修正協議の結果、修正の上、本院に送付されましたこと、私も党内の修正案の策定に携わってまいりました一人としては、修正案提出者の皆様に敬意を表する次第で...全文を見る
○島田智哉子君 やはり社会としてまず今提案者から御説明のありましたことを共有することが大変重要なことであると思いますが、政府としても、この修正された第一条の目的を尊重いただきたいと思いますが、小渕大臣の御見解をお聞かせいただきたいと思います。
○島田智哉子君 委員長、恐れ入ります。大臣におかれましては、御体調のこともありますので、御無理のないように楽な姿勢でお答えいただきますように、委員長からどうぞお願いいたします。
○島田智哉子君 恐れ入ります。  それから、第一条の修正では、日本国憲法及び児童の権利条約が明記されております。この点につきましても、私どもの検討の中で大変に重視をした点でございました。  特に、子どもの権利条約における差別の禁止でありますとか最善の利益、こうした項目が明記さ...全文を見る
○島田智哉子君 次に、修正後の第二条の三に、「子ども・若者が成長する過程においては、様々な社会的要因が影響を及ぼすものであるとともに、とりわけ良好な家庭的環境で生活することが重要であることを旨とすること。」と、この点につきましても政府原案では全く明記されていなかった文言であります...全文を見る
○島田智哉子君 提案者がおっしゃるように、子どもが生まれて育ち、成長の段階において家庭の環境が大きく影響することは改めて申し上げるまでもございません。ただ、その家族の姿につきましては様々であります。両親やおじいちゃん、おばあちゃん、兄弟と暮らす家庭もあるでしょうし、一人親と子ども...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  私どもといたしましても、今回の御提案は、父子家庭に対する緊急的、暫定的な内容であると同時に、児童扶養手当法そのものが、育児の担い手あるいは生計の担い手を、父も母も共に協力して担うということではなくて、生計の担い手は父、男性、育児、家事は...全文を見る
○島田智哉子君 今後、この提言の内容、あるいは大臣の今の御答弁を踏まえて具体的にどのようなスケジュールで政策に反映されていかれるお考えでしょうか。
○島田智哉子君 今の大臣の御答弁に対して、厚生労働省、いかがでしょうか。
○島田智哉子君 この児童扶養手当の支給停止要件につきましては、母子家庭のお母さん方に大変大きな御不安を与えておりまして、この支給停止要件の削除を始め、法律そのものの全面的な見直しが必要であると考えております。  それから、当事者の皆様からお聞きをいたしますと、この児童扶養手当の...全文を見る
○島田智哉子君 しっかりと対応していただきたいと思います。  それから、DV被害者への対応についてですけれども、DV被害を受け、遺棄区分で児童扶養手当を申請する場合のメール、電話、手紙等があると一年間申請を待機させられるという実態がございます。DV被害者が別居中で、離婚が成立し...全文を見る
○島田智哉子君 その基準を示すことが逆効果になるというのであれば、具体的にどういったケースでそうなるのか等々、当事者団体の皆さんからお話を聞く、あるいは十分な御説明をなさるべきではないでしょうか。  児童扶養手当制度について、この制度は、一人親に育つ子どもを応援している制度とし...全文を見る
○島田智哉子君 それから、良好な家庭的環境という観点から児童福祉施設における現状についてお聞かせをいただきたいと思います。  今回、修正後の文言が家庭的ということになりました背景には、先ほども申し上げましたように、様々な事情でお父さんやお母さんとは一緒に暮らすことができない中で...全文を見る
○島田智哉子君 それで、この件につきましては、昨年の秋には、実態調査結果が出るのでその結果を見て検討するというお話をお聞きしておりました。しかしながら、現時点においてもいまだ具体的な見直しの内容まで示されていないと承知をしておりますけれども、児童福祉法改正案の成立後、現時点までの...全文を見る
○島田智哉子君 私もこれまでに児童養護施設やグループホーム、児童自立支援施設にお伺いをしてまいりましたけれども、やはりどこの施設においても同様に虐待を受けた経験のある子どもたちが多いということで、例えばグループホームでお聞きしたお話では、集団行動だとわがままを出さない子どもが、少...全文を見る
○島田智哉子君 二〇一一年度までには必ず実施するということですね。  今、一人親家庭に対する支援の在り方あるいは児童福祉施設で暮らす子どもたちへの支援の在り方について質問をさせていただきましたけれども、そのほかにも、親が病気のため就労に就くことができないため生活保護を受給してい...全文を見る
○島田智哉子君 次に、衆議院の修正により、「子ども・若者が社会生活を円滑に営むことができるようにするための支援」と改められました第三章についてお聞きをしてまいりたいと思います。  まず、十五条の修正では、支援対象となる子ども・若者の範囲が拡大をされております。その修正の趣旨から...全文を見る
○島田智哉子君 私どもも、今回の法案に対する検討を行う過程の中で、家族会を始めとして多くの支援に携わっていらっしゃる方々からのお話もお聞きをいたしました。やはり、子どものころから様々な悩みによって不登校を選択せざるを得ない状況の子どもたちがたくさんいるという現実に対して、今回の修...全文を見る
