新原秀人

しんばらひでと



当選回数回

新原秀人の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第186回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○新原委員 日本維新の会の新原秀人でございます。  先日、二月一日土曜日に、第二回の党大会が行われました。日本維新の会としましては、いわゆる何でも反対の野党ではなく、国家国民のために、ここに書いていますように、よいものはよい、だめなものはだめだと主張する是々非々の野党として国会...全文を見る
○新原委員 御丁寧な御答弁、ありがとうございます。  我々も、いわゆる地域地域の調整をなしという、自立自立といっても、別の形ではそういった調整をするということは必要だと思っているんですけれども、地方交付税という形は、例えば、一生懸命頑張って税収がふえたというところにインセンティ...全文を見る
○新原委員 私もそのように考えておりますので、兵庫県、神戸市、頑張って努力して借金を減らしてきていますので、そういった意味では理解できていると思います。  それでは、次の問題に移らせていただきます。  補正予算というのは、つまり、当初予算で予想できなかった事態に対処するための...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  できるだけ、予想が正確なといいますか、そういった予算を立てていただきたい。それが地方にとっても非常に予算の立てやすい状況になりますので、よろしくお願いしたいと思います。  そういった中で、こういった事態がもし続くのであれば、余剰金について...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  いろいろな言われ方をする方もおられます。例えば、当初予算に入れられへんから、いわゆる補正で、後で足してごまかしたらええやんと言われる方も、いや僕は言っていません、そういうふうに言われる政党等もおられますし、我々は、そういったことは勘違いされ...全文を見る
○新原委員 ありがとうございました。時間が来ましたので、終わります。
03月18日第186回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○新原委員 ありがとうございます。日本維新の会の新原秀人でございます。  本日は、国庫補助負担率のかさ上げ、つまり補助金行政ということを続けることの妥当性ということについて質疑したいと思います。  かねてより、日本維新の会は、補助金行政からの脱却という理念を掲げておりまして、...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  やはり、道州制といいますか地方分権という意味からも、そういった方向で、地方にそういった自由度といいますか選択権を与えていただきたいと我々は求めております。  そういった中で、これは資料一にもありますけれども、平成元年十二月二十九日の閣議決...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  そういった意味で、今の財政状態からいいまして、そういった努力を続けていただきたいと思います。  今回のかさ上げ見込み額は、新規と継続を合わせて約十八億円となる見込みでありますけれども、こういったように何度も延長を重ねているんですけれども、...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  そういった意味で、成田という空港、関西を例に挙げますと、大阪空港を廃止ということが一度決まったんですけれども、結局、廃止することになれば、それまで、出ていけ出ていけ、空港は廃止せいというふうな意見だったのが、急に変わりまして、大阪空港延長と...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  まさに、そのように国際的な空港は必要だと思うんですけれども、ただ一つ懸念がありまして、羽田—大阪というのは、リニアができると非常に便数なり乗客は減ると思うんですよね。  だから、将来的に見据えて、羽田の国内枠はかなり大阪は減っていくと思い...全文を見る
03月25日第186回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○新原委員 ありがとうございます。日本維新の会の新原秀人でございます。  今年度前半、言ってみれば、籾井会長という形で日本のマスコミを騒がせておりますけれども、私自身は、この一カ月、二カ月を見ていると、籾井会長の顔がちょっと変わってきはったなと思っています。何か前はへの字に口を...全文を見る
○新原委員 そうなんですね。  だから、結局、もしそういうふうな可能性があるならば、そういうシステムをつくってといいますか、言うてみたら、僕らが監視していかなければならないという方が大事であって、別に籾井会長が言ったことを僕は全然フォローする気はないですよ。ミスはミスだ。だけれ...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  その気持ちを忘れずに頑張っていただきたいと思います。  そういった中で、今のお言葉にありましたけれども、いわゆる要望を吸い上げてというんですね。だから、言うてみたら、受信者等に、国民の方々の意見を吸い上げるということは非常に重要なことだと...全文を見る
