白浜一良

しらはまかずよし



当選回数回

白浜一良の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月27日第169回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○白浜一良君 公明党の白浜一良でございます。  今日は委嘱審査ということで、若干時間をいただいて議論をさせていただきたいと思うわけでございます。  まず、いわゆる都市銀行に引き続きまして、いわゆる地銀、信金、信組、経営破綻にならないように公的資金を注入できるように、金融機能強...全文を見る
○白浜一良君 大臣、お伺いしたいんですけれども、これ本当は、実績が余りないということなんですけれども、決していわゆる地銀、信金、信組が経営状態がいいというわけじゃないんですね。そればかりじゃない。要するに、なかなか表に出せないという、そういう心理状況もございまして、まして、いわゆ...全文を見る
○白浜一良君 今お話ございましたけれども、確かに信金の場合は信金中金がございますし、信用組合の場合は連合会がございますね。そこにある程度資金さえあれば、実際、今年の三月ですか、どこか厳しい、瀧野川信用金庫ですか、サブプライムローンの関係で傷付いたということで信金中金から資本を増強...全文を見る
○白浜一良君 しっかり金融庁で監督していただいて、迅速な対応ができるようにしていただきたいと、このことを要望しておきたいと思います。  それから、時間が余りないんで、ネット銀行のことで、先日、イーバンクに対して政策投資銀行が資本注入されるということを伺いましたが、何か伺いますと...全文を見る
○白浜一良君 いろいろおっしゃいましたけれども、ある雑誌読んでいると、ネット銀行もいわゆる決済型のネット銀行とフルバンク型のネット銀行があって、ソニー銀行のようにフルバンク型のネット銀行は大変安定しているけれども、いわゆる決済機能型でやっておると非常に極端な話もあるということだっ...全文を見る
○白浜一良君 しっかり管理監督をしていただきたいと思います。  それから、今日は内閣府からも来ていただいているんですが、三月の月例経済で、個人投資、設備投資、生産の三つの項目は横ばいだということで非常に慎重な景気判断をされた。まあ当然だと思いますが。  結局、日本の経済成長と...全文を見る
○白浜一良君 もう短時間なんで議論できないんですけれども。  総理も賃上げを要請されたということもございまして、政府を挙げてこの問題は、日本経済やっぱり成長路線にどうして押し上げていくかということが大事でございまして、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  今日は理財局...全文を見る
○白浜一良君 もう時間が来ました。しっかりそういう国債の管理をしていただきたいと、このように申し上げたいと思います。  最後に、財務大臣、いわゆる企業の創業というのは非常に大事だと。エンジェル税制というのは一貫して取り組んでこられているんで、政府税調でもそういう重要性を指摘され...全文を見る
○白浜一良君 終わります。
04月15日第169回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○白浜一良君 公明党の白浜一良でございます。  なかなか白熱した議論がございまして、若干後ほど触れたいと思いますけれども、まず、本題に入る前にちょっと額賀大臣にお伺いしたいわけでございますが、週末G7がございまして、白川新総裁伴われて出席されたということでございますが、いろいろ...全文を見る
○白浜一良君 まあ悲観し過ぎてもいけませんけれども、楽観し過ぎてもいけないわけで、賢明なかじ取りをお願いしたいと思うわけでございます。  もう一点だけちょっとお話しさせていただきたいんですが、いわゆる金融機関の情報開示と資本増強と、これは当然大事なことなんですが、このことは確認...全文を見る
○白浜一良君 このサブプライムローンというのは、日本だけ見ましても、当初は小さい、特に昨年は、被害だと言われたわけでございますが、先日みずほグループのいわゆる収支の下方修正しておりましたけれども、だんだん被害、複雑な証券化されておりますからだんだん時間の経緯の中で大きくなっている...全文を見る
