清水鴻一郎

しみずこういちろう



当選回数回

清水鴻一郎の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。  数カ月前までは、この場で田村大臣に質問することができるなんというのは全く考えられないことで、まさに青天のへきれきでございます。四年半ほど質問をしていませんので、若干ふなれな点があるかもしれませんけれども、お許しを願いた...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣、ありがとうございます。大臣に温かい言葉をかけていただいたら、もう余りきついことも言えないなと思うんですけれども。  ただ、今回は本当に待ったなしだと思うんですよね。今、いわゆる後期高齢者が、一三年のデータでありますけれども、一千五百六十万人。それが、いわ...全文を見る
○清水(鴻)委員 結局、だから、まだ着地点は決めていない、そういうことでいいんですね。二十九年、一応延長は六年だけれども、実態調査をしながら、場合によってはまた再延長とか、あるいは、一回決めたことを廃止するというのはなかなか難しいですけれども。  実質的に、今の介護療養病床を必...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  そして、これは医療もそうなんですけれども、若干介護にもかかわってしまうんですけれども、今の流れは、医療も介護も、どちらかというと、医療でいえば病院から在宅へ、そして介護の方は施設から在宅へという流れをつくる、それが患者さんにとっても幸...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  大臣、確かに、訪問診療とかは最初頑張るんですよ、若い人も手を挙げて。続かないんですよ。開業して借金もある、体も若い、十年ぐらい頑張るんですよ。もうへとへとですよ。もうやめた、やめたというか、もう無理だと。家族ももう無理だと、二十四時間...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  しっかり現状を把握していただいて、大きいのはもう関係ないしとか言わずに、やはり大きい施設も、地方ですけれども、地方からまた、その悩みの窓口にも厚労省になっていただきたいので、ぜひ現状をしっかりと把握していただいて、そしてその対処、やは...全文を見る
03月14日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。  今回、衆議院に復帰をさせていただいてから二回目の質問をさせていただくことになりました。  前回も、医療や介護を含めて質問させていただいて、田村大臣からは大変真摯なお答えをいただきまして、医療や介護の関係者もその答弁を聞いてい...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  ただ、新聞記事というのは、確かに全てが正しいわけではありませんけれども、一般の方は、読むと、こういうことがあったんだなというふうに認識され、厚生労働省に対する信頼、ひいては国、国家に対する信頼が失われる。  まして、お金の話でありま...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。まさに大臣がおっしゃるとおりだと思うんですよね。  普通、我々が一般的に考える、お役所と例えば請負業者さんとの関係というと、これは、そういうパターンでいうと逆パターンなんですね。  普通だと、お役所の方に業者さんがアプローチして、そして...全文を見る
○清水(鴻)委員 僕は、これはやはり、たまたま今回の担当者が、ある意味で、大臣のおっしゃるように、幾らあれでも、公務員のあれを超えてやることはよくないですよ。よくないけれども、今までも過去にも先輩がやっていて、それをやることが仕事だというふうな風潮があれば、自分もされたのかもしれ...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣、数字も大事ですけれども、その背景ですね、詳しくでなくても、これは、どういうあれでどこが落札したという。数字だけではなしに、若干、その内容についても何か知らせていただければ。  これは、もう我々も、今回の事件、もちろん当然精査されて、また、大臣おっしゃるよ...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣の思いはよくわかります。ただ、いろいろな、後で質問することにもありますけれども、誤解を与えるような公示をしてしまったら、それはやはり謝って、これは誤りでしたということを正直に、正直にといいますか正確に伝えて、そして訂正するのが本来の筋だと僕は思います。  ...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  そういうように考えていただければ大変ありがたいなと思いますし、信頼の回復にもつながるかな。  ただ、一方、これは蛇足になるかもしれませんけれども、JEEDさんの方は、むしろ、ある意味で若干被害者であるというような気もするんですよね。...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  私も、まさにそのとおりです。しかしながら、また一方で、今後の研究者のあり方として、やはり慎重に、これを一つの教訓にして、日本の論文が信憑性が乏しいというふうに思われると全てについてマイナスでありますので、そのことは信じたい気持ちという...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  では、今、今別府さんから答弁していただいた、つまり、このものが効能として、降圧剤として認可される、そのことに問題があったわけではない、その後の臨床試験において、虚偽といいますか、誇大といいますか、そういうものがあった、そのことについて...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  少しニュアンスは違うんですけれども、少し似たといったら、まあ似ていないのかもしれませんけれども、武田薬品のブロプレスの問題があります。  これは本来、もう論文が出てしまったら、その前に学会発表等で使っていた、いわゆる学会発表というの...全文を見る
○清水(鴻)委員 時間がなくなってきたので。  患者さんは非常に心配していますので、雇用とはちょっと関係ないかもしれないけれども、喫緊の課題だと思いまして、きのう、これを質問することにさせてもらったら、きょう、たまたまなんですけれども、朝日新聞の新聞報道に、「臨床研究不正防止へ...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  国民の信頼をかち取るためにも、本当の効能があれでも、いろいろな問題が起こると、非常に患者さんはセンシティブでありますから、ぜひそういうしっかりした検討会で検討いただくことをお願いします。  時間がなくなってきたので、本当は、社会保障...全文を見る
03月26日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。  きょうは、今国会、厚生労働委員会では三回目の質問になりますけれども、いつも田村大臣には大変真摯に前向きな答弁をいただいて、心から感謝をしているところでございます。また、前回には資料請求をさせていただきましたけれども、後...全文を見る
○清水(鴻)委員 現役出向の理事長代理が説明をしてもらったということでありますね。  では、その後、いろいろ今経過は説明しましたけれども、まだ十八日が公募の開示日でありますけれども、もう十七日、ほぼ仕事は終わったねみたいな感じですよね、大臣。飲んで二次会まで行って、もうこれで上...全文を見る
○清水(鴻)委員 すると、それまで入れてというと、普通だと、例えば我々は選挙もしますし、有権者の方々と食事をしても割り勘をきちっとして、その場できちっと割って、そして、そこでお互いに、例えば九千円だったら、三人だったら三千円ずつの領収書をもらって、きちっとその場で個人で払ってと。...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、個人の領収書は確認されているんですね。皆さん割り勘して、ちゃんと領収書を確認した上で今発言されたんですね、割り勘というのは。領収書がなかったら、そんなの何とでも言えますからね。  大臣は、その点について何かお聞きですか。