○新原委員 ぜひともそうしてもらいたいと思います。  やはり国民の方々にもっともっとアピールして、頑張っているところ、悪いところ、実際、こういったことでおわびする、それでいいと思うんですよね。そのための公共放送なので、そういったことはぜひとも視聴率の高い時間にやっていただきたい...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○新原委員 日本維新の会の新原秀人でございます。  早速質問に移らせていただきます。  電波利用料ということで今回の法案で出ておりますけれども、そういった電波利用料の負担のあり方について質問させていただきたいと思います。  まず最初に、料額見直し後の歳出規模、予算では七十億...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  一応、歳出削減ということでそのような御努力をされておりますけれども、歳入の面で見ておりますと、結局、七百億円ですけれども、携帯電話事業者から大体六三・五%料金を得ているという中で、実際、先ほどの奥野委員の質問にもありましたけれども、受益者負...全文を見る
○新原委員 ということは、これが終わったら、携帯電話料も含め、もちろん電波利用料も自動的に安くなるということですか。新しい技術が出てくればまた別のことになりますけれども、結局、それを使わなければ、これはかなりの金額ですから、半分ほど使っていますから。計算からいくと半額ぐらいにはな...全文を見る
○新原委員 やはり、電波利用料を携帯電話利用料で間接的に払っている我々といたしまして、そういった意味で、こういった理由がないのがなくなっていけば減らしていく努力をしていくのが本来の姿でありますので、今後そういった計画も含めて御検討いただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと...全文を見る
○新原委員 どういった機関、どういった組織等で研究されているのかな、その辺もちょっと御答弁をお願いいたします。
○新原委員 この間、理研でもそういった研究、今ありますし、STAPが正しいのかどうか、今から調べていかないと本当にどうかはわからないので、彼女自身を僕は否定する気はないんです。しかし、そういったことが今までに研究等でありますので、委託しているというのはもちろんわかるんですけれども...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  携帯電話の使用者の一人として電波利用料は少なくとも払っているわけなので、そういった中から六億円、七億円、年間使われている。六億円、七億円、すごい金額ですよね。それを、大学等といいますか、どういった形で。  これを僕はたたこうとしているんじ...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  ぜひともそのようにしていただきたいと思います。  それから、利用料の使途といたしまして、特定周波数終了対策業務ということで、光ファイバー等に代替可能な電波利用者、逆に電波を使わなくなったという対策費。  逆に、今後考えられるのは、本当に...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  そういった中で、日本の人口が減ってくる中、携帯電話使用者といいますか使用量というのは、どこぐらいまで上がって、どこぐらいでピークになるように試算されていますか。  別に、今よりそんなにふえることがなければ、いわゆる契約者が少なくなれば、容...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  私は非難しているんじゃなくて、総務省の方も、電波がよければ、例えば第四世代がよければ、光ファイバーに匹敵するならば、光ファイバーを全国津々浦々、いわゆる山間僻地のところまで通さなくても、そういったシステムさえ構築、無線基地さえしていけばいけ...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  そういったことについても対策を考えていっていただきたい。そういった中で、結局、もう一つ、いわゆる負の方で考えれば、つまり、オークションということになりますと談合、不正行為等の規制等も考えていかなければならないので、今後はそういったことも含め...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  局長にお聞きしたいんですけれども、これは電波の出力だけ勘案されて、人口密度等とか、つまり、結局、電波を受ける強さというのはあくまでも面積ですから、そういった意味での人口密度等も勘案されているんですか。
○新原委員 ありがとうございます。  そう考えますと、ある程度人口密度も勘案してあげれば例えば地方、もちろん、関西、東京でしたら電波が何ぼという大きいのを流せば、そこで人口密度が大きいからある程度視聴者も多くペイバックできます。別に広島が小さいとか言っているんじゃないんですけれ...全文を見る
○新原委員 ありがとうございました。頑張ってください。
04月17日第186回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○新原委員 日本維新の会の新原秀人でございます。  政令指定都市、今回の改正で二重行政を解消するということですけれども、私も神戸の市会議員をして、そして兵庫県議会というところの議会にも参加しました。そういった中で、こういった二重行政を解消していく。大阪さんは、大阪都構想という形...全文を見る