○白浜一良君 そのとおりだと思います。  それで、いわゆる政府・与党のこの八項目の合意事項を踏まえて、二つだけ今日は確認したいことがございます。  一つは、民主党の提案者にお聞きしたいんですが、当然、党を代表するお立場じゃないと、それはもう当然大前提のことでございますけれども...全文を見る
○白浜一良君 まあ大事なことだと思うので、その党のお立場もあるでしょう、いろいろあるとは思いますけれども、やっぱり私たちは国民のために政治をしているわけでございますから、やはり国民生活に資するためには、たとえ政策の違いはあってもやっぱり協議して合意するということが非常に大事なとこ...全文を見る
○白浜一良君 まあ予見的な話できないので、そう理解しておきます。できるだけ早く本来のいわゆる歳入法案を成立させるということが一番大事なことだということはよく分かりますので。  それで、先ほどから議論も出ているわけでございますが、ちょっと民主党の提案者の皆さんに御質問をしたいわけ...全文を見る
○白浜一良君 先ほどこういう地方の実態は国交省がブレーキ掛けてるからだという発言もございましたけれども、道路だとよく分かりますが、経常経費まで影響を受けているところもあるということで、これも率直な実態でも私はあると思うんですが、新年度になってもこういう暫定税率が執行できないという...全文を見る
○白浜一良君 そうは答弁されているんですが、先ほど自民党さんの質疑にもございましたように、いわゆる暫定税率を廃止をすると事業ができないじゃないかと、やるんならば財源はどこかということを、明確じゃないということを、議論をずっと先ほどからされているわけでございます。  当然、まあ政...全文を見る
○白浜一良君 先ほどもそういうお話されましたけれども、議論の中であったように、そのいわゆる裏負担の部分がキャッシュで財源としてそれぞれもらうわけじゃないわけで、要するに具体的にそういうそれだけの道路事業をやると、これ財源要りますけれども。その都道府県の負担分は要りませんよというだ...全文を見る
○白浜一良君 そういう考え方は理屈の上であるのはもう間違いございませんが、減税の経済効果というのがそれはあるのは間違いないんですが、なぜガソリンなのかという説明がございません。これは次回の議論ということに、今日本当はそういう話もしたかったんですが、通告が遅れたということで、今朝や...全文を見る
○白浜一良君 もうこれでやめます、今日はね。  最後の質問にしたいんですが、今も総務省が申しましたように、地方分権というのは大事な理念でございまして、これからも、そういう場合は、いわゆる自主財源、非常にこれは当たり前の話で大事なわけでございますが、そういう意味で言いますと、どう...全文を見る
○白浜一良君 もう質問はしません、今答弁されたので。  今いろいろおっしゃいましたね。直轄事業の問題、これは分かりますよ。直轄事業の問題点はよく分かります。それは是正すべきは是正すべき、必要ないものは造る必要ないということは当然なんですけれども、そういう、押し付けられたからと言...全文を見る
05月09日第169回国会 参議院 財政金融委員会、国土交通委員会連合審査会 第3号
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○白浜一良君 公明党の白浜一良でございます。  今日は福田総理をお招きして、いわゆる締めくくり総括ということで、懸案の道路財源特例法が議了し、採決すると。当然といえば当然でございます。しかし、歓迎するべきことでもございます。  ということで、若干所感を先に私から述べさせていた...全文を見る
○白浜一良君 これは本院のことなので、それ以上は総理の立場で言いにくいかも分かりませんが、私としては戒めないかぬということで私の考えを述べさせていただきました。  それで、こういう事態になったわけでございますけれども、何としてもこの法律は成立させないかぬと。これは当然、政府とし...全文を見る
○白浜一良君 遠慮していろいろおっしゃらなかったんですけれども、七千億弱のいわゆる交付金が含まれていて、もう既に各地方ではそのことを前提にした予算を三月に決めていらっしゃるわけで、これに穴を空けるわけにいかないということも当然ございますし、それから、裏打ちする資金がないんで、五千...全文を見る