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  割り勘負けしているのは、厚労省の人が割り勘負けしているんですかね、酒が弱いとかいって。そういうわけではなくて、厚労省の人は千円で、ともかく一応会費千円ですよということで、酒が弱いしとかいう感じで、JEEDの人はちょっと酒が強いからたく...全文を見る
○清水(鴻)委員 そこまでわかっていたら、それぞれに皆さんが個人的に領収書はきちっととっておられる、そういうふうに理解していいわけですね。
○清水(鴻)委員 もちろん、領収書は、何かに使うために必ずしもとるんじゃないんですよ、大臣。我々も、例えば有権者の方々と飲食をして、その領収書をどこかに持っていくんじゃないけれども、ちゃんと割り勘をしたという証拠、疑われないために、それはとるんですよ。  必ずしも、領収書という...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣のお気持ちはよくわかります。  小林理事長も、こういう日常茶飯事に、厚労省出身の方を中心だと思うんですけれども、厚労省の方々とJEEDの方々が飲食をともにしたりして、あるいは、そういう中で必要に応じて経費が出ていったとか、そういうようなことについては御存じ...全文を見る
○清水(鴻)委員 でも、小林理事長としては、そこまで厚労省出身の方がほとんど取り仕切っておられて、理事長でございますけれども、いろいろな打ち合わせとかそういうところに、いろいろなことがたくさん、そういう飲み食いがあったということは今初めて知った、そういう御認識なんですよね。  ...全文を見る
○清水(鴻)委員 関係ある、今、六件あると言いましたけれども、ちょうど十二月の四日、まさに、職業能力開発局の総務課長さん以下担当の方々と、そして機構の方々、十二月四日の有楽町付近の居酒屋さんは、厚労省の方が十一名ですよ、機構の方が三名。さらに、これは出張先のことは抜きにしても、あ...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣、私思いますけれども、そうすると、無理に短期間の公募期間で競争入札をする方が、むしろ事前から、あるいは、この仕事をやり切るためにはある程度受け皿がないとだめだとなると、担当者も受け皿をあらかじめある程度想定するということは当然あり得るわけですね。この仕事を受...全文を見る
○清水(鴻)委員 この過去三年間のデータをもらいましたけれども、この中で、JEEDが受けられている件数というのはどれぐらいあるんですか。過去三年間出ていますけれども、ことしも、二十五年度も含めて。理事長、御存じなら教えてください。一者入札の分です。
○清水(鴻)委員 今、旧能開機構のところで三件あったということについては、ちょっとこれは精査していただけますか。一者かどうかわかりませんけれども。どうでしょうか。
○清水(鴻)委員 済みません、委員長、これはまた、その三件につきましては、そのときの、どういう経過かということも含めて、報告をいただくということで理事の方にもお願いしたいと思いますけれども、よろしいですか。
○清水(鴻)委員 はい。  いずれにしても、やはり、大臣は企画競争入札が悪いものでないと。確かにそうなんですけれども、時間的にも、ここで初めて本当に知ってその事業ができるかといったら、公平性が担保できるかどうかというのは極めてやはり疑問だと思うので、もしそうならば、かなり長い、...全文を見る
○清水(鴻)委員 この間、私が十四日に質問したときも、ちょっとJEEDの問題に戻りますけれども、大臣が、   今回のこの問題、たまたまばれたから、だから問題化したというよりかは、いつかはこういうことが起こったのであろうと思います。それがたまたま今回であったのかもわかりません。な...全文を見る
○清水(鴻)委員 はい。  では、さっき答弁いただいたことに対して、もう一回、決意だけお願いします。(田村国務大臣「どの答弁ですか」と呼ぶ)いろいろなことを変えていくことも含めてという答弁を前回いただきましたよね、大臣の答弁を。
○清水(鴻)委員 いやいや、JEEDの問題に戻りますけれどもと申し上げました。
○清水(鴻)委員 よろしくお願いします。  ありがとうございました。
04月01日第186回国会 衆議院 本会議 第13号
議事録を見る
○清水鴻一郎君 日本維新の会の清水鴻一郎です。  私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案について質問いたします。(拍手)  さて、安倍総理におかれましては、持病を克服さ...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。  きょうは、この新しい法案に質問させていただく機会を与えていただいて、また、菅官房長官そして田村厚生労働大臣に御質問させていただく機会を与えていただきましたことをまずお礼を申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。  ...全文を見る
○清水(鴻)委員 確かに今まで、私が大学におりましたときも、基礎研究、基礎医学なら基礎医学の先生は本当に、臨床応用ということは全く考えずにそこを真っすぐ行く、臨床の方は臨床で行くということで、もちろん基礎というのは基本的にそういうもので、それがある点で臨床にうまく結びつくときもあ...全文を見る
○清水(鴻)委員 となると、先ほども議論がありましたけれども、いわゆるPD、それから事務局機能というのが非常に重要になってくるんだろうなと思うんですよね。先ほどもありましたけれども、PDの、やはり適任とか、それから役割、それからPDの機能を発揮しているかどうかを判断する専門委員会...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうはいうものの、そう簡単に、めちゃくちゃスーパーマンみたいな人はそうおらぬのですよね。PDは基本的にはそのプロジェクトには一人ということですから、かなりその人の、ある意味で力が強くなるし、そこのところを、よほどやはり評価委員会なり、そのものをしっかりしておかな...全文を見る
○清水(鴻)委員 ちょっと何か心配やね。まだこれから、キーポイントを握る、一千四百億とかそういうものを。アメリカNIHに比べれば四%ぐらいの予算ではありますけれども。向こうは三兆円を超えるお金を使っているわけです。  それにしても、日本としては頑張っていくけれども、その辺のとこ...全文を見る
○清水(鴻)委員 今、官房長官がお答えいただいたように、要するに私が言いたかったのは、専門調査会等でしっかりとそこは担保するということ、それはもう決まっているということですよね、そこまでは。わかりました。  それから、やはり研究費が配分されていきます。それのいわゆる公平性あるい...全文を見る
○清水(鴻)委員 できてから、そういうことをいろいろ仕掛けをしていかないといけないと思います。  ただ、一つ、いろいろな提言や、あるいは新聞記事もありますしいろいろなもので、ちょっとだけ心配されているのは、実はNIHも成果は上げています、それは三兆二、三千億ですか、使っています...全文を見る
○清水(鴻)委員 そのために文科省の科研費は別途扱いにしたという理解でいいわけですね。
○清水(鴻)委員 この図解でもらっているものにもそんな形になっています。  あともう一つ。日本の場合は、アメリカみたいに直属の、直接の研究機関は持たないんですけれども、それに類したものとして、いわゆるインハウスの研究所があると思うんですね。  今までインハウスの予算についても...全文を見る
○清水(鴻)委員 いや、それはわかっているんですよ、それはわかっているんですけれども、要するに、インハウスの中でも、いわゆる義務的経費といいますか、国としてこれはやってもらわなければいけないというものと、やはりいわゆる競合的、競争的な研究もやるわけですよね。やるんですよ。インハウ...全文を見る
○清水(鴻)委員 官房長官からそう言ってもらうと、私も友人に心配せぬでやれというふうに言えると思います。ありがとうございます。  あと、ちょっとアメリカのNIHとの違いとかいうのも聞こうかなと思ったけれども、これは大分違うので、これはこれで、日本は研究所も直接持たないし、独法を...全文を見る