○新原委員 そうですね。勧告調整委員というものがつくられるということなんですけれども、その構成ですね。全国的に、一般的に見て調整するよりも、やはり地域のそれぞれの、例えば兵庫県と神戸市の立場がわかる人もメンバーに入って調整をしていかなければ、なかなか話が、全国一般的な話ではお互い...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  ぜひとも、本当に、県側に立ってその地域の立場がわかる人間、そして、政令都市側に立って立場がわかる人間も、地域の人間も入れていただいて、その中で勧告調整をしていただきたい。今後、そういった委員等、そういった状況にならないとこういった委員会はつ...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  私もそのように考えております。ソフトランディングといいますか、やはり一段一段上がっていくやり方と、どんと変えるやり方と両方あります。今回の法改正というのは階段を一段、二段ぐらい上がったような私は気がしておりますので、今回の改正については非常...全文を見る
○新原委員 済みません。  そういった形で、人事交流という意味ではどのように考えられておりますか。
○新原委員 時間が来ましたので、終わります。
05月08日第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
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○新原委員 早速、質問させていただきたいと思います。  今回、ようやく国民投票を実施できる環境が整うということになりますけれども、まさに多くの政党が歩み寄って、憲法改正の三分の二、つまり、三分の二を超えたいわゆる法律の賛成者をもって今回の法案が成立する見込みであるということに対...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  中山先生が、私たちが誇るべきは、憲法の変えやすさでもなく変えにくさでもなく、憲法を変えるかどうかについて、どれだけフェアなルールを持っているかというふうに御発言されています。まさにフェアな形になりましたので、今後、いわゆる発議されるのかどう...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  それにつきまして、ちょっと私の意見なりを含めてお話しさせてもらいますと、日本という国の仕組みは年度制というふうになっております。つまり、四月一日で教育が始まり、そして、例えばスポーツにしても、十八歳になる年の一年間は、つまり十七歳であろうと...全文を見る
05月15日第186回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○新原委員 日本維新の会の新原秀人でございます。  我が党といたしましては、この行政不服審査法案及び関連法案につきましてはおおむね賛成という形で推移しております。  その前に、通告はしていなかったんですけれども、民主党案についても、今の二つの質問に関連しましてちょっとお聞きし...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  我々維新の会が検討するときに、あえて修正案ではなくて提出されたという、それなりの政府との折衝等はあったといいますか、その辺はどうだったのかなという話が出ましたので、その辺をお聞きしたいと思います。
○新原委員 よく趣旨がわかりました。これ以上は質問はありませんので、ごゆっくりしてください。その点をこの委員会の場でちょっとお聞きしたかったので、ありがとうございます。  そういった意味で、日本維新の会も、協力できるところは協力し、それなりに考えてまいりたいと思います。  そ...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  さらに、審理員の指名は審査庁が行うものでありますから、審査請求人等から見て公平性、公正性が損なわれると思われるような方が指名されるおそれがあると思います。この審理員の人事について、請求人が意見を言うといいますか関与する方法はないのでしょうか...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  先ほど大臣も言われましたように、行政官というのはすばらしい人たちの集まりだと僕は思っておりますし、同じ穴のムジナだとは、全員がそうだとは思っていないです。  ただ、やはり、行政処分を科した行政マンのいわゆるミス、間違い等ありますし、そうい...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。そのような意識で頑張っていただきたいと思うんです。  そういった意味の関連の質問から、外部登用ということも検討すべきではないかというふうにも考えているんですけれども、その点についてはどのようにお考えか。
○新原委員 ありがとうございます。  やはり、特に地方におきましては、行政不服内容によっては、特に専門性が非常に高い場合とかは人員が確保されない懸念が非常にありますので、そういった意味で、外部等も採用されることによって公平性、公正性というのが担保されることだと思いますので、そう...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  あと、本法案について、国において、審査庁は、原則として、行政不服審査会に諮問しなければならないとされておりますけれども、この行政不服審査会の構成員の専門性というものをどのように担保されていく予定でございますか。