○白浜一良君 歴代総理がこの一般財源化というのは言葉にして言うと簡単なことでございますが、なかなか決断できなかったことを福田総理がお決めになったということは高く私も評価したいし、そういう確かな流れをつくられているということに対しましても敬意を表したいと、このように思うわけでござい...全文を見る
○白浜一良君 時間がないので。
○白浜一良君 もう時間がないので、二つ目に言いたかったこと。私は、少なくとも今答弁ございましたように、地方の意見とかいわゆる国民を代表するような立場の方々の意見も集約する形で作っていただきたいと、このことを要望だけしておきます。  最後に、冬柴大臣にもう一点だけ。  四月十七...全文を見る
○白浜一良君 終わります。    〔委員長代理吉田博美君退席、委員長着席〕
05月27日第169回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
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○白浜一良君 公明党の白浜一良でございます。  白川総裁、おめでとうございます。  大変な紆余曲折がございまして、質問通告はしてないんですけど、今日、一斉に報道されていましたね。副総裁のポストが一つ空いているわけでございますが、この国会では政府が提案しないと、こういうことでご...全文を見る
○白浜一良君 大変なお立場でございますので、本当に活躍されることを祈っております。  それで、何点か今日はお伺いしたいわけでございますが、昨年の十月のいわゆる展望レポートとこの四月の展望レポートでいろいろちょっと若干変化が出ておりまして、例えば金融政策の見通しという面では、昨年...全文を見る
○白浜一良君 長々と答弁いただきまして、ありがとうございました。  それで、今の御答弁にも関連するんですけれども、もう一つ、昨年の十月と比較いたしまして、同じ話なんですが、いわゆる経済成長率の見通しも当然ですが若干変更されたと。平均レベルでいいますと、昨年の十月には一・八程度見...全文を見る
○白浜一良君 そうですね、余り言えませんものね、それは。  それから、いわゆる金利というのは、産業部門でいうと安い方が使いやすいわけでございますが、一方、生活者の立場に立てば、預金者という立場からなると、やっぱり金利は高い方がいいと。まあ当たり前の話でございまして、そういう面で...全文を見る
○白浜一良君 それは当然のことだと思います。  それから、日銀が定期的にいわゆる地域経済の報告をされていますね、さくらレポートといいますか。これは四月の報告によりますと、当然今の話全般的に関連あるんですが、ちょっと下降ぎみと、全国九地域のうち八地域が少し下方修正されたということ...全文を見る
○白浜一良君 当然よく承知しております、直接そういう作業にかかわっているわけじゃないので。今三点ほどお述べいただきましたけれども、適切に対応をお願い申し上げたいと。大変ばらつきがあり過ぎるというか、全国を見ますと、だから非常に心配しておりまして、地域にも貢献していただけるように我...全文を見る
○白浜一良君 今のお話聞きますと、そういう原油とか資材の原材料高とか、そういうことは全国的な傾向で特別関西というか近畿にかかわったことじゃないですよね、今おっしゃったことは。影響を受けているというだけの話で。そのように理解しておきたいと思いますが。  それで、今日は渡辺大臣にも...全文を見る
○白浜一良君 原油高、原材料高ということもあって、私どもも政府にいわゆる融資の拡大を訴えてまいりまして、また三月、年度末の資金繰り対策も、これは手を打っていただいたわけでございますが。  これはちょっと、非常に俗っぽい言い方をしますと、すべての銀行というわけじゃないんですが、銀...全文を見る
○白浜一良君 適切に対応を、今難しい時点でございますので、しっかりお願い申し上げたいと思うわけでございます。  関連して、日銀も考査されていますね。ちょっと金融庁とは立場が当然違うんですけれども、その日銀の考査を通してこういう実態というのはいろいろお伺いになったことはございます...全文を見る
○白浜一良君 しっかりお願い申し上げたいと思います。  渡辺大臣、結構でございます。ありがとうございました。
