白浜一良

しらはまかずよし



当選回数回

白浜一良の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第147回国会 参議院 憲法調査会 第2号
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○白浜一良君 私どもの基本的な憲法に対する考え方は、党として一致している視点というのは、先ほどもお話がございましたが、現憲法、国民主権、平和主義、基本的人権というこの三原則、これは普遍の原理であるわけでございますが、それを堅守するというのは当然でございますし、憲法九条を堅守すると...全文を見る
03月02日第147回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○白浜一良君 公明党・改革クラブの白浜一良でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  本題に入る前に、総理に一つお伺いしたいんですが、二月六日に大阪の知事選がございまして、総理にもお忙しいところ応援に来ていただきましたが、日本で初めて女性知事が誕生したわけでございますが、...全文を見る
○白浜一良君 もう一つ伺いたいんですが、いよいよ明年、二十一世紀ということでございまして、二十一世紀は女性の時代とも言われておりますが、日本を考えましても女性の能力というのがもっともっと発揮される、そういう社会を築いていかにゃいかぬというのはこれは自明の理でございまして、そういう...全文を見る
○白浜一良君 ありがとうございました。  それでは、昨日もいろいろ議論されておりますが、警察の不祥事につきまして若干質疑をしたいと思うんです。  当然、社会の秩序を維持するために警察は存在しているわけでございますし、その前提が、国民の信頼がなければ務まらない、当然でございます...全文を見る
○白浜一良君 今初めて昨晩の御両名の退職金辞退の話を伺いましたが、公安委員長、そのときお二人からいろんな心情的な吐露はございましたか。何かもしお話があったらお聞かせ願いたいんですが。
○白浜一良君 もう一点確認したいんですけれども、今その心情のお話をされましたが、これは報告を聞かれてどう思われましたか。何か警察庁がそういうふうに言わせたのか、本人が本当にそういう国民の声を真摯に受けとめておっしゃったのか、警察庁から何かの働きがあったのか。その辺はどういうことに...全文を見る
○白浜一良君 当然、引責辞職されているわけですから、それが退職金なんかもらうんかという国民の厳しい声を受けとめられたんでしょう。  官房長官、この件、一貫して国民の理解が得づらい内容だと発言されてこられましたが、今、公安委員長のお話を伺って、重ねてどう総括的に受けとめていらっし...全文を見る
○白浜一良君 総理、これは大変政治に中立でなければならないと、警察が、公安委員会制度ができているのですが、こういう事件の経緯を見まして、要するにそういう警察庁内の人事のあり方、それからいわゆる監察のあり方、それから公安委員会、県にも国にもございますが、そのあり方、いろいろ問われて...全文を見る
○白浜一良君 それぞれまた国会は国会でいろいろ議論が続くと思いますが、しっかりやってまいりたい、このように思うわけでございます。  さて、小渕総理が誕生されまして、金融不安克服から一貫して日本経済の新生ということで御努力されてまいりまして、まだ予断を許しませんが、株価もやっと二...全文を見る
○白浜一良君 それで、いわゆる企業を起こしていくという意味で、いろんな観点があるということを思いますが、私は日本の産業を支える柱が三つあると思うんです。  一つは、その資金供給をどうできるか、事業を起こす場合。そこの手当てがどうあるかということが一つでございます。二つ目は、日本...全文を見る
○白浜一良君 そのほかにもワラント債の引き受け、中小企業金融公庫が社債を引き受けるというのもあるんですが、もう時間がないのでそのぐらいにしておきます。  ただ、いろんな、平成十二年度予算も総理の御意向を受けて配慮されているわけでございますが、しかしちょっとだけ過去を検証します。...全文を見る
○白浜一良君 私、言います。  これ、総理、なかなかいい制度なんです、エンジェル税制。六十九人、二年半で。せっかく配慮した政策でも、やってみたら二年半たって六十九人しかないということで、十二年度からこれはキャピタルロス三年間相殺するということなんですが、キャピタルゲインのいわゆ...全文を見る
○白浜一良君 それは所得課税のあり方の問題になるので、大臣がおっしゃったとおり私もよく理解しております。せっかく配慮されてもなかなか実効性がないというので、所得課税そのものを総合課税にしなければ標準化されないということもあるので、きょうはそのことを議論する場じゃないので、問題の指...全文を見る
○白浜一良君 本当はもっと政府全体の規模を聞きたかったんですが、もういいです。力を入れられているというのは実績があるわけで、その中で私ひとつ問題を指摘したいのは、特許の問題なんです。  特許合戦になって、特許をとられてしまうといわゆる使用料を払わないかぬということで、そういう面...全文を見る
