下田敦子

しもだあつこ



当選回数回

下田敦子の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第169回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○委員長(下田敦子君) 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長に選任されました下田敦子でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と...全文を見る
○委員長(下田敦子君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下田敦子君) 異議がないと認めます。  それでは、理事に川上義博委員、白眞勲委員、浅野勝人委員、山本一太委員を指名いたしたいと存じます。  それでは、本日はこれにて散会いたします。    午前十時十四分散会
03月27日第169回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○下田敦子君 下田敦子でございます。よろしくお願い申し上げます。  先般、甘利経済産業大臣は、本操業を控える六ケ所再処理工場など核燃サイクルを含む原子力を推進するなど、総合的なエネルギー政策を遂行しますと所信表明されました。  まず、全国の原子力発電所は何基あるか、また、そこ...全文を見る
○下田敦子君 この昨年の三月十四日から百三十本増えている、これは全国の五十五基のものは入ってですか、入らないですか。返還された、フランスから。
○下田敦子君 国内のものはこれに入っているのか、いないのか。
○下田敦子君 国内が入っているかどうかということなんですが。
○下田敦子君 それじゃ答弁にならない。
○下田敦子君 国内の五十五基のものも入っての換算ですか。
○下田敦子君 はい、分かりました。  これらに関する費用はまた別の日にお尋ねを申し上げることにして、次の質問に入らせていただきます。  現在、第四ステップにおいて、これは日本で初の商業ベースによる再処理事業がスタートするということでテスト段階ですが、ガラス固化体化が順調に行わ...全文を見る
○下田敦子君 大変恐縮です、先回もお願いいたしましたが、先生という呼称はおやめいただきたい。さきの答弁者も同じです。私はティーチャーでもありませんし、メディカルドクターでもございません。非常に別な、古いものを感じます。  次に、また大臣にお尋ねいたしますが、先般、昨年の予算委員...全文を見る
○下田敦子君 また、昨年三月までに、高レベル廃棄物最終処分拒否条例というものを制定した自治体がございます。北海道、それから岐阜県の土岐市、高知県の東洋町など十二の自治体に及んでいますが、高レベル最終処分拒否条例を有する自治体と、それを、そうでないということで、そういうものの条例を...全文を見る
○下田敦子君 御質問申し上げましたことにはどうもかみ合わない。私が聞き取れないのでしょうか。  拒否条例を持っている自治体とそうでない自治体についてどういうふうに対応なさるのですかというお尋ねであります。
○下田敦子君 大臣のただいまの理論からまいりますと、四十七都道府県すべて、電気を使って消費者である私どもは、それぞれに地下三百メーター掘ってそこに埋設するべきであるというふうな意味にも取れます。条例を、拒否条例を持とうが持つまいが、そこの住んでいる住民の意向は何でもって測るのか。...全文を見る
○下田敦子君 ただいま御質問申し上げました中での確約書の持つ担保力をお尋ねいたしましたけれども、お答えが聞き取れませんでした。
○下田敦子君 平成十一年の十二月十五日、第百四十六回の国会におきまして、福島瑞穂議員から高レベル放射性廃棄物の処分処理に関する質問主意書が出されております。これに対しまして、平成十二年一月十八日の答弁書第二一号、これは小渕内閣の閣議決定であります。この閣議決定について、大臣の御所...全文を見る
○下田敦子君 ちょっと聞き取れませんでした。もう一度。
○下田敦子君 閣議決定というのは大変重いものがあるはずです。単なる確約書をいただいてきたとか、そういう意味ではない、そのことを再度確認をいたしますが、どうですか。
○下田敦子君 じゃ、次に移らせていただきます。  六ケ所再処理工場による海への放射線汚染を国民は大変心配しております。今日も消費者の会の皆さんがいらしております。  この度、岩手県沿岸を中心にいたします十四の市町村が放射能海洋放出規制法、これ仮称だそうですが、これの制定を求め...全文を見る
○下田敦子君 原子力安全委員会の定めているところの云々ということと環境アセスメントをこれから行うということとは、意味が違います。それは、普通の環境の問題としても常に行われておりますことをなぜ行わないのかというお尋ねをしておりますが、毎度毎度、ヒアリングのときでもこういう答弁しか返...全文を見る
○下田敦子君 ここに、お手元に今縮小してお届けさせていただきました。理事のお許しを得てこのようにしましたら、我が筆頭理事は、年寄り泣かせだなと、小さくて読めないじゃないかというお話でありますが。  最終処分地をちゃんと造らなければ、この発電のこのシステムは我が国に通らないという...全文を見る
○下田敦子君 なぜ、十二億、十三億から跳ね上がって、こういうふうな四十三億に、多額な予算を持たなければならないんですか。それをお尋ねします。
○下田敦子君 NUMOのお仕事であって、かかわるあれではないということかもしれませんが、管理監督は経産省にあるはずです。ですから、なぜこう増えているかということは最終的に管理もし、見ていかなければなりませんが、これはほんの一部でございます。しかも、昨今、全面広告がたくさん出てくる...全文を見る
