田村まみ

たむらまみ

比例代表選出
国民民主党・新緑風会
当選回数1回

田村まみの2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月07日第203回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会会派の田村まみです。  まず、新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げます。  緊急事態宣言発出前、飲食の場での感染リスク、特に飲酒を伴う会食での感染リスクについては、営業時間二十二時までなど、もう時間短縮を既に要請し...全文を見る
○田村まみ君 もちろん、注目されている飲食店のガイドラインは改正されていますし、よくこの緊急事態宣言下でも買物をするスーパーマーケット等々の常に改訂を行っている業種もありますけれども、載せているガイドラインの中には、ほとんど五月から改訂されていないところの方が散見されているのが現...全文を見る
○田村まみ君 蔓延防止の施設の使用制限については、要請と働きかけとは何が違うか分からない言い回しでの行動抑制や経済活動の抑制を強いていることに対しては強く抗議をして、改正の議論には速やかに入ることをお願いして、質疑を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
01月13日第203回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  冒頭、緊急事態宣言下でもテレワークには切り替えることができず、しかし、現場で日常生活やライフラインを担うために日々働いていらっしゃる業種や職種に就いていらっしゃる皆様に感謝を申し上げて、質問に入りたいというふうに思います。 ...全文を見る
○田村まみ君 大企業の店舗がこれ協力しないということは、相当数の店舗がもしかしたら休業要請に応じないというようなことが起きるということ、そのことを都道府県の創意工夫だということで見過ごすということが今回の感染対策の強力な後押しになるのかどうなのか。そこは様々な弾力的な使い方がある...全文を見る
○田村まみ君 特措法改正の議論が進んでいますが、罰則での抑止力も一定必要ですけれども、やはり企業活動の制限への十分な損失補償と、何よりも本質な感染対策をすることが次に経済を回すために必要だと思っておりますので、お願いします。  質問を終わります。ありがとうございました。
02月12日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第8号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会会派、田村まみでございます。  まず、新設されたまん延防止等重点措置は、改正前、今の緊急事態宣言よりも罰則を伴う重い措置となります。その政令改正について、法案の審議時間も十分でなかったことを鑑みたら、この議運だけの報告ではなく、是非、内閣委員会...全文を見る
○田村まみ君 感染の再拡大は罰則だけでは抑制できないです。しかし、対処方針の重点地域の取組に、命令、過料の規定が設けられたことを踏まえ、その手続に関しては、別途通知する手続に沿って行うと。ここへ来て、まだ別途通知と。どのように罰則が科せられるか、不明なまんまなんです。質問しても今...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  最後に、対処方針の中で、COCOAのインストールの件、そのまま、呼びかけをしていくというまんまで載っています。命を守るための行動を是非一緒に私たちも取り組んでいきたいので、このようなことをそのままにするなんてことをせず取り組んでいただきた...全文を見る
02月17日第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会会派の田村まみでございます。今日はよろしくお願いいたします。  最初に、更田委員長から規制当局のこの活動の報告をいただきました。この中で、私は、今日、何点か質問を考えてきたんですけれども、なかなか活動状況だけに沿って質問するというのは難しく、そ...全文を見る
○田村まみ君 今、大きな事実誤認があったというところだけしか触れられなかったんですけれども、この先の質問でも少し触れていきたいと思います。  現在のこの規制の方ですけれども、東日本の、もう言うまでもなく、大震災の後、福島第一原発の事故で大きく見直されたものですけれども、平成二十...全文を見る
○田村まみ君 済みません、最初の一問目での規制庁の方からの今回の判決についてというところですごく簡潔にお答えいただいたので、今のような規制庁の判断の中で、じゃ、なぜこのような判決が出たのかという原因分析等々とか、そこの認識は国としては今のところないのでしょうか。
○田村まみ君 ありがとうございます。  二〇二〇年のその判決の直後の十二月の七日に電気新聞の記事で、北海道大学の奈良林直名誉教授は、最高裁判所まで行かないと判決は確定しないため直ちに運転停止をするものではないけれども、法律に基づいて原子力規制委員会が審査した結果を司法組織が否定...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  今の発言いただいたことで、はっきりしました。  今回の問題になっている点をより分かりやすくするために、二月三日の委員会で、基準地震動の策定に関する審査における不確かさの反映の具体例を付けて、委員会の中で様々、委員の皆様、説明を受けて議論...全文を見る
○田村まみ君 実は、ちょっと通告でも、ちゃんと報告と公表と両方私並べてお話聞きたいと思って出していましたけれども、今の内容でこの公表しなかった理由に私ちょっとなると思えません。そのことで何かが起きて地域の住民の皆様へ影響があるということの想像が付かなかったのかということです。 ...全文を見る
○田村まみ君 文挾副社長にお伺いしたいと思います。  東電としては、その事案が発覚したときに規制庁の方へ報告された、翌日、その分かった時点で報告をされたということだったんですが、そのことは事実だということは先ほど来の議論で分かりました。  その中で、公に公表されないということ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  報告に迷うことがあれば何でも報告するようにというようなふうに読み取れるような規定を設けたというような対策等々も先ほど来聞きましたけれども、これも先ほどの委員の中での意見にもあったかもしれませんが、タイミングを考えたときに、その危機管理のと...全文を見る
○田村まみ君 なので、その考慮していないというところが、今言ったようなこの事実が後で分かった多くの人たちが結果的に疑念を抱いてしまっているということ、その受け止めは、済みません、通告していないですけど、どうでしょうか。
○田村まみ君 もうこれ以上言っても反省としか出てきません。具体的な現場の対策、そして、もう既に処分は東京電力さんの方では出ているけれども、反省をしておりますだけで規制庁が済ますということは、私の中では、やっぱり現場でそういうところを対策していこうという人たちに対してどのような姿勢...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  この方針に基づいて審査をされているということなんですけれども、立地条件の違いや様々原子炉の構造の違いがあるにしても、今、実は、去年か、去年、アメリカでその八十年運転の許可が出たというようなことの報道もされております。  これについて年数...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  では、なかなか、この八十年の許可がアメリカの方で出たということが、今後の菅総理が表明された二〇五〇年のカーボンニュートラル実現でエネルギーミックスどうしていくかという中での、新しい原子力発電所を今造っていくという方向性にない中で、単純に長...全文を見る
○田村まみ君 時間になりましたのでまとめたいと思いますが、是非、先ほども一人一人の能力が重要ということもありましたし、まだ全ての検査で安全上の問題にフォーカスした検査になかなか全てがなっているとは言い切れないということだというふうに思います。是非、現場の方々とのコミュニケーション...全文を見る
02月24日第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  今日は、山冨参考人、所参考人、岡部参考人、本当にありがとうございます。  早速質問に入りたいと思います。  それでは、花形研究者の所参考人にまず御質問をしたいと思います。  今日、別の質問考えていたんですけれども、今日...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  もちろん、環境への配慮だったり、持続可能な社会をつくっていくという視点で重要なことなんだというふうに思うんですけれども、やはり日本の中で、こういう環境の問題だったり人権の問題というのはどうしても経済の次にという形になっていて話し合われない...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  急には難しいというふうにおっしゃっていただいたんですけれども、そこを何とか乗り越えていくのが多分私たちの役割だなというふうに思いながら今お伺いしました。ありがとうございます。  続いて、山冨参考人にお伺いしたいんですけれども、今ほど来、...全文を見る
○田村まみ君 広い質問をしてしまいまして申し訳ございません。ありがとうございました。  時間が来たので、岡部参考人に質問できなかったんですが、本当は、消費者の視点でのリサイクルについてをもう少し聞きたかったんですけど、また機会があればよろしくお願いします。  ありがとうござい...全文を見る
03月05日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第10号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  今日は、解除直前の延長が提案され、国民の皆様から既に様々な受け止めの声が私の元にも届いております。解除後に感染の再拡大、病床の逼迫と、それに伴う医療従事者、保健所職員等の働き方、それに伴うワクチン接種体制への人員確保にも影響...全文を見る
○田村まみ君 ですが、実際には、施設の導入、設備の導入がされても、実際の飲食の場面、そこでなかなか事業者がマスクを外して大声でしゃべっている人たちにやめてくださいと言いづらいということも現実だと思います。そして、日々そういう飲食が行われているかというチェックをするべきだというのが...全文を見る
03月12日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会会派の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  早速質問に入りますが、現在開会中の二百四通常国会で、三月の九日の衆議院本会議で、デジタル改革関連五法案、これが趣旨説明と質疑が行われて審議が入りました。行政デジタル化の司令塔となるデジタル...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  今、外部人材のことを中心にお伺いしたんですけれども、一部内部の話も出ましたけれども、やはり、行政の仕組みを理解して法整備を含めて政策を実現するためには、内部人材の育成と活用が前提というふうに考えております。  内部人材の育成について現時...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  デジタル化の壁となる膨大な手続や文書主義など、国会、立法府側でも共に乗り越えていかなければいけない課題もたくさんあると思いますけれども、今回の本当にデジタル関連改革の五法案が、実際には提出した際に四十五か所の誤りがあったり、正誤表でも二か...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございました。  是非、環境変化のスピードと規模は本当に想像を超えるものがあると思いますので、それにチャレンジできる人材の育成の方をお願いして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
