島田佳和

しまだよしかず



当選回数回

島田佳和の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
議事録を見る
○島田委員 おはようございます。自由民主党の島田佳和でございます。  きょうは、大臣所信に対する質疑ということでございますけれども、所信の中では、今被災地が抱えられている主要な課題を大体網羅していただいていたかと思います。その中で、私は、やはりキーとなるのは、例えば、産業再生に...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  今、六例紹介していただきましたけれども、ちょうど二月の報道で岩手県の根浜海岸、浪板海岸の方も紹介されていましたが、平成三十二年度、復興・創生期間内ということから考えて逆算すると、今調査をしているというのは非常に遅いのではないかというふうに思...全文を見る
○島田委員 砂浜が自然再生するには、釜石市の試算ですと三百六十年かかるというふうにも言われております。これはやはり人工的にしっかりと手を入れながら養浜をしていかなければいけないものでありますから、大臣の方からも強い決意をお聞かせ願えればと思いますが、いかがでしょうか。
○島田委員 ありがとうございます。  福島県の浜通りからずっと北上した太平洋沿岸は、海水浴場もたくさんありましたし、またサーフスポットとしても非常に人気のあるスポットもありますので、観光振興に役立てる意味でも、ぜひこの砂浜再生、しっかりと復興庁の方でも進めていただきたいというふ...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  新地駅といいますと、ちょうど震災直後、二両編成の常磐線が津波で打ち上げられてくの字に曲がっていた、幸い人的被害はありませんでしたけれども、非常に象徴的な写真が新聞、テレビの報道でも多く流れましたし、震災を記録する写真集なんかでも本当に象徴的...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  私も、この六年間、思い返してみますと、震災直後のときは、新地の両親を訪ねるのに、新潟を回って磐越道を通ってといったところから始まりました。その後、東北道が復興しまして、東北道で行くんですけれども、またそこから浜通りまで下の道を通って、これは...全文を見る
03月22日第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号
議事録を見る
○島田委員 自由民主党の島田佳和です。  きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  本題に入る前に、最近、一つ私は気になることがありまして、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。  先日、レックス・ティラソン国務長官が来日して、大臣も会見されまし...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  今の答弁にもありましたとおり、実際にアメリカ人の発音を聞くと、iにアクセントがあって、ティラソンというのが音的にも正しいと思われますし、何々ソンというのは、英語の由来としては誰々の息子ということでありますけれども、非常に類型化できる名前であ...全文を見る
○島田委員 今、日米同盟の重要さというものをお伝えいただきました。  日米同盟の深化という観点から、今回のこの日米ACSAがどのような働きをするのか、どのような意義を持っているのか、教えていただきたいと思います。
○島田委員 ありがとうございます。  今、緊迫する世界情勢というお言葉がありました。  その中で、中国の挑戦という言葉が最近よく使われております。きょうの北朝鮮のミサイルもありましたけれども、やはり、北アジアの情勢が非常に今緊迫していると思いますけれども、私が非常に気になるの...全文を見る
○島田委員 その中で、昨年十月二十日に、これもジャンカイ2級フリゲート艦二隻とフチ級補給艦一隻、この三隻で大隅海峡を東に抜けたという報道がありました。その同一と見られる艦隊が、ことしの一月の五日、津軽海峡を今度は東から西に西進して、対馬海峡を南下したというふうに報道が出ているわけ...全文を見る
○島田委員 今の答弁、報道ベースだということでありますけれども、日本の鹿児島沖を抜けて太平洋を南下して、ニュージーランドに行ったというふうにありますけれども、恐らくオーストラリアの近くも通ったんじゃないかなと想像はできます。そして北上して、アメリカ、カナダを回って、津軽海峡から日...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  太平洋、インド洋、非常に中国の活動範囲が広がっているということがわかるかというふうに思います。  今回は、日米、日豪、そして日英というふうにあります。日英は、御存じのとおり、太平洋の国ではありませんけれども、今回、日英、イギリスともACS...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  国際協力、共同訓練といったところで、やはりこれからこのACSAが非常に、イギリスとのACSAも非常に重要である、必要であるということがわかりましたということであります。  先ほど、アジアの安全に関してナバロ委員長がアメリカの熱意そして決意...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  では、中国との関係改善の糸口も含めて、政府レベルではどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
○島田委員 ありがとうございます。  このナバロ委員長の本の肝でもあるんですけれども、決して日本プラスアメリカ、大なり中国という式をつくるのではなくて、日本、アメリカ、中国がフランクにしっかりとした未来志向の対話を続けていくことがアジアの平和を守るんだということがこの本の一つの...全文を見る
04月19日第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号
議事録を見る
○島田委員 おはようございます。自由民主党の島田佳和でございます。  きょうは、スロベニア、ベルギー、ラトビア、オーストリア、バハマということでありますけれども、ちょっと冒頭にお断りしておきます。私、議員になる前、オーストリアの日本法人に勤めておりましたので、どうしてもきょうは...全文を見る
○島田委員 この再興戦略の中で、経済界からの要望を踏まえという文言が書き込まれております。今、六十八条約以外で、未締結の国もたくさんあると思いますけれども、その中で経済界からどのような国が要望が強いのかというのがあれば教えていただきたいと思います。
○島田委員 済みません、ちょっとこれ通告していない質問なんですけれども、わかったらでいいので教えていただければと思いますが、今挙げられた国というのは、いわゆるOECDに加盟している国ではないと思うんですが、その際も、いわゆるOECDルール、AOAというものが適用されるのかどうか、...全文を見る
○島田委員 今回、見てみますと、オーストリアとラトビアとは、このAOAが本条約では導入されておらず、議定書で規定されているというふうになっております。四つの並びの中で、二つのグループに分かれた理由を教えていただけますでしょうか。
○島田委員 オーストリアの国内の方での調整がということでありましたけれども、今、オーストリアは九十一カ国と租税条約を結んでおりまして、恐らくその中の相当な数とAOAに基づいた条約になっていると思います。  ということですので、引き続き、オーストリアとの交渉の方、日本の方からも積...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  このオーストリアという国は、私も何回も行きましたけれども、今日本が抱えているいろいろな政策に対してヒントを与えてくれる国じゃないかなというふうに思っております。  例えば、ワーク・ライフ・バランス、働き方改革であったりとか、あとはインバウ...全文を見る
05月24日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
議事録を見る
○島田委員 おはようございます。自由民主党、島田佳和です。  きょうは質問の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。  まず冒頭、きのう、マンチェスターの方でテロ事件が起きました。亡くなられた方々へお悔やみの意を申し上げるとともに、私自身、長年音楽業界で仕事をして...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  何か七千社とか、非常にちょっと多目な数字が出ていたんですけれども、実際、一部調査では、職場で実施された回答は二・八%みたいな調査も出ておりますので、ただ消費をふやせ、お金を使えというのでは企業も消費者もなかなか動かないということは、今回、こ...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  やはりこういうプレミアムフライデーのような取り組み、欧米の企業、もう既にやっているようなところもあります。その事例もちょっと紹介させていただきたいんです。  グーグルは、投資の基本的なフレームワークとして、七〇・二〇・一〇、セブンティー・...全文を見る
○島田委員 ありがとうございます。  ダイバーシティーということでありましたけれども、それは、リクルーティングのあり方とかも考えながらこれはぜひ進めていっていただきたいと思います。  あと、今は経産省が新産業構造ビジョン、この骨子を策定して、今月中に詳細が発表されるということ...全文を見る