朝日健太郎

あさひけんたろう

選挙区(東京都)選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

朝日健太郎の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
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○朝日健太郎君 自由民主党の朝日健太郎でございます。  本日、三名の参考人の方、御説明本当にありがとうございました。  非常に貴重なお話を聞いていて、自分自身のことを申し上げますと、私、ビーチバレーボールという競技をやっておりまして、まさに砂浜システムのど真ん中で活動させてい...全文を見る
○朝日健太郎君 ありがとうございました。非常に分かりやすい御説明でした。ありがとうございます。  じゃ、続きましてもう一問だけ、森下参考人に一問お願いしたいと思います。  先ほど説明の中で最後の方にありました、より関心、やっぱり意識を持ってもらうというお話がある中で、やはり中...全文を見る
○朝日健太郎君 ありがとうございました。今の御回答で、さかなクンが本当に想像できました。  ありがとうございました。質問を終わりたいと思います。
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○朝日大臣政務官 御質問ありがとうございます。  お答えをいたします。  海上保安庁の体制強化につきましては、厳しさを増す我が国周辺海域の情勢を踏まえまして、平成二十八年十二月の関係閣僚会議において、海上保安体制強化に関する方針が決定をされたものであり、同方針は、中長期的な期...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  公共交通事業は、人口減少、少子高齢化が進む厳しい経営環境の中、地域住民の日常生活や我が国の経済産業活動、委員御指摘のとおり、観光交流を支えるインフラとして極めて公共性の高い役割を担っていただいております。  こうした中、コロナの影響に...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○朝日大臣政務官 お答えをいたします。  建設発生土は、資源有効利用促進法に基づきまして建設資材として有効利用することを基本としており、また、砂防法、宅地造成等規制法、農地法など、こういった法律を基に地方公共団体が独自に定める条例により、場所や用途に応じて盛土等の基準や罰則等が...全文を見る
○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  都市公園や緑地は、地域住民の皆様にとって良好な状態に整備、管理をすることが重要だと認識をしております。  地方公共団体が行う都市公園や緑地の管理に係る費用については、一般財源として地方交付税で措置をされておりますが、樹木の被害が大きく...全文を見る
○朝日大臣政務官 生産緑地地区の面積要件につきましては、かつては最低面積が五百平米とされておりましたが、平成二十九年に生産緑地法を改正をいたしまして、地域の実情に応じて、市町村が条例により三百平米まで引き下げることができるように緩和をいたしました。  国土交通省では、農林水産省...全文を見る
03月09日第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  国土交通省が設けました有識者会議では、現在、水資源に関する論点で、トンネル湧水の全量の大井川表流水への戻し方及びトンネルによる大井川中下流域への地下水への影響について、科学的に議論を行わせていただいております。  御指摘の座長コメント...全文を見る
○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  リニア中央新幹線におきましては、建設主体でありますJR東海において、品川―名古屋間の二百八十六キロにおいて、そのうち約八割の区間において工事契約が締結をされ、工事が進められているところです。  当該工事の実施に当たりましては、環境影響...全文を見る
○朝日大臣政務官 繰り返しになりますけれども、開業時期につきましてはJR東海が決定するものだと考えておりますし、今のところ変更がないというふうに我々は認識をしておりますので、引き続き、JR東海をしっかりと指導してまいりたいと考えております。
03月16日第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○大臣政務官(朝日健太郎君) 二地域居住の御質問ありがとうございます。  今般の新型コロナウイルスの影響は、人々の働き方や住まい方、また生き方そのものに大きな変化をもたらしていると考えております。例えば、先生からも御言及ありましたけれども、テレワークの普及が大変進んだことにより...全文を見る
03月22日第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○大臣政務官(朝日健太郎君) 御質問ありがとうございます。  近年、頻発、激甚化する自然災害から国民の命と暮らしを守るために、昨年十二月、政府全体で、委員からも御指摘ありましたとおり、総事業費おおむね十五兆円をめどとする防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を閣議決定を...全文を見る
03月23日第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。  事前放流による利水容量の活用は、河川水位を下げる効果があり、浸水被害の防止や軽減につながるものと考えております。一方で、事前放流で確保した空き容量を最大限有効に活用するためには、ダムの操作方法を変更することで更なる効果が期待...全文を見る
○大臣政務官(朝日健太郎君) 淀川水系では、平成二十五年台風、そして平成二十九年の台風二十一号、そして、引き続いて大変大きな水害被害が発生しており、近年の気候変動による激甚化、頻発化を踏まえれば、待ったなしの状況だというふうに考えております。  委員御指摘の淀川、宇治川など、延...全文を見る
04月09日第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。  福島県の観光振興につきましては、原発事故に関わる風評の影響がいまだ残っていると国土交通省でも考えておりまして、福島県ならではの魅力や安全性を正確に発信をし、福島への人の流れを生み出していくことが重要だと考えております。  ...全文を見る