○島田智哉子君 よろしくお願いいたします。  そこで、次に、引きこもりや不登校、摂食障害など、いわゆる心の問題に対応できる医療体制についてお聞きをいたしたいと思います。  この医療につきましては、整備すべき社会環境の具体事例として、第二条の五の中で、教育環境と雇用環境と併せて...全文を見る
○島田智哉子君 児童精神科医の数そのものが極めて少ない現状の中で、これは子どもに限ったことではございませんけれども、診療報酬上の評価がかなり厳しいという指摘は以前よりございまして、特に子どもの場合は診療時間も大人の二倍掛かるということでありますから、やはり拡充が必要なんだと思いま...全文を見る
○島田智哉子君 次に、修正後の第十九条の子ども・若者支援地域協議会についてお聞きをしたいと思います。  このネットワークにつきましては、事前にお聞きしております御説明では、児童福祉法による要保護児童対策地域協議会をモデルにされたとお聞きをいたしております。この要対協については資...全文を見る
○島田智哉子君 前国会におきまして児童福祉法の改正が行われ、この改正項目の一つに機能強化策が盛り込まれました。この児童虐待の問題につきましては、私どもの先輩議員の森ゆうこ委員も厚生労働委員会で再三にわたってお取り組みになっていらっしゃいますけれども、先般の児童福祉法改正案審議の際...全文を見る
○島田智哉子君 昨年の児童福祉法の改正によって要対協についての機能強化が図られることは、そこは是非しっかりと御対応をいただきたいと思いますが、しかしその一方で、この事案のように、結果として極めて重大な事案でありながら、そのアセスメントが不十分なまま、それぞれ警察、児童相談所の段階...全文を見る
○島田智哉子君 亡くなられましたお子さんの死を無にしないためにも、そのマニュアルの内容をしっかりと対応いただけるよう、厚生労働省としても引き続きその周知徹底をお願いしたいと思います。  この修正後に明記された理念からいたしましても、また政府原案におきましても、子どもを虐待から守...全文を見る
○島田智哉子君 それから、本法案で創設されることによるネットワークについても、まさにその目的を達成するためには、修正後の第十八条にございます人材の養成であったり、また第二十二条に規定されました子ども・若者指定支援機関によって、たらい回しにされることなく、一元的かつ責任ある対応が極...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございました。
11月09日第173回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○島田智哉子君 引き続き、関連質問をさせていただきます民主党の島田智哉子でございます。  鳩山総理は、先日の所信表明演説の中で、あの夏の総選挙の勝利者は国民の皆さん一人一人なのです。その一人一人の強い意思と熱い期待にこたえるべく、私たちは今こそ日本の歴史を変えるとの意気込みで、...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  菅副総理にお聞きをいたします。  子育てや教育は個人の問題ではなく未来への投資とする総理のお考えに対して、財政構造を転換していく上で子育てや教育をどのような位置付けで今後の政策をお考えになっているのか、お聞かせください。
○島田智哉子君 ありがとうございます。  今の総理、副総理の御答弁を踏まえまして、鳩山内閣が掲げる子ども手当の創設など、子育てや教育への投資に対して具体的にどのようなお考えで政策を生み出していくのか、関係各大臣にお聞きをしてまいりたいと思います。  最初に、今実際に子育てをさ...全文を見る
○島田智哉子君 よろしくお願いいたします。  子供たちにつきましては、その多くが学校などで感染する場合が多く、学校等における対策についても大変重要だと思われます。この点につきまして、これまでの対応状況と今後の対応について、お考えを川端文部科学大臣にお聞きをしたいと思います。
○島田智哉子君 是非、万全の体制を期していただきたいとお願い申し上げます。  この新型インフルエンザワクチンの接種につきましては、その副作用と健康被害についても一方では大変大きな不安をお持ちであるという親御さんの声が多く聞かれます。この点につきましては正確な情報をスピーディーに...全文を見る
○島田智哉子君 是非、今後とも正確な情報の提供をお願いいたします。  しかし、万が一健康被害が発生した場合の救済策の整備が必要でございます。既にその救済法案については政府より国会に提出をされているところでございますが、その概要について御説明をいただきたいと思います。
○島田智哉子君 今後、厚生労働委員会において詳細な審議が行われることと思いますが、国民が安心できる体制の整備に向けましてできる限り早期に成立を図りますよう委員の一人としても努力をしてまいりたいと思います。  そこで、予防接種行政につきまして是非政府に対して要望をさせていただきた...全文を見る
○島田智哉子君 今の御答弁にございますように、およそ八割のケースについては大臣の認定が受けられ、救済の対象となっておりますが、およそ二割のケースでは否認という決定によりまして救済の制度の対象となっていない方々もいらっしゃいます。大臣が認定するに当たりましては、その審査が必要なこと...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  今回、鳩山内閣が提出をされました新型インフルエンザ予防接種救済法案には、新型インフルエンザ予防接種の在り方、そして健康被害の救済措置の在り方についても検討を加えること、そのことが明記されているところでございます。その際には、情報公開の在...全文を見る