03月16日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  早速質問に入りますが、今日は大臣の所信に対する質疑ということで、まず所信にあった、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、職場における感染拡大防止に向けた取組の推進を図りますというふうにあ...全文を見る
○田村まみ君 これ、四月も計画されているんですけど、今の話だと令和二年度のところまでの補正予算の話だったと思うんですけれども、四月に行われる分はどうなっているんでしょうか。
○田村まみ君 本当は、予算を付けていて、令和三年度内に多くの飲食店やこの生活衛生同業組合に加盟する皆様の現場をチェックするべきだったところなんでしょうけれども、お金は今のところ繰越しをするということでまだあるということなんですが、結局回る人がいないということなんでしょうか。
○田村まみ君 計画的というその計画が何なのかというのがもう少しお伺いしたいところなんですけれども、要は、先ほど来、高齢者施設や病院など以外でやっぱりクラスターが発生しているというのは飲食店の場なので、やはりここをどのように感染対策していくかというのは重要ですし、私の認識でいくと、...全文を見る
○田村まみ君 気持ちは十分伝わったんですけれども、ただこれ、私がずっと取り組んできましたカスタマーハラスメントにつながらざるを得なくなるんですよ、やっぱりそれやり過ぎると。店主の方はやっぱり、ほかに会食されているお客様にも迷惑を掛かると思って、やはり声掛けも頑張ってされているんで...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  ちょっと順番を変えて、四つ目にしようと思っていた質問を先にします。  そうなると、今、医療従事者向けの優先接種の希釈用の針とかシリンジは国から配付をされているということで、なっているんですけれども、高齢者向けは今のところ、最新の説明資料...全文を見る
○田村まみ君 もうなかなか細かいことが直前にならなければ決められないということが、これまでのお答えに全てが含まれているんだと思います。  では、お伺いするんですけれども、とはいえ、国の財源を使うということなので、現時点で接種をしていく、終了予定も一応国としては決めていて、そこに...全文を見る
○田村まみ君 質疑をすればするほど答えづらい、今は確信的なことが答えられないというのが伝わってくるんですが、自治体の皆さんは、その全額、合理的な費用の部分はきちっと国が支払うということで、何とか国民の皆さんにこのコロナを乗り越えるためにスムーズにワクチン接種するために体制整えてい...全文を見る
○田村まみ君 やはりその在宅と施設は変わらないということだったんで、在宅だけではないというのは私も承知しているんですけれども、やはり、じゃ、基礎疾患の人は正直に言って、介護従事者の人たちはそうじゃないかといえば、きちっとやはり、特に、自分を守るというよりかは高齢者の方々にうつした...全文を見る
○田村まみ君 よろしくはできないんですけれども。  今のうつしたくないというのは、うつした高齢者の方が重症化してお亡くなりになるというところの心理的なストレス、それが介護離職にまたつながるんじゃないか、そういう意味合いであえて申し上げました。なので、今、政府、厚労省の皆様の御説...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  最初の特例拡大のときに、なかなか業種別とか地域別というところは通らなかったですし、緊急事態宣言の地域だったり感染拡大している地域と言いながらも、今回の飲食店の協力金の話で問題になったように、その特定の地域じゃなくても、やはりいろんな産業は...全文を見る
○田村まみ君 現状がもう、この要件緩和の状態じゃないと、飲食店の人たち、シフトで労働管理をしているところは取れないというのが現状じゃないですか。
○田村まみ君 その適切な判断が、やはり今、日本の産業構造が変わっていくという中で、本当に多様な働き方が求められているというのはもう厚労省、厚労大臣としておっしゃっていたことなので、是非そういう方たちが使える制度にしていくという視点で、もう検討ではなくてやり切ってください。お願いい...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  労働環境のところの本当にどういうふうに整えるかということで、ハラスメント対応等々も含めて、契約の在り方も含めてということで私も考えているんですけれども、ただ、今回のコロナ禍の中で、大臣、やっぱりフリーランスで働いている方たちが契約の打切り...全文を見る
○田村まみ君 私も国会に来させてもらうまでは雇用労働者で、フリーランスというふうに聞くと何だかきらきらしたような職業に見えていたというのが正直なところです。そういう思いを持っていろんなチャレンジをされる方たちなんですけれども、万が一のときということでいけば、社会保障という意味でい...全文を見る
○田村まみ君 この構成メンバーで唯一は地域の労働局の皆さんが共通して入っているところなので、やっぱり厚労省が旗振らなきゃいけないというふうに私は思っています。  中央でこういう協議会があるから地方でもというふうになるので、そこが、中央がある限り地方もばらばらということになると思...全文を見る
○田村まみ君 難しい問いに答えていただいて、ありがとうございます。  本当に、生活が変わるということは労働者の状況も変わりますし、セーフティーネットが前提だというふうには思いますけれども、私も労働移動支援策しっかり取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。  あ...全文を見る
03月23日第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会会派の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  今日は、最初に消費者庁及び消費者委員会の予算説明ということで予算の説明もいただきましたけれども、その中でも、私、特に地方行政のところですね、消費者行政の現場である地方公共団体においての消費...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  消費者にとって身近な消費生活相談の窓口において不安を感じた場合に、周りからはささいなと言われるかもしれませんけれども、そのようなことを本当にすぐ相談できる体制が整っているということは、この消費者委員会で皆さんが議論している内容も含めて本当...全文を見る
○田村まみ君 大臣のお気持ちはあるのかもしれないんですけれども、正直、今の回答、これまでやってきたことと同等かなというふうに思うんですよね。いま一歩進めるためにというところが、是非私たちも何かアイデアがあれば提案していきますし、一つは、私は、そのさっき言ったサービスを提供するよう...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。とっても前向きな答弁だったというふうに捉えていますし、現場のみんなにも大臣がこうやって答えてくれたよというふうに伝えていきたいと思いますので、現場でもしっかり使ってもらえるように私からも促していきたいというふうに思います。  そして、一時的に...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。令和三年度の予算が可決された際にはということはお聞かせいただけました。しかし、これ、大変難しい問題というふうに先ほどから出ています。  継続的な取組が必要だというふうに思うんですけれども、先ほどの協議会の中での発出文書の中に継続的な消費者教育...全文を見る
○田村まみ君 全く読めないということではないとは思うんですけれども、ただ、これが書かれていた中で、今まで、コロナ禍でこの課題が問題視されるまでは、実際にコラムで、本当に三回だけです、このカスタマーハラスメントについてというか意見の申出のやり方を消費者庁の方から発信されたのは。なの...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  今回、今言ったような定義で予算が組み立てられたというふうに聞いているんですけれども、私は、先ほど言った買物弱者というのもこの脆弱な消費者に当たるのではないかというふうに考えております。もっと言いますと、消費者になりたいけど消費者にもなれな...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  買物弱者も広い意味では脆弱な消費者に当たる、もしかしたらストレートに当たるというふうに言っていただいたというふうに今理解しました。  そんな中で、令和三年度の予算案で、地方モデル事業の例として、民間団体と連携した高齢者の見守り手法の開発...全文を見る
○田村まみ君 御所見をお願いします。
○田村まみ君 ありがとうございました。終わります。
03月24日第204回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会、田村まみです。よろしくお願いします。  モバイル市場の公正な競争についてお伺いしたいと思います。  まず、昨年発表したモバイル市場のアクションプランの概要と進捗をお伺いしたいと思います。全体概要と事業間競争の促進、事業間乗換えの活性化を中心...全文を見る
○田村まみ君 今月中にも報告書ということなんですけれども、武田大臣に御質問します。  年末から年明けにMNOの新プランで値下げがいろいろと発表されましたけれども、そして登録も始まり、四月一日、前倒しだとソフトバンクはもう始まりますけれども、これによって菅総理御指示の携帯料金値下...全文を見る
○田村まみ君 ちなみになんですけれども、携帯電話業界におけるミルク補給という言葉があると思うんですけれども、これ、大臣御存じでしょうか。現状認識も含めてお答えください。
○田村まみ君 総務省の方の認識の中でのミルク補給はないということなんですけれども、アクションプランには、MNOのサブブランドが特に独立系のMVNOとの競争環境に与える影響について年度内に省令改正をするなどして検証を行うとされていますけれども、大臣の責任の下で、この検証の進捗、いか...全文を見る
○田村まみ君 大臣、これ、年度内にというふうな一旦目標だったんですけど、今の話だと少し先延ばしになっていると思うんですけれども、大臣、さっき、まだ道半ばということで、ここの検証しないと格安スマホが入った中での市場の公正な競争というの進まないと思うんですけれども、是非、早くやるよう...全文を見る
○田村まみ君 料金プランとか出そろって、四月から始まるので、これ二大臣会合、消費者大臣との二大臣会合、これもそろそろやるべきだと思うんですけれども、もう御予定立っているんでしょうか。
○田村まみ君 まだ決まっていないということですかね。
○田村まみ君 大臣の認識だと、料金プランが出そろったとしてもきちっと乗換えが行われなければ意味がないと。で、消費者の皆さんの認識が大事だとおっしゃっているわけで、消費者庁の連携が非常に重要だと思うんですよ。だったら、早く二大臣会合やるべきだと思うんですけど、すぐやらないですか、検...全文を見る
○田村まみ君 その上で、先ほど指摘したアクションプラン、これ、項目ごとにすごい事細かにいつまでにと書いていただいているんですよ。ただ、残念ながらその進捗が間に合っていないので、今言ったようなヒアリングとか、その状況がそろっていないということだと思いますので、是非、このアクションプ...全文を見る
○田村まみ君 もう年度内にとかってもう期限が目の前のものも幾つかあるので、そこをチェックしていただきたいというふうに思います。  そういう中で、先ほど参考人の方から、ミルク補給、まあ現在はないというような話だったんですけれども、企業が、別会社だったものがグループ会社にMNO入っ...全文を見る
○田村まみ君 少し極端な提案だと私も承知していますけれども、それぐらいの覚悟を持ってやっていただかないと、もう既にいろんな疑惑を大臣持たれているわけなので、本当にNTTを含むMNOの中の適正化ということをしていただかないと、やはり本当の意味での菅総理がおっしゃっていた低廉化の話は...全文を見る
○田村まみ君 何度も同じようなことを聞いてもまだ不安な人がいるというところの原因も是非究明していただきたいということをお願いして、田村大臣、続きは厚生労働委員会でよろしくお願いします。  ありがとうございました。
03月30日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○田村まみ君 国民民主党の田村まみです。よろしくお願いします。  先ほど来、朝からもうずっと話がありましたけれども、二十四日の厚労省の老健局の銀座で二十四時近くまで延べ二十三人でマスクなしの送別会会食、これ本当に私自身も残念な思いで聞いておりました。  私も国会に来させていた...全文を見る
