新開裕司
しんかいゆうじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月15日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号 議事録を見る | ○新開分科員 自由民主党の新開裕司と申します。 本日は、最後の質疑をさせていただく時間となりましたけれども、私にとりましては初めての質問をさせていただく場となります。午前から午後、そしてこの時間に至るまで、本当に大臣初めお疲れのこととは思いますけれども、どうぞ最後までよろしく...全文を見る |
○新開分科員 ありがとうございます。 文化芸術振興というものについての考え方、まさに私もすばらしい御所見だというふうに思いました。 そこで、今大臣の方からも所信の一部引用のお話がございましたけれども、文化芸術立国の具体化というものに向けて、所信の中で、昨年成立した、劇場、...全文を見る | ||
○新開分科員 ありがとうございます。 私は、今御説明いただきましたとおり、この劇場、音楽堂等の活性化に関する法律、これが成立したことによりまして、地方における文化施設といいますか文化会館の位置づけが、ある意味明確にされた、これは非常に意義のあることだと思っておりますし、これを...全文を見る | ||
○新開分科員 ありがとうございます。 今お話ありましたとおり、この活性化事業を実施することによって、これは、いわゆる文化芸術の発信の場としての、人々がともに生きるきずなを形成するための文化拠点、そして、そのための環境整備を推進していくための第一歩になるというふうに私も考えてお...全文を見る | ||
○新開分科員 ありがとうございます。 本当に、この法律の成立、施行を機会に、地方の文化芸術における発信の拠点としての、今おっしゃったそのアートマネジメントの部分だとか、総合的な対策で地域の振興を図っていく必要があるというふうに思っておりますので、ぜひ引き続きしっかりと私も取り...全文を見る | ||
○新開分科員 ありがとうございます。 私がこの場でぜひお話しさせていただきたかったのは、海外研修制度といいますか新進芸術家育成制度、先ほどの審議会の二十一年度の報告書ではこんな指摘がしてあったんですね。 例えば、国が人材育成に向けた諸条件整備を進めてきた結果、基礎整備は図...全文を見る | ||
○新開分科員 ありがとうございました。 本当に、私は、文化芸術、こういったものに触れることは、道徳教育と冒頭にもお話ししましたけれども、同じように、文化には郷土のアイデンティティー、そういったものが全て詰まっている、それを学ぶことが我が国の歴史を学ぶことにつながる、こういうふ...全文を見る |