○下田敦子君 それは今私が申し上げたことでございまして、なぜですかということをお尋ね申し上げているんです。青森県には各地方紙も、県紙も入れますと主なものは三紙ありますけれども、この二社、二紙にわたって四十回。増子先生のところの福島県も二つ、四十回です。だから、なぜ他の県が全部二十...全文を見る
○下田敦子君 答弁になっておりません。新聞だけではありません。テレビのコマーシャル、これもまたそれぞれの系列に沿って、青森県には三放送会社がありますけれども、二社にわたっています。非常に多いです。  そこで、時間がありませんので次に入らせていただきますが、私どもは、例えば一か月...全文を見る
○下田敦子君 議論はとても三十分、三十五分では無理なことでありまして、私は最初からこの原子力発電に関してずっとエネルギー行政を見続けてまいりました。県議会そしてまた参議院ということで、国の対応も見続けてまいりましたけれども、何度も申し上げます。最後の最後の処分まできちっと計画が立...全文を見る
○下田敦子君 時間がありませんので、要望にとどめたいと思います。大臣にお願いいたします。  私は、青森県の県内を中心に五つの会場で国政報告会、これ絡みのお話をさせていただいておりますが、昨今、私の部屋まで、議員室まで陳情においでになる方が非常に多うございます。何が陳情に事走らせ...全文を見る
05月15日第169回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
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○下田敦子君 経済産業委員の下田敦子でございます。  このたびのミャンマーの天災それから四川省の大地震災害について、被災後七十二時間が生死を分けると言われています。今朝のニュースでも拝見しましたけれども、国連や我が国の救済を断る中国やミャンマーの意思決定のかたくなさ、心配が増し...全文を見る
○下田敦子君 大変ありがとうございました。示唆に富んだ御意見、御指導ありがとうございます。  異業種交流、また、そういうコーディネーター、アドバイザーの登録などなど、どこまでだれがどういうふうに運んでいけるか、これは地元の問題としても大きな問題だと思います。  大変、これは私...全文を見る
○下田敦子君 大変ありがとうございます。  時間が限られておりますので、とても重要なお話をもっともっとお伺いしたいなと思う気持ちでございますが、次に入らせていただきます。  じゃ、検証という言葉を私先ほど申し上げてしまったんですけれども、その意味の一つとしてお尋ねするのではあ...全文を見る
○下田敦子君 大変ありがとうございました。  このオフィス・アルカディアのことで今ちらちら思い出しておりましたんですが、青森県弘前市もそうですけれども、岩手県の北上市、あそこは元々黒沢尻という県境の大変な降雪地帯であります。そこの町が非常にいろんなことで発展、向上いたしまして、...全文を見る
○下田敦子君 大変ありがとうございました。  今、併せて思い出しました。ジョブカフェで大変成績を上げまして、青森県がとても雇用が改善されたんです。ところが、この事業計画がたしか経産省から三億だったか何かいただいていた事業だったと思いますけれども、もう終わったんですね。大変困って...全文を見る
○下田敦子君 恐れ入りますが、その先生という呼称はおやめいただきたいと思います。議員でございます。よろしくお願いします。  ただいまのお話で、大臣にこれ直接お願いを申し上げたいと思います。  確かに、介護保険の経済波及というものは数字としては厚生労働省もとらえておると思います...全文を見る
○下田敦子君 七条の読み違いの、私の国語の力が不足なのだと思いますけれども、どうぞ、この法案は大変すばらしいことですので、運びやすいようにいろいろ御指導を、お力添え……
○下田敦子君 大臣自ら御指導いただきまして、大変恐縮でございます。本当にありがとうございました。  以上で私の質問を終わらせていただきます。
06月04日第169回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告を申し上げます。  昨日、田中直紀君及び中山恭子君が委員を辞任され、その補欠として塚田一郎君及び長谷川大紋君が選任されました。     ────────...全文を見る
○委員長(下田敦子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣参事官樹下尚君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござ...全文を見る
○委員長(下田敦子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(下田敦子君) 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査を議題として、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
○委員長(下田敦子君) それでは、時間となりましたので、次の質疑に移らせていただきます。  次、加賀谷健委員からどうぞ、お願いします。
○委員長(下田敦子君) 答弁漏れ。
○委員長(下田敦子君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(下田敦子君) 速記を始めてください。
○委員長(下田敦子君) 今いらっしゃるそうです。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(下田敦子君) 速記を起こしてください。