○田村まみ君 国民にはその審査の過程が見えないので、いつになるんだというのがもう率直な疑問です。加藤大臣は、集団接種の会場でワクチンは一種類にするというような発言があって、もうほかのものが承認されるような前提というふうにも捉えられるような発言もされていて、国民の期待、本当に大きく...全文を見る
○田村まみ君 もう一社、アストラゼネカもそうなんですけれども、やはり国内で原液作るにしても、その資材や原料の調達というところはどうしても海外からという部分になっていくわけで、そこを、ふだんのお薬の問題であればもちろんその企業の問題としてきちっと調達をせよということでいいんですけれ...全文を見る
○田村まみ君 先ほど来、承認の話で、やはり期限とかいうのは区切れないというのは重々承知しているんですけれども、やはりここへの後押しも必要だというふうに思います。  大臣も、必要性と、あとはもう既に三社契約しているわけですので、今ファイザーは治験を行い始めているということなんです...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  対策とか、どう立ち向かっていいかが、もう手段が手詰まりなんじゃないかというような空気が流れている中では、やはり選択肢が増えていくということは今後の生活を前に進めていくためにも重要だというふうに思いますので、あらゆる可能性を探っていただき、...全文を見る
○田村まみ君 非常に幅広に課題認識をお伝えいただきました。ありがとうございます。  私自身、見ていて、やはり医薬品産業とか医療産業というのがやっぱり狭い中で複雑な業界慣行の中で行われているという意味でいくと、やはりその知財をどういうふうに活用していくかというところなんかは、やは...全文を見る
○田村まみ君 ちょっと極端な、ストレートな質問をしてしまいましたけれども、そういう位置付けだということは委員の皆様も認識されて参加して、真摯な議論をされているというふうに思います。  ただ、これも私からの国民としての見た意見ですけれども、薬価改定で引き下げられた財源というのが、...全文を見る
○田村まみ君 一問目は、その原因とか数値、把握しているのかという質問しようと思っていました。  県別や医療機関別だったりとか、今回は病院と大型のチェーン薬局とそうではないところという形で補助を分けたりとかしていますので、どういうところで導入が進まなかったのかというようなことも含...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  なぜこれを質問したかというと、やはり厚労委員会で、特にコロナ禍での女性の支援が大きく必要じゃないかと、雇用、生活の面でというような議題は出ていましたし、それ以外にも、非正規の方々の雇用の問題も取り扱ってきて、様々な支援策、皆さんで考えて、...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  それぞれに審議会があるような議題でもあるので、なかなかここで話し合ったものを変えてくれといって変わるものでもないというのは私も承知しております。そこの風穴、風穴を空けるために、私、これだけの著名人の方が集まっているというふうに思っているん...全文を見る
04月01日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号
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○田村まみ君 国民民主党の田村まみです。  まん延防止等重点措置、この措置が、都道府県知事は、事業者に対して営業時間の変更など命令や、命令に伴う立入検査、可能になります。また、事業者は、この命令違反や検査拒否をした場合は二十万以下の過料、これが定められています。  その適用は...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございました。
04月08日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いします。  私も、今回の法改正の質疑に入る前に、お昼休憩にまん延防止等重点措置の要請が東京都から出たというニュースを聞いて、そろそろ考えるんじゃないかというふうに思ってこの質問を考えているときのタイミングもあ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  今、特に後半のところは明確に答えていただいたんですけど、実は前半まで、予算措置で行ってきたはずなんですけど、二万店という店舗数なかなか出てこなかったんですよね。正直、予算措置をしていて、ただ衛生組合にもうお任せ状態で、正直、厚労省はきちっ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  地方農政局の方々がもうほぼ業務の一環としてされていたというふうに私も伺っております。予算措置、それに切り分けた形ではなかったんですが、GoToイートのキャンペーンも始まるというようなことを皮切りに調査はされていたそうです。ただ、ニュースに...全文を見る
○田村まみ君 あした、議院運営委員会も設置されたというふうに今伺っております。本当は、あした、これ西村大臣にも質問したいところなんですけれども、コロナ対策本部の副本部長としての田村大臣にもちょっと是非お願いしたいと思います。  今ほどまで私、この約一年間、飲食店の巡回調査みたい...全文を見る
○田村まみ君 是非、副本部長として進めていただきたいというふうに思っていますし、あとは、その自治体の職員の人たちがフレックスタイムで時間をずらしてやっていただければいいんですけれども、私、これ、もちろん営業していない時間帯にやることでじっくりチェックするという意味もあると思います...全文を見る
○田村まみ君 それでは、法案の審議の方、入らせていただきたいと思います。  私もサラリーマンをやっていました。いわゆる労働組合での役員で活動もやっていて、職場で育児休暇や育児休業を取っている、また時短勤務をしながら育児をされている方たちの座談会とかも開いて、そういう声を会社に届...全文を見る
○田村まみ君 改めて、そのコロナの影響で月度の多少のずれはあったけれどもということで、財政的には今のところこの試算については大きく変わらないものだというふうな認識に立たれているというふうに受け止めました。  もう一つ、この同じ報告書には、育児休業給付の在り方については、今般の男...全文を見る
○田村まみ君 今回の制度の効果だけといえば今大臣がおっしゃったとおりなんですけれども、これまでもこの育児・介護休業については様々制度改善してきているわけで、実際には、取得率というのは低水準ながらでも男性も上がってきているという現実もあって、その中でのトレンドで考えるべきことなので...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  今、推測というふうにされました。母数が小さいからパーセンテージとして大きく変動するという推測だったというふうに理解しました。  ただ、推測ですし、やはりこの有期雇用の契約の方の方が正社員の方、正規雇用の方よりも取りづらいみたいなことはか...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  この枠組みには入らないということだと思います。だからこそ、もう少し広い枠組みで、財源もこの雇用保険ありきではないところで考えるというのが、中長期的ではなくて、もう今求められていることだということが私の申し上げたいことですので、是非それを受...全文を見る
○田村まみ君 結構、今回の法案の中でも、事業主が講ずべき措置ということで相当重要なところなんですが、肝腎なところはもうほぼ厚生労働省令ということで、もちろんこれからの議論で現場、現実に合ったものをきちっと入れていけるという前提でこうされているというふうに私は理解しております。 ...全文を見る
○田村まみ君 今のも、どういう取得されているか状況を伝えるとかいうことで、正直、この法文の雇用環境の整備及び雇用管理に関する措置という割りには少し、何でしょう、今までにあったことがそのまま言われているだけで、中小まで義務付けをしたとはいえ、じゃ、義務付けした後に本当にできているか...全文を見る
○田村まみ君 通告したので、あえて規模別には集計しておりませんがと前段付けていただきました。  私、これ、中小企業と中小企業以外で差を付けているわけですし、ここに課題認識があるからこの分けた制度をつくられているわけなので、これ、代替要員がいないというところでの対応策として設けら...全文を見る
○田村まみ君 見直すんだったらますます、じゃ、やっぱり私、今までの集計しないでいいと言ったんですけど、絶対集計してくださいよ。中小企業にやっぱり必要かどうかということをしないと、見直しできないじゃないですか。
○田村まみ君 いずれにしましてもというふうに言われましたけれども、やっぱりこうやって支援分けてやっているものがそういう形で実績が出てきていないというのは、やっぱり国民の税金使ってやっていたり保険料を使ってやっているわけなので、そこはきちっとやっぱり検証していかないと、その次の制度...全文を見る
04月14日第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  今日は、大きく将来の審査行政を担う人材の確保と育成の必要性についてを伺いたいというふうに考えております。  規制庁のホームページで公表していらっしゃる採用実績を見ますと、直近五年間掲載がされていますけれども、総合職、一般職...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  増やすよう取組をしてこられたという御主張をされて、いわゆるSNSの活用という、現状に、現代に合わせたような取組もされているというふうに伺いましたけれども。  私が気になったのは、原子力工学系の試験並びに技術系の全区分の採用実績、なかなか...全文を見る
○田村まみ君 こちらの方が横ばいということなので、人材のまさしく取り合いになっていきますし、学生がどの学部を選ぶかというところまで、まあどこまで関与できるかは別ですけれども、やはりその規制庁の採用の部分については、また別段の努力をしていただきたいというふうに考えております。  ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。非常に重要なことだというふうに私も思っております。  その責任ということをどう捉えてどのように行動していくかということは、規制庁の皆様には本当に重要な考えだと思いますし、僣越ながら、二点目以降で私が大変重要だと受け止めたのが、今日も議論の中で...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。働き方も含めて発言をいただきました。  本当に、規制する側の立場が、もう一つは、規制される側の立場と同等若しくはそれ以上の知見を有していて、そして、その責任の所在を含めてどのように規制があるべきかということが考えられなければ、まさしく規制のと...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  もちろん、事務系の職員の方たちが役割を果たしていないとか、技術系の方と比べてどうというわけではないです。私が申し上げたいのは、やはりこの技術系の職員の皆様の経験というものがやはり受け継がれていくということには、多少の年数が事務的なものとは...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  約十年の期間、この研究炉の方が止まっていたということです。福島の事故以来、そこに住まわれている方たちの復興については、まだまだ十年というのは本当に短い時間で、もっとお時間を掛けていかなければいけないことだというふうに承知しておりますけれど...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございました。  今日は原子力工学のところだけを特に言いましたけれども、やはり理工学系の学生の方々から、将来がなかなか見えづらいという話がある中で規制が足かせになるのかという懸念も声としていただいていましたけれども、そうではないという力強い委員長からのお...全文を見る