○清水(鴻)委員 それは当然、特区から出れば全部通す、そんなことはないのはわかっています。ただ、特区のところも一応その競争の中に、競争できるというか。だけれども、ある意味ではほかのところはできないものを出してくるわけですから、ちょっと公平性ということについては、ほかのところででき...全文を見る
○清水(鴻)委員 ちょうど時間になりましたのであれですけれども、いろいろな報道では、大分、日本版NIHの構想がしぼむとか何か書いてありますけれども、しかし、実際には、第一歩、新しいものをこういうふうに一元化してつくっていく、必ず日本で成果を上げていくということなので、いろいろな報...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございました。よろしくお願いします。
04月11日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 本日は、時間を賜りまして、大変大事な小児慢性疾患あるいは難病の問題について質問をさせていただきたいんですけれども、その前に、先日から聞いてきたこともありますので、少し進捗状況といいますか、そういうものだけお聞かせいただきたいなと。  いわゆるJEEDの問題です...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣が今おっしゃったとおりだと思います。この新聞記事を見ましても、不調に終わったということとともに、今度は分割発注に改めるなどということですけれども。  一方、これは、消費税増税もあるし、職業訓練に至急必要だということでやられたけれども、結果的に、はっきり言え...全文を見る
○清水(鴻)委員 わかりました。大臣のお気持ちもわかりますけれども、本当を言えば、来るのがあるという想定はなかなか厳しくて、これは、一種、時間との勝負でもあると思うんですよ。  確かに、大臣がおっしゃるように、JEEDが来る条件になったためにJEEDが参加する、だから、ほかのと...全文を見る
○清水(鴻)委員 全くそのとおりですね。独法がたくさんできていますけれども、やはりそこには特別な役割がきっとあると思うんですよ。  この間も、現役出向の方もJEEDにはいらっしゃる。いわば半分、出先機関とは言いませんけれども、独法というのはある意味ではそういう部分もあるんだとい...全文を見る
○清水(鴻)委員 この難病の定義についても、例えば、さっきもちょっとありましたけれども、障害者総合支援法で難病の定義がされて、難病というものも含まれました。その定義は、「治療方法が確立していない疾病その他の特殊の疾病であって」というふうになっているんですよね。  そうすると、定...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、難病と一般的に言っても、ある意味で、どっちの法律によるかによって難病という定義は違いますよという理解でいいわけですね。そういうことですよね。ちょっと時間もないので、そういうことなんでしょう。だけれども、わかりにくいといえば、わかりにくいですね。政府が言う難...全文を見る
○清水(鴻)委員 いや、はっきり言って、原因が、例えば遺伝子の何番目の異常ということがわかっている病気もあるんですよ。でも、治療法がないんですよ。なかったら、やはりそれは難病でしょう、普通は。
○清水(鴻)委員 佐藤局長もお医者さんなので、本当はわかっておられると思うんですけれども、もちろん、発病の機構が明らかになれば治療法が確立する可能性は高まりますよ。だけれども、本当に治療法ができたというのと、できていないというので、原因がわかったとしても治療法が確立しなければ、そ...全文を見る
○清水(鴻)委員 でも、大臣もきっと政治家としては、これはおかしいなと。難病だけれども、人数が〇・一%程度をちょっと超えてきたら難病でなくなるというのは、おかしな話だなときっと思われていると思います。だけれども、もう聞きません。聞いてもきっと答えは決まっているし、次にいっぱい聞か...全文を見る
○清水(鴻)委員 これからということなんですけれども、大変心配もされているし、それから、一つ、人材ですよね。それに対して相談業務に当たる方、あるいは保健指導をする方、その方も、今まで府県がやっていたことを市がやらなければいけない。  そんなに難病の専門家がたくさんいるわけでもな...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうなんです。それで、先ほど言いましたけれども、難病に対する支援に対する財政、あるいは研修に対する費用というものがかかわってくるわけです。  総務省の方、きょう来ていただいていると思うんですけれども、財政に関する支援については、担当を聞きますと、厚労省で企画は...全文を見る
○清水(鴻)委員 本当に適切に頼みますよ。適切と言われたら、もうそれ以上何か、適切でないようにやれというわけじゃないし、十分お願いしたいんです。  それから、もう一つ心配なのは、難病の専門家というのはそんなにいないんですよね、当然。今度、特に病気が三百種類とかになれば、本当に日...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうですよね。やはり結局、審査会なんかは道府県と合同でやっていくということしかないのかな。だったら、業務だけを指定都市に移して、わざわざ二つ、当然、県にも残るわけですよね。指定都市以外のところというのは県に業務が残る。そういう数少ない専門的な相談業務も含めて、二...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣、今のはちょっと役所のをそのまま読まれている感じで、政治家的でないな、もっと本当はちゃんと政治家として考えていただければと。  それで、身近なところと言いますけれども、指定都市というのは大都市ですよ。特別な大きなところは別ですけれども、大抵、県庁所在地で、...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございました。  ぜひ、難病の方も非常に心配されている、これがいい法案になりますようにということで、また後日やらせていただきたいこともたくさんあります。きょうは時間の関係で小児特定疾患に触れられませんでしたけれども、どうかまたよろしくお願いしたいと思...全文を見る
04月18日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。  きょうは、三十分間とちょっと短いですけれども、質問の方、よろしくお願いしたいと思います。  きょう一定の報告がいただけるということで、難病とは少しかけ離れるんですけれども、きょうも午前中にも、この予算があればもっと難病対策が...全文を見る
○清水(鴻)委員 まだ原因究明については道半ばということですよね。  いわば原因がまだはっきりわからないけれども、あるいは実態調査はまだ不明だけれども、また別途、その受け皿をつくるための、この間、不調に終わった、だけれども何とかこの事業を大臣としてはやらなきゃいかぬという思いで...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣のお気持ちはすごくわかるんですけれども、今、はっきり言えば、まだ原因の究明も、明確にはなかなかいっていない。この形で、厚労省の方もまた次の入札に向けて、はっきり言えば受け皿をつくるために、ブロック別にしようとか、今工夫をなさっている。  だけれども、いわば...全文を見る
○清水(鴻)委員 わかりました。  ただ、大臣も、今、私もこの間取り寄せさせていただいた資料をお示しいたしましたけれども、現実的に六〇%以上一者入札ということは、そういう意味での競争原理が実際には働いていないということになる。  その現実はやはりしっかり受けとめた上で、言葉が...全文を見る
○清水(鴻)委員 確かに、財政ということを言われればまさにそうなんですけれども、もしも財政的な意味があるんだということであれば、僕はやはり、難病の方は多くても入れて、ただ、それは重症度を大事にして幅広く入れて、だけれども軽症の方には、まあ、もちろん、例えば、きょう資料をつけさせて...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣おっしゃられるように、私の意味はそうなんですよ。それは確かに、今認められているものを幅広くして、重症者からということになれば、軽症者の人が落ちるかもしれないとおっしゃいましたけれども、そうなんですよ。それはやむを得ないと思うんです。  つまり、重症者から救...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうすると、予算もきちっと手当てをして、都道府県で、その事業を地域事情に合わせてやっていただく。  それと、地域地域で、難病支援センターというのが各都道府県にあるというふうにお聞きしています。ただ、難病支援センターというのは、いろいろな形があるようでありますけ...全文を見る
