島田佳和

しまだよしかず



当選回数回

島田佳和の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○島田分科員 初めまして。私は、三重県第二選挙区、自民党、島田佳和でございます。きょうはよろしくお願い申し上げます。  私は、長年にわたりましてコンテンツ産業の方に従事してきた人間でございまして、今回のクール・ジャパン推進法案に関して、非常に興味を持って見させていただいておりま...全文を見る
○島田分科員 ありがとうございます。  今、パッケージという言葉が出てきましたので、ちょっと質問の順番を変えさせていただいて、次の質問を先にさせていただきたいと思います。  まさに、このパッケージ、日本が一体となって、オール・ジャパンで取り組むことが必要になってくるかとは思い...全文を見る
○島田分科員 ありがとうございます。  もちろん、日本のテレビドラマも、有名俳優が着た服がばか売れするようなケースもこれまでにもたくさんありました。しかし、それは内需でとどまっておりましたので、ぜひ、大臣のリーダーシップのもと、それを外需に広げていくような活動を期待しております...全文を見る
○島田分科員 今まさに審議官御指摘のとおりで、これまで、やはり単発であって持続的でなかったということが、なかなかクール・ジャパンがブレークスルーしなかった理由であると思いますし、コンテンツそのものを発信していくことももちろん大事なんですが、その周辺産業でいかにもうけていくか、いか...全文を見る
○島田分科員 まさに、海外番販、そしてDVD等の二次使用は、実演家の利益にもなりますし、権利者の利益にもなりますので、ぜひ、法整備も含めて、今後推進していただきたいと思います。  時間の都合もありますので、一問ちょっと質問を飛ばさせていただいて、先ほど稲田大臣の方から、コンテン...全文を見る
○島田分科員 今いただいたクリエーティブ人材、非常にいい言葉だと思います。  時間の関係で具体的に言いませんけれども、今、世界でも数多くの日本人がいろいろな分野で活躍されておりますので、ぜひ、そういった方々の声も聞きながら、しっかりと、日本のあらゆるものを海外に、人間も含めて売...全文を見る
○島田分科員 力強いお言葉、ありがとうございます。  最後に一言。  ぜひ、女性ということで、大臣なわけでございますから、女性の視点も忘れずに、このクール・ジャパンを推進していただきたいと思います。  本日はどうもありがとうございました。
05月22日第183回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○島田委員 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  冒頭、昨日、オクラホマの方で大きな竜巻がありましたけれども、この竜巻災害に見舞われた方、亡くなられた方に対して、心からのお見舞いとお悔やみを申し上げたいと思います。  さて、岸田大臣は私の高校の...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  このJENESYS二・〇ですか、そしてKAKEHASHIプロジェクト、今回、クール・ジャパン戦略の中に位置づけられて、百五十億円の今年度予算がつけられております。  二・〇という名前が示すとおり、このJENESYSには、いわゆる一・〇、オ...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  初年度から六年たっているわけでございます。その間に非常にITも発達しまして、例えば参加された方が、ブログであったりフェイスブックであったりツイッターなどを通じて日本の魅力を海外に伝えている。また、例えば現地のメディアでインタビューを受けたり...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  今の答弁にありましたとおり、ぜひ、奨学金の充実であったり就職支援、また英語カリキュラムの見直し等、できることはもう何でもやって、留学生の数をふやしていくような国にしていただきたいというふうに思います。  今、グローバル人材の育成という言葉...全文を見る
○島田委員 安倍総理の言葉に、日本の大学は世界を目指すべきですというふうにおっしゃられております。まさに、既存の日本の大学の質を上げていくのももちろんですけれども、こういった海外の教育を取り込むような新しい仕組みもぜひ考えていただきたいと思います。  アベノミクス三本目の矢であ...全文を見る