○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。  嘉田先生には前回も御質問いただきまして、ありがとうございます。  事前放流による利水容量の活用は浸水被害の防止や軽減につながるものと考えており、淀川水系においても、二十五に上るダムについて、昨年五月、利水者等と治水協定を締...全文を見る
04月16日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  視覚障害者の方がホームから転落する事故につきましては、昨年七月、JR阿佐ケ谷駅、先ほど委員も御紹介ありました、十一月には東京メトロ東陽町駅、そして今年になってからも一月には東武鉄道下赤塚駅で発生するなど、昨年一月以降で五件発生しておりま...全文を見る
○朝日大臣政務官 国土交通省といたしましては、整備加速化に当たりまして、令和二年度には、先般成立をいたしました第三次補正予算を含めまして、全体で対前年度比一・七倍の五十五億円の国費を確保いたしまして、百八十一駅、四百十五番線の整備について、事業者や地方公共団体と連携して着実に進め...全文を見る
04月26日第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号
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○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。  森屋委員におかれましては、日頃より、バス事業を始め、地域公共交通の課題に対しまして国土交通省に御提言をいただきまして、誠にありがとうございます。また、本日はバス事業の方々も傍聴にいらっしゃっているということで、本当に改めて、...全文を見る
04月27日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
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○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  鉄道事業法におきましては、鉄道路線を廃止しようとする場合、その廃止予定の一年前までに国土交通大臣に届け出ることになっておりますけれども、その際、鉄道事業者におきましては、地域に対して丁寧な説明を行い、その理解をいただきながら廃止の届出が...全文を見る
05月20日第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  雨畑ダムの堆砂対策は、ダム管理者であります日本軽金属株式会社が令和二年四月に策定した雨畑ダム堆砂対策基本計画に基づいて進められております。  この計画では、上流からの土砂の流入が続くことを前提としつつ、毎年行う土砂の移動、搬出量を定め...全文を見る
○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  日本軽金属株式会社が行います堆砂対策の計画に基づく対策によりまして治水上の課題の改善が見込まれるため、治水上その他の公益上の支障を生じるおそれがないとの基準に直ちに適合していないとまでは言えないと考えております。  このため、現時点に...全文を見る
○朝日大臣政務官 お答え申し上げます。  災害の危険性が高いエリアにおきまして、公共施設だけではなく、近隣のマンション等の協力を得て避難場所を増やすことは大変重要だと考えております。  国土交通省では、災害時の避難者を一時的に受け入れる施設の整備を支援することを目的といたしま...全文を見る
05月27日第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
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○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。  藤野参考人、本日は貴重な御意見をありがとうございます。  国土交通省よりお答えさせていただきます。  視覚障害者を始め全ての利用者が安心して鉄道を利用できるように、国土交通省といたしましては、ホームドアの整備を一層推進す...全文を見る
07月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
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○朝日大臣政務官 委員御指摘のとおり、国土地理院におきまして、二〇〇九年、中部地方整備局、二〇一九年に静岡県が実施をいたしました航空レーザー測量データを用いて土石流の源頭部付近の地形変化を解析をした結果、標高が高くなっていた範囲が確認され、その体積差分は五万六千立米と見積もられて...全文を見る
○朝日大臣政務官 測量データにおきましては、その体積差分が五万六千立米というふうには確認をしております。  その内容につきましては、現在、静岡県におきまして、経緯等について調査中であるというふうに我々認識をしております。
○朝日大臣政務官 崩壊が確認された箇所で人為的に盛土が行われていたことが指摘をされておりますけれども、どのような工事がどのような目的で実施されたかなどにつきましては、現在、静岡県において確認中であると承知をしております。  なお、静岡県の発表によりますと、土石流の発生地付近の盛...全文を見る
○朝日大臣政務官 静岡県の発表によれば、土石流の発生地付近の盛土につきまして、静岡県から土地所有者に対し、二〇〇七年五月に、森林法に基づき、土地改変行為の中止及び森林復旧について文書指導がなされたものと承知をしております。また、二〇一〇年八月には、静岡県から土地所有者に対しまして...全文を見る
○朝日大臣政務官 現在、静岡県におきまして、今回の土石流と盛土の関係について調査をされていると承知をしておりますけれども、国土交通省といたしましては、関係省庁と連携をして、全国的な盛土の総点検を行っていく……(後藤(祐)委員「それ、違う答弁です。法律、ないんじゃないんですか」と呼...全文を見る
○朝日大臣政務官 先日、国土交通大臣から、関係省庁と連携をいたしまして、全国的な盛土の総点検を行う指示を行いました。これらの結果を踏まえまして、今後どのような対応が可能か、関係省庁と連携をして検討していきたいというふうに考えております。
○朝日大臣政務官 盛土の総点検につきましては、委員御指摘のことも踏まえまして、しっかりと検討してまいりたいというふうに考えております。