○清水(鴻)委員 そういうものが各地域にあるようですけれども、かなり組織力の違いが、各都道府県の難病支援センターには、生い立ちも違うし成り立ちも違うということですので、やはり各地域で格差があっては困りますので、今局長がおっしゃったような支援、そしてどの難病支援センターもやはり一定...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございました。  ぜひ、難病が克服されるようにということで頑張っていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
04月25日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。  きょうは、まず、いよいよ先日からの医療介護の法案ですね、十九法案。本会議でも申し上げましたけれども、どれも、一つ一つ見ても、この間の難病の法案と同じぐらい重い法案がいっぱい並んでいて、十九を一遍にやるのかと。少し趣旨の違うもの...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  田村大臣は、非常に厚生労働行政に精通されていますし、十分そういう医療や介護の実態もおわかりになった上で、医療費の抑制といっても質が落ちないということを担保しながらやろうということに対しましては、私も全く同感でございますので、ぜひともそ...全文を見る
○清水(鴻)委員 もうちょっと具体的に言ってもらえませんか。具体的にはどういうものでかさ上げされているわけですか。
○清水(鴻)委員 ちょっとわかりにくいので、また後ほど、詳しくちゃんとした資料をお届けください。委員長、よろしくお願いします。  医療費を考えるときに、随分この開きは、二%ぐらい違うわけですから、やはり、それは何に使われているかということが明確じゃないと論議できないわけですよ。...全文を見る
○清水(鴻)委員 安心しました。ありがとうございます。  ただ、それにしても、今ちょっと大臣もおっしゃいましたけれども、評価療養でもなかなか取り入れにくいという、それを逆にやっていけば、何か別のもの、名前が何であれ選択療養みたいなものになると、それはある種の歯どめがききづらいも...全文を見る
○清水(鴻)委員 今大臣のおっしゃったことはよくわかります。ただ、新しいジャンルがどんどんできて、それがいわば歯どめがきかない、一種の選択療養といいますか、そういう意味で、いわば安全性が確保されないものが横行する。さらに、そのためにベースの検査等に対して逆に保険料が使われる。やは...全文を見る
○清水(鴻)委員 おっしゃったように、いろいろな要素を加味した上で、現実的な対応をしていただきたいなというふうに思います。  次の質問に移らせていただきます。  午前中にも我が党の重徳議員からもありましたので、重なりのないようにしていきたいと思いますけれども、いわゆる病床の整...全文を見る
○清水(鴻)委員 今、ワンストップでやるというのと、都道府県とまた相談する、結局、余計二重行政であったり、全然ワンストップじゃなくなるじゃないですか。まして、身近なところでと言うけれども、例えば、指定都市というのは基本的に町中にあって、県庁があったり、あるいは県庁の分所があったり...全文を見る
○清水(鴻)委員 余りメリットがあると思いませんね。二次医療圏ごとにやると、今これはやっているんですよ。それをまた切り離すというのは、病院の開設許可と整備というのは一体じゃないですか、おかしいと思いますけれども、大臣、どうですか、思いませんか。
○清水(鴻)委員 病院は今、病床規制で、現実にはほとんど病院は許可されないですよ、京都市もそうですけれども。これで話をしてもしようがないので、こういうことも含めて、もう少し省庁間の連絡も含めてやはり一体的に考えていってもらわないと、本当に非常に能率が悪いなと思います。  時間が...全文を見る
○清水(鴻)委員 御存じのように、大学病院とか、京大病院もそうですけれども、かなり広いですよ。国会と同じぐらい結構遠いんですよ。走っても五分とか、かかりますよ。だから、本当にアナフィラキシーが起こったときに、五分たったらもう死にますから。少なくとも、心臓は動いても、不可逆性になっ...全文を見る
○清水(鴻)委員 もう時間が終了したので、きょうは、本当は補足給付の問題もやらせていただきたいなと思っていました。  実は、やはり預貯金だけをターゲットにするのは極めて遺憾だ。やはり、やるなら、不動産も含めて、いわゆるそういうものを含めた法案を修正してでもちゃんとつくって、前向...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。  では、質問をさせていただきたいと思います。本会議終了後で、皆様も息切れでありますけれども。  まず、きのうの新聞、あるいはきょうの新聞にも出てきましたけれども、私がずっと質問をさせていただいておりますいわゆるJEED問題につ...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣、一生懸命やったけれどもやり過ぎた、それは事実だと思いますけれども、しかしながら、報告書にもありますけれども、「厚生労働省は機構の理事長代理が入札参加を認めないことを恐れ、理事長代理に入札参加を納得させる必要があると考えて整理事項を作成したものであり、機構と...全文を見る
○清水(鴻)委員 一方、報告書の中に、一月から二月にかけて能力開発課員による業界団体への訪問というところで、公益社団法人東京ビルメンテナンス協会等へ訪問している、これは短期間訓練の実施を打診したものでありと。こういうものがありますけれども、こういう事実があったんでしょうか。それは...全文を見る
○清水(鴻)委員 本来なら、JEEDに行って、JEEDが、その下請じゃないですけれども具体的なことを、このビルメンテナンス協会というのがどういうことを請け負うのか、場所の確保とかそういう意味なのかもしれませんけれども、何かちょっとその辺のところがよくわからないんですよね。  大...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣のお気持ちはすごくわかるんですけれども、補正予算で組んでいわばここまで来たものですから、必ずしも今やって、タイミング的に、消費税増税に対する施策ということもありますし、もう現実に上がったという中で、その貴重な財源をどういうふうに使うのかということについてはよ...全文を見る
○清水(鴻)委員 難しいからやらないというんじゃ、何もできませんよ。  それと、例えば評価が難しいといったって、固定資産税、税金を取っているわけでしょう、固定資産に対して。評価はあるわけですよ。だから、それができなかったら日本の税制そのものが、固定資産を持っている人でも換金でき...全文を見る
○清水(鴻)委員 もちろんわかるんですよ。ただ、これは仮給付していけば、つまり、何かして損するというものではないんですよ。流動性、つまり、地方で換金できなかったらどうするんだ、それはもう仮給付のままで終わるかもしれません。あるいは、もちろん不動産ですから、例えば価値が一千万円ある...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣がそうおっしゃるので、それはしようがないですけれども、でも、何も絶対に換金して取れなくても、取れるような仕組みへ、流動性のあるところもあるわけですから、預貯金がある人だけが不利益をこうむるというのは、これは極めて不公平だ。だから、少なくとも、仮給付して、結果...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうなんですけれども、地方ではもう明確にほぼなっているんですよね、実際は。これを見てもそうですよね。もう一割、二割、これはやむを得ない環境にある人、おひとり住まいであるとか、要介護度は軽く出ているけれども認知症があって、やはり、おひとりでいると非常に御近所の方も...全文を見る