○白浜一良君 そのとおりなんですが、それにしては、日本の特許の受理件数と処理件数の実態を見ましたら、随分いっぱいたまっておりまして、もっとどんどん特許をとらなければ、もう欧米社会の方にもっとしたたかにやられてしまいますよ。これ、どうですか。もうどんどんたまっていますよ。
○白浜一良君 私が言いたいのは、役所の世界で頑張っているとかそういうのじゃなしに、国際競争をしているわけで、そういった面での先駆的な施策が要るということを私は言っているわけです。  もう一つ、最近の傾向としてビジネスモデル特許というのがあるんです。商売の仕方そのもののソフトをつ...全文を見る
○白浜一良君 本当はどう取り組んでいるかということを伺いたいんですが、堺屋長官、この辺よく御存じなので、ちょっと所見があればお聞かせ願いたいんですが。
○白浜一良君 このぐらいにしておきます。  大事なことなんで、これは一つの企業にこういう負担をかけても大変なんですね。かといって、日本の商習慣だけでやっているとどんどんそういう特許をとられてしまって、そういう特許料を払えというような、そういう国際紛争にもなりかねない問題があるの...全文を見る
○白浜一良君 これは、私どもが連立政権に参加しまして、一つの大きな成果といいますか前進の結果だと、このように認識しているわけでございます。  それで、この法律をつくろうということで今与党三党間で協議が進められているわけでございますが、詳細は調整に任せたいと思いますが、きょうは総...全文を見る
○白浜一良君 総理の指導力のもとで進めてまいりたいと思うわけでございます。  もう少し角度を変えまして、やっぱり循環型社会というんですから、基本理念は基本理念といたしまして、特段日本の企業を縛りつけるとかそういうことじゃなしに、長いスパンで見て時代の流れという観点から、何らかの...全文を見る
○白浜一良君 それではテーマを変えまして、財政難ということもございまして、やっぱり行政のむだがあってはならないという、これも大きなテーマであるわけでございます。  それにちょっと関連して、過日ニュース番組で、私どもが提案した、そして政府に実行していただいた地域振興券でございます...全文を見る
○白浜一良君 これは、平成九年に九兆円の国民負担がふえた、それで個人消費が落ち込んだと。それで二兆円の特別減税をやったんですが、なかなか消費が上向かなかったと。要するに減税するんだったら消費が少しでも上向くように、消費に関連づけるようにということで商品券というのがあったわけでござ...全文を見る
○白浜一良君 ちょっと黙っていてください。  ああいう時代背景の中で、少しでも消費喚起につながればいいということであって、あれはあれの時代背景の中でやったわけですから、一方的に間違った見解を示されるのは困るということで、長官の御意見を伺ったわけでございます。  それで、話題は...全文を見る
○白浜一良君 いや、私は交通渋滞だけ聞いたんですが、総論的な公共事業のお話をされました。  では、運輸省に聞きますが、運輸省も十二年度予算で交通機関のバリアフリー化ということに随分力を入れられております。これも随分力の入った予算になっておると伺っておりますが、どうなっております...全文を見る
○白浜一良君 次は建設省に伺いますが、公営住宅のエレベーター、中層ですか、三階から五階、これも大変大事なことなんですが、これ予算化はどうなっていますか。
○白浜一良君 時間がないので、本当はもう少しいろいろやりたいんですが。  それで、総務庁長官、結局、政策評価制度を取り入れることになっておりますが、やっぱり行政にむだがあってはならないという、国民から見た場合厳しい眼があるわけで、そういう観点での施策が大事だと思いますが、どのよ...全文を見る
○白浜一良君 ちょっと重ねて、これは事前、それから事業中、事後という三段階の評価があろうかと思いますが、やっぱり国民がわかりやすいように、そのプロセス全体をわかるようなそういう制度にすべきだと、これはもっともな話なんですが、この点はいかがですか。
○白浜一良君 あと一つだけ伺いたいんですが、昨年度予算案成立前に、経済がもう大変だということで緊急採用奨学金制度ができました。親が失業したという方の御子息に対して奨学金制度を特別にやろうということで、一万人の枠でスタートしたんですが、今どのぐらい受給されていますか。
○白浜一良君 これ結局、総理、ほんまにいい制度ができたんですよ。でも実際、一万人の枠で二千七百人しか実施されていない。知らないんですね。高校生、専門学校、大学生、途中学校をやめざるを得ない人もいるんですよ。せっかくいい制度ができたのに利用されていない。  だから、文部大臣、政府...全文を見る
03月03日第147回国会 参議院 憲法調査会 第3号
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○白浜一良君 前回の本調査会で、私ども基本的な考えは述べました。現憲法の三原則、普遍的原理であるということと、憲法九条を堅持するということ、その上で幅広く憲法を論じていこうと、こういう基本的立場を述べたわけでございますが、前回の総括的な皆様方の御意見を伺いましてちょっと所感を三点...全文を見る
03月15日第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第3号