04月15日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○田村まみ君 ありがとうございます。  国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いします。  まず初めに、私も、法案審議に入る前に一点、新型コロナウイルスの感染症の対策についての件で一点お伺いをしたいと思います。  ちょうどおとといですね、ニュースで大々的に、...全文を見る
○田村まみ君 では、改めて厚労省としての見解、このハンドドライヤーの使用についての見解、ございますでしょうか。
○田村まみ君 今一番最後に言っていただいたことは私予想外で、有り難いなと思ったんですけど、専門家の方々に相談してみたいと思いますじゃなくて、相談して、きちっと検討して、見解出していただきたいんです。どうですか。
○田村まみ君 無理だったら使うのは禁止というふうに出せばいいと思っているんですね。だけど、検討の俎上に上がらないというのは、私非常に問題だというふうに思います。  というのも、今ここで議論をして、聞いていただいた方は御理解いただいたと思いますけれども、経団連が出しているのってオ...全文を見る
○田村まみ君 アドバイザリーボードでもいいと思います。課題提起していただいて、議論していただくということを是非お願いしたいんですけれども、それも無理ですか。
○田村まみ君 相談と議題にしてもらうというのが違うのか違わないのかはちょっと今の言い方で、私、何とも受け止め難いんですけれども、田村大臣、済みません、通告していないんですけど、やっぱりここまで皆さんが使っているハンドドライヤーなので、これぐらいはちょっと検討必ずするというのをして...全文を見る
○田村まみ君 信じます。  違いは機種ではなく、恐らく不特定多数の人が使うとか人数の多さとかで、先ほど言ったその管理の仕方の部分での、定期的に管理をするとはいっても、オフィスで平日の九時から十二時に皆さんが机に座っているような時間で一時間に百人も使うようなトイレがあるかといった...全文を見る
○田村まみ君 重要だけれども、なかなか一概に比べられないから、出せばいいとは思うんだけれども、いろんなことを配慮して出せないというような答弁だったというふうに私は聞こえました。是非頑張って出していただくように働きかけていただきたいというふうに思います。やはり事実が分からなければい...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  なぜこれを聞いたかというと、いろんな会議の比率の話もそうなんですけれども、実は今回のこの議論の手前でいろんな団体から要望等々も出ていたというふうに思っています。  一つホームページで公表されていたので紹介するんですけど、日本商工会議所の...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  様々な社会保障にも実は影響してくるようなことがこの配偶者控除にも絡んでいると思いますので、どちらが先かというふうに私は思っています。  あえて今回は配偶者控除の方でアプローチしましたけれども、健康保険等々、雇用保険の話では私は基本的には...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  これ、事務連絡の一番最後の行には、厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課少子化総合対策室も連名になっている内容ですので、是非これも共同して、しかも交付金があるからやっぱりできるんじゃないかという部分もあります。指導要領に入っていないから難し...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  それでは、そうはいっても、幾つか、私もこの間、法案の中で細かいところをお伺いした中で幾つか疑問が出てきましたので、そこに入らせていただきたいと思います。資料の二と三、見ていただければと思います。  まず、三の方で、前回付けなかったので、...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  前回、それで私が実績を聞いたときに、内訳が分からないという話になったときに、その内訳が分からないと言った後に、でもちゃんと調べてくださいと言ったら、今後はちょっと検討するからみたいな形で、答弁がちょっとふにゃふにゃふにゃって感じで終わった...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  最後、今、見直しを検討しなければならないと言って、また、じゃ、どうするんだというふうに疑問が湧いたんですけれども、先ほど紹介いただいた三ポツの方が二十二条でその三項が省令ということなんですけれども、やっぱり環境の、そうですね、円滑に行える...全文を見る
○田村まみ君 私がここにこだわっているのは、午前中も議論にありました出生直後の時期における柔軟な育児休業の枠組みの創設の中で、やはりその休業中に就業するというところに関して、まあ本人がどうしても自分じゃなきゃいけないというところをどう説得するかというのもあるんですけど、やはりそれ...全文を見る
○田村まみ君 企業が考えることと言いつつも、こういう今回制度をつくるというふうに、しかも、選択的ですけど措置義務というふうな形で義務というのが付いているわけですので、是非そこは厚労省としても、審議会の議論を経てということですが、手厚く、手厚くじゃないな、厚みを持って議論をしていた...全文を見る
○田村まみ君 そうなんですよ、面談以外には書面とかメールでいいと。メールだと直接合わせずにぴっと、来たか来ていないかも分からない可能性もある、まあそんなみんな仕事できない人いないと言うかもしれないですけど。書面も机の上に置いてあるだけ。それで本当にこの妊娠又は出産等に関しての申出...全文を見る
○田村まみ君 紙とかメールをもって面談をするのが当然だというふうに私は思っています。是非、この件については、先ほど来、これ、心配が出ていたことを歯止めするという意味で、前向きに検討いただきたいということお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月16日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第21号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  まず初めに、飲食店でのマスク会食についての要請の法的根拠について伺います。  特措法三十一条の六の政令で、飲食店でのマスク会食を事業者に対して義務付けます。再度確認になりますけれども、義務付けされた事業者は、これを基に事業...全文を見る
○田村まみ君 もっとはっきりと言ってください。そうじゃなければ、そうじゃない認識が広がっているから、そのマスク会食という徹底できていないんじゃないんですか。  何のために特措法改正されたんですか。そこまでやるつもりで改正されたんじゃないんですか。要請、要請と言っているだけでとか...全文を見る
○田村まみ君 もう答えにくそうにされたことが、まさしく現場の事業者、もっと言えば現場の店員、アルバイトの人たちの悩みなんです。だから私に細かく聞いてくるんです、この質問するから、私が。なので、本当に事業者が一人、一つ、一組一組それを確認しながらやるということを考えていただければ、...全文を見る
○田村まみ君 めり張りなくなっているということを申し上げたかったです。八時から、二十一時からウイルスの感染力が高くなるわけではない。感染防止をきちっとしているところにはきちっと営業させてあげてください。  以上です。
04月16日第204回国会 参議院 本会議 第16号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  会派を代表して、ただいま議題となりました良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案に対する質疑を行います。  新型コロナウイルス感染拡大の中、国民はコロナ患者を診療する医療...全文を見る
04月21日第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみと申します。今日はよろしくお願いいたします。  今日は、お忙しい中、そして緊急事態宣言が発令されるかどうかというようなこのような状況の中、リアルでのこのような会議、多分お三方には相当驚きの場面だというふうに思われるかというふうに思いま...全文を見る
○田村まみ君 あっ、ごめんなさい。  ありがとうございます。  やはりそこを一つルールとして決めることでこの法律がもう一歩前に進むんではないかなというふうに考えております。この法律内で決めることなのか、経産省含めて、その事業者をどのように規定するかということは恐らく今後の課題...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  要請というふうに今回の提案はなっておりますけれども、私もポイントは二項のあの公表というところだというふうに思います。前段がまずそもそも要請することができるということで、要請するかどうかも分からないんですが、要請しなくても公表というところを...全文を見る
○田村まみ君 なかなかこの場では言いづらいことを、済みません、求めてしまいまして申し訳なかったですけれども。  私自身、やはり消費者保護を考えたときの体制の脆弱さというところは常々感じておりますので、ここも引き続き、先ほど染谷参考人からもありましたので、具体的なところをまた求め...全文を見る
○田村まみ君 あっ、ごめんなさい。  今後の参入者、そして今後の消費者保護に資するという意味でいけば、私もこの今回の質疑の中で求めていきたいと思います。  今日はありがとうございました。終わります。
04月22日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  まず、閣法の質問に入る前に、私も、明日、緊急事態宣言の発令の国会報告があるかどうかというような報道も流れておりまして、大変多くの百貨店やショッピングセンターで働いている労働者の人たちからお声を...全文を見る
○田村まみ君 飲食店への休業要請が出たときにもいろんな報道ありましたけれども、要はそこへ納品をしている取引業者等々の影響も、百貨店、非常に大きくなります。特に、昨年のもう夏からアパレル関係の産業についてはもう既に倒産や早期退職などももう正社員も含めて始まっている、そういうようなメ...全文を見る
○田村まみ君 今日は内閣府にも来ていただいております。  今、私が質問したとおりなんですが、要は、この休業要請、もちろん感染を止めるということの視点もあると思いますけれども、経済への影響ということも私は加味すべきだというふうに考えているんですけれども、その点、休業要請するときな...全文を見る
○田村まみ君 事業モデルの問題もあるかもしれませんが、百貨店で全国に店舗を出しているようなところや商業施設もそうなんですが、今回緊急事態宣言の対象地域になるようなところがどうしても売上げや利益の基幹を、基幹店舗になっているわけなんですね。  なので、そうじゃない要は店舗、地域の...全文を見る
○田村まみ君 誠意を持ってお答えいただいているというのは受け止めています。  ただ、本当にガイドライン、私、常に触れてきたんですけれども、小売業の業界団体が出しているガイドラインについては十三団体がまとまって作ったもので、しかも、一、二、三、四、五、四回改訂しているんです、一回...全文を見る
○田村まみ君 状況が変われば検討の余地は出てくるということですか。
○田村まみ君 それ、今の時点での現実だというふうに思いますので、これでこの議論は終わりたいと思いますけれども、是非、今日例に出しました百貨店やショッピングセンターだけではなく、やはりそれに伴って多くの人たちの雇用に影響があり、その生活に影響があるということも是非検討する中身として...全文を見る
○田村まみ君 済みません、それでは、質問に入ります。  まず最初に、医師の働き方改革、長時間労働の是正についてということで質問をしたいというふうに思います。  まず、私も、先ほど梅村委員が質問されたんですけれども、少し単純な質問もしたいなというふうに思っていて、多くの周りの人...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  そうすると、もう一つ、先ほどもう梅村委員が質問されているんですけど、改めて聞くんですけど、医師の絶対数というのは不足をしているのか。私も今日これ聞きたかったんですよ。不足しているというんであれば本当に拡充の話しなければいけないんですけど、...全文を見る
