白浜一良
しらはまかずよし
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月02日 | 第171回国会 参議院 本会議 第6号 議事録を見る | ○白浜一良君 私は、公明党を代表して、麻生総理の施政方針演説に関連し、当面する重要政策課題について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。 昨年九月の麻生政権誕生から、はや四か月がたちました。この間、世界的な金融危機を発端とする景気後退の波が急激な雇用の悪化や給与、所得の低迷...全文を見る |
03月03日 | 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第5号 議事録を見る | ○白浜一良君 麻生総理、連日御苦労さまでございます。 今日は締めくくり総括でございますので、もう責任のなすり合いなんかするつもりはございません。ただし、今日は、一月十三日にこの関連法案は本院に衆議院から送られたわけでございますが、ちょうど五十日、やっと議了採決されるということ...全文を見る |
○白浜一良君 二十年前に私、参議院に来たわけでございますが、当時も、衆議院で成立して参議院でばたばたと法律を上げた、そういう事例もあって、重要法案というのは当時は、二十日間ぐらいはじっくり審議しましょうと、こういう暗黙の与野党のルールがあったわけでございますが、今はもうそういうル...全文を見る | ||
○白浜一良君 もう時間も余りないのでもうこれ以上言いませんけれども、やっぱり政府の意図が国民の皆様にしっかり伝わるような、そういうふうにしていかなきゃならないというように思うわけでございます。 それで、先ほど大塚さんの議論を聞いていまして、ちょっと勘違いされているんじゃないか...全文を見る | ||
○白浜一良君 結構でございます。 いわゆる株価というのは非常に大事なので、大塚先生もおっしゃっていましたけれども、そういう意味で適切なそういう手を打っていくべきだという意味で申し上げたわけでございます。 それから、ちょっと本法律と関係ないんですが、最近問題になってございま...全文を見る | ||
○白浜一良君 総務大臣も経験されておりますので、地方の声を十分酌んでいただきたいと、このように申し上げておきます。 最後に、この委員会で今日は議了採決いたしまして、あした本会議で採決、結果はどういうことか分かりませんが、いずれにいたしましても、成立するということを前提にします...全文を見る | ||
○白浜一良君 以上で終わります。 | ||
03月24日 | 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第9号 議事録を見る | ○白浜一良君 与謝野大臣、連日お疲れさまでございます。 今日もちょっと時間が押しておりますので、もう十分程度で終わりたいと私思いますので、よろしくお願いしたいと思いますが。ですから、今日は二点だけ少し確認をさせていただきたいと思うわけでございます。 今回、特別会計から一般...全文を見る |
○白浜一良君 まあそれは答えにくいかも分からぬけれども、要するに、まだまだ使えるというぐらい言える。まだまだ財源として使えるというぐらいは言える。 | ||
○白浜一良君 それと、この三つの使途が明確になっているんですが、第二点目に「当該施策により見込まれる租税収入の減少」と、こういうことにも使えると。これは、当該施策により見込まれる租税収入の減少ということなんですが、これ二十一年度の予算案を今審議しておりますけれども、税収見積りはさ...全文を見る | ||
○白浜一良君 それで結構です。 それと、非常に単純に考えますと、いわゆる基礎年金部分の公費負担の分が三分の一から二分の一にするんですが、来年度と再来年度はやりくりして財源を確保すると、こうなっていますよね。そういう趣旨からいくと、少なくとも二十二年度分は二・三兆円要りますよね...全文を見る | ||
○白浜一良君 はい、分かりました。今の問題はもうそれで結構です。 もう一点、先ほど大臣がおっしゃっておりましたが、私も国会に来てから、所得税が随分フラット化されて、もう最高税率も下がってフラット化されてきておるのをずっと委員会で経験いたしましたが、先ほども大臣述べていらっしゃ...全文を見る | ||
○白浜一良君 終わります。 | ||
03月26日 | 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第11号 議事録を見る | ○白浜一良君 総理、連日お疲れさまでございます。 先ほど大塚さんの御発言ございましたので、懸案は残っておりますけれども、二十一年度予算のこのいわゆる財源法案も今日で議了ということで、今までの協議の経緯から見れば、明日、予算が採決されれば本委員会も採決されると、こういう経緯だと...全文を見る |
○白浜一良君 そういう柱をしっかり、我が党も議論をしていますけれども、それは柱を立てることが大事だと、国民に対する安心のメッセージになるということで申し上げたわけでございます。 それから、グリーンニューディールというのがよく一般的に今語られているんですけれども、これは解釈はい...全文を見る | ||
○白浜一良君 もう一つは、日本は世界でも類を見ない技術力というのはある面であるわけでございます。その競争力で今日まで経済を引っ張ってきたんですね。ところが、景気が悪くなったということもございまして、いわゆる民間企業の研究投資が減りますね、要するに、間違いなしに。そうすると、これか...全文を見る | ||
○白浜一良君 しっかり力を入れてやっていただきたいと思うわけでございます。 もう一点、今日は確認したいことが、大塚先生の方からも話もございましたが、来週四月二日、もう来週出発されるわけで、ロンドンで金融サミットがあるわけで、G20があるわけでございますが、大変大事な会議である...全文を見る | ||
○白浜一良君 私が端的にお伺いしたのは、これは報道ですけれども、アメリカはどちらかといいますと財政出動主体で、いわゆる金融の監視体制の強化というのはちょっと慎重だと。ヨーロッパ、EUは逆で、財政出動の方が慎重で、金融の監視の方が力点置かれていると、こういうこと。それは新興国も来る...全文を見る | ||
○白浜一良君 終わります。 |