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○白浜一良君 和田委員長を初め各会派の理事の皆さんのお許しと御理解を得まして、私、順番が違うんですが午前中の質疑をさせていただくということで、深く感謝申し上げます。  まず冒頭に、新潟県警を初めとする今回の警察問題で、今いろいろな分野で議論されていますから余り時間をとってやるつ...全文を見る
○白浜一良君 率直な御意見をありがとうございました。  党内でもこれはいろいろ議論しておりまして、余りここのところは感情論でわあわあ大騒ぎしているだけじゃだめだ、やっぱりきちっとしたそれぞれ部署部署で役割があるわけですから、その役割を果たしていくためにはどうしたらいいかというこ...全文を見る
○白浜一良君 それ以上はこれから関係部署で議論して具体化していただくということにしたいと思いますが、もう一つ、監察制度のあり方で、大臣、これもなかなか難しい問題がございまして、身内で監察できるかと、こういう極めて一般的な意味での意見もございます。しかし、警察というのは単なるそうい...全文を見る
○白浜一良君 おっしゃるとおりだと思うんですが、ただ一般国民には何かなれ合いでやっとるのとちゃうかという、そういう素朴な目があるわけで、そういう疑義だけは晴れるような形で対処をお願い申し上げたい、このことだけを申しておきたいと思います。
○白浜一良君 次に、今月から実用化されましたデビットカードについて、ちょっと私心配しているので、時間がないのでもう細かい議論はやめますが、これはキャッシュカードをクレジットカードみたいに使うんですね。クレジットカードの場合は非常にコピーしにくいようないろんな特殊な加工をされていま...全文を見る
○白浜一良君 それで、時間がないので議論はこれでやめますが、大臣これ、大蔵とか通産とか。便利やから普及すると思うんです、これは。便利やからね、普及はするんです。それで事故が起こったらどうするんじゃという話がまた後で起こってくるわけで、今だって詳しく聞きませんけれどもクレジットカー...全文を見る
○白浜一良君 当然、警察内の御努力も大事なんですが、これはやっぱり大蔵とかやらなあきませんわ。大蔵とか通産とか、業界団体はそっちがやっているから。だから、私、大臣同士でこういうテーマでお話しされることも大事だということを申し上げたわけでございますが。
○白浜一良君 ちょっとオウムのことで最近気がかりなので、時間がないので一、二問で終わりますが、なぜ警視庁のそういう、車両管理システムですか、これをオウムのソフトでやるような事態になったんですか。
○白浜一良君 時間がないのでやめますが、孫請やからわからぬようなことじゃ話にならないわけで。特殊な団体でしょう、オウムというのは。そういう関連会社は掌握できているわけですから、そのぐらいぴりっとせな危機管理にならないということだけ申し上げておきたいと思います。何か言うことあります...全文を見る
○白浜一良君 あなた、そういう答弁をするからあかん。下請を使わないという契約をしたんだったら、じゃIBMを契約違反で訴えますか。警察庁が訴えますか。そういういい加減な答弁をするからだめなんだよ。もうそれでやめます。  それで、本当は地方財政をやらなあかんのに、こんな警察関係ばか...全文を見る
○白浜一良君 きょうはもうこのぐらいにしておきますが、抜本改正しないと、なかなか自治省だけではできない。国税と地方税のあり方全体をどうするかという全体のフレームの問題ですから、これは簡単に答えられない、それは私にもよくわかっております。  いずれそうしなければならない、これも当...全文を見る
○白浜一良君 ありがとうございました。
03月16日第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号
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○白浜一良君 連日でございますが大臣も御苦労さまでございます。  たくさん時間いただいているんですが、私もいろいろ諸用事ございまして若干早目に終わりたいと思いますが、まず、今回の交付税の関連、内容を見ますと国も大変な財政難でございまして当然全国の自治体も大変御苦労されているわけ...全文を見る
○白浜一良君 概要をお話ししていただきましたが、このミレニアム事業、小渕総理のもとで全体的に取り組んでいるいわゆる将来を見据えての事業ということでございますが、対象分野が限定されていますね。今概括的におっしゃいましたが、こういうことこういうことこういうことをできるんだと、これをま...全文を見る
○白浜一良君 なかなかすばらしいそういう事業内容でございますが、問題はこの財政ですよね。この財政措置はどういうふうになっておりますか。
○白浜一良君 それで、そういう措置になっているわけでございますが、一応地方も財政難ですから実際こういう事業を組めるかどうかということが大変今後課題になるわけでございますが、三千億という事業規模を組まれたという観点から見たら、これ、この平成十二年度全国的な消化率はどうでしょうか。こ...全文を見る
○白浜一良君 よく地方の相談に乗っていただいて、本当に意義ある事業が推進される、そういうことを期待申し上げておきたいと思います。  それで次に地方債の問題を若干議論したいわけでございますが、地方債の発行ももう一五%という起債率の頭を超えている自治体もたくさんあるわけでございます...全文を見る