○田村まみ君 なのでどうだったんだろうというのが正直なやっぱり感想になるんですよね。  本会議の質問のときにもさせていただきましたけど、診療科ごとや地域ごと、そして病院と診療所間の医師の偏在みたいなことが問題として取り扱われているんですけれども、なかなか医師の絶対数みたいなこと...全文を見る
○田村まみ君 済みません、これはストレートな通告していないんですけれども、じゃ、この間、要は、相当特例な千八百六十というふうにおっしゃったのでお伺いするんですけど、じゃ、もう一つ間にこれぐらいという、その九百六十時間とその千八百六十時間に、間に何か基準を設けるとか、そういう議論は...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  千八百六十時間、相当な特例だというふうな私は数値だというふうに思っています。  ただ、先ほども言った地域医療を担っていく役割をお持ちの方だったり、現実にはこれだけ働いているという中で、代替がすぐに何かがあるというわけじゃない中での本当に...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  ホームページで様々な事業をされているやに見えるようで、実は厚生労働省の出された通知だったりとか審議会のものを本部のホームページはそのまま貼り付けてあるだけだったり、あとは個人での労働環境をチェックするような、何でしょう、アンケートに答えれ...全文を見る
○田村まみ君 じゃ、今、研修などをしてもっと充実させていくということだったんですが、この運営、都道府県の中での運営、直営が二十五で、委託が二十二と、この設置形態が分かれているんですね。請け負っている団体もそれぞれ全く性質の違うものだというふうに私は認識をしています。  この辺の...全文を見る
○田村まみ君 このセンターが、じゃ、どういう役割なんだということ、今回のB、連携B、C水準に当たって。  先ほどの資料に戻っていただきますと、オレンジで、都道府県と、勤務センターも含むということで、こことやり取りをするんですが、また、その下に、意見を聴取ということで、都道府県医...全文を見る
○田村まみ君 今もう一個センターが出てきました。今回の法律で創設される医療機関勤務環境評価センター。もうセンターの名前が違うことすら、もう私、最初気付かなかったです。  今言った今回創設される医療機関勤務環境評価センター、それは、この私が今日資料一で示したものの中にはどこの辺り...全文を見る
○田村まみ君 具体的にはどのような方々がこのセンター担われるんですか。
○田村まみ君 その社労士の団体にこの最初に言った方の環境改善支援センターの委託をしている県も、都道府県もあるというふうに私認識しているんですけれども、これほぼ同じ、何でしょう、役割みたいなことになりませんか。重複するんじゃないかと。  済みません、この質問、通告していないですけ...全文を見る
○田村まみ君 田村大臣、通告していないですけれども、聞いていいですか。  今、私聞いて、本当に別々で必要なのかなと思いました。都道府県が直接やっている改善支援センターの方もありますけど、ここをきちっと拡充させて、本当に要るのであれば拡充させて、地域医療構想調整会議で、地域で、面...全文を見る
○田村まみ君 一緒にやれないんですか、本当に。そこは検討なかったんですか。こうやって機関増やすことで、本来の労働時間、適正な労働時間をきちっと見極めるというところ、そこへ持っていく目的でいけば私は一緒だというふうに思っていますので、是非、何でしょうね、計画を出すことが手間が掛かっ...全文を見る
○田村まみ君 勤務環境改善支援センターは地域の医師会の方々が担っている場合もあるわけなんですよね。だから、独立したと言いながらも、結局その地域の近しい関係者の人がそれぞれに、何でしょう、所属するみたいなことがあり得るんじゃないかなということも、もう一つ私、今の話を聞いていて多少懸...全文を見る
○田村まみ君 その地域での十分な議論がされていなかった、その十分なというところがやはり地域との温度差、そして認識のずれが出てきて、今回の病床というところが、病床の再編、病床削減、そして病院の再編みたいなところに一歩踏み込んだ議論になっていなかったんではないかというふうに私自身思っ...全文を見る
04月23日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いいたします。  まず初めに、西村大臣、百貨店や大型商業施設においてクラスターが発生した事例、ありますか。
○田村まみ君 今質問するつもりなかったんですけど、ホームセンターっておっしゃいましたよね。前回の緊急事態宣言はホームセンター開けていいという方になっていたんですけど、クラスター発生しているけど、ホームセンターも検討に入りますか。
○田村まみ君 それでは、今回の千平方メートルを超える施設の休業要請というのは、あくまで人流を止めるという目的ということですか。もう一度お願いします。
○田村まみ君 改めて、先ほど来各委員からも指摘がありましたけど、本当にこの一年間の対策が何だったのかというのが今の百貨店やショッピングモール、そして飲食店での働いている人たちからの多くの声です。  もちろん、感染対策は重要です。感染で亡くなられる方、その方たちのことを思って、皆...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  進化させているんですよ。今回の百貨店協会、ほかの流通業界の十三団体と一緒に、もう既に四回も改訂しているんですよ。直近では令和三年一月六日にも改訂しているんです、ガイドライン。しかも、ほかの業界団体は誰が監修したか書いていない。だけど、ここ...全文を見る
○田村まみ君 宣言外の事業者もたくさんあります。是非、そこの支援も含めて検討の方、よろしくお願いします。  ありがとうございました。
04月23日第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  本日は、取引デジタルプラットフォームを利用する消費者の利益の保護に関する法律案について質問をするんですけれども、まずは、先ほど十四時からも、参議院の方では議院運営委員会で、四月二十五日から五月...全文を見る
○田村まみ君 今のような理由だということなんですけれども、リアルな店舗、商業施設や販売事業者からしてみると、そういうリアル商業施設に出店するとき、販売事業者のテナント出店時には、相当その管理者、管理事業者の方ですね、ここで、デジタルの場合でいくとこのプラットフォーマーに当たる人た...全文を見る
○田村まみ君 今回のこの法律の中でのイコールフッティング、そして透明化法の中でというのは難しいというふうに今お答えだったので、ちょっと一点、済みません、消費者庁の方に通告してないんですけれども、この間、参考人の質疑の中でも出たことですので、御承知おきだと思うのでちょっと消費者庁の...全文を見る
○田村まみ君 指針でということなんですけれども、一方で、経産省の方は業法としても管理されているわけですので、どのような事業者が出店するかというようなところ、本当にその証明書、身元確認の証明書を出したのが偽造されていれば元も子もないんですけれども、どのような手段で確認できるかという...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  これまでも、今日も長らく議論があって、なかなかここは難しいというお答えで、指針でということが続いております。  済みません、江島副大臣もお忙しい中来ていただきました。一問だけの質問になりましたけど、是非、このデジタルプラットフォームのこ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  それでは、江島副大臣の方には、質疑の方終わりましたので、委員長のお計らいをお願いいたします。
○田村まみ君 続いて、済みません、順番を変えて、四条の出品削除の要請について伺いたいと思います。  法律案では、内閣総理大臣による取引デジタルプラットフォーム提供者への出品削除等を求める措置が規定されています。問題が発覚したときに第二、第三の被害を防ぐためにも大変重要な措置と考...全文を見る
○田村まみ君 ここも要請にとどまるということなんですけれども、井上大臣に公表について伺いたいと思います。  内閣総理大臣が要請をしたときには、四条の二項で、その旨を公表することができる、これもまたできるということで、やるとは書かれていません。私は、せめてやっぱりここの公表はやる...全文を見る
○田村まみ君 プロセスにのっとって公表する、被害が拡大されるということが予測される場合はというふうにおっしゃっていただいたんですけれども、これまでの様々なデジタルの中での取引であったりとか、この消費者庁の方、国民生活センターの方に寄せられる被害というのは、なかなか、最初その被害が...全文を見る
○田村まみ君 細かく説明いただいたんですけど、私が一番これを、今お伺いして、改めてお伺いしたいのは、四条がなくても対応ができていたんじゃないかという素朴な疑問が改めて浮かぶんですね。これ、四条があることで何が変わるのかということですよね。ここを、済みません、消費者庁の方、通告、こ...全文を見る
○田村まみ君 私自身も、やはりこの免責があるということで素早く対応がプラットフォームができるということは一つ利点だというふうに思いますけれども、正直、今までも消費者庁きちっと対応しながらやれていたわけですので、ここがやはり要請にとどまるというところは、この法律へ明記したことが後押...全文を見る
○田村まみ君 この場では機微情報という表現にしかできないんですけど、その機微情報の判断もなかなか、それによって国民が見たときに本当に必要な情報は開示されているのかという疑問も湧く場合もあると思いますので、本当にでき得る限り詳細な情報を、参加されている方々の了承をいただきながら、素...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  ただ、今回、新しくこの取引デジタルプラットフォームの問題が取り上げられるようになって自主的に業界団体をつくられてというような話が再三出ておりますが、既にリアル店舗で営業されているような小売業の事業者の人たちが団体をつくっていて、実はそこの...全文を見る
05月06日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○田村まみ君 国民民主党の田村まみです。よろしくお願いいたします。  今日は、まず木村参考人に御質問したいと思います。  私も、このコロナ禍の中で介護従事者の人たちから多くのお話を聞く機会がありまして、今日のお話の中でも二点、現状と、お考えがあればお伺いしたいなと思ったことが...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  元々、介護従事者がやはり充足していないという中で、コロナ禍の中で離職される方とか、このまま続けていけないというような声が出ているということも聞いていて、ますます残られる方への負担ということも危惧しているところです。  そんな中で、唯一の...全文を見る
○田村まみ君 難しい部分答えていただいてありがとうございました。  終わります。
05月07日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第25号
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○田村まみ君 国民民主党の田村まみです。今日はよろしくお願いします。  まず最初に、二つ目の方の質問から入ります。  百貨店、大型商業施設への要請について伺います。  旗艦店の集中する東京、大阪を含む四都府県では、今回の休業要請により前々年比対比で売上げが八割減と、事業、経...全文を見る
○田村まみ君 しかし、今回の報告では、東京都や大阪など、感染状況を踏まえて、都道府県知事の判断でこれまでのとおりの取組が行えることとしておりというふうにはっきり明確に書かれています。  その上でお伺いしたいんですけれども、協力金の金額やその対象の決め方など、そういうことも既に決...全文を見る
○田村まみ君 国民に呼びかけるべきは飛沫の対策であって、業種や規模や時間帯の一律な制限による行動抑制ではないと思います。飛沫の対策をどうするか、その一つに絞ってきちっと皆さんに対策を促すべきだというふうに私自身考えます。  変異株の恐怖、懸念はあるのは分かりますけれども、そこを...全文を見る
○田村まみ君 終わります。ありがとうございました。