○委員長(下田敦子君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時二十一分散会
06月20日第169回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、塚田一郎君及び長谷川大紋君が委員を辞任され、その補欠として田中直紀君及び中山恭子君が選任されました。     ──────...全文を見る
○委員長(下田敦子君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔...全文を見る
○委員長(下田敦子君) 御異議がないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下田敦子君) 御異議がないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(下田敦子君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下田敦子君) 御異議がないと認め、さよう取り計らいたいと存じます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会
09月29日第170回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○委員長(下田敦子君) 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長に選任されました下田敦子でございます。よろしくお願いを申し上げます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存...全文を見る
○委員長(下田敦子君) では、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下田敦子君) 異議がないと認めます。  それでは、理事に川上義博君、白眞勲君、山谷えり子さん及び山本一太君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十六分散会
12月12日第170回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  昨日までに、広田一委員及び田中直紀委員が委員を辞任され、その補欠として前川清成君及び山崎正昭君が選任されました。     ──────...全文を見る
○委員長(下田敦子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君外四名...全文を見る
○委員長(下田敦子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(下田敦子君) 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  北朝鮮をめぐる最近の状況に関する件及び拉致問題をめぐる現状に関する件について、政府から順次報告を聴取いたします。中曽根外務大臣。
○委員長(下田敦子君) 大変ありがとうございました。  次に、河村国務大臣、よろしくお願いいたします。
○委員長(下田敦子君) ありがとうございました。両大臣におかれましては、御繁多な中、誠にありがとうございます。  以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(下田敦子君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、中山恭子委員が委員を辞任され、その補欠として塚田一郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(下田敦子君) 速記止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(下田敦子君) じゃ、速記を起こしてください。
○委員長(下田敦子君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(下田敦子君) じゃ、速記を起こしてください。
○委員長(下田敦子君) よろしいですか。いや、ちょっと。(発言する者あり)はい。  それでは、齋木アジア大洋州局長の御答弁をどうぞ先にお願いいたします。
○委員長(下田敦子君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時五十八分散会
12月24日第170回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○委員長(下田敦子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、塚田一郎委員が委員を辞任され、その補欠として中山恭子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(下田敦子君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議な...全文を見る
○委員長(下田敦子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下田敦子君) 御異議がないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(下田敦子君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下田敦子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会