○白浜一良君 四百自治体ぐらいということをお聞きいたしましたが、よく相談に乗って適切な対応をお願い申し上げたい、このように思うわけでございます。  それから地方債は、公募地方債は従来十年物が多い、こういうふうに伺っております。一部報道によりますと五年物の地方債を解禁するという、...全文を見る
○白浜一良君 大臣、今局長が答弁をされて、そういう具体化されるであろうという流れをつくっていらっしゃるんですが、これは確かに短い方が、今金利が安いですからね、短い方が消化がされやすいと、市場で。こういうこともあって、どうでしょう、五年物の債券を発行したら市中消化の円滑化というのは...全文を見る
○白浜一良君 確かに十年物と五年物の組み合わせでやる以外にないわけで、そういう一つ道を開いたということでは価値があると思います。一割から二割と、それでも結構でございまして、そういう市場の消化が進むような形でやっていただきたい。というのは、債券が消化できない自治体もあったんですね、...全文を見る
○白浜一良君 この議論をすると必ずそこの議論になるんです、これ何回やったって。国が裏打ちしているから信用度に差はないというのは、それは建前としてはそのとおりなんです。そのとおりなんですけれども、これは債券の値打ちという面から見れば、国が裏打ちしたらそれは同じだと言えるかもしれませ...全文を見る
○白浜一良君 それはわかっています。それはイコールじゃないです。
○白浜一良君 今のお話を聞きましたら、その研究会、今検討されていると、研究会で。年内に一定程度の研究会としての案をまとめたい、こういうことでしょうか。
○白浜一良君 くどく聞きますが、年度内というのはこの三月ということですな。この三月ということは、もうすぐということですね。
○白浜一良君 大臣、私は今これをくどく聞きましたけれども、非常にこれは大事なことで、やっぱり住民が我が市の、また我が町の我が村の財政はどうなっているか、それが非常に比較的にわかりやすい。よその市と比べてもわかりやすい。それでこそやっぱり財政的な住民の協力というのがあるわけで、そう...全文を見る
○白浜一良君 次に公債費負担の対策ということで、随分高金利のそういう借り入れがいっぱいあるわけでございまして、その負担対策ということで平成十一年度に繰り上げ償還措置がされておりますが、これも極めて自治体の要求が多いんですね。高金利をいっぱい抱えていますから。  これは十一年度に...全文を見る
○白浜一良君 そういう観点でいいますと、十一年はそういう臨時措置としてされたと。十二年度も公債費負担対策がとられているんですね。公債費負担対策がとられているということなんですが、この十二年度の規模はどうなっておりますか。
○白浜一良君 大臣の肝いりでこういう措置ができるように入れられたと今局長がおっしゃいました、それはそれで貴重なことなんですが、今の地方財政の現状からいいますと、対象団体を千七百団体に広げた、十一年度は狭過ぎた、こういうお話だけされましたが、それはそれでございますが、これは額が減っ...全文を見る
○白浜一良君 今、大臣が随分予算編成段階で御苦労をされたというお話を伺いましたし、あくまでも経過措置だと。これは引き続いて、自治体が苦しんでいることでございますから、引き続いて少しでも負担軽減のために自治省としては努力をされると、そういうことだというふうに、財政局長が努力すると含...全文を見る
○白浜一良君 今の答弁でしたら、厳密に言うと何もお答えになっていないということでございます。大変だなということは当たり前の話で、これ来年度のことですから、これはこれでどうするかと本年一年かかって懸命にお考えをしておいていただきたい、このように思うわけでございます。  最後にお聞...全文を見る
○白浜一良君 これはもう従来からも何回もいろいろ議論されておりますが、自治体の立場にとりましたら縦割りで補助金、縦割り事業で補助金をつけられてもうがんじがらめにされて随分使いにくいということで、そういうことでもこれ、こういうまず第一段階、突破口としてそういう統合補助金という制度が...全文を見る
○白浜一良君 最後に大臣、今次官からもお話しいただきましたが、なかなか一遍にこれは変わるものでもないんですが、国民は地方自治体に住民として住んでいるわけでございまして、一番密着しているところなんですね。そこがやっぱり一番運用しやすい形態を、いかにいろんな障壁があったといえども流れ...全文を見る
○白浜一良君 終わります。
09月21日第150回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○委員長(白浜一良君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任されました白浜一良でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願...全文を見る
○委員長(白浜一良君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に沓掛哲男君、森下博之君、谷林正昭君及び加藤修一君を指名いたします。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二分散会
09月27日第150回国会 参議院 本会議 第3号