05月07日第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いいたします。  まず初めに、国家戦略特区のその位置付け自体、目的、意義について伺おうと思ったんですけれども、先ほど来の質問でももう既に答弁がたくさんございましたので、今、柳ヶ瀬議員が坂本大臣に質問をされて、国家戦略...全文を見る
○田村まみ君 先ほど、四十五項目は全国展開になったという結果だったり、今ほど大臣からは東京の中での三十事業、十一兆円というような結果とかもお示しいただきましたけれども、この規制改革が目的ではなくて、やはり国民生活の向上、これも、これに寄与することも目的というふうにされていました。...全文を見る
○田村まみ君 今ほど答弁にあったとおり、試験的なというふうな言葉がありましたけれども、さっきの質疑の中では五年後にどうするかということもはっきり決まっていなかったみたいな回答もあって、試験的という割には何をどうするかということがないまま五年間やってきたというのは、まあまあ結論あり...全文を見る
○田村まみ君 養父市一か所の事例で企業の農地所有についての懸念、目的外使用や転売などの懸念が払拭されたというのは私も言い難い状態だと思っておりますし、今後二年間延長したところで、これまで手を挙げなかった国家戦略特区のほかの地域の中では調査も何もできないというふうに私は感じておりま...全文を見る
○田村まみ君 農水省の対策の中で結果が出ているというふうな答弁だったというふうに思っております。  しかし、今回の諮問会議の中での強硬な主張というのを、こういうことを防ぎ、きちっと説明していくというのは、私は農水省の責任であるとも思います。農地を守るためではなくて、農業と食を守...全文を見る
○田村まみ君 済みません、であれば、今後進めていく中での、その国会議員になった当時の、民間参入は危険が伴いますといったところのその危険というのはどういうもので、今回の件に関してはその危険があるのかないのか、その懸念があるんであればどのような対応をされていくのかというのをお伺いした...全文を見る
○田村まみ君 それがあるというのは皆さんも分かっているんですけれども、やはりこれから参入する企業をどのように見極めていくかということだったり、この諮問会議の議論で進め方、在り方に対しての不透明さがやはり国民含めて私たちの疑問を今こうやって呈しているところだというふうに思いますので...全文を見る
○田村まみ君 今の答弁にあったとおり、既に国の基準はあるとはいえ、その地域の実情を踏まえてある程度の緩和をできるような形での様々な見直しは進んでいるというような内容になっています。  法律案の特例措置では、区域計画の認定があった場合に、市町村の条例の制定により緑地面積等の基準の...全文を見る
○田村まみ君 国家戦略特区の中で改正するような内容なのか、そもそも今の技術の発展等を踏まえた世の変化を踏まえて、経産省として、所管の省庁として検討すべき内容かというと、私はどちらかというと経産省の方がきちっとやるべきだというふうに今の答弁を聞いて改めて実感しましたし、実際、環境の...全文を見る
○田村まみ君 意気込みは伝わったんですけれども、そこ、それほどの意気込みが必要なほどの岩盤規制なのか。私自身は、先ほど経産省の方にお願いしたとおり、是非その安全衛生、そこの事故を防ぐということをセットにこの緑地の面積の考え方ということを整理していただいて、国家戦略特区が、ここの成...全文を見る
05月11日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いいたします。  今、変異株のウイルスの脅威も話されていまして、感染拡大をどう止めるかという議論が大きくなっていますけれども、一方で、やはり経済を止めるということに対しての、人の生活、命を守るということも同時に考えて...全文を見る
○田村まみ君 ちょっと、最後の数千円から二万円という幅の大きさにちょっと驚きました。後に質問する予定だったんですけど、先にちょっと予算の件を内閣府の方にお伺いします。  資料二の方に付けているんですけれども、今回、この感染対策の取組、またそれ以外の事業支援分ということで地方創生...全文を見る
○田村まみ君 田村大臣にお願いがあります。四問目に通告しておったんですが、まだそうはいっても手探りの状態で、一部の自治体での成功例があるとはいえ、実効性だったり費用の問題とか、相当この効果を高めていく方法というのはこれからだというふうに私は認識をしております。  実は今日、もう...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  一番最初に、当初、私、一年前に提案させていただいたのは、民間でやはりこの最低限の基準を満たすところは認証を出すというようなところを見付けてきてやるべきじゃないかと。むしろ、自治体がその費用を負担しながらやるのではなく、事業者が事業継続のた...全文を見る
○田村まみ君 推奨はできないけれども、現実問題、効果としては認められているということを同じ厚労省としては発信しているわけです。今言った資料四のページは消費者の、あっ、国民の方たちが広く見るページなわけで、しかも、もう一つ、やっぱり飲食店等は今本当に厳しい状況で、二つのアルコール製...全文を見る
○田村まみ君 済みません。急に私が質問を、済みません、答弁求めたので申し訳なかったんですけど。  でも、私のこの議事録を国民の人たちに見てもらって、まさしく言っていただいたとおり、さっきの説明をして、手指には駄目だけれども、食品添加物だけれどもやっぱり駄目だというふうに言われる...全文を見る
○田村まみ君 もうあしたから延長です。またかというのが事業者の方々のもう正直な声です。やはり、いろんな、今回、百貨店、大型施設等々の業界団体の方々も声明文出されました。もちろん、感染対策をしなければいけないというのは事業者の責務として相当認識をされています。ただ、今回のその休業要...全文を見る
○田村まみ君 なるべく早くじゃ困るんです。その措置、休業要請、やられているとか、やらなきゃいけない、開始日のもう本当に一日前じゃ困るんです。やはり事業者、今回、本当にこの緊急事態で、飲食店も、大型チェーンだってその何店舗か閉めるみたいな判断が次々起きていますし、アパレル関係も、百...全文を見る
○田村まみ君 大規模接種会場で使うみたいなことを政府でも発信されていて、それと今言ったことが合わないような気もしますので、是非その部分もまた明確にしていきたいと思います。  ありがとうございました。
05月12日第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  御説明ありがとうございました。まず初めに、江島副大臣に御質問したいと思います。  本日もパワーポイントを使ってレアメタルを始めとする鉱物資源をめぐる国際情勢を詳細に御説明いただきました。銅を...全文を見る
○田村まみ君 再エネに資するということもそうですけれども、この素材開発、パイオニアがやっぱりグローバル市場を席巻するという構造がこれまでも実証されたことですので、私はやはり、近々ということをおっしゃっていただいたけれども、やはり一番初めに実用化できる素材を市場に供給することが日本...全文を見る
○田村まみ君 課題は私も承知しておりますので、乗り越えなければいけない課題はあるというのは分かっているんですけれども、やはり今の時点で新技術といいながらも、やはり時間を要せば、結果的に、海外でほかの実証研究先行したり、我が国の技術が劣化、劣後するというようなことになりかねませんの...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  是非今度、化学の式とか教えていただければと思います。  最後に一問。核のごみや最終処分の問題同様、再エネ、新エネにあったとしても、最終処分までの掛かるコストというのも真摯に目を向けなければいけません。  是非、今日は太陽光パネルに限っ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございました。  環境省には是非、再エネもですが、省エネの方を、しっかり私たちが取り組めるということでお願いしたいと思います。  以上です。
05月19日第204回国会 参議院 本会議 第23号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  ただいま議題となりました全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問いたします。  先に、医療費に大きく関わる新型コロナ対策について、二問、総理にお伺いします。 ...全文を見る
05月21日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  まずは、新型コロナから国民の命と生活を守る、この前提は変わらないことを申し上げて、質問に入りたいと思います。  まず、百貨店、大型商業施設への休業要請が続いております。このことについてお伺い...全文を見る
○田村まみ君 指摘させていただいたのは、その今言った計算方式に売場面積が入らない大規模の商業施設がある、そういう営業形態をしているところに対しての支援が不十分だ、その計算方式だと支援が届かないという指摘をさせていただいております。その商業施設が閉めろと言って閉めているテナントから...全文を見る
○田村まみ君 国会議員が見れる形でのデータが出ていないという認識ですので、またその点については示していただきたい。  そして、各知事が判断をするときに、やはり財政面での支援がしっかりされていないと思い切った判断できません。先ほど来補償の話していますが、思い切った財政と、そしてリ...全文を見る
05月25日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いします。  国会議員に送っていただいて、初めて一時間の質問時間をいただきました。少し時間配分等々も読み間違ってしまった場合には順番等を変えるかもしれませんので、その辺は御配慮よろしくお願いいたします。  ま...全文を見る
○田村まみ君 ルールはルールですし、やはり労働者、働く人たちを守るための制度で、あえて大臣が外れるようなことを奨励するようなことが言いづらい立場なのは理解しておりますし、通告は実は、じゃ、どれぐらい超えるまで大丈夫なんですかという通告をしたんですが、それはちょっと私も、そういうこ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  保険者の皆様も、これ全国的な接種をやっているということで事情も認識されているということなので心配ないとは思うんですけれども、是非、こういう相談等々あったときにはちゃんと対応するようにということを改めて保険者の方にも、何か課題があったときに...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  先ほど言ったパートタイマーの人たちが多い職場が幾つかいろんな業種でもあるんですけれども、いわゆるサービス業の中で正直このことを知らない人たち多いんですよね。なので、今言ったように、もちろん保険者の理解は必要ですけれども、この件に関しては保...全文を見る
○田村まみ君 局長の方も答弁で触れていただきましたけど、前回のその健康調査するときの内容が先行接種という名前で、名前が良くなかったとは言わないですけど、先に打っていただいていたというふうなイメージが走っていましたし、それがないのかというような不安が国民の一部の方から声として出てい...全文を見る
○田村まみ君 ざわざわっとしました。正直、私、この今質問をしたときに、多くの人たちからは、現実を見ていない子供じみた質問だというふうに思われたかもしれないというふうに思っています。    〔委員長退席、理事石田昌宏君着席〕  ただ、本会議で言いましたけれども、やはりこの制度が...全文を見る
○田村まみ君 政治的にどうするかという判断が必要なことと、あと、後半でくしくもこの後の質問につながることを触れていただきました。  要は、介護保険の補足給付においては、この関係の議論も審議会の方ではなかったわけではないと承知しているんですけれども、通帳の写しを自己申告するか、本...全文を見る
○田村まみ君 触れなくても、大臣が御自身で、大臣をされていたときにというふうに触れていただきました。なので私も着目をしましたし、その当時、いろんな御議論、御苦労されたというふうに思っております。で、マイナンバーがなくてもやれる方法はあるんだということをある意味私は御自身で証明され...全文を見る
○田村まみ君 あと、七百二十億円は、払っている人の事業主負担も入っているということで合っていますか。