○新原委員 ありがとうございます。  今回の法律改正ということで、公平性、公正性を担保していく御努力が見受けられます。  そういった中で、ちょっとこれはどうかなというのが、気になりましたのが、再調査というのがありますよね。再調査というのも選択できるということですね。つまり、行...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  ある事例で、聴聞があり、そこのところで結局行政マンの瑕疵が見つかった、間違えていたということで、再調査をされましたら、同じ行政マンが調べたということで、そういった陳情がありました。つまり、そういったことは今の内容ではないということがわかりま...全文を見る
06月12日第186回国会 衆議院 総務委員会 第26号
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○新原委員 日本維新の会の新原秀人でございます。  本日は、先日五月三十日に公布されました地方自治法の一部を改正する法律案ということで、この委員会でもさまざまな議論が行われ、公布されたということですけれども、まず、私は神戸市出身、神戸市から出ておりますので、特に指定都市制度の見...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  私は総合区ということに非常に興味を持っていまして、政令指定都市でもできたてのところは、区をつくったところですから、総合区って何のためにするんやという感覚ですけれども、やはり横浜、神戸、名古屋等は、ある程度時間が熟成してきて都市自体も大きくな...全文を見る
○新原委員 御丁寧な御説明、ありがとうございます。  先ほどお話に出ましたけれども、大阪都構想と特別市、それから今回の政令市における総合区、考え方は同じだと思うんですね。  先日も委員会でお話をさせてもらいましたけれども、大阪は大阪府大阪市、だから別に大阪という名前はなくなり...全文を見る
○新原委員 御丁寧な御答弁、ありがとうございます。  私もそのとおりだと思います。やはり地域で選んで、制度がいろいろあって、この制度がこの地域に合っているというふうにすること自体が地方自治といいますか地方分権でありまして、私は、それは非常にそのとおりだと思っております。  資...全文を見る
○新原委員 済みません。僕の質問の方向が間違えていました。大臣のおっしゃるとおりでございます。  ぜひとも、この総合区という制度が一つでも二つでもふえて、先日我々の改正した意味ができることを願いまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
10月17日第187回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○新原委員 維新の党の新原秀人でございます。  本日、環境委員会ということで、初めてこの委員会に来させていただきまして、今後ともよろしくお願いしたいと思います。  私は、原発というのは、何か、マルかペケ、悪かよしかというような議論ばかりが先行されていまして、どちらかというと、...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  原子力は悪だと言う方は、結局、そういった事故のことを言ってみれば前面に出している。やはり、安全性なり、そういう何か起こったときの対策ということをどんどん広報して、国民、特に川内原発でありましたら、川内市内に住まれる市民の方々等に安心感を与え...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  ぜひとも、そういった避難計画についても、住民の方々の信頼といいますか、これは大丈夫だなというふうなことをやはりアピールしていただいて、そういった審査基準で見ていただきたいと思います。  そういった中で、原発再稼働ということなんですけれども...全文を見る
○新原委員 御丁寧な御答弁ありがとうございます。  ただ、僕は思うんですけれども、去年の六月に再稼働の予定で値段を決定していたということ自体の、九電になるのかそれを認可した政府になるのかは知りませんけれども、今、原発が動かなくて困っているということは、企業さんには大変かもしれな...全文を見る
10月28日第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○新原委員 維新の党の新原でございます。  本日、理事に選任いただきました。頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。  前任者の御質問を聞いていまして、現行の公職選挙法というのは曖昧なところがありまして、割と、恣意性といいますか、現場で判断するみたいな、いわゆる個別...全文を見る
○新原委員 大臣、御丁寧な御答弁ありがとうございます。個別案件によって違うと。地域によって違うというのは、ちょっとその辺は、僕の言葉が下手でした。  ただ、思いますけれども、例えば、たすき一つにしても、ある地域に行けば全員たすきに名前を書いているから、そこの候補者は、まあこれは...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  そうなんです。故意でなかったら、つまり、知っていなければ故意でないので、そういった意味で違反にならないというふうに警察、検察等にお話を聞きました。  例えば、運動員にお金を渡しますと、もちろんそれで違反なんです。だけれども、事務員というの...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  つまり、総務省としては、今まで、現場の判例とかで違反になれば、そういったことはだめだという形で言っていくという方向。それはわかるんです。  そうしたら、お聞きしますけれども、例えば、うちわを配って違反になった判例はあるんですか。