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○白浜一良君 私は、公明党を代表し、さきの森総理の所信表明演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  初めに、伊豆諸島、有珠山の噴火被害、さらに東海豪雨は国民生活に大きなつめ跡を残し、甚大な被害をもたらしました。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害をこう...全文を見る
10月11日第150回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○委員長(白浜一良君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十日、山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として林紀子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣内政審議室内閣審議官福本啓二君、科学技術庁研究開発局長結城章夫君、国土庁防災局長吉井一弥君、文部大臣官房長近藤信司君、文部省体育局長遠藤...全文を見る
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  平成十二年鳥取県西部地震について、政府から報告を順次聴取いたします。扇国土庁長官。
○委員長(白浜一良君) 次に、吉井防災局長。
○委員長(白浜一良君) 次に、山本気象庁長官。
○委員長(白浜一良君) 以上で政府からの報告聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(白浜一良君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十二年鳥取県西部地震による被害の実情調査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会
11月15日第150回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○委員長(白浜一良君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月三十日、林紀子君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君が選任されました。  また、昨十四日、加藤修一君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補...全文を見る
○委員長(白浜一良君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に科学技術庁長官官房審議官素川富司君、環境庁大気保全局長廣瀬省君、国土庁防災局長吉井一弥君、文部大臣官房長近藤信司君、文部省体育局長遠藤純一郎君...全文を見る
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、去る十月十七日に行いました平成十二年鳥取県西部地震による被害の実情調査のための委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。森下博之君。
○委員長(白浜一良君) 以上をもちまして派遣委員の報告は終了いたしました。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 次に、伊豆諸島における火山・地震活動について、政府から報告を順次聴取いたします。吉井防災局長。
○委員長(白浜一良君) 山本気象庁長官。
○委員長(白浜一良君) 以上で政府からの報告聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(白浜一良君) 理事会で協議します。
○委員長(白浜一良君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に加藤修一君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十一分散会
11月30日第150回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○委員長(白浜一良君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君が選任されました。  また、本日、鶴保庸介君及び大沢辰美君が委員を辞任され、その補欠とし...全文を見る
○委員長(白浜一良君) これより請願の審査を行います。  第五五六号被災者生活再建支援法の早期見直しに関する請願外六件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において...全文を見る
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(白浜一良君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(白浜一良君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十四分散会