○白浜一良君 あと少しだけちょっと総裁にお伺いしたいんですが、最近、電子マネーなどございますね。それで、中飛ばします、いっぱい通告していますけれど。あとちょっとだけお付き合いいただきたいと思います。  それで、市場規模というのは二〇〇八年度末一兆三千八百億円、前年度の一・六倍に...全文を見る
○白浜一良君 ですから、そういう実態に合わないような計数取っても意味がないんで、市場としても、まあまあ小さいからいいですけれども、どういうふうに拡大していくか分かりませんから、これを研究して、実体経済、実態に即した統計を取れるようにやっていただきたいと、このように要望をしておきた...全文を見る
○白浜一良君 そのとおりだと思います。しっかりお願いしたいと思いますが。  もう一点、この藤井教授がおっしゃっているのは、金利の期間構造を的確に把握するためには、そのデータが分かりやすく提供されていることが重要だと、このようにお述べになって、それで、アメリカのFRBはホームペー...全文を見る
○白浜一良君 基本的な答弁、総裁いただきました。  これ、私も昨日読んで、ちょっと確認の御質問をさせていただいたんですけれども、いずれにいたしましても、やっぱり市場の信頼性というのは一番大事で、そのために必要な情報を提供すると。これはもう日銀に限りません、政府そのものがそうだと...全文を見る
○白浜一良君 終わります。
11月20日第170回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○白浜一良君 中川大臣、少し日時が遅れてしまいましたけれども、いわゆる金融サミット、御苦労さまでございました。  それで、いろいろもう報道されているわけでございますけれども、麻生総理は、後世に残る会議だったと、こういう表現もされておりますし、確かにアメリカに端を発する金融危機と...全文を見る
○白浜一良君 今大臣がおっしゃいましたけど、確かに私もそのように思います。あの首脳宣言の中で保護主義を拒否すると、こう明確に言われた。どうしても自国を守る側の理屈が強くなりますから、そういう面では大変意義のある会議だったんじゃないかなと。確実に、金融安定化に向けての確実な足取りを...全文を見る
○白浜一良君 今大臣がおっしゃいましたけれども、首脳宣言の中で、確かに内需拡大で、状況に応じ即効的な内需刺激の財政政策を用いると、こういう表現をされている。今おっしゃったように、各国のそれぞれ事情は違うでしょうから、各国の実情に応じてやるということなんでしょうけど。  そういう...全文を見る
○白浜一良君 しかと受け止めて頑張ってまいりたいと思いますが。  もう一つ、今回ほど金融と経済の密接性というか一体性ということが議論されたことはないんです。それで、いろんなことを学者が言っておりますけれども、今後のIMFの、何というかな、どうしていくかという、日本が融資を決めら...全文を見る
○白浜一良君 いろいろお話しいただきましたけれども、これからIMFの問題は、具体的な、どうするかということは先送りされているんですが、私が先ほど言いましたのも一つのそういう専門家の意見でございまして、IMFと金融安定化フォーラムを一体的な枠組みにした方がいいという、こういう意見も...全文を見る
○白浜一良君 これ、今後もそういう国際的な会議に付せられると思うわけでございますけれども、既にG7も、財務大臣とか中央銀行総裁会議とか金融安定化フォーラムとかIOSCOとか、こういう場でも議論がずっとされてきているわけですよね、今少しお話ございましたけれども。  それで、結果的...全文を見る
○白浜一良君 今答弁されましたけれども、今回のいわゆる行動計画では、格付会社の登録制というのは中期目標と、こういうことになってございますですよね。こういう登録制がいいのかどうかということも含めて今その金融審議会で審議をされておると、こういうふうに理解していいんでしょうか。
○白浜一良君 それから、時価会計の、これも企業の経営というのはすべて実態は財務諸表に表れるわけですから、いわゆる有価証券というのは当然時価でと、まあこれは当たり前の話でございまして、日本の会計基準も変わったわけでございますが、今回のようにどおんと価格が暴落してしまうと全く健全な企...全文を見る