○田村まみ君 済みません、私の質問がちょっと良くなかったので。  要は、イメージとして、これ何か、被保険者の負担が七百二十億減ったというふうにも勘違いされて聞かれている方もいらっしゃると思うんですよね。これ、事業主負担も合わせて現役世代の負担抑制効果額というふうに理解していただ...全文を見る
○田村まみ君 妥当だと言い切られたんですけれども、私は、やはりその時代背景、そして、当時の制度や、先ほど梅村委員からもありましたけれども、医療の提供体制も変わってきている中で、今これしかはめるものがないということで使われているということも課題だというふうに思いますし、改めて、こう...全文を見る
○田村まみ君 改めて、ただ事実として、実額として公費が一番減るということは、もう一度そこだけ、それで合っていますか。
○田村まみ君 ありがとうございます。  先ほど来、事実を私は国民の方々にやっぱり知っていただいて、この制度がどういうふうに変わっていくべきかということを議論したい意味で聞かせていただいております。  窓口負担の二割、二割にしていくということなんですけれども、手段の一つとして私...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  前回の医療法のときには、やはり日本のこのフリーアクセスというのをどうやって守っていくかということの重要性も私は指摘させていただきました、本会議の方で。それも踏まえて、負担ではなくて、どうやって持続可能なこの医療保険制度、そして医療提供体制...全文を見る
○田村まみ君 意を酌んでいただいて丁寧に答えていただいたと思っております。  その、何でしょうね、この議論過程というのが、結果的に、新型コロナのせいも言われているかもしれませんけれども、昨年取りまとめられた全世代型社会保障検討会議の中間報告で、二〇二〇年度の初めまでに改革実施で...全文を見る
○田村まみ君 大体、制度が変わるというときはシステム変更で時間が掛かるというふうに分かっていることなんですよね。なので、要件設定、詳細な部分はもちろんあるかもしれませんけれども、やはりここは予見しながらやっていかなければ、元々この議論を始めた団塊世代の方たちの後期高齢者に入ってい...全文を見る
○田村まみ君 私は是非、この施行日決めていただく方が、きちっとそこに向けていろんな人たちが準備する、周知する、そして自分たちの今の生活状況を確認して、本当に足りないところ、そして受診抑制が起きる場合にはどういうところ手だてしなければいけないかという議論が加速するというふうに思って...全文を見る
○田村まみ君 頑張りますというふうにしか聞こえなくて、具体的にどう簡素化されていくかというのが、正直、今、案レベルでもないということなんでしょうか。
○田村まみ君 済みません、ちゃんと聞いていませんでした。そうですね。二回目以降は、複数の医療機関で窓口負担の合計が上限超えている場合でも申請なしに自動的に登録者口座へ払い戻されるということで、確認させていただきました。  私、実は消費者問題特別委員会も担当させていただいておりま...全文を見る
○田村まみ君 やはりこれが最初に言った、世代間の対立をあおるわけではないですけれども、現役世代への給付が少なく、なかなか現役世代、支え手が厳しいというところを改善しようと思ったんですが、配慮措置が入ることで多少これが遅れていくということになっております。  田村大臣、激変緩和が...全文を見る
○田村まみ君 私は延長すべきではないと思いますので、是非、そこは是非守っていただきたいというふうに思っておりますし、ある審議会の委員からの提案では、後期高齢者に入っていく方は元々今二割なわけなのでそのまま入っていただくという方が、その制度の複雑さを解消するという意味でいけば本当は...全文を見る
○田村まみ君 今の答弁だと、免除を奨励するというふうに私、聞こえるんですよね。免除を奨励するということなんでしょうか。
○田村まみ君 私も理解しているつもりなんですけれども、最初に言ったとおり、この制度が現実にはやはり従来の目的のとおりに使われていないということが起きているということです。  これ、どうやって防ぐということを考えていらっしゃるんでしょうか。
○田村まみ君 相当難しい課題だというふうに思っております。  私も企業に勤めてサラリーマンやっていたときには、やはりこの件についての知っている人、知らない人の不公平感、それは御自身の問題でもあるし、企業の中で育児休業を取るということの制度をどれだけ広めるかということにもなるんで...全文を見る
○田村まみ君 是非、難しい課題を乗り越えていくのが私たちの仕事だというふうに思っておりますし、本来の育児休業を取得していただくというところに資するような制度になるように私も提案させていただきたいと思います。  本日、質疑終わります。ありがとうございました。
06月01日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いいたします。  今日は、まず初めに、医療扶助においてのオンライン資格確認を導入するという法律案の中での関係の内容について質問を、まず最初に質問させていただきたいというふうに思います。  私自身も三月三十日に一度質...全文を見る
○田村まみ君 住基ネットの照会も間にもう既に入れていただいて答弁をしたんですけど、もう少し詳しく聞かせていただきたいと思います。  まず、当初から、最初の生年月日と個人番号の確認のところのシステムは当初から予定されていたということなので、三年以上、まあ二年、三年前から話されてい...全文を見る
○田村まみ君 じゃ、予算は組まれていた中で、不具合が起きたところのバージョンアップはその予算内の中で今手当てをされているという答弁だったというふうに確認をさせていただきました。  当初予定していたけれども、不具合が起きて、不具合に対応するというところまではされたんですけれども、...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  もう一点、先ほどのバージョンアップのシステムの中で、J―LISへの照会の話も挟んでいただきました。ここを確認したいんですけれども、バージョンアップ前、今は、一旦厚労省が入れているその登録の確認システムをやったとしても、その御本人の個人番号...全文を見る
○田村まみ君 今既存でもう運用されているところの方は選択制で、新しい方は、今の時点ではJ―LISに照会しなければいけないということなんですけれども、これ、保険者に確認したら、一件、どの使い方もそうなんですけれども、この情報照会するのに一件十円掛かるというふうに私認識しております。...全文を見る
○田村まみ君 相当初期的費用が掛かっていて、今保険者はどこも潤沢な運営資金があるわけではなくて、コロナ禍の中でもう本当に厳しい運営をしている中で、しっかり準備をしなきゃいけないということではこの照会費用も含まれていたというふうに思いますし、この新規加入者が増えることというのは国民...全文を見る
○田村まみ君 二つ確認させてください。  今、私は十月一日と確認しましたけど、十月までと言ったことなので、十月中ということなのかということと、あともう一点が、申込みをしたうちの六割が目標で合っていますか。
○田村まみ君 よく分かりました。ありがとうございます。  あとは、今の目標感をお伺いしたときには、協力していただける医療機関、システムがまだ整っていない、申込みすらしていない医療機関になるべく早く導入を決めていただいて、併せて機器の、ハード面の部分はほかの外的要因があると思いま...全文を見る
○田村まみ君 だから、論点が出尽くしているんだと思います。政治判断だと思います。今回の窓口負担だって政治判断で、様々な論点、両論があって、医療保険の財政を何とかしなければいけないということで、多くの方たちも心配だという声がある中でやっているわけです。ここ、本当に論点もうないですよ...全文を見る
○田村まみ君 広く言えば、国民の方たちが健康増進に関わることが医療費の適正化につながると思うので、単純に実額だけでその薬がということだけでは私はないと思っています。そしてまた、去年、おととしか、薬機法の改正をして、こういう安全性を確保するために薬局薬剤師の役割も確認、明確にさせて...全文を見る
06月03日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  私も、まず最初に大きく一問、新型コロナウイルスワクチン接種についてお伺いしたいと思います。  既に何度かこの委員会でも、そして衆議院の厚生労働委員会や様々な場面でも、確認、現場の現状などが問いかけられて、お答えを厚生労働省...全文を見る
○田村まみ君 厚労省、こっちの霞が関ではそうやって全力でと言っていただいているんですけど、なかなかやっぱりワクチン量、供給量増えてきたと言われながらも、自治体も手探りの状態が続いているというのも事実です。  ただ一方で、今、職域接種が進むというふうなニュースが出ている中で、今の...全文を見る
○田村まみ君 予算措置も、使える予算の枠はあるわけなので、どう使うかというところを自治体ときちっと細かく対応していくということが答えだというふうに理解しました。分かりました。ただ一方で、民生委員自体は現実には減ってきているということで、やっぱりそこにサポートし切れていないという問...全文を見る
○田村まみ君 前回もそれ答弁されて、私、もう言わないでおかれるのかなと思ったのに、まさか今答弁されました。  私は、それは堂々と答弁に残すべきことじゃないというふうに思っております。本来であれば、ルールをどう守っていくかというところがやはり法改正で私は審議されて、それが守られる...全文を見る
○田村まみ君 私は、前々回から常々、早く施行すべきだというふうに申し上げてきましたけど、やはりこういうところの対応を決めていくために、施行日までまず期間があるわけですし、よく分からないですが、幅も持たせているわけなので、是非ここはしっかり対策をしていただきたいというふうに思ってお...全文を見る
○田村まみ君 両論ある中で、あえてどちらかを取るという選択の中での私は今判断だったというふうにしか聞こえませんでした。  ということは、相当やはりこれから負担の増をお願いする高齢者の方々への配慮を考えて、制度は複雑に見えたりとか、自分が二割になったり、配慮措置がというふうに分か...全文を見る
○田村まみ君 国民全体の課題なので、いろんな会議で、部分的にだったり、大きく見えるようでやっぱり部分的に話しているというのが私は連続しているというふうに思っているので、どこかで、今おっしゃっていただいたように、個人的な思いを是非、大臣になったときに大きく波及させるような発信を是非...全文を見る
○田村まみ君 前向きに、なるべく早くでお願いいたします、前広に。  やはり現役世代の人たち、この支援金を送っている人たちも、別にやめたいと言っているわけではないです。ただやはり、この制度の理由がやはりもう見えなくなっているというのが事実だというふうに思いますので、是非ここ改善し...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。これ、去年、今年に出た数字で、この一年間でもやっぱりコロナで影響を受けて増える可能性の方が大きいです。是非早急に検討をお願いします。  ありがとうございました。
○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  私は、会派を代表し、全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の立場から討論を行います。  少子化対策に効果が現れていない現状、医療保険制度の持続可能性が危ぶまれていることは御...全文を見る
06月10日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  今日は、B型肝炎特措法の改正の質疑なんですけれども、私も一問、大きくは一問、今のコロナ禍における労働移動支援の状況についてということで御質問させていただきたいと思います。  その前に、少し前置きが長くなるんですけれども、質...全文を見る
○田村まみ君 自治体の皆様もコロナ対策で様々お忙しいと思いますし、まずは感染対策ということなので、なかなかその先の雇用を守るというところの、失業してしまった、ハローワークのところのまたその更に次の段階なので、正直進みが、人的投資も難しいという中では、今まだ十二県終わっていないとい...全文を見る
