清水清一朗

しみずせいいちろう



当選回数回

清水清一朗の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第171回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○清水(清)分科員 自由民主党の清水清一朗でございます。  お忙しい中、貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。早速でございますが、質問に入らせていただきます。  先週の末でございますが、中川前財務大臣は、主要七カ国財務相・中央銀行総裁会議、いわゆるG7に...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  次の質問にもかかわったお答えもあったようでございますけれども、それでは、順次お伺いをさせていただきます。  米国は、この十八日、あるいは現地時間十七日であったかと思いますが、連邦住宅抵当公社並びに連邦住宅貸付抵当公社向けの公的資金...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  日本のバブルの崩壊の時期には、実は十四年間ほどかけて八七・九%ほど不動産の価格が下がったわけでございます。ですから、これから考えますと、アメリカの状況もまだまだ下がっていくのかなという心配をしておるところでございます。  次に、米...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  私どもが聞いているよりは、やはり米国政府の正式の発表の方が少ないということですし、また、それに加えて、追加の対策が打たれたということによって、回復に向かう期間も短くなる可能性が期待されるということだと思います。しかし、それでもやはり...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございました。  同席された政府委員からのお話でございますので信用させていただきますけれども、大変そういう意味では安心もさせていただきます。しかし、なかなかこれから先のことについては見通しがつかないのではないか、あるいは難しいのではないかという気持...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  ということは、介入とかそういうことは余り考えはしないし、そして、今のままで、輸出産業にとって好ましい状況が続くのかどうかということになってくると、なかなか難しいのかな、こう思うわけでございます。  そこで、将来的に日本の産業構造の...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  重責を担っておられます副大臣としては、レートあるいは貿易関係、そういったことに影響を与えるような発言というのは当然慎まなければならないという非常に厳しい立場であられるということを、私どもも御理解をさせていただくところでございます。 ...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  私の質問の中の深いところまでしんしゃくをいただきましてお答えをいただきましたこと、本当に感謝を申し上げます。  BIS規制の弾力的運用、そしてまた国債、そういったものの減価に対して急に影響が出ないようにということで手を打っていただ...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  今のところ、ドルに対する信認も、まずそんなに心配することはないであろう、そしてまた、現在の市場の状況からいって、そのような特別な措置を日本が要求する必要も今のところないであろう、つまりは、米国に対する世界の信頼というものがまだまだ大...全文を見る
○清水(清)分科員 ありがとうございます。  私どもの夢想みたいな話を質問させていただいて大変申しわけなかったと思いますが、当然、米国がたくさん金を保有していたとしても、今の通貨の発行額からすれば、先ほど私も申し上げましたように、十分の一どころか百分の一、あるいは百倍ということ...全文を見る
04月24日第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○清水(清)委員 自由民主党の清水清一朗と申します。  本日は、大変お忙しい中、貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございます。  時間の関係で早速始めさせていただきますけれども、私ども、既に御意見を開陳されたものに沿ったものが多いのでございます。つまり、...全文を見る
○清水(清)委員 ありがとうございます。  現在の独占行政につきまして、小規模事業者の方々の、近代の社会の変化に伴う状況、無力感といいますか、あるいは不平等、不公正感、先ほどお話があった、不満を抱いているというようなことがあるのかなと私ども思っております。酒小売あるいはたばこ、...全文を見る
○清水(清)委員 ありがとうございます。  資料によりますと、不当廉売に関する措置の件数、平成十六年から平成二十一年四月の二十二日まで、実は、警告が十九件、排除措置命令が三件、注意についてはたくさんあるということでございますが、二十年度だけで三千六百五十五件。  そして、先ほ...全文を見る
○清水(清)委員 ありがとうございます。  排除命令がなされても、その後、実は得べかりし利益、または既に喪失された財産の回復のために民事上の損害賠償に踏み込む例が少ないと聞いております。これは、つまりその時点で勝負がついてしまっていて、疲弊してしまっているために、改めて費用を負...全文を見る
○清水(清)委員 ありがとうございます。  公正取引委員会で審判が出た後であれば多少はということでございましょうけれども、なかなか手続的に難しいということだと思います。  実は、ほかに聞きたいことがあったんですが、一つ割愛をさせていただきます。  最後に、ちょっと時間的にか...全文を見る
○清水(清)委員 ありがとうございました。  村上参考人それから出井参考人に今回の焦点であります審判制度のあり方について本当はお伺いするつもりでございましたが、時間がなくなってしまいまして、後の方に譲ります。  本当にきょうはありがとうございました。