○清水(鴻)委員 ちょっと時間がないので、もうこれ以上言いませんけれども、これから検討するということが今回の法案は非常に多いんですよね。どれを聞いても、中身はこれからです、方向性だけですという話がすごく多くて、実際どうなるのかなと。  医療事故の問題でも、今、原局長もおっしゃっ...全文を見る
○清水(鴻)委員 それも、そう考えているという話で、まだ実際問題、医療関係団体がいろいろなことに関与できるかどうかというのも、これまたこれからという話なんですよね。  だから、全てこれから、これからの話なので、本当に賛成していいのかどうか。方向性はいいなと思うんですけれども、具...全文を見る
05月14日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。  本会議でも総理にこの法案に関して質問する機会がございました。そのときも御答弁いただいているわけでありますけれども、きょうは、改めて委員会で、たった十分という限られた時間でありますけれども、質問させていただきたいと思いま...全文を見る
○清水(鴻)委員 療養型だけじゃない、間に回復期とか回復期リハビリテーションとかいろいろありますので、総理もぜひそこのところをちょっと注目していただいて、総理が病気になられることはないかもしれませんけれども、仮になったときにもずっとスムーズにいけるような、そういう仕組みをぜひやる...全文を見る
○清水(鴻)委員 もう十分ですか、本当に。そうですか。わかりました。  そういう難しい行為も入っている。これに対してよほどの研修やそういうものをしっかりやって、これは命にかかわることです。これは午前中のこともあったので重ねて言いませんけれども、ぜひその点だけは、もうほかの質問は...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  ただ、中身が本当にこれから、これからなんですよ。まだこれからの内容に賛成か反対かと言われても、なかなか賛否ができないというのが実情であります。どうかもっとしっかりした審議をやらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
05月28日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。  きょうは二十分間という大変短い時間ですので、時間を大事にしながらいきたいと思うんです。先ほど、あべ俊子委員からも、清水さん、時間を守ってよということを言われましたし。  それから、先ほどから過労死の問題も出ていました...全文を見る
○清水(鴻)委員 本当に、責任者だけあぶり出すというのは非常に実りのないことでありますから、ぜひとも、今大臣がおっしゃったことをしっかりやっていただきたいなと思います。  それから、実は、ちょっと新聞報道等で、例のJ—ADNIの問題がありました。質問しようかなと思って資料も二ペ...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。そうすると、六兆六千億ですか、かなり大きな部分を占めてきた。  これはもともと、医薬分業になった経緯はいろいろとあると思うんですけれども、医薬分業のメリット、デメリット、両方あると思います。しかし、一つは、いわば同じ医療機関の中で、薬の量...全文を見る
○清水(鴻)委員 そこで働いている薬剤師の数は一体どれぐらいですか。
○清水(鴻)委員 そうすると、あれですか、これは調剤薬局だけで働いている人ですか。薬剤師全員じゃないですね。僕のデータとは大分違いますけれども、正しいんですね。
○清水(鴻)委員 二十九万人のうち、およそ十五万人なんですよ。私の知っている範囲ではです。  そうすると、今、六兆六千億で、十五万人が働いておられる。もちろん、薬剤師さんの給料がどれぐらいかというのは個々にあるわけでありますけれども、仮に一人五百万円とすると、十五万人で七千五百...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、二五%ですから、私の三割というのはまだちょっと多目にカウントしているということで。そうすると、およそ十五万人の方が、仮に七千五百億、大きく見積もっても一兆円の給料で働いている。そして、六・六兆円の二五%ですから、約二兆円。その部分だけでいくと、二兆円と一兆...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうなんですよ。何でそれだけ差があるのに利益がそれだけになっているのか。  きょう言いたいことは、その辺のところを、実態調査をもうちょっと正確にやっていただきたいなということなんですよ。どう考えても一般的に、半分の三兆円が、それは例えば借り賃とかなんとかにかか...全文を見る
○清水(鴻)委員 大体、二〇一一年のデータですけれども、八七・六%なんですよ。だから、恐らく九〇%近くぐらいになっているのかなと思います。そういうことで非常に効率化されていると思います。  これは私自身がちゃんと厚生労働省の資料から引っ張って資料を出せるんですから、ぜひともその...全文を見る
○清水(鴻)委員 あと本当は二問やりたかったんですけれども、一問だけ。  この間ちょっと、資料が出ていないので、そんなことをしちゃだめだよと北村委員から怒られたので、今度は資料をちゃんとしっかり出して、きょう、一番最後に出しました。これは、今度の病床報告制度の中で、将来の病院像...全文を見る
○清水(鴻)委員 まさに大臣がおっしゃったように、回復期とか入れれば、もうちょっと下が分厚いんですよね、こんなに極端じゃないんですよ。つまり、ある意味で非常に恣意的なグラフになっているんですよ。それで七対一がすごく多いぞと。もうちょっと、回復期リハなんて明らかに回復期ですよね。そ...全文を見る
06月04日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。  久しぶりに日曜日に三十八度三分の熱が出まして、声だけは顔よりは自信があったんですけれども、きょうはちょっと声もだめになりまして、顔も声もだめ、めちゃくちゃでありますけれども、質問をさせていただきたいと思います。  ま...全文を見る
○清水(鴻)委員 六ブロックで、四ブロックは応募があった、そしてさらに、そのうちの二ブロックにおいては複数あった、そういう理解でいいわけですね。だけれども、なかった二ブロックに関しては、今後さらにまた検討して、どうするかと。  だけれども、これはタイムリミットがありますよね。こ...全文を見る
○清水(鴻)委員 数日前も、いわゆる雇用統計も参りました。有効求人倍率とかも若干上昇しているという報告もありましたよね。  もちろん、いろいろな職種によっていろいろなことがありますけれども、日本全体としては、消費税の増税という一つの景気を中折れさせる可能性のあるものがあったわけ...全文を見る
○清水(鴻)委員 それはわかりました。  では、ともかく、これは全国でやらなきゃ、ある意味、意味がないですよね。くまなくやるということでしょう。四ブロックだけは今めどがついた、あと二ブロック。  これはどうなんですか。例えば、めどがついたところからやろうというのか。今もう応募...全文を見る
○清水(鴻)委員 いや、方法としてあるんじゃなくて、リミットを、例えば、今あるところを、あと二つが来るまで、あとどれだけかかるかわかりませんけれども、用意ドンのそろうまで待つんですかと聞いているんですよ。
○清水(鴻)委員 いやいや、今から働きかけるといっても、今までもやってこられたんじゃないんですか、当然。この間、何もやらずに、ただブロックを分けました、たまたま手を挙げるところが四つあった、そんなことないでしょう。頑張ってこられたけれども二カ所はないということでしょう。頑張ってい...全文を見る
○清水(鴻)委員 とすると、いわゆる随契、そういうものをあとの二カ所については取り入れよう、そういうことですね。
○清水(鴻)委員 余り検討している時間はもうないんじゃないですか。今、やっと四カ所あった、二カ所はこれから検討して決めていくということですけれども、もちろん検討されるのは幾らでも検討されてもいいんですけれども、今言ったように、もうこれはずっとおくれているんですよね。おくれていて、...全文を見る
○清水(鴻)委員 大臣、今、事務方の方はそういう考えでありますけれども、大臣も同じ思いということでいいんですかね。