○田村まみ君 もし田村大臣、何か三重の状況で、その地域協議会がその県外に広がっているという状況を把握されていたから手を挙げられそうになったわけではなくて、三重を出したので反応いただいたということで、はい、ありがとうございます。  是非、今ネットワークをということだったんですけれ...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  いざというときに新しく作るというのはやはり私は良くないと思います。落ち着いているとき、まだその心配がないときにこういうことを労使で決めて、就業規則に明記して、いざ出向するというときに使うというのが重要だというふうに思いますので、これは達谷...全文を見る
○田村まみ君 済みません、直接的な通告をしなかったので申し訳ないんですけれども。  やっぱり聞けば聞くほど、この合意書の中の見直しが一部はされてきたんですけれども、やはり十五年たったときの今の物価の考え方みたいなことだったり弁護士費用の考え方というのもどうなのかということで、パ...全文を見る
○田村まみ君 いや、本当に、この対象とされる、推計されている方が例えば年間で、この年間で五万人一気に提訴されたらどうするんだろうということもこういう法案通そうと思ったときに単純には考えるんですけれども、これまでベースで大丈夫だというふうに言っていることと、「知って、肝炎プロジェク...全文を見る
○田村まみ君 正直な感想を申し上げますと、また五年延ばすだけで、新たな具体的な対策ということもこの衆議院と参議院の中の議論の中で見えてこないということで、やはりこれも政治判断として本当にどこまでの人をやるかということをしっかり決めて、そのための検査をどうやって拡充していくかって、...全文を見る
○田村まみ君 年末の報道で見たんですけれども、その現場のアンケートの中では、やはり原告側の方からいうと、肝炎言い出せないと、何か差別されるんじゃないか、対策が言わなきゃしてもらえないというような心配があるということ。また、歯科医師の方も、その診療報酬について、報告をして、きちっと...全文を見る
○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いします。  まず初めに、顧客等からの著しい迷惑行為の防止対策の推進に係る関係省庁連絡会議についてお伺いしたいと思います。  こちらの方は、二〇一九年の五月の二十九日に成立しましたハラスメント対策関連法案、二〇〇〇...全文を見る
○田村まみ君 本年度内なので来年の三月までということなんですけれども、夏休みもそうなんですけれども、特に年末年始には私はワクチンが行き渡っていて、集団免疫もでき上がっていつもどおりの年末年始商戦を、そういう小売の場所だったり、あとは旅行も行われて人が行き交う中、そういうところに是...全文を見る
○田村まみ君 年度で終わって終わりじゃなくて、是非次のステップまでの提言を出していただきたいというふうに思っております。お願いします。  今日、消費者庁にも来ていただきました。二回目の会議、三月二十三日の会議では、消費者団体からの意見書の中に、消費者自身も正当な申出をカスタマー...全文を見る
○田村まみ君 いわゆるこれまでどおりという返答だったというふうに私受け止めました。  やはり消費者庁の強化、その教育をどういうふうに、どのような場面でやっていくかというところ、成年年齢の引下げの部分での対応もありますけれども、やはり中身の部分もどのようにやっていくかというところ...全文を見る
○田村まみ君 まず、件数の方なんですが、これ、今アンケート、企業に取っているのは、接種箇所で受けているので、企業数が見えないので、私の中では、やっぱり正確な数を把握するとか状況を把握していくためにはまず企業数も分かる方がいいかなというふうに思います。  それぞれの好事例を企業間...全文を見る
○田村まみ君 これも変わっていっていたのが、前段のワクチン接種を最初に進めていこうという計画ができたときからどんどんどんどん、この費用も含まれる、この費用も含まれるという形で変わっていったように見えています。最初から全てを見るというふうに予算委員会の等々で私も河野大臣からお返事い...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。  現時点ではということなんですが、状況が変わったり、もっと集団免疫をというときに新たな決断があるかもということだけは含みおいたというふうに受け止めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。
07月08日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いします。  ちょっと質問の順番を変えさせていただきたいと思います。今もお話にありましたとおり、緊急事態宣言等を発令される、感染者も拡大しているという中で、まず三番の質問をさせていただきます。  緊急事態宣言...全文を見る
○田村まみ君 なかなか通知をもう一度というのは難しいということだったんです。いろんな手だてを今お示しいただいて、前向きに、十分に伝わっていないという事実も認識されているということは確認できましたので、改めての通知はできないけれどもお知らせをしていただくということは承知しました。 ...全文を見る
○田村まみ君 閉じてしまった通常国会の中で、男性の育児勤務というところも促進していかなければいけないというような法案も関連として議論した中で、やはりこのテレワークというのも一つの、通勤の時間が少し短くなるということで、そこを家庭の中での時間に使えるということでは促進策としては重要...全文を見る
○田村まみ君 冷静に考えていけばそんなことするわけないだろうというふうに思うことなんですけれども、とはいえ、多く応募があるようなところでいけば、一律的に判断をされてしまってというような事例がこれまでもないわけではないので、是非、何らかの説明の機会ではなく、積極的に是非この件につい...全文を見る
○田村まみ君 会場で言っていただきたいんですよ、具体的に。というのも、やっぱりその接種が進んでいく中で、報道では海外でマスクを外して生活するという事例が大きく取り沙汰されたりしているというのを見受けている国民の方から、外していいのかという御質問を直接いただきますし、逆に、そういう...全文を見る
○田村まみ君 ありがとうございます。待機時間もありますので、是非そのタイミングでお知らせいただきたいというふうに思います。  続きまして、ワクチンの在庫管理についてお伺いします。これ、内山審議官になるんですかね。  自治体、かかりつけ医、大規模接種会場での接種において、VRS...全文を見る
○田村まみ君 私、幾つかの自治体のホームページのQアンドAで、電話して聞くのは自治体以外の人はやめてくれというのでQアンドAで読んでいるだけなんですけど、OCR読めない場合は、一、二万費用は掛かるけれども御相談くださいというQアンドAを自治体が載っけていたりとかするんですよね。 ...全文を見る
○田村まみ君 それでは、これやっぱり職域接種は現時点で幾つ打てているかという管理はできていないということで合っていますか。これ、誰に聞いていいかが、このVRSと言った瞬間に内閣です、今のオペレーションみたいな話を聞くと厚労ですといって、ちょっとどっちに聞いていいかよく分からなかっ...全文を見る
○田村まみ君 なので、即時とか、今の時点で職域接種に使っているモデルナのワクチンがどれぐらい使われているのかというのは最適化ができないということだというふうに今分かったというふうに思います。  以前、スピードアップをしなければいけないといったときに、私はやっぱり近くで打てるとい...全文を見る
○田村まみ君 簡単に言えば、自治体がやるところを業務委託されているわけですよね。それで、なぜ、その中小と大企業だったり、自前で千円なくてもやるといったところの差があるのかということが、まず、今の理屈だと私は理屈が通っていないというふうに思いますし、自治体の接種の妨げにならないよう...全文を見る
08月05日第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いします。  今朝、対処方針を話し合うように分科会が開かれたというふうに聞いておりますが、全国への緊急事態宣言の発出も含めての検討がありましたが、まん延防止等重点措置の拡大、これについての区域拡大、これだけが今回報告...全文を見る
○田村まみ君 八月四日水曜日の新型コロナ感染症対策の進捗に関する関係閣僚会議で提出された資料においては、二〇一九年、二〇年、二一年の六月から九月の昼から夜の人出の推移のグラフ見ました。東京と大阪のもの提出されておりました。夜の人流が多少、この緊急事態宣言なのか、まん延防止措置、重...全文を見る
○田村まみ君 施行規則や政省令だけの改正では、小手先、内輪の中だけでのやった感しか出ていないということです。経済再生担当大臣としても、休業要請の経営への補填金額の拡大も含めて即刻改正に着手すべきだと考えます。  最後に、検査の拡充についての質問です。  医療機関や学校施設に無...全文を見る
○田村まみ君 今は企業努力で、企業が持ち出しして検査している状態です。早くそこに対しての補助、お願いします。  以上です。
08月17日第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  まずは、かつてない豪雨災害において、私が育った広島県を始め全国各地で被災された方、そしてお亡くなりになられた方に、多くの方にお見舞いと、そしてお悔やみを申し上げたいと思います。  ただ、今日、報告の中で、直接関係ないかもし...全文を見る
○田村まみ君 引き続き、市町村ごと、自治体ごとの地方創生臨時交付金の残金などもきちっと把握しながら個別に対応というのを是非やっていただきたいと思います。  最後の質問になります。  八月五日に変更された基本的対処方針では、デルタ株への置き換わりが進み、商業施設を始め職場や学校...全文を見る
○田村まみ君 百貨店は自主的に検査をやっております。前回も言いましたが、是非、PCR検査、抗原検査の低減化、低価格化、それ是非お願いしたいと思います。  以上です。ありがとうございました。
08月25日第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  今日は、前回の質問に続いてというような形で質問させていただきたいと思います。  前回、クラスターについて少し議論をさせていただきました。新型コロナウイルス感染症対策推進室主催の西村大臣の会見、政府コロナ対策、そして基本的対...全文を見る
○田村まみ君 まず、HER―SYSでの感染者の経路を見ているときに、半分以上がそもそも経路不明に今なっているわけなんですよ。その状態で、今発生したクラスターも、その直後にすぐ感染経路が特定できていないような状態でこのクラスターの対策を今していくということが本当に最重要になっている...全文を見る
○田村まみ君 今回の対処方針では、私が再三再四申し上げてきたガイドラインの改訂、やっとこれも政府の方から対処方針に改訂進めなければいけないというふうに書いていただきました。  ただ、今言ったように、まだ経路不明だったり解析できていない、そんな中で業界団体に、また改訂しなさいと言...全文を見る
○田村まみ君 是非、業界団体といってもたくさんありますので、ポイントを押さえて、そして個別に指導するというところを重点的に決めてやっていただきたい、それお願いします。  最後に、そのガイドラインにも組み込まれると思われますが、検査、具合が悪いと思ったら検査してくださいと再三おっ...全文を見る
○田村まみ君 それを全て、悪い、具合が悪いと思った人ができるように無料化してください、それをお願いしているんです。  以上です。
12月20日第207回国会 参議院 本会議 第4号
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○田村まみ君 私は、国民民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました令和三年度補正予算二案に対し、反対の立場から討論を行います。(発言する者あり)  国民民主党・新緑風会、田村まみです。  その前に、その前に、補正予算の審議中に、国土交通省による建設工事受注動態統計の...全文を見る
12月20日第207回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○田村まみ君 私は、国民民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました令和三年度補正予算二案に対し、反対の立場から討論を行います。  まず、補正予算の審議中に、国土交通省による建設工事受注動態統計の改ざん事案が明らかになりました。この改ざんが行われていた中、二〇一五年のG...全文を見る