○白浜一良君 それで、ヨーロッパもアメリカもいわゆる金融化商品は時価評価ができないということで、いわゆるこの満期型の債券というのは値決めをして時価がない、暴落しているということでそれは認めたということなんですが、日本の特性というのは、金融機関が株をたくさん持っているんですね。国内...全文を見る
○白浜一良君 国内業務の金融機関に関しましては、二〇一二年までの緊急的な措置をされたんですけれども、これはもうこの程度ということで、更に追加的な、これから経済も金融の世界もどういうふうな変遷になっていくかも分かりませんけれども、まあこれで大丈夫だと、こういう認識されているというこ...全文を見る
○白浜一良君 まあそういうことなんでしょう。  それで、関連した話になるんですけれども、よく、いわゆる株式の含み損はティア1じゃなしにティア2の方だけが減るような仕組みというか枠組みというか、そういうことができないかという声をよく聞くんですけれども、それはどういうふうに認識され...全文を見る
○白浜一良君 それ以上まあお話しできないんでしょうけれども、いろいろ実態に即してしっかり今後とも対応をよろしくお願いしたいと、このように思うわけでございます。  最後に、大臣に少しお伺いしたいんですが、これから金融安定化もせなあきませんし、いろんな経済対策も適切に対応していかな...全文を見る
○白浜一良君 生の声を大臣にお届けしたわけでございますが、適切な御指導をよろしくお願い申し上げたいと思います。  もう一点最後に、今回のG20を見て私思ったんですけれども、G7が核であることはこれは間違いないんですが、これだけ世界的な問題ということで影響力ある国を集められたわけ...全文を見る
○白浜一良君 終わります。
12月11日第170回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○白浜一良君 総理、連日御苦労さまでございます。いよいよ金融機能強化法、本日で議了採決ということでございます。かねてから総理は、アメリカの金融危機がもう全世界に波及して、日本も影響を受けつつあるわけで、実体経済に及んできているわけでございますが、そういう面で経済対策、全力を挙げよ...全文を見る
○白浜一良君 安心感もさることながら、法案が成立したら金融機関に対して適正ないわゆる措置をしていけるように、万全の体制でお願いしたいと思います。  それと、この背景なんですが、だんだん実体経済が悪くなっているという面では、昨日報道されておりましたけれども、いわゆる七—九月期のG...全文を見る
○白浜一良君 そういう御認識の下で、今いわゆる第二次補正、それから平成二十一年度の税制改正ですね、それから予算編成と、ここに今力を、最終段階でございます、力を入れていらっしゃるんですけど。いずれにいたしましても、一つ御提案なんですけど、昨日は、私たち議員もそうですし、国家公務員も...全文を見る
○白浜一良君 それはよく分かっているんです、理屈は。ですから、公務員の給与レベルを下げよと私は言っているわけじゃないんで、指導する立場の人間は身を切るべきだという意味で、特定の幹部職だけでいいんです、そういう示すことが思い切った施策を示す場合に大事だという意味で私は言っているわけ...全文を見る
○白浜一良君 分かりました。私はそう思うということで、こういう意見もあるということを御理解をいただきたいと思うわけでございますが。  あと、総括的に何点かお話聞きたいんですが、アメリカが一月に政権が交代します。いろんな経済対策、今アメリカもやっているわけでございますが、報道によ...全文を見る
○白浜一良君 私は当然、それを何%にするということを総理に言えと言っているわけじゃないんで、やっぱりこういう世界的な金融危機だから同調する流れをくんだ方がいいんじゃないかという、そういうお考えを伺いたかっただけでございまして、それ以上答えにくいということであればもうそれはそれで結...全文を見る
○白浜一良君 私が、総理、こう申し上げましたのは、二十四日に最終、政府としての案をすべて決められると思いますけれども、要するに一つはやっぱり危機感が国民に伝わらなきゃならないと。それで、危機感に基づいてこれだけのいわゆる対策、施策を組んだんだという分かりやすさが私大事だと思うんで...全文を見る
○白浜一良君 終わります。