○清水(鴻)委員 では、現状で結構です。今、どの地域はやっていただける候補者があって、どこがないのか、ちょっと僕は知らないんですけれども、やはり我々も地元で、こういう職業訓練どうなんだと。これは今ちょっと問題があってとまっているということですけれども、では、いつからやれるんだとい...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  今、六つのブロックに分けたうちの北海道、もう一つは中国・四国地方は残念ながらなかったけれども、近畿ブロックを含めて、あとの四つは応募者があった。もちろん、それが今まだ、適正かどうかとか、請負に足りるかどうかという調査をされているという...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  一、二カ月といいますと、今、六月に入ったばかりでありますので、七月ないしは八月というような段階でそういうことがスタートされるという期待といいますか、そういう予定になる可能性が高いという理解でいいですね。  あとは、ぜひ、北海道、中国...全文を見る
○清水(鴻)委員 おっしゃることはすごくわかるんですけれども、人生、十年というのはかなりの大きな期間ですよね。  恐らく働ける期間というのは、もちろん何歳から働くかというのはいろいろありますけれども、一般的に、二十二とか二十三で大学を出ました、少し社会経験を積んで、ここで言う、...全文を見る
○清水(鴻)委員 わかりますよ。わかりますけれども、でも、人生の中でいい時期はそんなに長くないんですよ。三十五から四十五、十年間、また次のプロジェクトに引っ張られる、そのときに、四十五から引っ張られたら次は五十五ですよ。  そんなに、人間、いつまでもすごく若く元気で優秀で、体力...全文を見る
○清水(鴻)委員 でも、それだったら、五年以上たてば別に従来の法律でも、五年たって、本人が有期でやりたいと。十年のプロジェクトに入っていて、その間でもう五年たった、六年目、七年目に入った。だけれども、この十年間のプロジェクトが終わったらまた新たなところでやろうという人は、それはそ...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうすると、むしろ使用者側に立って、やはり高度専門的な知識もあって給料もそこそこ取る人を、仮に十年なら十年のプロジェクトでは雇えるけれども、そのままではもうさすがに、高い給料で、そこそこ年もいくし、使えないなと。使用者にとっては割と便利な法律だな、そういう感じで...全文を見る
○清水(鴻)委員 今、何か、できる道もあるとおっしゃったけれども、できる道はないですよね、使用者側が拒否すれば。ないですよね。ないでしょう。残る道もあるというのは間違いですね。ないですよね。いや、もう時間がないですから。ない。今の、残る道もあるというのは間違いですよね。今答弁され...全文を見る
○清水(鴻)委員 わかりました。  ただ、非常に能力はあるけれども、あるプロジェクトで活躍されたけれども、その人が今路頭に迷っているというようなことが起こると、やはり余りよくないなと思いますし、想定されている職種も、博士号とか、博士号の学位なんて今あったってなくたって余り関係な...全文を見る
○清水(鴻)委員 確かに、A社におられた、A社の子会社に行かれた、あるいは関連の何かに行かれた、これは継続して見るという基本になっていますよね。だけれども、現実に、六十歳で定年になられました、必ずしもそのA社に残るわけじゃないですよ。有用な人ですから、有用な人であれば、例えば、具...全文を見る
○清水(鴻)委員 時間が来ましたのであれなんですけれども、ちょっとそこで検討していただきたいのと、一般の官庁とかが六十歳定年ですけれども、民間の我々はもう六十五歳を取り入れているんですよ。六十一歳から来られても、六十五歳までは逆に雇用する、うちの定年は六十五だと。それで五年間継続...全文を見る
06月06日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。  きょうは消費者庁の福岡政務官にも来ていただいておりますので、最初はちょっと、一問目はこの間に引き続いた質問をしますけれども、後はまた二問目に、福岡政務官の方に質問したいと思います。  それと、きょうは、午前中も質疑がありまし...全文を見る
○清水(鴻)委員 努力はいいんですけれども、やはり結果が出ないと努力は報われませんので、四カ所だけやって二カ所がないというのは、これまた何か、国策としてやるとすればちょっといかがなものかなというふうに思いますので、何としても、やるとするならば、ぜひやれる方向でやっていただきたいし...全文を見る
○清水(鴻)委員 この薬剤についての全国調査といいますか、そういう病院の聞き取り調査をやるということで理解していいですか。
○清水(鴻)委員 私が申し上げたのは、今申し上げたように、麻酔科という、東京女子医大の麻酔科も、それはそれなりに定評のあるところであります。そして、今申し上げましたように、禁忌であっても、特殊な場合、使い得る可能性というのはやはりあるわけですね。だから、それを、今この例があるわけ...全文を見る
○清水(鴻)委員 確かに、この病院に関しては、ほかにも六十数例あるというような報道がありますよね。だから、これは調査されるのは当然のことだと思いますけれども、私が申し上げたのは、普遍的にこの薬が使われている可能性は十分あるわけです。あるんですよ。だから、そのことは調査される必要が...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、原局長は、他にはそういうふうに使っている例はまずないという確信を持っておられるということでいいですね。
○清水(鴻)委員 私もそう信じたいところですけれども、東京女子医大という、ある意味で定評のある病院の麻酔科でされていた。そして、この薬が、ある意味では効能があるということは定評があるわけでありますから、十五歳未満という年齢での禁忌というのはありますけれども、仮に、十五歳未満ですけ...全文を見る
○清水(鴻)委員 私も、そうであればいいなというふうに思います。  やはりできるだけ、こういうことが起こったと、一例があるわけですから、そのことについて、聞き取りですから、そんなに難しいことはないわけですから。やはり、そういうことが常態化しているところも、僕は、ないことはないの...全文を見る
○清水(鴻)委員 今メリットという点を強調されました。きょうおつけしていますけれども、もちろん医療提供側のメリットというのは、今おっしゃったことなのかもしれません。  だけれども、一方、医薬分業において一番影響があるというのは、むしろ患者さんなんですよね。患者さんがその病院にか...全文を見る
○清水(鴻)委員 いやいや、院内で出しても、薬剤の情報文書を提供したり、何もほったらかしで、ぽんと渡すわけじゃないですよ。同じ程度の情報提供をするんです。  それから、一定の体制というのですけれども、これは二十四時間体制のことを入れていませんよ。これは普通にいるときに相談に乗れ...全文を見る
○清水(鴻)委員 何か、そう聞いていると、院内でやっているところはちょっと手を抜いているとか親切でないという感じになるんですよね。そうじゃないんですよ。  それと、この費用の差というのが適正であれば、これはそれでいいんですよ。だけれども、ちょっと資料をつけました。一ページ目を見...全文を見る
○清水(鴻)委員 この高額所得は別に異常でも何でもない、適正だとおっしゃるわけですね。
○清水(鴻)委員 個別にやっているところというのはもう二割ほどしかないんですよ。もう八割ぐらいがチェーン化されているわけですよ。それを個別のところだけ調べて、チェーン店に関しては調査していませんというのは、八割調べていないということになるんじゃないですか。おかしいのと違いますか。
○清水(鴻)委員 今度も、例えば訪問診療なんかも、まとめてあれば行きやすいということで、一つの建物に、お部屋が別々であっても、それは効率的に回りやすいから、これはあれだろうと点数を下げましたよね。  それと同じように、例えばチェーン化すれば、それはそういういろいろな合理的なこと...全文を見る
○清水(鴻)委員 実際、ある程度の規模の病院を建てようとすると、ほかの報道にも、僕は資料を持っていますけれども、例えば、その病院が建つ一番門前、入り口の前のところは、普通の時価の土地の値段の何十倍で売れるんですよ。そういう例があるんですよね。だから、設計者に、どこが正面、患者さん...全文を見る