○島田智哉子君 よろしくお願いいたします。  ここで、先ほどの御両親のお手紙を一部御紹介をさせていただきたいと思います。  私ども親の心情を是非ともじかにお伝え申し上げたく、お手紙を差し上げる次第です。私どもは、次男の左下肢弛緩性麻痺についてワクチン由来の可能性があると知った...全文を見る
○島田智哉子君 どうぞよろしくお願いいたします。  次に、子供が病気になったときの病児・病後児保育についてお聞きをいたします。  このインフルエンザに限りませんが、子育てをしながらお父さん、お母さんが働いていらっしゃる御家庭にとりまして、子供が突然発熱をしたけれども仕事を休む...全文を見る
○島田智哉子君 この看護休暇をできるだけ活用できるような環境と併せまして、それでも仕事が休めないとか、自営業の方々にとりましては、病児・病後児あるいは預かりを行うサポート事業などへのニーズがとても多くございます。しかし、我が国の現状としてはこの整備が非常に遅れていることは、多くの...全文を見る
○島田智哉子君 それから、看護休暇あるいは預かり事業と併せて、皆さんが本当に必要とされていらっしゃるのが施設型の病児・病後児保育です。しかし、この施設型の病児・病後児保育については、整備そのものが全く不十分な状況にございます。  この施設型の病児・病後児保育について、新政権とし...全文を見る
○島田智哉子君 長妻大臣は、先日ニュースで拝見いたしましたけれども、いつもの硬い表情ではなく笑顔で保育所の視察をしていらっしゃいましたが、お子さんに泣かれてしまうというハプニングもちょっとほほ笑ましかったです。  この保育所の整備を始めとする子供の保育の問題に対する総理のお考え...全文を見る
○島田智哉子君 是非ともよろしくお願いいたします。  次に、安心して子供を産み育てるという社会を目指すという意味では、地域のきずな、ネットワークづくりも重要な課題であると思います。  総理は、地域のきずなについて、今やずたずたに切り裂かれつつあると、私たちが目指すべきは新しい...全文を見る
○島田智哉子君 その環境省の政策によってこれまで地域においてどのような取組が行われてきたのか、私もいろいろと拝見をいたしました。  もちろん、環境をテーマとした地域住民が触れ合う企画がございます。その中でも、地域で子育て中のお父さん、お母さんを対象とした企画が随分と行われている...全文を見る
○島田智哉子君 是非ともよろしくお願いいたします。  次に、子供の貧困の問題への対応策についてお聞きをいたします。  この貧困の問題の中でも、一人親家庭の貧困率は極めて高い数字で示されておりまして、一人一人の子供の育ちにとりましてはその解消のための施策は極めて重要であると思い...全文を見る
○島田智哉子君 是非よろしくお願いいたします。  次に、障害者対策の中から、障害を持つ方々への就労支援についてお伺いをいたします。  今年の二月のことでございますけれども、私と地域の皆さんとの懇親の場に、総理には、当時幹事長時代でしたが、御無理を申し上げて御参加いただきました...全文を見る
○島田智哉子君 温かい御答弁ありがとうございました。  次に、引きこもりなど、子供、若者に対する支援策についてお聞きをいたします。  さきの通常国会におきましては、当時の私ども野党と与党の修正協議によりまして、子ども・若者育成支援推進法が成立をいたしました。私どもの議論の中で...全文を見る
○島田智哉子君 よろしくお願いいたします。  次に、周産期医療についてお聞きをいたします。  この周産期医療の再建につきましては、私ども、現在の鈴木寛文部科学副大臣を中心に検討を行いまして、昨年の十二月に民主党としての考えをまとめたところでございます。(資料提示)  時間の...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございます。  自殺対策についてお聞きをする時間がなくなりました。福島大臣、是非ともお取組、よろしくお願い申し上げます。  関係閣僚の皆様方、誠心誠意御答弁いただきましたことに感謝を申し上げ、以上で質問を終わらせていただきます。  ありがとうござい...全文を見る
11月18日第173回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号
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○島田智哉子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の島田智哉子でございます。  今国会より本調査会の理事を務めさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  本日は、少子高齢社会に関する調査会が平成十九年六月に取りまとめました提言に対する政府の取組状況の御説明...全文を見る
○島田智哉子君 今の調査結果につきましては、実は私ども、昨年の締切り当初より資料提供を担当部局さんにお願いしておりました。ところが、公表を前提にしたものではないということで資料として提出していただけなかったんですけれども、今回も最初は、まとめたものがないという、そのような回答であ...全文を見る
○島田智哉子君 ありがとうございました。