○新原委員 ありがとうございます。  つまり、判例がないということは、今後、判例にしていかないとといいますか、言い方は悪いですけれども。だから、結局、そうなるんですよね。  そうしたら、お酒。ほかの県でいいましたら、例えば、先日も、兵庫県の県会議員が地元でビールを配ったという...全文を見る
○新原委員 副大臣、御経験に基づいた御答弁をありがとうございました。今後も頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。  ありがとうございます。
11月06日第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
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○新原委員 維新の党の新原秀人でございます。  本日は、統一地方選挙の意義と、そして震災特例ということで、阪神・淡路大震災のときに兵庫県、神戸市等の期日が変わっておりますが、今後、東北の方についてもこうなっておりますので、それを含めてお聞きしたいと思います。  まず、統一地方...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  実際、そういった形で、公的な機関としては、そういう経費の削減という形と、関心を有権者の方々に生むということでいいと思うんですけれども、実は、統一地方選挙ということで選挙をすることによる経費等、経費といいますか機材、例えば車とかスピーカーとか...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  実際に今も続いているわけです。四月にやる選挙を震災で六月に延ばしましたので、結局、ずっと、その二カ月、任期が始まるのがずれたままなんですよね。だから、震災のときの議員だけが二カ月余分に議員をなされたということなんですね。  それで、実際、...全文を見る
○新原委員 御丁寧な御答弁、ありがとうございます。  立法によって短くすることはできるのかどうかというのを、もう一度。もちろん慎重には考えないとだめなんですけれども、できるのかというのは。
○新原委員 ありがとうございます。  短くするということは、ちょっと僕としてもそれはおかしいかなという気持ちはありますけれども。  そうしましたら、例えば、新しく当選された方といわゆるもとの議員と、新しく通った人といったって、新しくふえた人は十人か十五人ぐらいの程度の人だと思...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  実際、これは東北の方の震災の影響で、東北地方もこういったことの問題が今後起こってくる可能性がありますので、何らかのそういった措置なり対策はできないのか。実際、最初に副大臣おっしゃられましたように、統一でするという意義が非常にあります。だから...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○新原委員 ありがとうございます。維新の党の新原秀人でございます。  本日は、川内原発再稼働ということで、福島の原発事故以来、今いわゆる原発というのは全部とまっていますので、再稼働ということについては、やはりもちろん慎重にしなければならないし、国民の御理解ということを環境省とし...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  言うてみたら、飛行機でいうたらブラックボックスみたいな形のものだと考えていいんだと思うんですけれども、これは、そういった異常があったときだけ公表、もちろんふだんの間は公表はしなくてもいいと思いますけれども、異常があったときに公表するというこ...全文を見る
○新原委員 済みません、僕が今、通告の中にちょっとそこのところが含まれていませんでしたので、申しわけないです。  だから、言うてみたら、今まで軽微な事故等もいろいろあったわけですから、そういった場合に、やはり、こういった装置なりデータがあるということがもう皆さん、国民の方々に知...全文を見る
○新原委員 御丁寧な御答弁、ありがとうございます。  ということなんですけれども、津波が起こった後のデータといいますか、とまってからのデータ等は残っていないということですか。それもちょっと確認をお願いいたします。
○新原委員 ありがとうございます。  それは多分、片手落ちになると思うんですよね。今後は、言うてみたら、飛行機のブラックボックスは別、墜落しても絶対に残るような形で、いわゆる全ての状況をとっている。  つまり、津波が来て電源がとまったから過渡現象記録装置がとまった。言うてみた...全文を見る
○新原委員 やはり、国民の方々の御理解を得るために、そういったたゆまぬ努力はしていただきたいと思います。  また、安全基準のもとになっている、いわゆる地震ですよね、だから、この木村さんという方は、結局地震で潰れたんじゃないかということを言ってはるんですよね。だけれども、安全基準...全文を見る
○新原委員 ありがとうございます。  そういったことを、皆さんが心配されていることについては、一つ一つ皆さんに御丁寧に説明していっていただきたいと思います。  そういった中で、前回ちょっと通告していまして、今回に先送りしたんですけれども、この川内原発が動くことによってかどうか...全文を見る
○新原委員 時間が来ましたので、最後に要望としてお話ししておきますけれども、つまり、原発を動かすから、電力をこれだけ確保できたから、再生可能エネルギーはもう要らないよというふうに、時期的にも重なっていますから、そのようにとられると、環境省としては逆の方向なので、そういったことは丁...全文を見る