○清水(鴻)委員 まあ、今別府局長も頑固だから、もうこれ以上言ってもしようがないので。  いや、進めて、周りの、医療提供者もあるいは患者さんもその方がいいという地域は、それはそれでおっしゃるとおりだと思いますよ。だけれども、患者さんの立場に立って、無理に進めるべきものではないと...全文を見る
○清水(鴻)委員 負担は三割、五割多くなっても進めるということですね。わかりました。  我々がそういうことに関与できるようなときがいずれ来たら、まあ、それまでに僕も死んでしまいますけれども、万々が一そういうときが来たら、そのときは、そういう人たちに、患者さんに優しい医療政策を進...全文を見る
○清水(鴻)委員 エビデンスはもちろんあるから許可されているわけですけれども、例えば薬だったら、いわゆる常用量というか、これだけ飲めば効果がありますよということが明白ですよね、いわゆる範囲が。だけれども、この特保とかの場合、例えば脂肪の吸収を抑えるとか血圧を下げるとか、どれだけ摂...全文を見る
○清水(鴻)委員 そうすると、結構、医薬品と同等とは言いませんけれども、それなりの、それと相応する効果があるから、逆に言えば、血圧を下げるそういう食品を食べていれば、血圧の薬と飲んだらオーバードーズになる、そういう心配もあるというふうに理解していいんですか。
○清水(鴻)委員 そういうこと、一本だけですよとか二本だけですと言っていますかね。宣伝とかで書いてあるのも余り見たことはないし、そういう何か常用量みたいなものが一般的に広く知られているというのは、ちょっと私としては認識がないですけれども、そういうことが条件になっているんですね。で...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、それを守っていれば、薬と併用と言うとおかしいですけれども、薬が、当然、血圧の高い人には降圧剤が投与されている、さらに特保を服用してもオーバードーズになることはない。つまり、余り効果は関係ないということですかね。つまり、もし本当に効果があるんだったら、これは...全文を見る
○清水(鴻)委員 おっしゃるとおり、我々も、我々というか、私も京都で京都私立病院協会の会長というのを今しているんですけれども、そこでもやはり看護補助者の人の研修をやっています。つまり、やはり病院で働く以上、プライバシーの問題、接遇の問題、さらには感染の問題等、初歩的な知識というも...全文を見る
08月04日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。日本維新の会それから結いの党を代表しまして、質問をさせていただきたいと思います。  今もう大分議論もありましたので、私も質問通告をしているかなりの部分が重なっているので、重複を避けて質問させていただきたいと思います。  政府にお...全文を見る
○清水(鴻)委員 そこで、大臣、今、確かに中身を見つけるのは難しいというのは、そういう意味での改正は難しいと思うんですけれども、少なくとも例えば条例等で、警察官が捜査に入れるというようなこともあるということですから、そういう意味で、国全体として、法改正として、警察官がそういう捜査...全文を見る
○清水(鴻)委員 今お聞きしましたように、やはり暴力団等の関与に関しては、まだ少ないといいますか、もちろん、今挙げていただいた例がありますけれども、でも、いわゆる危険ドラッグを売るお店等について、いわば普通の方がそういうお商売をするというのはなかなか難しいと思うんですよね。基本的...全文を見る
○清水(鴻)委員 ぜひ、今大臣おっしゃいましたけれども、その連携をしっかり組めるような体制、組織をつくっていただいて、まず販売店が根絶できるように。お店がある限り、あるとそこにやはりアクセスするということでありますから、お店がなくなれば、売る方法、もちろんインターネット等がありま...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、精神科の、薬物依存に対する専門的な医療施設というのは、今現在、何カ所ぐらいございますか。
○清水(鴻)委員 ぜひ、二十五カ所といっても、四十七都道府県あるわけですから、少なくとも都道府県に一カ所程度は最低つくっていただきたいというふうに要望しておきます。  それから、いわゆる更生施設の方ですけれども、今、二十五年度で五カ所、二十六年度でも五カ所、十カ所と聞いています...全文を見る
○清水(鴻)委員 ぜひ、覚醒剤等が再犯が今もう五割を超えているということですから、恐らく、今、初犯八割の方々が再度またしていくということはもう容易に考えられると思うんです。だから、これからは、その治療プログラム、さらに更生施設等をしっかり拡充させていって、専門家によって必ずもう再...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございました。終わります。
10月15日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 維新の党の清水鴻一郎でございます。  きょうは、塩崎大臣が厚労大臣に就任されて初めての一般質疑ということでありますので、過去にも質問したり、あるいは前の田村大臣にも確認をさせていただいたこともありますけれども、やはり大臣がかわられて改めてまた確認をさせていただ...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  今、決意を聞かせていただいて、ある意味では、やはり厚生労働省の代表として、厚生労働省の持っている立場、役割をしっかり果たしていただくという決意を述べていただいたというふうに思います。  私も、自民党時代には、塩崎大臣とは同じ政策グル...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、今現在は大体百二十七万床ということでいいんですか。精神を含めたら百六十万床が現在ある、そういう認識で。  それで、その病床数全体としてはどうなんですか。減るんですか、ふえるんですか、あるいはそのままですか。
○清水(鴻)委員 一番現場でなかなかわかりにくいなと言われているのが、高度急性期と一般急性期の違い。さらには、回復期というのは、いわゆる回復期リハと考えていいのか、それともそれ以外のものも含めて回復期というジャンルに入れるのか。それから、慢性期は慢性期として後でちょっと質問したい...全文を見る
○清水(鴻)委員 では、例えば、私が肺炎になって、高熱で、今ここで質問中だけれども倒れた、もうそろそろ清水も終わりかなみたいな状況のときは、これは高度急性期に行くんですか、急性期に行くんですか。
○清水(鴻)委員 大臣、わかりましたか。はっきり言って、高度急性期と急性期の違い、大臣としておわかりになりましたか、今ので。大臣にちょっとお願いします。
○清水(鴻)委員 いや、倒れるときに言える状況ならいいんですよ。だけれども、実際問題、例えば、大臣がおっしゃるように実際お医者さんが決めるんだけれども、決めるのかもしれませんけれども、そこにまず行かなきゃいけないわけですよ。どっちの病院に行くんですか。それを運ぶのは医者じゃないで...全文を見る
○清水(鴻)委員 わかりました。しっかり明確にしてください。  それから、さっき、まだまだ積み上げていくので全く病床のイメージがないということなんですけれども、一応、厚労省からいただいている二〇二五年のイメージというのでは、高度急性期十八万床、一般急性期三十五万床、亜急性期二十...全文を見る
○清水(鴻)委員 実は、田村前大臣は、介護療養病床の持つ機能については必要だということで、今後ともその機能は維持しなければいけないという答弁をいただいているんですけれども、大臣はどうですか。
○清水(鴻)委員 大事にというのがちょっと微妙ですけれども、大事に残すという意味で、そういう機能は。  ある意味で一番現場で、大臣も、それこそきょうも午前中に特養の問題等ありましたけれども、やはり介護、つまり、医療はあるところで完結するというか、だけれども、そこからは、医療と介...全文を見る
○清水(鴻)委員 わかりました。  私の申し上げたいのは、確かに大臣がおっしゃったように、住みなれた地域で暮らす、これは大事なことですけれども、私の母も大臣と同じで、九十二歳なんですけれども、もうさすがに、在宅というか住みなれた地域に住んでも、誰も、友達もほとんどいないし、お互...全文を見る
○清水(鴻)委員 その資料を私の方にもぜひ届けてください。きのう言って、けさ出したというのは、何か、もしかしたら僕が言わなかったらけさも出なかったのかなという感じもするので、もしもそうならまた質問のしがいもあったということになるんですけれども、ぜひその資料もいただきたいと思います...全文を見る
