清水誠一
しみずせいいち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月15日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 議事録を見る | ○清水分科員 きょうは、障害児、障害者が安心して自分の希望する地域で生活ができる、そういうような観点でお伺いをしてまいりたいというふうに思います。 御承知のように、平成十八年に自立支援法ができました。当初から、賛成、反対、いろいろありました。正直申し上げまして、平成十五年から...全文を見る |
○清水分科員 幅広く検討するというのは、いつの時代でも、どこに行っても、大体そうやって幅広く検討するんです。それで、検討したためしがないんですよ。 この話は、今、新しい話じゃありません。もうずうっと、このことについては、平成十八年、自立支援法のときの地域移行というときから、そ...全文を見る | ||
○清水分科員 これは社会保険方式だというようにおっしゃったから、この議論はどこでできるかわかりませんけれども、どこかでさせていただきたいと思います。 でも、現実的に、これは生活給ですよ。例えば、これは自立支援法が始まったときも、例えば施設入所されておられた方、こういう人たちの...全文を見る | ||
○清水分科員 そういうお答えでしかないだろうと思います。 でも、大臣、実際に障害を持って、親亡き後、親も高齢になった、その人は生きていかなきゃいけないんですよ。今、一般住宅を借りるとするでしょう、八万円で生活できますかということですよ。この人たちは医療費も払わなきゃいけないん...全文を見る | ||
○清水分科員 どの方法がいいのかというのは、地方行政のときも非常に悩んだのです。北海道に、道庁にお金があれば、道庁が各圏域別に基金を造成しながら、そして、少なくとも圏域が平準化できるような方法がないかというようなことも制度的には考えますけれども、現実的にやはり道庁にもお金がないと...全文を見る | ||
○清水分科員 限られた時間でしたから、まだまだ思うところは述べ足りません。ですから、また別の席で大臣には話をしたいと思います。また、副大臣にも、ぜひ、目と目でささやき合ったこのことだけを信じながら、今後、障害を持っている方あるいは当事者、本当に日本はすばらしい国だと、そういう施策...全文を見る | ||
06月04日 | 第183回国会 衆議院 総務委員会 第10号 議事録を見る | ○清水委員 総務委員会での初めての質問ということで、お許しをいただきたいと思います。 また、新藤大臣には、先週土曜日、北海道札幌の方に来ていただきまして、地方にとって大変元気が出る御講演をいただきましたことを、この場ですけれども、改めて御礼申し上げたいと思います。 本日は...全文を見る |
○清水委員 北海道については、結果として八つといいながら、全国的に権限移譲その他もできていたということで、おおむね北海道の提案についてはかなえられるものはかなえられた。 しかし、そのかなえられなかった部分、これは、例えば、観光面で、特定免税店制度の創設ですとか国際観光振興業務...全文を見る | ||
○清水委員 免税店制度は大変難しいということについては、今、北海道ブロックを初めとして、佐田先生を中心にして行っておりますので、省庁としてもぜひ後押しをお願いしたいなというように思います。 道州制については、ただいまも御答弁いただきましたように、今進めようと思っても、現実的に...全文を見る | ||
○清水委員 与えられた時間ももう数分になりました。 ただいま道州制について、党としても基本法案というようなことになりますけれども、町村会を初め市長会、知事会、まだ見えていないところがあるということで、まずは地方の自治がしっかりしないことにはやはりこの問題はできないというような...全文を見る | ||
06月19日 | 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号 議事録を見る | ○清水委員 今TPPの話がありましたが、私は北海道という立場でありますけれども、北海道の開拓をひもときましたら、明治の時代から、それぞれ民間開拓あるいは屯田兵開拓、それは全ては、やはりあの広大な北海道の土地に息吹を与えるための開拓をして、そして農業を中心として今まで開けてきたとい...全文を見る |
○清水委員 全ての書類ともどもに消費者庁に移管したということです。 聞くところによりますと、消費者庁に移管する時点で、安愚楽牧場の方からも、内容の説明をしたい、そういうような話があったというふうに聞いておりますけれども、そのときには、消費者庁では、その説明を聞く気がなかったの...全文を見る | ||
○清水委員 高生産のトウモロコシから低カロリーの牧草にする場合には、この事業に当てはまらないからだめだという今お答えだったんですね。 そこで、事例として、北海道の道東地方の場合でしたら、小麦が大体お盆ごろまで、ちょうど刈り取りが全部終わる、その後に今の牧草の種をまいている、そ...全文を見る | ||
○清水委員 いい答えにはならないと思いますけれども、総合的な形で、畜産全体、酪農全体、そしてまたその基盤となる今の飼料作物の更新などについては、来年度に向けまして、また地域の実態を踏まえて、我々自身も研究しながら、新しいその取り組みとしてまた提言できるようにさせていただきたいと思...全文を見る |