○清水(鴻)委員 どうもありがとうございました。  もう時間が来ていますのでこれで終わりますけれども、ぜひとも大臣には、職務をしっかり果たしていただくためにも、この疑念はしっかり、疑念というのか、ちょっとそう言うのもおかしいかもしれませんけれども、晴らしていただくようにお願いを...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 本日は、秋元参考人、また飯泉参考人、和田参考人の皆様方には、大変お忙しい中、大変示唆に富んだ、本当によかったなというお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。  私、維新の党の清水鴻一郎といいますけれども、私も地方議員を長く京都府でやっていまして...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  やはり、先ほど飯泉参考人もおっしゃいましたけれども、我々も、今回の野党全員で出している法案の中で一番苦労した点というのは、要するに、もう指定した段階では次の方に行っちゃうということで、あるいは、同定するのに時間がかかっている間に次々新...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  そこで、ちょっと和田参考人にお聞きしたいんですけれども、先ほどから、ある意味で、化学的といいますか医学的といいますか、そういうことでいえば、本来的には成分が同定されてというのが筋だということになるかと思うんですけれども、和田参考人から...全文を見る
○清水(鴻)委員 その場合、危険性があるというか、そういう可能性が高いということ、あるいは、麻薬、それと同等、それ以上の作用がある、幻覚、興奮とか、抑制も含めて。そういう意味で、まずは症状といいますか、そういうものを限定して、もちろん最終的には成分を追求していくわけでありますけれ...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  あと、先生、本当にすばらしい、この間、新聞報道等でも私も見させていただきましたけれども、いわゆる合成カンナビノイドの簡易検出ですけれども、これで大体、例えば今出回っている、もちろん、これからどんなものが出回るかというのは、いっぱいある...全文を見る
○清水(鴻)委員 確かに、私もちょっと文献等を調べさせていただいたら、今は約六割、先生は五割と今おっしゃって、ちょっと謙虚に言っていただきましたけれども、約六割ぐらいは、今現在の危険ドラッグではそれでひっかかるのではないかというふうな文献もありました。  だから、やはりこれはも...全文を見る
○清水(鴻)委員 今回の野党案の提出の筆頭になっております井坂委員からも、ぜひ聞いてくれということがありましたので、ちょっと聞かせていただきます。  いわゆる危険ドラッグのインターネット販売のサイトを見ると、大変厳しい条件のある都道府県には宅配しないけれども、例えば厳しい条例が...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  それから、和田参考人に、ドーパミンの上昇や脳の受容体に対する親和性など、化学式の同定ではなくて、精神毒性の有無のみを測定する、そういうことに関しては実務的にできるのか、あるいは、できるとしたらどれぐらいの、何日ぐらいの期間でできるのか...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございます。  時間が来ましたので、最後、秋元参考人に。五十名来られましたですよね。だけれども、結局は十五件。そういうことで、ドロップアウト、三十五名は実際にはなかった。そのことに関して、その辺の問題はどこにあるのかだけ最後にちょっとお聞きして終わり...全文を見る
○清水(鴻)委員 ありがとうございました。
10月24日第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
議事録を見る
○清水委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  図らずも委員長になりまして、本当に、浅学非才ですけれども、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました清水鴻一郎でございます。  今日、科学技術の発展に...全文を見る
11月12日第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
議事録を見る
○清水委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣官房内閣参事官二宮清治君、内閣官房内閣情報調査室内...全文を見る
○清水委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○清水委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林史明君。
○清水委員長 次に、伊佐進一君。
○清水委員長 次に、小川淳也君。
○清水委員長 次に、大串博志君。
○清水委員長 次に、鈴木義弘君。
○清水委員長 では、簡潔に。
○清水委員長 次に、岩永裕貴君。
○清水委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○清水委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。宮沢隆仁君。
○清水委員長 次に、柏倉祐司君。
○清水委員長 次に、宮本岳志君。
○清水委員長 次に、村上史好君。
○清水委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時一分散会
11月14日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
議事録を見る
○清水(鴻)委員 維新の党の清水鴻一郎でございます。  きょうは、与野党がしっかりと案を練って、現薬事法を医薬品医療機器等法の一部を改正する法案としてまとめていただきました。まさに今、きょうも、きのうも、まだ起こっている危険ドラッグによる事故等を考えれば、この法案が提案されたこ...全文を見る
○清水(鴻)委員 わかりました。  ある意味で、その出口といいますかをしっかり規制するということで、いわゆる人権を害するようなことはない、そういうところに配慮してやっていくということであります。  これは政府参考人にお聞きしたいわけですけれども、実際、運用に当たって、現場では...全文を見る
○清水(鴻)委員 まさにその点が大変重要なところであろうと思います。そうでなければ、ある意味で今回の法律の改正、この部分について実効性というのが担保できないのかなということでありますから、これから、いわゆるこの条項にあります、まさに同等以上の精神毒性を有する蓋然性があるというとこ...全文を見る
○清水(鴻)委員 今お答えいただきましたけれども、まさに今は全国五カ所、神奈川県、それから大阪、岡山、それから佐賀県ですよね、そして岐阜ということであります。その全国五カ所が拠点ということで、やはりこれからもう少し、専門家の養成も含めて大事なものだと思いますし、専門医もなかなか、...全文を見る
○清水(鴻)委員 ぜひ、今ありましたように、実効性の上がるように要請についてもしっかりやっていく。そして、要請に応じないときにも、繰り返し要請することによって実効性を高めていただくようにしていくということが大事かと思います。  次に、例えば京都府等で、今パブリックコメントも済ん...全文を見る
○清水(鴻)委員 ただ、実際に受診されて、明らかに危険ドラッグを使っているということがわかっているのに、これは患者さんの個人情報ということでそういう情報を提供できないということについては、現実のこういう法律を運用する中で、実効性について問題があるかと思います。実際、都道府県で条例...全文を見る
○清水(鴻)委員 はい、わかりました。品ぞろえが豊富だというようなことで宣伝している。  では、井坂議員から、こういうことに関して、今回は入れられなかったけれども、今後の検討課題としてどうかということだけ、一言お伺いしたいと思います。
○清水(鴻)委員 ありがとうございました。